JP4647575B2 - 部品冷却装置 - Google Patents

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本発明は、ダクト内に配置されたファンで電子部品等の部品を冷却する部品冷却装置に関するものである。
空気取り入れ口と空気吐き出し口とを有するダクト内に電子部品等を冷却するファンを配置した部品冷却装置が知られている。通常、このような部品冷却装置では、ファンのハウジング(ファンハウジング)が、螺子またはボルトが通るハウジング側取付孔を備えている。また、ダクトには、空気取り入れ口または空気吐き出し口内に突出する突出部が一体に設けられている。このような突出部には、ハウジング側取付孔と整列した状態で螺子またはボルトが通るダクト側取付孔が形成されている。そして、ダクトの突出部全体をファンハウジングに接触させて、整列したハウジング側取付孔とダクト側取付孔に螺子またはボルトを挿入して、ダクトにファンを取り付けている(例えば、特許文献1及び2参照)。
実公平7−38720号公報 特開2000−232276号公報
しかしながら、このような構造の部品冷却装置では、ファンを回転すると振動が発生し、この振動によってファンハウジングが共鳴し、騒音を発するという問題があった。
本発明の目的は、ファンの回転でファンハウジングが共鳴するのを抑制または防止できる部品冷却装置を提供することにある。
本発明が改良の対象とする部品冷却装置は、空気取り入れ口と空気吐き出し口とを有するダクトと、ダクトの空気取り入れ口または空気吐き出し口の内部に配置されたファンハウジングを有するファンとを備えている。ファンハウジングは、取付用部材が通るファンハウジング側取付孔を備えた複数の取付部を有している。また、ダクトの内部は、ファンハウジング側取付孔と整列した状態で取付用部材が通るダクト側取付孔を備えた複数の被取付部を有している。このような複数の取付部と複数の被取付部とが、それぞれ接触した状態で整列したファンハウジング側取付孔とダクト側取付孔に取付用部材が挿入されて、ダクトにファンが取り付けられている。そして、ダクトの内部に一部または全部が配置された部品を、ファンの動作によってダクト内を流れる空気流によって冷却する。本発明では、ファンハウジングは、複数の取付部を除いて、ダクトとは接触しない形状及び寸法を有しており、複数の取付部及び複数の被取付部は、整列したファンハウジング側取付孔とダクト側取付孔の対向する開口部の周囲でのみ接触状態となる形状を有している。
本発明のように、ファンハウジングの複数の取付部及びダクトの複数の被取付部が、整列したファンハウジング側取付孔とダクト側取付孔の対向する開口部の周囲でのみで接触すると、ダクトとファンハウジングとの接触面積が減少し、ファンが回転により振動しても、ファンの振動がダクトに伝わり難くなり、ファンハウジングが共鳴するのを防いで、騒音の発生を抑制または防止することができる。
ファンハウジングは、風洞を構成する筒状部と、筒状部の少なくとも一方の端部に筒状部と一体に設けられたフランジ部とを備えた構造にすることができる。この場合、複数の取付部はフランジ部に一体に形成し、ファンハウジング側取付孔の開口部はフランジ部の端面に開口しており、ダクトの被取付部は、ダクトの壁部と一体に設けられてダクト内に突出する突出部と、突出部と一体に設けられてファン側に位置する突起部とを備えて構成することができる。そして、突起部の端面を、フランジ部のファンハウジング側取付孔の周囲に位置するフランジ部の端面と接触させる。このようにすれば、筒状部とフランジ部とを備えたファンハウジングを用いても、ファン側に露出する面積が突出部より小さい突起部の端面を、フランジ部のファンハウジング側取付孔の周囲に位置するフランジ部の端面と接触させることにより、ダクトとファンハウジングとの接触面積を容易に減らすことができる。
