JP4598411B2 - 細繊度ポリエステル混繊糸およびその製造方法 - Google Patents

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本発明は、繊度が100dtex以下と細繊度であっても、高い強度を有しながら優れた風合を呈する細繊度ポリエステル混繊糸およびその製造方法に関するものである。
従来、多種多様のポリエステル混繊糸が多種提案されており、様々な用途で利用されている。一方、スポーツ織物などの用途では、引裂強力向上などの観点から高強力の糸が使用されており、通常ポリエステルの固有粘度を高くして糸のシルクファクターを向上させる方法が採用されている(特許文献1参照)。
このような知見から、固有粘度で高いポリエステルを用いた高強力の糸が主として芯部を占め、鞘部に物性の異なる糸が配置されるような混繊糸であれば、高強力でかつループによる嵩高性などの性能の発現が期待できることは容易に予想される。しかし、こうした混繊糸の強力は、主として芯糸の物性で決定されるため、鞘糸を混ぜることにより混繊糸の繊度あたりの強度は低下するという問題があるだけでなく、薄地の織物用として用いる場合には糸の細さが不十分であるという問題がある。
このような問題を改善するためには、鞘部に配される糸の比率を低下させる必要があり、そのためには鞘糸に使用する糸を細くする必要がある。しかしながら、例えば30dtex以下の細い糸は、擦過による糸切れなどが頻発しやすいため、安定して生産することは困難である。
このような問題を解消する方法としては、例えば特許文献2に提案されているように、同一又は異なる紡糸口金から芯糸となる成分と鞘糸となる成分とを同時に紡糸し、これを混繊交絡処理した後に延伸加工等の後加工を施す方法がある。しかしながら、本発明者らの研究によれば、一方成分として固有粘度の高いポリエステルを使用する場合には、溶融粘度の関係で紡糸温度を高くする必要があり、その結果、他方のポリエステルの劣化が大きくなって安定に紡糸できなくなるという問題がある。
特開平6−158472号公報 特開平11−140737号公報
本発明は、上記背景技術を鑑みなされたもので、その目的は、細繊度であっても、高い強度を有しながら優れた外観を呈するポリエステル混繊糸を提供することにある。
本発明者らの研究によれば、上記課題は、「同一の紡糸パック内であって互いに異なる紡糸口金から互いに異なる固有粘度のポリエステルを溶融吐出し、該吐出糸条を冷却固化後に集束して混繊交絡処理した後に未延伸糸として引取り、次いで延伸熱処理して固有粘度が0.75〜1.00、5%伸長時の応力が1.5〜2.4cN/dtex、沸水収縮率が6〜15%、単糸繊度が1.0〜5.0dtexであるポリエステルフィラメントAと、固有粘度が0.5〜0.65、5%伸長時の応力が1.0cN/dtex以下、沸水収縮率が6%以下、単糸繊度が1.0〜5.0dtexであるポリエステルフィラメントBとから構成される紡糸混繊糸であって、該ポリエステルフィラメントBの混繊糸全重量を基準とする割合が5〜30重量%であり、且つ混繊糸の総繊度が30〜100dtex、強度が4.5〜7.0cN/dtex、交絡数が3〜10ケ/mであるポリエステル混繊糸を製造するに際して、紡糸パック内に送液するポリエステルの温度を、固有粘度が高い方のポリエステルが低い方のポリエステルよりも5℃以上高くなるようにすることを特徴とする細繊度ポリエステル混繊糸の製造方法。」により達成できることが見出された。
本発明の細繊度ポリエステル混繊糸は、固有粘度が高くて高強力高弾性の高収縮糸と、固有粘度が低い低弾性の低収縮糸とを紡糸の段階で混繊しているので、低収縮成分の割合を少なくしても優れた外観を呈し、強度と外観を両立させることができる。
本発明におけるポリエステルは、主たる繰返し単位がエチレンテレフタレートであるポリエステルを主たる対象とし、他の成分を全酸成分を基準として15モル%以下、好ましくは10モル%以下、特に好ましくは5モル%以下の割合で共重合したものであってもよい。好ましく用いられる共重合成分としては、イソフタル酸、フタル酸、アジピン酸、セバシン酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、テトラメチレングリコール、トリメチレングリコール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、ビスフェノールA、2,2−ビス(4−ヒドロキシエトキシフェニル)プロパンなどがあげられる。
