JP4704157B2 - TV−Anytimeメタデータサーバにおいて管理するユーザメタデータを、SOAPオペレーションによって削除する方法 - Google Patents

TV−Anytimeメタデータサーバにおいて管理するユーザメタデータを、SOAPオペレーションによって削除する方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4704157B2
JP4704157B2 JP2005259752A JP2005259752A JP4704157B2 JP 4704157 B2 JP4704157 B2 JP 4704157B2 JP 2005259752 A JP2005259752 A JP 2005259752A JP 2005259752 A JP2005259752 A JP 2005259752A JP 4704157 B2 JP4704157 B2 JP 4704157B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
metadata
deletion
soap
delete
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005259752A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006107471A (ja
Inventor
鐘説 李
錫弼 李
泰範 林
慶老 尹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Korea Electronics Technology Institute
Original Assignee
Korea Electronics Technology Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020040074549A external-priority patent/KR100590030B1/ko
Priority claimed from KR1020050025886A external-priority patent/KR100644281B1/ko
Application filed by Korea Electronics Technology Institute filed Critical Korea Electronics Technology Institute
Publication of JP2006107471A publication Critical patent/JP2006107471A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4704157B2 publication Critical patent/JP4704157B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/20Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
    • H04N21/23Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
    • H04N21/235Processing of additional data, e.g. scrambling of additional data or processing content descriptors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/435Processing of additional data, e.g. decrypting of additional data, reconstructing software from modules extracted from the transport stream

