JP4663482B2 - 受光モジュール - Google Patents

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本発明は、レンズ一体型光ファイバスタブおよび該光ファイバスタブを備える光レセプタクル及び光モジュールに関する。
近年、情報通信が高速化・大容量化の傾向にあり、その対応として光通信技術が利用されている。一般に光通信においては、電気信号を光信号に変換し、光信号を光ファイバを用いて送信し、受信した光信号を電気信号に変換する。電気信号と光信号との変換は、半導体レーザやフォトダイオードなどの光素子により行われる。
この場合、光素子と光ファイバとの結合特性を向上させるために、通常光ファイバから放射された光を集光したり、あるいは平行光にするために、光ファイバからの光の放射側に球面レンズまたは非球面レンズなどの光学レンズが設置される(特許文献3参照)。
または、他の構造として、先球ファイバが用いられる場合がある。この先球ファイバとは、光ファイバ先端に半球状のレンズが設置されている光ファイバである。この先球ファイバを用いることにより、通常光ファイバと光素子との間に設置されるレンズが省略可能となるため、光学調芯が容易となり、かつ光モジュールの小型化が可能となる。
しかしながら、先球ファイバを製造するためには、複雑な加工が必要となる場合が多い(特許文献1参照)。このため、先球ファイバは一般に、通常の光ファイバと比較してかなり高価である。この問題を解決するための方法として、樹脂をファイバの端面に塗布後硬化させることにより、先球ファイバを構成するものが考案されているが、先球部の信頼性および、寸法および構造の自由度が限られている(特許文献2参照)。
特開平8−286082号公報 特開2004−240361号公報 特開2003−195012号公報
上記特許文献3のような構造の場合、光ファイバとレンズ間の位置調整が必要になり、そのための部品が必要になり、部品の点数が増加する。また通常レンズとファイバの接触部での反射などを防ぐため、光ファイバ端面やレンズ端面は精密な光学面である必要がある。またその光学レンズは、通常ガラス材で作製され、その両端面は、球面あるいは非球面などの形状に成形、あるいは光学研磨されるため、レンズ自体が高価であるという問題がある。
一方これらの問題を解決するために、上述の樹脂をファイバ端面に塗布後硬化させた先球ファイバが考案されている。その先球ファイバXを図3に表す。先球ファイバXは、コア部9とクラッド部14を有する光ファイバ1と樹脂レンズ4により構成されている。
通常光ファイバの材料は石英であり、その線膨張係数は0.4〜0.55X10−6
℃程度である。それに比較して一般的に樹脂レンズ4の膨張係数は、非常に大きい(例えば70X10−6/℃程度)。このため、光通信用モジュールなどの信頼性試験である
熱サイクル試験(−40℃〜+85℃)などで、光ファイバ1と樹脂レンズ4の界面15にストレスが生じ、界面15に剥離が生じるというような問題がある。また高温高湿試験(85℃/85%)などでは、その光ファイバ1と樹脂レンズ4の接着面積が非常に小さ
いため、水分がコア部9まで容易に進入しやすく、その界面15に剥離が生じ、反射特性が悪化するという問題がある。

また本図3の構造の場合、通常光ファイバ1のコア部9はその光ファイバ外径D2の中心に位置している。また樹脂レンズ4は製造上その曲率中心10は、光ファイバ外径D2の中心になる。このため、コア部9の光軸と樹脂レンズ4の光軸は一致している。この場合、例えば、図4に表す受光モジュールM1などの場合、その光軸上に光素子であるフォトダイオード11が位置することになる。この場合、フォトダイオード11への入射光13のその端面12での反射光16が光ファイバ1に戻ってしまい、それにより、光伝送信号にノイズが発生するという問題がある。
本発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、その信頼性を向上させるとともに、光素子端面での反射光の光ファイバへの戻りを抑制することにより、光伝送信号の安定化を提供することを、目的とする。
