JP4629536B2 - ゴルフクラブ - Google Patents

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本発明は、基準水平面に対して規定のライ角およびロフト角に設定されてシャフトの一端に固着されるヘッドを有するゴルフクラブに関する。
一般に、ゴルフクラブのヘッドに対しては、打球したゴルフボールの方向安定性と飛距離の増大とを図ることが要請されている。
このため、アイアンヘッドのソール部の中央部をトウ側部およびヒール側部に比べて薄肉構造にし、ソール部に必要な剛性を保持しつつフェース部を撓みやすくし、反発性を向上させるゴルフクラブヘッドが開発されている(例えば特許文献1参照)。
また、フェース面側に凹むキャビティを囲むヘッド本体部の内壁部に、ヘッド外周部に向けて凹むアンダーカット部を、ソール部側、トウ部やトップ部に向けて凹ませ、あるいは内壁部の全体に環状に連続的に設け、このアンダーカット部を、ヘッド本体部の内壁部のフェース面側に設けた座繰り状の溝として形成することにより、その部分の重量を、キャビティの内壁部の後方へと移行させたアイアン型ゴルフクラブヘッドも開発されている(例えば特許文献2参照)。
特開2002−191729 特開2003−135632
しかし、アイアンヘッドのソール部の中央部を薄肉構造にしたゴルフクラブヘッドは、トウ側およびヒール側に重量配分することで、ヘッドのトウおよびヒールの双方向に沿うトウ・ヒール方向の慣性モーメントを大きくし、トウ・ヒール方向に沿って打点がズレた場合のヘッドのぶれは防止することができるとしても、重心を深くすなわちゴルフボールを打球するフェース面からの重心位置を大きくすることはできない。
また、キャビティを囲むヘッド本体部の内壁部に、ヘッド外周部に向けて凹むアンダーカット部を設けたアイアン型ゴルフクラブヘッドは、アンダーカット部がフェース面に沿う略矩形断面形状の溝で形成されることにより、このアンダーカット部をソール部側に設けた場合には、低重心化を図ることが可能であるとしても、後方への十分な重心移動を行うことはできない。
本発明は、このような事情に基いてなされたもので、重心位置を深くしながら低重心化を図ることができ、打球の方向安定性と飛距離の向上とを図ることができるゴルフクラブを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のゴルフクラブは、基準水平面に対して規定のライ角およびロフト角に設定されてシャフトの一端に固着されるヘッドを有し、このヘッドが、ゴルフボールの打球面を前面に形成するフェース部の周縁部に沿って、トップ部とソール部とトウ部とヒール部とをフェース部の背面よりもバック側に突出させ、これらのトップ部とソール部とトウ部とヒール部との内側に、バック側に開口するキャビティを形成したゴルフクラブであって、前記ソール部からバック側に延長させて、前記フェース部の背面と対向する内側面を有するバック部を形成し、このバック部のトウ・ヒール方向中央部に、ソール部側に窪んだ状態にトップ部側凹部を凹設し、このトップ部側凹部の内面を、前記基準水平面に対して、バック側がフェース側よりも上方に配置される傾斜状面で形成し、更に、前記バック部の内側面は、前記トップ部側凹部のトウ側とヒール側とに配置されて、前記基準水平面に対して、バック側がフェース側よりも上方に配置させた傾斜状面を有し、これらのトウ側およびヒール側傾斜状面は、前記トップ部側凹部の傾斜状面よりも前記基準水平面に対してより大きな傾斜角度を形成することを特徴とする。
また、前記バック部は、トップ部側凹部に隣接するトウ側部位とヒール側部位とのそれぞれのバック側縁部に沿って、前記基準水平面に対してバック側をフェース側よりも下方に配置させた傾斜状面により、前記トップ部側凹部の傾斜状面と交差する方向の面取り部を形成することが好ましい。
更に、前記バック部の内側面は、トウ・ヒール方向中央部に、バック側に窪んだ状態にフェース部側凹部を凹設し、このフェース部側凹部の内面を形成する傾斜状面が、前記トップ部側凹部の傾斜状面に連続することが好ましい。
本発明のゴルフクラブによると、バック部のトウ・ヒール方向中央部に、トップ部側凹部を凹設することにより、バック部のトウ側およびヒール側に多くの重量を配分でき、打球位置がずれてもヘッドのブレを防止できると共に、この凹部が、ボールの載置される基準水平面に対して、バック側をフェース部側よりも上方に配置させた傾斜状面で形成されることにより、重心位置を深くしながら低重心化を図ることができ、打球の方向安定性と飛距離の増大とを図ることができる。
