JP4652027B2 - 携帯端末装置およびプログラム - Google Patents

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Description

この発明は、電子メールを送受信するメール機能を備えた携帯端末装置およびプログラムに関する。
従来、電子メールを分類別に保存して表示出力する技術としては、受信メールを分類項目別に保存しておき、この分類項目別の受信メール数が所定回数に達した際に、この分類別メールのリストを作成して表示するようにした電子メール装置が知られている(特許文献1参照)。また、送信メール/受信メールから特殊文字列を検出することによって意図したメールのみをフォルダに分類保存して表示するようにしたメール表示方法が知られている(特許文献2参照)。
特開平11−175430号公報 特開2004−118528号公報
しかしながら、上述した各特許文献にあっては、メールを分類別に保管可能ではあるが、メールを表示出力させる際には、その都度、利用者がその表示文字サイズを個別に選択指定しなければならなかった。
ところで、一般に、ニュースなどの情報メールは、比較的文字数が多い長文メールであるが、親友、家族からの連絡メールは、要件だけの短文メールの場合が多い。このように文字数などのデータ量がメール毎に大きく相違しているような場合、受信メールを表示する都度、表示文字サイズを選択変更するための一連の操作として、たとえば、メインメニューを開いた後に、このメニュー画面中から「設定」の項目を選択し、次ぎに、その下層メニューから「文字サイズ」を選択した後、「サイズ種」を選択するなど、極めて面倒な操作が必要となり、利用者に大きな負担をかけていた。
本発明の課題は、電子メール表示時に特別な操作を行うことなく、電子メールを分類別に格納するフォルダ毎に電子メールの表示形態を変更できるようにすることである。
請求項1記載の発明(第1の発明)は、電子メールを送受信するメール機能を備えた携帯端末装置であって、各種電子メールを記憶するメインフォルダと複数のサブフォルダと、所望する任意の前記サブフォルダに対して任意の表示属性と差出人属性とを設定する設定手段と、表示対象となる受信した電子メールが、前記設定手段により前記各サブフォルダに設定された差出人属性のうちの何れかと一致すると判別した場合には、該サブフォルダに前記電子メールを格納し、一致しないと判別した場合には、前記メインフォルダに前記電子メールを格納する格納手段と、前記メインフォルダ又は前記各サブフォルダのうちの何れかのフォルダ内に格納された電子メールを表示する際は、該電子メールが格納されたフォルダが前記メインフォルダか前記サブフォルダかを判別する判別手段と、前記判別手段により前記電子メールが格納されているフォルダが前記サブフォルダであると判別された場合には、当該サブフォルダに設定された表示属性に基づいた表示サイズで前記電子メールを表示し、前記判別手段により前記電子メールが格納されているフォルダが前記メインフォルダであると判別された場合には、前記電子メールの文字数に基づいた表示サイズで前記電子メールを表示する表示制御手段とを具備したことを特徴とする。
さらに、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項5記載の発明)。

なお、請求項1記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記表示制御手段がフォルダに対応して設定された表示属性を一覧表示する(請求項2記載の発明)。
前記一覧表示は、各フォルダ対応のフォルダアイコンを、対応するフォルダの表示属性に従って一覧表示するものである(請求項3記載の発明)。
前記表示属性は表示サイズであり、フォルダアイコンを、対応するフォルダの表示サイズで表示する(請求項4記載の発明)。
本発明によれば、電子メール表示時に特別な操作を行うことなく、電子メールを分類別に格納するフォルダ毎に電子メールの表示形態を変更できる。
以下、図1〜図10を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、この実施例における携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図である。
