JP4715607B2 - 食器収納用カゴ及び食器洗い機 - Google Patents

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本発明は、食器類に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機等に用いられる食器収納用カゴ及び食器洗い機に関するものである。
従来のこの種の一般的な食器収納用カゴ及びそれを内設した食器洗い機は、図4〜6に示すように構成されていた(例えば、特許文献1参照)。以下、それらの構成について説明する。
図4に示すように、従来のこの種の食器洗い機は、前面に開口部1aをもつ洗浄槽1と、前記開口部1aを開閉する扉2を有し、洗浄槽1の底部中央には、洗浄水を噴射するノズル3が設けられ、洗浄槽1内には、食器収納用カゴとして、棒状の線材からなる上段カゴ4と下段カゴ5とがそれぞれ設けられている。
扉2を開けている時には、下段カゴ5は、扉2と洗浄槽1との間を前後方向に引き出し移動可能である。上段カゴ4は、洗浄槽1内の壁面に設けられたレール部6によって、前後方向に移動自在に支持されている。
また、下段カゴ5上の中央付近には小物入れ7が固定され、洗浄槽1の底部には洗浄水をお湯にするときなどに使用されるヒータ8が、洗浄槽1の下部の外側には、洗浄ポンプ9がそれぞれ設けられている。なお、食器類10は、上段カゴ4、下段カゴ5にセットされ、小物入れ7にスプーン、フォーク等のカトラリーの小物類11がセットされ、洗浄槽1内の下部には排水口12が設けられている。
図5は、棒状の線材からなる上段カゴ4の食器類10をセットする部分の斜視図で、上段カゴ4は、左右方向に長い線材13上に固着され上下方向に長い突起部(線材)14の列で構成され、左右に2列設け、さらに図に示すように扇状に広がっている。食器類10の下方の端部は、突起部14の下部で、食器類10の上方の壁面は、突起部14の上部で支えられている。
図6は、上段カゴ4に食器類10をセットした状態を示すものである。
ここで上記食器洗い機の動作について説明する。先ず、扉2を開いて、扉2上に下段カゴ5を引き出して食器類10と小物入れ7に小物類11をセットする動作と、上段カゴ4を前方に引き出して食器類10をセットする動作を交互に行う。そして、食器洗い機の運転を開始すると、洗浄槽1内の洗浄水が、ヒータ8によって温水化され、洗浄ポンプ9にて洗浄槽1内の排水口12から吸い込まれ、ノズル3に圧送され、ノズル3より勢いよく食器類10や小物類11に噴射される。なお、ノズル3は、回転しながら、洗浄水を噴射する。以上のようにして、上段カゴ4、下段カゴ5にセットされた食器類10、小物入れ7にセットされた小物類11が洗浄されるものである。
特開2004−321283号公報
しかしながら、上記従来の食器収納用カゴは、以下のような課題があった。
従来の棒状の線材からなる上段カゴ4は、上下方向に長く前後に配された突起部14を扇状に広げ、斜め側方に傾ける方法が取られていた。
一般的に、曲率の大きい食器類10も、食器類10の外周側で見れば、曲率の小さい食器類10と食器類10の壁面の位置は、ほぼ同じである。よって、この方法は、食器類10の支持をできるだけ広いところで受けて、曲率の大きい食器類、曲率の小さい食器類や、厚みの厚い食器類、厚みの薄い食器類等の色々な形状の食器類10に対応し易くなっている。
しかし、この方法では、突起部14を扇上に広げると共に長くしているので、突起部14が前後方向に広がり、図6に示すように、ノズル3側から見て、食器類10と突起部14が重なる範囲が増え、上段カゴ4の下方のノズル3から噴出される洗浄水が、突起部14でブロックされやすくなり、洗浄性能が低下するという課題があった。
また、長い突起部14を有する上段カゴ4の製造コストを下げるために、上段カゴ4を樹脂で形成しようとすれば、強度を維持するために、突起部14の厚みを厚くする必要があり、厚くすれば、ノズル3から噴出される洗浄水が、更に、突起部14によりブロックされ易くなるため、長い突起部14を持つ上段カゴ4を樹脂で形成することができず、棒状の線材で形成されていた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、洗浄性能を低下させることなく、安価な構成で、大きさ、形状の異なる食器類を容易にセットできる食器収納用カゴ及び食器洗い機を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の食器収納用カゴは、
