JP4592621B2 - 物干し具 - Google Patents

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Description

本発明は、洗濯物を掛ける物干し部材が折り畳み可能である物干し具に関するものである。
一般に、衣類やタオル等の洗濯物を掛ける掛け杆が折り畳み可能な物干し具としては、様々なものが提案されている。例えば、枠型本体の前側に配置される掛け杆の枢軸を枠型本体に設けた長孔に嵌挿し、前記枢軸を長孔の端部へ移動させたときに掛け杆と係合し略水平に保持する係止部を枠型本体に設けられた物干し具が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この物干し具は、掛け杆の枢軸が嵌られた長孔内を移動させ、掛け杆の後ろ側の連杆を、枠型本体の係止部に係合させることによって、掛け杆が水平に支持された展張状態となり、又、その係合を外して逆向きに移動させると、掛け杆を折畳むことができるので、物干し作業時の取り扱いを非常に簡単に行うことができるものである。
実開昭61−126991号公報
しかしながら、前記の物干し具には次のような問題点があった。すなわち前記掛け杆では、予め衣類やタオル等の洗濯物を掛ける竿やパイプ材等や竿部を一定間隔で設けておく必要があり、掛ける洗濯物が量や重量に合わせて、必要な竿部のみを水平に支持したり、竿部の間隔を離したり、隣接させたりするような調整ができず、その点はで不足があるものであった。
本発明は、前記の如き問題点を解消し、複数個の物干し部材の配置を調節し、効率的に利用できる物干し具を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわちこの発明に係る物干し具は、一対の支柱と、この支柱の間に水平に設けられた軸棒と、この軸棒が挿通された長孔が設けられた複数個の物干し部材を有する物干し具であって、各物干し部材はそれぞれ軸棒まわりに回動可能で、且つ、軸棒の長さ方向と長孔の方向とに移動可能となされると共に、前記物干し部材に形成された係合溝が、該支柱の間に前記軸棒と並行に設けられた支持棒に係合されることによって、前記物干し部材が水平に支持されることを特徴とするものである。
本発明によれば、比較的大きくて重い洗濯物を掛ける場合に、物干し部材を隣接させて、その上から掛ければ、その重量はそれぞれの物干し部材に分散してかかるので、より安定的に洗濯物を掛けることができる。又、洗濯物を物干し部材に掛ける際に、この物干し部材の間隔を適宜調整することができるので、洗濯物をより効率的に掛けることができ、又、乾燥させることができる。
本発明に係る物干し具において、物干し部材は、幅方向に長孔が穿設された横断面が略小判状の基部から2個の棒状体が並行に突設されると共に、この棒状体の先端が互いに接続され、前記棒状体は長孔の下方に該長孔に直交して穿設された挿入孔にその基端が挿入され、又、係合溝は基部の上面を凹ませて形成されるようになされれば、この棒状体に洗濯物を掛けた場合、その基端から挿入孔の上壁部に向かって荷重がかかるが、この上壁部と長孔の底部とは共用されているため、その荷重を長孔の底部全体で受けることになり、該挿入孔が長孔の上部や長孔の側壁部に位置している場合と比べて、棒状体をより支えやすくなされる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
すなわち、図1は本発明に係る物干し具の実施の一形態を示す斜視図、図2は図1の主要部の拡大図、図3は図2の側面図、図4は図2の断面図である。
本形態に係る物干し具Pは、図1に示されるように、一対の支柱1と、支柱1の間に設けられた軸棒2と、軸棒2に挿通された物干し部材3と、物干し部材3を水平に支持するために支柱1の間に設けられた支持棒4とから主に構成されている。
先ず、支柱1は、垂直方向に配置されたパイプ材11と斜め方向に配置された2個のパイプ材11とが接続部12を介して組み合わされてなる逆Y字状であり、左右一対に配置されると共に、相対向する接続部12の間に、軸棒2と支持棒4とが並行に設けられたものである。又、支柱1の上端には継手13が取付けられ、相対向する継手13の間に、横桟14が取付けられ、同様に、支柱1の下端には継手15が取付けられ、相対向する継手15の間に横桟14が取付けられている。この構造によって、物干し具Pをより安定的に立設させることができる。
