JP4711419B2 - 水中スクータ - Google Patents

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この発明は、水上あるいは水中、より具体的には水面近くを航行する水中スクータに関する。
従来、浮力体(タンク)と、リコイルスタータで始動され、スロットルレバー位置に応じた回転数でプロペラを駆動して浮力体を推進させる内燃機関と、浮力体の推進方向前方に配置された左右のハンドルとを備え、浮力体に操縦者が上半身を乗せつつ左右のハンドルを把持して航行するようにした水中スクータあるいはアクアスクータが提案されている(例えば非特許文献1参照)。
"ノリモノランド アクアスクータ"、[on line]、[平成18年1月16日検索]、インターネット<URL:http://www.norimonoland.com/aqua>
この種の水中スクータにあっては、操縦者は水面上でリコイルグリップを引いて内燃機関を始動することになるが、その場合、リコイルグリップを引きながら、スロットルレバーを操作してスロットル開度を調整すると、確実に始動できて迅速に発進させることができる。その点で、従来技術に係る水中スクータにおいては、リコイルグリップとスロットルレバーが、始動性を十分に考慮して配置されていない不都合があった。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決することにあり、内燃機関の始動性を向上させるようにした水中スクータを提供することにある。
上記した課題を解決するために、請求項1にあっては、側面視において大略平坦に形成される浮力体と、リコイルスタータで始動され、スロットルレバー位置に応じた回転数でプロペラを駆動し、前記浮力体を推進させる内燃機関と、前記浮力体の推進方向前方に配置された左右のハンドルとを備え、前記浮力体に操縦者が上半身を乗せつつ、前記左右のハンドルを把持して航行するようにした水中スクータにおいて、前記スロットルレバーはグリップ形状を呈し、水平方向に回動自在であると共に、前記左右のハンドルの内の一方の付近に前記リコイルスタータのグリップを配置、その他方の付近に前記スロットルレバーを配置する如く構成した。
請求項2に係る水中スクータにあっては、前記左右のハンドルの内の右ハンドルの付近に前記リコイルスタータのグリップを配置すると共に、左ハンドルの付近に前記スロットルレバーを配置する如く構成した。
請求項1に係る水中スクータにあっては、スロットルレバーはグリップ形状を呈し、水平方向に回動自在であると共に、左右のハンドルの内の一方の付近にリコイルスタータのグリップを配置、その他方の付近に前記スロットルレバーを配置する如く構成したので、操縦者は浮力体に上半身を乗せつつ、一方の手でリコイルスタータのグリップを握って引くと共に、他方の手でスロットルレバーを操作してスロットル開度を調整することで、内燃機関を確実に始動でき、即ち、始動性を向上させることができ、よって水中スクータを迅速に発進させることができる。
請求項2に係る水中スクータにあっては、左右のハンドルの内の右ハンドルの付近にリコイルスタータのグリップを配置すると共に、左ハンドルの付近にスロットルレバーを配置する如く構成したので、操縦者が右利きであれば、右手でリコイルスタータのグリップを握って引くと共に、左手でスロットルレバーを操作してスロットル開度を調整することで、内燃機関を一層確実に始動でき、よって水中スクータを一層迅速に発進させることができる。
以下、添付図面に即してこの発明に係る水中スクータを実施するための最良の形態について説明する。
図1はこの発明の実施例に係る水中スクータの側面透視断面図、図2は図1に示す水中スクータのII−II線透視断面図、図3は図1に示す水中スクータに操縦者(ダイバー)が乗った状態を示す説明側面図、図4は図3に示す状態を上方から見た説明上面図である。
