JP4663390B2 - コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法、サーバ装置及び端末装置、並びにプログラム。 - Google Patents
コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法、サーバ装置及び端末装置、並びにプログラム。 Download PDFInfo
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f(x)=S+r1x+ … +rk-1xk-1 (mod P)…(1)
として作成し(r1,…,rk-1:乱数、P:素数)、元の秘密情報Sを所有あるいは預託により分配する秘密情報分配者は、分散情報を保管する各分散情報保持者i(i=1,2,…,n)に対して、分散情報Wi=f(i)を分配するものである。
f(x)=S0+S1x+…+Sd−1xd-1r1xd…+rk-dxk-1 (mod P)…(2)
として作成し、(r1,…,rk-d:乱数、P:素数)、元の秘密情報Sを所有あるいは預託により分配する秘密情報分配者は、分散情報を保管する各分散情報保持者i(i=1,2,…,n)に対して、分散情報Wi=f(i)を分配するものである。
f(x)=S0+S1(x−a1)+r(x−a2)(x−a3) (mod P)…(4)
で表現され、任意の2個の分散情報WxとWx+b(x>0,b>0)についての連立方程式は以下のような行列式で表現できる。
−x2+(2a1−b)x+a1b−a1a2−a1a3+a2a3≡0
2x+b−a2−a3≡0 (7)
のいづれかを満たすxとbがある場合に、連立方程式から分割情報(部分情報)のS0のみ、もしくはS1のみを求めることができる。
[実施例1]
図1は、本実施例の全体的なシステム構成を示すブロック図である。図1において、サーバ装置10は、コンテンツ暗号化処理部11、分散化処理部12、ライセンス送信処理部13、データ多重化処理部14などから構成される。また、サーバ装置10は、コンテンツデータベース(以下、コンテンツDB)15、鍵管理データベース(以下、鍵管理DB)16、ユーザ管理データベース(以下、ユーザ管理DB)17を備えている。端末装置20は、データ分離処理部21、ライセンス受信処理部22、鍵復元処理部23、コンテンツ復号処理部24、表示部25などから構成される。サーバ装置10と端末装置20は、インターネットやケーブルテレビ等のネットワークまたは記録媒体30を介して配信データやライセンス情報の授受を行う。
まず、部分情報S0およびS1を決定する。本実施例では、部分情報S0として暗号鍵Kのデータ列を用い、部分情報S1としてコンテンツIDとユーザ識別情報(ここでは電話番号)のデータ列を用いるとする。具体的には、部分情報S0には、コンテンツID「0001」に対応する14byteの鍵情報データ列「1234567890123456789012345678」を用い(図5)、部分情報S1には、前記4byteのコンテンツID「0001」とユーザID「yama」に対応する10byteの電話番号「0123456789」(図6)を連結した文字列「00010123456789」にASCIIコードによる符号化を行った14byteのデータ列「3030303130313233343536373839」を用いることとする。なお、本実施例は部分情報の構成および入力された値に対する符号化の方法を特に規定するものではない。また、部分情報が他の情報を含むようにしてもよく、ハッシュ値を計算したり、暗号化したりするなどの方法を用いることにより、部分情報の漏洩や改竄に対する安全性を高めることも考えられる。
f(x)=S0+S1(x−7)+R(x−1)(x−5) (mod P) …(8)
式(8)におけるxは変数、S0およびS1は前記部分情報、Rは分散データW1,W2,W3から部分情報S0およびS1を推定できなくするための乱数(先の式(14)のrに該当)、Pは剰余演算のための定数を表す。
W1=f(6)=S0−S1+5R=966d4419e71cf2c89e699f754c4c (mod P)
W2=f(4)=S0−3S1−3R=aefe4d99e18dda2672b460acf81a (mod P)
W3=f(2)=S0−5S1−3R=4e9ded37812b75c00a49f43e87a8 (mod P)
…(9)
本実施例における分散データW2,W3は、式(8)の分散関数f(x)において、それぞれx=4およびx=2を代入したf(4)およびf(2)であることから、次のような連立方程式を立てることができる。
W2=f(4)=S0−3S1−3R (mod P)
W3=f(2)=S0−5S1−3R (mod P) …(10)
W2=aefe4d99e18dda2672b460acf81a
W3=4e9ded37812b75c00a49f43e87a8
であることから(図7)、式(11)に上記W2,W3の値を代入すると、
S1=3030303130313233343536373839
