JP4702228B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
例えば、通行料金の割引が受けられる有料道路に関する情報を記憶しておき、探索した案内経路に通行料金の割引が受けられる有料道路を含むことが可能か否かを判断して、そのような有料道路を含むことが可能な場合に、案内経路に通行料金の割引が受けられる旨を報知するように構成されたナビゲーション装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
これにより、ユーザは、目的地へ向かう際に有料道路の通行料金の割引を受けることが可能となる
尚、高速自動車国道、都市高速道路、自動車専用道路、一般有料道路等の有料の道路を有料道路という。
尚、有料道路を除いた1桁又は2桁の国道、3桁以上の国道、主要地方道、県道、市町村道等を一般道路という。
これにより、通行料金の所定割引を受けて有料道路を走行した割引利用距離に関する割引利用距離情報を記憶すると共に、この記憶した割引利用距離情報から最短割引利用距離を抽出して記憶することによって、当該ナビゲーション装置のユーザが、通行料金の所定割引を受ける有料道路の使用を決定する最短割引利用距離を推定することが可能となる。従って、ユーザによって異なる有料道路使用の有・無の選択基準に合わせて、通行料金の所定割引が適用可能な有料道路をより的確に選択し、有料道路を含む案内経路を設定することが可能となる。
これにより、目的地までの距離が所定距離以内の近距離移動時において、ユーザによって異なる有料道路使用の有・無の選択基準に合わせて、通行料金の所定割引が適用可能な有料道路を更に的確に選択し、有料道路を含む案内経路を設定することが可能となる。
これにより、探索経路に含まれる有料道路に所定割引が適用できない場合には、有料道路を除く一般道路のみの案内経路を確実に設定することが可能となる。
これにより、目的地までの距離が最短割引利用距離未満の場合には、ユーザが有料道路を除いた一般道路を選択するというユーザの選択基準に合わせて、有料道路を除く一般道路のみの案内経路を確実に設定することが可能となる。
図1に示すように、本実施例の制御系は、ナビゲーション装置1と、このナビゲーション装置1に対して電気的に接続されたETC(Electronic Toll Collection System:ノンストップ自動料金収受システム)車載器51を基本にして構成され、各制御装置に対して所定の周辺機器が接続されている。
また、ナビゲーション装置1は、所定の条件を満たした場合には、後述のようにETC車載器51に制御信号を送信し、ETCの通行料金の割引制度を利用した履歴情報(入口料金所、出口料金所、各料金所の通過時間、割引の種類、割引利用距離、割引通行料金等である。)を受信する。また、ETC車載器51は、有料道路の各料金所のETCゲートの通過の際に自動的に通行料金を支払うものであり、ナビゲーション装置1から受信した制御信号に基づいて、入口料金所、出口料金所、各料金所の通過時間、割引の種類、割引利用距離、割引通行料金等の履歴情報を出力可能に構成されている。
図1に示すように、現在地検出処理部11は、GPS31、地磁気センサ32、距離センサ33、ステアリングセンサ34、方位検出部としてのジャイロセンサ35、高度計(図示せず)等からなり、現在の自車両の位置、方位、目標物(例えば、交差点である。)までの距離等を検出することが可能となっている。
例えば、ETCの早朝夜間割引は、午後10時から午前6時までの間に料金所を通過し、且つ、高速自動車国道のうち東京・大阪近郊区間を含んだ100km以内の区間を通行すると通行料金が50%引きになる。
また、ETCの通勤割引は、午前6時から午前9時までの間、又は、午後5時から午後8時までに料金所を通過し、100km以内の区間を通行すると1回の通行に限り、通行料金の割引が適用されて通行料金が50%引きになる。また、通勤割引の割引対象となる有料道路は、高速自動車国道(東京・大阪近郊区間を除く)と、一般有料道路のうち東海環状自動車道・伊勢湾岸道路等が対象である。
また、ETCの深夜割引は、午前0時から午前4時までに通行すると、通行料金が30%引きになる。但し、高速自動車国道等の入口料金所をETCで無線通行することが必要である。
従って、ETCの各割引制度を利用した場合の履歴情報としては、入口料金所、出口料金所、各料金所の通過時間、割引の種類、割引利用距離、割引通行料金等がETC車載器51に装着されたETCカード52のICチップに記憶されることとなる。
そして、地図情報DB25の内容は、不図示の情報配信センタから通信装置17を介して配信された更新情報をダウンロードすることによって更新される。
尚、以下、高速自動車国道、都市高速道路、自動車専用道路、一般有料道路の有料の道路を有料道路という。また、有料道路を除いた1桁又は2桁の国道、3桁以上の国道、主要地方道、県道、市町村道等を一般道路という。
