JP4715118B2 - 孔明けプレス加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カム面を有するカムスライドを利用して下向き等の一方の方向の加圧力をこれと交差する横向き等の他方の方向の加圧力に変えて、ワークに対して孔明け等の加工を行うプレス加工装置に用いて好適なカムユニットに関する。
特開2000−61764号公報
例えば吊カムタイプのカム装置は、カム面を有した移動自在なカムスライドと、カムスライドを移動自在に吊下支持する支持手段と、カムスライドのカム面に当接してカムスライドを移動させるカムドライバと、カムスライドを元の位置に復帰させる復帰手段とを具備しており、斯かるカム装置でワークに対して孔明けを行う場合には、支持手段を上型に、カムドライバを下型に夫々装着する一方、下型に取り付けられたボタンダイの孔への位置合わせを行いつつカムスライドにピアスポンチを取り付けるようにしている。
ところで、プレス加工装置へのカム装置の組立において、カムスライドへのピアスポンチの取り付けは、上述の通りボタンダイの孔への位置合わせを行う必要があるために時間が掛かり、特に、一つのワークに対して複数の孔を孔明けする場合には、各カムスライドのピアスポンチに対して対応のボタンダイの孔への複数の位置合わせを行うことになる結果、作業が煩雑であって極めて多くの時間を必要とする。
また、特定のワークに対して特に設計されたカム装置を用いるために、他のワークに対しては新たに設計されたカム装置を製造しなければならないために、緊急の要請に間に合わない虞がある上にコスト低減を図ることが困難である。
加えて、ピアスポンチのボタンダイの孔への位置合わせは、通常、カムスライドのカム面とカムドライバのカム面とを噛み合わせて行われるが、位置合わせ後のカムスライドの上型への取り付けは、斯かる噛み合わせが正確に行われるように行われなければならず、この観点からも、プレス加工装置への適用に際してのカム装置の組立は、その作業が煩雑であって極めて多くの時間を必要とする。斯かる問題は、ピアスポンチの先端部を受容するボタンダイを用いる場合に限って生じるものではなく、ボタンダイを用いないでピアスポンチの先端部を受容する孔を下型に直接穿孔した場合にも生じ得るのである。
本発明は、前記諸点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、設置にあたってピアスポンチに対して当該ピアスポンチの先端部を受容する孔への位置合わせを必要としないのみならず形態の異なるワークに対しても共通に用いることができる結果、コスト低減を図ることができ、しかも、カムスライドの上型への取り付けをそれほど正確に行わなくてもカムスライドのカム面とカムドライバのカム面との正確な噛み合わせを確保でき、而して、ピアスポンチに対する当該ピアスポンチの先端部を受容する孔への正確な位置を維持できるカムユニットを有した孔明けプレス加工装置を提供することにある。
本発明のカムユニットは、カム面を有した移動自在な単一のカムスライドと、カムスライドを移動自在に支持する支持手段と、カムスライドのカム面に当接してカムスライドを移動させる単一のカムドライバ部を一体的に有する下型と、カムスライドを元の位置に復帰させる復帰手段とを具備しており、ここで、下型は、単一のカムドライバ部が一体的に設けられる基部と、この基部に一体的に連接されているワーク支持部とを具備しており、ワーク支持部は、ピアスポンチの先端部を受容する孔に関して単一のカムスライドに装着されたピアスポンチに対する孔のみを有している。
本発明のカムユニットによれば、単一のカムドライバ部が一体的に設けられる基部とこの基部に一体的に連接されているワーク支持部とを下型が具備していると共にピアスポンチの先端部を受容する孔に関して単一のカムスライドに装着されたピアスポンチに対する孔のみをワーク支持部が有しているために、ピアスポンチの先端部を受容する孔に対してカムドライバ部のカム面が既に位置決めされていることになる結果、カムドライバ部のカム面に噛み合うカムスライドのカム面を基準としてピアスポンチをカムスライドに予め取り付ければよいことになり、したがって、設置にあたってピアスポンチに対してピアスポンチの先端部を受容する孔への位置合わせを必要としなくなるために設置作業時間を短縮できる上に、ワーク支持部をもってユニット化されているために、ワーク支持部の形状をワークに対して追加加工するだけで形態の異なるワークに対しても共通に用いることができ、而して、コスト低減を大幅に図ることができる。