上記問題点に鑑みて本発明の受光モジュールは、ファイバスタブと受光素子とを含む受光モジュールであって、前記ファイバスタブは、ファイバスタブは、光を導通するための光ファイバと、前記光ファイバを貫通孔に備えたフェルールと、前記光ファイバの端面を覆うように前記フェルールの端面に被着された樹脂レンズとを有し、前記フェルールに対して前記光ファイバを偏芯させ、前記樹脂レンズの曲率中心に対して、前記光ファイバをずらして位置させたことによって、前記受光モジュールにおける反射特性が35dB以上となるようにした
さらに前記フェルールの線膨張係数は、前記光ファイバの線膨張係数よりも前記樹脂レンズの線膨張係数に近いことを特徴とする。
さらに前記フェルールは、前記樹脂レンズ側の端面が凹曲面であることを特徴とする。
さらに前記フェルールは前記樹脂レンズ側の端面の表面粗さが、算術平均粗さRaで0.8μm以下であることを特徴とする。
本発明の構成によると、樹脂レンズがフェルールの端面にわたって覆うように設けられるため、接着面積を広くとることができる。このため、湿度などのファイバコア部位への進入を防ぐことができ、信頼性を向上させることができる。また、フェルールの端面わたって覆うように設けられることにより、その樹脂レンズの曲率中心はその端面の中心上に位置する。このため、光ファイバが固定されるフェルールの内径とその端面を偏心させることにより、任意にその曲率中心と光ファイバの光軸を偏心させることができる。このため、受光モジュールなどの場合、その光の入射角をフォトダイオード受光面に対して傾斜させることが可能になり、そのフォトダイオード面からの反射光が光ファイバへ戻るのを防ぐことができ、信号ノイズを低減することが可能になる。
またそのフェルールの線膨張係数は、光ファイバよりも樹脂レンズの線膨張係数に近いため、使用温度の変化による樹脂レンズへの応力を低減でき、樹脂レンズの剥離などを防止することができる。
また、上記のファイバスタブを用い、光レセプタクルおよびその光レセプタクルを使用した光モジュールを構成することにより、信頼性面で優れ、かつ信号ノイズを低減した光モジュールを実現することが可能となる。
本発明は光を導通するための光ファイバと、前記光ファイバを貫通孔に備えたフェルールと、前記フェルールの端面に前記光ファイバの端面を覆うように被着された樹脂レンズとを有するファイバスタブである。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るファイバスタブを表す平面図である。
ファイバスタブX1は、光ファイバ1とその光ファイバ1が固定される貫通孔を有するフェルール2、およびそのフェルール2の端面3にわたって覆うように設けられる樹脂レンズ4を備える。
光ファイバ1は光信号を通すコア部とその周辺のクラッド部からなり、形状は円筒形状のものである。またそれを固定するフェルール2は、セラミックス、ガラス、プラスチック、金属などからなり、その光ファイバ1を固定する貫通孔は高精度に成形または、加工されている。光ファイバ1とフェルール2間は、熱あるいは、紫外線や可視光線等のエネルギ−を付加することにより硬化する樹脂接着材などにより固定される。
光ファイバ1のフェルール2の貫通孔への固定後、その両端面は光学研磨される。光学研磨される面は球面あるいは平面の場合もあり、光ファイバ1と樹脂レンズ4間の反射を低減するために、光ファイバ1の光軸に対して角度をつけた状態で研磨される場合もある。そのあとその光学研磨された端面3を覆うように樹脂レンズ4が形成される。
この樹脂レンズ4については、まず光ファイバ材料(石英など)と同等の屈折率をもった樹脂接着材が選定され、それを、フェルール2の端面3に適量塗布する。そのあと塗布された硬化前の樹脂接着材は、その端面3の全体を覆うように広がり、曲面5を形成する。
その曲面5の曲率半径が、要求寸法に達したのちに、紫外線または、可視光線、あるいは、熱などのエネルギ−を加え、樹脂接着材を硬化させることにより形成することができる。
またその曲面5の曲率半径は、塗布する樹脂接着材の量を変えたり、あるいはフェルール2の端面3の径D1を変えたりすることにより、任意に調整することができる。
さらに前記樹脂レンズの曲率半径の中心を、前記光ファイバの光軸に対してずらして位置させることが好ましい。
