JP4596529B2 - 施解錠表示装置 - Google Patents

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Description

この発明は、錠前が施錠されているか解錠されているかを外部から容易に判別できるようにした施解錠表示装置に係り、特に、シリンダ錠が完全にシリンダ筒等の保持部材に埋設されて、内筒の回動が外部から確認できない錠前においても施解錠の表示ができる施解錠表示装置に関する。
施解錠表示装置は、扉、机の引出し或いは他の施錠箇所に装着されたシリンダ錠が施錠状態にあるか、或いは解錠状態にあるかを表示する装置で、例えば後記特許文献1及び2に示すように、通常、固定の外筒に対する可動の内筒の相対角度位置変化を利用して施解錠状態を表示する。
この場合、通常の錠前では内筒のキーガイドが外部空間に露出しているから、係る施解錠表示装置の構成は比較的簡単であり、種々の施解錠表示装置が提案されている。
特開平09−025751号公報 特開平11−193655号公報 特開平11−200678号公報 特願2004−338775
ところで、錠前の種類によっては、例えば上記特許文献3に記載されているように、シリンダ錠がシリンダ筒等の保持部材に完全に埋設されてしまうものもある。
上記特許文献3に記載されたシリンダ錠は、所謂防犯型サムターンに使用されるもので、通常はサムターンに直結される横断面形状が十字形のダルマ操作軸が、扉に埋設されたシリンダ錠の内筒に連結されており、このシリンダ錠の鍵孔に室内側から抜き差しされる合鍵をサムターンの摘みとして、必要のないときには合鍵を抜いてしまい、室外側から手を差し入れてサムターンを操作することによる不正解錠を防止しようとするものである。
このような所謂防犯型サムターンに用いられるシリンダ錠は、通常、又は特許文献3の図面から明らかなように、シリンダ錠の室内側の端面が合鍵の保持機構に覆われるので、従来の施解錠表示装置をその侭採用することができない。
本出願人は、先に、上記特許文献4を以て、シリンダ筒や化粧カバーに覆われたシリンダ錠の施解錠状態を表示できる施解錠表示装置を提案した。
この施解錠表示装置は、シリンダ錠の施解錠状態を棒状のインジケータの出没により表示するようにしたもので、夜間照明が無いときでも施解錠状態を検知できるという利点は有るにしても、少しく構造が複雑で、未だ改良の余地がある。
そこで、この発明は、シリンダ錠がシリンダ筒や化粧カバー等の保持部材に埋没していて外部空間に露出していない場合でも、そのシリンダ錠の施解錠状態を表示できる施解錠表示装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、扉に埋設された錠箱を挟むようにして扉内、外面にシリンダ錠を装着し、これら室内側、及び室外側のシリンダ錠の内筒を錠箱内の施解錠操作部材に連結させると共に、室内側のシリンダ錠の合鍵をサムターンの摘みとして抜き挿しできるようにした防犯型サムターンにおいて、扉内面に固着されたブロック体で、室内側のシリンダ錠を収納した外筒を兼ねる基盤と、室内側のシリンダ錠の内筒に同軸に連結されたサムターンコアと、穴開きカップ状で、基盤を覆うようにしてこれに装着されるカバーとを有し、サムターンコアにシリンダ錠の半径方向に延伸するアームを一体に形成すると共に、このアームの先端の室内側に、連結バー及び連結バーと摺動可能に嵌合する連結筒の何れか一方を植設し、これら連結バー或いは連結筒と干渉しないように、扉面に対する投影形状が円弧状の逃げ溝を基盤に形成し、一方、カバーの底面内側の開口端縁付近に、先端に外向きの係止爪を形成し、弾性材料よりなる複数の支持片を形成し、これらの支持片に外接する表示リングを係止爪により支持片から外れないように係止すると共に、支持片の回りを回動可能に案内し、また、表示リングの室外側の面に連結バー及び連結筒の他方を植設し、これら連結バー及び連結筒を逃げ溝内で嵌合させてサムターンコアと表示リングとを相互に連結し、他方、表示リングの室内側の面に対向するカバーの底面に表示窓を形成し、施錠時、及び解錠時この表示窓から覗く表示リングの部分に、明暗差、色相差、或いは反射率の差等を設けたことを特徴とする。
上記のように構成された請求項1に記載の発明による施解錠表示装置は、室内側からのサムターンの操作時、摘みと一体のサムターンコアの回動は、連結筒と連結バーの嵌合を介して表示リングに伝達されるので、カバーの表示窓から覗く表示リングの部分に色相差等を設ければ、その色違いを視認することによって、合鍵がシリンダ錠から抜かれた状態であっても、施錠又は解錠の別を識別することができる、という所期の効果を奏する。
