JP4701602B2 - トイレ装置 - Google Patents

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本発明は、水を瞬間的に温水に加熱する瞬間式加熱手段を有するトイレ装置に関するものである。
従来、この種のトイレ装置は、図8に示されているようなものであった(例えば、特許文献1参照)。
図8において、熱交換器1は、貯湯ハウジング2の中に給水管3を差し込み、この給水管3と一体的に形成した電気発熱体を外表面側に埋没する中空筒状セラミック製のヒータ4を、その周りを銅等熱伝導性の良好な金属材料からなるスリーブ5により囲繞して形成した加熱タンク6を備え、この加熱タンク6は内側の流路を先端(図の右方向)に行くほど斜め下向きとした状態で、貯湯ハウジング2に水密構造となして横架・固定されている。
そして、前記貯湯ハウジング2内の加熱タンク6上部の空所を貯湯部7となして、その一部に空焚き防止用のフロートスイッチ8が、洗浄水の流通を妨げない適切な位置で組込まれている。ヒータ4の基端(図の左方向)には、貯湯ハウジング2壁面に設けた膨出部aに、ハウジング2の上端面から縦方向に通抜孔9を穿孔し、この通抜孔9を介して加熱タンク6と貯湯ハウジング2の貯湯部7とを連通させる。
そして、前記通抜孔9の加熱タンク6内に臨む下部開口部bには、貯湯ハウジング2の壁面に前記開口部bの断面積の約半分を遮る状態で、邪魔板10が、ハウジング2の壁面と一体となって加熱タンク6内に水平に形成されている。また、前記通抜孔9の貯湯ハウジング2内に位置する上部には、貯湯部7と連通する開口部cが開口されており、前記上下部に開口部b、cを有する通抜孔9内には、貯湯ハウジング2の上部に取付けた温度センサ11の検温部11aが、下部開口部bから加熱タンク6内に突出しない範囲で挿入されている。また、貯湯ハウジング2の上部中央に加熱防止用のバイメタルスイッチ12が取付けられている。次に動作について説明する。不使用時は、熱交換器1内に適温に保温された洗浄水が貯湯部7および加熱タンク6内に貯留されている。この状態で、使用時は、水が熱交換器1に流入すると同時にヒータ4はフル通電を開始する。
そして、水はヒータ4の内側から該ヒータ4の外表面とスリーブ5との間を流れている間に、ヒータ4により加熱されて貯湯部7に流入する。一方、熱交換器1内に保温されていた温水は、給水管3から流入する洗浄水により貯湯ハウジング2から順次押し出される。このように、局部洗浄に際して洗浄水が給水管3を通って熱交換器1内に流入すると、洗浄水はヒータ4により加熱されて温水となる。そして、温水の温度は、加熱タンク6と貯湯部7とを連通させる通抜孔9内に検温部11aを挿入した温度センサ11により検出し、検出温度が事前に設定した温度に対して高、低差がある場合は、制御装置からの指令によりヒータ4を通電(オン・オフ)制御させてあらかじめの設定した所定温度に維持させる。然るに、冷水を熱交換器1により適温水に加熱して給送している場合、給水管3から流入する洗浄水によって加熱タンク6内で、ヒータ4の加熱作用をあまり受けることなく滞留している低温水が、通抜孔9側に押し出されたとき、前記低温水は通抜孔9の方向に直上的に上昇する。
ところが、通抜孔9の下部開口部bは、加熱タンク6内において水平に突設した邪魔板10により約半分程の面積が遮られているので、前記低温水は邪魔板10に沿って水平方向(加熱タンク6の先端側)に移動し、前記通抜孔9の下部開口部bの手前側でヒータ4により加熱されて通抜孔9側に流通する温水と接衝して混合する。そして、前記混合された洗浄水は、そのまま、通抜孔9の下部開口部bから上部開口部cを通って貯湯部7に押し出される。この際、水はヒータ4により加熱された洗浄水と大部分が混合されるため、この混合された温水は、通抜孔9内を通過する際、温度センサ11の検温部11aにて温度検出が行われるものの、その検出温度は低温水でなく、混合を行った温水で行われるため、前記検出温度は設定温度に近い温度を検出することが可能となっていた。
特許第3325874号公報
