JP4675265B2 - 声調及び筆画によって入力文字を決定する携帯端末及びプログラム - Google Patents

声調及び筆画によって入力文字を決定する携帯端末及びプログラム Download PDF

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本発明は、文字入力可能な携帯端末及びプログラムに関する。特に、中国語のように声調及び筆画を有する言語についての文字入力に適する。
携帯端末は、仮名漢字変換機能を備え、アプリケーションに文字を入力することができる。日本語仕様の携帯端末については、利用者は、キーボードを用いて発音パターンとなる英文字を入力し、その発音パターンを変換し、表示された複数の候補「漢字」の中から選択することによって、入力する文字を決定する。
携帯電話機は、通常、0から9までの数字入力用のテンキーボードしか備えられていない。数字毎の1個のキーには、以下の表1のように、複数の英文字が割り付けられている。
Figure 0004675265
テンキーを用いて文字を入力する場合、1文字の入力に対してキーを複数回押下する必要がある。例えば、文字「周」(shuu)を入力する場合、以下のように操作する。
「s」:[7PQRS]キーを4回押下 P->Q->R->S
「y」:[9WXYZ]キーを3回押下 W->X->Y
[u]:[8TUV]キーを2回押下 T->U
[u]:[8TUV]キーを2回押下 T->U
これにより、発音パターン「しゅう」が表示され、日本語の場合、漢字「周」「収」「週」「州」「集」・・・が候補文字として表示される。利用者は、方向キーを用いて「周」を選択する。このように、1文字の漢字を入力するために非常に多くの回数だけ、キーを押下する必要がある。
従来技術によれば、少ない操作回数で所望の文字を入力するため、主に、以下の2つのアプローチがある。
第1のアプローチとして、文字候補の出現順序を並べ替える技術がある(例えば特許文献1参照)。これは、直前に入力確定された文字を、次のキー操作の際に、優先的な出現順序で表示する。これにより、予め設定された出現順序よりも、利用者は、入力しようとする文字を選択しやすくなる。
第2のアプローチとして、1個の文字入力キーに、複数の文字を割り当てる技術がある(例えば特許文献2参照)。これにより、1回の操作で1つの読み文字を確定することができる。
特開2004−118253号公報 特開2004−348695号公報
前述した方法は、日本語のように、比較的発音パターンが単純であって、ひらがなの存在によって候補となる漢字が比較的少ない言語の文字入力には適する。しかしながら、例えば中国語のように、発音パターンが多く且つ候補となる漢字が多い言語には、従来技術の文字入力は適さない。
中国語の場合、「子音+母音」によって構成され、子音の数は約23個、母音の数は約37個ある。また、中国語には、同じ発音パターンであっても、更に声調によって異なる漢字となる場合がある。更に、中国語は、漢字のみによって構成されるので候補文字列が多いという特性もある。従って、中国語の入力操作回数は、日本語の入力操作回数と比較して格段に多くなる。
そこで、本発明は、中国語のように発音パターンが多く且つ候補となる漢字が多い言語であっても、携帯端末に文字を入力する際に、利用者が選択すべき候補文字列の数を絞り込むことができる携帯端末及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明によれば、文字入力可能なテンキー及びソフトキーと、ディスプレイとを有する携帯電話機であって、
発音パターンを登録した発音パターン蓄積手段と、
文字コード毎に、発音パターンを対応付けて記憶する言語辞書蓄積手段と、
テンキーによって文字が入力される毎に、発音パターン蓄積手段を用いて、発音パターンを前方一致で検索する発音パターン検索手段と、
言語辞書蓄積手段を用いて、発音パターン検索手段から出力された発音パターンに対応する1つ以上の文字コードを検索し、それら文字コードをディスプレイに表示する辞書検索手段と
を有する携帯電話機において、
言語辞書蓄積手段は、文字コード毎に、更に声調番号及び筆画番号を対応付けて記憶しており、
辞書検索手段は、
ソフトキーによって声調番号が入力された際に、言語辞書蓄積手段を用いて、更に当該声調番号に対応する1つ以上の文字コードを絞り込んで検索し、それら文字コードをディスプレイに表示し、
次に、ソフトキーによって筆画番号が入力された際に、言語辞書蓄積手段を用いて、更に当該筆画番号に対応する1つ以上の文字コードを絞り込んで検索し、それら文字コードをディスプレイに表示する
ことを特徴とする。
本発明の携帯電話機における他の実施形態によれば、