この携帯電話装置は、通話機能、携帯メール機能以外の付加機能として、カメラ撮影機能、インターネット機能、録音機能などが装備されている。ここで、電子メールを送受信する携帯メール機能には、メール作成機能、メール送信機能、メール受信機能、電話帳(アドレス帳)作成機能などの基本機能のほかにも各種の補助機能として、受信メールをその差出人別に複数のメールフォルダに振り分け格納する機能、新規な差出人のメールアドレスを電話帳(アドレス帳)に自動登録する機能などを有している。
なお、この実施例の特徴部分を詳述する前に、この実施例のハードウェア上の構成について以下、説明しておく。
CPU1は、記憶部2内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話装置の全体動作を制御する中央演算処理装置である。記憶部2は、不揮発性メモリ(内部メモリ)であり、たとえば、ROM(フラッシュメモリなど)によって構成され、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図5〜図8に示す動作手順に応じて本実施例を実現するためのプログラムが格納されている。RAM3は、ワーク領域を有する内部メモリであり、また、メモリカード4は、着脱自在な記録メディアであり、たとえば、スマートメディア、ICカードなどによって構成され、RAM3との間において画像データなどの授受が行われる。
CPU1には、通信データ処理部5、オーディオインターフェイス6が接続されており、アンテナ7からの受信電波が無線部8によって検波、復調されると共にデジタル変換されて通信データ処理部5に与えられると、通信データ処理部5は、通話呼出、メール受信、インターネット受信かを判別し、通話呼出あるいはメール受信であれば、CPU1は、音源IC部9に設定されている着信音を読み出してアンプ(AMP)10に与え、報知用スピーカ11から着信音を発生出力させると共に、表示制御部12を介して報知用LED13を点滅駆動させる。
さらに、CPU1は、通話呼出であれば、オンフック操作(応答操作)によって通話相手先との接続が確立されると、通信データ処理部5からの音声データをオーディオインターフェイス6を介して音声スピーカ14から発生出力させる。この場合、マイクロホン15からの入力音声は、オーディオインターフェイス6、通信データ処理部5を介して無線部8に与えられて変調された後にアンテナ7から発信出力される。また、CPU1は、電子メールを受信した場合には、受信メールを通信データ処理部5から取り込んでRAM3内のメールボックス内に格納保存し、電子メールを送信した場合には、送信メールをRAM3内のメールボックス内に格納保存する。
また、CPU1には、その入出力周辺デバイスであるキー操作部16が接続されていると共に、表示制御部12を介してメイン表示部17、サブ表示部18が接続されているほか、さらには、カメラ撮像部19が接続されている。キー操作部16には、ダイアル番号などの数値データを入力したり、文字データを入力したり、各種のコマンドを入力する際に使用されるもので、図示省略したが、メインメニューを呼び出すためのメニューキー、メール機能を起動するメールキー、カメラ撮影機能を起動するカメラキー、電源のオン/オフ時、通話を切るオフフック操作時に使用される電源キー、通話発信の開始/応答受信(オンフック)を指示する開始キーと、電話番号を入力するほか、電話帳データ登録時あるいはメール作成時に文字を入力するダイヤルキー、4方向に対応してメニュー項目などを選択するカーソルキー、カーソルキーで選択された項目を決定するときなどに使用される決定キーなどを有している。
メイン表示部17は、たとえば、2.4インチのカラー液晶画面(高精細ディスプレイ)である。サブ表示部18は、折り畳み式の装置本体を折り畳んだ状態において、たとえば、現在時刻、メッセージなどを案内表示する背面側の画面である。カメラ撮像部19は、撮影レンズ、ミラー等のレンズ・ミラーブロック、CCDイメージセンサ等の撮像素子、その駆動系のほか、測距センサ、光量センサ、アナログ処理回路、信号処理回路、圧縮伸張回路等を備えたもので、光学ズームを調整制御したり、オートフォーカス時の駆動制御、シャッター駆動制御、露出、ホワイトバランス等を制御する。