しかしながら、前記従来のトイレ装置では、ヒータ4を内蔵した加熱タンク6の上部に、加熱防止用のバイメタルスイッチ12を内蔵した貯湯部7を配設しているために、使用時・非使用時にかかわらずバイメタルスイッチ12に常に保温時の温度以上の雰囲気で使用する必要があり、バイメタルスイッチ12のOFF設定温度を高く設定しなければならないという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、異常加熱時のOFF設定温度を低く設定させ、異常加熱時の感度を良くするとともに組立性の良いトイレ装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のトイレ装置は、洗浄水を局部に噴出するノズル手段と、ノズル手段に向けて洗浄水を供給する給水手段と、前記ノズル手段に供給する前記洗浄水を瞬間的に温水に加熱する瞬間式加熱手段を有し、前記瞬間式加熱手段は、平板状ヒータと、前記平板状ヒータを覆い前記給水手段と接続される入口と前記ノズル手段と接続される出口を形成するケースと、前記平板状ヒータ表面を蛇行して形成される加熱水路を有する加熱部と、前記加熱部の異常加熱を検知する手段を含む温度検知部と、を備え、前記温度検知部の部品で前記加熱水路の下流の温度を検知する温度センサとサーモスイッチとを、前記平板状ヒータの平板状表面と対向する前記ケースの同一面側から組付け前記加熱部の近傍に配し、前記温度検知部に搭載された前記サーモスイッチの感温部への水路構成は、前記感温部の下方向から入水し、上方向から出水するように構成したものである。
これにより、異常加熱時のOFF設定温度を低く設定させ、異常加熱時の感度を良くするとともに組立性を良くすることができる。
この場合、ケースの同一面側に加熱部と温度検知部の部品を搭載するようにしたので、温度検知部の部品である温度センサとサーモスイッチとをケースの一方向から組付けられることから組立性を改善することができ、加熱水路の下流の温度を検知する温度センサとサーモスイッチとを、平板状ヒータの平板状表面と対向するケースの同一面側から組付け加熱部の近傍に配し、温度検知部に搭載されたサーモスイッチの感温部への水路構成は、感温部の下方向から入水し、上方向から出水するようにしたので、感温部での空気溜りの発生を避けることにより、サーモスイッチの感度を低下させることなく反応させることができる。
本発明のトイレ装置は、異常加熱時のOFF設定温度を低く設定させ、異常加熱時の感度を良くすることができる。
第1の発明は、洗浄水を局部に噴出するノズル手段と、ノズル手段に向けて洗浄水を供給する給水手段と、前記ノズル手段に供給する前記洗浄水を瞬間的に温水に加熱する瞬間式加熱手段を有し、前記瞬間式加熱手段は、平板状ヒータと、前記平板状ヒータを覆い前記給水手段と接続される入口と前記ノズル手段と接続される出口を形成するケースと、前記平板状ヒータ表面を蛇行して形成される加熱水路を有する加熱部と、前記加熱部の異常加熱を検知する手段を含む温度検知部と、を備え、前記温度検知部の部品で前記加熱水路の下流の温度を検知する温度センサとサーモスイッチとを、前記平板状ヒータの平板状表面と対向する前記ケースの同一面側から組付け前記加熱部の近傍に配し、前記温度検知部に搭載された前記サーモスイッチの感温部への水路構成は、前記感温部の下方向から入水
し、上方向から出水するように構成したトイレ装置とすることにより、非使用時の温度検知部の雰囲気温度を低下し、異常加熱時のOFF設定温度を低く設定させ、異常加熱時の感度を良くするとともに組立性を良くすることができる。
特に、温度検知部は加熱部の近傍に配したもので、加熱部が異常加熱時に高温水を温度検知部に直ぐに伝えることにより、高温水の温度を低下させることなく温度検知部に熱を伝達させ、異常加熱時の感知時間を短縮することができる。
さらに瞬間式加熱手段は、ヒータをケースで覆い、前記ケースの同一面側に加熱部と温度検知部の部品を搭載するようにしたもので、温度検知部の部品である温度センサとサーモスイッチとをケースの一方向から組付けられることから組立性を改善することができる。
この場合、前記加熱水路の下流の温度を検知する温度センサとサーモスイッチとを、前記平板状ヒータの平板状表面と対向する前記ケースの同一面側から組付け前記加熱部の近傍に配し、前記温度検知部に搭載されたサーモスイッチの感温部への水路構成は、前記感温部の下方向から入水し、上方向から出水するようにしたもので、感温部での空気溜りの発生を避けることにより、サーモスイッチの感度を低下させることなく反応させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図3は、本発明の実施の形態1におけるトイレ装置を示すものである。