図2は、本発明の第2の実施形態に係るファイバスタブを表す平面図である。
本実施形態におけるファイバスタブX2の構成と製造方法は上述の第1の実施形態と同様であるが、それに使用される光ファイバ1を固定するフェルール2において、その貫通孔とそのフェルール2の端面3を偏芯させている。このフェルール2は上記同様セラミックス、ガラス、プラスチック、金属などからなる。
このフェルール2の製造方法については、セラミックの場合、まず粉末に樹脂バインダ、その他の原料を混練したものを成形する際にあらかじめ、その貫通孔をその成形体の外径に対して偏芯するように調整した金型にて成形し、それを高温で焼結する。この焼結した成形体に外径加工を施し、その外径を基準に先端部にC面加工を施すことにより、その端面3と光ファイバ1を固定する貫通孔を偏芯させたフェルールを製造することができる。
このようなフェルールに光ファイバ1を接着固定し、両端面を光学研磨する。その後にその端面3を覆うように樹脂レンズ4が形成される。この場合、その樹脂レンズ4はその端面3の全体を覆うように形成され、その曲率中心6は、端面3の中心上に位置する。一方その光ファイバ1の固定されているフェルール2の貫通孔はその端面3に対して偏芯しているため、その樹脂レンズ4の曲率中心6を、光ファイバ1の光軸17に対して偏芯させることができる。
さらに前記フェルールの線膨張係数は、前記光ファイバの線膨張係数よりも前記樹脂レンズの線膨張係数に近いことが好ましい。上記フェルール2の線膨張係数は、温度変化における樹脂への応力緩和を考えた場合、光ファイバ1のそれよりも樹脂レンズの線膨張係数に近いものが選択されるからである。
さらに前記フェルールは、前記樹脂レンズ側の端面が凹曲面であることが好ましい。これは特に、硬化前の樹脂接着材の形状保持およびフェルール2の外周部への垂れ防止のためである。また曲率半径の制御範囲を広くすることも可能になる。
さらに前記フェルールは前記樹脂レンズ側の端面の表面粗さが、算術平均粗さRaで0.8μm以下であることが好ましい。これは算術平均粗さRaが0.8μmよりも大きいとフェルール端面における表面張力が不均一になり易く、表面の歪な樹脂レンズが形成されてしまうことがあるためである。また曲率半径について再現性が損なわれる傾向もある。
測定方法は樹脂を薬液で除去して、Dektak30/30などの表面粗さ測定器で、フェルール表面の直径をスキャンすれば測定できる。
次に、本発明の実施例および比較例について説明する。
図5の本発明のファイバスタブX2を用いた受光モジュールと、図4の従来の樹脂先球ファイバを用いた受光モジュールを作製し、その反射特性について確認した。
まず、本発明のファイバスタブに関して、光ファイバは石英ファイバを使用し、フェルール材料はジルコニアセラミックスにて作製した。樹脂レンズを形成する樹脂接着材については、その硬化後の屈折率が石英のものと同等である1.4〜1.5程度のものを使用した。
また樹脂レンズの線膨張係数は、70×10−6/℃であり、ジルコニアフェルールの線膨張係数は、10.5×10−6/℃となっており、石英の0.4〜0.55×10−6/℃より、樹脂レンズのそれに近い線膨張係数となっている。
さらに上記ファイバスタブX2を用い、受光モジュールを作製し、反射特性の測定を行った。
一方比較例として図4に表す従来の樹脂先球ファイバを用いた受光モジュールM1を作製し、その反射特性について確認した。
その結果を表1に示した。
Figure 0004663482
本発明品である図5の受光モジュールM2の場合、光ファイバ1から出射された光は、光ファイバ1の光軸に対して偏芯した曲面5をもつ樹脂レンズ4を通過する。このため、光はその樹脂レンズ4により、曲げられ、ある傾きを持って、受光素子であるフォトダイオード11の端面12に入射することになる。この場合、そのフォトダイオード11の端面12での光の反射光16は、光の入射光13の方向へは反射しないため、光ファイバ1へ戻ることはない。このため、光ファイバ1への反射光を削減できる。実際にその反射量を測定すると、測定値は35dB以上となり、良好な反射特性を得た。
