JP4690945B2 - 回転コネクタ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、回転体と固定体との間で電気信号、光信号、あるいは電力等を伝送するのに用いられる回転コネクタ装置に関するものである。
回転コネクタ装置は、回転体とそれを支える固定体とを電気的に接続するために使用されるものであり、例えば、自動車のステアリングに装備されたエアバッグシステム等に車体側から電気信号を伝達するのに使用される。自動車に用いられる回転コネクタ装置は、通常、外側ケースと、該外側ケースの内側で回転自在に設置された内側ケースとで環状のケーブル収納部が形成され、該ケーブル収納部の内部にフラットケーブルが収納された構成となっている。
前記外側ケースは外筒部と底部を備え、前記内側ケースは内筒部と上蓋部を備えている。前記内側ケースは、前記外筒部の内側で回転自在となっている。また、前記外側ケースには固定コネクタ部が備えられ、前記内側ケースには回転コネクタ部が備えられている。
前記ケーブル収納部に収納された前記フラットケーブルは、一端が前記固定コネクタ部に接続された後、前記外筒部の内壁に一方向に巻き付けられ、反転部で巻き付け方向を反転させた後、次に前記内筒部の外壁に逆方向に巻き付けられ、他端が前記回転コネクタ部に接続されている。あるいは、前記ケーブル収納部の内部で一方向のみに巻かれたものや、前記反転部をローラで形成したもの等もある。
回転コネクタ装置を車体に取り付ける際は、内側ケースを時計回りに回転できる回数と反時計回りに回転できる回数とが等しくなる状態に前記内側ケースの回転位置が設定されていることが要求される。以下、この状態を中立状態という。
回転コネクタ装置には、前記内側ケースを前記外側ケースに係止するための中立保持具が備えられており、該回転コネクタ装置が車体に取り付けられるまでは、前記内側ケースは中立状態を維持するために前記中立保持具で仮止めされている。
前記中立保持具を取り外した後、内側ケースを中立状態に正確に戻せるよう、外側ケースと内側ケースのそれぞれの適当な位置に位置合わせマークが設けられているものがある。
一例として、特許文献1では、内側ケースと外側ケースのそれぞれに三角形のマークが付与され、内側ケースが中立状態のときに前記三角形のマークが一致するように形成されている。
前記位置合わせマークの従来の実施例として、例えば図5に示すように、所定形状のシールを外側ケースと内側ケースの両方に貼付した位置合わせマーク101,102がある。また、前記位置合わせマークの別の実施例として、図6に示すように、外側ケースと内側ケースの両方に掘り込んで形成した位置合わせマーク103,104もある。
特開2004−222369号公報
しかしながら、上記従来の回転コネクタ装置では、以下のような問題があった。特許文献1に記載の回転コネクタ装置では、外側ケースと内側ケースの両方に位置合わせマークを設ける必要があった。
前記位置合わせマークを設ける方法として、所定形状のシールを外側ケースと内側ケースの両方に貼付する方法を用いた場合には、部品点数が増えるとともに作業の手間が増えるためにコストアップになるといった問題があった。
また、外側ケースと内側ケースの両方に前記位置合わせマークを掘り込む方法を用いた場合には、前記位置合わせマークの視認性が大きく低下するといった問題があった。
そこで、本発明はこれらの問題を解決するためになされたものであり、内側ケースの中立状態を示す位置合わせマークを低コストで設置可能な回転コネクタ装置を提供することを目的とする。
本発明の回転コネクタ装置の第1の態様は、外筒部と底部を有する外側ケースと、内筒部と上蓋部を有し前記外筒部の内側で回転可能な内側ケースと、前記外側ケースと前記内側ケースとで形成されるケーブル収納部に収納されるフラットケーブルと、前記外側ケースに設けられる固定コネクタ部と、前記内側ケースに設けられる回転コネクタ部とを備え、前記フラットケーブルの一端を前記固定コネクタ部に接続し、前記外筒部の内壁に一方向に巻き付け、反転部で巻き付け方向を反転させ、前記内筒部の外壁に逆方向に巻き付け、他端を前記回転コネクタ部に接続した回転コネクタ装置であって、前記内側ケースを右回りに回転させたときと左回りに回転させたときとで回転数が等しくなる中立状態で前記内側ケースの回転を阻止する回転阻止部と、前記回転阻止部に取り付けられ、前記回転阻止部を前記外側ケースに固定する支持部とで構成される中立保持具を備え、前記回転阻止部を前記支持部から切除することで所定形状の切断面が形成され、前記中立状態において前記切断面と対向する前記上蓋部上に所定のマークが付与されていることを特徴とする回転コネクタ装置である。
本発明の第2の態様は、前記切断面が、三角形状を有することを特徴とする回転コネクタ装置である。
本発明の第3の態様は、前記切断面が、赤または黄色で着色されていることを特徴とする回転コネクタ装置である。
以上説明したように本発明によれば、前記中立保持具の切断面を一方の位置合わせマークに用いることで、部品点数の低減と貼付作業の軽減が実現でき、低コストな回転コネクタ装置を提供することができる。
またこの発明によれば、前記中立保持具が前記外側ケースとは別部品であることから、前記中立保持具の切断面を視認性の高い表示色あるいは形状とすることができ、視認性の高い位置合わせマークを備えた回転コネクタ装置を提供することができる。
