JP4625302B2 - 免震建物と免震装置の取替え方法 - Google Patents

免震建物と免震装置の取替え方法 Download PDF

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本発明は、柱の長手方向の一部に免震装置を設置した免震建物と免震装置の取替え方法に関する。
一般に、積層ゴムを用いた免震装置は、火事や水害等の災害事故など、何らかの原因によって損傷が生じた場合に交換をする必要があり、免震建物としては、これらの異常事態に備えて、免震装置の交換が可能な状態に構築することが必要とされている。そのため、従来の免震建物では、特許文献1,2にも開示されているように、免震装置の周囲に、免震装置の交換作業に用いるジャッキの設置スペースを形成していた。
ところで、特許文献1,2の免震建物は、基礎と建物下端との間に免震装置を設置したいわゆる基礎免震であり、図1の(A)に示すように、免震層は、上下幅Hが狭く、人が頻繁に出入りする部屋でもないから、免震装置2の周囲に、ジャッキ設置用のコンクリートの塊が存在しても、さほど支障はない。
しかしながら、図1の(B),(C)に示すように、中間階に免震層を配置したいわゆる中間階免震では、柱1の長手方向の一部に免震装置2を設置することにより、免震層の上下幅Hを一般階と同様な階高に設定して、免震層も人の出入りする部屋として利用することが多く、このようなケースでは、免震装置2の周囲に、数十年に一度、発生するか、発生しないかも知れない異常事態に備えて、ジャッキ設置用のコンクリート塊を存在させることは、空間利用の面で好ましくない。
例えば、図8に示すように、柱1の長手方向の一部に免震装置2を設置して階高を確保した従来の中間階免震の建物では、必要な時に免震装置2の両側にジャッキ5を設置できるように、免震層における柱1の太さL1を一般階の柱1の太さL2より太くしているが、この太くした柱1の断面部分は、ジャッキアップする際以外は利用されないスペースであり、将来、発生するかも知れない異常事態に対処するだけの目的で、予め、このようなジャッキ設置スペースを設けることは、柱周りの空間を有効利用する上で妨げとなるのである。
尚、特許文献3によって、免震装置の据付けや点検交換時に、上部構造を支持するサポートやジャッキを不要にする免震装置の施工方法が提案されているが、これは、免震装置を上下方向から着脱すること、換言すれば、免震装置の真上に柱が存在しないことを前提とする技術であり、柱の長手方向の一部に免震装置を設置した免震建物には適用不能である。
特開平11−182055号公報 特開平10−88824号公報 特開2002−188318号公報
本発明は、上記の点に留意して成されたものであって、柱周りの空間の有効利用が可能となる免震建物と免震装置の取替え方法を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明が講じた技術的手段は、次の通りである。即ち、請求項1に記載の発明による免震建物は、柱の長手方向の一部に免震装置を設置した免震建物であって、将来の免震装置の交換に備えて柱の側面に、ねじ孔付き金物とそれらを一体化し補強する金物等から構成された免震装置交換作業用のジャッキ設置冶具の取付け部
予め柱コンクリートに埋設された状態に設けることにより、ジャッキ設置冶具の取付け部が設けられた柱部分の断面積を小さくしたことを特徴としている。
尚、請求項1に記載の発明において、柱の長手方向の一部に免震装置を設置するにあたっては、請求項2に記載のように、柱頭部のみに設置してもよく、請求項3に記載のように、柱脚部のみに設置してもよい。また、請求項1に記載の発明は、請求項4に記載のように、免震装置が柱の中間部のみに設置され、免震装置の上下両側に位置する柱部分の側面に夫々ジャッキ設置冶具の取付け部が設けられている場合と、請求項5に記載のように、免震装置が柱の中間部のみに設置され、免震装置の上側又は下側に位置する柱部分の側面にジャッキ設置冶具の取付け部が設けられ、取付け部が設けられた上側又は下側の柱部分だけの断面積を小さくしている場合とを包含している。
請求項6に記載の発明による免震装置の取替え方法は、請求項1〜5の何れかに記載の免震建物において、柱の側面に予め設けられている取付け部にジャッキ設置冶具を取付け、当該ジャッキ設置冶具にジャッキを設置して、免震装置の取替え作業を行うことを特徴としている。
