JP4659890B2 - 結像光学系及びそれを用いた撮像装置 - Google Patents
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Description
ている。しかしながら、全長は大きく、小型化を達成しているとはいえなかった。
−0. 75<f2 /Ih<−0. 1 ・・・(3)
0.70<f3 /Ih<2.00 ・・・(11)
ただし、f1 は第1正レンズの焦点距離、f2 は第2負レンズの焦点距離、f3 は第3正レンズの焦点距離、Ihは最大像高である。
−0.75<f2 /f<−0.29 ・・・(12)
0.40<f3 /f<0.85 ・・・(13)
ただし、f1 は第1正レンズの焦点距離、f2 は第2負レンズの焦点距離、f3 は第3正レンズの焦点距離、fは全系の焦点距離である。
ただし、r2fは第2負レンズの物体側面の光軸上曲率半径、r2rは第2負レンズの像側面の光軸上曲率半径である。
ただし、r1rは第1正レンズの像側面の光軸上曲率半径、r2fは第2負レンズの物体側面の光軸上曲率半径である。
ただし、f2 は第2負レンズの焦点距離、Ihは最大像高である。
ただし、f2-3 は第2負レンズと第3正レンズの合成焦点距離、fは全系の焦点距離である。
ただし、f2 は第2負レンズの焦点距離、f3 は第3正レンズの焦点距離である。
・・・(6)
ただし、r2fs は第2負レンズの物体側面における光軸上の曲率半径、r2fa は第2負レンズの物体側面の非球面を考慮した曲率半径の中、光学有効範囲内で最も変化したときの値である。
・・・(7)
ただし、r2rs は第2負レンズの像側面における光軸上の曲率半径、r2ra は第2負レンズの像側面の非球面を考慮した曲率半径の中、光学有効範囲内で最も変化したときの値である。
ただし、αは最大像高における主光線の像面への入射角度である。
ただし、f1 は第1正レンズの焦点距離、fは全系の焦点距離である。
ただし、r2fは第2負レンズの物体側面の光軸上曲率半径、r2rは第2負レンズの像側面の光軸上曲率半径である。
さらに好ましくは、次の条件式を満たすのがよい。
また、第1正レンズの像側の面が強い正パワーを持つため、次の面である第2負レンズの物体側の面で残存収差を効果的に収差補正するのが望ましい。このとき、次の条件式を満たすのがよい。
ただし、r1rは第1正レンズの像側面の光軸上曲率半径、r2fは第2負レンズの物体側面の光軸上曲率半径である。
さらに好ましくは、次の条件式を満たすのがよい。
また、第2負レンズは第1正レンズと第3正レンズの中間に配置されているので、このパワーを適切に設定しておかないと、両正レンズの収差発生を効果的に補正できなくなってしまう。そのため、次の条件式を満たすのがよい。
ただし、f2 は第2負レンズの焦点距離、Ihは最大像高である。
また、第2負レンズは発散作用を持つので、像面への入射角度に関して不利な方向に働く。そのため、その次の第3正レンズの構成が重要である。そのため、次の条件式を満たすのがよい。
ただし、f2-3 は第2負レンズと第3正レンズの合成焦点距離、fは全系の焦点距離である。
また、第2、3レンズは明るさ絞りから遠く離れて配置され軸外光線高が高くなるため、倍率色収差やディストーションの発生が大きくなりがちである。そのため、次の条件式を満たすのがよい。
ただし、f2 は第2負レンズの焦点距離、f3 は第3正レンズの焦点距離である。
また、第2負レンズの物体側の面は非球面で構成すると、良好に収差補正することができ、次の条件式を満たすのが望ましい。
・・・(6)
ただし、r2fs は第2負レンズの物体側面における光軸上の曲率半径、r2fa は第2負レンズの物体側面の非球面を考慮した曲率半径の中、光学有効範囲内で最も変化したときの値である。
ただし、yは光軸からの高さ、f’(y)はf(y)の一階微分とする。
・・・(6−1)
さらに好ましくは、次の条件式を満たすのがよい。
・・・(6−2)
また、第2負レンズの像側の面は非球面で構成すると、良好に収差補正することができ、次の条件式を満たすのが望ましい。
・・・(7)
ただし、r2rs は第2負レンズの像側面における光軸上の曲率半径、r2ra は第2負レンズの像側面の非球面を考慮した曲率半径の中、光学有効範囲内で最も変化したときの値である。
・・・(7−1)
さらに好ましくは、次の条件式を満たすのがよい。
・・・(7−2)