図2は、電子メールを格納するメールボックス(受信ボックス・送信ボックス)の構成を示した図である。
メールボックスは、受信ボックス(受信メールフォルダ)RBXと送信ボックス(送信メールフォルダ)TBXとを有する構成で、受信ボックス(受信メールフォルダ)RBXは、受信メールを分類別に記憶管理するためのメールフォルダであり、1つのメインフォルダMFと4つのサブフォルダSF1〜SF4を有する構成となっている。各サブフォルダSF1〜SF4は、たとえば、家族、友人、メールマガジンなどの情報提供者、会社関係者などの分類に対応付けられたもので、CPU1は、受信メールを取得する毎に、この受信メール内の差出人のメールアドレスに基づいてその差出人を特定し、該当する分類のサブフォルダに受信メールを振り分けて分類格納するようにしている。なお、メインフォルダMFは、上述した分類に該当しない非分類の受信メールを混在して格納するためのメールフォルダである。送信ボックス(送信メールフォルダ)TBXは、送信メールを記憶管理するためのメールフォルダであり、単一のフォルダから構成されている。
図3は、受信ボックス(受信メールフォルダ) RBXを構成する複数のフォルダに対応して、フォルダ毎に割り当てられている表示属性情報を記憶管理する表示属性テーブル21を示した図である。
表示属性テーブル21には、受信ボックス(受信メールフォルダ)RBXを構成するサブフォルダSF1〜SF4を示す各「メールフォルダNo」に対応して、サブフォルダ毎に割り当てられている「表示属性情報」が設定されている。「表示属性情報」は、この実施例においては、メール表示時における文字サイズを示すもので、図示の例では、予め用意されている3種類の表示文字サイズ「表示大」、「表示中」、「表示小」のうち、任意に選択指定した表示文字サイズがサブフォルダSF1〜SF4に割り当て設定されている。
ここで、サブフォルダSF1を「家族」、サブフォルダSF2を「友人」、サブフォルダSF3を「メールマガジンなどの情報提供者」、サブフォルダSF4を「会社関係者」の分類に対応するフォルダとすれば、表示文字サイズとして、サブフォルダSF1およびSF2には「表示大」が割り当て設定され、サブフォルダSF3には「表示中」、サブフォルダSF4には「表示小」が割り当て設定されている。なお、「表示大」、「表示中」、「表示小」は、標準的な文字サイズを「表示中」とすると、たとえば、「表示大」は標準サイズの2倍の大きさ、「表示小」は、標準サイズの1/2倍の大きさである。なお、「表示属性情報」は、このメインフォルダMFには設定されておらず、サブフォルダSF1〜SF4に対応して設定されている。
図4は、予め作成登録された電話帳(アドレス帳)22の構成を示した図である。
このアドレス帳22は、「名前」、「電話番号」、「メールアドレス」のほかに、この実施例においては、「メールフォルダNo」の各項目を有するもので、「メールフォルダNo」は、受信メールの差出人(メールアドレス)に応じて当該受信メールの格納先を示すサブフォルダSF1〜SF4を指定するためのサブフォルダ指定情報である。たとえば、差出人「AA」が友人であれば、それに対応する「メールフォルダNo」として“2”が登録され、差出人「BB」がメールマガジンなどの情報提供者であれば、「メールフォルダNo」として“3”が登録されている。なお、図中、「メールフォルダNo」の項目に“−”を付した差出人「CC」は、上述した家族、友人などの分類に該当しない差出人であり、この“−”が付された差出人には、「メールフォルダNo」が登録されていないことを示している。
ここで、CPU1は、メールを受信する毎に、この受信メールの差出人であるメールアドレスに基づいてアドレス帳22を検索し、対応する「メールフォルダNo」から該当するサブフォルダSF1〜SF4の何れを特定し、この特定フォルダに受信メールを格納すると共に、この特定フォルダに割り当てられている「表示属性情報」を表示属性テーブル21から読み出し、この「表示属性情報」に応じた表示形態で当該受信メールを表示出力するようにしている。また、受信メールの差出人が「CC」のように、「メールフォルダNo」が登録されていない差出人であれば、この受信メールは、メインフォルダMFに格納されるが、その際、この受信メール内に含まれている文字数に応じて選択された表示文字サイズ「表示大」、「表示中」、「表示小」で当該受信メールを表示出力するようにしている。