バック部の内側面が、トップ部側凹部の傾斜状面よりも前記基準水平面に対してより大きな傾斜角度を形成するトウ側およびヒール側傾斜状面を有するため、バック部の重量をトウ側およびヒール側に配分することができ、打点のズレによるヘッドのブレを効率よく防止することができる。
更に、トップ部側凹部に隣接するトウ側部位とヒール側部位とのそれぞれのバック側縁部に沿って、このトップ部側凹部の傾斜状面と交差する方向の面取り部を形成する場合には、特にトップ部側凹部の外縁が明確になり、フェース部の中央部でボールを捕らえやすくなり、ミスショットの減少および方向安定性の向上を図ることができる。
また、バック部の内側面のトウ・ヒール方向中央部にバック側に窪んだ状態にフェース部側凹部を凹設した場合には、トウ・ヒール方向中央部におけるバック部の重量を更にバック側に配置することができる。
図1から図6は、本発明の好ましい実施形態によるゴルフクラブを示す。
本実施形態のゴルフクラブは、例えば繊維強化樹脂あるいは金属で中空構造に形成した図示しないシャフトの先端に、基準水平面Pに対して規定のライ角α(図1)およびロフト角β(図3)に設定してヘッド10を固着したアイアンヘッドクラブとして形成してある。ここに、ライ角αは、後述するソール部あるいは基準水平面Pに対するシャフトの軸線Sの取付角度であり、ロフト角βは、後述するフェース部前面が、基準水平面Pに直交する垂直面Rとの間に形成する角度である。なお、ヘッド10は、いわゆるアイアンヘッドの他にも、ピッチングウェッジ、サンドウェッジあるいはパター等、ウッドクラブ以外のものであってもよい。
図1に示すように、本実施形態のヘッド10は、ゴルフボールの打球面を前面に形成するフェース部12を高弾性かつ高強度の板状金属材料で形成し、この板状のフェース部12を金属製のヘッド本体14に固定してある。このフェース部12の前面には、ゴルフボールの打球面として好適な打球領域に沿って、略水平方向の浅い凹溝等の好適な手段で多数のスコアライン12aを形成してある。また、ヘッド本体14は、中央部が僅かに下方に膨出したソール部16と、湾曲した先端部を形成するトウ部18と、シャフト止着部22をシャフトの軸線Sに沿って突出させたヒール部20と、このヒール部20からトウ部18に向けて上方に傾斜したトップ部24とを有し、図3から図6に示す前面側の開口部26からバック側に貫通する開口を内部に形成したフレーム状構造を有する。フェース部12は、このヘッド本体14の前面側の開口部26を囲む段部14aにより、このヘッド本体14の前面と面一状に周縁部を支えられた状態に固定される。このフェース部12は、スコアライン12aを形成した部分よりも外周側の部位で、このヘッド本体14に溶接やカシメ等により一体的に固定することが好ましい。
図2から図6に示すように、このような板状構造のフェース部12とフレーム構造のヘッド本体14とを有するヘッド10は、フェース部12の周縁部に沿って、ソール部16とトウ部18とヒール部20とトップ部24とをフェース部12の背面12bよりもバック側に突出させ、前面側をフェース部12で閉じられかつバック側に開口するキャビティ26Aを形成あるいは区画する。
このようなヘッド10は、ステンレス鋼、純チタン、チタン合金、アルミニウム合金、マルエージング鋼等の金属の他、このような金属と同様な強度を有するものであればその一部あるいは全体を繊維強化樹脂、繊維強化金属等で形成することも可能であり、したがって本発明の金属製ヘッドにはこのような繊維強化樹脂あるいは繊維強化金属で形成されるものも含まれる。また、例えばヘッド本体14等のヘッド10を形成する各部分を複数の材料を組合せて形成することも可能である。なお、いずれの場合にも、フェース部12は、他の部分よりも高硬度の材質や高剛性の材質、更に、高強度の材料を用いることが好ましいが、低弾性、低比重の材料を用いることも可能である。
特に、図3および図4に明瞭に示すように、本実施形態のヘッド10は、ヘッド本体14のソール部16からバック側およびトップ部24側にバック部28を延長させ、このバック部28に、フェース部12の背面12bに対向する内側面30を形成してある。このバック部28は、ソール部16から連続した状態に形成され、フェース部12の前面が垂直面Rに対して規定のロフト角βを形成するように、ヘッド10を基準水平面Pに配置したときに、ゴルフクラブを構えたゴルファーが、このバック部28のバック側縁部を見ることができる位置まで、トップ部24よりもバック側に延長させも良い。
また、トップ部24の方向には、図2に示すように、例えば上述のスコアライン12aを形成した打球面の範囲でほぼ同じ高さで延長し、トウ部18側の高さh1とヒール部20側の高さh2とがほぼ等しい背面29(図3)を形成してある。このソール部16から延長されるバック部28は、トウ部18側およびヒール部20側でそれぞれに滑らかにヘッド本体14に移行し、ヘッド本体14のトウ部18、ヒール部20およびトップ部24のそれぞれのバック側内縁部と共に上述のキャビティ26Aのバック側開口部26bを形成する。このバック側開口部26bを、前面側の開口部26よりも小さく形成することで、重心位置をバック側に配置することができる。
図2および図3に示すように、バック部28には、トウ・ヒール方向中央部にソール部16側に窪んだ状態のトップ部側凹部32を形成してある。このトップ部側凹部32は、中心位置が、打球面すなわちスコアライン12aを形成した領域のトウ・ヒール方向中央線を通る中央面Q内に配置され、キャビティ26A側に開口するトウ・ヒール方向の寸法gは、例えばヘッド10のバック側開口部26bのトウ・ヒール方向寸法の約1/2〜1/3あるいはゴルフボールの径とほぼ等しく形成してトウ側とヒール側に重量を配分している。
このトップ部側凹部32は、中央面Qに交差する位置で、バック側の背面29が基準水平面Pからの最も低い高さh3を形成し、これよりも高い高さh1,h2を形成するトウ部18側およびヒール部20側に、バック部28の重量を配置する。これにより、トウ・ヒール方向の慣性モーメントを大きくすることができ、トウまたはヒール方向に打点がズレた状態で打球した場合でも、ヘッド10のブレを防止して打球の方向安定性を向上させることができる。
更に、このトップ部側凹部32は、背面29側すなわちバック側をフェース部12側よりも上方すなわち基準水平面Pから高位置に配置させた傾斜状面32aでその内面を形成してある。すなわち、図3に詳細に示すように、このトップ部側凹部32を形成する傾斜状面32aは、中央面Q内でフェース部12側縁部とバック側縁部とを通る接線T1がフェース部12の前面に対して90°よりも小さい角度θ1を形成する。
このように、トップ部側凹部32がフェース側がバック側よりも基準水平面Pに近接する傾斜状面32aで形成されることにより、バック部28の重心位置が基準水平面P側に近づくと共に、フェース部12の打球面からより離れたバック側に配置されることになる。これにより、ヘッド10の重心深度が深くなり、ヘッド10のトウ・ヒール方向の慣性モーメントを大きくすることができ、打球時のヘッド10のブレが抑制されることにより、打球の方向安定性が向上する。
このようなトップ部側凹部32のトウ側およびヒール側でバック部28の内側面30は、トップ部側凹部32の傾斜状面32aよりも基準水平面Pに対してより大きな傾斜角度を形成するトウ側およびヒール側傾斜状面30a形成してある。したがって、これらのトウ側およびヒール側傾斜状面30aの上縁部が、基準水平面Pに対する垂直面内で形成する接線T2は、フェース部12の前面に対して、上述の角度θ1よりも小さな角度θ2を形成する。このようにバック部28のトップ部側凹部32以外の領域でも、内側面30の接線T2がフェース部12の前面に対して90°よりも小さな角度であるθ2を傾斜することにより、トップ部側凹部32のトウ側およびヒール側においても、その重量がバック側に配置される。これにより、バック部28は、内側面30の傾斜配置により重心深度を深くしつつ、トップ部側凹部32で低重心化を図り、ヘッド10の慣性モーメントを大きくすることができる。したがって、このヘッド10は、バック部28の重量をトウ側およびヒール側に配分することができ、打点のズレによるヘッド10のブレを効率よく防止することができる。


図3,図5および図6に示すように、この内側面30には、更に、トウ・ヒール方向中央部に、バック側に窪んだ状態にフェース部側凹部34を凹設し、このフェース部側凹部の内面を形成する傾斜状面34aを、トップ部側凹部32の傾斜状面32aに連続させてある。この傾斜状面34aは、フェース部12の前面に対して上記角度θ1よりも小さくかつ上記角度θ2よりも大きな角度を形成し、トウ・ヒール方向中央部におけるバック部28の重量を更にバック側に配置することができる。
このように種々の傾斜状面30a,32a,34aを形成したバック部28は、特に、トップ部側凹部32に隣接するトウ側部位とヒール側部位とのそれぞれのバック側縁部に沿って、基準水平面Pに対してバック側をフェース部よりも下方に配置させた傾斜状面により、上述の各傾斜状面30a,32aと交差する方向の面取り部36を形成してある。これにより、特にトップ部側凹部32のバック側の外縁が明確になる。特に、このトップ部側凹部32が、ほぼ中央面Q(図2)上に中心が配置されてゴルフボールの径とほぼ同形の円と同芯状の円弧を形成する場合には、このトップ部側凹部32が目安となって、フェース部12の中央部でボールを捕らえやすくなり、ミスショットの減少および方向安定性の向上を図ることができる。
なお、上述の実施形態では、トップ部側凹部32を形成する傾斜状面32aおよびフェース部側凹部34を形成する傾斜状面34aは、図2,図5および図6に示すように、トウ・ヒール方向に円弧状に湾曲すると共に、図3に示すようにフェースおよびバックの双方向に沿うフェース・バック方向にも湾曲した球面状の湾曲面で形成してある。このため、凹部32,34の凹設量あるいは切欠き量を大きくすることができ、その重量をトウ・ヒール方向およびバック方向により大きく配分することができる。
また、本発明は上述の実施形態および変形例に限るものではなく、種々の変形あるいは変更が可能である。例えば、ヘッド本体14はその全体を同一部材で形成してもよく、あるいは、その大きさ、形状、重心位置、慣性モーメント等の諸条件に応じた所要部位に図示しないウェイト部材を配置し、重心距離の調整等更に細かく重量配分を行うこともできる。また、トップ側凹部32は、中央面Qに交差する位置からはなれて、トウ側やヒール側に形成したり、隣接するトウ部側高さh1ヒール側高さh2を異ならせて、クラブセット内の番手別など、重心位置を調整しても良い。
本発明の好ましい実施形態によるゴルフクラブのヘッドをフェース部から見た全体図。 図1のヘッドの正面図。 図1のヘッドの中心面を通るIII−III線に沿う断面の端面図。 図1のIV−IV線に沿う断面の端面図。 図1のV−V線に沿う断面図。 図1のヘッドからフェース部を取り外した状態の正面図。
符号の説明
10…ヘッド、12…フェース部、12b…背面、14…ヘッド本体、16…ソール部、18…トップ部、20…ヒール部部、24…トップ部、26A…キャビティ、28…バック部、32…トップ部側凹部、32a…傾斜状面、P…基準水平面。

Claims (3)

  1. 基準水平面に対して規定のライ角およびロフト角に設定されてシャフトの一端に固着されるヘッドを有し、このヘッドが、ゴルフボールの打球面を前面に形成するフェース部の周縁部に沿って、トップ部とソール部とトウ部とヒール部とをフェース部の背面よりもバック側に突出させ、これらのトップ部とソール部とトウ部とヒール部との内側に、バック側に開口するキャビティを形成したゴルフクラブであって、
    前記ソール部からバック側に延長させて、前記フェース部の背面と対向する内側面を有するバック部を形成し、このバック部のトウ・ヒール方向中央部に、ソール部側に窪んだ状態にトップ部側凹部を凹設し、このトップ部側凹部の内面を、前記基準水平面に対して、バック側がフェース側よりも上方に配置される傾斜状面で形成し、更に、前記バック部の内側面は、前記トップ部側凹部のトウ側とヒール側とに配置されて、前記基準水平面に対して、バック側がフェース側よりも上方に配置させた傾斜状面を有し、これらのトウ側およびヒール側傾斜状面は、前記トップ部側凹部の傾斜状面よりも前記基準水平面に対してより大きな傾斜角度を形成することを特徴とするゴルフクラブ。
  2. 前記バック部は、トップ部側凹部に隣接するトウ側部位とヒール側部位とのそれぞれのバック側縁部に沿って、前記基準水平面に対してバック側をフェース側よりも下方に配置させた傾斜状面により、前記トップ部側凹部の傾斜状面と交差する方向の面取り部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブ。
  3. 前記バック部の内側面のトウ・ヒール方向中央部に、バック側に窪んだ状態にフェース部側凹部を凹設し、このフェース部側凹部の内面を形成する傾斜状面が、前記トップ部側凹部の傾斜状面に連結されることを特徴とする請求項1又は2に記載のゴルフクラブ。
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