JP4665845B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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本発明は内燃機関の制御装置に関する。
内燃機関のクランクケース内は、燃焼室からピストンとシリンダ間を通って漏洩したブローバイガスと、導入された外気とにより満たされており、クランクケース内のエンジンオイルはブローバイガス中に含まれている未燃HC,CO及びNOxや外気中に含まれているOによって窒化劣化や酸化劣化することが従来より知られている。
そこで、機関排気通路内に排気浄化用触媒を配置すると共にこの触媒下流の機関排気通路を連通路を介して機関のクランクケース内に連結し、排気浄化用触媒により浄化された排気ガス、すなわち未燃HC,CO及びNOxやOをあまり含まずしたがってエンジンオイルに対する不活性度が高い排気ガスを連通路を介しクランクケース内に導入することによりエンジンオイルの劣化を抑制するようにした内燃機関が公知である(例えば特許文献1を参照)。
特開平9−79022号公報
しかしながら排気浄化用触媒下流における背圧は低く、したがって排気浄化用触媒下流における背圧とクランクケース内の圧力との圧力差が小さいために排気通路内の排気ガスを良好にクランクケース内に送り込めないという問題がある。
一方、排気浄化用触媒上流における背圧は高く、したがって排気浄化用触媒上流の機関排気通路を連通路を介しクランクケース内に連結すれば排気ガスを良好にクランクケース内に送り込むことができる。しかしながら、排気浄化用触媒上流の排気ガス中には比較的多量の未燃HC,CO及びNOxやOが含まれており、エンジンオイルに対する不活性度が低い排気ガスがクランクケース内に導入されることになるので、エンジンオイルの劣化を十分に抑制することができない。
すなわち、クランクケース内に排気浄化用触媒上流のみから排気ガスを導入し又は排気浄化用触媒下流のみから排気ガスを導入している限りは何らかの問題が生じうる。
前記問題点を解決するために本発明の一観点によれば、機関排気通路内に排気浄化用触媒を配置し、該触媒上流の機関排気通路を上流側連通路を介して機関のクランクケース内に連結すると共に該触媒下流の機関排気通路を下流側連通路を介して該クランクケース内に連結し、上流側連通路を介してクランクケース内に導入される排気ガス量と下流側連通路を介してクランクケース内に導入される排気ガス量との割合を機関運転状態に応じて変更する手段を設けている。
前記問題点を解決するために本発明の別観点によれば、機関排気通路内に排気浄化用触媒を配置し、該触媒上流の機関排気通路を上流側連通路を介して機関のクランクケース内に連結すると共に該触媒下流の機関排気通路を下流側連通路を介して該クランクケース内に連結し、該触媒上流の機関排気通路内の排気ガスと該触媒下流の機関排気通路内の排気ガスとの両方をクランクケース内に導入するようにしている。
エンジンオイルの劣化を抑制しつつ機関排気通路内の排気ガスをクランクケース内に良好に送り込むことができる。
図1を参照すると、1はシリンダブロック、2はシリンダ、3はピストン、4はシリンダヘッド、5は燃焼室、6は吸気弁、7は吸気マニホルド、8は排気弁、9は排気マニホルド、10はクランクケースをそれぞれ示す。図1に示されるように排気マニホルド9は排気再循環(以下、EGRと称する)通路11を介して吸気マニホルド7に連結され、EGR通路11内にはEGR通路11内を流通するEGRガス量を制御するためのEGR制御弁12が配置される。一方、排気マニホルド9の出口は排気浄化用の補助触媒13に連結され、補助触媒13の出口は排気管14を介して排気浄化用の主触媒15に連結され、主触媒15の出口は排気管16に連結されている。
主触媒15は、理論空燃比のもとで排気ガス中の未燃HC,COおよびNOxを同時に浄化しうる三元触媒、空燃比がリーンのときに排気ガス中のNOxを吸蔵し、空燃比がリッチになると吸蔵したNOxを放出し還元するNOx吸蔵還元触媒、排気ガス中に含まれるパティキュレートを捕集するためのパティキュレートフィルタ、あるいはNOx吸蔵還元触媒を担持したパティキュレートフィルタ等からなる。一方、補助触媒13は、三元触媒、酸化触媒、NOx吸蔵還元触媒、あるいは排気ガス中のNOxを吸着しうるNOx吸着触媒からなる。
