JP4610177B2 - 遊技媒体貸出機と携帯型の小型景品交換装置 - Google Patents

遊技媒体貸出機と携帯型の小型景品交換装置 Download PDF

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本発明は、投入された遊技媒体(パチンコ玉又はメダル等)を、小景品(飲物又は煙草等)と交換することができる小型景品交換装置に係り、特に、店員が持ち運び可能な大きさと成した小型景品交換装置を遊技媒体貸出機の正面又は近接する天板に装着し、該小型景品交換装置にて小景品と交換した際、投入された遊技媒体をその場所から遊技島内に戻すことを可能にした携帯型の小型景品交換装置に関する。
パチンコ遊技店は、複数台15台乃至20台程度の遊技機と遊技媒体貸出機とを隣接し、直線状に配設(背中合わせの横方向)させた遊技島が構築されている。上記遊技島は、パチンコ玉にて遊技する遊技機(パチンコ台)であれば、隣接する遊技媒体貸出機は、パチンコ玉貸出機が配設され、メダルにて遊技する遊技機(スロットマシン)であれば、隣接する遊技媒体貸出機は、メダル貸出機が配設されることになる。
遊技客は、パチンコ遊技店に配設された遊技媒体貸出機によって、遊技媒体を貸出し遊技機によって遊技を開始する。
遊技客は、遊技中において獲得した遊技媒体の全てそのまま換金する場合もあるが、遊技している時、持参した煙草がなくなり、新規な煙草が欲しい時や、飲物等が欲しい時がある。この時、現金にて購入せず、獲得した遊技媒体をカウンターに持参して景品と交換して入手している。このように遊技客が遊技中、景品と交換する場合、一旦遊技を中断していた。そのため、パチンコ遊技店にとっては、離席した時間分、稼動率が低下することになる。以下、煙草や飲物等を小景品として説明する。
昨今、下記した特許文献において、店員が、小景品を搭載し遊技場を巡回するサービスワゴンによって要求があった遊技客の席まで出向き、所定数の景品と、獲得した遊技媒体とを交換することができるようになっている。
例えば、景品交換としては、煙草の場合、遊技媒体(パチンコ玉約60発、メダル約15枚)飲物等の場合、遊技媒体(パチンコ玉約27発、メダル約5枚)と交換している。
特開平9−290065号公報 特開平9−290066号公報
上記した何れの特許文献においても、煙草や飲物等の小景品が搭載されたサービスワゴンの構成と成し、店員が遊技場内の各遊技島の通路を巡回していて要求があるとその席に出向き、獲得した遊技媒体と所望する景品とをその場で行い、交換していた。そのため、遊技客はカウンターまでわざわざ出向く必要がなくなり、サービス向上につながる。
店内を巡回するサービスワゴンは、底部四隅に設けたキャスタにて移動自在と成し、店員が上部の手押しハンドルを押すことによって移動するように構成されている。
しかしながら、上記した構成のサービスワゴンによって、遊技客に対してはサービス向上になる反面、遊技店にとっては、景品交換専用の高価なサービスワゴンを新たに購入しなくてはならず、設備費用(導入費用)が負担となっていた。また、遊技店の遊技島の配置によっては狭い遊技島間の通路を移動するため、移動操作する際、誤って遊技客に衝突してしまう恐れがあり、通路の椅子の間には獲得した玉箱を重ねて積まれているため、通路幅が狭くなり移動し難く要求のあった遊技客の席まで出向く時間を要していた。特に、景品交換した後の遊技媒体は、筐体内部に設けた玉収容容器内に一旦収容され、後で玉収容容器を取外し遊技場内に返却する作業を行う必要があり、面倒な作業となっていた。
さらに、サービスワゴンの筐体内部に設けた玉収容容器は、スペース上、大きい容器を設けることができず、巡回途中で満杯となり、その都度返却作業を行っていた。
本発明は、以上の点に鑑みなされたもので、店員は、狭い通路であっても素早く小型軽量で持ち運びが可能な携帯型の小型景品交換装置を遊技媒体貸出機の正面又は近接する天板に装着するだけで、その場にて小景品と交換することができ、然も投入された後の遊技媒体はその場所から遊技島内に戻すことを可能にした、携帯型の小型景品交換装置を提供する。
