JP4653502B2 - ロゴデータ配信装置およびロゴデータ配信システム - Google Patents

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Description

この発明は、ロゴデータ配信プログラム、POS端末およびロゴデータ配信システムに関し、特に、サーバ側にPOS端末の情報が登録されていない場合であってもサーバ装置からPOS端末に対して適切なロゴデータを配信することができるロゴデータ配信プログラム、POS端末およびロゴデータ配信システムに関するものである。
POS端末が発行するレシートには、店舗のマーク等のロゴが印字されることが一般的である。このロゴを変更する場合、かつては、作業員が現地へ出向いて変更作業をおこなっていた。POS端末は、大量の台数が稼動している上に、キャンペーンなどで特定期間のみロゴを変更する場合もあるため、作業員が現地で変更作業をおこなう方式は、多くの時間と費用とを必要としていた。
この問題を解決するため、サーバ装置からネットワークを介してロゴデータを配信する方式が近年とられるようになっている。たとえば、特許文献1においては、POS端末の識別番号と当該のPOS端末が出力するロゴデータとの組み合わせを管理する表をサーバ装置に保持し、POS端末からロゴデータ取得要求があった場合に、サーバ装置がこの表に基づいてロゴデータを選択して応答するための技術が開示されている。この技術を用いれば、サーバ装置が保持する表を更新するだけでPOS端末が出力するロゴを変更することが可能になり、作業員が現地へ出向く必要がなくなる。
特開2001−52260号公報
しかしながら、特許文献1において開示されている技術を用いた場合、POS端末の情報がサーバ装置に登録されていないと、ロゴデータの配信がおこなわれないという問題がある。特売などでPOS端末が急遽増設されるような場合、サーバ側の登録作業が間に合わないと、ロゴデータの配信がおこなわれずに、レシートに印字されるロゴが空白になったり、古いロゴが誤って出力されたりすることになる。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、サーバ側にPOS端末の情報が登録されていない場合であってもサーバ装置からPOS端末に対して適切なロゴデータを配信することができるロゴデータ配信プログラム、POS端末およびロゴデータ配信システムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、ネットワークを介して接続されたPOS端末に対してロゴデータを配信するロゴデータ配信装置であって、上位の組織のロゴデータと下位の組織のロゴデータとを特定するコードを少なくとも一つ含むロゴデータ配信要求メッセージを前記POS端末から受け付ける要求受付手段と、前記要求受付手段が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードの下位の組織のロゴデータを特定するコードに対応するロゴデータがあれば下位の組織のロゴデータ、なければ、上位の組織のロゴデータを特定するコードに対応するロゴデータを記憶手段から取得するロゴデータ取得手段と、前記ロゴデータ取得手段が取得したロゴデータを前記POS端末へ送出するロゴデータ送出手段とを有することを特徴とする。
この発明によれば、POS端末側からサーバ装置に対して配信するロゴデータの指定をおこなうように構成したので、サーバ装置にPOS端末に対応したロゴデータの登録がおこなわれていない場合でも適切なロゴデータの配信をおこなうことができる。
この発明によれば、ロゴデータを指定するコードが所定の書式に従っている場合には、要求元のPOS端末が属する組織の各階層ごとの共通のロゴデータを取得するためのコードをサーバ側で生成するように構成したので、POS端末側で指定したコードと一致するロゴデータがサーバ装置上に存在しない場合でも、サーバ装置側の判断で適切なロゴデータの配信をおこなうことができる。
また、本発明は、POS端末装置と、前記POS端末装置がレシートに出力するロゴデータを保持するサーバ装置とをネットワークで接続して構成したロゴデータ配信システムであって、前記POS端末は、ロゴデータを特定するためのコードを記憶する記憶手段と、上位の組織のロゴデータと下位の組織のロゴデータとを特定するコードを少なくとも一つ含むロゴデータ配信要求メッセージを前記サーバ装置に送出してロゴデータの配信を要求する要求送出手段とを備え、前記サーバ装置は、前記ロゴデータ配信要求メッセージを前記POS端末から受け付ける要求受付手段と、前記要求受付手段が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードの下位の組織のロゴデータを特定するコードに対応するロゴデータがあれば下位の組織のロゴデータ、なければ、上位の組織のロゴデータを特定するコードに対応するロゴデータを記憶手段から取得するロゴデータ取得手段と、前記ロゴデータ取得手段が取得したロゴデータを前記POS端末へ送出するロゴデータ送出手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、POS端末側からサーバ装置に対して配信するロゴデータの指定をおこなうように構成したので、サーバ装置にPOS端末に対応したロゴデータの登録がおこなわれていない場合でも適切なロゴデータの配信をおこなうことができる。