より具体的なファンハウジングは、風洞を構成する筒状部と、筒状部の少なくとも一方の端部に筒状部と一体に設けられたフランジ部とを備えている。このフランジ部の輪郭形状は、四つの隅部を有する角型形状を呈している。また、複数の取付部のそれぞれは、フランジ部の四つの隅部に形成されており、ファンハウジング側取付孔は、フランジ部の隅部を厚み方向に貫通している。ダクトは、上壁と前記上壁の両側に位置する一対の側壁とを備えたダクト本体を有している。ダクト本体は、空気取り入れ口及び空気吐き出し口を直交する三つの方向から囲んでいる。また、ダクト本体は、上壁と対向する部分に部品挿入用開口部を有している。このダクト本体には、空気取り入れ口または空気吐き出し口内に突出するように4つの突出部が一体に設けられている。4つの突出部は、上壁と一対の側壁との間に形成された2つの角部及び、一対の側壁の部品挿入用開口部側に位置する2つの端部に設けられている。ダクトの4つの被取付部は、突出部及び突出部と一体に設けられてファン側に位置する突起部を備えており、ダクト側取付孔は、突出部及び突起部を厚み方向に貫通している。そして、突起部の端面が、フランジ部のファンハウジング側取付孔の周囲に位置する隅部の端面と接触している。このような構成によれば、少ない数(4つ)の突起部で、ダクトにファンをしっかりと取り付ることでき、しかも騒音の発生を抑制または防止することができる。
この場合、ファンを、ダクト本体の部品挿入用開口部からダクト本体内に挿入し、4つのファンハウジング側取付孔と4つのダクト側取付孔とが整列した状態で、それぞれの取付孔に取付用部材を挿入して、ダクトに対して固定すればよい。このようにすれば、ダクトにファンを簡単に取り付ることできる。
取付用部材としては、リベット、螺子またはボルトを用いることができる。
本発明によれば、ファンは複数の取付部を除いてダクトとは接触しない形状及び寸法を有している。また、ファンハウジングの複数の取付部及びダクトの複数の被取付部が、整列したファンハウジング側取付孔とダクト側取付孔の対向する開口部の周囲でのみ接触する。そのため、ダクトとファンハウジングとの接触面積が減少し、ファンが回転により振動しても、ファンの振動がダクトに伝わり難くなり、ファンハウジングが共鳴するのを防いで、騒音の発生を抑制または防止することができる。
以下、電子部品冷却装置に適用した本発明の部品冷却装置の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1〜図3は、本発明の実施の形態の電子部品冷却装置の斜視図、正面図及び底面図である。なお、図1では、理解を容易にするため、ダクトを透明に描いている。各図に示すように、本例の電子部品冷却装置は、ヒートシンク1とファン3とダクト5とを有している。ヒートシンク1は、放熱性の高い金属で形成されており、図示しない電子部品が接続されているベース7とベース7からそれぞれ延びる複数のフィン9とを有している。
ファン3は、軸流送風機からなり、ファンハウジング11とインペラ13とを有している。インペラ13は、5本のウエブ15を介してファンハウジング11に支持されるモータ17によって駆動される。ファンハウジング11は、合成樹脂で形成されており、風洞を構成し内部にインペラ13を配置する筒状部19と、筒状部19の両部に筒状部19と一体に設けられた一対のフランジ部21,23とを備えている。一対のフランジ部21,23は、いずれも四つの隅部を有する角型形状の輪郭形状を有しており、四隅には、フランジ部21,23の隅部を厚み方向に貫通するファンハウジング側取付孔21a,23aがそれぞれ形成されている。そして、ヒートシンク1が位置する側と反対側に位置するフランジ部21の4つのファンハウジング側取付孔21aの近傍が4つのファンハウジング11の取付部をそれぞれ構成している。
ダクト5は、合成樹脂で形成されており、図4〜図6に詳細に示すように、ダクト本体25と2つの固定部27Aと2つの固定部27Bとを有している。なお、図4〜図6は、ダクト5の平面図、背面図及び底面図である。ダクト本体25は、上壁29と、上壁29の両側に位置する一対の側壁31とを一体に備えている。これにより、ダクト本体25は、コ字状の断面形状を有している。ダクト本体25の内部には、ヒートシンク1とファン3とが並んで配置されている(図1)。ダクト本体25は、ファン3が配置された側の上壁29及び一対の側壁31の一方の端部に空気取り入れ口25aを有し、ヒートシンク1が配置された側の上壁29及び一対の側壁31の他方の端部に空気吐き出し口25bを有し、上壁29と対向する部分に部品挿入用開口部25cを有している。