が算出される(図8)。算出したS1を所定の構成にしたがって(本実施例においては、4byteのコンテンツIDと10byteの電話番号)分割し、逆符号化を行うと、コンテンツ識別情報Ic(コンテンツID)として「0001」、ユーザ識別情報Ip(電話番号)として「0123456789」が得られる。
本実施例における分散データW1,W2,W3は、式(8)の分散関数f(x)において、それぞれx=6,x=4,x=2を代入したf(6),f(4),f(2)であることから、次のような連立方程式を立てることができる。
W1=f(6)=S0−S1+5R (mod P)
W2=f(4)=S0−3S1−3R (mod P) …(12)
W3=f(2)=S0−5S1−3R (mod P)
この連立方程式を行列式で表すと以下のようになる。
W1=966d4419e71cf2c89e699f754c4c
W2=aefe4d99e18dda2672b460acf81a
W3=4e9ded37812b75c00a49f43e87a8
であることから(図7)、式(14)W1,W2,W3に上記値を代入して、
S0=1234567890123456789012345678
S1=3030303130313233343536373839
R=f0e1d2c3b4a5968778695a4b3c2d
が算出される(図9)。算出した部分情報S0からコンテンツの暗号化に用いた暗号鍵Kとして「1234567890123456789012345678」が得られる。
図10は、本実施例の全体的なシステム構成を示すブロック図である。図10において、サーバ装置10は、コンテンツ暗号化処理部11、分散化処理部12、ライセンス送信処理部13、データ多重化処理部14などから構成され、さらにコンテンツDB15、鍵管理DB16、ユーザ管理DB17を備えている。端末装置20は、データ分離処理部21、ライセンス受信処理部22、鍵復元処理部23、コンテンツ復号処理部24、表示部25などから構成される。これらは、図1の実施例1の場合と基本的に同様である。サーバ装置10と端末装置20は、インターネットやケーブルテレビ等のネットワークまたは記録媒体30を介して配信データやライセンス情報の授受を行う。
コンテンツ暗号化処理部11では、コンテンツDB15に記録されている配信対象となるコンテンツC、および、鍵管理DB16に記録されている当該コンテンツCに対応する暗号鍵Kを入力とし、暗号鍵Kを用いてコンテンツCのデータを暗号化することにより、暗号化コンテンツK(C)を生成する(ステップ301)。このコンテンツ暗号化処理部11の動作は実施例1と同様である。
まず、部分情報S0,S1および、共通分散データWFを決定する。ここで、部分情報S0およびS1は実施例1で説明したものと同じである。また、共通分散データWFとしては、コンテンツID「0001」に関連付けられた値「aabbccddeeff0011223344556677」を鍵管理DB16から取得して使用する(図13)。
WF=f(6)=S0−S1+5R (mod P) …(15)
を変数Rについて変形して、次式が得られる。
S0=1234567890123456789012345678
S1=3030303130313233343536373839
WF=aabbccddeeff0011223344556677
であることから、上記値を式(16)に代入して、
R=8e8b21514fd2cc62c5f814de74ba
を得る。
W2=f(2)=S0−5S1−3R=75a2018eafa3d42e219dc484de4c (mod P)
W3=f(4)=S0−3S1−3R=d60261f1100638948a0830f34ebe (mod P)
…(17)
データ分離処理部21では、サーバ装置10から送られた多重化された配信データを入力とし、該配信データを、暗号化コンテンツK(C)とコンテンツ識別情報Icと共通分散データWFとに分離して、内部メモリ等に保存する(ステップ401)。
本実施例における分散データW2、W3は、式(8)の分散関数f(x)において、それぞれx=2およびx=4を代入したf(2)およびf(4)であることから、次のような連立方程式を立てることができる。
W2=f(2)=S0−5S1−3R (mod P)
W3=f(4)=S0−3S1−3R (mod P) …(18)
ただし、部分情報S0と乱数Rはこの方程式からは得ることができない。
W2=75a2018eafa3d42e219dc484de4c
W3=d60261f1100638948a0830f34ebe
であることから(図14)、上記式(19)に上記W2,W3の値を代入すると、
S1=3030303130313233343536373839
が算出される(図15)。算出したS1から実施例1で説明したと同様の方法により、コンテンツ識別情報Ic(コンテンツID)として「0001」、ユーザ識別情報Ip(電話番号)として「0123456789」が得られる。
本実施例における共通分散データWFおよび分散データW2,W3は、式(8)の分散関数f(x)において、それぞれx=6,x=2,x=4を代入したf(6),f(2),f(4)であることから、次のような連立方程式を立てることができる。