図面を参照して本発明の好ましい実施の形態における回転コネクタ装置の構成について詳細に説明する。なお、同一機能を有する各構成部については、図示及び説明簡略化のため、同一符号を付して示す。
図1は、本発明の実施の形態に係る回転コネクタ装置の概略の構成を示す平面図である。
図1に示す本実施形態の回転コネクタ装置1は、外側ケース11と内側ケース21とでケーブル収納部2を形成し、該ケーブル収納部2の内部に図示しないフラットケーブルを内蔵している。内側ケース21は、外側ケース11の外筒部12の内側で左右両周りに自由に回転できるように構成されている。
外側ケース11は、円筒状の外筒部12、図示しない底部13、及び固定コネクタ部14を備えている。また、内側ケース21は、円筒状の内筒部22、上蓋部23、及び回転コネクタ部24を備えている。ケーブル収納部2は、外側ケース11の外筒部12と底部13、及び内側ケース21の内筒部22と上蓋部23とで囲まれた環状の空間となっている。
ケーブル収納部2の内部に収納された前記フラットケーブルは、それぞれの一端が外側ケース11に設けられた固定コネクタ部14に接続され、他端が回転コネクタ部24に接続されている。回転コネクタ装置1を介して、車体側から例えばステアリングに装備されたエアバッグ等に電気信号を伝送することができる。
固定コネクタ部14に接続された前記フラットケーブルは、ケーブル収納部2の内部に導かれ、外筒部12の内壁に沿って一方の方向に渦巻状に巻きつけられている。そして、各フラットケーブルの途中で巻き方向を反転させて反転部が形成され、その後内筒部22の外壁に沿って逆方向に渦巻状に巻きつけられている。
回転コネクタ装置1は、車体への取付を完了するまでは、内側ケース21が所定の回転位置に維持される必要がある。ケーブル収納部2内に収納されている前記フラットケーブルは、長さが限られていることから、内側ケース21の回転数も有限回数に限られる。そのため、通常は取付を完了するまでは、内側ケース21が左右同じ回転数だけ回転できる中立状態に維持されている。
上記の通り、回転コネクタ装置1の取付完了までは、内側ケース21を前記中立状態に維持するために、外側ケース11と内側ケース21との間に中立保持具が取り付けられている。該中立保持具が取り付けられた状態の回転コネクタ装置1の平面図を図2に示す。同図において、中立保持具15は、内側ケース21が回転しないよう内側ケース21を外側ケース11に固定している。なお、図1では、中立保持具15が切除されているので、これを破線で示している。
回転コネクタ装置1が車体に取り付けられると、内側ケース21を回転自在にするために、中立保持具15が切除される。中立保持具15が切除された後は内側ケース21が回転自在となるため、一旦内側ケース21が回転してしまうと、再び内側ケース21を中立状態に戻すのが困難になってしまう。
そこで、内側ケース21を再び中立状態に戻せるよう、外側ケース11と内側ケース21の近接するそれぞれの位置に位置合わせマークが設けられているのが一般的である。本発明の回転コネクタ装置1では、前記位置合わせマークが、中立保持具15を切除したあとの同じ位置に形成されるようにしている。
図1に示すように、本実施形態では、中立保持具15が切除された同じ位置に、符号16で示す三角形が形成されるようにしている。該三角形は、中立保持具15を外側ケース11に固定していた支持部の断面16であり、中立保持具15の切除後に外側ケース11に残されたものである。
中立保持具15の一実施例を図3に示す。図3は、中立保持具15の斜視図を示している。中立保持具15は、回転阻止部31と支持部32で構成されている。回転阻止部31は、内側ケース21の上蓋部23に形成された所定の嵌合部に嵌合されることで、内側ケース21の回転を阻止するものである。また支持部32は、外側ケース11上に形成された嵌合用の孔に挿入されて中立保持具15を外側ケース11に固定するものである。
内側ケース21を回転自在にするためには、回転阻止部31を支持部32から切除する必要がある。回転阻止部31は、回転コネクタ装置1が車体に取り付けられた後に支持部32から切除されるが、支持部32は外側ケース11の前記嵌合用の孔に挿入されたままとなる。
そこで、本発明の回転コネクタ装置1は、支持部32の断面を内側ケース21の中立状態の位置を示す位置合わせマークに使えるようにしている。すなわち、支持部32の断面16を位置合わせマークに用いることができるよう、中立保持具15の支持部32の形状や色を適切に設定している。
中立保持具15は、外側ケース11とは別の部品であることから、中立保持具15の形状や色を自由に選択することができる。本実施形態では、支持部32の断面を三角形とすることで、回転阻止部31を切除した後に図1に示すような三角形の断面16が形成されるようにしている。支持部32の断面の形状は図1に示すような三角形に限らず、例えば三角形の頂点の角度をさらに小さくしたり、三角形以外の形状を選択することも可能である。
また、中立保持具15の色も適切に選ぶことが可能である。特に、位置合わせマークとしての視認性を高めるために、外側ケース11の色に対するコントラストの高い色を選択することができる。例えば、断面16の色として、赤色または黄色等の視認性の高い色を選択するのがよい。