次ぎに、この第1実施例における携帯電話装置の動作概念を図5〜図8に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体の他に、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図5〜図8は、電源投入に伴って実行開始される携帯電話装置の動作を示したフローチャートである。
先ず、CPU1は、電源オンに伴う待受モードにおいて、予め設定されている壁紙用の修飾画像を読み出してメイン表示部17に表示出力させると共に(図5のステップS1)、この待受画面が表示されている待受状態において、通話着信の有無をチェックする(ステップS2)。いま、通話着信を検出すると、電話着信処理を行い(ステップS3)、報知用スピーカ11から着信音を出力させると共に、報知用LED13を点滅駆動させて着信報知を行う。この際、オンフック操作(応答操作)に応じて通話可能状態となり、通話を切るオフフック操作(終了操作)が行われるまで電話着信処理が継続される。
また、アンテナ7、無線部8などを介して電子メールを受信した場合には(ステップS4でYES)、この受信メールから差出人のメールアドレスを取得して、このメールアドレスに基づいてアドレス帳22を検索し、その差出人を判別すると共に(ステップS5)、この差出人に対応してアドレス帳22に「メールフォルダNo」が登録されているか否かをチェックする(ステップS6)。いま、「メールフォルダNo」が登録されていなければ(ステップS7でNO)、受信メールフォルダRBXを構成するメインフォルダMFに当該受信メールを非分類のメールとして格納するが(ステップS8)、差出人のメールアドレスに対応してアドレス帳22に「メールフォルダNo」が登録されていれば(ステップS7ででYES)、受信メールフォルダRBXを構成する各サブフォルダSF1〜SF4のうち、当該「メールフォルダNo」で示されるサブフォルダをメールの格納先として指定して当該受信メールを指定フォルダ内に分類格納する(ステップS9)。その後、報知用スピーカ11から着信音を出力させると共に、報知用LED13を点滅駆動させてメール着信の報知を行う(ステップS10)。
そして、図7のステップS25に移り、受信メールの格納先であるフォルダは、サブフォルダSF1〜SF4であるかを調べ、サブフォルダであれば、表示属性テーブル21を検索して当該サブフォルダに割り当てられている表示属性情報を読み出して(ステップS26)、その属性種の判別を行う(ステップS27)。ここで、表示属性種が「表示小」であれば、受信メール内に含まれている各文字列を小文字サイズで表示出力させ(ステップS28)、「表示大」であれば、受信メールの各文字列を大文字サイズで表示出力させ(ステップS29)、「表示中」であれば、受信メールの各文字列を中文字サイズで表示出力させる(ステップS30)。この場合、メールの題名、メール本文が表示属性に応じた文字サイズで表示されるが、差出人のメールアドレスも表示属性に応じた文字サイズで表示するようにしてもよく、または、メール本文のみを表示属性に応じた文字サイズで表示するようにしてもよい。
その後、CPU1は、メールを確認した利用者から返信指示を受けたか、メール確認の終了指示を受けたかを調べ(ステップS31)、終了指示を受けた際には、上述した待受画面に戻る(図5のステップS1)。また、返信指示を受けた際には、返信メール用のフォームを読み出し、これを中文字サイズで表示出力させる(ステップS32)。そして、このメールフォームによって返信メールが入力作成されると(ステップS33)、この返信メールは、送信指示に応答して返信相手先に送信される(ステップS34)。そして、図5のステップS1に戻って待受画面となる。なお、引用返信が指示された場合には、受信メール内の引用文字列も中文字サイズで表示出力される。
