JP4617017B2 - X線撮影装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、X線の受光媒体として二次元に複数の光電変換素子が同一面上に配列されたエリアセンサを有する医療診断用等に用いるX線撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のX線フィルムを使用したX線撮影装置においては、X線発生部のX線管球から照射されたX線の照射野領域と、X線フィルムの幾何的位置をアライメントするために、X線フィルムを内包する筐体上にフィルムの範囲を示す指標を表示している。或いは、フィルムの中心位置を示す指標を表示している。これらの指標はX線管球とのアライメントのみでなく、被写体である患者の撮影対象となる部位が、フィルム面内に収まるように導く指標としても利用されている。
【0003】
しかしながら、近年では医療分野において上述のX線フィルムの代りに、特開平8−116044号公報において開示されているように、X線の受光媒体として、X線を可視光に変換する蛍光体が塗布した複数の光電変換素子と薄膜トランジスタTFTを配列したエリアセンサ面を有するX線撮影装置が提案されている。
【0004】
このようなX線撮影装置においても、同様の目的でエリアセンサの検出範囲を示す指標、或いはエリアセンサの中心位置を示す指標をエリアセンサを内包する筐体上に表示している。
【0005】
図4はエリアセンサを有するX線撮影装置の構成図を示している。主に被写体である患者の胸部の画像を撮影するためのエリアセンサ1を内包する筐体2は、スタンド3に取り付けられている。このスタンド3には筐体2を上下に可動させる図示しないスライド機構が設けられており、患者の撮影姿勢に応じて筐体2の位置を上下にスライドさせる。同様に、X線を照射するX線管球4も保持支柱5に取り付けられており、上下に可動させることのできるスライド機構が設けられている。
【0006】
筐体2におけるX線管球4側の面は、エリアセンサ1へ効率的にX線を透過するために、カーボンファイバ等のX線吸収率の低い炭素系材質から成る表面板6が取り付けられている。表面板6の表面には、エリアセンサ1の範囲を示す四角枠状の指標7と、エリアセンサ1の中心位置を示す十字状の指標8が表示されている。指標7、8は炭素系や重金属系を主原料とする顔料から成り、表面板6上に直接印刷されている。通常では、黒色系の指標の場合には炭素系を、白色系の場合には重金属系の顔料が使用されている。
【0007】
エリアセンサ1の検出範囲とX線管球4の照射野との相対差のアライメントは、指標7、8を用いて行われる。更には、被写体である患者の撮影部位が検出範囲内に収まるように指標7、8を用いて患者の姿勢矯正も行われる。
【0008】
また、図5に示すように、例えば患者Sの頸椎等の撮影を目的とするX線の撮影手法においては、エリアセンサ1に対して斜入撮影する。このような斜入撮影においても、指標7、8はエリアセンサ1の検出範囲とX線管球4の照射野との相対差のアライメントや、患者Sの撮影部位を検出範囲内に収めるための患者の姿勢矯正に用いられる。
【0009】
また、取得した画像は映像信号としてデジタル処理が可能であり、例えばエッジ強調処理や、或る特定の周波数成分のみ抽出する周波数分解処理等が可能である。しかし、エリアセンサ1内の光電変換素子の変換比率は各光電変換素子によって異なる。更に、光電変換素子の劣化やX線管球4の電圧等のX線特性によっても変化するため、先ず被写体を配置しない状態における仮撮影を行い、その際に取得した各光電変換素子の出力値にゲイン補正を行い、照射されたX線量と光電変換素子の特性の差を均一化する。そして、仮撮影で得た各光電変換素子の補正値を用いて実際の撮影を行う。
【0010】
図6はX線撮影装置の撮影過程を示すフローチャート図を示しており、先ず、検者はエリアセンサ1の補正値を求めるために、X線管球4とエリアセンサ1の間に被写体等の物質を配置しない状態においてX線をエリアセンサ1に照射し、仮撮影を行う。続いて、取得した画像出力値から基準画像を取得し、照射されたX線量とエリアセンサ1面に配列された光電変換素子との変換比率を検出し、各光電変換素子の変換比率が同一となるように各光電変換素子の補正値を確定する。そして、取得した基準画像と補正値を装置内部のメモリに保存する。
【0011】
次に、被写体である患者にX線を照射することにより本撮影を行い、この本撮影で取得した画像出力値に対して、先に保存した補正値を用いて各光電変換素子のゲイン補正を行い、光電変換素子の特性に依存しない被写体の画像を得ることができる。そして、この得られた画像をモニタに表示し、必要に応じてエッジ強調等の画像処理を行い、最後に取得画像をハードディスク等の記録媒体に記録する。また、再度画像を取得する必要がある場合には、本撮影又は画像処理からの過程を繰り返し行う。
【0012】
【発明が解決しようとしている課題】
しかしながら、エリアセンサ1を有するX線撮影装置において、X線の検出範囲内に指標7、8が存在すると、取得画像に指標7、8が写り込む場合がある。
【0013】