本発明によれば、POS端末側からサーバ装置に対して配信するロゴデータの指定をおこなうように構成したので、サーバ装置にPOS端末に対応したロゴデータの登録がおこなわれていない場合でも適切なロゴデータの配信をおこなうことができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、POS端末側からサーバ装置に対して配信するロゴデータの指定をおこなう場合に、複数のロゴデータを指定できるように構成したので、指定したロゴデータのいずれかがサーバ装置に存在しない場合でも、他の指定に従って適切なロゴデータの配信をおこなうことができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、ロゴデータを指定するコードが所定の書式に従っている場合には、要求元のPOS端末が属する組織の各階層ごとの共通のロゴデータを取得するためのコードをサーバ側で生成するように構成したので、POS端末側で指定したコードと一致するロゴデータがサーバ装置上に存在しない場合でも、サーバ装置側の判断で適切なロゴデータの配信をおこなうことができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、ロゴデータを指定するコードに含まれる所定の文字列をサーバ側で所定のルールに基づいて置換するように構成したので、各POS端末に記憶させておくコードを共通化することができ、もって、POS端末の管理を簡便におこなうことができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明に係るロゴデータ配信プログラム、POS端末およびロゴデータ配信システムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、本実施例に係るロゴデータ配信方式の概要について説明する。図1は、本実施例に係るロゴデータ配信方式の概要を説明するための説明図である。同図に示すように、本実施例に係るロゴデータ配信方式においては、POS端末からサーバ装置に対して取得コードを送信し、サーバ装置側で取得コードに応じたロゴデータを選択して応答する方式をとる。
このように、POS端末側からサーバ装置に対してロゴデータの指定をおこなうことにより、サーバ装置においてPOS端末に対応するロゴデータが登録されていない場合であっても、POS端末が必要としているロゴデータを配信することができる。
また、本実施例に係るロゴデータ配信方式においては、取得コードが所定の書式に従っている場合には、取得コードに対応するロゴデータがサーバ装置に存在しない場合であっても、サーバ装置側の判断で代替の候補を検索する仕組みとなっている。
図1の例では、店舗ごとに固有な3桁の数字からなる店舗コードと、店舗内において固有な3桁の数字からなるPOSコードの組み合わせによって、各POS端末が一意に識別可能になっている。そして、識別コードが2つの3桁の数字をハイフン記号で連結した形式の場合、サーバ装置は、取得コードが店舗コードとPOSコードの組み合わせからなっているものと判断して、下記のようにロゴデータを検索する。
まず、第1の候補として、取得コードと完全に一致する端末固有のロゴデータを検索し、該当データが存在すれば、そのロゴデータをPOS端末に応答する。サーバ装置において、POS端末の情報が正常に登録されている場合、取得コードと完全に一致するロゴデータの取得は問題なくおこなわれる。
取得コードと完全に一致するロゴデータが存在しない場合は、第2の候補として店舗共通のロゴデータを検索する。本実施例に係るロゴデータ配信方式においては、店舗共通のロゴデータは、POSコードの全ての桁に「0」を指定した取得コードと紐付けされて管理されている。そこで、サーバ装置は、第1の候補のロゴデータを取得できなかった場合は、取得コードのPOSコードの部分を全桁「0」に置き換えて再検索をおこない、該当データが存在すれば、そのロゴデータをPOS端末に応答する。