一方、受信メールの格納先がメインフォルダMFであれば(ステップS25でNO)、受信メールの本文中に含まれている行列方向の文字数を行列毎にカウントすると共に(ステップS35)、この行列毎のカウント値は、「9×9」以下であるか(ステップS36)あるいは「11×11」以下であるかを調べる(ステップS37)。いま、「9×9」以下であれば(ステップS36でYES)、この受信メールを小文字サイズで表示出力させ(ステップS28)、「9×9」を超えても「11×11」以下であれば(ステップS37でYES)、受信メールを中文字サイズで表示出力させ(ステップS30)、「11×11」を超えていれば(ステップS37でNO)、受信メールを大文字サイズで表示出力させる(ステップS29)。
他方、待受画面が表示されている待受状態において、何らかのキー操作が行われた場合には(図6のステップS11でYES)、メールメニューのオープンを指示するキー操作が行われたか (ステップS12)、アドレス帳22の設定を指示するキー操作が行われたかを判別する(ステップS18)。ここで、メールメニューのオープンを指示するキー操作あるいはアドレス帳22の設定を指示するキー操作でなければ(ステップS11およびS18でNO)、操作キーに対応する処理として、たとえば、ダイヤル入力発信処理、メール作成処理などの実行に移るが(ステップS19)、アドレス帳の設定を指示するキー操作、つまり、メインメニュー画面から「アドレス帳の設定」の項目を選択するためのキー操作が行われた場合には(ステップS18でYES)、アドレス帳22の設定処理に移る(ステップS20〜S24)。
先ず、CPU1は、アドレス帳22の登録内容を一覧表示させると共に(ステップS20)、アドレス帳22の内容を編集(追加/変更/削除)するためにアドレス情報(名前、電話番号、メールアドレス)が入力されたり、編集対象が選択指定されると(ステップS21)、それに基づいてアドレス帳22の内容を編集処理する(ステップS22)。この際、メールフォルダ(サブフォルダSF1〜SF4)の一覧が表示出力され、この一覧画面から受信メールの格納先である任意のメールフォルダが選択指定されると(ステップS23)、選択された「メールフォルダNo」がアドレス帳22の対応する項目位置に設定されてアドレス帳の更新が行われる(ステップS24)。
また、メールメニューのオープン指示に応答して(ステップS12でYES)、CPU1は、メールメニュー画面を表示出力させる(ステップS13)。ここで、このメニュー画面の中から「受信ボックス」あるいは「送信ボックス」のメニュー項目が選択指定されると(ステップS14)、選択されたメールボックスは、「受信ボックス」かを調べ(ステップS15)、送信ボックスが選択された場合には、送信ボックス(送信メールフォルダ)TBX内に格納されている各送信メールから「題名」などを読み出して一覧表示させる(ステップS16)。この状態において、一覧画面から所望する送信メールが選択指定されると、この選択メールの本文データを読み出して表示出力させる(ステップS17)。この際、メール本文は、中文字サイズで表示出力される。
上述したメールメニュー画面から「受信ボックス」が選択された場合には(ステップS15でYES)、図8のステップS38に移り、表示属性テーブル21をアクセスし、受信ボックス(受信メールフォルダ)RBXを構成する各サブフォルダSF1〜SF4に割り当てられている「表示属性情報」を読み出し、各サブフォルダSF1〜SF4のアイコンを対応する表示属性情報のサイズに変換して一覧表示させる(ステップS39)。
図9は、サブフォルダのアイコン一覧画面を示した図で、アイコンサイズは、メインフォルダMFが「表示中」、サブフォルダSF1が「表示大」、サブフォルダSF2が「表示大」、サブフォルダSF3が「表示小」、サブフォルダSF4が「表示中」の場合を例示している。
ここで、利用者は、このフォルダアイコン一覧画面の中から所望するフォルダを選択指定した後に(ステップS40)、この選択フォルダ対応の表示属性情報の変更を指示するキー操作を行うと、ステップS41でそのことが検出されてステップS42に移り、表示属性テーブル21から指定フォルダ対応の表示属性情報を読み出す。そして、属性種選択メニューを一覧表示させると共に、指定フォルダ対応の属性種を当該メニュー画面上でハイライト表示(たとえば、点滅表示)させる(ステップS43)。
