JP4610390B2 - 告知放送システム - Google Patents

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本発明は、センタから端末に対して各種の告知放送を行う告知放送システムに関し、特に通信のための周波数を容易に変更することのできる告知放送システムに関する。
従来、集合住宅や戸建住宅で用いられる告知放送システムは、告知放送の伝送機能を有するセンタ装置と、端末側である各集合住宅に設けられる告知放送受信機とを例えばCATV線路を利用して接続して構成されていた。そして、センタ装置から告知放送受信機に向けて各種の告知放送を行うようにしていた。告知放送には天災や火災等の非常時の避難や防災についての緊急性を有する緊急放送や、連絡や催し物の案内等に関するものであって緊急性を要しない一般告知放送、更には学校別・サークル別の連絡などグループを選別して告知放送を行うグループ告知放送等の種類がある。ここで、センタ装置と告知放送受信機の間の通信は、センタ装置及び告知放送受信機において予め設定された所定の周波数でなされる。このような告知放送システムとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開平9−8753号公報
しかし、センタ装置と告知放送受信機の間の通信に用いられる周波数を変更する必要の生じる場合がある。例えば、告知放送を行っている地区と行っていない地区とが市町村合併し、いずれの地区でも告知放送を行うことになった際、告知放送を行っていなかった地区において告知放送を行っていた地区が用いていた周波数を既に使用していると、その周波数を用いることができないので周波数の変更が必要となる。
告知放送の周波数を変更する場合、センタ装置の送信機及び告知放送受信機の双方の周波数設定を変更する必要があるが、従来はいずれも周波数が予め設定されていてその後の変更については考慮されていなかったので、周波数変更のために機器を取り替える必要があった。センタ装置の送信機は1個もしくは数個であるので、取り替えてもさほどのコストを必要としないが、告知放送受信機は各家庭に備えられており、その数が多いために、機器を取り替えるには大きなコスト及び労力が必要となる。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、告知放送受信機の周波数設定を容易かつ低コストに変更することのできる告知放送システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る告知放送システムは、告知放送の伝送機能を備えたセンタ装置と、該センタ装置からの告知放送を受信する告知放送受信機とを接続して構成した告知放送システムにおいて、
上記センタ装置は上記告知放送を所定の送出周波数で上記告知放送受信機に送信する告知放送送信部と、該告知放送送信部を制御すると共に送出周波数の設定データを生成可能なセンタ装置制御部とを有し、
上記告知放送受信機は上記告知放送を受信する受信部と、上記送出周波数と同じ受信周波数を記憶した周波数記憶部と、該周波数記憶部に記憶された受信周波数で上記受信部に告知放送を受信させる受信機制御部とを有し、
上記センタ装置制御部が上記送出周波数の設定データを生成し送信すると上記告知放送受信機の受信部は上記設定データを受信すると共に、上記受信機制御部は受信した設定データの周波数を受信周波数として上記周波数記憶部に記憶させることを特徴として構成されている。
また、本発明に係る告知放送システムは、上記センタ装置は上記告知放送送信部を複数有し、各告知放送送信部はそれぞれ異なる送出周波数で上記告知放送受信機に告知放送を送信すると共に、上記センタ装置制御部は告知放送送信部毎に上記送出周波数の設定データを生成可能であることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係る告知放送システムは、上記告知放送受信機の周波数記憶部は上記各告知放送送信部が用いる複数の送出周波数と同じ受信周波数を記憶し、上記受信機制御部は上記周波数記憶部に記憶された複数の受信周波数を切り替えて上記受信部に告知放送を受信させると共に、上記送出周波数の設定データを受信した場合、上記周波数記憶部に記憶されている対応する告知放送送信部のための受信周波数を書き換えることを特徴として構成されている。
さらには、本発明に係る告知放送システムは、上記センタ装置制御部は、上記告知放送受信機がどの周波数を受信可能であるか分からない場合には、複数の上記告知放送送信部の全てから上記送出周波数の設定データを送信させることを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係る告知放送システムは、上記告知放送受信機の受信機制御部は上記センタ装置から送出周波数の設定データを受信し上記周波数記憶部に記憶させた後、所定時間が経過するまでに上記センタ装置から告知放送を受信しなかった場合には、上記周波数記憶部に記憶された受信周波数を前の値に戻すように書き換えることを特徴として構成されている。