本発明においては、ピアスポンチの先端部を受容する孔は、ワーク支持部に直接に穿孔された孔であっても、ボタンダイ装着用の孔であってもよく、ボタンダイ装着用の孔の場合には、ピアスポンチの先端部はボタンダイを介して斯かる孔に間接的に受容されることになる。
本発明のカムユニットにおいては、カムドライバ部は、カムスライドのカム面に当接してカムスライドを案内移動させると共にカムスライドの移動方向に直交する方向に対して互いに反対方向に傾斜する一対の傾斜カム面を具備しており、カムスライドのカム面は、カムドライバ部の一対の傾斜カム面に相補的な一対の傾斜カム面を具備していてもよく、斯かる一対の傾斜カム面をカムドライバ部及びカムスライドが夫々具備していると、カムスライドの当該カムスライドの移動方向に直交する方向(横方向)の移動を禁止でき、カムスライドを本来の移動方向に移動させるようにできる。
また本発明のカムユニットにおいては、支持手段は、上型に取り付けられるようになっている支持部材と、この支持部材に両端部で取り付けられていると共にカムスライドを貫通したロッドとを具備しており、ロッドは、カムスライドが当該カムスライドの移動方向に直交する方向に変位できるように隙間をもってカムスライドを貫通していてもよく、斯かるカムユニットによれば、カムドライバ部及びカムスライドの夫々の一対の傾斜カム面との協働で、カムドライバ部に対するカムスライドの横方向の自動位置決め(自動調心)を行うことができ、而して、支持手段の上型への取り付けをそれほど正確に行わなくてもカムスライドのカム面とカムドライバ部のカム面との正確な噛み合わせを確保できる結果、ピアスポンチに対する当該ピアスポンチの先端部を受容する孔への正確な位置を維持できる。
本発明においては、基部とワーク支持部とは互いに一体成形されてなっていると好ましく、また、カムドライバ部は、基部にねじ等により固着されて設けられていてもよいが、カムドライバ部と基部とが一体成形されてカムドライバ部は基部に設けられていてもよい。
本発明の孔明けプレス加工装置は上述のカムユニットを複数有しており、この場合、各ワーク支持部は、支持すべきワークの対応の部位の形状に加工されており、ワーク支持部の孔にはボタンダイが嵌装されている。
本発明によれば、設置にあたってピアスポンチに対して当該ピアスポンチの先端部を受容する孔への位置合わせを必要としないのみならず形態の異なるワークに対しても共通に用いることができる結果、コスト低減を図ることができ、しかも、カムスライドの上型への取り付けをそれほど正確に行わなくてもカムスライドのカム面とカムドライバのカム面との正確な噛み合わせを確保でき、而して、ピアスポンチに対する当該ピアスポンチの先端部を受容する孔への正確な位置を維持できるカムユニットを有した孔明けプレス加工装置を提供することができる。
次に本発明及びその実施の形態を図に示す好ましい実施例に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら実施例に何等限定されないのである。
図1から図4において、本例の吊カムタイプのカムユニット1は、カム面2を有していると共に上下方向Vに対して交差する方向Aに移動自在な単一のカムスライド3と、カムスライド3を上下方向Vに対して交差する方向Aに移動自在に支持する支持手段4と、カム面2に相補的な形状のカム面5を有していると共にカム面5でカムスライド3のカム面2に当接してカムスライド3を方向Aに移動させるカムドライバ部6を一体的に有する下型7と、カムスライド3を元の位置(図5及び図6に示す位置)に復帰させる復帰手段8とを具備している。
カムスライド3は、一対の傾斜カム面9及び10からなるカム面2を有したカムスライド本体11と、カムスライド本体11の前面に固着された工具取付台12と、カムスライド本体11を貫通していると共に段部13を有した貫通孔14と、カムスライド本体11の後面に取り付けられたゴム等の緩衝板15とを具備しており、工具取付台12には、取付具16を介して工具としてのピアスポンチ17が取り付けられている。カムスライド本体11は、カム面2に加えて滑り面18を有している。