又、それぞれの支柱1の継手13から斜め上方向に支持パイプ16が延設され、支持パイプ16の上端には、上部が開口した受け溝17を有する受け部18がそれぞれ設けられ、この受け溝17に物干竿19が嵌合され、受け部18の間に取付けられる。物干竿19の両端部には、受け溝17の内径より大径に形成された抜け止めキャップ20が取付けられると共に、受け溝17の外側面から物干竿19に向かって固定ビスが螺入されている。この構造によって、物干竿19が不用意に抜け出さないようになされる。尚、受け部18の形態としては、図5の(a)及び(b)に示すように、受け溝17の開口部が塞がれた円筒部となされ、その円筒部の一端から抜け止めキャップ20が取付けられ、他端から物干竿19が挿入されて取付けられると共に、前記円筒部から支持パイプ16が挿入される挿入孔21が突設されたT字状に形成されたものでもよい。図5に示された形態では、支持パイプ16の先端に係合突起22が形成され、支持パイプ16を挿入孔21に挿入した際、係合突起22は、挿入孔21の内側壁を押圧しながら進み、挿入孔21の係止孔23の箇所で係止孔23と係合し、支持パイプ16が抜け出さないようになされている。
続いて、物干し部材3は、軸棒2が挿通された長孔31を有する基部32と、基部32の一端に、該基部32の上面を凹ませて形成させた係合溝33と、基部32の他端から並行に突設された2個の棒状体34と、この2個の棒状体34の先端を接続するカバー材35とからなり、この係合溝33は支持棒4と係合されるようになされている。この構造によって、物干し部材3は、軸棒2に対して回動可能で、軸棒2が長孔31に挿通された範囲内で任意の位置を取れると共に、軸棒2の長さ方向に移動可能となされる。
棒状体34は、基部32の側面から長孔31の下方に長孔31と直交して穿設された挿入孔36に、その基端が挿入され、基部32の側面からそれぞれ突設されるようになされている。本形態では、基部32の底部から棒状体34に向かってビスを螺入させ、棒状体34が抜け出さないようになされているが、接着剤を用いて棒状体34の基端を挿入孔36に固着させてもよく、単に、棒状体34を挿入孔36に挿入した形態でもよい。
係合溝33は、基部32の一端を側壁面として設けられたものであり、開口部の幅は、係合される支持棒4の外径と略同寸法となされ、支持棒4の形状に合わせて略U字状に形成されたものであり、その深さは支持棒4の直径の半分以上となされている。そして本形態では、前記長孔の中心線に対して係合溝33の中心を僅か上方に位置せしめ、この係合溝33を支持棒4に係合させることによって、物干し部材3の棒状体34が僅か上方に向いた水平状態として配置されると共に、軸棒2に対して垂直に配置されるようになされる。この構造によって、棒状体34に洗濯物を掛けた際に、棒状体34が撓んでも、より水平に近い状態を維持することができる。
棒状体34の先端には、円弧状に形成されたカバー材35の端部がそれぞれ接続されてU字状に形成されている。この構造によって、先端が接続されていない棒状体34のみ場合や、棒状体34の先端部が単にカバーキャップで覆われたものに対して、作業者や子供が、棒状体の先端に直接接触することがなくなり、棒状体34の先端が体に当たったりすることによる怪我等が起こりにくくなり好ましい。又、タオル等をこの2個の棒状体34に亘って架けることによって、1個の棒状体34に掛ける場合に比べて、乾きやすくなる。
又、物干し部材3の反対側に配置されるように掛け部材41が取付けられている。掛け部材41は、物干し部材3と類似した構造である。すなわち、支持棒4が挿通された長孔42を有し、支持棒4の両端部にそれぞれ配置された基部43と、基部43の一端に形成され、軸棒2と係合する係合溝44と、基部43の他端からそれぞれ突設された支持部45と、支持部45の間に架けられた物干竿46とからなる。本形態では、係合溝44を軸棒2に係合させることによって、掛け部材41の物干し竿46が水平に配置されるようになされる。
パイプ材11、横桟14、支持パイプ16、物干竿19、棒状体34、及び物干竿46は、一般にはステンレス合金を筒型に成形したパイプ材を適宜長さに切断した部材からなるものであるが、ステンレス合金以外の金属、例えば、アルミニウム合金や鋼材や、これらの金属を組み合わせたもの、又、これらのパイプ材を合成樹脂で被覆したもの等、必要な強度や剛性に応じて、適宜使用することができる。
基部32と係合溝33、及び基部43と係合溝44と支持部45は、一般には、それぞれ合成樹脂から成型されたものであり、この合成樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリアミド、ポリウレタン、ABS、AAS樹脂等を用いることができる。本形態では、基部32と係合溝33、及び基部43と係合溝44と支持部45がそれぞれ一体に成型されてなるものであるが、必要に応じて複数個の部材を組み合わせた形態にしてもよい。
次に、本形態に係る物干し具Pの組立方法について説明する。先ず、支柱1を左右一対に配置し、その間に、軸棒2、支持棒4、及び横桟14を架けて物干し具Pの骨組みを形成させる。その際、軸棒2には物干し部材3を挿通させ、支持棒4には物干し部材41を挿通させておく。この状態では、物干し部材3及び物干し部材41は、自重によって、それぞれの長孔31、42を上にして、軸棒2、支持棒4から吊り下げられた状態となる。必要に応じて、物干竿19を支柱1の上部の受け部18に渡して取付ける。