中立保持具15を切除した後に形成される位置合わせマーク16は、外側ケースの側に設けられるものである。一方の内側ケース21に設けられる位置合わせマーク17は、シールを添付する等で事前に作成されている。位置合わせマーク17は、中立保持具15が切除されるまでは回転阻止部31で隠蔽させている。
上記の通り本発明によれば、中立保持具15の切断面16を一方の位置合わせマークに用いることで、部品点数の低減と貼付作業の軽減が実現でき、低コストな回転コネクタ装置を提供することができる。
なお、位置合わせマーク16,17だけでは、内側ケース21が前記中立状態から1回転した状態でも一致してしまう。そこで、内側ケース21を中立状態に戻す手段として、位置合わせマーク16,17に加えて視認窓25を設けているのが一般的である。内側ケース21が中立状態のときには、視認窓25からフラットケーブルが目視でき、かつ位置合わせマーク16,17も一致するように構成されている。
また、図1に示すように、視認窓25の近傍に注視マーク7と矢印8が設けられることがある。注視マーク7は、視認窓25への注視を促すためのものであり、例えば三角形の内部を黄色くして中心に感嘆符を付した注意喚起としての認知性の高いマークを用いることが望ましい。
位置合わせマーク16,17と視認窓25を用いて内側ケース21を中立状態に戻す一実施例を、図4を用いて以下に説明する。まず、内側ケース21を回転させて、視認窓25からフラットケーブル41が目視できる状態にする。次に、位置合わせマーク16,17を一致させることで中立状態を達成させる。位置合わせマーク16,17を一致させたとき、視認窓25からフラットケーブル41が目視できることが必要である。
上記の通り、位置合わせマーク16,17を一致させ、かつ視認窓25からフラットケーブル41を目視することで中立状態を判断することから、位置合わせマーク16,17と視認窓25が近い場所にあるのが望ましい。位置合わせマーク16,17を視認窓25の近くに設けることにより、位置合わせマーク16,17と視認窓25の目視が同時にでき、作業が容易になるといった効果が得られる。
なお、本実施の形態における記述は、本発明に係る回転コネクタ装置の一例を示すものであり、これに限定されるものではない。本実施の形態における回転コネクタ装置の細部構成及び詳細な動作等に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
図1は、中立保持具が切除された状態の本発明の実施形態の回転コネクタ装置の概略の構成を示す平面図である。 図2は、中立保持具が取り付けられた状態の本発明の実施形態の回転コネクタ装置の平面図を示す。 図3は、中立保持具の一実施例を示す斜視図である。 図4は、位置合わせマーク16,17と視認窓25を用いて内側ケース21を中立状態に戻す一実施例を示す回転コネクタ装置の平面図である。 図5は、外側ケースと内側ケースの両方にシールを貼付して形成した位置合わせマークを示す図である。 図6は、外側ケースと内側ケースの両方に掘り込んで形成した位置合わせマークを示す図である。
符号の説明
1・・・回転コネクタ装置
2・・・ケーブル収納部
7・・・注視マーク
8・・・矢印
11・・・外側ケース
12・・・外筒部
13・・・底部
14・・・固定コネクタ部
15・・・中立保持具
16、17、101、102、103、104・・・位置合わせマーク
21・・・内側ケース
22・・・内筒部
23・・・上蓋部
24・・・回転コネクタ部
25・・・視認窓
31・・・回転阻止部
32・・・支持部

Claims (3)

  1. 外筒部と底部を有する外側ケースと、内筒部と上蓋部を有し前記外筒部の内側に配置され前記外側ケースに対して相対的に回転可能な内側ケースと、前記外側ケースと前記内側ケースとで形成されるケーブル収納部に収納されるフラットケーブルと、前記外側ケースに設けられる固定コネクタ部と、前記内側ケースに設けられる回転コネクタ部とを備え、前記フラットケーブルの一端を前記固定コネクタ部に接続し、前記外筒部の内壁に一方向に巻き付け、反転部で巻き付け方向を反転させ、前記内筒部の外壁に逆方向に巻き付け、他端を前記回転コネクタ部に接続した回転コネクタ装置であって、
    前記内側ケースを右回りに回転させたときと左回りに回転させたときとで回転数が等しくなる中立状態で前記内側ケースの回転を阻止する回転阻止部と、前記回転阻止部に取り付けられ、前記回転阻止部を前記外側ケースに固定する支持部とで構成される中立保持具を備え、
    前記回転阻止部を前記支持部から切除することで所定形状の切断面が形成され、
    前記中立状態において前記切断面と対向する前記上蓋部上に所定のマークが付与されていることを特徴とする回転コネクタ装置。
  2. 前記切断面は、三角形状を有することを特徴とする請求項1に記載の回転コネクタ装置。
  3. 前記切断面は、赤または黄色で着色されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回転コネクタ装置。
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