JP4629323B2 - 包装用シートを用いた包装方法 - Google Patents

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本発明は、耐緩衝性を有する包装用シートおよびその包装用シートを用いた包装方法に関するものであり、例えば瓶や缶等の贈答品または精密機器等を運搬する際の傷や破損を防止したり、引越の際などに家具等によって扉や柱、壁等に傷が付くのを防止する際に用いられる包装用シートと、その包装用シートを用いて被包装物を包装する方法に関する。
従来、瓶や缶等の贈答品や精密機器等の運搬時に破損するのを防止したり、引越の際などに家具等によって扉や柱、壁等に傷が付くのを防止する際に用いられる包装用シートとして、エアキャップ・シートが多用されている。
エアキャップ・シートは、二枚のビニルシートやポリエチレンシートを、多数の空気溜まりとなる突起部を小形成しながらヒートシールして貼り合わせて製造され、高い耐緩衝性を有するために包装用シートとして用いられている。
しかしながら、エアキャップ・シートは空気溜まりがあるために嵩張るので、使用後にリサイクルのために処理場まで運搬する際のコストがかかっていた。また、廃棄処分するには環境上好ましくないという問題を有していた。
また、エアキャップ・シートの代わりに、環境的な問題の少ない包装用シートとして、段ボール材を用いたものを使用することが考えられるが、通常の段ボールは、箱または箱内に装備される発泡スチロールに代わる緩衝剤としての用途には優れているものの、重くて硬いために、直接商品を包む場合には適さないばかりか、被包装物に合わせて折り目を形成した専用のものが必要であり、経済的に不利であった。
更に、従来の包装用シートは、一旦包装してしまうと中身が確認できないため、例えば、包装用シートの上に被包装物の内容を書き込んだり、商品ラベルを貼るという手間を要することがあった。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、軽量で嵩張りすぎずに被包装物を包装しやすく、且つ優れた耐衝撃性を有する包装用シートを提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために、本発明の包装用シートは、150〜400g/m程度の紙材を波状に形成した段付き芯材に、20〜100g/m程度の紙材からなるライナーが接着されているシートを両面側からそれぞれ湾曲させる処理をしてシート全体に可撓性を付与したものとした。
本発明によると、シート全体に可撓性があるので、被包装物の大きさや形に囚われずに自由に包装することができ、また、優れた弾性を有するので高い耐衝撃性を発揮することができる。
そして、十分な耐衝撃性を発揮する段付き芯材の段の種類の例としては、JIS規格のAフルートが好ましい。
また、強化クラフト紙を波状に形成した段付き芯材にクラフト紙からなるライナーが接着されているシートの2層が積層された積層シートを両面側からそれぞれ湾曲させる処理をしてシート全体に可撓性を付与した場合には、更に耐衝撃性が向上する。
更に、積層シートにおける段付き芯材の段の高さまたは幅を変化させることにより、被包装物に応じた包み易さや耐衝撃性を調整することができる。そして、積層シートにおける段付き芯材の段の種類の例として、Aフルートの段付き芯材側にBフルートの段付き芯材を積層したもの等が用いられる。
また、上記の包装用シートを用いて、段付き芯材の各段の長手方向に対して垂直の方向に巻回して包装することにより、被包装物の角の部分で段付き芯材の溝が広がるとともに、ライナーが角に沿って密着して巻回することができる。
更に、包装用シートの各段の長手方向の寸法を、被包装物よりも大きくすることによって、包装後に他の包装物等に衝突しても、被包装物からはみ出た部分の包装用シートが衝突力を吸収し、被包装物が傷付くのを防ぐことができる。