上方向に突出する突起部を複数有する第1の支持部の列と、前記第1の支持部の列の前記突起部より高さが低い突起部を複数有する第2の支持部の列と、前記第2の支持部の列の前記突起部より高さが低い突起部を複数有する第3の支持部の列とを備え、前記第1の支持部の列と前記第2の支持部の列の間に前記第3の支持部の列を2列配置し、前記2列の第3の支持部で円形の食器類の下方を支持するようにし、前記第1の支持部の列は前記第2の支持部の列より前記食器類の外周側に設けたもので、第1、第2の支持部の列の上下方向に長い突起部の少なくとも一方の先端で、食器類の外周側の上方の壁面を支え、第3の支持部の列の上下方向に長い突起部の根元で、食器類の内周側の下端を支持して、食器
類のセットができるものである。しかも、第1の支持部の列と第2の支持部の列の突起部の高さを変えたので、曲率の大きい、小さい、径が大きい、小さい、厚みが厚い、薄い等の色々な形状の食器類にも対応し易い。例えば、高い突起部を備えた第1の支持部の列を食器類の外周側に設け、第1の支持部の列の突起部より低い突起部を備えた第2の支持部の列を第1の支持部の列より食器類の内周側に設ければ、曲率の大きい食器類は、低い方の突起部で、曲率の小さい食器類は高い方の突起部で、それぞれ支持できる。また、径が大きい食器類は高い方の第1の支持部の列の突起部で、径が小さい食器類は低い方の第2の支持部の列の突起部で、厚みが厚い食器類は、低い方の第2の支持部の列の突起部で、厚みの薄い食器類は、高い方の第1の支持部の列の突起部で、それぞれ確実に支持される。また、第1の支持部の列、第2の支持部の列、第3の支持部の列との間には隙間があり、食器類と突起部は点接触するので、従来の棒状の線材カゴで見られる突起部が扇状に広がることにより、食器類と突起部のノズル側から見て位置が重なる範囲が増え、カゴの下面のノズルから噴出される洗浄水が、突起部でブロックされ、洗浄性能を低下させるという問題も生じないものである。しかも、突起部を斜め方向に傾けなくても、従来の扇状に広がる突起部と同等の効果がある。しかも、強度を持たせるために突起部の厚みを厚くする必要も無いので、突起部を持つカゴを樹脂で構成することが可能になる。よって、洗浄性能を低下させることなく、しかもコストもかけず、食器類が容易にセットできる食器収納用カゴを提供できるものである。
また、本発明の食器洗い機は、前方に開口部を有する洗浄槽を備え、前記洗浄槽内に、請求項1又は2に記載の食器収納用カゴを、第1の支持部の列が第2の支持部の列より後方になるように配設したもので、安価で簡単な構成で洗浄性能に優れ、しかも食器類の収納性に優れた食器洗い機を提供することができる。しかも、使用者側から見て、洗浄槽の後方に高い突起部を備えた第1の支持部の列を配し、手前に第1の支持部の突起部より低い突起部を備えた第2の支持部の列が配されるので、食器類をセットするときに、食器類が突起部にあたり、使用者が食器類をセットし難いということも無い。
本発明の食器収納用カゴは、安価で簡単な構成で、大きさ、形状の異なる食器類を容易に収納することができ、しかも洗浄性能に優れたものである。
第1の発明は、上方向に突出する突起部を複数有する第1の支持部の列と、前記第1の支持部の列の前記突起部より高さが低い突起部を複数有する第2の支持部の列と、前記第2の支持部の列の前記突起部より高さが低い突起部を複数有する第3の支持部の列とを備え、前記第1の支持部の列と前記第2の支持部の列の間に前記第3の支持部の列を2列配置し、前記2列の第3の支持部で円形の食器類の下方を支持するようにし、前記第1の支持部の列は前記第2の支持部の列より前記食器類の外周側に設けたもので、第1、第2の支持部の列の上下方向に長い突起部の少なくとも一方の先端で、食器類の外周側の上方の壁面を支え、第3の支持部の列の上下方向に長い突起部の根元で、食器類の内周側の下端を支持して、食器類のセットができるものである。しかも、第1の支持部の列と第2の支持部の列の突起部の高さを変えたので、曲率の大きい、小さい、径が大きい、小さい、厚みが厚い、薄い等の色々な形状の食器類にも対応し易い。例えば、高い突起部を備えた第1の支持部の列を食器類の外周側に設け、第1の支持部の列の突起部より低い突起部を備えた第2の支持部の列を第1の支持部の列より食器類の内周側に設ければ、曲率の大きい食器類は、低い方の突起部で、曲率の小さい食器類は高い方の突起部で、それぞれ支持できる。また、径が大きい食器類は高い方の第1の支持部の列の突起部で、径が小さい食器類は低い方の第2の支持部の列の突起部で、厚みが厚い食器類は、低い方の第2の支持部の列の突起部で、厚みの薄い食器類は、高い方の第1の支持部の列の突起部で、それぞれ確実に支持される。また、第1の支持部の列、第2の支持部の列、第3の支持部の列との間には隙間があり、食器類と突起部は点接触するので、従来の棒状の線材カゴで見られる突起部が扇状に広がることにより、食器類と突起部のノズル側から見て位置が重なる範囲が増え、カゴの下面のノズルから噴出される洗浄水が、突起部でブロックされ、洗浄性能を低下させるという問題も生じないものである。しかも、突起部を斜め方向に傾けなくても、従来の扇状に広がる突起部と同等の効果がある。しかも、強度を持たせるために突起部の厚みを厚くする必要も無いので、突起部を持つカゴを樹脂で構成することが可能になる。よって、洗浄性能を低下させることなく、しかもコストもかけず、食器類が容易にセ