ここで、前記RAM42、ROM43、フラッシュメモリ44等としては半導体メモリ、磁気コア等が使用される。そして、演算装置及び制御装置としては、CPU41に代えてMPU等を使用することも可能である。
図2は本実施例に係るナビゲーション装置1のCPU41が実行する目的地の設定時に、ETCの通勤割引が適用可能な有料道路や一般道路を適宜選択し、経路探索を行って案内経路や割引通行料金等を表示後、経路案内を行う経路案内処理を示すフローチャートである。図3はETCの通勤割引を利用した場合に、CPU41が実行するETCの通勤割引に関する最短割引利用距離を記憶する記憶処理を示すフローチャートである。図4は探索経路と割引通行料金等を液晶ディスプレイ15に表示した一例を示す図である。
尚、図2及び図3にフローチャートで示されるプログラムはナビゲーション装置1のナビゲーション制御部13が備えているROM43に記憶されており、CPU41により実行される。
尚、S12において、有料道路を含む全道路を対象として自車位置から該目的地までの仮経路を探索して、自車位置から目的地までの経路長を算出し、この経路長が所定距離以内(例えば、25km以内である。)の近距離移動か否かを判定する判定処理を実行するようにしてもよい。
続いて、S14において、CPU41は、RAM42から探索経路を再度読み出し、この探索経路を構成する各リンクデータから高速自動車国道、都市高速道路、一般有料道路等の有料道路を表すデータが含まれている場合には、地図情報DB25の地図情報26及び割引情報27に基づいて、有料道路の通常時の通行料金を算出し、また、この通行料金に割引がある場合には、割引通行料金を算出してRAM42に記憶後、S21の処理に移行する。
S21において、CPU41は、S13で探索した探索経路をRAM42から再度、読み出し、該探索経路を案内経路としてRAM42に記憶後、S22の処理に移行する。
S15において、CPU41は、有料道路を含む全道路を対象として該目的地までの経路を探索し、探索経路をRAM42に記憶する。
続いて、S16において、CPU41は、RAM42から探索経路を再度読み出し、この探索経路を構成する各リンクデータから高速自動車国道、都市高速道路、一般有料道路等の有料道路を表すデータが含まれているか否かを判定する判定処理を実行する。そして、この探索経路に有料道路のリンクデータが含まれていない場合、即ち、有料道路を除く一般道路のみの探索経路の場合には(S16:NO)、CPU41は、S21の処理に移行する。
S21において、CPU41は、S15で探索した探索経路をRAM42から再度、読み出し、該探索経路を案内経路としてRAM42に記憶後、S22の処理に移行する。
そして、この有料道路の通行料金に上記ETCの通勤割引が適用できない場合には(例えば、入口料金所の予測通過時間が午前9時10分の場合や、出口料金所の予測通過時間が午前5時50分の場合等である。)(S17:NO)、CPU41は、S18の処理に移行する。S18において、CPU41は、有料道路を除く一般道路のみを対象として該目的地までの経路を探索し、探索経路をRAM42に記憶後、S21の処理に移行する。
S21において、CPU41は、S18で探索した探索経路をRAM42から再度、読み出し、該探索経路を案内経路としてRAM42に記憶後、S22の処理に移行する。
S19において、CPU41は、当該有料道路の利用距離を探索経路に基づいて算出する。そして、CPU41は、走行履歴DB22の割引利用距離情報23からETCの通勤割引に関する最短割引利用距離を表す代数A(km)を読み出し、当該有料道路の利用距離が代数A(km)以上か否かを判定する判定処理を実行する。即ち、ユーザが過去にETCの通勤割引を利用した有料道路の最短利用距離以上か否かを判定する判定処理を実行する。
他方、当該有料道路の利用距離が代数A(km)以上の場合、即ち、ユーザが過去にETCの通勤割引を利用した有料道路の最短利用距離以上の場合には(S19:NO)、CPU41は、S20の処理に移行する。S20において、CPU41は、地図情報DB25の割引情報27に基づいて、当該有料道路のETCの通勤割引を利用した割引通行料金と通常時の通行料金とを算出して、RAMに記憶後、S21の処理に移行する。
S21において、CPU41は、S15で探索した探索経路をRAM42から再度、読み出し、該探索経路を案内経路としてRAM42に記憶後、S22の処理に移行する。
図3に示すように、S41において、CPU41は、設定された目的地に到着したか否かを判定する判定処理を実行する。具体的には、CPU41は、自車位置が設定された目的地まで所定距離以内(例えば、100m〜200m以内である。)に到着した場合、若しくは、イグニションスイッチがONからOFFにされた場合、即ち自車両のエンジンが停止したことを表す検出信号を不図示の車両ECU(Electronic Control Unit)から受信した場合に、目的地に到着したと判定する。