本発明の構成は、遊技台に隣接して遊技媒体を貸出す遊技媒体貸出機と、投入された遊技媒体を景品計数するための持ち運び可能な携帯型の小型景品交換装置とにおいて、小型景品交換装置の本体部は、上部に投入受皿と、投入受皿から投入された遊技媒体を本体部背面に流下させる玉取込通路と、玉取込通路に流下する遊技媒体を計数する玉計数検知部と、本体部の背面に遊技媒体貸出機と接続する装着部とが設けられ、該装着部には球取込通路から遊技媒体を流出させる接続通路口が備えられ、上記遊技媒体貸出機の貸出機本体部は、前面に小型景品交換装置と接続する取付部と、内部に遊技媒体を一発切り計数払出が可能な遊技媒体払出し機構と玉返却通路とが設けられ、該取付部には玉返却通路と連接する接続口が備えられ、小型景品交換装置の装着部を遊技媒体貸出機の取付部に装着して接続した状態で、小型景品交換装置の接続通路口と遊技媒体貸出機の接続口が接続され、投入受皿に投入された遊技媒体は玉返却通路から回収すると共に、投入された全数の遊技媒体を玉計数検知部で計数が終えた際に全投入数の計数値が景品交換との所要数を超えた場合に過剰数の遊技媒体を遊技媒体払出し機構より払い出す構成としたことで達成される。
以上、本発明の構成によれば、上記した移動するサービスワゴンに比べ、遊技店にとっては安価な設備費用(導入費用)で済む。また、遊技店の遊技島の配置によって狭い遊技島間の通路や獲得した玉箱が重ねて積まれて狭くなった通路であっても店員は、小型で持ち運びが可能な携帯型と成しているため、遊技客に衝突することなく、素早く要求のあった遊技客(席)まで出向くことができる。
特に、景品交換した後の遊技媒体はその場所(貨出機本体部内部若しくは天板下方内部)から遊技島内の回収樋に返却(戻す)することによって、サービスワゴンの筐体内部に設けた玉収容容器にて行っていた面倒な返却する作業がなくなり、店員の作業がより一層軽減される。
以下、図面に示した実施形態を詳細に説明する。
図1はパチンコ玉貸出機の正面に小型景品交換装置を装着した時の外観斜視図であり、図2はパチンコ玉貸出機の正面に小型景品交換装置を装着した時の内部構成を示す側面図であり、図3はパチンコ玉貸出機の正面から小型景品交換装置を取外した時の外観斜視図であり、図4は本発明の小型景品交換装置の外観斜視図であり、図5は小型景品交換装置の側面図である。
パチンコ遊技店においては、複数台15台乃至20台程度の遊技機と遊技媒体貸出機とを隣接し、直線状に配設させた遊技島が構築されている。上記遊技島は、パチンコ玉にて遊技する遊技機(パチンコ台)であれば、隣接する遊技媒体貸出機は、パチンコ玉貸出機が配設され、メダルにて遊技する遊技機(スロットマシン)であれば、隣接する遊技媒体貸出機は、メダル貸出機が配設される。なお、ここでの実施形態の説明においては、メダル貸出機は図示せず、省略するが同様の効果を有している。つまり、景品交換した後の遊技媒体であるメダルはその場所(貨出機本体部内部若しくは天板下方内部)から遊技島内のメダル回収装置に戻され、回収される。
図1乃至図5においての実施形態は、小型景品交換装置にて景品交換した後のパチンコ玉はその場所のパチンコ玉貸出機(貨出機本体部内部)を経由して遊技島内の回収樋に返却(戻す)する構成としている。また、後述する図6乃至図11における他の実施形態は、小型景品交換装置にて景品交換した後のパチンコ玉はその場所(天板下方内部)を経由して遊技島内の回収樋に返却(戻す)する構成としている。
始めに、パチンコ玉貸出機(貨出機本体部内部)を経由して遊技島内の回収樋に戻す構成について詳述する。
図1乃至図3に示すように、パチンコ玉貸出機は後述する携帯型の小型景品交換装置が正面の中央付近に、装着(着脱)できる構成を備えている点が特徴であり、さらに貨出機本体部内部を経由して遊技島内の回収樋に戻す構成も備えられている。よって、一対(セット販売)として販売が可能となる。以下、小型景品交換装置(パチンコ玉用)として説明する。
