JP4602029B2 - カラーフィルター用着色塗布液 - Google Patents
カラーフィルター用着色塗布液 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4602029B2 JP4602029B2 JP2004235293A JP2004235293A JP4602029B2 JP 4602029 B2 JP4602029 B2 JP 4602029B2 JP 2004235293 A JP2004235293 A JP 2004235293A JP 2004235293 A JP2004235293 A JP 2004235293A JP 4602029 B2 JP4602029 B2 JP 4602029B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color filter
- pigment
- dispersant
- color
- blue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
Description
1.有機顔料をカラーフィルター用樹脂ワニス中に分散剤により分散してなるカラーフィルター用着色塗布液において、上記有機顔料が、ε型フタロシアニンブルー(C.I.ピグメントブルー15:6)100質量部当たりジオキサジンバイオレット(C.I.ピグメントバイオレット23)を3〜50質量部含んでなり、上記分散剤が、下記一般式(1)で表される化合物、その金属の塩、アンモニアの塩、モノアルキルアミン、ジアルキルアミンおよびトリアルキルアミンからなる群より選ばれる有機アミンの塩並びにテトラメチルアンモニウムクロライド、テトラエチルアンモニウムクロライド、テトラブチルアンモニウムブロマイド、テトラブチルアンモニウムヒドロキシドおよびトリラウリルメチルアンモニウムクロライドからなる群より選ばれる有機第4級アンモニウム化合物の塩からなる群から選ばれる1種であることを特徴とするカラーフィルター用着色塗布液。
(但し、式中のR1およびR2は、同じでも異なってもよく、それぞれ独立して水素原子またはハロゲン原子を、R3およびR4は、同じでも異なってもよく、それぞれ独立して水素原子またはメチル基を、nは、スルホン酸基の平均導入個数であって0.5〜3の数である。)
3.前記分散剤が、下記一般式(2)で表される化合物である前記1に記載のカラーフィルター用着色塗布液。
(但し、式中のR5は同一または異なるメチル基、エチル基またはブチル基を表す。)
5.前記分散剤が、一般式(1)で表される化合物である前記1に記載のカラーフィルター用着色塗布液。
7.R 5 がエチル基である前記3に記載のカラーフィルター用着色塗布液。
9.前記8に記載の方法で製造されたことを特徴とするカラーフィルター。
[分散剤]
本発明の有機顔料の分散剤は、前記一般式(1)で表される化合物、その金属の塩、アンモニアの塩、有機アミンの塩および有機第4級アンモニウム化合物の塩からなる群から選ばれる1種であることを特徴としている。前記一般式(1)において、R1およびR2が水素原子または塩素原子であり、R3およびR4が水素原子またはメチル基であることが好ましい。
(但し、式中R1〜R5およびnは前記と同じ意味を有する。)
本発明の易分散性顔料組成物は、有機顔料と前記本発明の分散剤とからなる。該易分散性顔料組成物における有機顔料と本発明の分散剤の配合割合は有機顔料100質量部当たり分散剤が約0.5〜50質量部、特に1〜30質量部の割合で使用することが好ましい。分散剤の使用量が0.5質量部未満であると、易分散性顔料組成物を分散媒体に充分安定に分散させることが困難である場合があり、一方、分散剤の使用量が50質量部を超えても分散剤の分散能が飽和してコスト的に不利となる。
(1)有機顔料の水性スラリーと分散剤の水性スラリーとを緊密に混合し、濾過、水洗、乾燥して有機顔料と分散剤とを組成物にする方法。
(2)有機顔料と分散剤とを濃硫酸に溶解し、該濃硫酸溶液を大量の水中に注入して両者を同時に析出させ、濾過、水洗、乾燥して有機顔料と分散剤とを固溶体状にする方法。
(3)両者を少量の液体の存在下にボールミルなどにより湿式摩砕して両者を微粉末混合物とする方法。
本発明の顔料分散液は、有機顔料を分散媒体中に分散剤により分散してなる顔料分散液において、上記分散剤が前記本発明の分散剤であることを特徴としている。好ましい有機顔料は前記と同じであり、また、有機顔料と分散剤の使用割合も前記と同一である。該顔料分散液は、任意の分散媒体中に有機顔料を本発明の分散剤により分散させて得られる。該分散方法としては、前記本発明の易分散性顔料組成物を任意の分散媒体中に加えて分散させる方法や、任意の分散媒体中に有機顔料と本発明の分散剤を加えて、任意の分散機や摩砕機によって分散させて得られる。このような顔料分散液の用途は、前記易分散性顔料組成物の用途と同様である。
本発明のカラーフィルター用塗布液は、有機顔料をカラーフィルター用樹脂ワニス中に前記本発明の分散剤により分散してなることを特徴としている。上記カラーフィルター用樹脂ワニスとしては、従来公知の感光性樹脂ワニス(フォトレジスト)および非感光性の樹脂ワニスのいずれも使用できる。該塗布液に使用する好ましい有機顔料、それらの組み合わせ、有機顔料と分散剤との使用比率は、前記本発明の易分散性顔料組成物の場合と同様である。また、カラーフィルター用塗布液の製造方法は、分散媒体がカラーフィルター用樹脂ワニスであることを除き、前記顔料分散液の場合と同様である。