請求項1〜4に記載の発明によれば、ねじ孔付き金物とそれらを一体化し補強する金物等から構成された取付け部が予め柱コンクリートに埋設された状態に設けられているので、免震装置の交換が必要な時に、予め柱側面に設けられた取付け部にジャッキ設置冶具を取り付けて、ジャッキを設置することができるが、通常時には、柱周りにジャッキ設置スペースがないため、取付け部が設けられた柱部分の太さが細くなり、柱周りの空間の有効利用が可能となる。
免震層の用途や階高によっては、請求項5に記載のように、免震装置を柱の中間部のみに設置し、免震装置の上側又は下側に位置する柱部分の側面にジャッキ設置冶具の取付け部を設けて実施すれば、取付け部が設けられた上側又は下側の柱部分だけが他方の柱部分よりも細くなり、細くなった側の柱周り空間の有効利用が可能となる。
また、請求項6に記載の発明によれば、免震装置の交換が必要な時に、予め柱側面に設けられた請求項1に記載の構成よりなる取付け部にジャッキ設置冶具を取り付け、当該冶具にジャッキを設置して免震装置の取替え作業を行うことができる。この発明において、冶具に設置したジャッキを用いて、免震装置の取替え作業を行うにあたっては、免震層の上部構造を微小距離ジャッキアップして、免震装置を抜き取るといった一般的な方法の他、特許文献1に記載のように、上部構造をジャッキアップすることなくジャッキで支持し、積層ゴムを水平方向から切断して抜き取る方法や、特許文献2に記載のように、上部構造をジャッキアップすることなくジャッキで支持した状態で、免震装置を冷却することにより、積層ゴムを熱収縮させて抜き取る方法など、種々の具体的な方法を採用できる。
図2は本発明に係る免震建物の免震装置交換作業時の状態を例示する。この免震建物は、図1の(B),(C)に示したような中間階に免震層を配置したいわゆる中間階免震の建物であって、免震層における柱1の長手方向の一部に、図2の例では、柱頭部のみに積層ゴムを用いた免震装置2が設置されている。そして、免震層における柱1の両側面に、免震装置取替え用のジャッキ設置冶具3の取付け部4を設けることにより、冶具3の取付け部4が設けられた柱部分1aの断面積を小さくしてある。具体的には、柱部分1aの太さL1を、一般階の柱の太さL2と同程度に設定してある。
ジャッキ設置冶具3は、適宜の構成で実施され、例えば、ジャッキ5の一端を支持する
水平板部3aと、柱部分1aの側面に対向する垂直板部3bと、両板部3a,3bに連結された補強リブ3c等で具現され、ボルト6等によって取付け部4に着脱される。取付け部4は、適宜の構成で実施され、例えば、柱部分1aがRC造やSRC造である場合には、柱コンクリートに埋設されるねじ孔付き金具4aと、それらを一体化し補強する金物4b等によって具現される。
上記の構成によれば、免震装置2の交換が必要な時には、予め柱部分1aの両側面に設けられている取付け部4に、図2に示すように、ジャッキ設置冶具3を取り付けて、ジャッキ5を設置することができるが、通常時には、ジャッキ設置冶具3が取り外されているので、柱周りにジャッキ設置スペース(ジャッキ設置冶具3の両側への張出し量に対応する柱部分)Sがないため、柱周りの空間の有効利用が可能となる。
免震装置2の交換は、例えば、図2に示す状態から、前記ジャッキ5で免震層の上部構造を微小距離ジャッキアップして、免震装置2を手前に抜き取るといった方法によって行われるが、特許文献1に記載のように、上部構造をジャッキアップすることなくジャッキ5で支持し、積層ゴムを水平方向から切断して抜き取る方法や、特許文献2に記載のように、上部構造をジャッキアップすることなくジャッキ5で支持した状態で、免震装置2を冷却することにより、積層ゴムを熱収縮させて抜き取る方法など、他の方法を採用してもよい。
尚、図2に示すように、梁7の下面をジャッキ5で支持する場合、通常、梁幅は柱1より細いため、柱1の両側に夫々複数台のジャッキ5を配置する必要がある場合には、図3、図4に示すように、梁7の端部を拡幅7aしておくことになる。
図5は、他の実施形態を示し、免震装置2を柱脚部のみに設置した点に特徴がある。この場合には、前記取付け部4が柱脚部の両側面に設けられ、ジャッキ設置冶具3は下向きに取り付けられることになる。その他の構成、作用は、図2〜図4の実施形態と同じであるため、同一構成部材に同一符号を付し、説明を省略する。
