JP4630948B1 - 粉状体定量分装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、水やお湯など媒体に混ざりにくい粉体状や微細顆粒状等の食品などを、大容器から専用の小容器に入れ替えて、用具を使わず、簡単に内装物をかき混ぜて飲用できる粉状体定量分装容器を提供することである。
【解決の手段】容器本体1に、容器本体1の内装物を分装するための小容器2を着脱自在に配設し、容器本体1に主溶室3と、分装室4を設け、容器本体1を傾斜させてから元の姿勢に戻すと、主溶室3の中の内装物が分装室4に移されてから、そのまま小容器2に落ち入り、小容器2は蓋を閉めて、手で振るだけで内装物を簡単に混ぜることができるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、水やお湯などの液体に混ざりにくい粉状体や微細顆粒状物体を、大容器から専用の小容器に小分けし、小容器を手で振って内装物を溶かせるようにした粉状体定量分装容器に関するものである。
従来、乳粉、豆粉、ココア、ゴラーゲンなど粉状や微細顆粒状食品を家庭で飲用する場合は、袋や缶、瓶などに入ったものを、使う都度コップなど食器に入れ替えて、スプーンや箸などでかき混ぜて飲むのが一般的である。粉末状のお茶、コーヒー、ミルク等は、その都度小分けする面倒をなくすために、一回分の使用量を決めて、ステック状やティーパック状に小包装したものも多い。また、袋に小分けせず、一回分の使用量を容器から吐出できるように工夫された定量吐出容器も多く発表されており、中には製品化されたものもある。この分野は次のような先行技術が発表されている。
特開2001-192074 特開平10-81352
上記特許文献1は、容器本体の口部に定量栓体を挿着して、上から小蓋付キャップを装着した定量排出容器であり、特許文献2は、容器の下部に計量カップを設け、その計量カップの一端に安定保持板と計量保持カバーを設けることにより、容器を傾けるだけで定量の粉体を注げるようにしたものである。
上記特許文献は、ある程度の粘度の低い内装物には有効であるが、脂質などの成分を多く含む比較的粘度の高い粉末には適用しないのが多い。そして、構造上一度容器を斜けると、内装物が定量容器に入って、次の斜ける時に排出されるようになっているので、その間時間がたつと定量容器に入ったものが固まって詰まる可能性が存在する。さらに、上記の技術はいずれも、解決した問題は定量排出の段階までであって、排出したものの液体と混ざりにくい問題の解決までは課題としなかった。
しかし、粉状体の食品の中には脂質、蛋白質、グルテンなど成分を多く含む機能性食品、例えば黒五(商標)粉末のように、黒大豆や黒ゴマ、松の実など脂質を多く含む素材を、脱脂しないまま、全脂微細粉末状に加工した自然食品は、蛋白質や脂質を多く含むため、水やお湯などの液体と混ぜると、すぐ固まったり、たんご状になったりし、箸やスプーン、専用の棒など用具を使って掻き混ぜようとしても、用具に付着して、混ぜる作業が非常に非効率的である。その為に、サプリメント等は素材をカップセルや錠剤、または顆粒状などに再加工する製品も少なくないが、食品の場合、加工すればするほど、コストが高くなるだけでなく、添加物や加工助剤等余計な成分の添加が必要になったり、素材を再加熱したりするため、風味を失ったり、栄養成分が破壊されたり、生理活性作用などの機能性を低下させるなどのデメリットが多い。そのため、上記黒五(商標)粉末のような、素材をそのまま飲むのがベストな自然食品や機能性食品においては、小分けや別の食器に移す方法もひとつの課題であるが、それより、小分けや食器に移したものを、いかに簡単に液体に混ぜることが出来るかが課題として求められてある。
本発明の課題は、これらの水やお湯などの液体に混ざりにくい粉末状や微細顆粒状食品などを、再加工することなく、そのまま大容器から所要の量を容易に専用の小容器に入れ替えて、さらにスプーンや箸など用具を使わず、簡単に内装物を液体にまぜて、飲用を容易にする粉状体定量分装容器を提供することである。