一方、自車両が設定された目的地に到着した場合には(S41:YES)、CPU41は、S42の処理に移行する。S42において、CPU41は、当該目的地が出発地から所定距離以内(例えば、25km以内である。)の近距離か否かを判定する判定処理を実行する。
また一方、当該目的地が出発地から所定距離以内(例えば、25km以内である。)の近距離の場合には(S42:YES)、CPU41は、S43の処理に移行する。S43において、CPU41は、有料道路の走行において、ETCの通勤割引を利用したか否かを判定する判定処理を実行する。具体的には、CPU41は、ETC車載器51を介してETCカード52のICチップに記憶されている、当該有料道路に関する入口料金所、出口料金所、各料金所の通過時間、割引の種類、割引利用距離、割引通行料金等の情報を取得してRAM42に記憶し、この割引の種類がETCの通勤割引か否か、即ち、ETCの通勤割引を利用したか否かを判定する。
尚、CPU41は、探索した案内経路上の当該有料道路に関する入口料金所、出口料金所、各料金所の通過時間、有料道路の利用距離等から、地図情報DB25の割引情報27基づいてETCの通勤割引を利用したか否かを判定するようにしてもよい。
他方、有料道路の走行において、ETCの通勤割引を利用していた場合には(S43:YES)、CPU41は、S44の処理に移行する。S44において、CPU41は、当該有料道路に関する入口料金所、出口料金所、各料金所の通過時間、割引の種類、割引利用距離、割引通行料金等の情報をRAM42から読み出して、走行履歴DB22の割引利用距離情報23に記憶後、当該有料道路の割引利用距離を代数X(km)に代入してRAM42に記憶する。
そして、代数X(km)が代数A(km)以上の場合には(S45:NO)、CPU41は、当該処理を終了する。
例えば、代数X(km)が14(km)で、代数A(km)が12(km)の場合には(S45:NO)、CPU41は、当該処理を終了する。
例えば、代数X(km)が11(km)で、代数A(km)が12(km)の場合には(S45:YES)、CPU41は、代数A(km)に11(km)を代入後、この代数A(km)を再度、割引利用距離情報23に記憶後、当該最短割引利用距離を記憶する記憶処理を終了する。
また、目的地63の到着時刻「9:15」、目的地63までの距離「23km」、有料道路62の利用区間の距離「12km」、ETCの通勤割引を適用した割引通行料金「450円」、及び通常時の通行料金「900円」が液晶ディスプレイ15に表示される。
また、CPU41は、自車位置から目的地までの距離が所定距離以内(例えば、25km以内である。)の場合には、有料道路を含む全道路を対象として該目的地までの経路を探索し、この探索したETCの通勤割引が適用可能な有料道路の割引利用距離が最短割引利用距離以上の場合、即ち、代数A(km)以上の場合に、有料道路を含む案内経路とETCの通勤割引を適用した割引通行料金等とを表示することによって、目的地までの距離が所定距離以内(例えば、25km以内である。)の近距離移動時に、ユーザが有料道路を使用する選択基準に合わせて、ETCの通勤割引が適用可能な有料道路を適宜選択し、有料道路を含む案内経路とETCの通勤割引の割引通行料金とを報知することが可能となる。
これにより、自車位置から目的地までの距離が所定距離以内(例えば、25km以内である。)の場合には、ETCの通勤割引が適用可能な有料道路が含まれていない場合には、有料道路を除く一般道路のみの案内経路を確実に選択することが可能となる。
これにより、目的地までの距離が所定距離以内(例えば、25km以内である。)の近距離移動時に、目的地までの距離が最短割引利用距離未満の場合には、ユーザが有料道路を除いた一般道路を選択するというユーザの選択基準に合わせて、経路探索をすることが可能となる。
これにより、自車位置から目的地までの距離が所定距離より長い場合には(例えば、自車位置から目的地までの距離が、25kmより長い場合である。)、探索した案内経路に有料道路が含まれているときには、割引情報27に基づいてこの有料道路の通行料金や割引通行料金等を算出して、液晶ディスプレイ15に該案内経路と該通行料金や割引通行料金等が表示されるため、ユーザは、この有料道路の案内表示を有効に活用することが可能となる。
(1)目的地までの距離が所定距離以内(例えば、25km以内である。)の近距離の場合に、CPU41は、探索した経路に、ETCの早朝夜間割引や深夜割引等を適用可能な有料道路が含まれている場合にも、各割引制度毎に記憶する最短割引利用距離に基づいて、ユーザが有料道路を使用する選択基準に合わせて、有料道路を含む案内経路とETCの各割引制度の割引通行料金等を報知するようにしてもよい。