一般的に現金を投入して貸出すタイプのパチンコ玉貸出機2は、フレームと、略長方形状から成る約40ミリ幅の貸出機本体部2aとから形成されていて、該貸出機本体部2aの正面には貨幣類投入口2b(紙幣、硬貨)と貨幣返却口と玉供給樋付玉払出し装置2cが備えられ、また、内部には遊技媒体払出し機構2e(一発玉切り計数機構)と貨幣類識別装置と貨幣返却通路と制御部(何れも不図示)を備えた構成と成している。本発明のパチンコ玉貸出機2は、上記した構成に加え、さらに特徴となる新たな構成が備えられている。
図3に示すように、パチンコ玉貸出機2の貸出機本体部2aの正面の中央付近には、取付部8と雌コネクタ8dが備えられている。取付部8と雌コネクタ8dの前面は鍵付の開閉自在の開閉扉8aが設けられている。通常、玉貸時においては不使用なので開閉扉8aは閉じられている。後述する小型景品交換装置10にて景品交換する時、使用することから店員が所持している鍵により開閉扉8aが開くようになっている。
取付部8の開閉扉8aを開けると、上方側に係止部としての係止具8bと接続口8cと雌コネクタ8dが備えられている。この取付部8に、後述する小型景品交換装置10の背面に設けた装着部16のロック部としての係止ロック爪16bと接続通路口16cと雄コネクタ16dが装着され、着脱自在の構成と成している。
貸出機本体部2aの内部の中央付近には、下方傾斜した玉返却通路2dが設けられている。該玉返却通路2dは、後述する小型景品交換装置10に投入されたパチンコ玉を遊技島内の回収樋に戻すための玉通路の役割と成している(図2参照)。また、内部に備えた遊技媒体払出し機構2eを利用して、計数交換時、余玉が生じた場合、計数して払出すように制御させている。
上記パチンコ玉貸出機2の正面に設けた貨幣類投入口2bは、貨幣(流通している紙幣及び500円硬貨)でも良く、貨幣の場合は内部に貨幣識別装置が備えられ、投入される貨幣の正偽及び金種の識別を行う。また、カード類(磁気カード及びICカード或いはICコイン等)でも良く、カード類の場合は内部にカード類識別装置(不図示)が備えられ、投入されるカード類の正偽等の識別を行う。なお、図示しないが、カード類投入口のCRパチンコ玉貸出機(カードユニット等)において、計数交換時、余玉が生じた場合、遊技機内部の遊技媒体払出し機構(賞球一発玉切り計数機構)から余玉が払出される。
次に、本発明の携帯型の小型景品交換装置10の構成について詳述する。ここでの小型景品交換装置10は、パチンコ玉と交換可能な仕様の構成として説明する。
図4及び図5に示すように、小型景品交換装置10は、上部に投入受皿14a及び握手具14cと、正面に景品交換用の選択ボタン等の第一操作部12及びレシート排出口14gと、背面に装着部16及び雄コネクタ16dとを備えた本体部14と、該本体部14の内部の玉計数検知部14e及びレシート発行器14f、制御部14hと、から大略構成されている。例えば、小型景品交換装置10の外観寸法は、幅約70ミリ×奥行き約80ミリ×高さ約140ミリの大きさの長方形状に形成されているため、小型な大きさと成り、パチンコ玉貸出機2の貸出機本体部2aの幅スペースであっても取付けることができる。
よって、図1のように上記した小型景品交換装置10は、パチンコ台1に隣接する貸出機本体部2aの中央付近の取付部8に取付けられる。このように貸出機本体部2aの中央付近の高さに装着することにより、店員は、装着し易く、然もパチンコ玉が投入受皿14aに投入し易い。
上部の投入受皿14aは、投入されたパチンコ玉を本体部14の内部の玉計数検知部14eに導くように下方傾斜板14bを有した凹形状に形成され、本体部14の上部と着脱するように取付けられている。下方傾斜板14bの終端には玉取込通路14dが連通されている。なお、上記投入受皿14aが本体部14から着脱できることにより、玉取込通路14dでの玉詰まり、若しくは玉計数検知部14eの故障、交換時に対応できるようになっている。
