JP4687148B2 - サンルーフ車の排水構造 - Google Patents

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Description

本発明は、天窓が形成されたルーフを備える車両において、当該天窓を形成する枠部に溜まった水を排水する構造に関する。
従来のこの種の排水構造として、特許文献1に開示されるものが知られている。この特許文献1に開示される排水構造では、天窓の枠部に排水溝を形成し、この排水溝から前側または後側のピラーに沿ってフロアパネルの下側までドレンホースを配索し、このドレンホースによって溜まった水を排出している。
特開平10−44787号公報
しかしながら、上記従来技術では、ドレンホースが長くなる分、配索するのに手間がかかる上、取り付けるための部品点数が多いことも合わせて製造コストが嵩むという問題があった。
そこで、本発明は、より排水管路の長さが短いサンルーフ車の排水構造を得ることを目的とする。
本発明にあっては、天窓が形成されたルーフを備えた車両の当該天窓を形成する枠部に溜まった水を排出するサンルーフ車の排水構造であって、上記枠部の溜水部分と、サイドドア用の開口部の周縁のルーフサイドレールの外側面とサイドドアの内側面とで囲まれて当該開口部の周縁に設けられたシールストリップによって車室内と隔離された空間と、を連通させ、当該溜水部分に溜まった水を当該空間に排出する排水管路を設けると共に、前記サイドドアは、前記ルーフサイドレールの外側面に取り付けられたスライドレールに案内されてスライドするスライド式のサイドドアであり、前記排水管路を前記空間に臨ませる連通口を、前記スライドレールの背後に設定したことを最も主要な特徴とする。
サイドドア用の開口部では、当該開口部の端縁に沿ってシールストリップを設けることで、車室内側への水の浸入を抑制している。したがって、当該開口部周縁のルーフサイドレールの外側面とサイドドアの内側面とで囲まれてシールストリップによって車室内と隔離された空間に水が存在しても、このシールストリップの存在故、その水は車室内側に浸入することができない。本発明は、これを利用して、排水管路を、天窓の枠部から、シールストリップによって車室内側への水の浸入が抑制された上記空間までの間に留めて、排水管路の短縮を図るものである。これにより、配索の手間が低減される上、製造コストを低減することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかる排水構造を装備した車両の側部を示す斜視図、図2は、当該車両の側部かつ上部を示す斜視図、図3は、当該車両の側部かつ上部を車両前後方向前方から見た断面図である。なお、図1および図2は、サイドドアを取り外した状態を示しており、また各図中、FRは車両前後方向前方を、INは車幅方向車室内側を、UPは車両上方を示す。
車両1のルーフ2には、略矩形状の天窓3,4が、車両前後方向に沿って並べて設けられている。すなわち、この車両1は、所謂サンルーフが装備された車両である。そして、各天窓3,4に対応して、ルーフ2の下面(裏面)側には、ガラス窓や、サンシェード、それらをポップアップさせたりスライドさせたりする駆動機構等を、固定若しくは支持するための枠部5,6が設けられている。
ここで、枠部5,6の内周縁5b,6bから車室内側に雨水等の水が浸入しないよう、この枠部5,6と窓ガラス等との間にはシールストリップ等のシール部材(図示せず)が設けられるが、このシール部材より外側の部分には、水が溜まりうる。この溜水部分に水が溜まったままにしておくと、開放可能な窓ガラスを開放したときに内周縁5b,6bを超えて車室内側に水が落下してしまうおそれがあるし、窓ガラスが嵌め込み固定されている場合でも、溜水量が多くなると漏水の原因となる場合があって好ましくない。そこで、かかる溜水部分から水を排出すべく、本実施形態では排水管路16を設けてある。この排水管路16の構成や配索経路等については後に詳しく述べる。なお、例えば、枠部6のように周縁に沿って排水溝8が形成されている構造では、この排水溝8は溜水部分の一部となる。また、枠部5のように排水溝が形成されていない構造では、シールストリップ等のシール部材の外側(例えば凹部7の底壁5a上の周縁部)が溜水部分となる。