また、カバーを基盤に被せる操作と連結バー及び連結筒を嵌合させる操作が一動作でできるので、組立が簡単である、等種々の効果を奏する。
カバーの内面に表示リングを同軸かつ回動可能に設け、基盤に関しこの表示リングと反対側に設けられたサムターンコアとをアーム、連結バー及び連結筒とでシリンダ錠を避けて一体に連結したので、シリンダ錠の内筒が基盤等により完全に被覆されていても、内筒の動きをカバー外に示すことができた。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1において符号1は扉を示し、この扉1に埋設された錠箱2の所謂ダルマ等の施解錠操作部材3を挟むようにして、内側及び外側シリンダ錠4、5が装着されている。
これら内側及び外側シリンダ錠4、5の内筒は直接に、或いはクラッチを介して間接的にダルマ3に連結されている。通常、外側シリンダ錠5の内筒がクラッチを介してダルマ3に連結されている。
そして、外側からは図示しない合鍵を外側シリンダ錠の鍵孔に挿入して所定の方向に回動することにより、室内側から合鍵6を内側シリンダ錠4の鍵孔に挿入して所定の方向に回動することにより、夫々ダルマ3を回動して施解錠操作をすることができる。
上記した構成の所謂防犯型サムターンを有する錠前は、室内側の合鍵6を抜いてしまえば、サムターンを操作することによる例えばサムターン回し等の不正解錠を防止することができる。
なお、内側及び外側シリンダ錠の内筒のダルマとの連結の態様は、この発明の要旨ではないので、更に詳細な説明は省略する。
ちなみに、通常室内側の合鍵の摘み7は偏平なので、摘み7の扉面に対する投影が縦か横かで施解錠状態を知ることができ、出願人の製造に係る防犯型サムターンでは上記投影が横の場合施錠と定めてある。
しかしながら、必要があって合鍵6を内側シリンダ錠から抜いた状態では施解錠状態を知ることができない。この発明は、合鍵6を抜いた状態でも施錠、及び解錠の区別を識別できる施解錠表示装置を提供することを目的としている。
この発明における内側シリンダ錠4は、図1に示すように、シリンダ錠の外筒を兼ねるブロック錠の基盤8に組み込まれている。
この基盤8は、図2乃至図4に示すように、大体の形状が段付円筒形のブロック体で、その中心軸に沿って、小径の円形孔と、内側シリンダ錠のタンブラー軍を収納する断面十字形のタンブラー収納孔が連設されている。
また、基盤8の室外側の面に形成された外側凹陥部9(図3及び図4参照)にサムターンコア11が回動可能に収納されている。
このサムターンコア11は、大体の形状がカップ状の部材で、その室内側の面には、図5に示すように、内側シリンダ錠4の内筒と係合する十字形で摺り鉢状の係合穴12が形成されている。
また、このサムターンコア11には、内側シリンダ錠の半径方向に延伸するアーム13が一体に形成されており、このアーム13の先端の室内側に、連結バー14(図1参照)が植設されている。
一方、この連結バー及びこれと嵌合する後述の連結筒15との干渉を避けるため、図2乃至図4に示すように、扉面への投影形状が円弧状の逃げ溝16が基盤8に形成されている。
他方、この発明による防犯型サムターンには、図1に示すように、穴開きカップ状で、例えばプラスチック等の弾性材質のカバー17が基盤8を覆うように装着されている。
そして、図6及び図7に示すように、このカバーの底面内側の開口端縁付近に、開口を包囲するようにして、同軸の短円筒体をその母線に沿って複数個(図示の実施例では6個)に分割した形状の支持片18、18が一体に形成されている。
上記したように、この実施例ではカバー17が弾性材質であるから、上記支持片も弾性を有する可撓体である。
上記各支持片18の先端には、図8に示すように、外向きの係止爪19が一体に形成されている。
これらの支持片18、18の外側には、図1に示すように、これらに外接する表示リング21(図1参照)が回動可能に支持、案内されると共に、係止爪19、19により支持片18、18から外れないように係止されている。
ちなみに、表示リング21を支持片18、18に装着するには、前者を後者が構成する略円筒形の開口端に押し付けるだけでよい。
このようにすると、係止爪19の外側に傾斜部と表示リング21の開口端縁との間に生じる楔作用により、支持片18、18は内側に弾性変形し、表示リング21が係止爪19、19を潜り抜けた後は、支持片が復帰して図1に示す状態になる。
また、表示リングの室内側の面の所定の角度位置に、図1及び図10に示すように、前記連結バー14と嵌合する連結筒15が植設されている。
更にまた、表示リング21の室内側の面と摺接するカバー17の底面には、図6及び図9に示すように、例えば円形の表示窓22が開口している。
そして、施錠時或いは解錠時この表示窓から覗く表示リングの室内側の面に、色相差(色の違い)、明暗差又は反射率の差等を設け、施解錠状態に応じて、表示窓から覗く部分の色の違い等から施錠、或いは解錠の識別ができるようにしてある。
なお、この発明においては、カバー17の基盤8への装着と、連結バー14及び連結筒15の嵌合、すなわち、サムターンコア11と表示リング21の連結を一動作でできるように構成されている。
すなわち、図7及び図9に示すように、カバー17の開口端縁部内周面の中心軸に関して対称的な位置に、内側に突出する係着爪23、23が形成されている。
そして、これに対応して、図2乃至図4に示すように、基盤8の外周部の中心軸に関し対称的な角度位置に、母線に沿って一対の通し溝24、24が、また、外周面の中央部にはその大部分を包囲する段部25が夫々形成されている。
上記一対の通し溝24、24の間隔は、上記カバーの係着爪23、23の間隔よりも小さく設定されているので、図3に示す角度位置における基盤8に体し、図7に示す角度位置におけるカバー17を近接させ、係着爪23、23を通し溝24、24を通過させた後、時計盤面に換算して9時の角度位置における表示窓22を12時の角度位置になるように時計方向に回す。
すると、係着爪23のカバー17の開口端縁からの距離が適当に設定されているので、係着爪23が基盤の段部25に係合したとき、カバー17の開口端縁がこれもカップ状の下カバー26(図1参照)の開口端縁とピッタリ接合する。
なお、カバー17と表示リング21との相対角度間隔は自由に設定できるから、カバー17を基盤8に近接させるとき、その連結筒15とサムターンコア側の連結バーとの角度位置を同じくしておくと、カバー17による基盤8の被覆と連結バー14及び連結筒15との嵌合が自動的におこなわれる。
この発明の一実施例による施解錠表示装置を装着した錠前の断面図。 基盤を室内側から見た正面図。 基盤の断面図。 基盤の背面図。 サムターンコアの正面図。 カバーの背面図。 図6のVII−VII線による断面図。 支持片の拡大断面図。 図6のIX−IX線による断面図。 表示リングの背面図。
符号の説明
1 扉
2 錠箱
3 ダルマ
4 内側シリンダ錠
5 外側シリンダ錠
6 合鍵
7 摘み
8 基盤
9 外側凹陥部
11 サムターンコア
12 係合穴
13 アーム
14 連結バー
15 連結筒
16 逃げ溝
17 カバー
18 支持片
19 係止爪
21 表示リング
22 表示窓
23 係着爪
24 通し溝
25 段部
26 下カバー

Claims (1)

  1. 扉に埋設された錠箱を挟むようにして扉内、外面にシリンダ錠を装着し、これら室内側、及び室外側のシリンダ錠の内筒を錠箱内の施解錠操作部材に連結させると共に、室内側のシリンダ錠の合鍵をサムターンの摘みとして抜き挿しできるようにした防犯型サムターンにおいて、扉内面に固着されたブロック体で、室内側のシリンダ錠を収納した外筒を兼ねる基盤と、室内側のシリンダ錠の内筒に同軸に連結されたサムターンコアと、穴開きカップ状で、基盤を覆うようにしてこれに装着されるカバーとを有し、サムターンコアにシリンダ錠の半径方向に延伸するアームを一体に形成すると共に、このアームの先端の室内側に、連結バー及び連結バーと摺動可能に嵌合する連結筒の何れか一方を植設し、これら連結バー或いは連結筒と干渉しないように、扉面に対する投影形状が円弧状の逃げ溝を基盤に形成し、一方、カバーの底面内側の開口端縁付近に、先端に外向きの係止爪を形成し、弾性材料よりなる複数の支持片を形成し、これらの支持片に外接する表示リングを係止爪により支持片から外れないように係止すると共に、支持片の回りを回動可能に案内し、また、表示リングの室外側の面に連結バー及び連結筒の他方を植設し、これら連結バー及び連結筒を逃げ溝内で嵌合させてサムターンコアと表示リングとを相互に連結し、他方、表示リングの室内側の面に対向するカバーの底面に表示窓を形成し、施錠時、及び解錠時この表示窓から覗く表示リングの部分に、明暗差、色相差、或いは反射率の差等を設けたことを特徴とする施解錠表示装置。
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