また、上部中央には店員が小型景品交換装置10を持ち運ぶ際、使用する握手具14cが設けられている。握手具14cは、回動自在と成すように本体部14の側面の軸に軸支されている。使用時(図3)は、握手具14cを回動し持ち上げることにより握手機能と成り、不使用時(図2)は、元の後方位置に回動させると水平状態(本体部の上部にて停止)に戻るため邪魔にならない。このように上部中央に設けた握手具14cによって、店員は持ち運びが容易となる。
景品交換時、店員が操作する選択ボタン等含む第一操作部12は、本体部14の正面位置に設けられている。図4に基づいて、第一操作部12の各選択ボタンについて説明する。
例えば、第一操作部12の選択ボタンは、例えば上段に各種飲物選択ボタン12a、下段に各種煙草選択ボタン12bが各々三個設けられ、決定ボタン12c、取消ボタン12dが各々一個設けられている。
上段の飲物選択ボタン12aは、飲物の種類によって選択でき、その種類によって玉数を異ならせている。例えば飲物の種類は、25発ボタン、30発ボタン、40発ボタンとし、遊技客の好みに応じて何れかが選択できる。下段の煙草選択ボタン12bは、煙草の種類によって選択でき、その種類によって玉数を異ならせている。例えば煙草の種類は、60発ボタン、70発ボタン、80発ボタンとし、遊技客の好みに応じて何れかが選択できる。ここでの説明は、予め交換する数が決められた選択ボタン式の実施形態と成している。決定ボタン12cは、遊技客が何れかを選択し決定した際操作するボタンで、取消ボタン12dは、選択した際誤った際、キャンセルする操作するボタンである。なお、ここで第一操作部12の選択ボタンの個数、種類等に限定されるものでない。
また、第一操作部12の下方の正面位置にはレシート排出口14gが設けられている。レシート排出口14gは、本体部14の内部に備えたレシート発行器14fから発行されたレシートを排出するように突出して開口されている。なお、上記した選択ボタン等含む第一操作部の構成とせず、数字テンキー等を含む他の第二操作部の構成としても良い。
装着部16及び雄コネクタ16dは、図5に示すように本体部14の背面に設けられている。装着部16及び雄コネクタ16dは、上述した貸出機本体部2aの正面に設けた取付部8と雌コネクタ8dに装着するためのものである。
装着部16の背面側には、上面に凸状の装着突部16aを形成し、該装着突部16aには、上方側に係止ロック爪16bと、貸出機本体部2aの接続口8cと接続するよう開口した接続通路口16cと、雄コネクタ16dとが備えられている。装着部16の装着突部16aは、突出して形成されていて貸出機本体部2aの取付部8に取付けた時、隙間が生じ且つ間座の機能と成るため装着し易い(図2参照)。装着突部16aの下方側には、貸出機本体部2aの雌コネクタ8dに接続するための雄コネクタ16dが設けられている。上述した貸出機本体部2aの雌コネクタ8dに、小型景品交換装置10の本体部14背面の雄コネクタ16dを差込み接続すると遊技媒体貸出機2の貸出機本体部2aからの電源(AC24V)が供給されるため、本発明の小型景品交換装置10は大きく、重い電源部(バッテリー等)を備えなくても、各遊技媒体貸出機2の任意の位置で使用(景品交換作業)することができ、持ち運びする際、軽量となる。
なお、ここでは遊技媒体貸出機2の貸出機本体部2aからの電源が供給する構成としたが、小型景品交換装置10の本体部14に小さくコンパクトな充電式電源部(バッテリー)を底面側から挿入し搭載して作動させるようにしても良い。
本体部14の内部には玉取込通路14dと玉計数検知部14e及びレシート発行器14f、制御部14hとが備えられている。
玉取込通路14dは、下方に向かって傾斜状に設けられた玉通路と成し、上記投入受皿14aの下方傾斜板14bの終端と、上記装着突部16aの接続通路口16cの始端と接続し、連通していている。また、玉取込通路14dの終端寄りの位置には、光センサー等から成る玉計数検知部14eが備えられている。