支持手段4は、上型20にボルト21等により取り付けられると共に凹所22を有した支持部材23と、一端部24で支持部材23の前壁部25に、他端部26で支持部材23の後壁部27に夫々取り付けられていると共に貫通孔14を通ってカムスライド3のカムスライド本体11を貫通したロッド28とを具備しており、ロッド28は、カムスライド3が当該カムスライド3の移動方向である方向Aに直交する方向に変位できるように隙間29をもってカムスライド3のカムスライド本体11を貫通している。支持部材23は、凹所22において滑り案内面30を有しており、滑り案内面30にはカムスライド本体11の滑り面18が方向Aに滑り移動自在に接触している。
下型7は、単一のカムドライバ部6が一体的に設けられる基部35と、基部35に一体的に連接されているワーク支持部36とを具備しており、基部35とワーク支持部36とは互いに一体成形されており、カムドライバ部6は、カムスライド3のカム面2に当接してカムスライド3を方向Aに案内移動させると共にカムスライド3の移動方向である方向Aに直交する方向に対して互いに反対方向に傾斜する一対の傾斜カム面37及び38からなる山形のカム面5を具備している。而して、カムスライド3のカム面2は、カムドライバ部6の一対の傾斜カム面37及び38に相補的な形状の一対の傾斜カム面9及び10を具備している。
カムドライバ部6は、ワーク支持部36と同様に基部35に一体成形してもよいが、これに代えて、別体に形成されたカムドライバ部6を基部35にボルト等により固着して斯かるカムドライバ部6を基部35に一体化してもよい。
基部35は、ボルト41等を介して孔明けプレス加工装置53(図5及び図6参照)の基台42に固定されるようになっており、ワーク支持部36は、ピアスポンチ17の先端部45を受容する孔に関してカムスライド3に装着されたピアスポンチ17に対する孔47のみを有しており、孔47にボタンダイ46が装着されている。
復帰手段8は、ロッド28を取り巻いて支持部材23の前壁部25と段部13との間に配されたコイルばね51を具備しており、コイルばね51の弾性力によってカムスライド3を常時初期位置(図5及び図6に示す位置)に復帰させるようにしている。
以上のカムユニット1は、図5及び図6に示すように、下型7がボルト41等を介して孔明けプレス加工装置53の基台42に固着される一方、支持手段4が上型20にボルト21等により取り付けられて孔明けプレス加工装置53に用いられる。
斯かる孔明けプレス加工装置53では、ワーク支持部36にワーク50が支持された後に、上型20に連結された油圧ラムの作動により上型20を介して支持手段4が下降されると、カムスライド3のカム面2がカムドライバ部6のカム面5に接触し、カムスライド3がコイルばね51の弾性力に抗してカム面5及び滑り案内面30に滑り案内されながら方向Aに移動され、これによりピアスポンチ17がワーク支持部36に向かって移動されて最後に図1及び図2に示すようにピアスポンチ17の先端部45がボタンダイ46の孔52に挿入され、先端部45の孔52への挿入においてワーク支持部36に支持されたワーク50に対して孔明けが行われ、この孔明け後、上型20に連結された油圧ラムの作動により上型20を介して支持手段4が上昇されると、カムドライバ部6のカム面5へのカムスライド3のカム面2の接触が解除されて、カムスライド3がコイルばね51の弾性力により前記と逆に移動されこれにより図5及び図6に示す位置に復帰される。
そして、ワーク50の形状が異なる場合には、孔明けプレス加工装置53へのカムユニット1の設置にあたって、予めワーク50の形状に対応してワーク支持部36の配置面である上面61及び正面62に切削加工等を施し、上面61及び正面62をワーク50の形状に相補的な形状にしておくとよい。