(2)最短割引利用距離を表す代数A(km)を各曜日と祝日、平日と休日、天気、座席に装着された着座センサを介して検出された乗車人数が「1人」と「2人以上」等に対応付けて割引利用距離情報23に記憶するようにしてもよい。そして、ステップ45において、CPU41は、各曜日と祝日、平日と休日、天気、座席に装着された着座センサを介して検出された乗車人数が「1人」と「2人以上」等に対応する代数A(km)を読み出し、代数X(km)が代数A(km)未満か否かを判定する判定処理を実行するようにしてもよい。更に、ステップ46において、CPU41は、ETCの通勤割引に関する最短割引利用距離を表す代数A(km)に代数X(km)を代入後、この代数A(km)を各曜日と祝日、平日と休日、天気、座席に装着された着座センサを介して検出された乗車人数が「1人」と「2人以上」等に対応付けて割引利用距離情報23に再度、記憶するようにしてもよい。
これにより、目的地までの距離が所定距離以内(例えば、25km以内である。)の近距離移動時に、各曜日と祝日、平日と休日、天気、乗車人数が「1人」と「2人以上」等のユーザが有料道路を使用する選択要因を考慮して、ETCの通勤割引が適用可能な有料道路を更に的確に選択し、有料道路を含む案内経路とETCの通勤割引の割引通行料金とを報知することが可能となる。
11 現在地検出処理部
12 データ記録部
13 ナビゲーション制御部
15 液晶ディスプレイ
22 走行履歴DB
23 割引利用距離情報
25 地図情報DB
26 ナビ地図情報
27 割引情報
41 CPU
42 RAM
43 ROM
51 ETC車載器
52 ETCカード
55 車両位置マーク
61 案内経路
62 有料道路
62A 入口料金所
62B 出口料金所
68 目的地
Claims (5)
- 自車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、
有料道路の通行料金の割引に関する割引情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
ユーザが通行料金の所定割引が適用可能な有料道路の使用を決定する最短割引利用距離を記憶する最短割引利用距離記憶手段と、
目的地を設定する目的地設定手段と、
前記自車両の現在位置から前記目的地まで探索した探索経路に有料道路が含まれているか否かを判定する有料道路判定手段と、
前記探索経路に有料道路が含まれている場合には、前記割引情報に基づいて該有料道路に前記所定割引が適用可能か否かを判定する割引判定手段と、
該有料道路に前記所定割引が適用可能な場合には、この有料道路の割引利用距離が前記最短割引利用距離以上か否かを判定する割引利用距離判定手段と、
該有料道路の割引利用距離が前記最短割引利用距離以上の場合には、この有料道路を含む探索経路を案内経路として設定する案内経路設定手段と、
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 通行料金の所定割引を受けて有料道路を走行した場合に、この所定割引が適用された割引利用距離に関する割引利用距離情報を記憶する割引利用距離情報記憶手段を備え、
前記最短割引利用距離記憶手段は、前記割引利用距離情報記憶手段に記憶される各割引利用距離情報から最短割引利用距離を抽出して記憶することを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。 - 前記地図情報に基づいて前記自車両の現在位置から前記目的地までの距離が所定距離以内か否かを判定する距離判定手段を備え、
前記有料道路判定手段は、前記距離が所定距離以内の場合には、有料道路を含む全道路を対象として該自車両の現在位置から該目的地までの経路を探索することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のナビゲーション装置。 - 有料道路を除いた一般道路のみを対象として前記自車両の現在位置から前記目的地までの経路を探索する一般道路探索手段を備え、
前記案内経路設定手段は、前記割引判定手段を介して前記有料道路に前記所定割引が適用できないと判定された場合には、前記一般道路探索手段を介して探索された探索経路を案内経路として設定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のナビゲーション装置。 - 前記割引利用距離判定手段を介して前記有料道路の割引利用距離が前記最短割引利用距離未満であると判定された場合には、前記案内経路設定手段は、前記一般道路探索手段を介して探索された探索経路を案内経路として設定することを特徴とする請求項4に記載のナビゲーション装置。
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