第2候補のロゴデータも存在しない場合は、第3の候補として全店共通のロゴデータを検索する。本実施例に係るロゴデータ配信方式においては、全店共通のロゴデータは、店舗コードとPOSコードの全ての桁に「0」を指定した取得コードと紐付けされて管理されている。そこで、サーバ装置は、第2の候補のロゴデータを取得できなかった場合は、取得コードの店舗コードとPOSコードの部分を全桁「0」に置き換えて再検索をおこない、該当データが存在すれば、そのロゴデータをPOS端末に応答する。
このように、本実施例に係るロゴデータ配信方式においては、所定の書式からなる取得コードをサーバ装置が受信した場合に、該当するロゴデータが見つからなければ、販売組織の階層を上位に遡って、各階層の共通のロゴを検索する処理を順次おこなっていく。このような仕組みを設けることにより、POS端末が指定したロゴデータがサーバ装置に存在しない場合でも、サーバ装置側の判断で適切なロゴをPOS端末に配信することが可能になる。
なお、本実施例では、所定の書式の取得コードとして、店舗コードとPOSコードを組み合わせたコードを例として用いているが、これ以外の組み合わせを所定の書式とすることもできる。たとえば、同一店舗内であっても、売り場によって異なるロゴをレシートに印字することが必要な場合には、店舗コードと売り場コードとPOSコードを組み合わせたコードを取得コードとすることで、売り場共通のロゴデータを取得候補とすることができる。
また、本実施例では、各コードをハイフン記号で連結したものを書式化された取得コードとして扱うこととしているが、書式はこの通りである必要はなく、任意に書式を定めてよい。
次に、本実施例に係るロゴデータ配信方式を実現するためのシステムの構成について説明する。図2は、本実施例に係るロゴデータ配信システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、ロゴデータ配信システムは、本部のサーバ装置100と各店舗のPOS端末200a〜200fをインターネット等のネットワーク300で接続した構成をとる。
各店舗には、固有の店舗コードが割当てられており、さらに、店舗内の各POS端末には、店舗内で重複することがないPOSコードが割当てられている。従って、店舗コードとPOSコードの組み合わせにより、システム全体においてPOS端末を特定することができる。また、各POS端末には、ネットワーク通信のための識別番号であるPOS名も固有の値が割当てられており、このPOS名によってもPOS端末を特定することが可能となっている。
次に、サーバ装置の構成について説明する。図3は、図2に示したサーバ装置100の構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、サーバ装置100は、ネットワークインターフェース部110と、制御部120と、記憶部130とを有する。ネットワークインターフェース部110は、ネットワークを介して各種データ等をやり取りするためのインターフェース部である。
制御部120は、サーバ装置100を全体制御する制御部であり、要求受付部121と、取得コード解析部122と、ロゴデータ取得部123と、更新日付比較部124と、ロゴデータ送出部125とを有する。要求受付部121は、ネットワークを介して送信されたロゴデータ配信の要求メッセージを受け付ける処理部である。
ここで、要求受付部121が受け付ける要求メッセージの形式について説明しておく。図5は、要求メッセージの形式の一例を示すサンプル図である。同図に示すように、要求メッセージには、要求元のPOS端末を識別するためのPOS名に加えて、取得コードと更新日時の組み合わせが少なくとも一つ設定される。各POS端末は、配信を希望するロゴデータを指定するための取得コードを優先順位をつけて複数記憶しておくことができ、要求メッセージにそれらを優先順位が高い順に設定する。
また、それらの取得コードに対応するロゴデータが配信済みの場合は、そのロゴデータの更新日時も取得コードと対で要求メッセージに設定される。取得コードに対応するロゴデータが配信されていない場合は、要求メッセージにおいてその取得コードと対となる更新日時の内容は空白となる。
取得コード解析部122は、要求受付部121が受け付けた要求メッセージに含まれる取得コードの解析をおこない、解析後の取得コードをロゴデータ取得部123へ引き渡す処理部である。取得コード解析部122がおこなう取得コードの解析は、大別して2種類ある。一つは、変数の解析である。取得コードには、具体的な店舗コードやPOSコードなどの代わりに所定の変数を指定することができ、取得コード解析部122が変数を店舗コードやPOSコードへ置き換える処理をおこなう。