言語辞書蓄積手段は、文字コード毎に、汎用度及び利用履歴を更に対応付けて記憶しており、
辞書検索手段は、検索された1つ以上の文字コードを、汎用度が高く且つ利用履歴が新しいものから順にソートして出力することも好ましい。
本発明によれば、文字入力可能なテンキー及びソフトキーと、ディスプレイとを有する携帯電話機に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムであって、
発音パターンを登録した発音パターン蓄積手段と、
文字コード毎に、発音パターンを対応付けて記憶する言語辞書蓄積手段と、
テンキーによって文字が入力される毎に、発音パターン蓄積手段を用いて、発音パターンを前方一致で検索する発音パターン検索手段と、
言語辞書蓄積手段を用いて、発音パターン検索手段から出力された発音パターンに対応する1つ以上の文字コードを検索し、それら文字コードをディスプレイに表示する辞書検索手段と
してコンピュータを機能させる携帯電話機用のプログラムにおいて、
言語辞書蓄積手段は、文字コード毎に、更に声調番号及び筆画番号を対応付けて記憶しており、
辞書検索手段は、
ソフトキーによって声調番号が入力された際に、言語辞書蓄積手段を用いて、更に当該声調番号に対応する1つ以上の文字コードを絞り込んで検索し、それら文字コードをディスプレイに表示し、
次に、ソフトキーによって筆画番号が入力された際に、言語辞書蓄積手段を用いて、更に当該筆画番号に対応する1つ以上の文字コードを絞り込んで検索し、それら文字コードをディスプレイに表示する
ようにコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明のプログラムにおける他の実施形態によれば、
言語辞書蓄積手段は、文字コード毎に、汎用度及び利用履歴を更に対応付けて記憶しており、
辞書検索手段は、検索された1つ以上の文字コードを、汎用度が高く且つ利用履歴が新しいものから順にソートして出力するようにコンピュータを機能させることも好ましい。
本発明の携帯端末及びプログラムによれば、声調及び筆画を更に入力することにより、中国語のように発音パターンが多く且つ候補となる漢字が多い言語であっても、携帯端末に文字を入力する際に、利用者が選択すべき候補文字列の数を絞り込むことができる。
以下では、図面を用いて、本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明における利用者操作の説明図である。
図1に表された携帯電話機の入力部は、テンキーとソフトキーとからなる。テンキーは、0〜9の数字(英字及びひらがな)が割り当てられた12個のキーである。テンキーを用いて、英文字列からなる発音パターンを入力する。
ソフトキーは、操作の毎に、アプリケーションによってカスタム的に機能が割り当てられたキーである。図1によれば、ディスプレイ部の下に配置された左右上下に4個のキーである。
(S100)最初に、利用者は、携帯電話機のテンキーを用いて、発音パターンとなる英文字を入力する。キーが押下される毎に、発音パターンを前方一致で検索して、1つ以上の発音パターンを表示する。
(S200)次に、利用者は、携帯電話機のソフトキーを用いて、声調番号を入力する。中国語によれば第一声〜第四声のいずれかを入力する。図1によれば、第一声〜第四声それぞれが、各ソフトキーに割り当てられている。
(S300)更に、利用者は、携帯電話機のソフトキーを用いて、第一筆画番号を入力する。中国語によれば以下の文字のいずれかを入力する。
Figure 0004675265
図2は、中国語の発音パターンテーブルである。中国語は、「子音+母音」によって構成される。図2によれば、縦に子音を列挙し、横に母音を列挙しており、中国語で発音する場合にのみ、発音パターンが表されている。
以下では、「周」(zhou)を文字入力する手順について具体的に説明する。
(S101)最初に、"z"を入力するために[9WXYZ]キーを1回押下する。これにより、"w""x""y""z"を先頭第1文字として、前方一致する複数の文字列が候補となる。図2によれば、先頭第1文字が"w""x""y""z"となる候補は、以下のようになる。
Figure 0004675265
前方一致とは、1つ以上の先頭文字が一致する文字列を検索することをいう。例えば、キーワード「検索」と前方一致する文字列として、「検索エンジン」「検索結果」「検索文字列」などがある。一般な検索エンジンによれば、「検索*」のように、キーワードの末尾に任意の文字列を表すワイルドカード文字「*」を入れて検索することができる。
(S102)次に、'h'を入力するために[4GHI]キーを1回押下する。これにより、更に、"g""h""i"を先頭第2文字として、前方一致する複数の文字列が候補となる。図2によれば、次の候補は以下のようになる。