図1、図2において、水道端末に接続された逆止弁13は、その入口部にはストレーナ(図示せず)が内蔵され、また水抜き栓14が設けられている。逆止弁13の出口部は定流量弁15を介して止水電磁弁16に接続されている。止水電磁弁16の出口は真空破壊弁17を介してポンプモータ18にて駆動される水ポンプ19の入口に接続されている。真空破壊弁17は水ポンプ19の入口側が負圧になったときエアを導入するように構成され、またオーバーフロー水を水タンクに分岐排出するように構成されている。水ポンプ19の出口は流量センサ20を介して瞬間式加熱手段21の入口21aに接続され、流量センサ20による検出流量によってポンプモータ18を駆動制御することにより、精度良く一定流量の洗浄水を瞬間式加熱手段21に送給するように構成されている。上記逆止弁13から流量センサ20にて給水手段22が構成されている。
瞬間式加熱手段21は、ケース23内に洗浄水が流通する蛇行した加熱水路24が設けられているとともにこの加熱水路24に臨ませて平板状セラミック製のヒータ4が配設され、出口21bに温水の温度を検出する温度センサ11と安全用のサーモスイッチ25とが配設されている。そして、温度センサ11の検出信号に応じてヒータ4に対する通電制御を行なうことにより所定温度の温水を得るように構成されている。また、ヒータ4の異常加熱を防止するため、後述の安全装置(温度ヒューズ)26(図4参照)が配設されている。瞬間式加熱手段21の出口21bから送出された温水はノズル手段27にて局部に噴射される。
次に、瞬間式加熱手段21の詳細構成を説明する。瞬間式加熱手段21は、加熱水路24を有する加熱部28と、温度センサ11およびサーモスイッチ25を有する温度検知部29を略同一平面上に配して一体に構成されている。
次に、安全制御構成を図3にて説明する。電源30に対して温水噴出スイッチおよびヒータ4に対する通電と連動するトライアック31と止水電磁弁16と安全装置(温度ヒューズ)26とサーモスイッチ25が直列に接続されており、安全装置(温度ヒューズ)26とサーモスイッチ25の何れが絶たれても止水電磁弁16に対する通電が停止して直ちに給水が停止されるように構成されている。更に、止水電磁弁16の両端電圧を検出する検出手段32が設けられ、その検出信号によってポンプモータ18に対して通電制御するトランジスタ33がONし、両端電圧がなくなるとトランジスタ33がOFFし、従って止水電磁弁16が開くとポンプモータ18が駆動され、閉じるとポンプモータ18も同時に停止するように構成されている。
以上のように構成されたトイレ装置について、以下その動作、作用を説明する。
温水噴出スイッチがONされると、止水電磁弁16が開くとともに水ポンプ19が作動して瞬間式加熱手段21に洗浄水が送給され、瞬間式加熱手段21で温度センサ11による検出温度に応じて通電制御されるヒータ4にて洗浄水が所定温度に加温され、ノズル手段27から局部に噴出される。また、異常加熱時に温度センサ11が働かない場合は、安全装置(温度ヒューズ)26とサーモスイッチ25の何れが絶たれても止水電磁弁16に対する通電が停止して直ちに給水が停止するようになっている。
以上のように、本実施の形態においては、非使用時の温度検知部29の雰囲気温度を低下させることにより、温度変化への対応がよくなり、異常加熱時の安全装置(温度ヒューズ)26とサーモスイッチ25のOFF設定温度を低く設定させ、異常加熱時の感度を良くすることができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2におけるトイレ装置の瞬間式加熱手段を示すものである。
本実施の形態において、実施の形態1の構成と異なるところは、温度検知部29は、加熱部28の近傍に配したところである。なお、実施の形態1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
図に示すように、ケース23内に設けた水が流通する蛇行した加熱水路24を有する加熱部28から、温度センサ11およびサーモスイッチ25を有する温度検知部29へ瞬時に温水が流れるようになっている。
以上のように構成することにより、加熱部28が異常加熱時に高温水を温度検知部29に直ぐに伝えることにより、高温水の温度を低下させることなく温度検知部29に熱を伝達させ、異常加熱時の感知時間を短縮することができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3におけるトイレ装置の瞬間式加熱手段を示すものである。