一方、車両1の側部には、センターピラー11によって区画されたサイドドア用の開口部9,10が形成されている。このうち前側の開口部9は、図示しないヒンジ機構によって揺動する後開き式のサイドドア(図示せず)で塞がれる一方、後側の開口部10は、車両前後方向に移動するスライド式のサイドドア40(図3)で塞がれる。ここで、開口部10の内周縁(端縁)には、ゴムあるいは樹脂等からなるシールストリップ12が取り付けられている。
また、ルーフ2の側端部には、車両前後方向に沿ってルーフサイドレール13が延設されており、このルーフサイドレール13の外側面26上には、図示しないブラケット等によって車両前後方向に伸びるスライドレール15が取り付けられている。スライド式のサイドドア40は、このスライドレール15に沿って前後に移動案内される。
ここで、ルーフサイドレール13の外側面26は、スライドレール15の前端部付近(すなわち開口部10の前縁部付近)において車幅方向内側に湾曲して、凹部14が形成されており、スライドレール15も、この外側面26に沿って車幅方向内側に湾曲している。かかる構成により、サイドドア40を閉じるべく前方に移動させると、当該サイドドア40は、閉位置より少し手前の位置から車幅方向内側に移動して、サイドドア40によって開口部10が塞がれる。このとき、サイドドア40の内側面とシールストリップ12とが当接することで、この部分におけるシール(液密)が確保される。なお、本実施形態では、凹部14は、枠部5の後端縁より僅かに後方に位置している。
上述したようにしてサイドドア40を閉じると、開口部10の周縁のルーフサイドレール13やセンターピラー11等の車体部材の外側面(ルーフサイドレール13の外側面26やセンターピラー11の外表面を含む)のうち、シールストリップ12に対して開口部10の反対側となる領域と、サイドドア40の内側面との間には、空間(例えば図3の空間30)が形成されるが、このとき、当該空間は、シールストリップ12によって車室内側とは隔離された空間となる。すなわち、このシールストリップ12の存在故、この空間に存在する水は、車室内側に浸入することができない。
そこで、本実施形態では、枠部5,6の溜水部分に溜まった水をこの空間に排出するように排水管路16を設けることで、排水管路16の長さの短縮を図っている。本実施形態では、枠部5および枠部6の溜水部分と、凹部14とサイドドア40の内側面の上部とで囲まれた空間30とを連通させる排水管路16を形成している。
具体的には、枠部5の車幅方向外側かつ車両前後方向後側の端部には、凹部7側に形成される溜水部分に連通して車両前後方向後方に伸びるパイプ17が設けられる。このとき溜水部分への連通口(図示せず)は、凹部7の側壁に形成される。また、枠部6の車幅方向外側かつ車両前後方向前側の端部には、排水溝8に連通して車両前後方向前方に伸びるパイプ20が設けられている。このとき溜水部分への連通口(図示せず)は、排水溝8の側壁に形成される。そして、ルーフサイドレール13には、空間30(凹部14)に連通して車幅方向内側に伸びるパイプ22bを有する出口部材22が設けられている。この出口部材22は、ルーフサイドレールアウタ13aに設けられた貫通孔24の周縁を狭持する基体部22aを備えており、この基体部22aから車幅方向内側に伸びるパイプ22bが、ルーフサイドレールインナ13bに設けられた貫通孔25に緩挿されている。そして、この出口部材22より車幅方向内側に配置されたT字管18と、これらパイプ17,20,22bとの間を、それぞれチューブ19,21,23で接続し、全体的に平面視でT字状の排水管路16が形成される。なお、各溜水部分に臨む連通口(図示せず)は出口部材22に設けられる空間30に臨む連通口22eより高い位置に配置して、重力作用によって水が流下するようにするのが好適である。また、基体部22aには、連通口22eを開閉自在に塞ぐ下開き式の板状の逆止弁22cを取り付け、空間30(凹部14)側から枠部5,6の溜水部分側に水が逆流しないようにするのが好適である。