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Description

本発明は、TV−Anytimeサービスに関するものであって、特に、SOAPオペレーションを用いて個人化TV−Anytimeメタデータサービスを提供するための方法に関するものである。
最近、デジタル放送サービスの本格化にしたがって、多チャンネル・多媒体環境において、注文型放送サービスを提供するための技術に関する研究が盛んに進められている。一例として、民間国際標準であるTV−Anytimeは、コンテンツの記述(description)情報を表現するメタデータに基づいて、ユーザが自身の嗜好(preference)情報と前記メタデータとをマッチングすることにより、所望するコンテンツを格納して、自由な時間に視聴可能にするエニタイム(anytime)サービスを提供するための標準規格である。
メタデータは、上述のようにコンテンツに関する記述情報として、TV−Anytimeでは、MPEG−7で規定された内容に基づく(content-based)記述及びEPG(電子プログラムガイド)情報を含み、ユーザが所望するコンテンツを容易に探索・選択可能にする。メタデータ標準は、2つのパートから構成され、パートAは、メタデータを記述するためのフォーマット、すなわち、スキーマを定義したものであって、XML(eXtensible Markup Language)基盤のMPEG−7 DDL(Description Definition Language)(ISO/IEC 15938-2)を活用する。また、パートBは、メタデータの伝送に関するものであって、二進フォーマット[MPEG−7BiM(Binary Format for MPEG-7)](ISO/IEC 15938−1)、断片化(fragmentation)、カプセル化(encapsulation)、及び索引(indexing)技法を含んでいる。
図1は、TV−Anytimeメタデータの構成を示すものであって、プログラム記述メタデータ(Program Description Metadata)及びユーザ記述メタデータ(User Description Metadata)を含み、プログラム記述メタデータは、コンテンツ記述メタデータ及びインスタンス(instance)記述メタデータから構成されている。一つのプログラムに対するメタデータは、CRID(Content Reference Identifier)と呼ばれるコンテンツ参照識別子で相互に連関付けられる。
コンテンツ記述メタデータは、コンテンツ制作者によって生成され、プログラムタイトル、ジャンル、要約、批評家レビューなどを含む。インスタンス記述メタデータは、コンテンツ・プロバイダによって生成され、ロケーション(放送時間、チャンネル、URLなど)、使用規則(usage rule)、伝送パラメータ(delivery parameter)などを含む。最後に、ユーザ記述メタデータは、ユーザ嗜好(user preference)、使用履歴(usage history)、個人ブックマーク(personal bookmark)などを含み、ユーザによって生成される。
TV−Anytime標準は、リターンパスを通じた双方向メタデータサービスのために、2つの類型のメタデータウェブサービスを定義しており、これは、well-defined behaviorと入出力セットに対するリモートプロシージャ(remote procedure)である。XML基盤のWSDL(Web Service Description Language,ウェブサービス記述言語)標準において、上述のリモートプロシージャは、SOAP(Simple Object Access Protocol)オペレーションの形態で定義されており、メタデータ検索のための‘get_Data()’オペレーションと、ユーザ記述提出(user description submission)のための‘submit_Data’オペレーションとがある。なお、上述のSOAPプロトコルは、分散環境においてオブジェクトにアクセス可能とするXML通信プロトコルである。
TV−Anytimeメタデータサービスにおいて用いられる要求(Request)/応答(Response)の類型は、‘urn:tva:transport:2002’のネームスペースに定義され、前記ネームスペースは、種々のメッセージに対する検証のためのツールとして提供される。メタデータ仕様とコンテンツ参照(Content referencing)標準で定義される類型(タイプ)は、伝送(transport)ネームスペースにおいて参照される。スキーマ断片(Schema fragment)は、上述のネームスペースで定義され、ネームスペース提供者は、スキーマ断片において’tns:’と定義される。完全なXMLスキーマファイルは、tva_transport_types_v10.xsdである。
1.get_Dataオペレーション
get_Dataオペレーションは、クライアントがプログラムまたはプログラムグループに対して、TV−Anytimeデータをサーバから検索する機能を提供する。TV−Anytimeメタデータ提供者が、get_Dataオペレーションを用いて提供可能な機能を例示すると、以下のとおりである。
−CRIDリストを用いてCRIDに対するコンテンツ参照データを返還すること。
−CRIDリストを用いてCRIDに対するTV−Anytimeメタデータを返還すること。
−特定のメタデータ属性(Attribute)(例えば、ジャンル、俳優など)に対する問合せを受信し、これに該当するプログラムを返還すること。
−特定の時間または特定のチャンネルに対する問合せに応答し、当該プログラムを返還すること。
get_Dataオペレーションの動作と関連して図2を参照すると、TV−Anytimeサービスにおいてクライアントは、インターネット網(IP Network)を通じて、get_DataオペレーションによるSOAP要求メッセージ[get_Data() Request]をメタデータサービスサーバ(Metadata Service Server)に伝送する。このとき、get_Dataオペレーションは、原則として全ての問合せ類型を支援し、メタデータ制限条件に対して広範囲な問合せを提供する。続いて、メタデータサービスサーバは、SOAP応答メッセージ[get_Data() Request]によって、前記SOAP要求メッセージに対する問合せ結果値(すなわち検索結果)を返還する。
イ.要求フォーマット(Request Format)
図3に示すように、get_Dataオペレーションにおいて、要求フォーマットは、クライアントに3つの類型のパラメータを指定し、問合せ(検索)結果値として返還されるエレメント類型を要求テーブル(Requested Tables)類型に指定する。
