JP4660032B2 - 加湿機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する利用分野】
本発明は、加湿フィルター並びにカートリッジ式給水タンクを備えた加湿機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来一般に、この種の加湿機として、空気吸込口及び吐出口を有し、底部には給水タンクより給水された水を所定の水位までためる水槽を設けた外装ケースと、水槽に設置された加湿フィルターと、この加湿フィルターに送風して加湿フィルターに浸透した水を気化する送風機とを備えたものが知られている。
【0003】
ところで、加湿フィルターは、長時間使用すると、目詰まりが生じるために掃除をする必要がある関係上、例えば、外装ケースの前パネルを着脱可能に構成して、前パネルを外すことにより、水槽に対して容易に着脱できるようにしなければならない。そのため、水槽やカートリッジ式給水タンクからの水を受ける水受部を形成した外装ケースの底部材は、その底部材の外周に立ち上げて設けた周壁の前方側壁部の高さを、加湿フィルターの着脱の容易性を考慮して左右両側壁部や後方側壁部よりも低く形成する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記底部材における周壁の前方側壁部の高さを、機器の長手方向の全体が低く成るように形成すると、水受部側が高くなるように加湿機が傾斜した場合、僅かな傾斜であっても、給水タンクの弁付きキャップの給水口が水封されずに空気が給水タンク内に入り、この給水タンク内の水が全て流出して底部材の外部へ溢れ出てしまう問題点があった。
【0005】
本発明は上述の実情に鑑みてなされたものであり、加湿フィルターの着脱の容易性を確保しつつ、機器が長手方向に傾斜した場合における水漏を防止できるようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、空気吸込口及び吐出口を有するケース本体と、このケース本体の前面開放面を覆うために着脱可能に装着された前パネルと、ケース本体内に着脱自在に収容されるカートリッジ式給水タンクと、前記ケース本体の底部に配置され、一側部に前記給水タンクから供給される加湿用の水を受ける水受部が形成されると共に他側部にはこの水受部からの水が供給される水槽が形成された底部材と、前記水槽に設置された加湿フィルターと、前記空気吸込口から吸引した空気を前記加湿フィルターに送風して前記加湿フィルターに浸透した水を気化し、この加湿された空気を前記吐出口を介して吐出する送風機とを備え、前記ケース本体から前記前パネルを取り外すことにより、前記ケース本体の前面開放面から前記加湿フィルターを着脱可能とすると共に、前記底部材の外周に成型した周壁のうち前方側壁部の高さは、前記加湿フィルターの着脱を容易とするために前記水受部側よりもこの水受部から離れた部位の方が所定寸法高く設定されていることを特徴とする。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の加湿機において、前記周壁における前方側壁部の高さは、前記水受部側よりもこの水受部から離れた部位の方が約10〜30mm高く設定されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施形態】
以下、本発明の一実施形態について、図1乃至図6を参照して説明する。図1乃至図6において、1は加湿機Aの外装ケースであり、この外装ケース1はそれぞれ合成樹脂にて成型されてケース本体1Aを構成する天板2、底部材としての底板3、周側板4及びタンク蓋板5と、ケース本体1Aに対して着脱自在とした着脱パネルとしての前パネル6とにて構成されており、前記天板2には表示部兼用の操作部7が設けられるとともに、この天板2の前端部分に位置して天板2と一体成型の吐出ガイド格子8を有する横長な吐出口9が形成されており、また、前記操作部7の周囲には起伏自在に設けられた持ち運び用のコ字型の取っ手10が設けられている。