以上のカムユニット1によれば、単一のカムドライバ部6が一体的に設けられる基部35と基部35に一体的に連接されているワーク支持部36とを下型7が具備していると共にピアスポンチ17の先端部45を受容するボタンダイ46装着用の孔に関して単一のカムスライド3に装着されたピアスポンチ17に対する孔47のみをワーク支持部36が有しているために、ボタンダイ46装着用の孔47に対してカムドライバ部6のカム面5が既に位置決めされていることになる結果、カムドライバ部6のカム面5に噛み合うカムスライド3のカム面2を基準としてピアスポンチ17をカムスライド3に予め取り付ければよいことになり、したがって、設置にあたってピアスポンチ17に対してボタンダイ46の孔47への位置合わせを必要としなくなるために設置作業時間を短縮できる上に、ワーク支持部36をもってユニット化されているために、ワーク支持部36の形状をワークに対して追加加工するだけで形態の異なるワークに対しても共通に用いることができ、而して、コスト低減を大幅に図ることができる。
またカムユニット1においては、カムスライド3のカム面2がカムドライバ部6の一対の傾斜カム面37及び38に相補的な一対の傾斜カム面9及び10を具備しているために、カムスライド3の当該カムスライド3の移動方向である方向Aに直交する方向の移動を禁止でき、カムスライド3を本来の移動方向に移動させるようにできる上に、カムスライド3が当該カムスライド3の移動方向に直交する方向に変位できるようにロッド28が隙間29をもってカムスライド3を貫通しているために、カムドライバ部6及びカムスライド3の夫々の一対の傾斜カム面37及び38並びに9及び10との協働で、カムドライバ部6に対するカムスライド3の横方向の自動位置決め(自動調心)を行うことができ、而して、支持手段4の上型20への取り付けをそれほど正確に行わなくてもカムスライド3のカム面2とカムドライバ部6のカム面5との正確な噛み合わせを確保できる結果、ピアスポンチ17に対するボタンダイ46の孔52への正確な位置を維持できる。
上記は、一個のカムユニット1を上型20及び基台42間に設置した孔明けプレス加工装置53の例であるが、一つのワーク50に対して複数の孔明けを同時に行うために、複数のカムユニット1を上型20及び基台42間に並置してもよく、この場合には、支持すべきワーク50の対応の部位の形状に各ワーク支持部36を前述のように予め加工しておくとよい。
本発明の実施の形態の好ましい一例の側面説明図である。 図1に示す例の斜視図である。 図1に示す例のIII−III線矢視断面図である。 図1に示す例のIV−IV線矢視断面図である。 図1に示す例の動作説明図である。 図1に示す例の動作説明図である。
符号の説明
1 カムユニット
2、5 カム面
3 カムスライド
4 支持手段
6 カムドライバ部
7 下型
8 復帰手段

Claims (3)

  1. カム面を有した移動自在な単一のカムスライドと、このカムスライドを移動自在に支持する支持手段と、カムスライドのカム面に当接してカムスライドを移動させる単一のカムドライバ部を一体的に有する下型と、カムスライドを元の位置に復帰させる復帰手段とを具備しており、下型は、単一のカムドライバ部が一体的に設けられる基部と、この基部に一体成形されているワーク支持部とを具備しており、ワーク支持部は、ピアスポンチの先端部を受容する孔に関して単一のカムスライドに装着されたピアスポンチに対する孔のみを有しているカムユニットを複数有しており、各ワーク支持部は、支持すべきワークの対応の部位の形状に加工されており、ワーク支持部の孔にはボタンダイが嵌装されている孔明けプレス加工装置。
  2. カムドライバ部は、カムスライドのカム面に当接してカムスライドを案内移動させると共にカムスライドの移動方向に直交する方向に対して互いに反対方向に傾斜する一対の傾斜カム面を具備しており、カムスライドのカム面は、カムドライバ部の一対の傾斜カム面に相補的な一対の傾斜カム面を具備している請求項1に記載の孔明けプレス加工装置。
  3. 支持手段は、上型に取り付けられるようになっている支持部材と、この支持部材に両端部で取り付けられていると共にカムスライドを貫通したロッドとを具備しており、ロッドは、カムスライドが当該カムスライドの移動方向に直交する方向に変位できるように隙間をもってカムスライドを貫通している請求項2に記載の孔明けプレス加工装置。
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