図4は、問合せの結果、返還される要求テーブル類型を、ClassificationSchemeTable、ProgramInformationTable、GroupInformationTable、CreditsInformationTable、ProgramLocationTable、ServiceInformationTable、ProgramReviewTable、SegmentInformationTableなどと指定した例である。
ロ.応答フォーマット(Response Format)
get_Dataオペレーションの応答フォーマットは、図5に示すように、エレメント(TVAMain、ContentReferencingTable、InvalidFragments)に対して、0または1つ以上のXMLインスタンスドキュメントを含み、要求フォーマットにおいて要請した要求テーブル類型に応じて問合せ結果値を返還する。
2.submit_Dataオペレーション
submit_Dataオペレーションによる伝送できるデータは、TV−AnytimeのPhaseIの技術標準では、使用(usage)サービスとコンテンツに基づいたインテリジェントエージェントまたは手動書込によって生成される匿名のプロファイルデータのセットで定義されたデータに制限している。TV−Anytimeフォーラムは、全てのユーザと提供者の基本権利を尊重して含み、これはコンテンツユーザのプライバシー基本権利と、コンテンツ制作者、プロバイダ、サービス提供者等のような全ての参加者の適法な権利とを含んでいる。
3.ユーザ情報を用いたget_Dataオペレーション
現在、TV−Anytimeでは、submit_Dataを通じて伝送されたユーザメタデータに基づいて、サービスエージェントでは、エージェント毎に特殊なアルゴリズムを通じてget_Dataオペレーションを行い、当該結果をユーザに伝送する。
このようにサービスエージェントに提供されるユーザ情報は、サービス提供者の方策に応じて用いられるが、例えば、特定期間収集されたユーザ情報を用いたり、または全体のユーザ情報を用いることができる。ユーザ情報をサービスエージェントの方策によって用いる場合、ユーザにさらなる利便性を提供するという利点があるが、ユーザがサービスエージェントのサービスを必要としない場合、すなわち、既に累積された個人情報に基づくサービスエージェントのサービス結果が適合しない場合、ユーザが自身のユーザ情報を削除するための方法は、いままで提供されていない。
さらに、ユーザメタデータの処理方法が全面的にサービス提供者のアルゴリズムに依存するため、ユーザは、自身の情報が用いられる方法などについて、全く関与することができず、これによって、ユーザが双方向メタデータサービスの利用をためらうこともありえる。
本発明は、以上のような問題点を解決するために、非匿名ユーザメタデータが付加されたsubmit_Data()を通じて、メタデータサーバまたはサービスエージェントへ伝送されたユーザ情報を削除するための方法を提供することにより、ユーザが自身の情報に対する最小限の統制権を持つことができるようにすることを課題とする。
本発明の一側面によると、TV−Anytimeメタデータサーバで管理するユーザメタデータを、SOAPオペレーションによって削除する方法が提供され、(a)SOAP削除オペレーションのエレメント類型(Type)を提供するステップであって、前記SOAP削除オペレーションのエレメントは、少なくともユーザ識別情報を指定するための第1サブエレメントを含む、SOAP削除オペレーションの提供ステップと、(b)ユーザのクライアントからユーザ識別情報が指定されたSOAP削除オペレーションのエレメントを受信するステップと、(c)前記受信されたSOAP削除オペレーションエレメントのユーザ識別情報からユーザを識別し、前記識別されたユーザのユーザメタデータを削除するステップとを含む。
この時、前記ステップ(c)の削除結果を前記クライアントに伝送するステップをさらに含むことができる。また、前記ステップ(a)において定義されるSOAP削除オペレーションのエレメントは、削除条件を指定するための第2サブエレメントをさらに含み、前記ステップ(c)は、前記受信されたSOAP削除オペレーションのエレメントの第2サブエレメントに指定された削除条件に適合するユーザ情報を削除するよう構成される。
本発明の他の側面によると、TV−Anytimeメタデータサーバにおいて管理する非匿名ユーザメタデータを、SOAPオペレーションによって削除する方法が提供され、(e)SOAP削除オペレーションを提供するステップであって、そのSOAP削除オペレーションの要求エレメントは、削除しようとする非匿名ユーザメタデータの始点及び終点を入力するエレメントと、削除の対象であるテーブルを入力する対象テーブルエレメントとを含み、応答エレメントは、メタデータ機能記述のバージョン情報及び受信の結果を含むSOAP削除オペレーションの提供ステップと、(f)クライアントが、削除しようとする非匿名ユーザメタデータの始点、終点、及び削除対象テーブルを、前記要求エレメントに入力し、これを前記サーバに伝送するステップと、(g)前記サーバが前記要求エレメントの受信に応えて、前記削除対象テーブルから前記始点及び終点間の非匿名ユーザメタデータを削除し、その結果及びバージョン情報を前記応答エレメントに入力して、前記クライアントに伝送するステップとを含む。
本発明によると、ユーザ情報を含んでいるテーブル等を、上述の拡張ユーザ記述類型の最上位レベルと次上位レベルに限定することにより、削除オペレーションを簡単に実現することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図6は、本発明に係るユーザ情報を削除するために提供されるclear_Personal_Dataオペレーションの概念を示す図である。
図6を参照すると、clear_Personal_Data()は、双方向サーバに伝送されたユーザ識別情報、ユーザの使用履歴、ユーザの個人ブックマークを含むユーザ情報(ユーザメタデータ)を削除するオペレーションであり、クライアントは、clear_Personal_Data()によって削除しようとする期間及びユーザ識別情報(UserIdentifier)を含むSOAPメッセージをメタデータサーバのサービスエージェントに伝送し、インターネット網を用いることができる。この時、ユーザ情報を削除するための方策としては、i)特定の日を基準として、その日以前に伝送されたユーザ情報(ユーザメタデータ)を削除したり、またはii)伝送された全体のユーザ情報を削除することができる。続いて、前記サービスエージェントは、ユーザ情報の削除による結果(clear_Personal_Data_Result)をクライアントに伝送する。
図7は、本発明の第1実施形態として、clear_Personal_Dataオペレーションの要求フォーマット及び応答フォーマットを定義している。
図7を参照すると、clear_Personal_Data()は、大別すればdateFrom、dateTo、UserIdentifierのエレメントを有する。DateFromエレメント、dateToエレメントは、削除しようとするユーザ情報の日付を示し、UserIdentifierエレメントは、当該ユーザを識別するために用いられる。