下記の表は、取得コード中に指定可能な変数の一覧表である。たとえば、要求メッセージに”%TENCD%−%POSNO%”という取得コードが含まれていた場合、取得コード解析部122は、要求メッセージに含まれるPOS名をキーとして、記憶部130のPOS端末情報記憶部131を検索して、POS名に対応するPOS端末の店舗コードとPOSコードを取得する。そして、取得コード中の”%TENCD%”の部分を取得した店舗コードに置き換え、”%POSNO%”の部分を取得したPOSコードに置き換える。
Figure 0004653502
このように、サーバ装置に取得コード中の変数を置き換える機能をもたせることにより、各POS端末において取得コードを設定する場合に端末固有の値ではなく、共通の値を設定することが可能になり、POS端末の保守のための工数を低減させることができる。
取得コード解析部122がおこなう取得コードの解析のもう一つは、組織階層の解析である。要求メッセージに含まれる取得コードが、所定の書式に従ったものである場合、取得コードから各組織階層ごとの共通のロゴを検索するための取得コードを生成し、これらを当初の取得コードとともに選択候補として優先順位をつけてロゴデータ取得部123に引き渡す。
具体的には、既に説明したように、要求メッセージに含まれる取得コードが2つの3桁の数字をハイフン記号で連結したものであった場合は、店舗コードとPOSコードの組み合わせによる取得コードが指定されたものとみなして、POSコード部分を全て「0」で置き換えた店舗共通のロゴデータ検索用の取得コードと、店舗コード部分も全て「0」で置き換えた全店共通のロゴデータ検索用の取得コードとを生成する。
そして、当初の取得コードを第1候補として、店舗共通のロゴデータ検索用の取得コードを第2の候補として、全店共通のロゴデータ検索用の取得コードを第3の候補としてロゴデータ取得部123に引き渡す。
ロゴデータ取得部123は、取得コード解析部122から引き渡された取得コードに対応するロゴデータを記憶部130のロゴデータ記憶部132から取得し、ロゴデータ送出部125へ引き渡す処理部である。ただし、要求メッセージに取得コードと対で更新日時が設定されており、この取得日時が取得したロゴデータの更新日時と一致した場合には、ロゴデータをロゴデータ送出部125へ引き渡さずに、既に当該のロゴデータを配信済みである旨をロゴデータ送出部125へ通知する。
このように、ロゴデータの更新日付の確認をおこない、既に配信済みのロゴデータを配信しないようにすることにより、通信負荷の通信コストの増大を回避することができる。各POS端末は、通常、営業開始時にサーバ装置にロゴデータの配信を要求する仕組みとなっており、不要なデータの配信の抑止は、システム全体の通信量の削減に大きな効果を有する。
更新日時比較部124は、ロゴデータ取得部123の依頼を受けて、要求メッセージ中の更新日時とロゴデータの更新日付とを比較し、結果をロゴデータ取得部123へ応答する処理部である。
ロゴデータ送出部125は、ロゴデータ取得部123の処理結果をネットワークを介して要求メッセージの送信元のPOS端末へ応答する処理部である。応答内容には3種類あり、ロゴデータ取得部123がロゴデータを取得でき、そのロゴデータが配信済みのものでなければ、ロゴデータの取得が成功した旨のメッセージとともにロゴデータが送出される。また、ロゴデータ取得部123が取得したロゴデータが配信済みのものであった場合には、配信済みの旨のメッセージが送出され、ロゴデータ取得部123がロゴデータを取得できなかった場合には、ロゴデータの取得に失敗した旨のメッセージが送出される。
記憶部130は、各種情報を記憶する記憶部であり、POS端末情報記憶部131とロゴデータ記憶部132とを有する。POS端末情報記憶部131は、POS端末に関する情報を記憶する記憶部である。図6は、POS端末情報記憶部131のデータ構成の一例を示すサンプル図である。同図に示すように、POS端末情報記憶部131は、POS名と、店舗コードと、POSコードとを記憶する。この情報は、たとえば、取得コード解析部122が、POS名から店舗コードとPOSコードを検索する場合に利用される。
ロゴデータ記憶部132は、ロゴデータを記憶する記憶部である。ロゴデータ記憶部132には、ロゴデータが取得コードと紐付けされて管理されており、取得コードを指定することで特定のロゴデータを取得できるようになっている。
次に、POS端末の構成について説明する。POS端末200a〜200fはいずれも同様の構成を有するため、ここではPOS端末200aを例にして構成を説明することとする。図4は、図2に示したPOS端末200aの構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、POS端末200aは、ネットワークインターフェース部210と、制御部220と、記憶部230とを有する。ネットワークインターフェース部210は、ネットワークを介して各種データ等をやり取りするためのインターフェース部である。