本実施の形態において、実施の形態1および2の構成と異なるところは、瞬間式加熱手段21は、ヒータ4をケース23で覆い、前記ケース23の同一面側に加熱部28と温度検知部29の部品を搭載するようにしたところである。なお、実施の形態1、2と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
瞬間式加熱手段21のケース23の同一面に加熱部28と温度検知部29の部品を組立
てるようになっているため、部品が同一面のみに突出することにより、ロスなく本体内に瞬間式加熱手段21を搭載することが可能で、かつ同一面から組立てられることから組立性を改善することができる。
(実施の形態4)
図6は、本発明の実施の形態4におけるトイレ装置の瞬間式加熱手段を示すものである。
本実施の形態において、実施の形態1〜3の構成と異なるところは、温度検知部29は、加熱部28の1次側の温度を検知する入水センサ34と加熱部28の2次側の温度を検知する温度センサ11の少なくとも一方を搭載したところである。なお、実施の形態1〜3と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
以上のように、加熱部28の近傍に他の部品を介することなく入水センサ34と温度センサ11をケース23に固定するようになっていて、加熱部28に入水センサ34および温度センサ11を近付けることにより、加熱部28の1次側および2次側の水温を正確に検知できるようになり、加熱部28の温度制御の精度を向上することができる。
なお、本実施の形態において、ケース23に入水センサ34と温度センサ11を搭載するようにしたが、入水センサ34と温度センサ11のどちらかのみをケース23に搭載してもよい。
(実施の形態5)
図7は、本発明の実施の形態5におけるトイレ装置の瞬間式加熱手段を示すものである。
本実施の形態において、実施の形態1〜4の構成と異なるところは、温度検知部29に搭載されたサーモスイッチ25の感温部36への水路構成は、前記感温部の下方向から入水し、上方向から出水するようにしたところである。なお、実施の形態1〜4と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
以上のように、サーモスイッチ25の感温部36の水の流れは、下から上へ行くようになっていて、感温部36での空気溜りの発生を避けることにより、サーモスイッチ25の感度を低下させることなく反応させることができる。
以上のように、本発明にかかるトイレ装置は、異常加熱時のOFF設定温度を低く設定させ、異常加熱時の感度を良くするとともに組立性を良くことができるので、衛生洗浄装置として有用なものである。
本発明の実施の形態1におけるトイレ装置の瞬間式加熱手段の構造図 同トイレ装置の全体水路構成図 同トイレ装置の制御回路図 本発明の実施の形態2におけるトイレ装置の瞬間式加熱手段の構造図 本発明の実施の形態3におけるトイレ装置の瞬間式加熱手段の構造図 本発明の実施の形態4におけるトイレ装置の瞬間式加熱手段の構造図 本発明の実施の形態5におけるトイレ装置の瞬間式加熱手段の構造図 従来のトイレ装置の瞬間式加熱手段の構造図
4 ヒータ
11 温度センサ
21 瞬間式加熱手段
22 給水手段
23 ケース
25 サーモスイッチ
27 ノズル手段
28 加熱部
29 温度検知部
34 入水センサ
36 感温部

Claims (1)

  1. 洗浄水を局部に噴出するノズル手段と、
    ノズル手段に向けて洗浄水を供給する給水手段と、
    前記ノズル手段に供給する前記洗浄水を瞬間的に温水に加熱する瞬間式加熱手段を有し、前記瞬間式加熱手段は、平板状ヒータと、
    前記平板状ヒータを覆い前記給水手段と接続される入口と前記ノズル手段と接続される出口を形成するケースと、
    前記平板状ヒータ表面を蛇行して形成される加熱水路を有する加熱部と、
    前記加熱部の異常加熱を検知する手段を含む温度検知部と、
    を備え、
    前記温度検知部の部品で前記加熱水路の下流の温度を検知する温度センサとサーモスイッチとを、前記平板状ヒータの平板状表面と対向する前記ケースの同一面側から組付け前記加熱部の近傍に配し、
    前記温度検知部に搭載された前記サーモスイッチの感温部への水路構成は、前記感温部の下方向から入水し、上方向から出水するようにしたトイレ装置。
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