比較例である従来構造の樹脂先球ファイバとして上記同様に光ファイバは線膨張係数が0.4〜0.55×10−6/℃である石英ファイバを使用し、その石英ファイバをジルコニアセラミック製のフェルールに熱硬化型樹脂接着材にて固定した。その際、石英ファイバをフェルール端面から突出させ、その石英ファイバの端面に樹脂レンズを形成する構造とした。樹脂レンズについては、上記図5のものと同様に、その硬化後の屈折率が石英と同等である1.4〜1.5程度であり、かつその線膨張係数が、70×10−6/℃のものを使用した。この構造の場合、光ファイバ1から出射された光は、光ファイバ1の光軸上に曲率中心をもつ樹脂レンズ4を通過する。そのため、光はその樹脂レンズ4の曲率中心軸上に集光し、受光素子であるフォトダイオード11の端面に入射することになる。この場合、そのフォトダイオード11の端面12での光の反射光16は、光の入射光13と同じ方向へ反射するため、その反射光は光ファイバ1へ結合する。実際にその反射量の測定をすると、測定値は、20dB程度となっており、フォトダイオード11の端面12での反射光が光ファイバに戻っているため、上記光ファイバへの反射光は受光モジュールの信号のノイズとなるためできる限り低減する必要があることがわかる。
次に上記の本発明品のファイバスタブと従来構造の樹脂先球ファイバに関して、85℃/85%高温高湿試験を実施した。
結果として、従来品のものについては、500時間で樹脂レンズと光ファイバの界面に剥離が生じたが、本発明品1,2のファイバスタブにおいては1300時間まで剥離せず、本発明品3のファイバスタブにおいては、2000時間たっても樹脂レンズと光ファイバの界面に剥離は生じていない。
上記の結果から、本発明品のファイバスタブを用いることにより、信頼性を向上させ、かつ光ファイバへの反射戻り光を大幅に改善することができた。
次にレンズからの出射ビームの角度調整については、従来品では全く自由度がないが、本発明品2、3においては12度程度まで広げることができた。
次に樹脂レンズのR寸法調整範囲については、従来品では200μm以下だが、本発明品1、2では1mm、本発明品3では2mmまで広げることができた。
本発明の第1の実施形態に係るファイバスタブを表す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るファイバスタブを表す断面図である。 従来の樹脂先球ファイバを表す断面図である。 従来の樹脂先球ファイバを用いた受光モジュールの構造の断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るファイバスタブを用いた受光モジュールの構造の断面図である。
符号の説明
X1、X2 ファイバスタブ
M1、M2 受光モジュール
D1 端面径
D2 光ファイバ外径
Y 偏芯量
1 光ファイバ
2 フェルール
3 端面
4 樹脂レンズ
5 曲面
6 曲率中心
7 光軸
9 コア部
10 曲率中心
11 フォトダイオード
12 端面
13 入射光
16 反射光

Claims (4)

  1. ファイバスタブと受光素子とを含む受光モジュールであって、前記ファイバスタブは、光を導通するための光ファイバと、前記光ファイバを貫通孔に備えたフェルールと、前記光ファイバの端面を覆うように前記フェルールの端面に被着された樹脂レンズとを有し、前記フェルールに対して前記光ファイバを偏芯させ、前記樹脂レンズの曲率中心に対して、前記光ファイバをずらして位置させたことによって、前記受光モジュールにおける反射特性が35dB以上となるようにしたことを特徴とする受光モジュール
  2. 前記フェルールの線膨張係数は、前記光ファイバの線膨張係数よりも前記樹脂レンズの線膨張係数に近いことを特徴とする請求項1に記載の受光モジュール
  3. 前記フェルールは、前記樹脂レンズ側の端面が凹曲面であることを特徴とする請求項1または2に記載の受光モジュール
  4. 前記フェルールは前記樹脂レンズ側の端面の表面粗さが、算術平均粗さRaで0.8μm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の受光モジュール
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