また、撮像素子にCCDを用いる場合、結像光学系から射出された軸外光束が像面に対してあまりに大きな角度で入射すると、画像中央部と画像周辺部で画像の明るさが変化してしまう。一方、像面に対して小さい角度で入射させるとこの問題は軽減されるが、今度は光学系の全長が大きくなってしまう。そのため、次の条件式を満たすのがよい。
ただし、αは最大像高における主光線の像面への入射角度である。
さらに好ましくは、次の条件式を満たすのがよい。
また、第1正レンズは明るさ絞りに最も近いため、画面中心から周辺までの全ての光線が集まって略同じようなポイントを通過する。そのため、第1正レンズを適切に設定しないと、画面全体の性能に関わってしまう。よって、次の条件式を満たすのがよい。
ただし、f1 は第1正レンズの焦点距離、fは全系の焦点距離である。
さらに好ましくは、次の条件式を満たすのがよい。
また、本発明の別の撮像装置において、フロント絞りの構成にて、結像光学系を正、負、正の順の3枚の単レンズにて構成し、第1正レンズの焦点距離を小さくして、このレンズに主たる正屈折力を担わせることで全体として正、負の順のテレフォトタイプにして主点を物体寄りにすることで、全長を短縮することが可能となる。
−0. 75<f2 /Ih<−0. 1 ・・・(3)
0.70<f3 /Ih<2.00 ・・・(11)
ただし、f1 は第1正レンズの焦点距離、f2 は第2負レンズの焦点距離、f3 は第3正レンズの焦点距離、Ihは最大像高である。
−0.75<f2 /f<−0.29 ・・・(12)
0.40<f3 /f<0.85 ・・・(13)
ただし、f1 は第1正レンズの焦点距離、f2 は第2負レンズの焦点距離、f3 は第3正レンズの焦点距離、fは全系の焦点距離である。
しくなる。
画角ω=36°の広角の光学系である。また、各レンズのそれぞれの光学有効径(片側)は、第2面r2 〜第7面r7 の順に、0.667mm,1.043mm,1.088mm,1.062mm,1.195mm,1.641mmである。
+A4y4 +A6y6 +A8y8 + A10y10
ただし、rは光軸上の曲率半径、Kは円錐係数、A4、A6、A8、A10 はそれぞれ4次、6次、8次、10次の非球面係数である。
実施例1
r1 = ∞(絞り) d1 = 0.1500
r2 = -6.5436(非球面) d2 = 1.0517 nd1 =1.52542 νd1 =55.78
r3 = -0.7168(非球面) d3 = 0.1000
r4 = -30.0120(非球面) d4 = 0.6000 nd2 =1.58423 νd2 =30.49
r5 = 0.7919(非球面) d5 = 0.5843
r6 = 3.9990(非球面) d6 = 1.2677 nd3 =1.52542 νd3 =55.78
r7 = -2.9858(非球面) d7 = 0.5000
r8 = ∞ d8 = 1.0000 nd4 =1.51633 νd4 =64.14
r9 = ∞ d9 = 0.3868
r10= ∞(像面)
非球面係数
第2面
K =16.6569
A4 =-2.1175 ×10-1
A6 = 2.4986 ×10-1
A8 =-1.0799
A10= 6.7759 ×10-1
第3面
K =-3.0582
A4 =-2.0333 ×10-1
A6 =-1.0575 ×10-2
A8 = 3.6568 ×10-2
A10=-7.2420 ×10-2
第4面
K = 0
A4 = 2.1456 ×10-2
A6 =-4.1265 ×10-2
A8 = 3.3083 ×10-2
A10=-3.5946 ×10-3
第5面
K =-5.0261
A4 = 1.4181 ×10-2
A6 = 1.8308 ×10-2
A8 =-2.1621 ×10-2
A10= 7.4684 ×10-3
第6面
K = 0
A4 =-7.3992 ×10-2
A6 = 5.0526 ×10-2
A8 =-1.0842 ×10-2
A10=-5.7950 ×10-4
第7面
K =-6.1449
A4 =-1.2884 ×10-2
A6 =-1.7773 ×10-2
A8 = 1.5345 ×10-2
A10=-3.1206 ×10-3 。
実施例2
r1 = ∞(絞り) d1 = 0.1500
r2 = -163.0826(非球面) d2 = 1.2486 nd1 =1.71700 νd1 =47.90
r3 = -0.8468(非球面) d3 = 0.1000
r4 = -7.1595(非球面) d4 = 0.6000 nd2 =1.84666 νd2 =23.80
r5 = 1.0846(非球面) d5 = 0.4862
r6 = 2.8595(非球面) d6 = 0.9365 nd3 =1.52542 νd3 =55.78
r7 = 21.6886(非球面) d7 = 0.5000
r8 = ∞ d8 = 0.5000 nd4 =1.51633 νd4 =64.10
r9 = ∞ d9 = 0.4488
r10= ∞(像面)
非球面係数
第2面
K =17.3876
A4 =-1.6527 ×10-1
A6 = 1.6223 ×10-1
A8 =-7.9356 ×10-1
A10= 4.3502 ×10-1
第3面
K =-3.7934
A4 =-1.5515 ×10-1
A6 =-1.2895 ×10-3
A8 = 5.4504 ×10-3
A10=-1.9223 ×10-2
第4面
K = 0
A4 = 6.7955 ×10-2
A6 =-5.9704 ×10-2
A8 = 3.8965 ×10-2
A10=-3.5723 ×10-3
第5面
K =-8.5753
A4 = 2.1750 ×10-2
A6 = 4.8974 ×10-2
A8 =-4.1661 ×10-2
A10= 1.8845 ×10-2
第6面
K = 0
A4 =-2.0748 ×10-1
A6 = 1.0850 ×10-1
A8 =-4.7593 ×10-2
A10= 5.6268 ×10-3
第7面
K =-23.8701
A4 =-4.0887 ×10-2
A6 =-7.4333 ×10-3
A8 = 7.2471 ×10-3
A10=-2.3127 ×10-3 。
実施例3
r1 = ∞(絞り) d1 = 0.1500
r2 = -9.6860(非球面) d2 = 1.6384 nd1 =1.52542 νd1 =55.78
r3 = -0.6937(非球面) d3 = 0.1018
r4 = -5.1048(非球面) d4 = 0.6000 nd2 =1.70514 νd2 =41.20
r5 = 0.8648(非球面) d5 = 0.3762
r6 = 6.5333(非球面) d6 = 1.4299 nd3 =1.52542 νd3 =55.78
r7 = -1.4995(非球面) d7 = 1.0000
r8 = ∞ d8 = 1.0000 nd4 =1.51633 νd4 =64.10
r9 = ∞ d9 = 0.7389
r10= ∞(像面)
非球面係数
第2面
K =-59.1814
A4 =-1.2120 ×10-1
A6 = 3.1625 ×10-1
A8 =-9.7874 ×10-1
A10= 9.8482 ×10-1
第3面
K =-3.1900
A4 =-9.8717 ×10-2
A6 = 2.5463 ×10-3
A8 =-2.6289 ×10-3
A10= 7.4538 ×10-3
第4面
K =12.0804
A4 =-2.4281 ×10-2
A6 =-3.1148 ×10-2
A8 = 2.2428 ×10-2
A10= 6.2579 ×10-4
第5面
K =-7.2129
A4 =-6.7698 ×10-2
A6 = 4.6894 ×10-2
A8 =-1.9662 ×10-2
A10= 1.7027 ×10-3
第6面
K = 0
A4 =-9.2594 ×10-2
A6 = 6.9802 ×10-2
A8 =-1.7483 ×10-2
A10=-5.7216 ×10-4
第7面
K =-2.7819
A4 =-5.2887 ×10-2
A6 = 6.6560 ×10-4
A8 = 4.8128 ×10-3
A10=-5.7750 ×10-4 。
実施例4
r1 = ∞(絞り) d1 = 0.1500
r2 = -12.6294(非球面) d2 = 1.0730 nd1 =1.52542 νd1 =55.78
r3 = -0.7143(非球面) d3 = 0.1409
r4 = -2.9570(非球面) d4 = 0.6000 nd2 =1.58423 νd2 =30.49
r5 = 0.8935(非球面) d5 = 0.3713
r6 = 3.3450(非球面) d6 = 1.3104 nd3 =1.52542 νd3 =55.78
r7 = -2.1798(非球面) d7 = 0.5000
r8 = ∞ d8 = 1.0000 nd4 =1.51633 νd4 =64.10
r9 = ∞ d9 = 0.6950
r10= ∞(像面)
非球面係数
第2面
K =151.6475
A4 =-2.1628 ×10-1
A6 = 3.0208 ×10-1
A8 =-1.2104
A10= 7.1578 ×10-1
第3面
K =-2.9151
A4 =-2.0522 ×10-1
A6 =-2.2638 ×10-2
A8 = 5.9992 ×10-2
A10=-9.5552 ×10-2
第4面
K = 3.6058
A4 = 5.2938 ×10-2
A6 =-4.8469 ×10-2
A8 = 4.4066 ×10-2
A10= 2.4170 ×10-3
第5面
K =-6.2499
A4 =-1.9244 ×10-2
A6 = 4.2544 ×10-2
A8 =-3.3552 ×10-2
A10= 9.7446 ×10-3
第6面
K = 0
A4 =-1.1018 ×10-1
A6 = 9.8531 ×10-2
A8 =-4.0642 ×10-2
A10= 4.6017 ×10-3
第7面
K =-5.6092
A4 =-3.7110 ×10-2
A6 =-1.1639 ×10-4
A8 = 1.0065 ×10-2
A10=-3.0086 ×10-3 。
(1) 0.95 0.74 0.71 0.54
(2) 0.024 0.12 0.14 0.24
(3) -0.55 -0.45 -0.42 -0.46
(4) -1.30 -0.43 -3.30 -1.52
(5) -0.38 -0.17 -0.41 -0.41
(6) 0.38 1.06 2.51 2.43
(7) 3.06 4.20 1.45 2.90
(8) 18.9 ° 30.4 ° 15.8 ° 20.4 °
(9) 0.44 0.34 0.41 0.42
(10) 0.60 0.47 0.56 0.58
(11) 1.45 2.57 1.03 1.14
(12) -0.40 -0.33 -0.31 -0.34
(13) 1.05 1.87 0.75 0.83 。
をカットするだけでなく、画面周辺のコマフレア等の光束をカットするようにしてもよい。
───────────────────────────────
第1層 Al2 O3 58.96 0.50
第2層 TiO2 84.19 1.00
第3層 SiO2 134.14 1.00
第4層 TiO2 84.19 1.00
第5層 SiO2 134.14 1.00
第6層 TiO2 84.19 1.00
第7層 SiO2 134.14 1.00
第8層 TiO2 84.19 1.00
第9層 SiO2 134.14 1.00
第10層 TiO2 84.19 1.00
第11層 SiO2 134.14 1.00
第12層 TiO2 84.19 1.00
第13層 SiO2 134.14 1.00
第14層 TiO2 84.19 1.00
第15層 SiO2 178.41 1.33
第16層 TiO2 101.03 1.21
第17層 SiO2 167.67 1.25
第18層 TiO2 96.82 1.15
第19層 SiO2 147.55 1.05
第20層 TiO2 84.19 1.00
第21層 SiO2 160.97 1.20
第22層 TiO2 84.19 1.00
第23層 SiO2 154.26 1.15
第24層 TiO2 95.13 1.13
第25層 SiO2 160.97 1.20
第26層 TiO2 99.34 1.18
第27層 SiO2 87.19 0.65
───────────────────────────────
空 気 。
イエローの色フィルターYe は波長YP に分光強度のピークを有し、
シアンの色フィルターCは波長CP に分光強度のピークを有し、
マゼンダの色フィルターMは波長MP1とMP2にピークを有し、以下の条件を満足する。
5nm<YP −GP <35nm
−100nm<CP −GP <−5nm
430nm<MP1<480nm
580nm<MP2<640nm
さらに、グリーン、イエロー、シアンの色フィルターはそれぞれの分光強度のピークに対して波長530nmでは80%以上の強度を有し、マゼンダの色フィルターはその分光強度のピークに対して波長530nmでは10%から50%の強度を有することが、色再現性を高める上でより好ましい。
輝度信号
Y=|G+M+Ye +C|×1/4
色信号
R−Y=|(M+Ye )−(G+C)|
B−Y=|(M+C)−(G+Ye )|
の信号処理を経てR(赤)、G(緑)、B(青)の信号に変換される。
透過率の光量低減フィルターを配する構成としてもよい。それにより、絞りの開口径を絞り込みすぎることがなくなり、絞りの開口径が小さいことにより発生する回折による結像性能の悪化を抑えることができる。