WF=f(6)=S0−S1+5R (mod P)
W2=f(2)=S0−5S1−3R (mod P) …(20)
W3=f(4)=S0−3S1−3R (mod P)
この連立方程式を行列式で表すと以下のようになる。
WF=aabbccddeeff0011223344556677
W2=75a2018eafa3d42e219dc484de4c
W3=d60261f1100638948a0830f4ebe
であることから(図14)、式(22)に上記WF,W2,W3値を代入して、
S0=1234567890123456789012345678
S1=3030303130313233343536373839
R=8e8b21514fd2cc62c5f814de74ba
が算出される(図16)。算出した部分情報S0からコンテンツの暗号化に用いた暗号鍵Kとして「1234567890123456789012345678」が得られる。
11 コンテンツ暗号化処理部
12 分散化処理部
13 ライセンス送信処理部
14 データ多重化処理部
15 コンテンツDB
16 鍵管理DB
17 ユーザ管理DB
20 コンテンツ受信端末
21 データ分離処理部
22 ライセンス受信処理部
23 鍵復元処理部
24 コンテンツ復号処理部
25 表示部
Claims (11)
- 特定の登録ユーザにのみ視聴可能なように、デジタル著作物であるコンテンツをサーバ装置にて暗号化し、その復号鍵を特定のユーザの端末装置のみに配布することで、当該端末装置のユーザにてコンテンツの利用を可能とするコンテンツ配信システムであって、
前記サーバ装置は、
コンテンツを記録しているコンテンツデータベースと、
コンテンツごとに暗号鍵を記録している鍵管理データベースと、
ユーザごとにユーザ識別情報を記録しているユーザ管理データベースと、
前記コンテンツデータベースに記録されているコンテンツを、前記鍵管理データベースに記録されている前記コンテンツに対応する暗号鍵を用いて暗号化し、暗号データを生成するコンテンツ暗号化手段と、
前記コンテンツ暗号化手段で用いた暗号鍵、前記ユーザ管理データベースに記録されているユーザ識別情報、およびコンテンツを識別するためのコンテンツ識別情報の3つの情報を、生成した3個以上の分散データがあれば第1の復元関数により前記3つの情報すべてが復元可能であり、3個未満の分散データでは第2の復元関数により前記3つの情報のうちのユーザ識別情報およびコンテンツ識別情報を復元できるが暗号鍵は復元できないという条件を満たす、分散関数により分散符号化して、3個以上の分散データを生成する分散化手段と、
前記分散化手段で生成した3個以上の分散データのうち、ユーザ識別情報およびコンテンツ識別情報を第2の復元関数により復元させるための3個未満の分散データをライセンス情報として端末装置に送信するライセンス送信手段と、
前記コンテンツ暗号化手段で生成した暗号データと、前記分散化手段で生成した3個以上の分散データのうち前記ライセンス情報を除く分散データであって、前記ライセンス情報を構成する分散データと合わせると3個以上となる分散データと、前記コンテンツ識別情報とを多重化し、配信データとして端末装置に送信する多重化手段とを備え、
前記端末装置は、
前記配信データから前記コンテンツ識別情報、前記暗号データおよび前記分散データをそれぞれ分離し取得する分離手段と、
前記ライセンス情報を受信し、該ラインセンス情報から前記第2の復元関数を用いてユーザ識別情報およびコンテンツ識別情報を復元するライセンス受信手段と、
同一のコンテンツ識別情報に対応する、前記ライセンス受信手段で受信したライセンス情報を構成する分散データと前記分離手段で取得された分散データを収集し、該収集した分散データから前記第1の復元関数により暗号鍵を復元する鍵復元手段と、
前記鍵復元手段で復元した暗号鍵により、前記分離手段で取得された暗号データを復号化することによりコンテンツを視聴可能な状態にするコンテンツ復号手段とを備える、
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 請求項1に記載のコンテンツ配信システムにおいて、
前記ユーザ識別情報には、ユーザあるいはグループを一意に特定できる情報が含まれ、不正があった場合には、前記ライセンス情報から前記第2の復元関数によりユーザ識別情報を部分復元することで不正ユーザあるいはグループを特定する、
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 請求項1もしくは2に記載のコンテンツ配信システムにおいて、
前記サーバ装置の分散化手段は、生成する複数(3個以上)の分散データの内の一部を固定化して共通分散データとして設定し、生成する複数の分散データの内の一部が共通分散データとなるように、前記コンテンツ暗号化手段で用いた暗号鍵、前記ユーザ管理データベースに記録されているユーザ識別情報、および前記コンテンツを識別するためのコンテンツ識別情報の3つの情報を、前記分散関数により分散符号化して、前記共通分散データ以外の残りの分散データを生成し、