本発明に係る告知放送システムによれば、センタ装置は送出周波数の設定データを生成可能なセンタ装置制御部を有し、告知放送受信機は受信周波数を記憶した周波数記憶部を有し、センタ装置制御部が送出周波数の設定データを生成し送信すると告知放送受信機の受信部は設定データを受信し、受信機制御部は受信した設定データの周波数を受信周波数として周波数記憶部に記憶させることにより、センタ装置から告知放送受信機の設定周波数を変更することができるので、告知放送受信機の周波数設定を容易かつ低コストに変更することが可能である。
また、本発明に係る告知放送システムによれば、センタ装置は告知放送送信部を複数有し、各告知放送送信部はそれぞれ異なる送出周波数で告知放送受信機に告知放送を送信し、センタ装置制御部は告知放送送信部毎に送出周波数の設定データを生成可能であることにより、複数の周波数を用いてデータを送信する場合でも、それぞれの周波数について送出周波数を設定することができる。
さらに、本発明に係る告知放送システムによれば、告知放送受信機の周波数記憶部は各告知放送送信部が用いる複数の送出周波数と同じ受信周波数を記憶し、受信機制御部は送出周波数の設定データを受信した場合には、周波数記憶部に記憶されている対応する告知放送送信部のための受信周波数を書き換えることにより、複数の周波数を用いる場合に、それぞれの周波数について告知放送受信機の設定周波数を変更することができる。
さらにまた、本発明に係る告知放送システムによれば、告知放送受信機の受信機制御部は送出周波数の設定データを周波数記憶部に記憶させた後、所定時間が経過するまでにセンタ装置から告知放送を受信しなかった場合には、周波数記憶部に記憶された受信周波数を書き換え前の値に戻すことにより、何らかの原因で周波数設定が失敗した場合にも元の状態に復帰することで確実な放送受信を行うことができる。
本発明の実施形態について図面に添って詳細に説明する。図1は本実施形態における告知放送システムの構成を示すブロック図である。まず、本実施形態におけるシステム構成について説明する。信号線1は、センタ側と端末側の通信に用いられる伝送線路であり、この実施例にあってはCATVシステムの同軸ケーブルを利用している。このため、センタ側にはヘッドエンド2が設けられ、ヘッドエンド2よりテレビ信号を端末側に伝送している。信号線1上には、伝送信号を増幅するために適宜、伝送信号増幅器29が設けられている。ヘッドエンド2側となるセンタ側にはセンタ装置3が設けられ、伝送線路1の端末側には分岐器15の分岐端子を介して複数の告知放送受信機16、16が接続される。
センタ装置3は、データ処理及びデータ伝送制御を行う制御部4と、制御部4からのデータに基づき各告知放送受信機16に告知放送を送信する告知放送送信部12とを有して構成される。制御部4には放送信号の設定入力を行うディスプレイ9、プリンタ10及びキーボード11等が接続され、マイク13やBGM源33からの音声信号が告知放送送信部12に送信され、FM変調される。告知放送送信部12からの出力はヘッドエンド2を介して伝送線路1に与えられる。
ここで、制御部4はマイク13やBGM源33による音声信号の他、テープレコーダ等による音響装置からの放送信号を送信することもできる。あるいは、キーボード11から入力されディスプレイ9に表示される文字データを符号化して放送信号として送信することもできる。さらに、ディスプレイ9を介して入力される映像によるイメージデータに適当な符号化を施して放送信号として送信することもできる。
制御部4から送信される告知放送には、告知放送受信機16のスピーカにて放送される音声情報と、告知放送の種類及び告知放送の対象となる端末情報からなる種別データや、放送開始/終了などの制御情報が含まれる。このとき、告知放送の送信開始もしくは放送終了時刻をカレンダー回路37から読み出し告知放送の音声情報の最初もしくは最後に音声にて送信する。なお、このカレンダー回路37は告知放送受信機16側に備えることとしてもよい。
種別データ等の制御情報の設定はキーボード11の操作により行われ、まず送信する告知放送が緊急告知放送であるか一般告知放送であるかを設定する。次に、告知放送の対象となる端末装置のアドレス指定を行う。アドレス指定には、全加入端末を指定する全端末指定や、サービス地域やマンション等のグループ単位で指定するグループ指定、及び個別の端末を指定する個別指定がある。告知放送に付加される種別データには、グループアドレスを指定する領域と個別アドレスを指定する領域、さらにデータの種別を指定する領域とが含まれる。
告知放送は、全加入端末に対し緊急告知放送を行う緊急一斉放送、全加入端末に対し一般告知放送を行う一般一斉放送、グループ単位で緊急告知放送を行う緊急グループ放送、グループ単位で一般告知放送を行う一般グループ放送、個別の端末に対し緊急告知放送を行う緊急個別放送、及び個別の端末に対し一般告知放送を行う一般個別放送とに種別される。そして、緊急告知放送の方が一般告知放送よりも重要度が高く、一斉放送の方がグループ放送や個別放送より重要度が高い。