よって、上部の投入受皿14aに景品交換用として投入されたパチンコ玉は、下方傾斜板14bを一個ずつ転動して内部に取込まれ、一列と成したパチンコ玉が玉取込通路14dを通過する際、通過した数が玉計数検知部14eによってカウントされ、カウントされたパチンコ玉は接続通路口16cを介して遊技媒体貸出機2の貸出機本体部2a内の玉返却通路2dを通過して遊技島内(回収樋等)に戻される。その結果、景品交換した後の遊技媒体はその場所の貨出機本体部2a内部から遊技島内に戻されるため、後で返却する作業がなくなる。
レシート発行器14fは、本体部14の内部の下方側に備えられ、上記した玉計数検知部14eで計数処理した際の計数玉をレシート(バーコード印字等)にて発行するためのものである。なお、レシート発行器14fは周知の技術(レシートがロールされた機構等)から構成されたものを採用している。
上記玉計数検知部14eにて計数された結果は、レシート発行器14fによってレシートに印字され、レシート排出口14gから排出し発行される。発行されたレシートの処理は、例えば店員が所持している不図示の景品交換端末器(POS端末器等)によって読み出し、小景品と交換することができる。景品交換端末器によって、遊技店は、景品交換したデータが管理され、通信接続されている不図示のホールコンピュータに売上げデータとして送信される。上記景品交換処理において、選択した景品数に対し、誤って多く投入した場合(余玉)は、貸出機本体部2aの内部に備えた遊技媒体払出し機構2e(一発玉切り計数機構)を介して余分な数だけ計数し、玉供給樋付玉払出し装置2cから上皿に返却することができる。なお、上皿に返却せず、貯玉会員カードにデータとして記録するようにしても良い。
以上、説明した景品交換用の選択ボタン等含む第一操作部12、玉取込通路14dの玉計数検知部14e、装着突部16aの雄コネクタ16d、レシート発行器14f等の構成における電気的制御は制御基板等から成した制御部14hによって、電気的に関連付けられ動作制御する。このとき、電源元は上述した貸出機本体部2aの雌コネクタ8dに、小型景品交換装置10の本体部14背面の雄コネクタ16dを差込み接続すると、遊技媒体貸出機2の貸出機本体部2aからの電源(AC24V)が供給されることによって動作するようになっている。雌コネクタ8dと、雄コネクタ16dとを接続することによってコンセントと略同じ効用の働きが行なわれる。なお、遊技媒体貸出機2の貸出機本体部2aからの電源はAC24Vでなく、電源(AC100V)であっても良い。
次に、パチンコ玉貸出機2の正面中央付近に備えた取付部8と雌コネクタ8dに、携帯型の小型景品交換装置10の装着部16と雄コネクタ16dを装着(取付る)する作業を説明する。小型景品交換装置10は、店員が携帯していて、要求(呼び出しランプ等)のあった遊技客があると、その席に出向き、パチンコ玉と所望の小景品と交換する際、使用される。
通常、パチンコ玉貸出機2の正面に設けた開閉扉8aは、玉貸時においては不使用(景品交換しない)なので閉じられている。
ある遊技客からの要求で景品交換要求があった場合、店員は携帯型の小型景品交換装置10の握手具14cを持って、要求のあった遊技客の席に出向く。景品交換であることを確認した後、専用の開錠鍵によって鍵操作し、開閉扉8aを開放する(図3)。
そして、パチンコ玉貸出機2の中央付近に備えた取付部8と雌コネクタ8dに、小型景品交換装置10の装着部16と雄コネクタ16dを前面側より、差し込むようにして装着する。図2のように、正面から装着すると、係止具8bと係止ロック爪16bにより係止してロック保持され、接続口8cと開口した接続通路口16cとが連通し、同時に雌コネクタ8dと雄コネクタ16dとが接合によって電源供給可能となり、小景品との交換作業が行える。景品交換が終了した後は、解除するボタン(不図示)操作すると、ロック保持が解消され、手前方向に抜き出すことによって、小型景品交換装置10を容易に取外すことができる。以上の操作によって、遊技媒体貸出機2の貨出機本体部2aの正面から、携帯型の小型景品交換装置10を着脱操作することが可能となる。
以上、説明した小型景品交換装置10における景品交換時(遊技客、店員の景品交換作業)の作用を説明する。なお、景品交換時における操作部は、第一操作部12での操作とする。
