JP4645472B2 - 流体冷却装置、および電子機器 - Google Patents
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Description
この発明によれば、固定部は、積層板の両端面にそれぞれ設けられる流体導入部および流体流出部をそれぞれ固定している。これにより、固定部は、これらの流体導入部および流体流出部を固定することで、流体導入部および流体流出部の間に配置される積層板の剥離を防止できる。したがって、積層板の接合強度を向上させることができる。
この発明によれば、固定部は、積層板の一端面に設けられて、導入パイプおよび流出パイプが接続されるパイプ接続板を固定している。これにより、固定部は、パイプ接続板を確実に積層体の端面に固定することができる。また、パイプ接続板に導入パイプと流出パイプとの双方が接続されているため、1つのみのパイプ接続板で流体冷却装置への流体の導入および排出を実施でき、部品点数を減少させることができる。また、導パイプ接続板が積層体の一端面のみに接合すればよいので、接合作業も簡単になり、組み立て作業の効率化を図ることができる。
この発明によれば、固定部にねじ孔が形成されているため、このねじ孔に冷却対象部をねじにより固定することができる。したがって、冷却対象部をより確実に流体冷却装置に固定することができる。また、冷却対象部をねじにより固定するため、冷却対象部の固定が容易に実施できる。
ここで、電子機器としては、例えば電子により発光するLEDもしくはLDなどを備えた照明光学系と、照明光学系から射出された光束を光変調する光変調素子と、光変調素子から射出された光束をスクリーンなどの投写対象に拡大投写する投写光学系と、照明光学系のLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)やLD(Laser Diode:半導体レーザ)を固定する上記のような流体冷却装置と、を備えたプロジェクタなどが例示できる。
この発明によれば、電子機器の冷却対象部を上記のような流体冷却装置の固定部に固定しているので、冷却対象部を確実に冷却することができ、冷却対象部の固定の容易に実施できる。また、固定部に冷却対象部を固定することで、流体冷却装置と冷却対象部とを簡単にユニット化することができ、冷却対象部および流体冷却装置のユニット化されたものを電子機器に取り付けるので、電子機器の組み立てが簡単になる。したがって、電子機器の組み立て性が良好になり、製造コストの低減を図ることができる。
この発明によれば、固定部は、流体冷却装置自身を筐体の設置位置に固定する。このため、この固定部を筐体の設置位置に固定するだけで容易に流体冷却装置を電子機器に確実に固定することができる。
以下、本発明における一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る第一の実施の形態の流体冷却装置の概略を示す平面図である。図2は、図1のII-II線で断面した際の流体冷却装置の断面図である。図3は、図1において冷却対象部である半導体パッケージを取り外した状態における流体冷却装置の平面図である。図4は、図3において、パイプ接続板を取り外した状態における流体冷却装置の平面図である。図5は、図4のV-V線で断面した際の流体冷却装置の断面図である。図6は、図5のVI-VI線で断面した際の流体冷却装置の断面図である。図7は、流体冷却装置の分解斜視図である。
取り付け基板21は、流体冷却装置1に固定される基板であり、この取り付け基板21は、熱伝導率の良好な例えば銅、アルミ、銅やアルミの合金などにて形成されている。この取り付け基板21は、例えば略矩形状に形成され、矩形の4隅にそれぞれ取り付け孔211が形成されている。また、この取り付け基板21は、例えばシリコンゴムシートなどの熱伝導性が良好な図示しない熱伝導部材を介して流体冷却装置1に取り付けられている。
伝熱板111は、厚み寸法が例えば10μmないし1mmに形成される薄板状の積層板である。この伝熱板111は、長手方向を有する略矩形状に形成され、この長手方向の両端側の短辺にはそれぞれ、略コ字状の流体導入孔111Aおよび流体排出孔111Bが切欠形成されている。
そして、これらの伝熱板111に形成された流体導入孔111A同士は、後述の流路板112に形成される流路部112Aにより互いに連結され、導入流路15Aを形成している。同様に、伝熱板111に形成された流体排出孔111B同士は、流路板112に形成される流路部112Aにより互いに連結されて排出流路15Bを形成している。
そして、これらの導入側パイプ接続板13および排出側パイプ接続板14は、伝熱板111の流体導入孔111Aにより形成される導入流路15Aおよび排出流路15Bを閉塞し、冷却部11内に閉塞された流路を形成する。また、導入側パイプ接続板13は、導入流路15Aと外部とを連通する導入孔を備え、この導入孔にパイプ3が接続されている。同様に、排出側パイプ接続板14は、排出流路15Bと外部とを連通する排出孔を備え、この排出孔にパイプ3が接続されている。そして、これらのパイプ3はそれぞれ、図示しないポンプに接続されており、このポンプから冷却流体が冷却部11の内部に流通される。