さらに、本実施形態では、空間30に臨む連通口22eが形成された出口部材22を、スライドレール15の背後(車幅方向内側)に設け、外見上、出口部材22(および連通口22e)がスライドレール15に隠れて、直接的に見えないようにしている。
かかる構成の排水管路16では、枠部5の溜水部分の水は、パイプ17、チューブ19、T字管18、チューブ23、出口部材22内の貫通孔22d、および逆止弁22cを経由して、空間30内に排出される。一方、枠部6の溜水部分の水は、パイプ20、チューブ21、T字管18、チューブ23、出口部材22内の貫通孔22d、および逆止弁22cを経由して、空間30内に排出される。
そして、空間30内に排出された水は、センターピラー11の外表面のシールストリップ12に対して開口部10の反対側となる領域を伝って流下する。このとき、センターピラー11の外表面に沿って水が伝う領域も、シールストリップ12によって車室内側と隔離されているため、この水が車室内側に浸入することはない。
以上の本実施形態によれば、枠部5,6の溜水部分と、開口部10の周縁の車体部材としてのルーフサイドレール13の外側面26とサイドドア40の内側面とで囲まれてシールストリップ12によって車室内と隔離された空間30と、を連通させ、当該溜水部分に溜まった水を当該空間30に排出する排水管路16を設けたため、従来のように、ドレンホースをフロアパネル下まで配索する場合に比べて、排水管路16を大幅に短くすることができる。
また、本実施形態によれば、排水管路16を空間30に臨ませる連通口22eを、開口部10より上側に設定したため、枠部5,6と排出先(連通口22e)との高さ方向の距離が近くなり、排水管路16をより短くすることができる。
また、本実施形態によれば、排水管路16を空間30に臨ませる連通口22eを、スライドレール15の前端部付近で車幅方向内側に凹む凹部14の壁面26に形成したため、枠部5,6と排出先(連通口22e)との車幅方向の距離が短くなり、排水管路16をより短くすることができる。
また、本実施形態によれば、排水管路16を空間30に臨ませる連通口22eならびに当該連通口22eが形成された出口部材22を、スライドレール15の背後に設けたため、これら連通口22eおよび出口部材22を、外見上スライドレール15によって隠して、美観が損なわれるのを抑制することができる。
また、本実施形態のように、枠部5の車両前後方向の後端縁が、凹部14の前端縁に対して車両前後方向前方に位置している場合や、あるいはほぼ同じ位置にある場合には、溜水部分に連通させるパイプ17ならびに当該溜水部分に臨ませる連通口を、枠部5の車幅方向側端部かつ車両前後方向後端部に設定することで、枠部5側の連通口と空間30側の連通口22eとの車両前後方向の距離を短くでき、ひいては排水管路16をより一層短くすることができる。
また、本実施形態によれば、排水管路16を溜水部分に臨ませる連通口を、枠部5,6の車幅方向側端部に設定したため、当該連通口と排出先(空間30)との車幅方向の距離が短くなり、排水管路16を短くすることができる。
また、本実施形態によれば、ルーフ2に、車両前後方向に並ぶ少なくとも二つの天窓3,4を形成するとともに、前側の枠部5の溜水部分に連通させるパイプ17ならびに当該溜水部分に臨ませる連通口を、枠部5の車幅方向側端部かつ車両前後方向後端部に設定する一方、後側の枠部6の溜水部分に連通させるパイプ20ならびに当該溜水部分に臨ませる連通口を、当該枠部6の車幅方向側端部かつ車両前後方向前端部に設定したため、枠部5,6の双方の連通口と空間30との連通口22eとの車両前後方向の距離が短くなって、排水管路16をより一層短くすることができる。
また、本実施形態によれば、排水管路16を空間30に臨ませる連通口22eを、排水管路16を枠部5,6の溜水部分に臨ませる連通口より低い位置に設定したため、重力作用によって水の排出を促すとともに、水の逆流を抑制することができる。
また、本実施形態によれば、出口部材22に、排水管路16を空間30に臨ませる連通口22eを空間30側から開閉自在に塞ぐ板状の逆止弁を設けたため、水の逆流を抑制することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、図4に示すように、凹部14との連通口(図示せず)が形成される出口部材22Aを、凹部14(空間30)の車両前後方向前側の壁面27に取り付け、パイプ17、チューブ19A、および出口部材22Aからなる排水管路16Aを形成してもよい。この場合、凹部14に臨む連通口と枠部5の溜水部分に臨む連通口(いずれも図示せず)との車両前後方向の距離を短くすることができ、排水管路16Aを短くすることができる。