そして、部品挿入用開口部25cからは、ファン3と図示しない電子部品が接合されたヒートシンク1とが挿入されている。このような構成により、ファン3のインペラ13が回転すると、空気取り入れ口25aから流入した空気がヒートシンク1の複数のフィン9の間を通過して空気吐き出し口25bから流出して、ヒートシンク1に接合された電子部品が冷却される。2つの固定部27Aと2つの固定部27Bとは、一対の側壁31の上壁29が位置する側と反対側に配置されている。2つの固定部27Aには、貫通孔27aがそれぞれ形成されている。2つの固定部27Bには、貫通孔27bがそれぞれ形成されている。そして、2つの貫通孔27a及び2つの貫通孔27bと図示しない電子部品が装填された回路基板の貫通孔とを貫通する螺子等により本例の電子部品冷却装置は、回路基板に固定されている。
図5に詳細に示すように、ダクト本体25には、空気取り入れ口25a内に突出する4つの突出部(33A,33B)が一体に設けられている。4つの突出部(33A,33B)の内、2つの突出部33Aは、上壁29と一対の側壁31との間に形成された2つの角部側に位置する端部に設けられている。4つの突出部(33A,33B)の内、2つの突出部33Bは、一対の側壁31の部品挿入用開口部25c側に位置する端部に設けられている。そして、突出部33Aには、ファン3側に位置する突起部35Aが一体に設けられており、突出部33Bには、ファン3側に位置する突起部35Bが一体に設けられている。突起部35A,35Bのほぼ中央には、突出部及び突起部を厚み方向に貫通するダクト側取付孔33aがそれぞれ形成されている。突起部35A,35Bは、上壁29と部品挿入用開口部25cとの間を延びる方向に帯状に延びている。本例では、突出部33A及び33Bの、ファン3側に露出する面積に対する、突起部35A及び35Bのファン3側に露出する面積の割合は35%である。そして、突出部33Aと突起部35Aとにより、ダクト5の2つの被取付部が構成され、突出部33Bと突起部35Bとにより、ダクト5の他の2つの被取付部が構成されている。
本例では、図7(図3の符号Mの部分の拡大図)に示す突起部35Bに符号を付して説明すると、突起部35A,35Bの端面が、フランジ部21のファンハウジング側取付孔の21aの周囲に位置する隅部の端面と接触している。そして、4つのファンハウジング側取付孔21aと4つのダクト側取付孔33aとが整列した状態で、それぞれの取付孔にリベットRからなる取付用部材が挿入されて、ファン3はダクト5に対して固定されている。取付用部材としては、リベット、螺子またはボルト等を用いることができる。以上の構成により、ファンハウジング11は、4つの取付部(ファンハウジング側取付孔21aの近傍)を除いて、ダクト5とは接触しない形状及び寸法を有していることになる。また、4つの取付部(ファンハウジング側取付孔21aの近傍)及び4つの被取付部(ダクト5の突出部33A及び突起部35A並びに突出部33B及び突起部35B)は、整列したファンハウジング側取付孔21aとダクト側取付孔33aの対向する開口部の周囲でのみ接触状態となる形状を有していることになる。
本例の部品冷却装置によれば、ファンハウジング11の4つの取付部及びダクト5の4つの被取付部が、整列したファンハウジング側取付孔21aとダクト側取付孔33aの対向する開口部の周囲でのみで接触するので、ダクト5とファンハウジング11との接触面積が図2において破線で示すように減少し、ファン3が回転により振動しても、ファン3の振動がダクト5に伝わり難くなり、ファンハウジング11が共鳴するのを防いで、騒音の発生を抑制または防止することができる。
なお、上記例では、ダクト5側に突起部を設けたが、ファンハウジング11側並びにダクト5及びファンハウジング11の両方に突起部を設けても構わない。
本発明の実施の形態の電子部品冷却装置の斜視図である。 図1に示す電子部品冷却装置の正面図である。 図1に示す電子部品冷却装置の底面図である。 図1に示す電子部品冷却装置に用いるダクトの平面図である。 図1に示す電子部品冷却装置に用いるダクトの背面図である。 図1に示す電子部品冷却装置に用いるダクトの底面図である。 図2部分拡大図である。