【0009】
前記周側板4の上部には、それの背面部と一方の側面部に連なる格子状の空気吸込口11が形成され、この空気吸込口11には空気浄化フィルター12が装着されており、この周側板4には前記天板2がねじ(図示せず)止め固定されるとともに、前記底板3が同様にねじ(図示せず)止め固定されている。
【0010】
前記底板3には、図2乃至図4に示すように、右側部にカートリッジ式給水タンク13から供給される加湿用の水を受ける水受部14が形成されるとともに、底板3と一体成型された仕切壁15を挟む他部側に、給水タンク13より水受部14に給水された水を所定の水位ためる水槽16が形成されており、この水槽16には下端部が水槽16内の水に浸された状態で加湿フィルター17が設置されている。
【0011】
前記カートリッジ式給水タンク13は、ケース本体1A内の右側部(一側部)に着脱自在に収容されており、前記水受部14上に弁付きキャップVを下にして倒立状態にセットすることにより、弁付きキャップVの弁(図示せず)が給水口(図示せず)を開放し、この給水口を介して給水タンク13内の水が水受部14に供給される。
【0012】
前記底板3の外周全体には周壁18が底板3と一体に成型されており、そして、図4に示すように、この周壁18の前方側壁部18Aは、水受部14側の高さhよりも水受部14から離れた部位Xの高さHを約10〜30mm高く設定している。
【0013】
前記前パネル6は、それの左右両端部に複数の係止部19がそれぞれ形成されており、これら複数の係止部19が周側板4の左右両端部に形成した係合部20にそれぞれ係着されることにより、ケース本体1A前面の開放面Zが覆われるものである。21は外装ケース1内に収容された状態の給水タンク13に対向して前パネル6に設けられた給水タンク13の水量確認窓である。
【0014】
22はケース本体1A内の上部に横向きに設置された送風機であり、この送風機22は駆動モータ(図示せず)と、この駆動モータのモータ軸に軸止されたシロッコファン等の横流ファン22Aと、この横流ファン22Aを収容したファンケーシング22Bとから構成されている。
【0015】
そして、前記送風機22は、図2に示すように、空気浄化フィルター12及び空気吸込口11を介して外装ケース1内の吸込側空気流路アに吸引した室内空気を横流ファン12Aで加速して、ファンケーシング22Bの送風口23から下向きに吹出し、加湿フィルター17に送風することにより、その加湿フィルター17を通過させ、その際、加湿フィルター17に浸透した水を気化し、この加湿された空気を吹出側空気流路イ及び吐出口9を介して被加湿室へ吐出する。
【0016】
前記ファンケーシング22Bは、図4に示すように、左右に2分割された分割ケーシング24、25によって構成されており、これら左右の分割ケーシング24、25は、それぞれ合成樹脂にて成型されるとともに、吸込側空気流路アと吹出側空気流路イとを仕切る仕切板26及び水平仕切板27を一体成型して成り、そして、互いの接合部分がネジ28止めにより結合される。
【0017】
前記加湿フィルター17は、それの下部が前記水槽16内にためられた水に浸漬された状態で、その水槽16に着脱可能に設置され、前パネル6をケース本体1Aから取り外した状態のケース本体1A前面の開放面Zから水槽16に対して着脱可能としている。
【0018】
また、前記水槽16は、図3に示すように、長手方向の一側奥部に連絡路30を介して前記水受部14に連絡される補助水槽部16Aを有しており、この補助水槽部16Aには、水槽16内にためられた加湿用の水(水道水)を除菌するための一対の除菌用電極31、32がホルダー33に保持されて設置されるとともに、これら一対の除菌用電極31、32に隣接した状態で一つの水位検出電極34が設置されており、前記一対の除菌用電極31、32及一つの水位検出電極34は、それぞれ下部を水に浸漬した状態で補助水槽部16Aに設置されている。また、通常、水位検出電極34は、除菌用電極31、32と同様に一対を必要とするが、水位検出電極34と対向する側の一方の除菌用電極31が他方の水位検出電極を兼ねた構成としている。