制御部220は、POS端末200aを全体制御する制御部であり、要求送出部221と、プロパティ取得部222と、更新日時取得部223と、ロゴデータ取得部224と、ロゴデータ登録部225とを有する。要求送出部221は、ネットワークを介してサーバ装置100に対してロゴデータ配信の要求メッセージを送出する処理部である。具体的には、プロパティ取得部222から取得コードを取得し、この取得コードに対応するロゴデータの更新日時を更新日時取得部223から取得し、これらを組み合わせて要求メッセージを生成してサーバ装置100に送出する処理をおこなう。
プロパティ取得部222は、記憶部230のプロパティ記憶部231から取得コードを取得し、要求送出部221へ引き渡す処理部である。更新日時取得部222は、要求送出部221から指定された取得コードに対応するロゴデータを記憶部230のロゴデータ記憶部232から検索し、そのロゴデータの更新日時を返す処理部である。もし、取得コードに対応するロゴデータが存在しない場合は、その旨を要求送出部221へ返し、要求送出部221は、要求メッセージの更新日時に空白を設定する。
ロゴデータ取得部224は、サーバ装置100から送信されたロゴデータを受信する処理部である。ロゴデータ取得部224は、ロゴデータが配信済みである旨のメッセージ、および、要求メッセージ中の取得コードに対応するロゴデータが存在しない旨のメッセージも受信する。ロゴデータ登録部225は、ロゴデータ取得部224が受信したロゴデータをロゴデータ記憶部232に記憶させ、そのロゴデータがレシートに出力される状態にする処理部である。
記憶部230は、各種情報を記憶する記憶部であり、プロパティ記憶部231とロゴデータ記憶部232とを有する。プロパティ記憶部231は、当該のPOS端末に関する各種設定情報等を記憶する処理部であり、ロゴデータを取得するための取得コードもここに優先順位を付けて記憶される。なお、プロパティ記憶部231に取得コードを記憶させる方式については本発明では特定しない。ロゴデータ記憶部232は、サーバ装置100から配信されたロゴデータを取得コードと紐付けて記憶する記憶部である。ここに記憶されたロゴデータは、レシートの出力時に利用される。
次に、図2に示したロゴデータ配信システムの処理手順について説明する。図7は、図2に示したロゴデータ配信システムの処理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、まず、POS端末がプロパティ記憶部231より取得コードを読み取り(ステップS101)、その取得コードに対応するロゴデータの更新日時を取得する(ステップS102)。そして、これらを基にして要求メッセージを組み立ててサーバ装置へ送出する(ステップS103)。
サーバ装置は、要求メッセージを受信すると(ステップS201)、後述するロゴデータ取得処理をおこない(ステップS202)、その結果をPOS端末に対して応答する(ステップS203)。
POS端末は、サーバ装置からの応答を受信すると(ステップS104)、ロゴデータが配信されたかどうかを確認する。そして、ロゴデータが配信された場合は(ステップS105肯定)、ロゴデータをロゴデータ記憶部232に記憶させ、そのロゴデータがレシートに出力されるように設定して処理を完了する(ステップS106)。ロゴデータが配信なかった場合は、ステップS106の処理はおこなわずに処理を完了する。
次に、図7に示したロゴデータ取得処理の処理手順について説明する。図8は、図7に示したロゴデータ取得処理の処理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、サーバ装置は、受信した要求メッセージから、未処理の取得コードのうちで最も優先順位が高いものを更新日時とともに取得する(ステップS301)。ここで、未処理の取得コードが存在しない場合は(ステップS302否定)、ロゴデータが存在しない旨の応答メッセージを編集して(ステップS303)、POS端末に応答する(ステップS312)。
未処理の取得コードを取得できた場合は(ステップS302肯定)、取得コードに含まれる変数の置き換えをおこない(ステップS304)、所定の書式であるか否かを確認する(ステップS305)。ここで、所定の書式であることが確認された場合は、各階層ごとの共通ロゴデータを取得するための取得コードを優先順位付きで生成する。
そして、取得もしくは生成した取得コードに対応するロゴデータを検索し(ステップS306)、該当データが見つからない場合は(ステップS307否定)、ステップS301へ復帰して次の取得コードの処理をおこなう。該当データが存在した場合は(ステップS307肯定)、そのロゴデータの更新日時と要求メッセージに含まれていた更新日時との比較をおこなう(ステップS308)。
ここで、二つの日時が一致していた場合は(ステップS309ロゴデータと一致)、ロゴデータが配信済みであり、更新が不要である旨の応答メッセージを編集して(ステップS310)、POS端末に応答する(ステップS312)。また、二つの日時が異なる場合、および、要求メッセージに更新日時の指定がない場合は(ステップS309ロゴデータと異なるもしくは要求メッセージに更新日時の指定がない)、ステップS306で検索したロゴデータを埋め込んだ応答メッセージを編集して(ステップS311)、POS端末に応答する(ステップS312)。
上記実施例で説明したサーバ装置100の各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図9を用いて、本実施例に係るサーバ装置の機能を実現するためのプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。
図9は、ロゴデータ配信プログラムを実行するコンピュータを示す機能ブロック図である。このコンピュータ1000は、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置1010、モニタ1020、各種プログラムを記録した記録媒体からプログラムを読み取る媒体読取り装置1030、各種情報を一時記憶するRAM(Random Access Memory)1040、ネットワークを介して他のコンピュータとの間でデータの授受をおこなうネットワークインターフェース1050、HDD(Hard Disk Drive)1060およびCPU1070をバス1080で接続して構成される。
HDD1060には、サーバ装置100の機能を実現するためのプログラムであるロゴデータ配信プログラム1060cが記憶されている。そして、CPU1070が、ロゴデータ配信プログラム1060cをHDD1060から読み出して実行することにより、同プログラムは、ロゴデータ配信プロセス1070aとして機能するようになる。ロゴデータ配信プロセス1070aは、図3に示した制御部120に対応する。
また、CPU1070は、HDD1060からロゴデータ格納領域1060aとPOS端末情報DB1060bとからデータを読み出して、ロゴデータ情報1040aおよびPOS端末情報1040bとしてRAM1040に格納する。そして、RAM1040に格納されたロゴデータ情報1040aおよびPOS端末情報1040bに基づいて各種データ処理を実行する。ロゴデータ格納領域1060aは、図3に示した記憶部130のロゴデータ記憶部132に対応し、POS端末情報DB1060bは、POS端末情報記憶部131に対応する。
なお、上記のロゴデータ配信プログラム1060cについては、必ずしもHDD1060に格納されている必要はなく、CD−ROM等の記憶媒体に記憶されたプログラムを、コンピュータ1000が読み出して実行するようにしてもよい。また、公衆回線、インターネット、LAN、WAN等を介してコンピュータ1000に接続される他のコンピュータ(またはサーバ)などにプログラムを記憶させておき、コンピュータ1000がこれらからプログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
上述してきたように、本実施例では、POS端末側からサーバ装置に対して配信するロゴデータの指定をおこなうように構成したので、サーバ装置にPOS端末に対応したロゴデータの登録がおこなわれていない場合でも適切なロゴデータの配信をおこなうことができる。
また、本実施例では、ロゴデータを指定するコードが所定の書式に従っている場合には、要求元のPOS端末が属する組織の各階層ごとの共通のロゴデータを取得するためのコードをサーバ側で生成するように構成したので、POS端末側で指定したコードと一致するロゴデータがサーバ装置上に存在しない場合でも、サーバ装置側の判断で適切なロゴデータの配信をおこなうことができる。
(付記1)ネットワークを介して接続されたPOS端末に対してロゴデータを配信するロゴデータ配信プログラムであって、
ロゴデータを特定するためのコードを少なくとも一つ含むロゴデータ配信要求メッセージを前記POS端末から受け付ける要求受付手順と、
前記要求受付手順が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードに対応するロゴデータを記憶手段から取得するロゴデータ取得手順と、
前記ロゴデータ取得手順が取得したロゴデータを前記POS端末へ送出するロゴデータ送出手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とするロゴデータ配信プログラム。
(付記2)前記要求受付手順が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードが所定の書式に従っている場合に、該コードを基にして要求元のPOS端末が属する組織の各階層ごとの共通のロゴデータを取得するためのコードを生成するコード解析手順をさらにコンピュータに実行させ、
前記ロゴデータ取得手順は、前記要求受付手順が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードと、前記コード解析手順が生成したコードとのいずれかに対応するロゴデータを記憶手段から取得することを特徴とする付記1に記載のロゴデータ配信プログラム。
(付記3)前記コード解析手順は、前記要求受付手順が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードに所定の文字列が含まれている場合は、その文字列を予め定められたルールに基づいて置換することを特徴とする付記2に記載のロゴデータ配信プログラム。
(付記4)前記要求受付手順は、ロゴデータを特定するためのコードと、該コードに対応する配信済みのロゴデータの更新日時とが対で記録されたロゴデータ配信要求メッセージを受け付け、
前記ロゴデータ取得手順は、記憶手段から取得したロゴデータの更新日時と、該ロゴデータを取得する際に使用したコードと対でロゴデータ配信要求メッセージに記録されている更新日時とを比較し、両者が一致する場合は、ロゴデータの配信をおこなわずに、ロゴデータが配信済みである旨の応答をおこなうように前記ロゴデータ送出手順に指示することを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載のロゴデータ配信プログラム。
(付記5)ネットワークを介して接続されたPOS端末に対してロゴデータを配信するサーバ装置であって、
ロゴデータを特定するためのコードを少なくとも一つ含むロゴデータ配信要求メッセージを前記POS端末から受け付ける要求受付手段と、
前記要求受付手段が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードに対応するロゴデータを記憶手段から取得するロゴデータ取得手段と、
前記ロゴデータ取得手段が取得したロゴデータを前記POS端末へ送出するロゴデータ送出手段と
を備えたことを特徴とするサーバ装置。
(付記6)前記要求受付手段が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードが所定の書式に従っている場合に、該コードを基にして要求元のPOS端末が属する組織の各階層ごとの共通のロゴデータを取得するためのコードを生成するコード解析手段をさらに備え、
前記ロゴデータ取得手段は、前記要求受付手段が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードと、前記コード解析手段が生成したコードとのいずれかに対応するロゴデータを記憶手段から取得することを特徴とする付記5に記載のサーバ装置。
(付記7)前記コード解析手段は、前記要求受付手段が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードに所定の文字列が含まれている場合は、その文字列を予め定められたルールに基づいて置換することを特徴とする付記6に記載のサーバ装置。
(付記8)前記要求受付手段は、ロゴデータを特定するためのコードと、該コードに対応する配信済みのロゴデータの更新日時とが対で記録されたロゴデータ配信要求メッセージを受け付け、
前記ロゴデータ取得手段は、記憶手段から取得したロゴデータの更新日時と、該ロゴデータを取得する際に使用したコードと対でロゴデータ配信要求メッセージに記録されている更新日時とを比較し、両者が一致する場合は、ロゴデータの配信をおこなわずに、ロゴデータが配信済みである旨の応答をおこなうように前記ロゴデータ送出手段に指示することを特徴とする付記5〜7のいずれか一つに記載のサーバ装置。
(付記9)レシートに出力するロゴデータを保持するサーバ装置とネットワークで接続されたPOS端末であって、
ロゴデータを特定するためのコードを記憶する記憶手段と、
前記コードを含むロゴデータ配信要求メッセージを前記サーバ装置に送出してロゴデータの配信を要求する要求送出手段と
を備えたことを特徴とするPOS端末。
(付記10)POS端末装置と、前記POS端末装置がレシートに出力するロゴデータを保持するサーバ装置とをネットワークで接続して構成したロゴデータ配信システムであって、
前記POS端末は、
ロゴデータを特定するためのコードを記憶する記憶手段と、
前記コードを含むロゴデータ配信要求メッセージを前記サーバ装置に送出してロゴデータの配信を要求する要求送出手段と
を備え、
前記サーバ装置は、
前記ロゴデータ配信要求メッセージを前記POS端末から受け付ける要求受付手段と、
前記要求受付手段が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードに対応するロゴデータを記憶手段から取得するロゴデータ取得手段と、
前記ロゴデータ取得手段が取得したロゴデータを前記POS端末へ送出するロゴデータ送出手段と
を備えたことを特徴とするロゴデータ配信システム。
以上のように、本発明にかかるロゴデータ配信プログラム、POS端末およびロゴデータ配信システムは、サーバ装置からPOS端末にロゴデータを配信する場合に有用であり、特に、サーバ側にPOS端末の情報が登録されていない場合であってもサーバ装置からPOS端末に対して適切なロゴデータを配信することが必要な場合に適している。
本実施例に係るロゴデータ配信方式の概要を説明するための説明図である。 本実施例に係るロゴデータ配信システムの構成を示すブロック図である。 図2に示したサーバ装置の構成を示す機能ブロック図である。 図2に示したPOS端末の構成を示す機能ブロック図である。 要求メッセージの形式の一例を示すサンプル図である。 POS端末情報記憶部のデータ構成の一例を示すサンプル図である。 図2に示したロゴデータ配信システムの処理手順を示すフローチャートである。 図7に示したロゴデータ取得処理の処理手順を示すフローチャートである。 ロゴデータ配信プログラムを実行するコンピュータを示す機能ブロック図である。
符号の説明
100 サーバ装置
110 ネットワークインターフェース部
120 制御部
121 要求受付部
122 取得コード解析部
123 ロゴデータ取得部
124 更新日時比較部
125 ロゴデータ送出部
130 記憶部
131 POS端末情報記憶部
132 ロゴデータ記憶部
200a、200b、200c、200d、200e、200f POS端末
210 ネットワークインターフェース部
220 制御部
221 要求送出部
222 プロパティ取得部
223 更新日時取得部
224 ロゴデータ取得部
225 ロゴデータ登録部
230 記憶部
231 プロパティ記憶部
232 ロゴデータ記憶部
300 ネットワーク
1000 コンピュータ
1010 入力装置
1020 モニタ
1030 媒体読取り装置
1040 RAM
1040a ロゴデータ情報
1040b POS端末情報
1050 ネットワークI/F装置
1060 HDD
1060a ロゴデータ格納領域
1060b POS端末情報DB
1060c ロゴデータ配信プログラム
1070 CPU
1070a ロゴデータ配信プロセス
1080 バス

Claims (2)

  1. ネットワークを介して接続されたPOS端末に対してロゴデータを配信するロゴデータ配信装置であって、
    上位の組織のロゴデータと下位の組織のロゴデータとを特定するコードを少なくとも一つ含むロゴデータ配信要求メッセージを前記POS端末から受け付ける要求受付手段と、
    前記要求受付手段が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードの下位の組織のロゴデータを特定するコードに対応するロゴデータがあれば下位の組織のロゴデータ、なければ、上位の組織のロゴデータを特定するコードに対応するロゴデータを記憶手段から取得するロゴデータ取得手段と、
    前記ロゴデータ取得手段が取得したロゴデータを前記POS端末へ送出するロゴデータ送出手段と
    を有することを特徴とするロゴデータ配信装置。
  2. POS端末装置と、前記POS端末装置がレシートに出力するロゴデータを保持するサーバ装置とをネットワークで接続して構成したロゴデータ配信システムであって、
    前記POS端末は、
    ロゴデータを特定するためのコードを記憶する記憶手段と、
    上位の組織のロゴデータと下位の組織のロゴデータとを特定するコードを少なくとも一つ含むロゴデータ配信要求メッセージを前記サーバ装置に送出してロゴデータの配信を要求する要求送出手段と
    を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記ロゴデータ配信要求メッセージを前記POS端末から受け付ける要求受付手段と、
    前記要求受付手段が受け付けたロゴデータ配信要求メッセージに含まれるコードの下位の組織のロゴデータを特定するコードに対応するロゴデータがあれば下位の組織のロゴデータ、なければ、上位の組織のロゴデータを特定するコードに対応するロゴデータを記憶手段から取得するロゴデータ取得手段と、
    前記ロゴデータ取得手段が取得したロゴデータを前記POS端末へ送出するロゴデータ送出手段と
    を備えたことを特徴とするロゴデータ配信システム。
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