1 ヒートシンク
3 ファン
5 ダクト
11 ファンハウジング
19 筒状部
21,23 フランジ部
21a,23a ファンハウジング側取付孔
25 ダクト本体
25a 空気取り入れ口
25b 空気吐き出し口
25c 部品挿入用開口部
29 上壁
31 側壁
33A,33B 突出部
33a ダクト側取付孔
35A,35B 突起部
R リベット(取付用部材)

Claims (4)

  1. 空気取り入れ口と空気吐き出し口とを有するダクトと、
    前記ダクトの前記空気取り入れ口または前記空気吐き出し口の内部に配置された、ファンハウジングを有するファンとを備え、
    前記ファンハウジングは、取付用部材が通るファンハウジング側取付孔を備えた複数の取付部を有しており、
    前記ダクトの内部は、前記ファンハウジング側取付孔と整列した状態で前記取付用部材が通るダクト側取付孔を備えた複数の被取付部を有しており、
    前記複数の取付部と前記複数の被取付部とが、それぞれ接触した状態で整列した前記ファンハウジング側取付孔と前記ダクト側取付孔に前記取付用部材が挿入されて、前記ダクトに前記ファンが取り付けられており、
    前記ダクトの内部に一部または全部が配置された部品を、前記ファンの動作によって前記ダクト内を流れる空気流によって冷却する部品冷却装置であって、
    前記ファンハウジングは、前記複数の取付部を除いて、前記ダクトとは接触しない形状及び寸法を有しており、
    前記複数の取付部及び前記複数の被取付部は、整列した前記ファンハウジング側取付孔と前記ダクト側取付孔の対向する開口部の周囲でのみ接触状態となる形状及び寸法を有しており、
    前記ファンハウジングは、風洞を構成する筒状部と、前記筒状部の少なくとも一方の端部に前記筒状部と一体に設けられたフランジ部とを備えており、
    前記複数の取付部は前記フランジ部に一体に形成されており、
    前記ファンハウジング側取付孔の前記開口部は前記フランジ部の端面に開口しており、
    前記ダクトの前記被取付部は、前記ダクトの壁部と一体に設けられて前記ダクト内に突出する突出部と、前記突出部と一体に設けられて前記ファン側に位置する突起部とを備えており、
    前記突起部の端面が、前記フランジ部の前記ファンハウジング側取付孔の周囲に位置する前記フランジ部の前記端面と接触していることを特徴とする部品冷却装置。
  2. 記フランジ部の輪郭形状は、四つの隅部を有する角型形状を呈しており、
    前記複数の取付部のそれぞれは、前記フランジ部の前記四つの隅部に形成されており、
    前記ファンハウジング側取付孔は、前記フランジ部の前記隅部を厚み方向に貫通しており、
    前記ダクトは、上壁と前記上壁の両側に位置する一対の側壁とを備えたダクト本体を有し、
    前記ダクト本体は、前記空気取り入れ口及び前記空気吐き出し口を直交する三つの方向から囲んでおり、
    前記ダクト本体は、前記上壁と対向する部分に部品挿入用開口部を有しており、
    前記ダクト本体には、前記空気取り入れ口または前記空気吐き出し口内に突出するように4つの前記突出部が一体に設けられており、
    前記4つの突出部は、前記上壁と前記一対の側壁との間に形成された2つの角部及び、前記一対の側壁の前記部品挿入用開口部側に位置する2つの端部に設けられており
    記ダクト側取付孔は、前記突出部及び前記突起部を厚み方向に貫通していることを特徴とする請求項1に記載の部品冷却装置。
  3. 前記ファンは、前記ダクト本体の前記部品挿入用開口部から前記ダクト本体内に挿入され、4つの前記ファンハウジング側取付孔と4つの前記ダクト側取付孔とが整列した状態で、それぞれの取付孔に前記取付用部材が挿入されて、前記ダクトに対して固定されている請求項に記載の部品冷却装置。
  4. 前記取付用部材は、リベット、螺子またはボルトからなる請求項1に記載の部品冷却装置。
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