図1に示されるように排気管14内、すなわち主触媒15の上流であってかつ補助触媒13下流の機関排気通路は上流側連通路17u、導入制御弁18、及び共通の連通路19を順次介してクランクケース内20に連結され、排気管16内、すなわち主触媒15下流の機関排気通路は下流側連通路17d、導入制御弁18、及び共通の連通路19を順次介してクランクケース内20に連結される。共通の連通路19内には導入制御弁18からクランクケース内20に向けてのみ流通可能な逆止弁21が配置されている。
導入制御弁18は例えば図2に示されるような三方弁から構成される。図2に示されるように導入制御弁18は弁体18aを具備し、この弁体18aが図2にUで示される位置に制御されると上流側連通路17uが開放され、下流側連通路17dが閉鎖され、したがって排気管14内すなわち主触媒15の上流であってかつ補助触媒13下流の機関排気通路内の排気ガスのみがクランクケース内20に導入される。これに対し、弁体18aが図2にDで示される位置に制御されると上流側連通路17uが閉鎖され、下流側連通路17dが開放され、したがって排気管16内すなわち主触媒13下流の機関排気通路内の排気ガスのみがクランクケース内20に導入される。
また、弁体18aが図2にU及びDで示される二位置間の中間位置に制御されると、上流側連通路17u及び下流側連通路17d双方が開放され、排気管14内の排気ガス及び排気管16内の排気ガス双方がクランクケース内20に導入される。この場合、弁体18aが例えば図2にUで示される位置からDで示される位置に向け移動されるにつれて、上流側連通路17uを介し導入される排気ガス量が少なくなり、下流側連通路17dを介し導入される排気ガス量が多くなる。
電子制御ユニット30はデジタルコンピュータからなり、双方向性バス31によって互いに接続されたROM(リードオンリメモリ)32、RAM(ランダムアクセスメモリ)33、CPU(マイクロプロセッサ)34、入力ポート35及び出力ポート36を具備する。図示しないセンサの出力信号はそれぞれ対応するAD変換器37を介して入力ポート35に入力される。また、アクセルペダル39にはアクセルペダル39の踏み込み量に比例した出力電圧を発生する負荷センサ40が接続され、負荷センサ40の出力電圧は対応するAD変換器37を介して入力ポート35に入力される。アクセルペダル39の踏み込み量は機関負荷Lを表している。更に入力ポート35にはクランクシャフトが例えば15°回転する毎に出力パルスを発生するクランク角センサ41が接続される。CPU34ではクランク角センサ41の出力パルスに基づいて機関回転数が算出される。一方、出力ポート36は対応する駆動回路38を介してEGR制御弁12及び導入制御弁18に接続される。
さて、図1からわかるように補助触媒13の容積は主触媒15の容積に比べてかなり小さく、したがって補助触媒13の流れ抵抗は主触媒15の流れ抵抗に比べてかなり小さい。したがって主触媒15上流の排気管14内における背圧はかなり高く、これに対し主触媒15下流の排気管13内の背圧はかなり低くなっている。上述したように排気管14内の背圧はかなり高く、したがって導入制御弁18により上流側連通路17uが開放されると排気管14内の排気ガスがクランクケース内20に良好に導入される。このとき、クランクケース内20を満たしているブローバイガス等は図示しない通気路を介して機関吸気通路内に押し出される。
一方、排気ガスが主触媒15内に流入すると主触媒15内において排気ガス中の未燃HC,CO及びNOxが浄化され、あるいは排気ガス中のOが消費され、あるいは排気ガス中の未燃HC,CO及びNOxが浄化されると共に排気ガス中のOが消費され、その結果主触媒15下流の排気管16内の排気ガス中には未燃HC,CO及びNOxやOがほとんど含まれていない。したがって、導入制御弁18により下流側連通路17dが開放されるとエンジンオイルに対する不活性度が低い排気ガスが排気管16からクランクケース内20に導入されることになる。
ところが、冒頭で述べたように、主触媒15上流の排気管14内の排気ガス中には比較的多量の未燃HC,CO及びNOxやOが含まれており、この排気ガスのエンジンオイルに対する不活性度は比較的低く、エンジンオイルの劣化を十分に抑制できないおそれがある。一方、主触媒15下流の排気管16内の背圧は低く、排気管16内の排気ガスを良好にクランクケース内20に送り込むことができない。