より具体的には、dateFromエレメントは、削除しようとするユーザデータの開始の日付であり、dateToエレメントは、削除しようとするユーザデータの終了の日付である。例えば、2003年3月6日から2004年7月8日までのユーザデータを削除する場合は、dateFrom値に20030306、dateTo値に20040708値を適用することができる。dateFrom、dateToエレメントは、minOccurs=“0”、maxOccurs=“1”としておのおの設定されているので、このうちの一つの値のみを設定しても、または両方の値を全て設定しなくてもよい。若し、dateToの値のみが設定された場合は、dateTo以前の全てのユーザデータを削除し、dateFromの値のみが設定された場合は、dateFrom以降の全てのユーザデータを削除することができる。DateFrom、dateToの値が両方共設定されていない場合は、期間にかかわらず、全てのユーザデータが削除される。
clear_Personal_Data()の動作と関連して、図6に示すように、clear_Personal_Data()の要請によって削除作業を行った結果は、clear_Personal_Data_Result Typeを通じて伝送される。このとき、結果値は、成功(success)、システムエラー(system error)、データなし(no data)のうちから選択される。成功は、当該処理が完了したことを示し、システムエラーは、現在、システムの事情によって削除作業が遂げられていないことを示す。なお、データなしは、処理すべき結果がないことを示す。
図8および図9は、本発明の第2実施形態として、非匿名ユーザメタデータを削除するためのSOAPオペレーション(Clear_Personal_Data)の要求フォーマット及び応答フォーマットをおのおの図示する。
先ず、図8を参照すると、本発明の第2実施形態によるclear_Personal_Dataオペレーションはサーバに伝送したユーザ情報をユーザが削除するためのオペレーションであって、次のような機能を選択的に提供する。
1.特定期間内に伝送された特定ユーザのユーザ情報を削除すること。
2.特定期間内に伝送された特定ユーザの選択されたテーブルのみを削除すること。
3.伝送された特定ユーザの選択されたテーブルの全ての情報を削除すること。
4.特定ユーザの全ての情報を削除すること。
このため、clear_Personal_Dataオペレーションの入力は、削除しようとするユーザ情報の特定期間を明示するエレメント、例えば、“TimeFrom”及び“TimeTo”を用いる。TimeFromエレメントは、削除しようとするユーザデータの始点を明示し、TimeToエレメントは、削除しようとするユーザデータの終点を明示する。また、これらのエレメントは、minOccurs=“0”としておのおの設定されているので、そのうちの一つの値のみを設定しても、両方の値を全て設定しなくてもよい。若し、TimeToの値のみが設定された場合は、TimeTo以前の全ての非匿名ユーザデータを削除し、TimeFromの値のみが設定された場合は、TimeFrom以降の全てのユーザデータを削除することができる。TimeFrom、TimeToの値が両方共設定されていない場合は、期間にかかわらず、全てのユーザデータが削除される。
また、clear_Personal_Dataオペレーションは、削除すべきテーブルを明示するための別途の対象テーブルエレメント(“TargetTable”)を含んでいる。上述の対象テーブルエレメント(“TargetTable”)の類型は、図示のように“clear_TableType”と定義されており、列挙されたように、ユーザ情報を含んでいるテーブルは、上述の拡張ユーザ記述類型の最上位レベルと次上位レベルに限定することにより、オペレーションを簡単に実現することができる。
次に、図9を参照すると、clear_Personal_Dataオペレーションの応答結果は現在のサービスバージョンに対する情報を必ず含み、削除作業の結果(status)は、成功、失敗、データなしのうち一つを選択してユーザに通知する。
最後に、本発明の第3実施形態としてのclear_Personal_Dataオペレーションの変形例を示す図10を参照すると、clear_personal_DataのTargetTableタイプは、tns:PersonalInformationTableTypeと表現されることもでき、当該TargetTableは、TV−Anytimeフォーラムにおいて、追加で定義しているユーザプロファイル情報であるTerminalInformationTable、NetworkInformationTable、NaturalEnvironmentInformationTableなどのデバイス関連テーブルを含むこともあり、clear_Personal_Dataオペレーションによりこれらのテーブルを削除することができる。また、UserInformationTableの下部テーブルであるUsageHistory、UserPreferenceの削除も可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、これは例示のためのものであり、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の思想を逸れない範囲内において種々の変形または修正が可能である。従って、本発明の保護範囲は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって定められるものである。
submit_Data()を通じてメタデータサーバまたはサービスエージェントに伝送されたユーザ情報を削除するための方法を提供することにより、ユーザに自身の情報に対する最小限の統制権を持たせる方法に適用可能である。
TV−Anytimeメタデータの構成図である。 get_Dataオペレーションの一般的な動作概念図である。 従来のget_Dataオペレーションの要求フォーマットを示す図である。 従来のget_Dataオペレーションにおいて問合せの結果、返還される要求テーブル類型を指定した例示図である。 従来のget_Dataオペレーションの応答フォーマットを示す図である。 本発明によるclear_Personal_Dataオペレーションの動作概念図である。 本発明の第1実施形態としてのclear_Personal_Dataオペレーションの要求フォーマット及び応答フォーマットを示す図である。 本発明の第2実施形態として、非匿名ユーザメタデータを削除するためのSOAPオペレーション(clear_Personal_Data)の要求フォーマットを示す図である。 本発明の第2実施形態として、非匿名ユーザメタデータを削除するためのSOAPオペレーション(clear_Personal_Data)の応答フォーマットを示す図である。 本発明の第3実施形態として、非匿名ユーザメタデータを削除するためのSOAPオペレーション(clear_Personal_Data)の要求フォーマットを示す図である。