前記サーバ装置の多重化手段は、前記共通分散データと前記暗号データと前記コンテンツ識別情報を多重化し、配信データを生成する、
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システムにおいて、
前記サーバ装置は、前記分散化手段が分散符号化するデータの中に、コンテンツの視聴制限を実施するための認証情報を含め、
前記端末装置は、コンテンツを表示する際に視聴可能かどうかの認証処理を行う、
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 特定の登録ユーザにのみ視聴可能なように、デジタル著作物であるコンテンツをサーバ装置にて暗号化し、その復号鍵を特定のユーザの端末装置のみに配布することで、当該端末装置のユーザにてコンテンツの利用を可能とするコンテンツ配信方法であって、
前記サーバ装置は、
コンテンツデータベースに記録されているコンテンツを、鍵管理データベースに記録されている前記コンテンツに対応する暗号鍵を用いて暗号化し、暗号データを生成するコンテンツ暗号化処理と、
前記コンテンツ暗号化処理で用いた暗号鍵、ユーザ管理データベースに記録されているユーザ識別情報、およびコンテンツを識別するためのコンテンツ識別情報の3つの情報を、生成した3個以上の分散データがあれば第1の復元関数により前記3つの情報すべてが復元可能であり、3個未満の分散データでは第2の復元関数により前記3つの情報のうちのユーザ識別情報およびコンテンツ識別情報を復元できるが暗号鍵は復元できないという条件を満たす、分散関数により分散符号化して、3個以上の分散データを生成する分散化処理と、
前記分散化処理で生成した3個以上の分散データのうち、ユーザ識別情報およびコンテンツ識別情報を第2の復元関数により復元させるための3個未満の分散データをライセンス情報として端末装置に送信するライセンス送信処理と、
前記コンテンツ暗号化処理で生成した暗号データと、前記分散化処理で生成した3個以上の分散データのうち前記ライセンス情報を除く分散データであって、前記ライセンス情報を構成する分散データと合わせると3個以上となる分散データと、前記コンテンツ識別情報とを多重化し、配信データとして端末装置に送信する多重化処理とを備え、
前記端末装置は、
前記配信データから前記コンテンツ識別情報、前記暗号データおよび前記分散データをそれぞれ分離し取得する分離処理と、
前記ライセンス情報を受信し、該ラインセンス情報から前記第2の復元関数を用いてユーザ識別情報およびコンテンツ識別情報を復元するライセンス受信処理と、
同一のコンテンツ識別情報に対応する、前記ライセンス受信処理で受信したライセンス情報を構成する分散データと前記分離手段で取得された分散データを収集し、該収集した分散データから前記第1の復元関数により暗号鍵を復元する鍵復元処理と、
前記鍵復元処理で復元した暗号鍵により、前記分離手段で取得された暗号データを復号化することによりコンテンツを視聴可能な状態にするコンテンツ復号処理とを備える、
ことを特徴とするコンテンツ配信方法。 - 請求項5に記載のコンテンツ配信方法において、
前記ユーザ識別情報には、ユーザあるいはグループを一意に特定できる情報が含まれ、不正があった場合には、前記ライセンス情報からユーザ識別情報を部分復元することで不正ユーザあるいはグループを特定する、
ことを特徴とするコンテンツ配信方法。 - 請求項5もしくは6に記載のコンテンツ配信方法において、
前記サーバ装置の分散化処理は、生成する複数(3個以上)の分散データの内の一部を固定化して共通分散データとして設定し、生成する複数の分散データの内の一部が共通分散データとなるように、前記暗号化処理で用いた暗号鍵と、前記ユーザ管理データベースに記録されているユーザ識別情報と、前記コンテンツを識別するためのコンテンツ識別情報の3つの情報を、前記分散関数により分散符号化して、前記共通分散データ以外の残りの分散データを生成し、
前記サーバ装置の多重化処理では、前記共通分散データと前記暗号データと前記コンテンツ識別情報を多重化し、配信データを生成する、
ことを特徴とするコンテンツ配信方法。 - 請求項5〜7のいずれか1項に記載のコンテンツ配信方法において、
前記サーバ装置は、前記分散化処理が分散符号化するデータの中に、コンテンツの視聴制限を実施するための認証情報を含め、
前記端末装置は、コンテンツを表示する際に視聴可能かどうかの認証処理を行う、
ことを特徴とするコンテンツ配信方法。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システムに用いられるサーバ装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システムに用いられる端末装置。
- 請求項5〜8のいずれか1項に記載のコンテンツ配信方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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