JP4642712B2 - 樹脂冠型保持器及び玉軸受 - Google Patents

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Description

本発明は、樹脂冠型保持器及び玉軸受に関する。
一般に、図4に示すように、玉軸受は、内輪1と、外輪2と、この内輪1と外輪2との間に介装されるボール3と、このボール3を保持する保持器4とを備える。そして、保持器には樹脂冠型保持器を使用する場合がある。この樹脂冠型保持器4は、耐摩耗性や耐焼き付き性等に優れた樹脂からなり、図5に示すように、環状の保持器本体5の軸方向一端面6に周方向に沿って所定ピッチで配設される凹部7を形成するとともに、この凹部7の周方向に対向する開口端から突出する一対の爪部8、8を設けて、凹部7と一対の爪部8、8とでボール3が収納されるポケット9を形成したものである。なお、保持器本体5には、軸方向他端面10に肉ぬすみ用の溝11が設けられている。
ところで、保持器4は、ボール3に対して滑り接触をするものである。例えば、外輪2が静止した状態で内輪1が回転する場合、ボール3は自転しつつ内輪の周囲を公転し、保持器4は、ボール3と滑り接触しながらボール3から駆動力を受け、ボール3の公転速度と同じ速度で内輪1の周囲を回転する。逆に、内輪1が静止した状態で外輪2が回転する場合も、ボール3は自転しつつ外輪2の内周を公転し、保持器4は、ボール3と滑り接触しながらボール3から駆動力を受け、ボール3の公転速度と同じ速度で外輪2の内周を回転する。
また、内輪1が静止した状態で外輪2を回転させたときは、外輪2が静止した状態で内輪1を回転させたときより保持器4はその回転速度が速くなる。このため、保持器4に比較的大きな遠心力が作用する。このように、大きな遠心力が作用すれば、前記した樹脂冠型保持器では、その遠心力によって、爪部8が外径側に広がり、ポケット9内のボール3を拘束し、円滑な回転を阻害するおそれがあった。
そこで、この種の保持器においては、大きな遠心力が作用しても爪部が外径側に広がらないように剛性を向上させる必要があった。そして、従来には、高速回転した場合に、保持器の膨張変形を抑えようとしたものがある(特許文献1)。
前記特許文献1に記載の保持器は、ボールピッチ円直径に対して外径側が内径側よりも長寸に形成されている。すなわち、保持器の内外径間寸法(肉厚)は、外輪の内径を拡径した分だけ長寸とし、保持器の剛性を高めている。これによって、ボールとの接触面における摩耗や高熱の発生等を防止するようにしている。
特開2002−188649号
しかしながら、前記特許文献1においては、保持器の内外径間寸法(肉厚)を大きくしたと記載されているが、ボールや内外輪等の大きさに対してどの程度の大きさについての限定はなく、高速回転した場合に、保持器の膨張変形を抑えることができる信頼性が低い。
本発明は、上記課題に鑑みて、爪部の剛性をアップさせて、遠心力による爪部の変形を確実に抑えることができ、転動体であるボールを長期に亘って円滑に回転させることが可能な樹脂冠型保持器及び玉軸受を提供する。
本発明の樹脂冠型保持器は、環状の保持器本体の軸方向一端面に周方向に沿って所定ピッチで配設される凹部を形成するとともに、この凹部の周方向に対向する開口端から一対の爪部を突設して、前記凹部と一対の爪部とでボールが収納されるポケットを形成し、保持器本体の軸方向他端面側に設けられるぬすみ部を形成した樹脂冠型保持器であって、ボールピッチ直径より外径側の径方向厚さを、前記ぬすみ部の位置をそのままに外径側の肉厚を増加させて、ボールピッチ直径より内径側の径方向厚さよりも厚くするとともに、この厚くした状態の保持器径方向厚さが、厚くしない状態の保持器径方向厚さよりも5%以上となって、前記ボールの直径の45%以上となり、かつ、保持器本体の軸方向他端面側に設けられる前記ぬすみ部がボールピッチ直径上に配置されるものである。
本発明の樹脂冠型保持器によれば、回転中において、保持器は、ボールと滑り接触しながらボールから駆動力を受け、ボールの公転速度と同じ速度で回転することになる。このため、保持器は遠心力を生じることになる。しかしながら、径方向厚さがボールの直径の45%以上であるので、遠心力による爪部の変形を防止できるだけの剛性向上を図ることができる。
ボールピッチ直径より外径側の径方向厚さを、ボールピッチ直径より内径側の径方向厚