Claims (8)

  1. TV−Anytimeメタデータサーバにおいて、管理するユーザ識別情報、ユーザの使用履歴、ユーザの個人ブックマークを含むユーザメタデータを、シンプル・オブジェクト・アクセス・プロトコル(以下、「SOAP」という)オペレーションによって削除する方法であって、
    (a)前記メタサーバがユーザのクライアントから前記ユーザ識別情報が指定されたSOAP削除オペレーションのエレメントを受信するステップであって、前記SOAP削除オペレーションのエレメントは、少なくとも前記ユーザ識別情報を指定するための第1サブエレメントを含むものである、SOAP削除オペレーションの受信ステップと、
    (b)前記受信されたSOAP削除オペレーションエレメントのユーザ識別情報からユーザを識別し、前記識別されたユーザのユーザメタデータを削除するステップと、を含むことを特徴とする、SOAPオペレーションによるユーザメタデータ削除方法。
  2. (c)前記ステップ(b)の削除結果を、前記クライアントに伝送するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1記載のSOAPオペレーションによるユーザメタデータ削除方法。
  3. 前記ステップ(c)において、クライアントに伝送される削除の結果は、成功、エラー(error)、削除対象なしを表示する値のうち一つが選択されることを特徴とする請求項2記載のSOAPオペレーションによるユーザメタデータ削除方法。
  4. 前記ステップ(a)において受信されるSOAP削除オペレーションのエレメントは、削除条件を指定するための第2サブエレメントをさらに含み、
    前記ステップ(b)は、前記受信されたSOAP削除オペレーションエレメントの第2サブエレメントに指定された削除条件に適うユーザ情報を削除することを特徴とする、請求項1記載のSOAPオペレーションによるユーザメタデータ削除方法。
  5. 前記ステップ(a)において受信されるSOAP削除オペレーションのエレメントは、開始日付を指定するための第3サブエレメントをさらに含み、
    前記ステップ(b)は、前記受信されたSOAP削除オペレーションエレメントの第3サブエレメントに指定された日付以降に伝送されたユーザ情報を削除することを特徴とする、請求項1記載のSOAPオペレーションによるユーザメタデータ削除方法。
  6. 前記ステップ(a)において受信されるSOAP削除オペレーションのエレメントは、終了日付を指定するための第4サブエレメントをさらに含み、
    前記ステップ(b)は、前記受信されたSOAP削除オペレーションエレメントの第4サブエレメントに指定された日付以前に伝送されたユーザ情報を削除することを特徴とする、請求項5記載のSOAPオペレーションによるユーザメタデータ削除方法。
  7. TV−Anytimeメタデータサーバにおいて管理するユーザ識別情報、ユーザの使用履歴、ユーザの個人ブックマークを含む非匿名ユーザメタデータを、SOAPオペレーションによって削除する方法であって、
    SOAP削除オペレーションの要求エレメントは、削除しようとする非匿名ユーザメタデータの削除開始点及び削除終了点を入力するエレメントと、削除対象であるテーブルを入力する対象テーブルエレメントとを含み、応答エレメントは、メタデータ機能記述のバージョン情報(Service Version)及び受信結果を含むものであって
    (f)クライアントによって入力された削除しようとする非匿名ユーザメタデータの削除開始点、削除終了点、及び削除対象テーブルを含む前記要求エレメントを前記サーバが受信するステップと、
    (g)前記サーバが、前記要求エレメントの受信に応じて、前記削除対象テーブルから削除開始点及び削除終了点間の非匿名ユーザメタデータを削除し、その結果及びバージョン情報を前記応答エレメントに入力し、前記クライアントに伝送するステップと、を含むことを特徴とする、SOAPオペレーションによる非匿名ユーザメタデータ削除方法。
  8. 前記削除対象テーブル、ユーザ情報を含む拡張ユーザ記述型(Extended User Description Type)の第1の行及び第2の行に限定されたことを特徴とする、請求項7記載のSOAPオペレーションによる非匿名ユーザメタデータ削除方法。
JP2005259752A 2004-09-17 2005-09-07 TV−Anytimeメタデータサーバにおいて管理するユーザメタデータを、SOAPオペレーションによって削除する方法 Expired - Fee Related JP4704157B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2004-74549 2004-09-17
KR1020040074549A KR100590030B1 (ko) 2004-09-17 2004-09-17 Tv-anytime 메타데이터 서버에서 관리하는 사용자 메타데이터를 soap 오퍼레이션에 의하여 삭제하는 방법
KR1020050025886A KR100644281B1 (ko) 2005-03-29 2005-03-29 Soap 오퍼레이션에 의하여 비익명 사용자메타데이터의 전송 및 삭제 방법
KR2005-25886 2005-03-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006107471A JP2006107471A (ja) 2006-04-20
JP4704157B2 true JP4704157B2 (ja) 2011-06-15