【0019】
35は前記除菌用電極31、32及び水位検出電極34と加湿フィルター17との間、即ち、除菌用電極31、32及び水位検出電極34とケース本体1Aの開放面Zとの間に設けられた通気性を有する保護部材であり、この保護部材35は合成樹脂にて成型された格子状の多孔部材で構成され、前記加湿フィルター17の掃除・点検・交換時や加湿フィルター17を取り出して水槽16の掃除を行う時に、前記除菌用電極31、32並びに水位検出電極34に人の手指が触れるのを防止するものである。
【0020】
また、前記保護部材35は、それの両端部がケース本体1A(周側板4の内面)内に対向して設けられたガイド溝37、37に介挿されてケース本体1A内に固定され、また、そのガイド溝37、37に介挿された状態の保護部材35は、前記送風機22の送風口23が設けられた水平仕切板27によって抜け止めされている。
【0021】
尚、図2中の38は加湿器の運転を制御する制御器、39は加湿フィルター17を抑えるフィルター押さえ具であり、このフィルター押さえ具39はバネ性を有している。
【0022】
本実施形態において、内部に水道水等の加湿用の水が収容された給水タンク13を外装ケース1内にセットすると、この給水タンク13内の水は水受部14に滴下供給され、この水は水受部14から連絡路30を介して補助水槽16Aに供給され、水槽16内には所定の水位で水が溜められる。この水槽16内に溜められた水は毛細管現象によって加湿フィルター17に吸い上げられる。
【0023】
上述の状態において、操作部7に設けられた運転スイッチ入切スイッチ(図示せず)をオンして加湿器Aの運転を開始させると、送風機22の駆動モータ(図示せず)が起動し、被加湿室の空気が空気浄化フィルター12及び空気吸込口11を介して吸込側空気流路アに吸引され、その空気はファンケーシング22内でシロッコファン等の横流ファン22Aにより加速され、この加速された空気は送風口23から下向きに送り出されて、保護部材35を通過した後、加湿フィルター17を通過し、ここで、加湿フィルター17に含漬された水を気化し、こうして加湿フィルター17を通過する際に加湿された空気は、吹出側空気流路イ及び吐出口9を介して被加湿室へ吐出され、被加湿室の加湿を行う。
【0024】
一方、補助水槽16Aに設置された一対の除菌用電極31、32に通電して、これら除菌用電極31、32により水に通電を行うと、殺菌力の大きなHC10(次亜塩素酸)が発生することになり、水槽16及び補助水槽16Aに貯溜された水が除菌されることになる。
【0025】
ここで、加湿機Aを長時間運転すると、加湿フィルター17に室内から吸込んだ埃等が蓄積し、加湿フィルター17が、所謂、目詰まりになると、加湿フィルター17の掃除を行う必要が有る。この場合、外装ケース1の前パネル6を外すと、ケース本体1Aの前面が開放されるため、フィルター押さえ具39をケース本体1Aから外した後、前記した開放面Zを利用して、加湿フィルター17を水槽16から外部へ取り出すことができる。こうして、外部へ取り出した加湿フィルター17は、掃除を行った後に再び水槽16に組み込んで使用する。
【0026】
次に、図5に基づいて、加湿機Aが長手方向に傾斜した場合について説明する。即ち、仮想線で示す水平線ウに対し、水受部14側が上方になるように約5度前後の角度θ傾斜した場合でも、仮想線で示す水面エは、給水タンク13における弁付きキャップVの給水口(図示せず)よりも高位置にあり、そのため、給水口は水封が維持され、給水タンク13内の水が流出してしまうようなことがない。
【0027】
また、上述とは逆に水受部14側が下方になるように傾斜した場合には、水面が給水タンク13における弁付きキャップVの給水口(図示せず)よりも高位置にあるので、同様に給水口は水封が維持され、給水タンク13内の水が流出してしまうようなことがない。
【0028】