図10は、属性種選択メニュー画面を示した図で、このメニュー画面には、属性種(表示文字サイズ)として、「表示大」、「表示中」、「表示小」が一覧表示されているほか、図示の例では、属性種のハイライト表示として、「表示大」が点滅表示されている場合を例示している。
この状態において、図10の属性種選択メニュー画面の中から所望する属性種が選択指定されると(ステップS44)、この指定フォルダ対応の属性種を新たに選択指定された属性種に変更する処理が行われる(ステップS45)。これによって、サブフォルダSF1の表示属性が「表示大」から「表示中」に変更されるなど、表示属性テーブル21において現在の表示属性情報が新たな表示属性情報に書き換え設定される。その後、ステップS38に戻り、以下、上述と同様に、図9のフォルダアイコン一覧画面を表示出力させる。
また、図9のフォルダアイコン一覧画面の中から任意のフォルダが選択指定された場合において、表示属性の変更指示を受けなかった場合には(ステップS41)、選択されたフォルダはサブフォルダか否かを判別し(ステップS46)、サブフォルダであれば、指定フォルダ対応の表示属性情報を読み出すと共に(ステップS47)、この指定フォルダ内に格納されている全ての受信メールの「題名」などを読み出して一覧表示させる(ステップS48)。この受信メール一覧から任意のメールが選択指定されると(ステップS49)、この選択メールの本文データを読み出した後(ステップS50)、図7のステップS27以降に移り、指定フォルダ対応の表示属性に基づいて表示文字サイズを決定し、受信メールの本文データを決定したサイズ「表示大」、「表示中」、「表示小」の何れかで表示出力させる(ステップS28〜S30)。
また、図9のフォルダアイコン一覧画面の中から選択指定されたフォルダがメインフォルダMFの場合には(ステップS46でNO)、上述した図7のステップS35以降に移り、受信メール内の本文中に含まれている行列方向の文字数を行列毎にカウントすると共に、この行列毎のカウント値に基づいて表示文字サイズを決定し、受信メールの本文データを決定したサイズ「表示大」、「表示中」、「表示小」の何れかで表示出力させる(ステップS35〜S37、S28〜S30)。
以上のように、この実施例においてCPU1は、受信メールを分類別に格納する複数のサブフォルダSF1〜SF4が設けられている状態において、このサブフォルダ内の受信メールを表示する際に、この受信メール対応のサブフォルダに割り当てられている表示属性情報に応じた表示文字サイズで当該受信メールを表示出力するようにしたから、メール表示時に特別な操作を行うことなく、メールを分類別に格納するフォルダ毎にメール本文などの表示文字サイズを変更することができ、利用者の負担を軽減できるほか、各分類と表示形態との対応付けが可能となる。
この場合、メールを受信した際に、CPU1は、この受信メールの差出人であるメールアドレスに基づいてアドレス帳22を検索し、このメールアドレスに対応付けられている「メールフォルダNo」に基づいて当該メールの格納先となるサブフォルダを特定すると共に、この特定フォルダに割り当てられている表示属性情報に応じた表示文字サイズで当該受信メールを表示出力するようにしたから、受信メールの表示文字サイズをその差出人に応じて自動変更することができる。この場合、たとえば、ニュースなどの情報メールのように比較的文字数の多いメールの場合には、表示文字サイズを小さくすることによって1画面内に表示可能な文字数を多くして全体的なページ数を削減し、また、親友、家族からの連絡メールのように比較的短いメールの場合には、表示文字サイズを大きくすることによって見易くすることができるなど、差出人に応じた表示形態で受信メールの内容を表示することができる。
また、複数のサブフォルダSF1〜SF4の中から任意のサブフォルダが選択され、かつ、この選択フォルダ内から任意のメールが選択指定された際に、CPU1は、この選択フォルダに割り当てられている表示属性情報に応じた表示文字サイズで当該選択メールを表示出力するようにしたから、たとえば、分類別に保管されているメールを選択する操作を行うだけで、選択分類対応の表示文字サイズでメール本文などを表示させることができる。ここで、各サブフォルダに対応して任意の表示属性情報を設定可能したから、利用者にあっては、必要に応じて何時でも表示属性情報を変更することが可能となる。
また、受信ボックスを構成する各フォルダ対応のアイコンを表示する際に、各サブフォルダに割り当てられている表示属性情報に応じた表示サイズで当該アイコンを表示出力するようにしたから、フォルダアイコンの表示サイズと、このフォルダに格納されているメールの表示文字サイズとを対応付けることが可能となり、フォルダ内のメールを開く前にそのアイコンの表示サイズからメール本文がどのような文字サイズで表示されるかを知ることができる。
一方、受信メールの格納先がメインフォルダMFであれば、CPU1は、受信メールの本文中に含まれている行列方向の文字数を行列毎にカウントすると共に、この行列毎のカウント値に基づいて受信メールの表示サイズを決定し、この表示サイズで受信メールを表示出力するようにしたから、メール表示時に特別な操作を行うことなく、受信メールの文字数に基づいてその表示文字サイズを変更することができ、利用者の負担を軽減することが可能となる。
なお、上述した実施例においては、サブフォルダSF1〜SF4毎に割り当てられている表示属性情報を「表示文字サイズ」とした場合を例示したが、表示文字サイズのほかに、画像サイズを含めたものであってもよい。
すなわち、図11(A)〜(C)は、カメラ撮影された画像が添付されているメールを受信した場合に、表示属性に応じた受信メールの表示形態を例示したもので、(A)は「表示小」、(B)は「表示中」、(C)は「表示大」の場合で、表示文字サイズに略比例して添付画像の表示サイズも「表示小」、「表示中」、「表示大」となるようにしてもよい。
また、上述した実施例においては、受信メールを表示する場合にサブフォルダSF1〜SF4に対応付けられている表示属性情報に基づいてその表示文字サイズを変更するようにしたが、送信したメールを格納する送信ボックス(送信メールフォルダ) TBXから読み出して確認表示する場合においても、当該送信メールフォルダに対応する表示属性に基づいて送信メールの表示形態を変更するようにしてもよい。
また、上述した実施例においては、フォルダ対応の表示属性情報として、表示文字サイズを例示したが、色の種類、メール全体の表示サイズなどであってよく、また、メール全体あるいはその一部分の表示形態を変更する場合であってもよい。
その他、受信ボックス(受信メールフォルダ)RBXは、1つのメインフォルダMFと4つのサブフォルダSF1〜SF4を有する構成としたが、5以上のサブフォルダを設けた構成であってもよく、その数は任意であり、必要に応じてサブフォルダを新規作成すればよい。また、携帯電話装置に限らず、たとえば、PDAなどの携帯端末装置であっても同様に適用可能である。
一方、コンピュータに対して、上述した各手段を実行させるためのプログラムコードをそれぞれ記録した記録媒体(たとえば、CD−ROM、フレキシブルディスク、RAMカード等)を提供するようにしてもよい。すなわち、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、受信あるいは送信した電子メールを分類別に格納するための複数のメールフォルダに対応して、メールフォルダ毎に割り当てられている表示属性情報を記憶管理する機能と、前記メールフォルダ内の電子メールを表示する際に、この電子メール対応のメールフォルダに割り当てられている表示属性情報を読み出し、この表示属性情報に応じた表示形態で当該電子メールを表示出力する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
また、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、受信メールに含まれている文字列データの文字数を計数する機能と、この文字数に基づいてメールの表示サイズを決定する機能と、この表示サイズでメールを表示出力する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図。 電子メールを格納するメールボックス(受信ボックス・送信ボックス)の構成を示した図 受信ボックス(受信メールフォルダ)を構成する複数のサブフォルダに対応して、サブフォルダ毎に割り当てられている表示属性情報を記憶管理する表示属性テーブル21を示した図。 アドレス帳22の構成を示した図。 電源投入に伴って実行開始される携帯電話装置の動作を示したフローチャート。 図5に続く、携帯電話装置の動作を示したフローチャート。 図5に続く、携帯電話装置の動作を示したフローチャート。 図6に続く、携帯電話装置の動作を示したフローチャート。 サブフォルダのアイコン一覧画面を示した図。 属性種選択メニュー画面を示した図。 実施例の変形応用例として、(A)〜(C)は、カメラ撮影された画像が添付されているメールを受信した場合に、表示属性に応じた受信メールの表示形態を例示した図。