Family

ID=36126824

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005259752A Expired - Fee Related JP4704157B2 (ja) 2004-09-17 2005-09-07 TV−Anytimeメタデータサーバにおいて管理するユーザメタデータを、SOAPオペレーションによって削除する方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7822716B2 (ja)
EP (2) EP1973348A3 (ja)
JP (1) JP4704157B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100697536B1 (ko) * 2005-11-08 2007-03-20 전자부품연구원 TV-Anytime 서비스에서 get_Data 오퍼레이션을 이용한 사용자 정보 기초 검색 방법
KR100862354B1 (ko) * 2007-04-10 2008-10-13 전자부품연구원 비동기 검색 환경을 지원하는 멀티미디어 검색 방법
US8316302B2 (en) 2007-05-11 2012-11-20 General Instrument Corporation Method and apparatus for annotating video content with metadata generated using speech recognition technology
JP5292219B2 (ja) * 2009-08-13 2013-09-18 日本電信電話株式会社 メタデータサーバシステム、メタデータ検索プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
US20110088073A1 (en) * 2009-10-12 2011-04-14 At&T Intellectual Property I, L.P. User-configured background channels in internet-protocol television
US11368760B2 (en) 2012-08-17 2022-06-21 Flextronics Ap, Llc Applications generating statistics for user behavior
US8863198B2 (en) 2012-08-17 2014-10-14 Flextronics Ap, Llc Television having silos that animate content source searching and selection
US20160119675A1 (en) 2012-09-06 2016-04-28 Flextronics Ap, Llc Programming user behavior reporting
WO2014092810A1 (en) * 2012-12-13 2014-06-19 Flextronics Ap, Llc Programming user behavior reporting