図1から図4において、符号10は水中スクータを示す。水中スクータ10は、図示の如く、浮力体12と、浮力体12の重力方向において下方に配置された内燃機関(以下「エンジン」という)Eとを少なくとも備え、エンジンEでプロペラ14を駆動し、図3あるいは図4に示す如く、操縦者(ダイバー)を浮力体12の上に腹ばいに乗せた状態で水上または水中、具体的には水面Wsから少し沈下して水面Wsの近くを航行する。
浮力体12は、上面視において水中スクータ10全体の1/2以上の面積を持つ、内部が中空に形成されたタンクからなる。浮力体12は樹脂材などの軽量な材料から製作される。浮力体12の(航行方向に向かって)左右端近傍の一方、具体的には右端には燃料給油口12aが配置される。燃料給油口12aは、キャップ12a1で開閉される。
浮力体12の左右端近傍の他方には、シュノーケル16が接続される。シュノーケル16は中途で折り曲げられて全体としてL字状を呈する1本の円筒(パイプ)からなり、基端側の円筒部16aは浮力体12の左側面に穿設された孔からキャップ(固定手段)16bを介して浮力体12の内部に気密に挿入されると共に、図1に示す如く、先端側の円筒部16cは上方、より正確には使用時に重力方向において上方に向けて突出するように構成される。先端側の円筒部16cは、図3に良く示す如く、予定される操縦者の体重などから想定される沈下位置においても水面Wsから所定距離だけ突出するような長さに設定される。
図2に示す如く、浮力体12の内部は、隔壁12b,12cで2つの室に大別される。即ち、浮力体12において、燃料給油口12aの配置位置の付近、即ち、その下方にはエンジンEに供給されるべきガソリン燃料を貯留する燃料室12dが形成されると共に、シュノーケル16の接続位置の付近、即ち、基端側の円筒部16aが挿入される側にはエンジンEに供給すべき空気を貯留する空気室12eが形成される。
図2に示す如く、燃料室12dは上面視において、浮力体12の一辺(図で上辺)から他方の辺(図で下辺)に延びるカギ状の空間からなる。空気室12eは、残余の部分、即ち、略直方体の部分からなる。図3に示す如く、浮力体12は、燃料給油口12aの配置位置と、シュノーケル16の接続位置を除く残余の表面が、大略平坦に形成される。尚、シュノーケル16は側方から突出することから、浮力体12の表面は、正確には、燃料給油口12aの配置位置のみを除く残余の部分が大略平坦に形成される。
エンジンEは4サイクルで排気量35ccの火花点火式の単気筒のガソリンエンジンからなり、そのクランクシャフト20が、プロペラ14に接続されるプラペラシャフト22と同軸になると共に、そのシリンダヘッド24がクランクシャフト20より重力方向において下方となるように、換言すれば倒立されて配置される。
エンジンEは、シリンダヘッド24と一体に形成されたシリンダブロック26と、その端面に接合されるクランクケース30からなる。シリンダブロック26の内部には1個のピストン32(図2)が上下動自在に収容されると共に、その外周には図に示すように多数の冷却フンが形成される。クランクケース30の内部のクランク室には、ピストン32にコンロッドを介して連結されるクランクシャフト20が回転自在に収容される。
シリンダヘッド24には吸排気バルブ(図示せず)を駆動するロッカーアームなどの動弁系34が収容されると共に、点火プラグ36が配置される。エンジンEの吸気管40(より正確には吸気管40に接続された吸気パイプ40a)は浮力体12の空気室12eに気密に接続され、吸気パイプ40aを介して供給された空気は、ダイヤフラム式気化器42によってクランク室の脈動に応じて燃料室12dから汲まれたガソリン燃料と混合させられ、よって生じた混合気は燃焼室に供給され、点火プラグ36で点火されて燃焼させられる。
燃焼によって生じた排ガスはマフラ44を通って排気管46を流れ、水中に排出される。排気管46は、図2に示す如く、後端で湾曲させられ、プロペラシャフト22の直下位置で開口させられる。