続いて、使用する物干し部材3を持ち上げて軸棒2まわりに回動させ水平状態にし、物干し部材3の位置を調整しながら、係合溝33に支持部4を係合させる。この構造によって、棒状体34に洗濯物を掛けて下方に荷重がかかった場合、長孔31に挿通された軸棒2が支軸となって、係止溝33は上方に移動しようとするが、係止溝33は支持棒4によって上方への移動を阻止されるため、棒状体34は水平な状態が保持されるようになされる。
又、棒状体34の基端が挿入された挿入孔36は、長孔31の下方に位置するため、挿入孔36の側壁部が基部32から下方に突出していても、外観上は見えにくいので、挿入孔36を長孔31の上方に形成された場合と比べ、意匠性が優れている。更に、挿入孔36の上壁部と長孔31の底部とは共用されているため、棒状体34に洗濯物を掛けた場合、その荷重は長孔31の底部全体で受けることになり、棒状体34をより支えやすくなされる。加えて、挿入孔36の底部は、係止溝33の下方に位置するため、棒状体34に洗濯物を掛けた時に、棒状体34の基端にかかる上向きの荷重が、係止溝33を介して支持棒4に直接的にかかるが、係止溝33の底部と支持棒4の下部は長さ方向に亘って当接されているので、この荷重は、支持棒4の長さ方向に分散してかかり、より安定的に支えることができる。この構造は、挿入孔36が長孔31の上方に形成された場合や、長孔31の側壁面に形成された場合に比べて、挿入孔36の基端に荷重が集中しやすい点を考慮すると、より好ましい。
水平状態の物干し部材3の棒状体34を長さ方向に移動させようとしても、係合溝33の側壁面が支持棒4によって阻止されるため、物干し部材3の棒状体34は水平状態をより安定的に保持することができる。更に、本形態では、係止溝33に支持棒4が係合された際、長孔32に挿通された軸棒2が、棒状体34側の側壁面に当接した位置に配置されるようになされている。これによって、棒状体34の側面に不用意に力が掛かった場合でも、棒状体34は軸棒2に対して、垂直な配置から位置ずれしにくいようになされる。尚、軸棒2が棒状体34側の側壁面に当接した状態とは、軸棒2が棒状体34側の側壁面に接触した状態でもよく、不必要に位置ずれしない程度の隙間が生じている状態でもよい。
そして、使用した後は、物干し部材3の係合溝33から支持棒4を外せば、物干し部材3は軸棒2に吊り下げられた状態となるので、コンパクトに納めることができる。
掛け部材41は、物干し部材3と同様な構造を有しているので、物干し部材3と同様な方法で取付けられ、同様な効果が得られる。尚、掛け部材41の代わりに、物干し部材3を取付けられ、物干し部材3が両側に配置されるようになされてもよい。この際、軸棒2又は支持棒4の少なくとも一方を利用した形態でもよいが、軸棒2及び支持棒4を新たに架けた形態でもよい。
物干し部材3は、洗濯物の量に併せて、必要な分だけを水平に配置することができる。又、軸棒2に沿って移動可能であり、物干し部材3同士の間隔を適宜設定できるとため、洗濯物を干しやすく、又乾きやすくなされる。そして、比較的大きくて重い洗濯物を掛ける場合に、物干し部材3を隣接させて、その上から掛ければ、その重量はそれぞれの物干し部材3に分散してかかるので、より安定的に洗濯物を掛けることができる。更に、比較的丈の長い洗濯物を上部の物干竿19に掛ける場合、その洗濯物の位置を避けて、物干し部材3を移動させて使用することができるので、洗濯物を効率的に掛けることができる。
本発明に係る物干し具の実施の一形態を示す斜視図である。 図1の主要部の拡大図である。 図2の物干し部材の側面図である。 図2の物干し部材の上面図である。 図1の受け部の拡大図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
符号の説明
1 支柱
2 軸棒
3 物干し部材
4 支持棒
12 接続部
31 長孔
32 基部
33 係合溝
34 棒状体
35 カバー材
36 挿入孔
41 掛け部材
P 物干し具

Claims (2)

  1. 一対の支柱と、この支柱の間に水平に設けられた軸棒と、この軸棒が挿通された長孔が設けられた複数個の物干し部材を有する物干し具であって、各物干し部材はそれぞれ軸棒まわりに回動可能で、且つ、軸棒の長さ方向と長孔の方向とに移動可能となされると共に、前記物干し部材に形成された係合溝が、該支柱の間に前記軸棒と並行に設けられた支持棒に係合されることによって、前記物干し部材が水平に支持されることを特徴とする物干し具。
  2. 前記物干し部材は、幅方向に長孔が穿設された横断面が略小判状の基部から2個の棒状体が並行に突設されると共に、この棒状体の先端が互いに接続され、前記棒状体は長孔の下方に該長孔に直交して穿設された挿入孔にその基端が挿入され、又、係合溝は基部の上面を凹ませて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の物干し具。
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