また、シールストリップ12によって車室内側と隔離される排水先としての空間は、スライド式のサイドドア40のみならず、揺動開閉式のサイドドアの場合にも形成されうるし、当該空間に臨む連通口を、開口部10の他の車体部材(例えばセンターピラー等)の外側面に形成してもよい。
本発明の実施形態にかかる排水構造を装備した車両の側部を示す斜視図。 本発明の実施形態にかかる排水構造を装備した車両の側部かつ上部を示す斜視図。 本発明の実施形態にかかる排水構造を装備した車両の側部かつ上部を車両前後方向前方から見た断面図。 本発明の別の実施形態にかかる排水構造を装備した車両の側部かつ上部を示す斜視図。
符号の説明
2 ルーフ
3,4 天窓
5,6 枠部
10 開口部
12 シールストリップ
13 ルーフサイドレール(車体部材)
14 凹部
15 スライドレール
16 排水管路
22e (空間30に臨ませる)連通口
26 外側面
27 (凹部14の前側の)壁面
30 空間
40 サイドドア

Claims (8)

  1. 天窓が形成されたルーフを備えた車両の当該天窓を形成する枠部に溜まった水を排出するサンルーフ車の排水構造であって、
    前記枠部の溜水部分と、サイドドア用の開口部の周縁のルーフサイドレールの外側面とサイドドアの内側面とで囲まれて当該開口部の周縁に設けられたシールストリップによって車室内と隔離された空間と、を連通させ、当該溜水部分に溜まった水を当該空間に排出する排水管路を設けると共に、
    前記サイドドアは、前記ルーフサイドレールの外側面に取り付けられたスライドレールに案内されてスライドするスライド式のサイドドアであり、
    前記排水管路を前記空間に臨ませる連通口を、前記スライドレールの背後に設定したことを特徴とするサンルーフ車の排水構造。
  2. 前記排水管路を前記空間に臨ませる連通口を、前記開口部より上側に設定したことを特徴とする請求項1に記載のサンルーフ車の排水構造。
  3. 前記ルーフサイドレールの外側面には、スライドレールの前端部付近で車幅方向内側に凹む凹部が形成され、
    前記排水管路を前記空間に臨ませる連通口を、前記凹部の壁面に形成したことを特徴とする請求項2に記載のサンルーフ車の排水構造。
  4. 前記枠部の車両前後方向の後端縁は、前記凹部の前端縁に対して車両前後方向にほぼ同じ位置かあるいはより前方に位置しており、
    前記溜水部分に臨ませる連通口を、前記枠部の車幅方向側端部かつ車両前後方向後端部に設定したことを特徴とする請求項1または3に記載のサンルーフ車の排水構造。
  5. 前記排水管路を前記空間に臨ませる連通口を、前記凹部の車両前後方向前側の壁面に形成したことを特徴とする請求項4に記載のサンルーフ車の排水構造。
  6. 前記排水管路を前記溜水部分に臨ませる連通口を、前記枠部の車幅方向側端部に設定したことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか一つに記載のサンルーフ車の排水構造。
  7. ルーフに、車両前後方向に並ぶ少なくとも二つの天窓を形成し、
    前側の天窓の枠部の溜水部分に臨ませる連通口を、当該枠部の車幅方向側端部かつ車両前後方向後端部に設定する一方、後側の天窓の枠部の溜水部分に臨ませる連通口を、当該枠部の車幅方向側端部かつ車両前後方向前端部に設定したことを特徴とする請求項6に記載のサンルーフ車の排水構造。
  8. 前記排水管路を前記空間に臨ませる連通口を、前記排水管路を前記溜水部分に臨ませる連通口より低い位置に設定したことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか一つに記載のサンルーフ車の排水構造。
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