図1で符号50はリコイルスタータ、50aはリコイルスタータのグリップ(リコイルグリップ)を示す。エンジンEは、操縦者によってグリップ50aを介してリコイルスタータ50が引かれることで始動される。エンジンEは、図示の如く、水中に露出されたまま配置されるが、吸気管40の吸気パイプ40aはシュノーケル16に連通する浮力体12の空気室12eに気密に接続されることから、エンジンEは水中において気密状態に保持された状態で、燃料室12dから燃料が供給される限り、回転を継続する。
符号52で示される部材の内部には、オイル(潤滑油)をミスト状態で供給するスリンガなどが収容され、エンジンEは、重力方向におけるシリンダヘッド24の位置の如何に関わらず、オイルを供給されて回転する。尚、エンジンEの詳細は、本出願人が先に提案した特許公報(特許第3111402号)に詳細に記載されているので、これ以上の説明を省略する。
エンジンEとプロペラ14の接続について説明すると、クランクシャフト20は、遠心クラッチ54を介してドライブシャフト56に接続される。遠心クラッチ54は、クランクシャフト20の端部に拡径可能に軸支されたクラッチシュー54aと、それを縮径方向に付勢するクラッチスプリング(図示せず)と、クラッチシュー54aを囲みつつドライブシャフト56に固定されるクラッチドラム54bとからなる。
クランクシャフト20が所定回転数以上で回転すると、クラッチシュー54aが拡径してクラッチドラム54bの内側に圧接し、クランクシャフト20の回転がドライブシャフト56に伝えられる。
ドライブシャフト56は、プラネタリギヤ(減速ギヤ機構)60を介してプロペラシャフト22に接続される。即ち、ドライブシャフト56の回転は、サンギヤ60aおよびプラネタリピニオン60bを介してリングギヤ60cに減速されて伝達される。リングギヤ60cはプロペラシャフト22に固定されていることから、リングギヤ60cの回転はそのままプロペラシャフト22に伝達され、プロペラシャフト22の後端に固定されたプロペラ14を回転させる。
プロペラ14の周囲にはダクト62が取り付けられ、操縦者などがプロペラ14に接触するのを防止する。ダクト62はコニカルコーン62aと、円筒62bと、それらを径方向の3箇所で接続するフィン62cとからなり、コニカルコーン62aがプラネタリギヤ60のケースにボルト止めされることで、エンジンEに固定される。
ダクト62の後方には、整流板64がボルト止めされて取り付けられる。整流板64はダクト62の円筒62bと同様な円筒からなるが、テーパ状、即ち、後方で径がすぼめられた形状にされる。
エンジンEの回転数、換言すれば水中スクータの航行速度は、スロットルレバー66によって調整される。即ち、エンジンEの前面の左側には上方から下方に延びるグリップ状のスロットルレバー66が設けられる。スロットルレバー66は、図2に良く示す如く、水平方向に回動自在に構成され、その回動はケーブル66a(部分的に示す)を介して気化器42の付近に配置されるスロットルバルブ(図示せず)に伝達され、スロットルバルブを開閉して水中スクータ10の航行速度を増減する。
浮力体12の説明に戻ると、浮力体12は、ステー68などを介してエンジンEのクランクケース30に固定される。また、浮力体12の航行(推進)方向前方、具体的にはその下部、より具体的にはエンジンEの前面の両側には、(上面視において)左右のハンドル70R,70Lが取り付けられる。左右のハンドル70R,70Lはそれぞれ下方に延びた後、折曲されて後方に延びてダクト62の付近に達する。
リコイルスタータ50のグリップ50aは左右のハンドルの内の一方、より詳しくは右ハンドル70Rの付近に配置されると共に、スロットルレバー66はその他方、より詳しくは左ハンドル70Lの付近に配置される。
図3に示す如く、操縦者は腹ばいとなり、右手でハンドル70Rを把持すると共に、左手でハンドル70Lとスロットルレバー66を把持し、上半身を浮力体12の上に乗せ、スロットルレバー66で航行速度を調整して水面Wsの近くを航行するように水中スクータ10を操縦する。