Figure 0004675265
ここで注目すべき点は、中国語には無い発音パターンの"xg...""zg..."等は、候補とならないということである。そうすると、中国語によれば、[9WXYZ]+[4GHI]の発音パターンの候補文字列は、前述したように必然的に絞り込まれる。
(S103)次に、"o"を入力するために[6MNO]キーを1回押下する。これにより、更に、"m""n""o"を先頭第3文字として、前方一致する複数の文字列が候補となる。図2によれば、中国語には無い発音パターンを除外すると、次の候補は以下のようになる。
Figure 0004675265
(S104)更に、"u"を入力するために[8TUV]キーを1回押下する。これにより、更に、"t""u""v"を先頭第4文字として、前方一致する複数の文字列が候補となる。図2によれば、中国語には無い発音パターンを除外すると、"zhou"のみが候補として残る。
Figure 0004675265
ここで、"zhou"の発音パターンを先頭に持つ漢字として、例えば以下の漢字が候補となる。
Figure 0004675265
(S201)次に、声調を入力するために、ソフトキーを1回押下する。「周」の声調は、第一声である。そうすると、利用者は、左上のソフトキー「第一声」を押下する。
(S301)次に、第一筆画を入力するために、ソフトキーを1回押下する。「周」の第一筆画として、利用者は、左下のソフトキーを押下する。これにより、以下の漢字が候補として残る。
Figure 0004675265
最終的に、利用者は、方向キーを用いてカーソルを移動させ、残りの候補文字列の中からいずれか1つ("周")を選択することによって、文字を入力する。
図3は、本発明における携帯電話機の機能構成図である。
図3によれば、携帯電話機1は、テンキー入力部101と、ソフトキー入力部102と、ディスプレイ部103と、発音パターン検索部104と、辞書検索部105と、発音パターン蓄積部106と、言語辞書蓄積部107とを有する。これら機能部は、携帯電話機に搭載されたコンピュータを実行させるプログラムによっても実現できる。
テンキー入力部101は、テンキーによって入力された英文字を、発音パターン検索部104へ通知する。
ソフトキー入力部102は、ソフトキーによって入力された「声調」及び「筆画」を、辞書検索部105へ通知する。
ディスプレイ部103は、アプリケーションに入力される文字を表示すると共に、候補文字列を表示する。
発音パターン蓄積部106は、当該言語によって発音される発音パターンを、英文字列によって予め蓄積している。これにより、テンキーによって文字が入力される際に、当該言語によって発音されない文字列を候補から除外することができる。
言語辞書蓄積部107は、以下のような言語辞書テーブルを記憶する。
Figure 0004675265
言語辞書テーブルは、文字コード毎に、発音パターンと、声調と、筆画とを含む。これにより、候補文字列の絞り込みが可能となる。
言語辞書テーブルは、文字コード毎に、汎用度及び利用履歴を更に対応付けて記憶している。汎用度は、その文字がどの程度用いられるかを表す。中国語の場合、汎用度が高い文字として第1級中国語(約1/3)がある。汎用度の高い文字ほど、候補文字列の前方に列挙される。また、利用履歴として直近に用いられた文字ほど、候補文字列の前方に列挙される。
発音パターン検索部104は、テンキー入力部101から文字が入力される毎に、発音パターン蓄積部106を用いて発音パターンを前方一致で検索する。当該言語についてあり得ない発音パターンは除外されるために、キーを押下する毎に、候補となる発音パターンが絞り込まれていく。
辞書検索部105は、ソフトキー入力部102によって声調番号及び筆画番号が入力された際に、言語辞書蓄積部107を用いて、発音パターン及び声調番号に対応する1つ以上の文字コードを前方一致で検索する。辞書検索部105は、検索された文字コードを、ディスプレイ部103へ通知する。
ここで、辞書検索部105は、汎用度及び利用履歴に応じて、候補となる文字をソートして、ディスプレイ部103へ通知する。汎用度が高く且つ利用履歴が新しい候補文字列が前方にくるようにソートして出力する。利用者は、前方に表示された文字ほど、入力する可能性が高い。
尚、発音パターン蓄積部106及び言語辞書蓄積部107は、内蔵されるハードディスク、又は、所定言語に応じて交換可能な外部メモリ装置であることも好ましい。これにより、多言語辞書を利用・カスタマイズすることができる。
本発明の携帯端末及びプログラムによれば、声調及び筆画を更に入力することにより、中国語のように発音パターンが多く且つ候補となる漢字が多い言語であっても、携帯端末に文字を入力する際に、利用者が選択すべき候補文字列の数を絞り込むことができる。