符号の説明
1 CPU
2 記憶部
5 通信データ処理部
7 アンテナ
8 無線部
12 表示制御部
16 キー操作部
17 メイン表示部
21 表示属性テーブル
RBX 受信ボックス(受信メールフォルダ)
MF メインフォルダ
SF1〜SF4 サブフォルダ
TBX 送信ボックス(送信メールフォルダ)
22 アドレス帳

Claims (5)

  1. 電子メールを送受信するメール機能を備えた携帯端末装置であって、
    各種電子メールを記憶するメインフォルダと複数のサブフォルダと、
    所望する任意の前記サブフォルダに対して任意の表示属性と差出人属性とを設定する設定手段と、
    表示対象となる受信した電子メールが、前記設定手段により前記各サブフォルダに設定された差出人属性のうちの何れかと一致すると判別した場合には、該サブフォルダに前記電子メールを格納し、一致しないと判別した場合には、前記メインフォルダに前記電子メールを格納する格納手段と、
    前記メインフォルダ又は前記各サブフォルダのうちの何れかのフォルダ内に格納された電子メールを表示する際は、該電子メールが格納されたフォルダが前記メインフォルダか前記サブフォルダかを判別する判別手段と、
    前記判別手段により前記電子メールが格納されているフォルダが前記サブフォルダであると判別された場合には、当該サブフォルダに設定された表示属性に基づいた表示サイズで前記電子メールを表示し、前記判別手段により前記電子メールが格納されているフォルダが前記メインフォルダであると判別された場合には、前記電子メールの文字数に基づいた表示サイズで前記電子メールを表示する表示制御手段と、
    を具備したことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記表示制御手段がフォルダに対応して設定された表示属性を一覧表示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記一覧表示は、各フォルダ対応のフォルダアイコンを、対応するフォルダの表示属性に従って一覧表示するものであることを特徴とする請求項2記載の携帯端末装置。
  4. 前記表示属性は表示サイズであり、フォルダアイコンを、対応するフォルダの表示サイズで表示することを特徴とする請求項2記載の携帯端末装置。
  5. コンピュータに対して、
    各種電子メールをメインフォルダと複数のサブフォルダに記憶する機能と、
    所望する任意の前記サブフォルダに対して任意の表示属性と差出人属性とを設定する機能と、
    表示対象となる受信した電子メールが、前記設定手段により前記各サブフォルダに設定された差出人属性のうちの何れかと一致すると判別した場合には、該サブフォルダに前記電子メールを格納し、一致しないと判別した場合には、前記メインフォルダに前記電子メールを格納する機能と、
    前記メインフォルダ又は前記各サブフォルダのうちの何れかのフォルダ内に格納された電子メールを表示する際は、該電子メールが格納されたフォルダが前記メインフォルダか前記サブフォルダかを判別する機能と、
    前記判別手段により前記電子メールが格納されているフォルダが前記サブフォルダであると判別された場合には、当該サブフォルダに設定された表示属性に基づいた表示サイズで前記電子メールを表示し、前記判別手段により前記電子メールが格納されているフォルダが前記メインフォルダであると判別された場合には、前記電子メールの文字数に基づいた表示サイズで前記電子メールを表示する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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