JP4625798B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1による半導体装置において、その構成の一例を示す回路図である。本実施の形態1の半導体装置は、半導体チップ(以下チップと略す)1を含み、チップ1内には、外部端子(ノード)10から入力された信号を伝送して論理判定する入力回路IBUF1が含まれている。なお、図示はしないが、チップ1内には、所望の論理回路および/または記憶回路などの各種機能ブロックが含まれ、これらの回路は、この入力回路IBUF1の出力を受けて所望の動作を行う。
Γ1=(Z1−Z0)/(Z1+Z0) (2)
Γ1<0 (3)
このため、点Cへ伝送したバックワードクロストークは点Cで負の反射が生成され、この負の反射波は点Cから点Dの方向へ伝送線路3を進行し、レシーバ6に入力されることになる。このときのレシーバ6に入力される点Dの電圧は、Γ1・Kb・V0でありV0とは逆符号となる。したがって、点Aに印加され点Bに伝搬した正の振幅V0に対して、点Dでは負の波が伝搬するので結果として、レシーバ6の2つの入力端子間電圧(Vd)は、
Vd=V(B)−V(D)
=V0−Γ1・Kb・V0
=V0(1−Γ1・Kb)>V0 (4)
となる。ここで、V(B)とV(D)はそれぞれ点Bと点Dでの電圧を示している。すなわち、レシーバ6の差動入力は信号振幅が拡大したことになる。故に、ノイズマージンが向上したことになる。
ここで、tSはラッチのセットアップ時間、tHはラッチのホールド時間、tDQは1データレートの時間である。また、結合線路3を伝搬する波形の伝搬速度をvpとし、データレートを周波数fDQで表し、式(5)を結合線路3の線路長L1に換算すると式(6)のようになる。
なお、図3のtLは信号の立ち上がりからラッチまでの時間を示す。
本実施の形態2の半導体装置は、前述した実施の形態1の伝送線路3が十分な長さを取れず、Vrefマージン拡大用クロストークのパルス幅が十分でない場合に適用して特に有益なものである。図5は、本発明の実施の形態2による半導体装置において、その構成の一例を示す回路図である。本実施の形態2の半導体装置は、具体的には、Vrefマージン拡大用クロストークのレシーバ到達のタイミングを最適化することで、パルス幅が狭い欠点を補う。これを波形をベースに説明する。
{(tL−tS)・vp/2}<L2<tL・vp/2 (8)
以上、本実施の形態2の半導体装置を用いることで、実施の形態1で述べた各種効果に加えて、更に、バックワードクロストークを利用したノイズマージンの拡大手法を、様々なレイアウト制約等が存在する半導体チップに対して柔軟に適用することが可能となる。なお、伝送線路5は、前述した結合線路3と伝送線路4の間の代わりに、結合線路3とレシーバ6の間(すなわち点Eの箇所)に挿入することも可能である。ただし、この場合は、往復ではなく片道の遅延時間で調整することになるため、前者の場合と比較して2倍の線路長が必要となる。したがって、面積効率の点からは、伝送線路5を結合線路3と伝送線路4の間に設ける方が望ましい。
前述した実施の形態1,2では、バックワードクロストークを利用したが、バックワードクロストークはその波形の特性上、結合配線長で生成されるパルス幅が決まってしまうので、チップの中など十分な配線長が得られない系では、使用上の制限が生じてしまう事態も予想される。そこで、本実施の形態3の半導体装置では、結合線路においてデータ信号と同方向に伝播するクロストークである、フォワードクロストークを用いた例を説明する。フォワードクロストークの場合は、信号の立ち上がり時間でそのパルス幅がほぼ決まることになる。
{(tL−tS)・vp}<L3<tL・vp (10)
また、フォワードクロストークのパルス幅tWは、図3の場合と同様に、tSをラッチのセットアップ時間、tHをラッチのホールド時間、tDQを1データレートの時間とすると、式(11)を満たすことが望ましい。
以上、本実施の形態3の半導体装置を用いることで、実施の形態1で述べた各種効果に加えて、更に、フォワードクロストークを利用したノイズマージンの拡大手法を、様々なレイアウト制約等が存在する半導体チップに対して柔軟に適用することが可能となる。
本実施の形態4の半導体装置は、実施の形態1〜3で述べた入力回路を複数備え、各入力回路に対して共通に参照電圧(Vref)が供給される場合に有益なものである。すなわち、通常、チップ内では1つのピンからVrefが供給され、それを各レシーバに分配して給電する形態をとる。そのため、実施の形態1,2の場合は、発生したバックワードクロストークノイズの透過波が他のレシーバに伝播したり、あるいは実施の形態3の場合はフォワードクロストークノイズのレシーバでの反射が他のレシーバに伝播したりして、悪影響を及ぼす可能性がある。
反射係数Γは式(13)となる。
本発明は、数%〜10%程度のノイズマージン拡大効果を得るためのものである。そのため、Γ=−0.1とすると、コンデンサ9の容量値は式(12)、(13)よりC=11/(18π・fb・Z0)となる。また、抵抗8の抵抗値をRとすると、ローパスフィルタのカットオフ周波数は式(14)となる。