更にまた、包装用シートに、被包装物を包装した後に被包装物の一部が露出されるような開口部を形成すると、被包装物の商品名等を記したラベルや被包装物の色柄等を、包装後にも外観から確認することができる。或いは包装用シートの巻回方向の端部を内側に織り込んでから被包装物を包装しても、同様に被包装物の一部を露出させ、中身を確認することができる。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態の一例を示すものであり、包装用シート1は、150〜400g/m程度の紙材を波状に形成した段付き芯材2に、20〜100g/m程度の紙材からなるライナー3が接着された片面段ボール状のシート4を、両面側からそれぞれ湾曲させる処理をして、シート4の全体に可撓性を付与することにより形成される。
段付き芯材2は、各種の紙材を用いることができるが、強化クラフト紙を用いる場合が好ましい。尚、強化クラフト紙とは、熱硬化性樹脂を紙漉の段階で添加し、或いはシート形成後に含浸させて硬化させたもの、更には紙漉の段階で強度を増すための素材を混入させ田茂のをいい、強靱であるとともに弾性に優れており、しかも荷重を取り除くと元の状態に復帰する性質を有している。
また、段付き芯材2に接着されて片面段ボール状のシート4を形成するライナー3は、20〜100g/m程度の薄手のクラフト紙を用いる場合が好ましく、このクラフト紙は、伸縮性がよく破裂強度が大きいことから、繰り返し使用しても極めて破れにくい。
段付き芯材2の段の大きさは、十分な耐衝撃性を発揮させるためには、例えば段の高さが4.5mm〜4.8mmの、即ちJISZ−1516で規格されたAフルートとし、その他、被包装物の種類や搬送方法、または包み易さを重視するかどうか等の用途に応じて自由に設定できる。
そして、シート4の表面側および裏面側に、複数にわたって、ローラを各段に直角な方向或いはそれと直角な方向に蛇行させながら進行させて表面側および裏面側を縮ませ、且つ裏面側および表面側を伸ばすように湾曲処理をすることにより、シート4全体に可撓性を持たせている(図示せず)。即ち、段付き芯材2にこのような湾曲処理を加えることにより、段頂部間に架設されているライナー3の部分が弛んだ状態となって、段付き芯材2の復元力とライナー3の伸縮性とが相俟って、全体として優れた弾性、耐衝撃性を発揮する。
このような包装用シート1は、可撓性を有しているとともに高い耐衝撃性を有しているので、被包装物として例えば図2(a)に示すような精密機器5や図2(b)に示すような瓶6等を運搬する際に、別の耐衝撃性を有する運搬用の箱に発泡スチロールや段ボール製の型材等の緩衝材を入れる必要がなく、従来のエアキャップ・シートや段ボール材と同様に、そのまま包むだけで搬送する事ができるので、搬送のための包装作業が極めて簡単であり、経済的にも有利である。しかも、シート4全体に可撓性があるので、被包装物の大きさや形状に囚われずに、自由に包装することができる。
また、図3に示すように、瓶入りワインや缶ビール、酒瓶等の商品6を収容した贈答用の化粧箱7の一部または全体を包むなど、従来の段ボール材と同様に用いることができるので、他の搬送用包装箱に入れ替えたりすることなく、化粧箱7のままで搬送し、贈答することができる。このとき、包装は、例えば図3に示すように、角部に包装用シート1を当てて紐8を巻回するだけでよく、従来の段ボール材のように、化粧箱7の形状に合わせて切断したり折部を形成しておく必要がないので、手間がかからないうえに経済的であり、労力や資材の節約ができる。しかも、従来の段ボール材を用いる場合に比べて十分に耐衝撃性を有しているので、搬送途中で瓶が破損したり缶がつぶれたりする心配が極めて少ない。
また、包装用シート1は可撓性に富むので、引越の際に家具等によって柱等が損傷するのを防ぐために、家具や柱の角部に取り付ける等、多くの用途に用いることができる。
図4は本発明の異なる実施の形態を示すものであり、図1に示した包装用シート1と同様な強化クラフト紙を波状に形成した段付き芯材21,22に、クラフト紙からなるライナー31,32が接着されて形成された二層のシート41,42が積層され、接着されて構成される積層シート40を両面側からそれぞれ湾曲させる処理をして、積層シート40全体に可撓性を付与したものである。
また、図5は本発明の更に異なる実施の形態を示すものであり、全体の構成は図4に示したものとほぼ同様であるが、積層シート40を構成する各シート41,42の段付き芯材21,22の段の高さおよび幅が異なるものである。
このように、各シート41,42の段付き芯材21,22の段の高さおよび幅を変化させることにより、表側と裏側との強度を変化させた積層シート40からなる包装用シート1を提供することができ、被包装物の種類や運搬手段など、各種の用途に対処することができる。
図6は図5に示す包装用シート1を用いた包装方法の例を示すものであり、段付き芯材22を外側に向け、段付き芯材21,22を形成する各段の長手方向と垂直方向に巻回して、被包装物9を包装する。このとき、包装用シート1に設けられた開口部10が、被包装物9の表面の例えば商品ラベルが貼られている部分に位置するようにして包装する。そして、包装用シート1の外側からPPバンド等の紐8を巻回させて、包装用シート1を留める。
このようにして被包装物9を包装すると、包装用シート1を巻回する際、角の部分では、図6の拡大図に示すように角の折り曲げ部で外側の段付き芯材22が広がるとともに、内側のライナー31が角に沿って折れ曲がるので、包装用シート1が被包装物9の表面に沿って隙間なく巻回することができる。
また、搬送中に他の荷物等とぶつかっても、段付き芯材21,22の弾性によって衝突のエネルギーを吸収し、被包装物9を保護することができる。殊に、二層に積層された包装用シート1を用いれば、図6に示すような簡単な包装であっても耐衝撃性は十分であり、何重にも巻き付ける必要がないので、包装作業が極めて簡単である。
更に、図6に示す縦方向の包装用シート1の幅が、被包装物9よりも広いものを用いて包装しているので、搬送中に、開放された上下両端部に他の荷物等が衝突しても、被包装物9からはみ出た部分の包装用シート1が衝撃を吸収して、被包装物9に当たることがない。
尚、シート41,42を二層以上積層すると耐衝撃性は更に向上するが、被包性が低下することから、商品を包装するという本発明の目的には向かない。
次に、本発明の包装用シート1による耐衝撃性を試験した結果について説明する。
試験に用いた供試体は、被包装物として、一升瓶と同様の重量および形状を有する合成樹脂製のダミーの瓶を一升瓶が通常収納される紙製の箱に入れたものとし、包装用シートとしては、積層する二層の段付き芯材の段の大きさが、それぞれJISZ−1516で規格されているAフルートおよびBフルートのものを用いた。また、包装用シートの段付き芯材の材質は、160g/mの強化クラフト紙であり、ライナーの材質は、50g/mのクラフト紙とした。
供試体は、図7(a)に示すように、被包装物9の長さよりも幅広の包装用シート1によって、被包装物9の側面を巻いた後、図7(b)に示すようにPPバンドからなる紐8でキ字形に結束して作成した。そして、図8(a)に示すような底面方向と、図8(b)に示すような側面方向の両方において、60cmの高さから落下させ、被包装物9に作用する最大加速度と作用時間とを計測した。また、比較のために、包装用シート1で包装しない被包装物9を、同様に60cmの高さから落下させた。
尚、予備試験として、実際の一升瓶を紙製の箱に入れたものについて、底面方向と側面方向の両方で60cmの高さから落下させ、いずれも瓶が破裂するという結果を得たため、本試験では、破損しないダミーの瓶を用いて測定を行った。
落下試験の結果は表1に示す通りであり、包装用シート1を用いることにより、最大加速度が105Gとなり、一般機械類や陶磁器類、瓶類の搬送における許容加速度の範囲に納まることが確認された。
次に、上記の包装用シート1を構成する片面段ボール状のシートの製造機について説明する。
この製造機は、原紙である未晒紙を供給する第一乃至第四の供給部90,91,92,93と、第一乃至第二積層部94,95とを備えている。
第一乃至第四供給部90,91,92,93は、具体的には、未晒紙のロールを備えている。
第一積層部94は、未晒紙のロールを備えたプレスロール940、第二供給部91から供給された未晒紙に段を付ける段ロール941,942、接着剤が貯められたグルーバン、ドクターロールを有し、段を付けた未晒紙の各段の頂部に糊を付ける糊付部943を備えた一般的な片面段ボール積層部である。この第一積層部94は、第二供給部91の上流側に設けられ、第二供給部91から供給される未晒紙にフルートを形成するとともに、第一供給部90から供給された未晒紙と、第二供給部91から供給され、段が形成された未晒紙であるフルートとを積層し、片面段ボール状のシート4を形成する。
第二積層部95は、未晒紙のロールを備えたプレスロール950,第二供給部91から供給された未晒紙に段を付ける段ロール951,952、接着剤が貯められたグルーバン、ドクターロールを有し、段を付けた未晒紙の各段の頂部に糊を付ける糊付部953を備えた一般的な片面段ボール状のシート4積層部である。この第二積層部95は、第三供給部の上流側に設けられ、第四供給部93から供給される未晒紙にフルートを形成するとともに、第四供給部93から供給された未晒紙と、第三供給部92から供給され、段が形成された未晒紙であるフルートとを積層する。
第三積層部96は、接着剤が貯められたグルーバン、ドクターロールを有し、段を付けた未晒紙の各段の頂部に糊を付ける糊付部961と、加熱部や、押圧ローラ等を備える接着部962とを備えた一般的な積層部である。この第三積層部96は、第一積層部94および第二積層部95の上流側に設けられ、各積層部94,95で形成された片面段ボール状のシート4を積層する。
尚、通常の段ボールは、ライナーとライナーとの間にフルートが形成された構造であるが、本実施の形態の包装用シート1は、最外側にライナーを備えていないため、その分包装用シート1を製造する設備のスペースが不要となり、コンパクトなスペースで製造することができる。
Figure 0004629323
本発明の実施の形態の一例を示す斜視図である。 図1に示した包装用シートの使用状態を示す斜視図である。 図1に示した包装用シートの異なる使用状態を示す斜視図である。 本発明の異なる実施の形態を示す斜視図である。 本発明の更に異なる実施の形態を示す斜視図である。 図5に示した包装用シートの使用状態を示す斜視図である。 図5に示した包装用シートを用いた落下試験の供試体を示す斜視図である。 落下試験の落下方向を示す正面図である。 本発明の包装用シートの製造装置を示す概略説明図である。
符号の説明
1 包装用シート
2,21,22 段付き芯材
3,31,32 ライナー
4,41,42 シート
8 紐
9 被包装物
10 開口部

Claims (3)

  1. 150〜400g/m2程度の紙材を波状に形成した段付き芯材に、20〜100g/m2程度の紙材からなるライナーが接着されているシートを両面側からそれぞれ湾曲させる
    処理をしてシート全体に可撓性を付与した包装シートを用いた包装方法であって、商品を収容した化粧箱の互いに対向する一対の側面およびこれらの側面に連続する底面にかけて所定形状の前記包装用シートをそれぞれ当てるとともに表面を露出させた状態で前記一対の側面の長さ方向に直角な方向に紐を巻回することを特徴とする包装用シートを用いた包装方法。
  2. 前記化粧箱の側面に当てた包装用シートの上端または両側端の少なくとも一方が化粧箱の側面からはみ出ている請求項1に記載の包装用シートを用いた包装方法。
  3. 前記包装用シートを化粧箱の側面に当てる際に、前記段付き芯材の各段の長手方向前記側面の水平方向に対して垂直の方向に配置して包装する請求項1または2記載の包装用シートを用いた包装方法。
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