図7は筐体2のA−A断面図を示しており、筐体2内のエリアセンサ1はX線を可視光に変換する蛍光体1aと、S0からSnに複数個配列された光電変換素子1bから構成されている。図7は筐体2の断面図を示しているため、光電変換素子1bは1列のみ配列されているが、実際には平面状なため複数列存在する。
【0014】
また、表面板6上には、エリアセンサ1の検出範囲を示す指標7と、エリアセンサ1の中心を示す指標8が印刷されており、X線管球4から照射されたX線は、表面板6と部分的に指標7、8の顔料を透過して蛍光体1aに到達する。蛍光体1aで透過したX線は可視光に変換されて、光電変換素子1bから増幅回路を介して画像信号が出力される。
【0015】
図8はS0からSnまでの画像信号の出力値のグラフ図を示しており、S0、Snの端部領域と中心領域の値が、他の領域と比較するとdV1だけ低い出力値となっている。これは指標7、8を透過するX線が指標7、8の顔料により吸収されたためである。
【0016】
図6の仮撮影の過程では、指標7、8でのX線吸収の影響も含めて補正値が確定されるため、図9に示すように指標透過領域の補正係数を、他の領域より高く設定することにより、各光電変換素子からの出力を均一化する。
【0017】
図10は図8の場合よりも高いX線管球電圧で照射された際の画像信号の出力値のグラフ図を示している。X線は電圧が高いほど物質の透過率が向上するため、画像のコントラストは低くなる傾向がある。そのため、指標7、8を透過する際の吸収率も低下し、先のdV1の差分よりも小さいdV2の差分となる。
【0018】
仮撮影では、図8のX線管球電圧における補正値を確定し、本撮影では図10のX線管球電圧で撮影を行うと、指標7、8を透過する領域では、本来dV2の差分を補正する補正係数を用いるべきところを、dV1の差分を補正する補正係数を用いると、その結果として図11に示すように、指標7、8を透過する領域が過剰な補正値によって他の領域より高い値を示すことになる。従って、モニタ上で補正後の画像を見ると、図12に示すような指標7、8の写り込みが表示されてしまう。
【0019】
逆に、仮撮影では図10におけるX線管球電圧で補正値を確定し、本撮影で図8のX線管球電圧で撮影を行うと、今度は指標7、8を透過する領域での補正値が不足して、他の領域より低い値を示す。結果として、図12に示す指標7、8が他の部分より薄く表示された写り込みがなされる。このような写り込みが表示されると、被写体である患者の撮影画像を読影する際の妨げとなり、特に患部等の画像領域にこの写り込みがあると、患部の存在を見落としてしまう危険性がある。
【0020】
また、斜入撮影ではエリアセンサ1の検出範囲とX線管球4のアライメントを表面板6の指標7、8を用いて行うと、実際のエリアセンサ1の面は筐体2内部にあるため、指標7、8の表面板6とエリアセンサ1面との幾何的なずれによって、X線照射野領域が検出範囲に対してオフセットされる。
【0021】
通常では、検者は患者への被爆量を低減するために、X線管球4に設けられた図示しないX線絞りにより撮影すべき部位のみに照射野を絞って撮影する。この際に、アライメントした照射野領域と検出範囲にずれがあると、撮影すべき部位が照射野領域から外れてしまう可能性がある。検者は正確なエリアセンサ1の面の位置が把握できないため、何度もアライメントし直して撮影を繰り返し、患者に過剰な線量を被爆させる危険性がある。
【0022】
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、指標の写り込みのない画像を得ることのできるX線撮影装置を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためのX線撮影装置は、X線発生部から発したX線を被写体に照射し、被写体を透過したX線を、二次元的に複数の光電変換素子を配置した検出面を有するX線検出手段で検出し、該検出手段から出力される画像信号をデジタル画像処理する画像処理手段によりモニタに被写体のX線画像を得るX線撮影装置において、前記検出手段を内包する筐体と、該筐体上に前記検出手段の検出範囲のX線照射方向の位置を示す表示指標を有し、該表示指標を前記筐体の側面に表示することを特徴とする。
【0031】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図3に図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は第1の実施の形態におけるX線撮影装置の構成図を示しており、筐体11の内部にはエリアセンサ12が内包されており、X線が照射されるX線管球側の面には、X線吸収率の低いカーボンファイバ等の炭素系材質から構成された表面板13が取り付けられている。また、表面板13の表側の面には、内包する点線で示すエリアセンサ12の表面板13の投影部を起点として、指標14a、14b、14c、15a、15b、15cが外側に向けて表示され、これらの指標14a、14b、14c、15a、15b、15cの終点は筐体11の表面を通って側面にまで達している。指標14a、14b、14cは垂直方向の位置を表し、検出範囲外の左右に設けている。また、指標14a、14bは検出範囲を示し、指標14cは検出範囲の中心を示している。更に、指標15a、15b、15cは水平方向の位置を表示し、指標15a、15bは検出範囲を示し、指標15cは検出範囲の中心を示している。