容器本体1と、該容器本体1の内装物を分装するための専用の小容器2を、容器本体1に着脱自在に配設し、容器本体1には、主容室3と分装室4を設けるが、主容室3と分装室4の間には通口8を設け、主容室3と分装室4を通連させ、分装室4の底面は開口状にして、周壁を垂直に吊設された通菅6と連接し、通菅6の下端は、上記小容器2の口部の内側に挿脱しやすく設ける。そして、小容器2は蓋を容器に連接させ、容易に開閉可能にする。
上記の構造を基本構成とし、タイプによっては、主容室3と分装室4の間の通口8の上方に滑動板5を設け、一回の分装量を調整したり、不使用の際は容器を封口し、主容室3の中の壁面に隔離板7を設け、一つの容器に複数の内容物を内装可能にしたり、容器の外形を動物や好みの形にデザインするなど機能を付加する。
本発明は、上記によって形成し、それにより、次のような効果を表す。
1、分装室4と主容室3をつなぐ通口8の大きさが、分装室4の約半分を占めるほど広くしたため、容器本体1を持ち上げて傾斜させると、内装物が必ず下に流動され、分装室4に入るようになる。そして容器本体1を元の姿勢に戻すと、分装室4の底面は垂直に吊持された通菅6とつながってあるため、内容物は自体の重量によって必ず通菅6の下端に挿入された小容器2の中に落ち入る。また小容器2に入った内装物は、箸、スプーン、掻き混ぜ棒などの用具を使わず、容器本体1から外して、中に好みの媒体を注いで、蓋を閉めて手で振ると、内装物は容器の壁面に当たって、用具を使うより簡単に、且完全にかき混ぜることができる。そして内装物は別のコップなどの容器に移す必要がなく、そのまま飲めばよいので、もっとも簡単に課題を解決できる。
2、実施例2のように通口8に滑動板5を設けた場合は、滑動板5の滑動幅を調整することで、一回の分装量を自在に調整できる利便性があるのと、ステック状やティーパックのような使い捨ての紙袋も必要なく、ごみを減らすことができるので環境にやさしい。
3、通口8に滑動板5を設けると、使用後通口8と分装室4の底面との二箇所を、滑動板5の縦板14と内横板15が、同時に封口させるので、乾燥の防止、虫進入防止、埃の進入防止など作用を発揮できる。
4、小容器2は容器本体1から外して、蓋を閉めて携帯することも可能なので、内装物を好きな時間帯に、好きなところで飲むことができるし、電子レンジで温めることも出来るので便利である。
5、容器本体1の中に隔離板7を設けると、主溶室3の空間が複数の容室になるので、複数の素材を別々に容器に入れて混ぜる必要がなく、一つの容器に一緒に内装して、一緒にかき混ぜて使うこともできる。
6、容器本体1を持ち上げる都度、内装物を小容器2に直接分装させることが出来、その都度容器本体1の中身全体を一度上下に流動させてから戻すことになるので、その分一回目に分装室にいれて、二回目吐出させる容器より内装物が固まりにくい。
7、本発明は、食品のみならず、洗剤、入浴剤等の日用品や、塗料などの粉末状や顆粒状の化工製品と、特に有毒品などを、手を触れずに小分けすることもできるし、構造がシンプルで、生産コストが低く、簡単なラインで生産可能なので、産業上の実用性が高い。
実施例1の外観斜視図。 実施例1の側面断面図。 実施例1の容器本体1を傾斜させた状態を示した図。 実施例1の分装後の内装物の状態を示した図。 実施例2の滑動板5を示した側面断面図。 実施例2の容器本体1を傾斜させた状態を示した図。 実施例3の隔離板を図4のA−A線の断面で示した平面断面図。 実施例4の外観斜視図。 実施例4の側面断面図。
本発明を実施するための形態について説明する。
本発明は、容器本体1に、該容器本体1の内装物を分装するための専用の小容器2を該容器本体1に着脱自在に配設し、容器の素材は法的規準に適する食品包装材として使用可能なものにし、特に小容器2は、電子レンジでも使用可能な素材にする。通口8の横幅を少なくとも分装室4の幅と同じ大きさとし、分装室4の形状を略筒状にする。そして、分装室4に移動されたものは必ずそのまま下に滑り落ちるよう、分装室4の周壁を垂直にし、底面は空洞の状態で吊設された通管6と連結させる。そして、通口8に滑動板5を設けるが、滑動板5は通口8の上方、又は左右両側の壁面9に挟層を設け、滑動板5の縦板又は横板の一部をその挟層に挟持させ上下滑動可能に設け、挟層の外壁は挿板の挿入が可能にした通溝21を設け、その通溝21に挿板22を挿入して、上記滑動板5の滑動幅を制限することで、一回の分装量を調整可能にし、小容器2はなるべく口部を大きくすることで、ほかの媒体を入れやすく、持ちやすく、飲みやすくし、蓋は密封性がよく、容器に連設され且つ指で簡単に開閉できるようにし、外観のデザインは家庭用容器としてなるべく可愛い色取や模様にする。
図1から図4は実施例1を示したものである。該実施例は、容器本体1と、該容器本体1の内装物を分装するための専用の小容器2を該容器本体1に着脱自在に配設し、容器本体1には、主容室3を設け、主容室3の上記容器本体1に配設した小容器2と隣接した壁面9の上方に通口8を設け、通口8の外側に分装室4を設け、主容室3を通口8を通して分装室4と通連し、分装室4は略筒状にし、壁面の天丼壁は密封し、周壁の約半分は通口8となって分装室4とつながり、底面は開放され、同じ大きさの筒状体通菅6と一体化され垂直に吊設させる。吊設された通菅6の下端は、上記小容器2の口部に挿入しやすい高さに設ける。そして、本体1の下方の両側壁面は図1のように突出させ、小容器2が容器本体1にセットされた常態で、容器本体1を動かしても、遊びしないように、小容器2を嵌めこむようにし、小容器2は蓋を容器本体に連設させ、蓋を開けた状態でも容器から離れないようにし、蓋の内側はゴムや軟性樹脂など弾性物を設け、外側はフックなどを設け、簡単に密封させたり開いたりできるようにする。(図1、2参照)
該実施例は以上により形成し、これを使用する際は、例えば粉状体や顆粒状の食品の容器として使う場合、一ヶ月分など一定期間の使用量を容器本体1の主容室3に内装して内外蓋を締め、テーブル等の上に置き、使用の際は手で本体を持ち上げて、容器を傾斜させる。すると主容室3の内装物は自体の重力によって容器の蓋の方(下方)に流動され、その中の最下方の一部分は通口8から分装室4に入る。そして、容器本体1をもとの姿勢に戻すと、主容室3の内装物は、主容室3の底面に戻り、分装室4に移された部分は、通管6を通して、小容器2の中に落ちる。そしたら、小容器2を容器本体1から外して、牛乳やお湯など好みの媒体を注いで、蓋を締めて手で数回振ると、用具を使うよりも、簡単に溶ける。そしたら、他の容器に移す必要もなく、そのまま飲むことが出来る。[図3、図4参照]
該実施例は、容器本体1を持ち上げて斜ける際、内装物の形状や流動性、容器の傾斜度、手の動きの速度などによって、内装物が分装室4に移される量が多少のばらつきが生じる場合もあるので、分装室4と通管6の連結部の位置に別の部材を加えれば解決することは難しくないのだが、しかし、実際に使用するのは液体ではなく、粉状体や顆粒状物体であり、さらに食品の容器として使用する場合、実際生じるばらつきは微量であるので、それを解決するためにわざわざ別の部材を設け、構造を複雑にする必要はないと判断した。
該実施例は、主容室3と分装室4の間の通口8の上方に滑動板5を設け、一回分の分装量を調整可能にしたもので、滑動板5は、縦板14と、内横板15と、主容室3に突出する外横板16から形成し、内横板15は分装室4の中に位置し、分装室4の上壁と同形状であるため、不使用の常態では通管6を完全に封口することができ、外横板16は主容室3の方に突出し、縦板14は、内横板15と外横板16の上に直角に立設させ、滑動板5を⊥字形に形成させる。そして、通口8の上方壁面には挟層を設け、挟層の中に縦板14を上下滑動可能に挿設し、挟層の外壁は挿板を挿入可能にするための通溝17を設け、その通溝17に挿板18を挿入して、上記滑動板5の滑動を一定の範囲で可能にする。 (図5参照)
実施例2は上記により形成し、これを使用する時は、容器本体1を持ち上げて、内容物を小容器2に分装する際に、容器を傾斜させると、内容物が下方に流動され、滑動板5は内容物の外横板16に対する推力と、自体の重さで、蓋の方に滑動し、それにより通口8が開かれ、上記実施例1と同じように、内装物の最下方の一部分は、通口8から分装室4に入るようになる。そして、容器を元の状態に戻すと、滑動板5が自重により下方に滑動され、間壁9の上端部に置かれる状態になる。すると、通菅6と通口8は、内横板15と縦板14により自然に二箇所同時に封口させる状態となるので、小容器2を容器本体1から外して携帯する時には、内容物の保湿、埃や虫類の通管6からの侵入防止などの作用が期待できる。ほかのところは実施例1と同様にする。 (図6参照)
図7は、実施例3の図5の虚線と同じ位置の断面を表した平面断面図である。該実施例は、実施例1、又は実施例2を基礎とした上に、さらに主容室3の中の通口8を設けた壁面9と、手柄13を設けた壁面内側に挿入槽10を設け、そこ挿入槽10に隔離板7を挿入する。すると、主溶室3の空間が複数の容室に分割されるので、複数の素材を別々の容器に入れる必要がなく、一つの容器に一緒に内装して、一緒に混ぜることもできる。隔離板7は挿入槽10の左右の挿入口に移動させることで位置調整ができるので、それにより内容物の同時に分装される量を調整可能であり、また、内装物の流動性が良い場合は、複数の隔離板を使用することで、内装物の種類を増すことも可能である。この実施例は、内装物の流動性が比較的に良いもの、又は食品以外の化学原料などに使用する場合にも、応用することが出来る。上記滑動板5を設けた実施例2の場合は、外横板16が隔離板7の邪魔にならないよう、隔離板7の位置に合わせて欠口を設ければよい。ほかのところは実施例1、または実施例2と同様にする。[図7参照]
該実施例は、実施例1、又は実施例2を基本構成とした上で、容器の外形を動物や芸術品などの好きな形にデザインしたものである。例えば、図9は容器の外形を動物の形にした物であるが、その場合、容器内部の主容室3、分装室4、通口8、通菅6などの形も、容器の外観形状にあわせる必要がある場合は、内装物の流動性を損なわせず、内装物が詰まることのないように調整し、実施例4の場合は、実施例3の主容室3のように中に隔離板7を設けることは難しいので、ひとつの溶室にするのが無難である。他の所は実施例1、又は実施例2同様にする。[図8、図9参照]
1 容器主体
2 小容器
3 主容室
4 分装室
5 滑動板
6 通菅
7 隔離板
8 通口
9 壁面
10 挿入槽
11 容器主体外蓋
12 容器主体内蓋
13 手柄
14 縦板
15 内横板
16 外横板
17 横溝
18 挿板
19 内装物
20 小容器の蓋

Claims (5)


  1. 少なくとも容器本体1と、容器本体1に設けた主容室3と、主容室3の内装物を小分して、小容器2に入れ替えるために設けた分装室4と、分装室4に小分けされた内装物を受け入れる小容器2から形成し、小容器2は上記容器本体1に着脱自在に配設し、分装室4は主容室3に設けた通口8を通して主容室3と連通し、分装室4の底面は開口状にして、周壁を垂直に吊設した通管6と連接させ、通菅6の下端部は、上記小容器2の口部の内側に挿脱可能に設けることで、容器本体1を傾斜させた後、元の姿勢に戻すと、主容室3の内装物が分装室4に小分けされ、通菅6を通して小容器2に収容されることを特徴とする粉状体分装容器。
  2. 容器本体1に配設した小容器2は、蓋を容器に連設させ簡単に開閉可能にし、容器本体1から外して、お湯など液体を注いで、手で振るだけで内装物を簡単に混ぜることができるようにしたことを特徴とする上記請求項1の粉状体分装容器。
  3. 容器本体1に設けた通口8に滑動板5を上下滑動自在に設け、上記滑動板5の滑動幅を自在に調整可能にすることで、主容室3の内容物を分装室4に小分けする一回の分装量を一定の範囲内で増減可能にし、不使用の際は滑動板5が、通菅6と通口8の少なくとも一箇所を封口可能にしたことを特徴とする上記請求項1の粉状体分装容器。
  4. 主容室3の中に間隔板7を設け、主容室3を複数の容室に分割することで、一つの容器の中に複数の素材を各別に内装し、一緒に小容器2に分装可能にしたことを特徴とする上記請求項1と請求項2と請求項3のいずれかの粉状体分装容器。
  5. 容器本体1の外形を動物の模様にデザインしたことを特徴とする上記請求項1から請求項4のいずれかの粉状体分装容器。
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