本実施形態においては、前記底板3の外周全体には周壁18が底板3と一体に成型されており、この周壁18の前方側壁部18Aは、水受部14側の高さhよりも水受部14から離れた部位Xの高さHが約10〜30mm高く設定されているので、底板3の外周に立ち上げて設けた周壁18の前方側壁部18Aの高さを、加湿フィルター17の着脱の容易性を考慮して左右両側壁部や後方側壁部よりも低く抑えるようにしながら、加湿機Aが長手方向において、水受部14側が上方になるように約5度前後の角度θ傾斜した場合でも、水面エを給水タンク13における弁付きキャップVの給水口(図示せず)よりも高位置とすることができるため、給水口の水封が確保でき、給水タンク13内の水が全て流出してしまうような事態を未然に防止できる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、空気吸込口及び吐出口を有するケース本体と、このケース本体に着脱可能に装着された前パネルと、ケース本体内に着脱自在に収容されるカートリッジ式給水タンクと、ケース本体の底部に配置され、一側部に前記給水タンクから供給される加湿用の水を受ける水受部が形成されると共に他側部にはこの水受部からの水が供給される水槽が形成された底部材と、水槽に設置された加湿フィルターとを備え、前記ケース本体から着脱パネルを取り外すことにより、ケース本体の開放面から加湿フィルターを着脱可能とした加湿機であって、前記底部材は周壁を有し、かつ、この周壁における前方側壁部の高さは、前記水受部側よりもこの水受部から離れた部位の方が所定寸法高く設定されている構成であるから、底部材の外周に立ち上げて設けた周壁の前方側壁部の高さを、それ以外よりも低く抑えて加湿フィルターの着脱の容易性を維持しつつ、機器が長手方向に僅かに傾斜した場合でも、給水タンクの給水口の水封を確保でき、給水タンク内の水が全て流出してしまうような事態を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す加湿機の外観斜視図である。
【図2】同じく加湿機の要部縦断面図である。
【図3】同じく加湿機の要部横断面図である。
【図4】同じく前パネルを外した状態の加湿機の要部正面図である。
【図5】同じく傾斜状態時を説明する説明図である。
【図6】同じく前パネル、加湿フィルター、給水タンク及びタンク収容室蓋板をケース本体から外した状態の分解斜視図である。
【符号の説明】
A 加湿機
1 外装ケース
1A ケース本体
2 天板
3 底板(底部材)
6 前パネル(着脱パネル)
7 操作部
9 吐出口
11 空気吸込口
12 空気浄化フィルター
13 カートリッジ式給水タンク
14 水受部
16 水槽
16A 補助水槽部(水槽)
17 加湿フィルター
18 底板の周壁
18A 前方周壁部
19 前パネルの係止部
22 送風機
X 水受部から離れた部位
Z ケース本体の開放面

Claims (2)

  1. 空気吸込口及び吐出口を有するケース本体と、このケース本体の前面開放面を覆うために着脱可能に装着された前パネルと、ケース本体内に着脱自在に収容されるカートリッジ式給水タンクと、前記ケース本体の底部に配置され、一側部に前記給水タンクから供給される加湿用の水を受ける水受部が形成されると共に他側部にはこの水受部からの水が供給される水槽が形成された底部材と、前記水槽に設置された加湿フィルターと、前記空気吸込口から吸引した空気を前記加湿フィルターに送風して前記加湿フィルターに浸透した水を気化し、この加湿された空気を前記吐出口を介して吐出する送風機とを備え、前記ケース本体から前記前パネルを取り外すことにより、前記ケース本体の前面開放面から前記加湿フィルターを着脱可能とすると共に、前記底部材の外周に成型した周壁のうち前方側壁部の高さは、前記加湿フィルターの着脱を容易とするために前記水受部側よりもこの水受部から離れた部位の方が所定寸法高く設定されていることを特徴とする加湿機。
  2. 前記周壁における前方側壁部の高さは、前記水受部側よりもこの水受部から離れた部位の方が約10〜30mm高く設定されていることを特徴とする請求項1に記載の加湿機。
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