例えば、遊技客が飲物(25発)と景品交換する場合、
遊技媒体貸出機2の開閉扉8aを開け、携帯型の小型景品交換装置10を正面の位置に装着する。店員は、遊技客が交換したい飲物25発と要望されると、該当する選択ボタン12aを押す。投入受皿14aに遊技客から手渡されたパチンコ玉を投入する。25発丁度のパチンコ玉が投入され、計数後、レシート排出口14gからレシートが発行される。店員が籠等に所持している飲物と交換することができる。店員は、このレシートを景品交換端末器にて入力する。小型景品交換装置10に投入されたパチンコ玉は貨出機本体部2a内部の玉返却通路2dを通過して遊技島内に戻される。なお、誤って28発のパチンコ玉を投入した場合、余分の数、3発が貨出機本体部2a内部の遊技媒体払出し機構2eから計数され、払い戻される。
次に、小型景品交換装置をパチンコ玉貸出機の天板に近接する位置に装着し、景品交換した後のパチンコ玉をその場所(天板下方内部)を経由して遊技島内の回収樋に戻す他の実施形態の構成について詳述する。
図6はパチンコ玉貸出機の各天板部位に小型景品交換装置を装着した時の外観斜視図であり、図7は同上側面図であり、図8はパチンコ玉貸出機の各天板部位から小型景品交換装置を取外した時の外観斜視図であり、図9は同上側面図であり、図10は本発明の他の実施形態の小型景品交換装置の外観斜視図であり、図11は同上側面図である。
パチンコ台1に隣接され、一般的に現金を投入して貸出すタイプのパチンコ玉貸出機32は、フレームと略長方形状から成る約40ミリ幅の貸出機本体部32aとから形成されていて、該貸出機本体部32aの正面には貨幣類投入口32b(紙幣、硬貨)と貨幣返却口と玉供給樋付玉払出し装置32cが備えられ、また、内部には遊技媒体払出し機構(一発玉切り計数機構)と貨幣類識別装置と貨幣返却通路と制御部(何れも不図示)を備えた構成と成している。
図6乃至図9に示すように、パチンコ玉貸出機32の各天板30部位(前方位置毎)に後述する携帯型の小型景品交換装置20が装着(着脱)できる構成を備えている点が特徴であり、さらに天板30下方内部を経由して遊技島内の回収樋に戻す構成が備えられている。よって、一対(セット販売)として販売が可能となる。以下、小型景品交換装置20(パチンコ玉用)として説明する。上述したパチンコ玉貸出機の構成と相違する点のみ説明し、同じ構成については説明を省略する。
図8に示すように、パチンコ玉貸出機32の貸出機本体部32aの下方の位置には開閉自在の開閉扉32dが備えられている。該開閉扉32dの裏面には取付部28と雄コネクタ32eが設けられている。また、開閉扉32dの前面は鍵(施錠装置)が設けられている。通常、玉貸時においては不使用なので開閉扉32dは閉じられている。後述する小型景品交換装置20にて景品交換する時、使用することから店員が所持している鍵により開閉扉32dを開き、天板30に上面に当接して係止(略水平姿勢維持)するようになっている。
開閉扉32dを開けると、略水平姿勢に維持され、裏面の取付部28に後述する小型景品交換装置20の底面に設けた装着部26とが装着し、同時に裏面の雄コネクタ32eに後述する小型景品交換装置20の背面に設けた雌コネクタ26dとが接合して電源供給され、装着部26と取付部28とが着脱自在の構成と成している。
さらに天板30の取付部28に小型景品交換装置20の装着部26を装着すると、取付部28の接続口28cと、装着部26の底面の接続通路口26cとが接合し、小型景品交換装置20に投入され計数後のパチンコ玉は傾斜する天板返却通路30aを通って遊技島内の回収樋へと導かれていく(図7参照)。
天板30の各部位には取付部28と接続口28cが設けられている。該接続口28cの上面には開閉する開閉蓋28aが備えられている。この開閉蓋28aにも鍵(施錠装置)が設けられている。
天板30の各部位に設けた取付部28及び係止部28bと、後述する小型景品交換装置20の底面の装着部26及びロック部26bとが嵌合するため、装着時においてパチンコ玉が零れることがなく、装着時の位置合わせが行われる。上記接続口28cに連通して、下方傾斜する玉返却玉通路30aが設けられている。該玉返却玉通路30aは、後述する小型景品交換装置20に投入されたパチンコ玉を遊技島内の回収樋に戻すための玉通路の役割と成している。通常、玉貸時においては不使用なので開閉蓋28aは閉じられている。後述する小型景品交換装置20にて景品交換する時、使用することから店員が所持している鍵により開閉蓋28aを開き装着する。
次に、上述した景品交換した後のパチンコ玉をその場所(天板下方内部)を経由して遊技島内の回収樋に戻す際、使用する携帯型の小型景品交換装置20の構成について詳述する。なお、ここでの小型景品交換装置20も、パチンコ玉と交換可能な仕様の構成として説明する。小型景品交換装置20の構成については、上述した小型景品交換装置10の構成と相違する点のみ説明し、同じ構成については説明を省略する。
図10及び図11に示すように小型景品交換装置20は、上部に投入受皿24aと下方傾斜板24b及び握手具24cと、正面に景品交換用の選択ボタン等の第一操作部22及びレシート排出口24gと、底面にロック部26bと接続通路口26cから成る装着部26を備えた本体部24と、該本体部24の背面には装着曲部26aが設けられ、該装着曲部26aの先端に雌コネクタ26dが備えられ、さらに該本体部24の内部には下方傾斜板24bに連接する玉取込通路24dと、玉計数検知部24e及びレシート発行器24f、制御部24hと、から大略構成されている。例えば、小型景品交換装置20の外観寸法は、幅約70ミリ×奥行き約80ミリ×高さ約140ミリの大きさの長方形状に形成されているため、小型な大きさと成り、パチンコ玉貸出機32の前方位置の天板30の幅スペースであっても取付けることができる。よって、図6のように上記した小型景品交換装置20は、パチンコ台に隣接するパチンコ玉貸出機32の前方位置の天板30の取付部28に取付けられる。このように天板30付近の高さに装着することにより、店員は、より一層装着し易く、パチンコ玉を投入受皿24aに投入し易く、然も遊技中の遊技客に邪魔にならず、遊技したままでも景品と交換することができる。
上述した貸出機本体部32aの開閉扉32dを開けた姿勢の雄コネクタ32eに、小型景品交換装置20の本体部24背面の雌コネクタ26dを差込み接続すると遊技媒体貸出機32の貸出機本体部32aからの電源(AC24V)が供給されるため、ここでの小型景品交換装置20は大きく、重い電源部(バッテリー等)を備えなくても、各遊技媒体貸出機32の位置で使用(景品交換作業)することができ、持ち運びする際、軽量となる。
なお、遊技媒体貸出機32の貸出機本体部32aからの電源はAC24Vでなく、電源(AC100V)であっても良い。
通常、パチンコ玉貸出機32の正面下部に設けた開閉扉32dは、玉貸時においては不使用(景品交換しない)なので閉じられている。
ある遊技客からの要求で景品交換要求があった場合、店員は携帯型の小型景品交換装置20の握手具24cを持って、要求のあった遊技客の席に出向く。景品交換であることを確認した後、専用の開錠鍵によって鍵操作し、開閉扉32dと開閉蓋28aを開放する(図9)。そして、天板30の各部位に備えた取付部28の雄コネクタ32eに、小型景品交換装置20の装着部26と雌コネクタ26dを上方より、乗せるようにして装着する。
図7のように、上面から装着すると、係止部28bとロック部26bにより嵌合してロック保持され、接続口28cと開口した接続通路口26cとが連通し、同時に雌コネクタ26dと雄コネクタ32eとが接合によって電源供給可能となり、小景品との交換作業が行える。景品交換が終了した後は、解除するボタン(不図示)操作すると、ロック保持が解消され、上方方向に抜き出すことによって、小型景品交換装置20を容易に取外すことができる。以上の操作によって、遊技媒体貸出機32の前方の天板30各部位の正面から、携帯型の小型景品交換装置20を着脱操作することが可能となる。
例えば、遊技客が飲物(25発)と景品交換する場合、