図6は、他の実施形態を示し、免震装置2を柱1の中間部のみに設置し、免震装置2の上下両側に位置する柱部分1a,1bの両側面に夫々ジャッキ設置冶具3の取付け部4を設けた点に特徴がある。この実施形態によれば、ジャッキ設置冶具3及び取付け部4の数は増えるが、取付け部4の床面からの高さをジャッキ設置冶具3の取付け作業がしやすい高さに設定できる利点がある。その他の構成、作用は、図5の実施形態と同じであるため、同一構成部材に同一符号を付し、説明を省略する。
図7は、他の実施形態を示し、免震装置2を柱1の中間部のみに設置し、免震装置2の下側に位置する柱部分1aの両側面にジャッキ設置冶具3の取付け部4を設けた点に特徴がある。この実施形態によれば、免震装置2の上側の柱部分1bは、下面をジャッキ5で支持する必要上、取付け部4が設けられている下側の柱部分1aよりも、ジャッキ設置スペースSに相当する分、太くなるが、下側の柱部分1aにはジャッキ設置スペースSがないため、細くなった下側の柱周り空間の有効利用が可能となる。例えば、免震層を駐車場として利用する場合、床面から免震装置2までの高さTを自動車の高さ以上に設定することで、柱周りの床面を広く利用できることになる。また、免震装置2を柱1の中間部に設置しても、図6の実施形態のように、ジャッキ設置冶具3及び取付け部4の数が増えないので、施工が容易であり、コスト面でも有利である。その他の構成、作用は、図2や図6の実施形態と同じであるため、同一構成部材に同一符号を付し、説明を省略する。
図示しないが、図7の上下を逆にした実施形態で、即ち、免震装置2を柱1の中間部のみに設置し、免震装置2の上側に位置する柱部分1aの両側面にジャッキ設置冶具3の取
付け部4を設けて実施することもできる。
以上、本発明を図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明は図示の実施形態だけに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、図示の実施形態では、何れも、柱1の両側面にジャッキ設置冶具3の取付け部4を設けたが、免震装置2の抜取り方向を除く3方向の側面に取付け部4を設けて実施してもよい。
免震建物の説明図である。 本発明に係る免震建物を例示する要部の側面図である。 本発明に係る免震建物の他の例を示す要部の平面図である。 図3の実施形態における要部の側面図である。 本発明に係る免震建物の他の例を示す要部の側面図である。 本発明に係る免震建物の他の例を示す要部の側面図である。 本発明に係る免震建物の他の例を示す要部の側面図である。 従来例を示す要部の側面図である。
1 柱
1a,1b 柱部分
2 免震装置
3 ジャッキ設置冶具
4 取付け部
5 ジャッキ

Claims (6)

  1. 柱の長手方向の一部に免震装置を設置した免震建物であって、将来の免震装置の交換に備えて柱の側面に、ねじ孔付き金物とそれらを一体化し補強する金物等から構成された免震装置交換作業用のジャッキ設置冶具の取付け部を予め柱コンクリートに埋設された状態に設けることにより、ジャッキ設置冶具の取付け部が設けられた柱部分の断面積を小さくしたことを特徴とする免震建物。
  2. 免震装置が柱頭部のみに設置されている請求項1に記載の免震建物。
  3. 免震装置が柱脚部のみに設置されている請求項1に記載の免震建物。
  4. 免震装置が柱の中間部のみに設置され、免震装置の上下両側に位置する柱部分の側面に夫々ジャッキ設置冶具の取付け部が設けられている請求項1に記載の免震建物。
  5. 免震装置が柱の中間部のみに設置され、免震装置の上側又は下側に位置する柱部分の側面にジャッキ設置冶具の取付け部が設けられ、取付け部が設けられた上側又は下側の柱部分だけの断面積を小さくした請求項1に記載の免震建物。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載の免震建物において、柱の側面に予め設けられている取付け部にジャッキ設置冶具を取付け、当該ジャッキ設置冶具にジャッキを設置して、免震装置の取替え作業を行うことを特徴とする免震装置の取替え方法。
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