上記のような流体冷却装置1では、積層体10の端面10Aに半導体パッケージ2を載置し、半導体パッケージ2の取り付け基板21に設けられる取り付け孔211から固定部12のねじ孔12Aにねじを螺合させる。この固定部12は、比較的厚み寸法が大きい例えば6mmないし7mmに形成されているため、ねじ孔にねじを螺合させても破損することがなく、良好に半導体パッケージ2を取り付けることができる。そして、半導体パッケージ2の半導体基板22に設けられる配線部24を図示しない電力供給部に接続する。
次に、上記のような流体冷却装置1の製造方法について説明する。
次に本発明の第二の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図8は、第二の実施の形態に係る流体冷却装置の冷却流体の流通方向に沿って断面した断面図である。図9は、第二の実施の形態の流体冷却装置の分解斜視図である。なお、上記第一の実施の形態と同様の構成については、同符号を付し、その説明を省略もしくは簡略する。
伝熱板171は、第一の実施の形態の伝熱板111と略同様に、厚み寸法が例えば10μmないし1mmに形成される薄板状の積層板である。この伝熱板171は、長手方向を有する略矩形状に形成され、この長手方向の一端側の短辺には、略コ字状の流体流通孔171Aが切欠形成されている。一方、長手方向の流体流通孔171Aが形成される一端側とは反対側となる他端側には、略矩形状の連結孔171Bが例えば打ち抜き加工などにより形成されている。
そして、これらの伝熱板171に形成された流体流通孔171A同士は、後述の流路板172に形成される流路孔172Aにより互いに連結され、導入流路15Aおよび排出流路15Bを形成している。また、伝熱板171に形成された連結孔171B同士は、流路板172に形成される流路部172Aにより互いにに連結されてターン流路15Dを形成している。
そして、このパイプ接続板18は、伝熱板171の流体流通孔171Aにより形成される導入流路15Aおよび排出流路15Bを閉塞し、冷却部11内に閉塞された流路を形成する。また、パイプ接続板13は、流路仕切板173を挟んで導入流路15Aおよび排出流路15Bのそれぞれに対応する位置に、外部と冷却部17の内部とを連通する導入孔を備え、これらの導入孔にそれぞれ導入パイプ3Aおよび排出パイプ3Bが接続されている。そして、これらのパイプ3はそれぞれ、図示しないポンプに接続されており、このポンプから冷却流体が冷却部17の内部に流通される。
次に本発明の第三の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図10は、第三の実施の形態に係るプロジェクタの光学系の概略構成を示す図である。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
そして、これらの積層板を積層した積層体10Bの積層方向に沿う両側面に固定部12をそれぞれ接合し、この固定部12の端面で積層体10B内部の流路を閉塞し、導入流路15A,排出流路15B、およびマイクロチャネル部15Cを形成する。そして、この固定部12は、上記実施の形態と同様に、ねじ孔12Aが形成されており、このねじ孔12Aに半導体パッケージ2をねじ止めにより固定する。このような構成の流体冷却装置1Aでも上記実施の形態と同様に、確実に半導体パッケージ2を固定部12に確実に固定することができ、半導体パッケージ2を流体冷却装置1Aで良好に冷却することができる。
したがって、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (6)
- 発熱体を有する冷却対象部からの熱が伝達されるフィンを備えた伝熱板、および前記フィン間に配置されて流体を流通する流路を形成する流路板を含む積層板を複数積層した積層体を備えた流体冷却装置であって、
前記積層体の前記積層板の積層方向の端部に、積層方向に沿う厚み寸法が前記積層板の厚み寸法より大きく形成されるとともに前記冷却対象部を固定する固定部が設けられた
ことを特徴とする流体冷却装置。 - 請求項1に記載の流体冷却装置において、
前記固定部は、前記積層板の端面に設けられるとともに前記積層体内部に形成される流路に流体を導入する導入パイプを有する流体導入部、および前記積層板の端面に設けられるとともに前記積層体内部に形成される流路から流体を流出させる流出パイプを有する流体流出部をそれぞれ固定する
ことを特徴とする流体冷却装置。 - 請求項1に記載の流体冷却装置において、
前記固定部は、前記積層板の一端面に設けられるとともに前記積層体内部に形成される流路に流体を導入する導入パイプおよび前記流路から流体を流出させる流出パイプを有するパイプ接続板を固定する
ことを特徴とする流体冷却装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の流体冷却装置において、
前記固定部は、前記冷却対象部をねじ止めするねじ孔を備えた
ことを特徴とする流体冷却装置。 - 電子により駆動させるとともに、駆動により発熱する発熱体を備えた前記冷却対象部と、
前記冷却対象部を冷却する請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の流体冷却装置と、
を備えたことを特徴とする電子機器。 - 請求項5に記載の電子機器において、
前記冷却対象部および前記流体冷却装置を収納する筐体を備え、
前記固定部は、前記筐体に前記流体冷却装置自身を固定する
ことを特徴とする電子機器。
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