ットできる食器収納用カゴを提供できるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明の第1の支持部の列、第2の支持部の列、第3の支持部の列のそれぞれの突起部のピッチを異ならせたもので、曲率の大きい、小さい、径が大きい、小さい、厚みが厚い、薄い等の色々な形状の食器類に、より対応し易くなるもので、食器類のセット性を一層向上させることができる。
第3の発明は、食器洗い機に、前方に開口部を有する洗浄槽を備え、前記洗浄槽内に、請求項1又は2に記載の食器収納用カゴを、第1の支持部の列が第2の支持部の列より後方になるように配設したもので、安価で簡単な構成で、洗浄性能に優れしかも食器類の収納性に優れた食器洗い機を提供することができる。しかも、使用者側から見て、洗浄槽の後方に高い突起部を備えた第1の支持部の列を配し、手前に第1の支持部の突起部より低い突起部を備えた第2の支持部の列が配されるので、食器類をセットするときに、食器類が突起部にあたり、使用者が食器類をセットし難いということも無い。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における食器収納用カゴを内設した食器洗い機の側断面図、図2は、同食器収納用カゴの部分拡大斜視図、図3は、同食器収納用カゴに食器類をセットした状態を示す図である。なお、従来例と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
図1から3において、15は、本実施の形態における食器収納用カゴである上段カゴで、食器類10の外周側の上方壁面を支持する上下方向に長い複数の突起部16を有する棒状の第1の支持部の列17と、第1の支持部列17と反対側の食器類10の外周側の上方壁面を支持すると共に第1の支持部の列17の突起部16より高さが低い突起部16を有する棒状の第2の支持部の列18を略平行に設け、食器類10の下端を支持すると共に第1、第2の支持部の列17、18の突起部16より高さが低い突起部16を有する棒状の第3の支持部の列19を略平行に、かつ、第1と第2の支持部の列17、18の間に、2列設けている。
また、図3に示すように、第1の支持部の列17は、食器類10の外周側に、第2の支持部の列18は、第1の支持部の列17より食器類10の内周側に設けている。また、第1の支持部の列17、第2の支持部の列18、第3の支持部の列19の突起部16のピッチを異なるピッチに設けている。
なお、本実施の形態では、使用者から見て、洗浄槽1の手前の方を第2の支持部の列18に、後方を第1の支持部の列17としている。また、本実施の形態においては、上段カゴ15は樹脂で構成されている。
次に、上記のように構成された食器収納用の上段カゴ15について、動作を説明する。食器類10のセットは、第1、第2の支持部の列17、18の上下方向に長い突起部16の少なくとも一方の先端で、食器類10の外周側の上方の壁面を支え、第3の支持部の列19の上下方向に長い突起部16の根元で、食器類10の内周側の下端を支持している。よって、食器類10のセットができるものである。
しかも、第1の支持部の列17と第2の支持部の列18の突起部16の高さを変えたので、曲率の大きい、小さい、径が大きい、小さい、厚みが厚い、薄い等の色々な形状の食器類10にも対応し易い。例えば、高い突起部16を備えた第1の支持部の列17を食器類10の外周側に設け、第1の支持部の列17の突起部16より低い突起部16を備えた第2の支持部の列18の突起部16を第1の支持部の列17より食器類10の内周側に設ければ、曲率の大きい食器類10は低い方の突起部16で、曲率の小さい食器類10は高い方の突起部16で、支持できる。
また、径が大きい食器類10は、高い方の第1の支持部の列17の突起部16で、径が小さい食器類10は、低い方の第2の支持部の列18の突起部16で、厚みが厚い食器類10は、低い方の第2の支持部の列18の突起部16で、厚みの薄い食器類10は高い方の第1の支持部の列17の突起部16で、それぞれ支持される。