そこで本発明では、上流側連通路17uを介して排気ガスを導入すると共に下流側連通路17dを介して排気ガスを導入し、これら排気ガス量の割合を機関運転状態に応じて変更するようにしている。
クランクケース内20に導入される全排気ガス量に対する、上流側連通路17uを介し排気管14内から導入される排気ガス量の割合を上流側排気ガス割合Rexuと称すると、上流側排気ガス割合Rexuは次式で表すことができる。
Rexu=Qexu/(Qexu+Qexd)
ここで、Qexuは上流側連通路17uを介し排気管14内から導入される排気ガス量を、Qexdは下流側連通路17dを介し排気管16内から導入される排気ガス量をそれぞれ表している。
上流側排気ガス割合Rexuが小さくなると上流側連通路17uを介しクランクケース内20に導入される排気ガス量Qexuが少なくなり下流側連通路17dを介し導入される排気ガス量Qexuが多くなり、Rexu=0になると下流側連通路17dのみを介して排気ガスが導入される。一方、上流側排気ガス割合Rexuが大きくなると上流側連通路17uを介し導入される排気ガス量Qexuが多くなり下流側連通路17dを介し導入される排気ガス量Qexuが少なくなり、Rexu=1になると上流側連通路17uのみを介して排気ガスが導入される。
次に本発明による第1実施例を説明する。
図3は、燃焼室5内に供給された全ガス量に対するEGRガス量の割合であるEGR率Regrと、燃焼室5から排出される排気ガス中の未燃HC,CO量及びNOx量との関係を示す実験結果である。図3からわかるようにEGR率Regrが低くなると未燃HC,CO量が減少し、NOx量が増大する。これに対してEGR率Regrが高くなると未燃HC,CO量が増大し、NOx量が減少する。ここで、エンジンオイルに対する活性度はNOxよりも未燃HC,COのほうが高く、したがってEGR率Regrが低いときには高いときに比べて、排気ガスのエンジンオイルに対する不活性度が高くなる。
そうすると、EGR率Regrが低いときには、上流側連通路17uを介して排気ガスをクランクケース内20に導入してもエンジンオイルの劣化を抑制することができ、このとき高い背圧でもって排気ガスをクランクケースない20に良好に導入することができる。
そこで本発明による第1実施例では、図4に示されるようにEGR率Regrが低いときには高いときに比べて高くなるように上流側排気ガス割合Rexuを定めている。その結果、EGR率Regrが低いときには高いときに比べて上流側連通路17uを介して導入される排気ガス量が多くなり、エンジンオイルの劣化を抑制しつつ排気ガスをクランクケース内20に良好に送り込むことができる。
上流側排気ガス割合Rexuを図5に示されるように設定することもできる。すなわち、図5に示される例ではEGR率Regrがしきい値RX以下のときには上流側排気ガス割合Rexuを1にして上流側連通路17uのみを介してクランクケース内20に排気ガスを導入し、EGR率Regrがしきい値RXよりも高いときには上流側排気ガス割合Rexuをゼロにして下流側連通路17uのみを介してクランクケース内20に排気ガスを導入するようにしている。この場合、しきい値RXをゼロに設定すると、EGRガス供給作用が停止されているときには上流側連通路17uのみを介してクランクケース内20に排気ガスが導入され、EGRガス供給作用が行われているときには下流側連通路17uのみを介してクランクケース内20に排気ガスが導入されるということになる。
図6は本発明による第1実施例を実行するためのルーチンを示している。
図6を参照するとまず初めにステップ100ではEGR率Regrが算出される。続くステップ101では図4又は図5のマップから上流側排気ガス割合Rexuが算出される。続くステップ102では実際の上流側排気ガス割合がステップ101で算出された上流側排気ガス割合Rexuに一致するように導入制御弁18が制御される。
次に本発明による第2実施例を説明する。
機関背圧が高いときには低いときに比べて、主触媒15下流の排気管16内の圧力とクランクケース内20の圧力差が大きくなるので、下流側連通路17dを介して排気ガスをクランクケース内20に良好に送り込むことができ、このときエンジンオイルに対する不活性度の高い排気ガスをクランクケース内20に送り込むことができる。