また、制御部4は一般電話回路網50にも接続されており、一般家庭電話、携帯電話等の電話機51から放送日時、告知内容、放送グループ等を事前に登録することによって、指定した時間に自動的に告知放送を行うことができる。
告知放送送信部12は、2つ設けられており、それぞれ制御部4からの告知放送を信号線1に対して送出する。告知放送送信部12は、それぞれ異なる送出周波数を用いて告知放送を送信する。各告知放送送信部12がどの周波数を用いるかについては、告知放送送信部に予め設定がなされている。制御部4は、特定のグループをグループ指定された告知放送を一方の告知放送送信部12から所定の送出周波数で送出させつつ、別のグループをグループ指定された告知放送を他方の告知放送送信部12から所定の送出周波数で送出させることができる。
次に伝送線路1の端末に設けられる告知放送受信機16について説明する。図2に告知放送受信機16のブロック図を示す。この図に示すように、告知放送受信機16には、センタ装置3から送信された告知放送を受信復調する復調部(受信部)22と、復調した告知放送に含まれる制御情報に基づき制御を行うマイコン(受信機制御部)17が設けられる。そして、復調部22で復調された音声情報の出力部として、音声情報を増幅する音声アンプ24と、スピーカ25を有しており、また音声アンプ24の前段にはスピーカ25からの音量を調整するための音量調整部28が備えられる。
更に、告知放送受信機16には、受信した告知放送の音声情報を記憶する音声メモリ31と、音声メモリ31に告知放送を記憶させる録音手段30とが設けられる。録音手段30は、復調部22においてセンタ装置3からの制御情報に含まれる放送開始データを受信するとマイコン17から録音動作の指令信号を受ける。そして、復調部22から出力される告知放送の音声情報を録音データに変換して音声メモリ31に記憶させる録音処理を行う。
音声メモリ31は告知放送の各種別に対応して複数のメモリ領域に分割されている。センタ装置3からの告知放送の種別に応じて、マイコン17は音声メモリ31の各領域に告知放送を記憶させる。
また、マイコン17にはメモリ(周波数記憶部)40が接続されている。メモリ40には、制御情報及びそれと音声情報との対応が記憶され、告知放送の再生、録音、及び消去に使用される。また、メモリ40にはセンタ装置3の告知放送送信部12で用いられる2つの送出周波数が記憶されており、マイコン17はメモリ40に記憶された周波数を受信周波数として復調部22に告知放送を受信させる。
一方で、センタ装置3の制御部4は、告知放送受信機16が受信する周波数を変更するための制御情報のみからなる設定データを生成することができる。周波数を変更するためには、センタ装置3の告知放送送信部12の周波数設定と、全ての告知放送受信機16の周波数設定を変更する必要がある。このうち、センタ装置3の告知放送送信部12については、本実施形態では2つであるので、周波数変更に際しては機器ごと交換して、新しい周波数に対応した告知放送送信部12を用いる。
告知放送受信機16については、センタ装置3の制御部4で生成される設定データを基に各機器の設定を変更する。その手順は以下のとおりである。まず、センタ装置3のキーボード11を用いて個別アドレスまたはグループアドレス毎に受信する新しい周波数の入力を行う。センタ装置3の制御部4は、入力された新しい周波数に基づいて周波数の設定データを生成し、変更対象となる端末に現在受信できる周波数で送信する。設定データは、告知放送に含まれる制御情報と同様のフォーマットからなっている。制御情報には、周波数設定の有無を示すデータ領域を有しており、ここに周波数設定有りのデータが含まれていれば、告知放送受信機16のマイコン17はそのデータを周波数の設定データと認識し、周波数設定無しのデータが含まれていれば、告知放送受信機16のマイコン17はそのデータを通常の告知放送に含まれる制御情報と認識する。なお、告知放送受信機16が現在いずれの告知放送送信部12の周波数を受信可能であるか分からない場合には、制御部4は2つの告知放送送信部12の両方から周波数の設定データを送信することで、変更対象となっている告知放送受信機16が確実に設定データを受信することができる。
告知放送受信機16は、周波数の設定データを受信し、マイコン17が設定データであることを認識した場合、マイコン17は新しい周波数をメモリ40に記憶させる。この際、2つの告知放送送信部12、12のうち、いずれで用いる周波数であるかを指定するデータに基づいて、それに対応する周波数について新しい周波数に書き換える。