図1に示す如く、浮力体12のシュノーケル16に接続される空気室12eにはエンジンEの吸気管40に接続された吸気パイプ40aが開口され、空気室12eの空気を吸引する。吸気パイプ40aの開口端には撥水メッシュ製のキャップ72が設けられ、空気室12eの内部に溜められた水Wが水中スクータ10の傾斜や振動に応じて波立つなどして吸気パイプ40aの開口端を越えたとしても、エンジンEの燃焼室などの内部に侵入するのを防止する。
ここで、この実施例に係る水中スクータ10の特徴について説明する。
最初に述べた如く、この種の水中スクータにあっては、リコイルグリップとスロットルレバーが、始動性や発進性を十分に考慮して配置されていない不都合があった。その点に鑑み、この実施例に係る水中スクータ10にあっては、前記左右のハンドル70R,70Lの内の一方、より詳しくは右ハンドル70Rの付近にリコイルスタータ50のグリップ50aを配置すると共に、スロットルレバー66をその他方、より詳しくは左ハンドル70Lの付近に配置する如く構成した。
これにより、図4に示す如く、操縦者は浮力体12に上半身を乗せつつ(腹ばいになり)、右手でリコイルスタータ50のグリップ50aを握って引くと共に、左手でスロットルレバー66を操作してスロットル開度を調整することができ、エンジンEを確実かつ迅速に始動でき、よって水中スクータ10を迅速に発進させることができる。この場合、操縦者が右利きであれば、エンジンEの始動が一層確実となり、水中スクータ10を一層迅速に発進させることができる。このように、エンジンEの始動性を向上させることができる。
この実施例は上記の如く、側面視において大略平坦に形成される浮力体12と、リコイルスタータ50で始動され、スロットルレバー66の位置に応じた回転数でプロペラ14を駆動し、前記浮力体を推進させるエンジン(内燃機関)Eと、前記浮力体の推進方向前方に配置された左右のハンドル70R,70Lとを備え、前記浮力体に操縦者が上半身を乗せつつ、前記左右のハンドルを把持して航行するようにした水中スクータ10において、前記スロットルレバー66はグリップ形状を呈し、水平方向に回動自在であると共に、前記左右のハンドル70R,70Lの内の一方の付近に前記リコイルスタータ50のグリップ50aを配置、その他方の付近に前記スロットルレバー66を配置する如く構成した。
また、前記左右のハンドル70R,70Lの内の右ハンドル70Rの付近に前記リコイルスタータ50のグリップ50aを配置すると共に、左ハンドル70Lの付近に前記スロットルレバー66を配置する如く構成した。
この発明の実施例に係る水中スクータの側面透視断面図である。 図1に示す水中スクータのII−II線透視断面図である。 図1に示す水中スクータに操縦者(ダイバー)が乗った状態を示す説明側面図である。 図3に示す状態を上方から見た説明図である。
符号の説明
10 水中スクータ、12 浮力体、12d 燃料室、12e 空気室、14 プロペラ、16 シュノーケル、50 リコイルスタータ、50a グリップ、70R,70L ハンドル、E 内燃機関(エンジン)

Claims (2)

  1. 側面視において大略平坦に形成される浮力体と、リコイルスタータで始動され、スロットルレバー位置に応じた回転数でプロペラを駆動し、前記浮力体を推進させる内燃機関と、前記浮力体の推進方向前方に配置された左右のハンドルとを備え、前記浮力体に操縦者が上半身を乗せつつ、前記左右のハンドルを把持して航行するようにした水中スクータにおいて、前記スロットルレバーはグリップ形状を呈し、水平方向に回動自在であると共に、前記左右のハンドルの内の一方の付近に前記リコイルスタータのグリップを配置、その他方の付近に前記スロットルレバーを配置したことを特徴とする水中スクータ。
  2. 前記左右のハンドルの内の右ハンドルの付近に前記リコイルスタータのグリップを配置すると共に、左ハンドルの付近に前記スロットルレバーを配置したことを特徴とする請求項1記載の水中スクータ。
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