前述した本発明における種々の実施形態によれば、当業者は、本発明の技術思想及び見地の範囲の種々の変更、修正及び省略を容易に行うことができる。前述の説明はあくまで例であって、何ら制約しようとするものではない。本発明は、特許請求の範囲及びその均等物として限定するものにのみ制約される。
本発明における利用者操作の説明図である。 中国語の発音パターンテーブルである。 本発明における携帯電話機の機能構成図である。
符号の説明
1 携帯電話機
101 テンキー入力部
102 ソフトキー入力部
103 ディスプレイ部
104 発音パターン検索部
105 辞書検索部
106 発音パターン蓄積部
107 言語辞書蓄積部

Claims (4)

  1. 文字入力可能なテンキー及びソフトキーと、ディスプレイとを有する携帯電話機であって、
    発音パターンを登録した発音パターン蓄積手段と、
    文字コード毎に、発音パターンを対応付けて記憶する言語辞書蓄積手段と、
    前記テンキーによって文字が入力される毎に、前記発音パターン蓄積手段を用いて、発音パターンを前方一致で検索する発音パターン検索手段と、
    記言語辞書蓄積手段を用いて、前記発音パターン検索手段から出力された前記発音パターンに対応する1つ以上の文字コードを検索し、それら文字コードをディスプレイに表示する辞書検索手段と
    を有する携帯電話機において、
    前記言語辞書蓄積手段は、文字コード毎に、更に声調番号及び筆画番号を対応付けて記憶しており、
    前記辞書検索手段は、
    前記ソフトキーによって声調番号が入力された際に、前記言語辞書蓄積手段を用いて、更に当該声調番号に対応する1つ以上の文字コードを絞り込んで検索し、それら文字コードをディスプレイに表示し、
    次に、前記ソフトキーによって筆画番号が入力された際に、前記言語辞書蓄積手段を用いて、更に当該筆画番号に対応する1つ以上の文字コードを絞り込んで検索し、それら文字コードをディスプレイに表示する
    ことを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記言語辞書蓄積手段は、文字コード毎に、汎用度及び利用履歴を更に対応付けて記憶しており、
    前記辞書検索手段は、検索された1つ以上の文字コードを、前記汎用度が高く且つ利用履歴が新しいものから順にソートして出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機。
  3. 文字入力可能なテンキー及びソフトキーと、ディスプレイとを有する携帯電話機に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムであって、
    発音パターンを登録した発音パターン蓄積手段と、
    文字コード毎に、発音パターンを対応付けて記憶する言語辞書蓄積手段と、
    前記テンキーによって文字が入力される毎に、前記発音パターン蓄積手段を用いて、発音パターンを前方一致で検索する発音パターン検索手段と、
    記言語辞書蓄積手段を用いて、前記発音パターン検索手段から出力された前記発音パターンに対応する1つ以上の文字コードを検索し、それら文字コードをディスプレイに表示する辞書検索手段と
    してコンピュータを機能させる携帯電話機用のプログラムにおいて、
    前記言語辞書蓄積手段は、文字コード毎に、更に声調番号及び筆画番号を対応付けて記憶しており、
    前記辞書検索手段は、
    前記ソフトキーによって声調番号が入力された際に、前記言語辞書蓄積手段を用いて、更に当該声調番号に対応する1つ以上の文字コードを絞り込んで検索し、それら文字コードをディスプレイに表示し、
    次に、前記ソフトキーによって筆画番号が入力された際に、前記言語辞書蓄積手段を用いて、更に当該筆画番号に対応する1つ以上の文字コードを絞り込んで検索し、それら文字コードをディスプレイに表示する
    ようにコンピュータを機能させることを特徴とする携帯電話機用のプログラム。
  4. 前記言語辞書蓄積手段は、文字コード毎に、汎用度及び利用履歴を更に対応付けて記憶しており、
    前記辞書検索手段は、検索された1つ以上の文字コードを、前記汎用度が高く且つ利用履歴が新しいものから順にソートして出力する
    ようにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項3に記載の携帯電話機用のプログラム。
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