メモリ40に記憶された周波数が書き換えられると、告知放送受信機16は新たな周波数を受信周波数として切り換え、新たな周波数で送られてくる告知放送に基づき放送が行われる。このように、センタ装置3から告知放送受信機16の受信周波数を変更することができるので、告知放送受信機16の周波数設定を容易かつ低コストに変更することができる。また、センタ装置3が複数の告知放送送信部12を有していても、センタ装置3の制御部4は、告知放送送信部12毎に設定データを生成して告知放送受信機16に送信できる。よって、告知放送送信部12の数の分だけ複数の告知放送を同時に送信することができ、地域、グループ、端末単位などの放送したい範囲に応じてセンタ装置3から告知放送受信機16の受信周波数を適宜変更設定して、告知放送の同時放送を行うことができる。
一方で、何らかの原因で周波数設定が失敗する場合が考えられる。この場合には、周波数の書き換え後にセンタ装置3との通信を行うことができない状態となる。そこで、告知放送受信機16のマイコン17は、新たな周波数を設定する設定データを受信すると、元の周波数のデータも残しておいた上でメモリ40を書き換える。そして、マイコン17は所定時間以上、センタ装置3からの告知放送の受信がなかった場合には、メモリ40を元の周波数に戻すように書き換える。
このように、所定時間が経過すると周波数の設定を元に戻すようにすることにより、周波数の設定が失敗した場合であっても、その後確実に告知放送を受信できるようにすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態に限られるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。例えば、告知放送送信部12の数は2つに限られず、それ以上設けてそれぞれ別の周波数で告知放送を送信するようにしてもよい。
本実施形態における告知放送システムの構成を示すブロック図である。 告知放送受信機の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 伝送線路
3 センタ装置
4 制御部
12 告知放送送信部
16 告知放送受信機
17 マイコン
22 復調部
30 録音手段
31 音声メモリ
40 周波数メモリ

Claims (5)

  1. 告知放送の伝送機能を備えたセンタ装置と、該センタ装置からの告知放送を受信する告知放送受信機とを接続して構成した告知放送システムにおいて、
    上記センタ装置は上記告知放送を所定の送出周波数で上記告知放送受信機に送信する告知放送送信部と、該告知放送送信部を制御すると共に送出周波数の設定データを生成可能なセンタ装置制御部と、上記告知放送受信機についてグループ単位でアドレス指定するグループ指定または個別にアドレス指定する個別指定を行う設定部とを有し、上記センタ装置制御部は、上記設定部でグループ指定または個別指定された告知放送受信機のアドレスを上記設定データに付加し、
    上記告知放送受信機は上記告知放送を受信する受信部と、上記送出周波数と同じ受信周波数を記憶した周波数記憶部と、該周波数記憶部に記憶された受信周波数で上記受信部に告知放送を受信させる受信機制御部とを有し、
    上記センタ装置制御部が上記送出周波数の設定データを生成し送信すると、上記設定部でアドレス指定された上記告知放送受信機の受信部は上記設定データを受信すると共に、上記受信機制御部は受信した設定データの周波数を受信周波数として上記周波数記憶部に記憶させることを特徴とする告知放送システム。
  2. 上記センタ装置は上記告知放送送信部を複数有し、各告知放送送信部はそれぞれ異なる送出周波数で上記告知放送受信機に告知放送を送信すると共に、上記センタ装置制御部は告知放送送信部毎に上記送出周波数の設定データを生成可能であることを特徴とする請求項1記載の告知放送システム。
  3. 上記告知放送受信機の周波数記憶部は上記各告知放送送信部が用いる複数の送出周波数と同じ受信周波数を記憶し、上記受信機制御部は上記周波数記憶部に記憶された複数の受信周波数を切り替えて上記受信部に告知放送を受信させると共に、上記送出周波数の設定データを受信した場合、上記周波数記憶部に記憶されている対応する告知放送送信部のための受信周波数を書き換えることを特徴とする請求項2記載の告知放送システム。
  4. 上記センタ装置制御部は、上記告知放送受信機がどの周波数を受信可能であるか分からない場合には、複数の上記告知放送送信部の全てから上記送出周波数の設定データを送信させることを特徴とする請求項2または3記載の告知放送システム。
  5. 上記告知放送受信機の受信機制御部は上記センタ装置から送出周波数の設定データを受信し上記周波数記憶部に記憶させた後、所定時間が経過するまでに上記センタ装置から告知放送を受信しなかった場合には、上記周波数記憶部に記憶された受信周波数を前の値に戻すように書き換えることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の告知放送システム。
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