本発明のカラーフィルターの製造方法は、カラーフィルター用基板に、赤色、緑色および青色の着色パターンを形成するカラーフィルターの製造方法において、少なくとも上記青色パターンを、前記本発明のカラーフィルター用塗布液を使用して形成することを特徴としている。青色以外の塗布液は、従来公知の方法で別途用意してもよく、緑色塗布液は前記本発明のカラーフィルター用緑色塗布液を用いてもよい。なお、カラーフィルターの製造方法それ自体は従来公知のいずれの方法でもよい。
実施例A−1
インダントロンブルー(PB60)30部を20%発煙硫酸300部に添加し、その後60℃で6時間反応させる。冷却後、反応混合物を3,000部の氷水中に析出させ、析出物を濾過によって集め水洗し、水ペースト110.2部(純量33.8部)を得た。この水ペーストを乾燥させ、硫黄の元素分析の結果より1分子あたり平均1.1個のスルホン酸基が導入されている、下記構造式で表わされる青色粉末(分散剤1)33.1部を得た。
実施例A−1で得られた分散剤1の水ペースト48.9部(固形分15.0部)を水500部に加えて充分にリスラリー化し、テトラエチルアンモニウムクロライド9.5部を加えて10分攪拌し、そのpHを10%水酸化ナトリウム水溶液にて徐々に弱酸性まで調整して、3時間攪拌後に混合物を濾過して、フィルターケーキを充分に水洗し下記構造式で表わされる青色粉末(分散剤2)18.2部を得た。
実施例B−1
PV23のプレスケーキ(固形分26%)を顔料分が100部になるように取り、水2,000部を加えて充分にリスラリー化する。これに分散剤1のプレスケーキ(固形分30%)を固形分が5部になるように加えて1時間高速攪拌する。その後濾過し、フィルターケーキを充分に水洗し、80℃で乾燥して104部の易分散性顔料組成物1を得た。
PV23のプレスケーキ(固形分26%)を顔料分が100部になるように取り、水2,000部を加えて充分にリスラリー化する。これに分散剤2のプレスケーキ(固形分35%)を固形分が5部になるように加えて1時間高速攪拌する。5%炭酸ナトリウム水溶液を弱酸性になるまで徐々に滴下し、その後1時間攪拌して濾過する。そして、フィルターケーキを充分に水洗し、80℃で乾燥して104部の易分散性顔料組成物2を得た。
実施例C−1
アクリル樹脂ワニス(メタクリル酸/ベンジルアクリレート/スチレン/ヒドロキシエチルアクリレートを25/50/15/10のモル比で共重合させたもの(分子量12,000、固形分40%)50部にPV23を20部と分散剤1を1部および溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)(以下PMAと略す)を20部配合し、プレミキシングの後、横型ビーズミルで分散処理して紫色顔料分散液を得た。
分散剤1の代わりに分散剤2を使用する以外は実施例C−1と同様にして紫色顔料分散液を得た。
実施例C−3〜C−10
分散剤1の代わりに、分散剤3〜10をそれぞれ使用し、実施例C−1と同様にして紫色顔料分散液を得た。
実施例C−1で使用したPV23と分散剤1の代わりに、易分散性顔料組成物1および2をそれぞれ使用し、実施例C−1と同様にして2種の紫色顔料分散液を得た。
実施例C−1で使用した分散剤1の代わりに、市販の顔料分散剤(モノスルホン化フタロシアニンブルー)を使用し、実施例C−1と同様にして紫色顔料分散液を得た。
比較例C−2
比較例C−1で使用した市販の顔料分散剤の代わりに、市販の顔料分散剤(モノスルホン化フタロシアニンブルーの第4級アンモニウム塩)を使用し、比較例C−1と同様にして紫色顔料分散液を得た。
実施例D−1
実施例C−1で使用したPV23の代わりにPB15:6を使用し、実施例C−1と同様の操作にて青色の顔料分散液を得た。表2に示したように、この青色の顔料分散液も、初期粘度および貯蔵後の粘度(1ヶ月後)ともに低く、カラーフィルター用塗布液として優れた性質を有していた。
実施例C−1で使用したPV23の代わりにPG36を使用し、実施例C−1と同様の操作にて緑色の顔料分散液を得た。表2に示したように、この緑色顔料分散液も、初期粘度および貯蔵後の粘度(1ヶ月後)ともに低く、カラーフィルター用塗布液として優れた性質を有していた。
実施例C−1で使用したPV23の代わりにPBk7を使用し、実施例C−1と同様の操作にて黒色の顔料分散液を得た。表2に示したように、この黒色の顔料分散液も、初期粘度および貯蔵後の粘度(1ヶ月後)ともに低く、カラーフィルター用塗布液(ブラックマトリックス用)として優れた性質を有している。
実施例C−1で使用したものと同じアクリル樹脂ワニス50部にアントラキノニルレッド顔料(C.I.ピグメントレッド177)17部、イソインドリノンエロー顔料(C.I.ピグメントエロー139)3部と顔料分散剤として2,4−ビス[アントラキノニル(−1’)−アミノ]−6−(N,N−ジメチルアミノ)エチルアミノ−s−トリアジンを2部および溶媒としてPMAを20部配合し、プレミキシングの後、横型ビーズミルで分散し、赤色の顔料分散液を得た。
参考例1で使用した顔料に代えてPG36の17部、キノフタロンエロー顔料(C.I.ピグメントエロー138)13部を使用し、参考例1と同様の操作にて緑色の顔料分散液を得た。