バックワードクロストークの伝搬を抑制するためには1/(2π・R・C)<fbでなければならない。ゆえに、式(14)とコンデンサ9の容量値より抵抗8の抵抗値はR>9・Z0/11となる。ここではΓ=−0.1としたが、この値に限定するわけではない。このローパスフィルタを構成しているコンデンサ9を負の反射の生成点とすることによって面積効率が高い半導体装置を実現できる。
前述した実施の形態1〜4では、結合線路等を半導体チップ内で形成する場合を主として説明を行ったが、本実施の形態5では、結合線路等を半導体パッケージ内で形成する場合について説明する。なお、ここでは、実施の形態1,2で述べたようなバックワードクロストークを用いた場合の構成について説明するが、フォワードクロストークを用いた場合でも同様に考えてよい。
本実施の形態6の半導体装置は、複数の差動インタフェースを有する半導体チップの信号伝送をシングルエンド接続で行うものである。差動インタフェースは、1つの信号当たり2本の信号配線が必要となるので、シングルエンドに比べ信号配線の占有面積が多くなりコスト高になる。そこで、本実施の形態6の半導体装置は、信号の伝送速度を落としてシングルエンド接続にすることで、信号配線の占有面積を減らしコストパフォーマンスを向上させる。具体的な接続は、差動レシーバの一方の入力に参照電圧配線を接続し、他方に信号配線を接続する。そして、この参照電圧配線と信号配線に対して、これまでに述べたような結合線路等を形成することで、ノイズマージンを確保する。なお、結合線路は半導体パッケージまたはプリント基板上に形成する。
2 終端抵抗
3,30 結合線路
3a,3b,30a,30b 線路
4,5,7,50 伝送線路
6 レシーバ
8 抵抗
9 コンデンサ
10〜13,10a,10b 外部端子
14,23 配線
20 パッケージ基板
21 半田ボール
22 結合配線
IBUF 入力回路
DQ データ信号
Vtt 終端電圧
Vref 参照電圧
CK,/CK クロック信号
Claims (17)
- 第1および第2ノードを含み、前記第1ノードと前記第2ノードの間の電位差によって論理判定を行うレシーバ回路と、
第1信号が入力される第3ノードと、
参照電圧が供給される第4ノードと、
前記第3ノードに入力された前記第1信号を前記第1ノードに伝送する第1伝送部と、
前記第4ノードに供給された前記参照電圧を前記第2ノードに伝送し、かつ前記第1伝送部と電磁結合するように配置された第2伝送部と、
前記第2伝送部と前記第4ノードの間に設けられ、前記第2伝送部の特性インピーダンスよりも低い特性インピーダンスを備えた第3伝送部とを具備し、
前記第2伝送部では、前記第1信号が前記第1伝送部を伝送する際に、前記第1信号と同一極性であり前記第3伝送部に向けて進行する第2信号が誘起され、
前記第2信号が前記第3伝送部に入力された際には、前記第2信号と逆極性である反射信号が生成され、前記反射信号が前記第2伝送部を介して前記第4ノードに伝送されることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1記載の半導体装置において、
更に、前記第2伝送部と前記第3伝送部の間に、前記第2伝送部の特性インピーダンスに等しい特性インピーダンスを備えた第4伝送部が設けられることを特徴とする半導体装置。 - 請求項2記載の半導体装置において、
前記第4伝送部は伝送線路によって実現され、
当該伝送線路の線路長L2は、tSを前記レシーバ回路のラッチに必要なセットアップ時間とし、tLを前記第1ノードでの前記第1信号の遷移開始からラッチまでの時間とし、vpを信号波形の伝送速度としたとき、
「{(tL−tS)・vp/2}<L2<tL・vp/2」を満たすことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1記載の半導体装置において、
前記第1伝送部および前記第2伝送部は、同一の線路長からなる2本の伝送線路によって実現され、
前記線路長L1は、tSを前記レシーバ回路のラッチに必要なセットアップ時間とし、tHを前記レシーバ回路のラッチに必要なホールド時間とし、vpを信号波形の伝送速度とし、fDQをデータレート周波数としたとき、
「{(tS+tH)・vp/2}<L1<vp/(2fDQ)」を満たすことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1記載の半導体装置において、
前記半導体装置は、1つの半導体チップからなり、
前記第1伝送部および前記第2伝送部は、前記半導体チップ上の配線によって実現されることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1記載の半導体装置において、
前記半導体装置は、1つの半導体チップと前記半導体チップが搭載されるパッケージ基板からなり、
前記第1伝送部および前記第2伝送部は、前記パッケージ基板上の配線によって実現されることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1記載の半導体装置において、
前記第3伝送部は、
前記第2伝送部への接続ノードと前記第4ノードへの接続ノード間に接続された抵抗と、