本発明のポリエステル混繊糸を構成している一方成分のフィラメントAは、その固有粘度が0.75〜1.00、5%伸長時の応力が1.5〜2.4cN/dtex、沸水収縮率が6〜15%、単糸繊度が1.0〜5.0dtexである必要がある。
該フィラメントAの固有粘度は、混繊糸に十分な強力と破断耐性(シルクファクター)を得るために前記範囲とする必要がある。なお、この値が0.75未満の場合には、他方成分である後述するフィラメントBとの差が小さくなりすぎて、嵩高性も発現しがたくなるので好ましくない。一方、1.00を越える場合には、そのようなフィラメントを製糸することが極めて難しくなり、商業的に生産することが困難になる。より好ましい固有粘度の範囲は0.90〜1.00である。
また、5%伸長時の応力が1.5cN/dtex未満または沸水収縮率が6%未満の場合には、後述するフィラメントBとの物性差が小さくなりすぎ、やはり嵩高性が発現しがたくなる。逆に5%伸長時の応力が2.4cN/dtexを越える場合には、そのようなフィラメントを製糸することが極めて困難になり、沸水収縮率が15%を越える場合には、収縮が大きすぎるために風合が低下するので好ましくない。
次に単糸繊度が1.0dtex未満の場合には、製糸時に糸切れが多発するようになるので好ましくなく、逆に5.0dtexを越える場合には風合が粗硬になるので好ましくない。
次に本発明のポリエステル混繊糸を構成している他方成分のフィラメントBは、その固有粘度が0.50〜0.65、5%伸長時の応力が1.0cN/dtex以下、沸水収縮率が6%以下、単糸繊度が1.0〜5.0dtexである必要がある。
該フィラメントBの固有粘度が0.5未満の場合には、紡糸時の融液の粘度が低下しすぎるため、安定に紡糸することが困難になる。一方、0.65を超える場合には、フィラメントAとの差が小さくなり、やはり嵩高性が発現しがたくなる。
また、5%伸長時の応力が1.0cN/dtexを越える場合または沸水収縮率が6%を越える場合には、戦術のフィラメントAとの差が小さくなりすぎるため、嵩高性が発現しがたくなる。さらに単糸繊度が1.0dtex未満の場合には、製糸時に糸切れが多発するようになり、逆に5.0dtexを越える場合には風合が粗硬になるので好ましくない。
上記のフィラメントAとフィラメントBとからなる本発明の混繊糸は、その総繊度が30〜100dtex、好ましくは50〜90dtexの範囲にあり、かつ、フィラメントBの混繊糸全重量を基準とする割合が5〜30重量%、好ましくは10〜25重量%特に好ましくは15〜20重量%の範囲にある必要がある。総繊度が30dtex未満の場合には糸自体の強度が不十分となって糸切れしやすくなり、安定に生産することが困難になる。一方100dtexを越える場合には、織物などの布帛とした際、柔軟性や布帛の薄さが悪化するので好ましくない。また、フィラメントBの割合が5重量%未満の場合には外観が低下し、逆に30重量%を越える場合にはフィラメントAの割合が低下して混繊糸としての強度が低下するので本発明の目的を達成できなくなる。
さらに本発明の混繊糸は、その強度が4.5〜7.0cN/dtexの範囲にある必要がある。該強度が4.5cN/dtex未満の場合には、強度が通常の混繊糸と同等で不十分であり、本発明の目的を達成することができない。一方7.0cN/dtexを越える場合には、製糸時に糸切れが多発し、このような混繊糸を安定に生産することが困難となる。
また本発明の混繊糸は、交絡数3〜10ケ/mの交絡を有している必要がある。該交絡数がこの範囲未満の場合には、製糸における延伸時にフィラメントAとフィラメントBとが分離しやすく、安定に延伸処理することが困難になる。一方交絡数が10ケ/mを越える場合には、熱処理してもフィラメントBがループ状に十分張出すことができず風合が低下するので好ましくない。
以上に説明した本発明の混繊糸は、例えば以下の方法により容易に製造することができる。すなわち、互いに固有粘度が異なるポリエステルを、固有粘度が高い方のポリエステルの温度が、固有粘度が低い方のポリエステルの温度よりも5℃以上高くなるように加熱溶融し、それぞれのポリマー流を計量して紡糸パックに送液し、次いで同一の紡糸パック内にあって互いに異なる紡糸口金から、好ましくは高固有粘度ポリエステルの温度と同じ温度で溶融吐出する。
ここで、両ポリマーの温度差が5℃未満の場合には、高固有粘度のポリエステルの溶融粘度が高くなりすぎて送液性が低下して安定に紡糸することができなくなるか、または低固有粘度ポリエステルの溶融粘度が低くなりすぎるか若しくは熱劣化して安定に紡糸することができなくなるので好ましくない。なお、低固有粘度ポリエステルの紡糸パック平均滞留時間は2分以下とするのが、ポリマーの熱分解抑制の点から好ましい。
溶融吐出された糸条は、冷却風を吹付けて冷却固化後に集束し、次いで例えばインターレースノズルなどの流体処理装置を通過させて交絡を付与した後、500〜2500m/分、好ましくは800〜1500m/分の速度で引取る。この際、使用するポリエステルの固有粘度は、最終的に得られるフィラメントAおよびBの固有粘度が前記範囲となるものを用いる。また、交絡数が3〜10個/mとなるように流体処理装置を選択するか、流体処理条件(例えば空気圧)を適宜選択設定する。
交絡処理された未延伸糸は、従来公知の方法により、前記特性を満足する混繊糸となるよう、温度70〜100℃、好ましくは80〜95℃で、2.5〜4.5倍、好ましくは3.0〜4.0倍に延伸後、温度180〜220℃で熱セットする。
以下、実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する。
[実施例1]
固有粘度が0.95のポリエチレンテレフタレートと固有粘度が0.64のポリエチレンテレフタレートとを、図1に示す2成分ポリマーの同時紡糸が可能な設備を用い、それぞれを表1記載の温度で押出機にて溶融後、紡糸パックに融液を供給した。その際、高固有粘度側:低固有粘度側の吐出重量比が8:2となるようにし、かつ延伸後の総繊度が78dtexとなるように計量後、温度295℃の紡糸口金より吐出した。吐出された糸条は、冷却後インターレースノズルにて交絡数10ケ/mとなるように交絡処理を施し、1000m/分の速度にて巻き取った。
得られた未延伸糸を温度95℃で3.36倍に延伸し、次いで温度200℃で熱セットを施し表1記載の混繊糸を得た。得られた混繊糸の評価結果を表1に示す。
なお、フィラメントAおよびBの単糸物性は、それぞれ20本のフィラメントを分離して測定をおこなった。また、固有粘度は、o−クロロフェノールを溶媒として温度35℃で測定した。
Figure 0004598411
[実施例2]
実施例1において、高固有粘度側のポリエステルの溶融温度を293℃とし、表2記載の条件で紡糸延伸する以外は実施例1と同様にした。得られた混繊糸の評価結果を表2に示す。なお、ポリエステルの溶融粘度が高くなりすぎて紡糸安定性は低下した。
Figure 0004598411
本発明のポリエステル混繊糸は紡糸混繊法により製造されたものなので、細繊度の混繊糸でありながら強度と外観が両立したものを安定に製糸することができ、品位に優れた布帛などの最終製品を提供することができる。
本発明の1実施態様を示す溶融紡糸設備の概略図である。
符号の説明
1 芯側ポリマー計量ギアポンプ.
2 鞘側ポリマー計量ギアポンプ
3 ポリマー供給ブロック
4 紡糸パック
5 紡糸口金

Claims (1)

  1. 同一の紡糸パック内であって互いに異なる紡糸口金から互いに異なる固有粘度のポリエ
    ステルを溶融吐出し、該吐出糸条を冷却固化後に集束して混繊交絡処理した後に未延伸糸
    として引取り、次いで延伸熱処理して固有粘度が0.75〜1.00、5%伸長時の応力が1.5〜2.4cN/dtex、沸水収縮率が6〜15%、単糸繊度が1.0〜5.0dtexであるポリエステルフィラメントAと、固有粘度が0.5〜0.65、5%伸長時の応力が1.0cN/dtex以下、沸水収縮率が6%以下、単糸繊度が1.0〜5.0dtexであるポリエステルフィラメントBとから構成される紡糸混繊糸であって、該ポリエステルフィラメントBの混繊糸全重量を基準とする割合が5〜30重量%であり、且つ混繊糸の総繊度が30〜100dtex、強度が4.5〜7.0cN/dtex、交絡数が3〜10ケ/mであるポリエステル混繊糸を製造するに際して、紡糸パック内に送液するポリエステルの温度を、固有粘度が高い方のポリエステルが低い方のポリエステルよりも5℃以上高くなるようにすることを特徴とする細繊度ポリエステル混繊糸の製造方法。
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