実施例E−1
RGBのカラーフィルターを作製するために、下記の表3の配合処方によりR、GおよびBのカラーフィルター用塗布液を得た。
Claims (9)
- 有機顔料をカラーフィルター用樹脂ワニス中に分散剤により分散してなるカラーフィルター用着色塗布液において、上記有機顔料が、ε型フタロシアニンブルー(C.I.ピグメントブルー15:6)100質量部当たりジオキサジンバイオレット(C.I.ピグメントバイオレット23)を3〜50質量部含んでなり、上記分散剤が、下記一般式(1)で表される化合物、その金属の塩、アンモニアの塩、モノアルキルアミン、ジアルキルアミンおよびトリアルキルアミンからなる群より選ばれる有機アミンの塩並びにテトラメチルアンモニウムクロライド、テトラエチルアンモニウムクロライド、テトラブチルアンモニウムブロマイド、テトラブチルアンモニウムヒドロキシドおよびトリラウリルメチルアンモニウムクロライドからなる群より選ばれる有機第4級アンモニウム化合物の塩からなる群から選ばれる1種であることを特徴とするカラーフィルター用着色塗布液。
(但し、式中のR1およびR2は、同じでも異なってもよく、それぞれ独立して水素原子またはハロゲン原子を、R3およびR4は、同じでも異なってもよく、それぞれ独立して水素原子またはメチル基を、nは、スルホン酸基の平均導入個数であって0.5〜3の数である。) - R1およびR2がそれぞれ独立して水素原子または塩素原子である請求項1に記載のカラーフィルター用着色塗布液。
- 前記分散剤が、一般式(1)で表される化合物またはその金属の塩である請求項1に記載のカラーフィルター用着色塗布液。
- 前記分散剤が、一般式(1)で表される化合物である請求項1に記載のカラーフィルター用着色塗布液。
- R3およびR4のうち少なくとも一方がメチル基である請求項1に記載のカラーフィルター用着色塗布液。
- R5がエチル基である請求項3に記載のカラーフィルター用着色塗布液。
- カラーフィルター用基板に、赤色、緑色および青色の着色パターンを形成するカラーフィルターの製造方法において、少なくとも上記青色パターンを、請求項1に記載の塗布液を使用して形成することを特徴とするカラーフィルターの製造方法。
- 請求項8に記載の方法で製造されたことを特徴とするカラーフィルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004235293A JP4602029B2 (ja) | 2003-08-27 | 2004-08-12 | カラーフィルター用着色塗布液 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003302714 | 2003-08-27 | ||
JP2004235293A JP4602029B2 (ja) | 2003-08-27 | 2004-08-12 | カラーフィルター用着色塗布液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005097562A JP2005097562A (ja) | 2005-04-14 |
JP4602029B2 true JP4602029B2 (ja) | 2010-12-22 |
Family
ID=34467207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004235293A Expired - Fee Related JP4602029B2 (ja) | 2003-08-27 | 2004-08-12 | カラーフィルター用着色塗布液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4602029B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006299050A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 顔料分散剤およびこれを含む顔料組成物 |
JP4628206B2 (ja) * | 2005-07-15 | 2011-02-09 | 住化カラー株式会社 | カラーフィルタ用有機顔料の製造方法 |
JP5393944B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2014-01-22 | 戸田工業株式会社 | 自己分散型着色微粒子、該自己分散型着色微粒子を含む水系分散体ならびにインクジェット記録用インクまたはカラーフィルター用インク |
WO2012102395A1 (ja) | 2011-01-28 | 2012-08-02 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | カラーフィルタ用着色組成物、およびカラーフィルタ |
JP5801976B1 (ja) * | 2015-03-31 | 2015-10-28 | 大日精化工業株式会社 | 顔料組成物の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002004563A1 (en) * | 2000-07-07 | 2002-01-17 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | Pigmentary copper phthalocyanine solid solution and transparent dispersion comprising it |