【0032】
エリアセンサ12の検出範囲とX線管球の照射野との相対差のアライメントはこれらの指標14、15を用いて行う。また、被写体である患者の姿勢矯正も指標14、15を用い、患者の撮影部位が検出範囲内に収まるように行う。また、指標14、15は筐体11の側面まで表示してあるため、患者が筐体11の表面側にいて、表面板13上の指標が確認できない場合においても容易に姿勢を矯正することができる。
【0033】
指標14、15をエリアセンサ12の検出範囲外に表示したため、本撮影前のゲイン補正の補正エラーが無くなり、常に正常な補正値を用いて本撮影が可能となる。更には、指標14、15の素材にこだわる必要も無くなり、印刷以外の表示手法が可能となる。例えば、筐体11、表面板13と配色の異なるテープや板状の部品を筐体11、表面板13に貼り付けてもよい。
【0034】
図2は第2の実施の形態におけるX線撮影装置の構成図を示しており、第1の実施の形態と同一の部材には同一符号を付している。本実施の形態においては指標14、15の代りに、指標21、22、23、24を用いている。即ち、指標21、22は、エリアセンサ12の表面板13の投影部よりも更に外側の筐体11を起点として、終点は側面にまで達しており、指標23、24は指標21、22の終点同士を結んでいる。
【0035】
このように、指標21、22の検出範囲付近の表示を省略することにより、斜入撮影した際に指標21、22の端部が検出範囲へ写り込むことはない。指標23、24はエリアセンサ12の検出面の奥行き方向の位置を示しているので、X線管球とエリアセンサ12の検出面の距離を正確にアライメントすることができ、斜入撮影時には指標23、24をターゲットとしてX線管球からの照射野の範囲を決めればよい。
【0036】
なお、格子状の散乱線除去グリッドを用いたり、X線の斜入方向が限られる場合には、例えば斜入方向が垂直方向、つまり斜入方向が垂直方向の成分を有することに限られる場合には、検出範囲の左右付近の指標は省く必要がないので、図1に示す指標14を用いてもよい。
【0037】
図3は第3の実施の形態における構成図を示しており、指標14、15の代りに指標31、32が用いられている。指標31、32は指標14、15に対して表示を簡略化したものであり、筐体11、表面板13の表面側の表示をなくし、代りに筐体11の側面に矢印を用いて表示することにより、エリアセンサ12の検出範囲と中心位置を示している。また、矢印の後方の端点が検出面の奥行き方向の位置を示すことにより、図2に示す指標23、24の表示を省いている。なお、左側面、下側面にも同様に指標31、32が設けられている。
【0038】
これにより、検者が指標を筐体11や表面板13の表面側で必要としないときは、指標31、32の表示により、第1、第2の実施の形態における各指標の表示と同等の役割を果たすことができる。
【0039】
また、これらの指標14、15、21、22、23、24、31、32は線状、矢印状の他に、例えば点状のものを用いてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るX線撮影装置では、X線管球とエリアセンサの検出範囲のアライメントに使用する指標を検出範囲外に表示するため、指標によるゲイン補正エラーが不要となり、安定した画像を得ることができる。
【0041】
また、エリアセンサの検出面の奥行き方向の位置を表示することにより、検者が正確な検出面の位置を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態における構成図である。
【図2】第2の実施の形態における構成図である。
【図3】第3の実施の形態における構成図である。
【図4】従来のX線撮影装置の構成図である。
【図5】斜入撮影の説明図である。
【図6】撮影過程を示すフローチャート図である。
【図7】従来のX線撮影装置の断面図である。
【図8】画像信号の出力値のグラフ図である。
【図9】補正後の画像信号の出力値のグラフ図である。
【図10】画像信号の出力値のグラフ図である。
【図11】補正後の画像信号の出力値のグラフ図である。
【図12】X線撮影装置の出力画像である。
【符号の説明】
11 筐体
12 エリアセンサ
13 表面板
14、15、21、22、23、24、31、32 指標

Claims (3)

  1. X線発生部から発したX線を被写体に照射し、被写体を透過したX線を、二次元的に複数の光電変換素子を配置した検出面を有するX線検出手段で検出し、該検出手段から出力される画像信号をデジタル画像処理する画像処理手段によりモニタに被写体のX線画像を得るX線撮影装置において、前記検出手段を内包する筐体と、該筐体上に前記検出手段の検出範囲のX線照射方向の位置を示す表示指標を有し、該表示指標を前記筐体の側面に表示することを特徴とするX線撮影装置。
  2. 前記表示指標を前記筐体の外装色と異なる配色で表示することを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  3. 前記表示指標を線状又は矢印状又は点状で表示することを特徴とする請求項1又は2に記載のX線撮影装置。
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