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2002355530A1 (en) * 2001-08-03 2003-02-24 John Allen Ananian Personalized interactive digital catalog profiling
AU2003207935A1 (en) * 2002-03-14 2003-09-22 Koninklijke Philips Electronics N.V. Improved finding of tv anytime web services
US7490167B2 (en) * 2002-05-22 2009-02-10 Sony Corporation System and method for platform and language-independent development and delivery of page-based content
US7051038B1 (en) * 2002-06-28 2006-05-23 Microsoft Corporation Method and system for a reporting information services architecture
WO2004019227A1 (en) * 2002-08-23 2004-03-04 Lg Electronics, Inc. Electronic document request/supply method based on xml
KR100924773B1 (ko) * 2002-09-16 2009-11-03 삼성전자주식회사 메타데이터 암호화 및 복호화 방법과 암호화된 메타데이터관리 방법 및 그 시스템
US8301884B2 (en) * 2002-09-16 2012-10-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of managing metadata
US7222131B1 (en) * 2002-09-24 2007-05-22 Rockwell Automation Technologies, Inc. System and methodology facilitating data warehousing of controller images in a distributed industrial controller environment
KR100493896B1 (ko) * 2003-04-18 2005-06-10 삼성전자주식회사 디지털 콘텐트 메타데이터 변환 방법 및 장치, 그리고이를 이용한 네트워크 시스템
US8027922B2 (en) * 2003-07-14 2011-09-27 Sprint Communications Company L.P. Integration infrastructure
US7676562B2 (en) * 2004-01-20 2010-03-09 Microsoft Corporation Computer system for accessing instrumentation information
US7895262B2 (en) * 2004-05-27 2011-02-22 Microsoft Corporation Web service application protocol and SOAP processing model
US7308083B2 (en) * 2004-06-30 2007-12-11 Glenayre Electronics, Inc. Message durability and retrieval in a geographically distributed voice messaging system
US7516480B2 (en) * 2004-10-22 2009-04-07 Microsoft Corporation Secure remote configuration of targeted devices using a standard message transport protocol
US20060235976A1 (en) * 2005-04-14 2006-10-19 Ying Chen Method and apparatus for metadata driven web service mediation

Also Published As

Publication number Publication date
EP1973348A3 (en) 2009-10-21
JP2006107471A (ja) 2006-04-20
EP1641272A1 (en) 2006-03-29
US7822716B2 (en) 2010-10-26
EP1973348A2 (en) 2008-09-24
US20060074887A1 (en) 2006-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4280737B2 (ja) TV−Anytimeメタデータサービスにおいてget_Dataオペレーションを用いた要求フィールドの提供方法
JP4704156B2 (ja) Soapオペレーションによって非匿名ユーザメタデータを伝送する方法
JP4704157B2 (ja) TV−Anytimeメタデータサーバにおいて管理するユーザメタデータを、SOAPオペレーションによって削除する方法
KR100653203B1 (ko) 티브이 애니타임에서의 개인 맞춤형 컨텐츠 추천 서비스 방법
KR100590029B1 (ko) TV-Anytime 메타데이터 서비스에서 get_Data 오퍼레이션을 이용한 테이블 필드 엘리먼트 제공 방법
US7797715B2 (en) Method of providing user information-based search using get—data operation in TV anytime metadata service
KR100679314B1 (ko) SOAP 오퍼레이션을 이용한 TV-Anytime 메타데이터 배포 방법
KR100696949B1 (ko) TV-Anytime 서비스에서 get_Data 오퍼레이션을 이용한 필드단위 검색 방법
JP5114547B2 (ja) Soapオペレーションを用いた問合せコンテンツサービス方法
KR100737801B1 (ko) Soap 오퍼레이션에 의하여 비익명 사용자메타데이터를 전송하는 방법
KR100590030B1 (ko) Tv-anytime 메타데이터 서버에서 관리하는 사용자 메타데이터를 soap 오퍼레이션에 의하여 삭제하는 방법
KR100590028B1 (ko) 포터블 미디어 플레이어를 위한 컨텐츠 리스트의 생성 및관리 방법
KR100644281B1 (ko) Soap 오퍼레이션에 의하여 비익명 사용자메타데이터의 전송 및 삭제 방법
KR100936240B1 (ko) Soap 오퍼레이션을 이용한 컨텐츠 질의방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070525

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070807

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071203

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20071214

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20080411

RD13 Notification of appointment of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433

Effective date: 20100414

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100414

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110309

S201 Request for registration of exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R314201

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees