JP4659822B2 - 電動式角質除去器 - Google Patents

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Description

本発明は、電動式角質除去器に関するもので、より詳しくは、足のかかと、足の裏、足の側面部位及び足指などに生じる角質を研磨して除去する電動式角質除去器に関するものである。
一般に、人の皮膚は、軟らかい部分と硬い部分とに分けられる。例えば、他の物体との接触なしにそのまま大気中に露出される顔や手などは軟らかく、かつ、服に覆われて、大気との直接的な接触がなくても強い圧力を受けない脚及び胸などの皮膚も軟らかい。これに反して、足の場合、靴を履いて歩いたり、停止状態で靴の硬い面と皮膚とが長時間にかけて接触することにより、足の一部面の皮膚が硬く変化して角質層をなすようになる。この角質層は、時間が経過するにつれて徐々に厚くなり、激しい場合は、ひび割れることもある。さらに、角質層がひび割れると、痛みを誘発し、ひび割れた隙間を通して細菌が浸透するので、感染の憂いがある。
図1は、従来の角質除去器2を示した図である。図示した従来の角質除去器2において、使用者は、取っ手4を握って、本体6の一側面または両側面に提供された研磨板8を用いて足の角質を除去する。
上記のような構造によると、使用者は、角質上に角質除去器2を擦るために、反復的に手運動をすべきである。よって、年寄りの人や身体の弱い人が角質除去器2を用いる場合、疲れやすくなる。また、従来の角質除去器2は、四方に角質が飛び散って非衛生的であるという短所を有する。さらに、従来のほとんどの角質除去器には、蓋が備わっていないので、美観上好ましくなく、携帯するのに不便であるという問題点があった。
したがって、本発明の目的は、モータによって回転する研磨板上に形成された研磨突起を用いて、足の角質層を効果的に除去できる電動式角質除去器を提供することにある。
本発明の第1実施形態に係る電動式角質除去器は、中空の部分を有する本体と、該本体に連結される角質除去用研磨部と、前記本体の中空部に組み立てられる前記研磨部を回転させる駆動部と、から構成される。前記研磨部は、回転板と、該回転板の前面部に付着され、角質除去によって剥離された角質部分を吸入する多数個の吸入穴を備える研磨板と、該研磨板が回転板から分離されることを防止するために前記回転板と研磨板との間に位置した磁石と、前記本体に連結され、その内部に前記回転板及び研磨板を収容する連結フレームと、を備える。
本発明に係る角質除去器は、従来の問題点を解決するためのものである。すなわち、従来は、使用者の物理的な力によって角質上に角質除去器を擦るべきであって、使用者は容易に疲れを感じていた。しかし、本発明に係る角質除去器は、モータによって電気的に作動するので、長い時間使用した後も、使用者が疲れを感じなくなる。また、モータの高速回転によって、剥離に要される時間が相当減少する。また、剥離された角質部分が回転板の角質保管具または角質収集筒に収集されるので、角質が飛び散ることを防止して衛生的である。さらに、本体を閉じるための蓋が備わるので、皮膚と接触する研磨板の汚染を最小化し、携帯が容易になる。
以下、図2乃至図9に基づいて、本発明の第1実施形態に係る電動式角質除去器10を説明する。電動式角質除去器10は、中空の本体12と、本体12の一側に位置し、角質を除去するために用いられる研磨部と、本体の中空部に結合されて研磨部を回転させる駆動部と、を備えている。さらに、電動式角質除去器10は、本体12に着脱自在に付着され、研磨部を選択的に露出させる蓋56を備えている。
本実施形態において、本体12は、略楕円形に示されているが、図11に示すように、使用者が手で握りやすい長い形態を有して形成されることもある。
研磨部は、回転板32と、回転板32の前面に付着された研磨板42と、ねじ28によって本体12に結合され、その内部に回転板32及び研磨板42が収容される連結フレーム48と、を備えている。研磨板42は、角質上に擦られるとき、剥離された角質部分を吸入する多数個の吸入孔44を備えている。
また、回転板32が高速回転するとき、研磨板42が回転板32から分離されることを防止するための磁石40は、回転板32と研磨板42との間に位置する。研磨板42の外周部には、回転板32に形成された多数個の固定溝34に締結される多数個の固定突起46が備わる。一方、回転板32は、剥離された角質部分をその内部に保管するいくつかの角質保管具36に分けられる。
連結フレーム48は、円形の挿入溝を備えた固定部52を有する。ガードリング54の下部が固定部52に締結され、ガードリング54が連結フレーム48に連結されることで、剥離された角質部分が様々な方向に飛び散ることを防止する。ここで、ガードリング54の高さは、可変に構成される。
特に、図18Aは、連結フランジ48の固定部52に結合されたガードリング54の平面図であり、図18B乃至図18Dは、他の方向で見た側面図である。図18A乃至図18Dに示すように、ガードリング54の高さは、一側が低く、その反対側に向かって漸次増加する。よって、角質を除去する場合、ガードリング54の高い部分には角質がそれほど飛び散らなくなる。したがって、角質が顔方向に飛び散ることを防止するためには、ガードリング54の高い部分を使用者の顔近くに位置させるとよい。
ガードリング54の高さを全体的に高くする場合は、足の底のように平らな部分の角質を除去するとき、足の平らな部分が研磨板42でないガードリング54の端部に先に接触するので、角質を効果的に除去することが容易でないという問題点がある。したがって、上記のような問題が発生しない範囲で、ガードリング54の高さを定めるとよい。
連結フレーム48の側面には、多数個の突起50が提供される。突起50は、蓋56が本体12に締結されるとき、蓋56の内側に形成された結合溝58に締結される。その結果、蓋56が揺れるか、連結フレーム48から分離されることを防止する。本実施形態において、蓋56と連結フレーム48との結合は、突起50が結合溝58に挿入されて実現されるが、蓋56と連結フレーム48との結合手段は、それに限定されることはない。
図7に示した回転板32及び研磨板42は平面形であり、研磨板42は、連結フレーム48の端部より高さ“A”だけ突出して位置する。これと異なって、図8に示した回転板32及び研磨板42は楕円形であり、研磨板42は、連結フレーム48の端部より高さ“B”だけ突出して位置する。何れの場合においても、足の裏のように、広くかつ平らな部分の角質を効果的に除去することができる。図面に示していないが、回転板32及び研磨板42は、円錐形に形成することもできる。
研磨板42は、金属腐食、電気鋳造、金属加工などを用いて製造される。これらのうち、金属腐食は、単純な製造工程、低廉な費用及び高効率という長所によって最も広く用いられる。金属腐食を用いる場合は、研磨板42の研磨突起60を如何なる形状に製作するかが重要である。
図9は、研磨突起60の実施形態を示す図である。研磨突起60を三角形及び四角形などの多角形に形成すると、鋭い角部によって角質除去が容易になる。また、最適の角質除去効果を得るために、モータ14の回転速度や駆動力にしたがって研磨突起60の形態を変更することができる。研磨突起60は、円形や無定形に形成するか、一つの研磨板42において局部的に異なる形状に形成する。
図17は、研磨突起の他の実施形態を示す図である。各研磨突起146は、表面部146aが三個の頂点146c,146d,146eを有する三角形に形成される。頂点146c,146d,146eの鋭い面が回転しながら、角質を強力に除去する。また、各研磨突起146の側面部146bの高さは、角質除去能力に関連する。したがって、足の角質を効果的に除去するためには、形状、高さ(深さ)及び配列がそれぞれ異なる研磨突起146を有する多数個の研磨板140を準備し、足の角質状態に応じて、これらのうち一つを用いることが好ましい。
本体12の内部には、駆動部であるモータ14、減速ギアボックス16、減速ギアボックス16に連結されたモータ軸18、モータ14の回転速度を制御する制御スイッチ20、ジャック22、発光体24及び抵抗30を備えている。本発明に係る電動式角質除去器10は、家庭用AC電源をDC電源に変換して駆動されるとき、アダプターを必要とする。すなわち、アダプターの一端が家庭用電源に連結されるとともに、他端が電動式角質除去器のジャック22に連結されることで、モータ14を駆動するための電力を供給する。
また、モータ4の駆動電力は、バッテリから供給されるか、家庭用電源から直接供給される。このような場合は、ジャック22なしにも電力供給が可能である。
発光体24は、電力が電動式角質除去器10に供給されるか、モータ14が駆動されるとき、透明板26を通して光を発光することで、使用者が電力の供給状態を便利に確認できるようにする。発光体24は、電球、LED、高輝度LEDなどであるが、これらに限定されることはない。スイッチ20は、モータ14への電力供給または電力供給断絶によってモータ14の作動を制御する。また、モータ14の一側に抵抗30を設置することで、モータ14の速度を調節する。図面に示していないが、抵抗は、発光体24の種類及び規格にしたがって発光体24の一側に設置される。また、電動式角質除去器10の本体12内の各部品が多数個の電線によって連結されるが、図面では、これら電線を省略する。
回転板32は、モータ14によって回転駆動する。モータ14の駆動力を上昇させ、回転速度を低下させるために、モータ軸18は、モータ14の上に置かれる減速ギアボックス16を通してモータ14の中央部に連結される。また、回転板32の自由回転を防止するために、回転板32の後方中央部がモータ軸18の切削部に連結され、モータ軸18の回転時、回転板32がモータ軸18と同一の速度で回転する。必要に応じて、減速ギアボックス16は省略可能である。
以下、上記のように構成された電動式角質除去器の作動を説明する。電源がアダプター(図示せず)を通して印加された後、スイッチ20をターンオンしてモータ14を駆動させる。モータ14が駆動されると、モータ軸18が回転し、モータ軸18に連結された回転板32も回転する。
さらに、回転板32が回転するにつれて、回転板32の上部に位置した研磨板42も回転し、研磨板42の研磨突起60によって角質が除去される。剥離された角質部分は、研磨板42の吸入孔44を通して回転板32内側の角質保管具36内に集められる。よって、連結フレーム48に連結されたガードリング54によって、剥離された角質部分が所定方向に飛び散る現象を防止できる。角質除去が完了すると、連結フレーム48が本体12から分離され、研磨板42も回転板32から分離される。その後、本体12を地面に向けて傾かせると、角質保管具36に収集された角質部分が除去される。
また、回転板32及び研磨板42をモータ軸18から分離した後、研磨板42を回転板32から分離して角質保管具36を空にすることもできる。角質部分を除去した後、回転板32、研磨板42、連結フレーム48及びガードリング54を本体12に再び組み立てる。その後、蓋56を閉じて研磨板42の汚染を防止する。蓋56は、角質除去器10の外観を良好にするとともに、携帯を便利にする。
図10に示すように、本体12の一側には、多数個の滑り防止板62が提供されるが、この滑り防止板62は、使用者が本体12を握って角質を擦るとき、本体12が使用者の手から滑り落ちることを防止する。また、本体12の他側には、備品保管具64が提供されるが、この備品保管具64には、掃除用ブラッシュ、皮膚保護用軟膏などを保管できる。
さらに、図11に示すように、本体12は、使用者が握りやすいように一方向に長く延長されるので、角質除去作業が便利になる。また、ジャック22を本体12の後面部に設置すると、アダプター線が角質除去作業を妨害することがない。また、図11には、滑り防止板62及び備品保管具64が示されていないが、図11の電動式角質除去器も、図10に示すものを同様に備えている。
図12乃至図20は、本発明の第2実施形態に係る電動式角質除去器100を示す図である。図示したように、電動式角質除去器100は、取っ手110が付着された中空の本体120と、本体120の一側に設置されて角質を除去する研磨部と、本体120の中空部に結合される駆動部とを備えている。図面に示していないが、電動式角質除去器100は、本発明の第1実施形態と同様に、本体120に着脱自在に付着され、研磨部を選択的に露出させる蓋を備えている。
第1実施形態と同様に、本体12は楕円形であり、取っ手110は、その下部に付着される。また、取っ手110の内側は、掃除用ブラッシュなどを保管するブラッシュ保管筒112として用いられる。
駆動部は、第1回転羽根112を回転させる第1モータ114と、第2回転羽根134を回転させる第2モータ116と、第1及び第2モータ114,116の回転速度を制御する制御スイッチ118と、アダプター連結用コネクター122とを備えている。
研磨部は、回転板130と、回転板130の前面部に付着された角質除去用研磨板140と、本体120の前面部に結合され、その内部に回転板130及び研磨板140を回転可能に収容する外部フレーム150とを備えている。
回転板130の中心部には、研磨板140が回転板130から分離されることを防止する磁石142が位置する。さらに、研磨板140の周辺部に形成された多数個の固定部148は、回転板130の周辺部に形成された固定溝144に締結されて固定されるので、回転板130が急速回転するとき、研磨板140が回転板130から分離されることを防止する。
外部フレーム150は、その内側面に螺旋(図示せず)が形成され、外部フレーム150の螺旋は、本体120に形成された他の螺旋121と締結される。したがって、研磨板140が磁石142の磁力及び固定部148による固定力にもかかわらず回転板130から分離される場合も、研磨板140は、外部フレーム150によって阻止される。
結局、研磨板140が角質除去器100から分離されることを完壁に防止する。また、本体120の一側にガードリング123を備えるが、ガードリング123は、足から剥離される角質部分が四方に飛び散ることを防止する。
回転板130及び研磨板140は、例えば、図13乃至図18に示すように、平面形、楕円形または截頭円錐形に形成される。特に、研磨板140の形状においては、截頭円錐形140aや外部フレーム150より高く突出した楕円形140bが、平面形140cに比べて、足の裏などの広くかつ平らな角質をより効果的に除去する。特に、平面形140cの研磨板140では、平面形研磨板140が外部フレーム150の内側に位置するので、足の裏などの広くかつ平らな角質を効果的に除去することが難しい。
しかし、外部フレーム150より前方に突出した突出平面形140dの研磨板140を用いると、楕円形140bや截頭円錐形140aと同じ効果を得られる。また、回転板130は、研磨板140と合致する形状を有することが良い。すなわち、研磨板140の形状が截頭円錐形140a、楕円形140b、平面形140c及び突出した平面形140dであると、回転板130も截頭円錐形130a、楕円形130b、平面形130c及び突出した平面形130dに形成される。
穴138は、回転板130及び研磨板140を通過して形成される。足から剥離された角質部分は、穴138を通して角質保管筒124の角質収集フィルタ126内に送られる。角質保管筒124の一側に提供された一対の固定ロッド135を、本体120の一側に形成された各結合溝137に固定することで、 角質保管筒124が本体120に脱着可能に連結される。したがって、角質収集フィルタ126が剥離された角質部分で充填されると、角質保管筒124を本体120から分離し、角質保管筒124及びその内部の角質収集フィルタ126を掃除できる。
さらに、角質保管筒124の一側には、多数個の空気穴131が提供され、第1回転羽根132及び第2回転羽根134の回転力によって吸入される空気は、角質収集フィルタ126に入って空気穴を通して流れ出る。このような空気の流れによって、剥離された角質部分は、空気の吸入方向に移動して角質収集フィルタ126内に収集される。
一方、回転板130が第1モータ114の回転力によって回転すると、これに付着された研磨板140も回転する。これと同時に、第1モータ114のモータ軸136に付着された第1回転羽根132が回転し、足から除去された角質部分は、第1回転羽根132の吸入力で第1回転羽根132に向かう方向に移動し、角質保管筒124の角質収集フィルタ126内に集められる。
これと同様に、第2モータ116のモータ軸136に付着された第2回転羽根134が第2モータ116によって回転すると、足から除去された角質部分は、第2回転羽根134の吸入力で第2回転羽根134に向かう方向に移動し、角質保管筒124の角質収集フィルタ126内に集められる。このとき、時間当たりの回転数は、第2モータ116が第1モータ114より大きいため、第2モータ116は、剥離された角質部分を吸入するための主モータになり、第1モータ114は、補助モータになる。上述したように、2個のモータ及び2個の回転羽根を用いて、吸入力が相当増進する。
図19乃至図20に示すように、第1モータ114のモータ軸136の一端には、回転板130を第1モータ114のモータ軸136に脱着可能に連結させる多数個の固定突起123aが形成される。モータ軸136の他端には、モータ軸136を固定させるための固定支持部123bが提供される。第1回転羽根132は、連結用穴114c、羽根114b及び固定用穴114dを有する回転軸114aを備えている。回転板130は、その中央部に中空部139aを有するフランジ139を備えている。
第1モータ114のモータ軸136に形成された固定突起123aは、第1回転羽根132の固定用穴114dに結合され、第1回転羽根132は、モータ軸136の回転によって回転される。第1回転羽根132及びモータ軸136は、脱着可能である。固定支持部123bは、第1回転羽根132がモータ軸136に過度に深く固定されることを防止する。これと同様に、第2回転羽根134の第2モータ116のモータ軸136に対する脱着は、第1回転羽根132のモータ軸136に対する脱着の場合と同一の方法で行われる。
角質保管筒124の角質収集フィルタ126が、除去された角質部分で充填されると、角質保管筒124は、本体120から分離される。その後、角質部分を角質保管筒124内の角質収集フィルタ126から払い落として、角質収集フィルタ126が掃除される。また、角質保管筒124及び角質収集フィルタ126は、ブラッシュ保管筒112に収容されたブラッシュで掃除できる。さらに、ブラッシュを有して、電動式角質除去器100の全ての部品、例えば、第1回転羽根132、第2回転羽根134、回転板130、研磨板140及び本体120などを掃除できる。
上記のように構成された本発明の第2実施形態に係る電動式角質除去器100は、次のように作動する。すなわち、アダプター(図示せず)を用いて電源を供給した後、スイッチ118をターンオンすると、第1回転羽根114及び第2回転羽根116が駆動される。第1モータ114の回転によって、第1回転羽根132及び第1モータ114に連結された回転板130が回転し、回転板130の上部に設置された研磨板140も回転することで、角質除去作業が行われる。スイッチ118は、第1モータ114の回転速度を制御するために用いられ、角質除去器100の電力供給も制御する。
したがって、スイッチ118によって、足の角質を除去する状態に応じて研磨板140の回転速度を調節し、足を傷つけることなく角質除去作業を効果的に行える。研磨板140が高速回転するとしても、回転板130の中心部に設置された磁石142によって、回転板130から分離されることを防止できる。その上、研磨板140が金属材によって製造される場合、回転板130及び研磨板140が磁石142によって堅固に固定される。
さらに、研磨板140の多数個の固定部148を回転板130の固定溝144に締結することで、研磨板140が回転板130に堅固に固定される。また、外部フレーム150を本体120に付着するとき、外部フレーム150が研磨板140の外周部を取り囲むようにすると、研磨板140は、回転板130から分離されるとしても、電動式角質除去器100から完全に分離されなくなる。スイッチ118がターンオンになり、第2モータ116及び第1モータ114が回転すると、第2モータ116のモータ軸136に連結された第2回転羽根134も回転し、除去された角質部分が角質保管筒124内側の角質収集フィルタ126内に集められる。研磨板140及び回転板130には、それぞれ多数個の穴138が提供されるため、剥離された角質部分は、これらを通して角質保管筒124に移動する。
外部フレーム150が本体120から分離された後、研磨板140、回転板130、第1回転羽根132及び第2回転羽根134、角質保管筒124は、全てモータ軸136から分離される。したがって、電動式角質除去器100を所定期間の間用いた後、各部品は、取っ手110内のブラッシュ保管筒112に内蔵されたブラッシュを用いて掃除できる。さらに、他の表面粗さを有するいくつかの研磨板140を準備すると、除去する角質の状態に応じてこれらのうち一つを選択できる。本体120の一側に設置されたガードリング123は、角質除去器が用いられるとき、使用者の体や顔に向けると、除去された角質部分が顔や体の反対方向に落ちたり、使用者の顔や本体に向かって飛び散らずに下部に落ちる。
図21及び図22に基づいて、本発明の第3実施形態に係る電動式角質除去器を説明する。図示したように、回転板130を通して穴を形成する代りに、多数個のリブ160が回転板130の内側に設置され、除去された角質部分を集める角質保管筒170が、各リブ160の間に溝を形成することで提供される。したがって、除去された角質部分は、角質保管筒170内に集まり、第2実施形態で説明した第2モータ116、角質保管筒124、角質収集フィルタ126及び第1回転羽根132、及び第2回転羽根134は省略される。
電動式角質除去器で足の角質を除去する間、剥離された角質部分は、研磨板140の穴138を通して研磨板140の内部に移動し、これらのうちほとんどの角質部分が回転板130の角質保管筒170内に集まり、一部は飛び散る。しかし、飛び散った角質部分は、ガードリング123に衝突して下部に落ちる。本発明の第3実施形態によると、回転板130の形状を変更し、足から角質を除去する低廉な電動式角質除去器を得られる。第3実施形態の構成は、上述したことを除けば上記の二つの実施形態と同一であるため、これらに対する詳細な説明は省略する。
図23は、第3実施形態に係る電動式角質除去器の変更例を示す立体図で、取っ手110が設けられていない。図示したように、スイッチ118、ブラッシュ保管具112及びコネクター122が本体120の同一側面に設置されるので、電動式角質除去器の構造が単純になり、製造原価を節減できる。図12に示した電動式角質除去器の構成は、取っ手110がないことを除けば、第3実施形態に係る電動式角質除去器と同一であるので、これらに対する詳細な説明は省略する。
以上、本発明は、好ましい実施形態に基づいて説明されたが、当該分野の技術者であれば、添付の請求範囲に定義された本発明の精神及び範囲から離脱しない範囲で、多様な変更及び修正案が可能なことを理解できるだろう。
図1は、従来の角質除去器の斜視図である。 図2は、本発明の第1実施形態に係る電動式角質除去器の分解斜視図である。 図3は、図2の電動式角質除去器の構成を示す図である。 図4は、蓋が本体から分離された図2の電動式角質除去器の斜視図である。 図5は、蓋が本体に締結された図2の電動式角質除去器の斜視図である。 図6Aは、図2の電動式角質除去器のガードリングの平面図である。 図6B乃至図6Dは、図6Aのガードリングを様々な方向で示す側面図である。 図7は、図2の電動式角質除去器の平面形回転板及び研磨板の側面図である。 図8は、図2の電動式角質除去器の楕円形回転板及び研磨板の側面図である。 図9は、図7及び図8に示した研磨板の表面一部を示す拡大図である。 図10は、図2の電動式角質除去器の本体に備わった滑り防止板及び備品保管具を示す図である。 図11は、手で握りやすい形態を有する変更された本体を示す図である。 図12は、本発明の第2実施形態に係る電動式角質除去器の分解斜視図である。 図13は、図12に示した回転板及び研磨板の多様な形態を示す図である。 図14は、図12の電動式角質除去器の側面図である。 図15は、図12の電動式角質除去器の前面図である。 図16は、図12の電動式角質除去器の立体図である。 図17は、図12の電動式角質除去器の一つの研磨突起を示す図である。 図18A乃至図18Dは、図12の電動式角質除去器の研磨部を示す図である。 図19は、図12の電動式角質除去器の回転板、回転羽根及びモータ軸を示す分解斜視図である。 図20は、図12の電動式角質除去器の回転羽根及びモータ軸を示す平面図である。 図21は、本発明の第3実施形態に係る電動式角質除去器の分解斜視図である。 図22は、図21の回転板を示す平面図である。 図23は、図21の電動式角質除去器を示す斜視図である。
符号の説明
12 中空の本体
14 駆動部
42 研磨部

Claims (20)

  1. 中空の部分を有する本体と、
    該本体に連結される回転板と、該回転板の前面部に付着され、角質除去によって剥離された角質部分を吸入する多数個の吸入穴を備える研磨板と、該研磨板が回転板から分離されることを防止するために前記回転板と研磨板との間に位置した磁石と、前記本体に連結され、その内部に前記回転板及び研磨板を収容する連結フレームとからなる角質除去用研磨部と、
    前記本体の中空部に組み立てられる前記研磨部を回転させる駆動部と、から構成されることを特徴とする電動式角質除去器。
  2. 前記駆動部は、モータと、該モータの作動及び回転速度を制御する制御スイッチと、前記モータを電源に連結するコネクターと、を備えることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  3. 前記駆動部は、第1回転羽根を回転させる第1モータと、第2回転羽根を回転させる第2モータと、前記モータの作動及び回転速度を制御する制御スイッチと、電源供給用アダプター連結コネクターと、を備えることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  4. 前記本体に脱着可能に付着され、前記研磨部を選択的に露出させる蓋をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  5. 高さ調節が可能なガードリングは、剥離された角質部分が飛び散ることを防止するために前記連結フレームに連結されることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  6. 前記回転板は、前記研磨板の吸入穴を通して吸入される除去された角質部分をその内部に集める角質保管部に仕切られることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  7. 前記回転板及び研磨板は、平面形、楕円形または截頭円錐形に形成されることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  8. 前記研磨板は、金属腐食、電気鋳造または金属加工を用いて製造されることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  9. 前記研磨板には多数個の研磨突起が提供され、該各研磨突起は鋭い角部を有する多角形であることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  10. 前記本体には、滑り防止部が提供されることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  11. 前記本体には、その内部に備品を保存する備品保管部が提供されることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  12. 前記研磨板は、その研磨面が連結フレームの上端より高く位置することを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  13. 前記本体は、手で握りやすい形態を有することを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  14. 前記本体に付着された取っ手をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  15. 前記回転板及び研磨板の吸入穴を通して吸入される除去された角質部分を、その内部に集める角質保管筒をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  16. 前記角質保管筒は、その内部に角質収集フィルタを有し、吸入空気が通過する空気穴を有することを特徴とする請求項15に記載の角質除去器。
  17. 前記本体は、その内部に前記駆動部を駆動させる電源供給部を有することを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  18. 除去された角質部分が使用者に飛び散ることを防止するために、前記本体の上部に設置されるガードリングをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  19. 前記研磨板の粗さは、除去される角質の状態に応じて変わることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
  20. 前記研磨板の粗さは、部分的に異なっていることを特徴とする請求項1に記載の角質除去器。
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