さよりも厚くするとともに、この厚くした状態の保持器径方向厚さが、厚くしない状態の保持器径方向厚さよりも5%以上としているので、外径側の剛性が向上して、遠心力によって外径方向に広がろうとする変形を安定して防止できる。
本発明の玉軸受は、内輪と、外輪と、この内輪と外輪との間に介装されるボールと、このボールの保持する保持器とを備える玉軸受において、前記保持器に前記請求項1樹脂冠型保持器を用いたものである。
内輪が静止した状態で外輪を回転させたときは、外輪が静止した状態で内輪を回転させたときよりもその回転速度が速くなるので、保持器に比較的大きな遠心力が生じることになる。しかしながら、保持器は、その径方向厚さがボールの直径の45%以上であるので、このような遠心力による爪部の変形を防止できるだけの剛性向上を図ることができる。
本発明の樹脂冠型保持器では、遠心力による爪部の変形を防止できるだけの剛性向上を図ることができる。このため、爪部の変形によるボールの回転の拘束を防止できて、ボールは円滑に回転することができる。すなわち、爪部の内面及び凹部の内面の摩耗や焼き付きを防止できて、耐久性に優れた保持器となる。
また、ボールピッチ直径より外径側の径方向厚さを、ボールピッチ直径より内径側の径方向厚さよりも厚くすることによって、外径側の剛性が向上して、遠心力によって外径方向に広がろうとする変形を安定して防止できる。このため、高品質の保持器を提供することができる。
本発明の玉軸受によれば、保持器は、内輪が静止した状態で外輪を回転させたときに生じる大きな遠心力に対して、爪部の変形を防止できるだけの剛性が向上している。このため、爪部の内面及び凹部の内面の摩耗や焼き付きを防止でき、耐久性に優れた保持器となる。すなわち、耐久性に優れた高品質の玉軸受を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図3に本発明の玉軸受を示し、この玉軸受は、内輪21と、外輪22と、この内輪21と外輪22との間に介装されるボール23と、このボール23を保持する保持器24とを備える。
この保持器24は、耐摩耗性や耐焼き付き性等に優れた樹脂からなり、図2に示すように、軸方向一端面26に周方向に沿って所定ピッチで配設される凹部7を形成した環状の保持器本体25と、この保持器本体25の凹部27の周方向に対向する開口端から突出する爪部28とを備える。そして、凹部27と、この開口端から突出する一対の爪部28、28とで、前記ボール23が保持されるポケット29が構成される。
保持器24は、例えばポリエチレン、ポリアミド、ポリアセタール、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケトン、熱可塑性ポリイミド、熱硬化性ポリイミド、エポキシ樹脂 、フェノール樹脂等の合成樹脂で形成することができる。さらには、ポリアミド、ポリフェニレンサルファイド、あるいはポリエーテルエーテルケトン等の熱可塑性樹脂をベースとして、強度向上と寸法安定性のために、ガラス繊維を添加したものも採用することができる。なお、外輪22、内輪21、ボール23は、例えば軸受鋼、浸炭鋼等の金属で形成される。
保持器本体25には、軸方向他端面30に肉ぬすみ用の溝31が設けられている。肉ぬすみ用の溝31は、この保持器成形時の冷却速度を均一化してボイド(成形品の内部にできた空洞)やヒケ(成形品の外面に現れる収縮歪)やそり等の発生を防止する等のために設けている。
凹部27の底面(内面)27aは、曲率半径がボール23の半径とほぼ同一の凹曲面とされ、爪部28、28の内面28a、28aは、凹部27の内面27aの曲率半径と同一の凹曲面とされている。なお、爪部28、28の外面は、凸曲面とされている。
また、図3に示すように、内輪21にはその外径面32にボール転動溝33が設けられ、外輪22にはその内径面34にボール転動溝35が設けられている。そして、こられのボール転動溝33、35にボール23が嵌合している。このため、ボール転動溝33、35の曲率半径はボール23の半径よりも大きくしている。
ところで、保持器24の径方向厚さT(図1参照)をボール23の直径D(図3参照)の45%以上としている。このため、この種の従来の保持器24の径方向厚さT1よりも5%以上大きくなっている。この場合、外径側の肉厚を増加させて径方向厚さTを大きくしている。すなわち、図3に示すように、ボールピッチ直径(PCD)より外径側の径方向厚さt1を、ボールピッチ直径(PCD)より内径側の径方向厚さt2よりも厚くしている。
このように、外径側の肉厚を増加させて径方向厚さTを大きくした場合、保持器24の外径面36が外輪22の内径面34に干渉するおそれがあるので、外輪22の内径面34の径を大きくする必要がある。この場合、外輪22の外径面37を変更しない。
このため、外輪22の径方向厚さT3が内輪21の径方向厚さT2よりも小さくなるとともに、外輪22のボール転動溝35の深さt4が、内輪21のボール転動溝33の深さt3よりも小さくなっている。なお、図例では、内輪21の外径面32と保持器24の内径面38との間の隙間寸法m1と外輪22の内径面34と保持器24の外径面36との間の隙間寸法m2とを同一としても相違させてもよい。
本発明の保持器では、回転中において、この保持器24は、ボール23と滑り接触しながらボール23から駆動力を受け、ボール23の公転速度と同じ速度で回転することになる。このため、保持器24は遠心力を生じることになる。しかしながら、径方向厚さがボール23の直径Dの45%以上であるので、遠心力による爪部28、28の変形を防止できるだけの剛性向上を図ることができる。このため、爪部28、28の変形によるボール23の回転の拘束を防止できて、ボール23は円滑に回転することができる。すなわち、爪部28の内面28a及び凹部7の内面7aの摩耗や焼き付きを防止できて、耐久性に優れた保持器となる。
保持器24の径方向厚さTをボール23の直径Dの45%未満では、ボール23の回転に伴って回転する保持器24に作用する遠心力に対して、このような樹脂製の保持器24の爪部28、28の変形を防止できる剛性の向上を望めるものではない。このため、保持器24の径方向厚さTとしては大きければ大きいほど、外径方向への変形を防止できる剛性を向上させることになる。しかしながら、大きければ、保持器24が大径となって、玉軸受の外径寸法が大となったり、外輪22の径方向厚さが小さくなって、この外輪22の剛性が低下したりする。したがって、保持器24の径方向厚さTとしては、ボール23の直径Dの45%以上55%未満が好ましい。
本発明の玉軸受によれば、保持器24は、内輪21が静止した状態で外輪22を回転させたときに生じる大きな遠心力に対して、爪部28、28の変形を防止できるだけの剛性が向上している。このため、爪部28の内面28a及び凹部27の内面27aの摩耗や焼き付きを防止でき、耐久性に優れた保持器となる。すなわち、耐久性に優れた高品質の玉軸受を提供することができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能であって、例えば、玉軸受のボール数の増減は任意であり、また、肉ぬすみ用の溝31を有しないものであってもよい。
本発明の実施形態の保持器の断面図である。 前記保持器の要部斜視図である。 本発明の実施形態の玉軸受の要部断面図である。 従来の保持器を使用した玉軸受の断面図である。 従来の保持器の要部斜視図である。
符号の説明
21 内輪
22 外輪
23 ボール
24 保持器
25 保持器本体
26 軸方向一端面
27 凹部
28 爪部
29 ポケット

Claims (2)

  1. 環状の保持器本体の軸方向一端面に周方向に沿って所定ピッチで配設される凹部を形成するとともに、この凹部の周方向に対向する開口端から一対の爪部を突設して、前記凹部と一対の爪部とでボールが収納されるポケットを形成し、保持器本体の軸方向他端面側に設けられるぬすみ部を形成した樹脂冠型保持器であって、
    ボールピッチ直径より外径側の径方向厚さを、前記ぬすみ部の位置をそのままに外径側の肉厚を増加させて、ボールピッチ直径より内径側の径方向厚さよりも厚くするとともに、この厚くした状態の保持器径方向厚さが、厚くしない状態の保持器径方向厚さよりも5%以上となって、前記ボールの直径の45%以上となり、かつ、保持器本体の軸方向他端面側に設けられる前記ぬすみ部がボールピッチ直径上に配置されることを特徴とする樹脂冠型保持器。
  2. 内輪と、外輪と、この内輪と外輪との間に介装されるボールと、このボールの保持する保持器とを備える玉軸受において、前記保持器に前記請求項1記載の樹脂冠型保持器を用いたことを特徴とする玉軸受。
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