する場合、光量調整のためのシャッターを光路中に配置するとよい。
ビデオ方式では、AフィールドとBフィールドの蓄積タイミングが1/60ずれている。これをそのままDSC(Dijital Spectram Compatible)用画像としてフレーム画を構成すると、動きのある被写体の場合、二重像のようなブレを起こす。そこで、このタイプのCCD撮像では、A、Bフィールドを同時露光して隣接するフィールドの信号を混合する。そして、機械的なシャッターで露光終了時に湛光した後、AフィールドとBフィールドそれぞれ別々に読み出して信号を合成する方法が取られている。
41及びファインダー用対物光学系53の入射側、接眼光学系59の射出側にそれぞれカバー部材50が配置されている。
L1…第1正レンズ
L2…第2負レンズ
L3…第3正レンズ
CG…カバーガラス
I …像面
FS…フレア絞り
OP…光軸
Da…絞り板
Xa、Xb…開口部
Pa〜Pf…感光部
Va〜Vf…垂直転送部
Ha、Hb…水平転送部
E …観察者眼球
1A、1B、1C、1D、1E…開口
1A’、1B’、1C’、1D’、1E’…開口
1A”、1B”、1C”、1D”…開口
10…ターレット
10’…ターレット
10”…ターレット
11…回転軸
15…シャッター基板
16…開口部
17…ロータリーシャッター幕
18…回転軸
19、20…ギヤ
40…デジタルカメラ
41…撮影光学系
42…撮影用光路
43…ファインダー光学系
44…ファインダー用光路
45…シャッター
46…フラッシュ
47…液晶表示モニター
49…CCD
50…カバー部材
51…処理手段
52…記録手段
53…ファインダー用対物光学系
55…ポロプリズム
57…視野枠
59…接眼光学系
112…対物レンズ
113…鏡枠
114…カバーガラス
160…撮像ユニット
162…撮像素子チップ
166…端子
300…パソコン
301…キーボード
302…モニター
303…撮影光学系
304…撮影光路
305…画像
400…携帯電話
401…マイク部
402…スピーカ部
403…入力ダイアル
404…モニター
405…撮影光学系
406…アンテナ
407…撮影光路
Claims (21)
- 物体側から順に、明るさ絞りと、像側の光軸上曲率半径の絶対値が物体側の光軸上曲率半径の絶対値よりも小さい正単レンズでメニスカスレンズの第1正レンズと、像側の光軸上曲率半径の絶対値が物体側の光軸上曲率半径の絶対値よりも小さい負単レンズで両凹レンズの第2負レンズと、正単レンズの第3正レンズの3枚の単レンズからなる結像光学系と、その像側に配された撮像素子とを有し、以下の条件を満足することを特徴とする撮像装置。
0.30<f1 /Ih<0.90 ・・・(10)
−0. 75<f2 /Ih<−0. 1 ・・・(3)
0.70<f3 /Ih<2.00 ・・・(11)
ただし、f1 は第1正レンズの焦点距離、f2 は第2負レンズの焦点距離、f3 は第3正レンズの焦点距離、Ihは最大像高である。 - 物体側から順に、明るさ絞りと、像側の光軸上曲率半径の絶対値が物体側の光軸上曲率半径の絶対値よりも小さい正単レンズでメニスカスレンズの第1正レンズと、像側の光軸上曲率半径の絶対値が物体側の光軸上曲率半径の絶対値よりも小さい負単レンズで両凹レンズの第2負レンズと、正単レンズの第3正レンズの3枚の単レンズからなる結像光学系と、その像側に配された撮像素子とを有し、以下の条件を満足することを特徴とする撮像装置。
0.1<f1 /f<0.46 ・・・(9−3)
−0.75<f2 /f<−0.29 ・・・(12)
0.40<f3 /f<0.85 ・・・(13)
ただし、f1 は第1正レンズの焦点距離、f2 は第2負レンズの焦点距離、f3 は第3正レンズの焦点距離、fは全系の焦点距離である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
−0. 5<(r2f+r2r)/(r2f−r2r)<0. 98 ・・・(1)
ただし、r2fは第2負レンズの物体側面の光軸上曲率半径、r2rは第2負レンズの像側面の光軸上曲率半径である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
0<(r2f+r2r)/(r2f−r2r)<0. 95 ・・・(1−1) - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載の撮像装置。
0. 01<r1r/r2f<0. 75 ・・・(2)
ただし、r1rは第1正レンズの像側面の光軸上曲率半径、r2fは第2負レンズの物体側面の光軸上曲率半径である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
0. 05<r1r/r2f<0. 6 ・・・(2−1) - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項1から6の何れか1項記載の撮像装置。
−0. 75<f2 /Ih<−0. 1 ・・・(3)
ただし、f2 は第2負レンズの焦点距離、Ihは最大像高である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項7記載の撮像装置。
−0. 6<f2 /Ih<−0. 25 ・・・(3−1) - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項1から8の何れか1項記載の撮像装置。
−5.0<f2-3 /f<−0.1 ・・・(4)
ただし、f2-3 は第2負レンズと第3正レンズの合成焦点距離、fは全系の焦点距離である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項9記載の撮像装置。
−2.0<f2-3 /f<−0.3 ・・・(4−1) - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項1から10の何れか1項記載の撮像装置。
−0.8<f2 /f3 <−0.1 ・・・(5)
ただし、f2 は第2負レンズの焦点距離、f3 は第3正レンズの焦点距離である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項11記載の撮像装置。
−0.5<f2 /f3 <−0.2 ・・・(5−1) - 前記第2負レンズの物体側の面は非球面からなり、次の条件式を満たすことを特徴とする請求項1から12の何れか1項記載の撮像装置。
0.01<|(r2fs +r2fa )/(r2fs −r2fa )−1|<100
・・・(6)
ただし、r2fs は第2負レンズの物体側面における光軸上の曲率半径、r2fa は第2負レンズの物体側面の非球面を考慮した曲率半径の中、光学有効範囲内で最も変化したときの値である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項13記載の撮像装置。
0.05<|(r2fs +r2fa )/(r2fs −r2fa )−1|<5.0
・・・(6−1) - 前記第2負レンズの像側の面は非球面からなり、次の条件式を満足することを特徴とする請求項1から14の何れか1項記載の撮像装置。
0.01<|(r2rs +r2ra )/(r2rs −r2ra )−1|<100
・・・(7)
ただし、r2rs は第2負レンズの像側面における光軸上の曲率半径、r2ra は第2負レンズの像側面の非球面を考慮した曲率半径の中、光学有効範囲内で最も変化したときの値である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項15記載の撮像装置。
0.1<|(r2rs +r2ra )/(r2rs −r2ra )−1|<5.0
・・・(7−2) - 次の条件式を満たすことを特徴とする請求項1から16の何れか1項記載の撮像装置。
10°<α<40° ・・・(8)
ただし、αは最大像高における主光線の像面への入射角度である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項17記載の撮像装置。
15°<α<35° ・・・(8−1) - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項1、3から17の何れか1項記載の撮像装置。
0.1<f1 /f<1.2 ・・・(9)
ただし、f1 は第1正レンズの焦点距離、fは全系の焦点距離である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項19記載の撮像装置。
0.2<f1 /f<0.7 ・・・(9−1) - 第3正レンズはプラスチックからなることを特徴とする請求項1から20の何れか1項記載の撮像装置。
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