そこで本発明による第2実施例では、図7に示されるように機関背圧を表す機関負荷Lが高いときには低いときに比べて低くなるように上流側排気ガス割合Rexuを定めている。その結果、機関背圧が高いときには低いときに比べて下流側連通路17dを介して導入される排気ガス量が多くなり、エンジンオイルの劣化を抑制しつつ排気ガスをクランクケース内20に良好に送り込むことができる。
上流側排気ガス割合Rexuを図8に示されるように設定することもできる。すなわち、図8に示される例では機関負荷Lしきい値LX以下のときには上流側排気ガス割合Rexuを1にして上流側連通路17uのみを介してクランクケース内20に排気ガスを導入し、機関負荷Lがしきい値LXよりも高いときには上流側排気ガス割合Rexuをゼロにして下流側連通路17uのみを介してクランクケース内20に排気ガスを導入するようにしている。
図9は本発明による第実施例を実行するためのルーチンを示している。
図9を参照するとまず初めにステップ200では機関負荷Lが検出される。続くステップ201では図7又は図8のマップから上流側排気ガス割合Rexuが算出される。続くステップ202では実際の上流側排気ガス割合がステップ201で算出された上流側排気ガス割合Rexuに一致するように導入制御弁18が制御される。
なお、補助触媒13の代わりに又は補助触媒13に加えて、上流側連通路17u内又は共通の連通路19内に補助触媒を配置することもできる。補助触媒内に流入した排気ガスは補助触媒内において排気ガス中の未燃HC,CO及びNOxが浄化され、あるいは排気ガス中のOが消費され、あるいは排気ガス中の未燃HC,CO及びNOxが浄化されると共に排気ガス中のOが消費され、その結果未燃HC,CO及びNOxやOが低減された排気ガスがクランクケース内20に送り込まれる。その結果、クランクケース内20のエンジンオイルが窒化劣化や酸化劣化するのをさらに抑制することができる。
内燃機関の全体図である。 導入制御弁の詳細図である。 EGR率と未燃HC,CO量及びNOx量の関係を示す図である。 本発明による第1実施例の上流側排気ガス割合Rexuを示す図である。 本発明による第1実施例の変形例の上流側排気ガス割合Rexuを示す図である。 本発明による第1実施例の導入制御弁制御を実行するためのフローチャートある。 本発明による第2実施例の上流側排気ガス割合Rexuを示す図である。 本発明による第2実施例の変形例の上流側排気ガス割合Rexuを示す図である。 本発明による第2実施例の導入制御弁制御を実行するためのフローチャートある。
符号の説明
7 吸気マニホルド
9 排気マニホルド
10 クランクケース
11 EGR通路
14,16 排気管
15 主触媒
17u 上流側連通路
17d 下流側連通路
18 導入制御弁
19 共通の連通路
20 クランクケース内

Claims (2)

  1. 機関排気通路内に排気浄化用触媒を配置し、該触媒上流の機関排気通路を上流側連通路を介して機関のクランクケース内に連結すると共に該触媒下流の機関排気通路を下流側連通路を介して該クランクケース内に連結し、上流側連通路を介してクランクケース内に導入される排気ガス量と下流側連通路を介してクランクケース内に導入される排気ガス量との割合を機関運転状態に応じて変更する手段を設けた内燃機関の制御装置であって、機関排気通路が再循環排気ガス通路を介し機関吸気通路に連結されると共に該再循環排気ガス量又は再循環排気ガス率を制御可能になっており、クランクケース内に導入される全排気ガス量に対する、上流側連通路を介してクランクケース内に導入される排気ガス量の割合である上流側排気ガス割合を、再循環排気ガス量又は再循環排気ガス率が小さいときには大きいときに比べて、高くなるように設定した内燃機関の制御装置。
  2. 機関排気通路内に排気浄化用触媒を配置し、該触媒上流の機関排気通路を上流側連通路を介して機関のクランクケース内に連結すると共に該触媒下流の機関排気通路を下流側連通路を介して該クランクケース内に連結し、上流側連通路を介してクランクケース内に導入される排気ガス量と下流側連通路を介してクランクケース内に導入される排気ガス量との割合を機関運転状態に応じて変更する手段を設けた内燃機関の制御装置であって、クランクケース内に導入される全排気ガス量に対する、上流側連通路を介してクランクケース内に導入される排気ガス量の割合である上流側排気ガス割合を、機関排圧が高いときには低いときに比べて、低くなるように設定した内燃機関の制御装置。
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