遊技媒体貸出機32の開閉扉32dと開閉蓋28aを開き、携帯型の小型景品交換装置20を天板30の位置に装着する。店員は、遊技客が交換したい飲物25発と要望されると、該当する選択ボタン22aを押す。投入受皿24aに遊技客から手渡されたパチンコ玉を投入する。25発丁度のパチンコ玉が投入され、計数後、レシート排出口24gからレシートが発行される。店員が籠等に所持している飲物と交換することができる。店員は、このレシートを景品交換端末器にて入力する。小型景品交換装置20に投入されたパチンコ玉は天板30下部の天板返却通路30a内を通過して遊技島の回収樋に戻される。なお、誤って28発のパチンコ玉を投入した場合、余分の数、3発が貨出機本体部32a内部の遊技媒体払出し機構から計数され、払い戻される。
上述した小型景品交換装置10、20の構成は、飲物等や煙草の小景品との交換に使用する説明としたが、計数処理が素早く行える機構を設ければ、遊技客が獲得した多量のパチンコ玉を投入して計数処理することも可能である。よって、閉店時等、遊技客はその席にて獲得したパチンコ玉をすべて計数処理することができる。
貸出機本体部の正面に小型景品交換装置を装着した時の外観斜視図である。 貸出機本体部の正面に小型景品交換装置を装着した時の内部構成を示す側面図である。 貸出機本体部の正面から小型景品交換装置を取外した時の外観斜視図である。 本発明の小型景品交換装置の外観斜視図である。 本発明の小型景品交換装置の側面図である。 各天板部位に小型景品交換装置を装着した時の外観斜視図である。 同上側面図である。 各天板部位から小型景品交換装置を取外した時の外観斜視図である。 同上側面図である。 本発明の他の実施形態の小型景品交換装置の外観斜視図である。 同上側面図である。
符号の説明
2 遊技媒体貸出機(パチンコ玉貸出機)
2a 貸出機本体部
2e 遊技媒体払出し機構(一発玉切り玉計数機構)
2d 玉返却通路
8 取付部
8b 係止部
8c 接続口
8d 雌コネクタ
10 小型景品交換装置
12 第一操作部
14 本体部
14a 投入受皿
14e 玉計数検知部
16 装着部
16b ロック部
16c 接続通路口
16d 雄コネクタ
20 小型景品交換装置(他の実施形態)
24 本体部
26 装着部
26b ロック部
26c 接続通路口
26d 雌コネクタ
28 取付部
28a 開閉扉
28b 係止部
28c 接続口
30 天板
30a 天板返却通路
32d 開閉蓋
32e 雄コネクタ

Claims (1)

  1. 遊技台に隣接して遊技媒体を貸出す遊技媒体貸出機と、
    投入された遊技媒体を景品計数するための持ち運び可能な携帯型の小型景品交換装置とにおいて、
    小型景品交換装置の本体部は、
    上部に投入受皿と、
    投入受皿から投入された遊技媒体を本体部背面に流下させる玉取込通路と、
    玉取込通路に流下する遊技媒体を計数する玉計数検知部と、
    本体部の背面に遊技媒体貸出機と接続する装着部とが設けられ、
    該装着部には球取込通路から遊技媒体を流出させる接続通路口が備えられ、
    上記遊技媒体貸出機の貸出機本体部は、
    前面に小型景品交換装置と接続する取付部と、
    内部に遊技媒体を一発切り計数払出が可能な遊技媒体払出し機構と玉返却通路とが設けられ、
    該取付部には玉返却通路と連接する接続口が備えられ、
    小型景品交換装置の装着部を遊技媒体貸出機の取付部に装着して接続した状態で、
    小型景品交換装置の接続通路口と遊技媒体貸出機の接続口が接続され、
    投入受皿に投入された遊技媒体は玉返却通路から回収すると共に、
    投入された全数の遊技媒体を玉計数検知部で計数が終えた際に
    全投入数の計数値が景品交換との所要数を超えた場合に過剰数の遊技媒体を遊技媒体払出し機構より払い出すことを可能にした遊技媒体貸出機と携帯型の小型景品交換装置
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