また、第1の支持部の列17、第2の支持部の列18、第3の支持部の列19の突起部16のピッチを異なるピッチで構成しているので、曲率の大きい、小さい、径が大きい、小さい、厚みが厚い、薄い等の色々な形状の食器類10により対応し易くなるものである。
また、第3の支持部の列19の突起部16を、溝部に代えても、食器類10の下端を支持することができるが、溝部だと、食器類10との接触面積が大きくなるので、その部分に洗浄中の汚れカスがたまり易く良くない。これに対し、本実施の形態では、突起部16を使用しているので、食器類10とは、点接触になり、汚れもたまらない。
また、第1の支持部の列17、第2の支持部の列18、第3の支持部の列19の間に隙間があり、食器類10と突起部16は点接触しているので、従来の棒状の線材からなるカゴで見られる突起部14が扇状に広がることにより、食器類10と突起部14のノズル3側から見て位置が重なる範囲が増え、カゴの下面のノズル3から噴出される洗浄水を、突起部14がブロックし、洗浄性能を低下させる問題も生じないものである。
しかも、本実施の形態によれば、突起部16を斜め方向に傾けなくても良く、従来の突起部14に比べ短くすることもできるので、強度を持たせるために突起部16の厚みを厚くする必要も無いので、突起部16を有する上段カゴ15を、本実施の形態のように樹脂で構成することも可能となるものである。
よって、洗浄性能を低下させることなく、しかもコストもかけず、食器類10が容易にセットできる食器収納用カゴを提供することができる。しかも、使用者側から見て、洗浄槽1の後方に、高い突起部16を備えた第1の支持部の列17を配し、手前に第1の支持部の列17の突起部16より低い突起部16を備えた第2の支持部の列18を配すれば、食器類10をセットするときに、食器類10が突起部16にあたり、使用者が食器類10をセットし難いということも無くなるものである。
なお、本実施の形態では、第1、第2、第3の支持部の列17、18、19を上段カゴ15に用いたが、下段カゴ5に用いても、上段カゴ15と同等の効果が得られるものである。
又、上記実施の形態で述べた上段カゴ15を、食器洗い機に使用すれば、安価で、洗浄性能に優れしかも食器類の収納性に優れた食器洗い機を提供することができる。しかも、使用者側から見て、洗浄槽1の後方に高い突起部16を備えた第1の支持部の列17を配し、手前に第1の支持部の列17の突起部16より低い突起部16を備えた第2の支持部の列18を配すれば、食器類10をセットするときに、食器類10が突起部16にあたり、使用者が食器類10をセットし難いということも無い。
以上のように、本発明に係る食器収容用カゴは、安価で簡単な構成で、大きさ形状の異なる食器類の収納性に優れたもので、家庭用、業務用食器洗い機に広く適用できるものである。
本発明の実施の形態1における食器収納用カゴを内設した食器洗い機の側断面図 同食器収納用カゴの部分拡大斜視図 (a)同食器収納用カゴに食器類をセットした状態を示す図(正面図)、(b)同食器収納用カゴに食器類をセットした状態を示す図(側面図) 従来の食器収納用カゴを内設した食器洗い機の側断面図 同食器収納用カゴの食器類をセットする部分の拡大斜視図 (a)同食器収納用カゴに曲率の大きい食器類をセットした状態を示す図、(b)同食器収納用カゴに曲率の小さい食器類をセットした状態を示す図
符号の説明
10 食器類
15 上段カゴ(食器収納用カゴ)
16 突起部
17 第1の支持部の列
18 第2の支持部の列
19 第3の支持部の列

Claims (3)

  1. 上方向に突出する突起部を複数有する第1の支持部の列と、前記第1の支持部の列の前記突起部より高さが低い突起部を複数有する第2の支持部の列と、前記第2の支持部の列の前記突起部より高さが低い突起部を複数有する第3の支持部の列とを備え、前記第1の支持部の列と前記第2の支持部の列の間に前記第3の支持部の列を2列配置し、前記2列の第3の支持部で円形の食器類の下方を支持するようにし、前記第1の支持部の列は前記第2の支持部の列より前記食器類の外周側に設けた食器収納用カゴ。
  2. 第1の支持部の列、第2の支持部の列、第3の支持部の列のそれぞれの突起部のピッチを異ならせた請求項1に記載の食器収納用カゴ。
  3. 前方に開口部を有する洗浄槽を備え、前記洗浄槽内に、請求項1又は2に記載の食器収納用カゴを、第1の支持部の列が第2の支持部の列より後方になるように配設した食器洗い機。
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