前記第2伝送部への接続ノードと接地電圧の間に接続されたコンデンサとを有することを特徴とする半導体装置。 - 第1および第2ノードを含み、前記第1ノードと前記第2ノードの間の電位差によって論理判定を行うレシーバ回路と、
第1信号が入力される第3ノードと、
参照電圧が供給される第4ノードと、
前記第3ノードに入力された前記第1信号を前記第1ノードに伝送する第1伝送部と、
前記第4ノードに供給された前記参照電圧を前記第2ノードに伝送し、かつ前記第1伝送部と電磁結合するように配置された第2伝送部とを具備し、
前記第2伝送部では、前記第1信号が前記第1伝送部を伝送する際に、前記第1信号と逆極性であり前記第2ノードに向けて進行する第2信号が誘起されることを特徴とする半導体装置。 - 請求項8記載の半導体装置において、
前記第2信号のパルス幅tWは、tSを前記レシーバ回路のラッチに必要なセットアップ時間とし、tHを前記レシーバ回路のラッチに必要なホールド時間とし、tDQをデータレート時間としたとき、
「tS+tH<tW<tDQ」を満たすことを特徴とする半導体装置。 - 請求項8記載の半導体装置において、
更に、前記第2伝送部と前記第2ノードの間に、前記第2伝送部の特性インピーダンスに等しい特性インピーダンスを備えた第3伝送部が設けられることを特徴とする半導体装置。 - 請求項10記載の半導体装置において、
前記第3伝送部は伝送線路によって実現され、
当該伝送線路の線路長L3は、tSを前記レシーバ回路のラッチに必要なセットアップ時間とし、tLを前記第1ノードでの前記第1信号の遷移開始からラッチまでの時間とし、vpを信号波形の伝送速度としたとき、
「{(tL−tS)・vp}<L3<tL・vp」を満たすことを特徴とする半導体装置。 - 請求項8記載の半導体装置において、
前記半導体装置は、1つの半導体チップからなり、
前記第1伝送部および前記第2伝送部は、前記半導体チップ上の配線によって実現されることを特徴とする半導体装置。 - 請求項8記載の半導体装置において、
前記半導体装置は、1つの半導体チップと前記半導体チップが搭載されるパッケージ基板からなり、
前記第1伝送部および前記第2伝送部は、前記パッケージ基板上の配線によって実現されることを特徴とする半導体装置。 - 第1および第2ノードを含み、前記第1ノードと前記第2ノードの間の電位差によって論理判定を行う第1レシーバ回路と、
第3および第4ノードを含み、前記第3ノードと前記第4ノードの間の電位差によって論理判定を行う第2レシーバ回路と、
第1信号が入力される第5ノードと、
第2信号が入力される第6ノードと、
参照電圧が供給される第7ノードと、
前記第5ノードに入力された前記第1信号を前記第1ノードに伝送する第1伝送部と、
前記第1伝送部と電磁結合するように配置された第2伝送部と、
前記第6ノードに入力された前記第2信号を前記第3ノードに伝送する第3伝送部と、
前記第3伝送部と電磁結合するように配置された第4伝送部と、
前記第7ノードに供給された前記参照電圧を伝送し、第1分岐ノードと第2分岐ノードを含んだ第5伝送部と、
前記第1分岐ノードと前記第2伝送部の間に設けられた第1ローパスフィルタと、
前記第2分岐ノードと前記第4伝送部の間に設けられた第2ローパスフィルタとを具備し、
前記第7ノードに供給された参照電圧は、前記第5伝送部と前記第1ローパスフィルタと前記第2伝送部を介して前記第2ノードに伝送され、かつ前記第5伝送部と前記第2ローパスフィルタと前記第4伝送部を介して前記第4ノードに伝送され、
前記第2伝送部では、前記第1信号が前記第1伝送部を伝送する際に、前記第1信号と同一極性であり前記第1ローパスフィルタに向けて進行する第3信号が誘起され、
前記第4伝送部では、前記第2信号が前記第3伝送部を伝送する際に、前記第2信号と同一極性であり前記第2ローパスフィルタに向けて進行する第4信号が誘起され、
前記第1ローパスフィルタは、前記第3信号を受けて前記第3信号と逆極性となる第1反射信号を生成し、
前記第2ローパスフィルタは、前記第4信号を受けて前記第4信号と逆極性となる第2反射信号を生成することを特徴とする半導体装置。 - 請求項14記載の半導体装置において、
前記第1ローパスフィルタは、
前記第1分岐ノードと前記第2伝送部の間に接続された第1抵抗と、
前記第1抵抗の前記2伝送部側の接続ノードと接地電圧の間に接続された第1コンデンサとを有し、
前記第2ローパスフィルタは、
前記第2分岐ノードと前記第4伝送部の間に接続された第2抵抗と、
前記第2抵抗の前記4伝送部側の接続ノードと接地電圧の間に接続された第2コンデンサとを有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項15記載の半導体装置において、
前記半導体装置は、1つの半導体チップからなり、
前記第1〜前記第5伝送部は、前記半導体チップ上の配線によって実現されることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1記載の半導体装置において、
前記第1伝送部と前記第2伝送部が半導体パッケージ上の配線によって実現されていることを特徴とする半導体装置。
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