WO2002048269A1 (en) * | 2000-12-13 | 2002-06-20 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | Rheology improvers and pigment compositions having improved rheology |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147151A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-14 | Canon Inc | Positively chargeable toner for electrophotography |
US4692189A (en) * | 1986-07-21 | 1987-09-08 | Ciba-Geigy Corporation | Novel compositions based on indanthrone blue pigments |
-
2004
- 2004-08-12 JP JP2004235293A patent/JP4602029B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002004563A1 (en) * | 2000-07-07 | 2002-01-17 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | Pigmentary copper phthalocyanine solid solution and transparent dispersion comprising it |
WO2002048269A1 (en) * | 2000-12-13 | 2002-06-20 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | Rheology improvers and pigment compositions having improved rheology |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005097562A (ja) | 2005-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5215684B2 (ja) | 有機顔料の分散剤およびその使用 | |
JP4668801B2 (ja) | 顔料分散剤およびその使用 | |
JP3625143B2 (ja) | 顔料の分散剤、顔料分散液及びカラーフイルター | |
TWI395797B (zh) | 畫素形成用著色劑及其使用 | |
JP2009029886A (ja) | 顔料分散剤、顔料組成物、顔料着色剤およびカラーフィルター用着色剤 | |
JP5215782B2 (ja) | 有機顔料の分散剤およびその使用 | |
JP5215785B2 (ja) | カップラー、色素、該色素の製造方法、該色素を用いた着色剤および着色方法 | |
KR100789079B1 (ko) | 유기안료의 분산제 | |
JP4602029B2 (ja) | カラーフィルター用着色塗布液 | |
JP3595291B2 (ja) | カラーフィルタ用顔料組成物及びカラーフィルタ | |
JP5108258B2 (ja) | 顔料改質剤の製造方法 | |
JP3605379B2 (ja) | カラーフィルタ用顔料組成物及びカラーフィルタ | |
JP5801972B1 (ja) | 顔料組成物、それを使用した着色組成物 | |
JP5730221B2 (ja) | 顔料分散剤、顔料組成物、及び顔料着色剤 | |
JP6570461B2 (ja) | 顔料分散剤、顔料組成物、及び顔料着色剤 | |
JP5801976B1 (ja) | 顔料組成物の製造方法 | |
JP5823432B2 (ja) | 顔料分散剤、顔料組成物、及び顔料着色剤 | |
JP5823431B2 (ja) | 顔料分散剤、顔料組成物、及び顔料着色剤 | |
JP5705754B2 (ja) | 顔料分散剤、顔料組成物、及び顔料着色剤 | |
JP5952228B2 (ja) | 顔料着色剤 | |
JP2010007084A (ja) | 分散剤の製造方法 | |
JP2013142115A (ja) | 顔料分散剤、顔料組成物、及び顔料着色剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050222 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100928 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100929 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |