JP4590347B2 - ペット用カート - Google Patents

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本発明は、愛犬等を移動させるのに最適なペット用カートに関するものである。
近年、ペットとして例えば愛犬を飼育することが多くなっている。これらの愛犬が、老衰や事故、病気等によって寝たきりや寝たきりに近い状態となっても、愛犬を外に連れ出して日光浴や気分転換等させることが健康面で大切である。
また、老犬の場合、動物病院への通院が増え、飼い主および愛犬にとって移動も一苦労である。特に愛犬が大型犬である場合には、運搬等の問題が顕著になる。
そこで、愛犬を収容できる収容ボックスをカート本体に設置するようにしたカートが公知である(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−331030号公報
しかし、前記特許文献1に記載のカートの収容ボックスは、その周壁を展開状態にすることができないため、飼い主が愛犬を抱える等して収容ボックス内に収容しなければならない。小型犬の場合には、容易に抱えることができるが、中、大型犬である場合には、抱えるのが困難となるとともに、危険が伴う。特に老犬等にとっては、安全で且つ使い易いカートが望ましい。
本発明は、老犬や大型犬であっても、容易且つ安全に乗り降りさせることができ、使い易いペット用カートを提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、キャスターにより移動自在なカート本体と、該カート本体に積み降ろし自在なベッドボックスとを備え、該ベッドボックスには取っ手が設けられているとともに、前記ベッドボックスは、床部と、該床部に連結された周壁部とを備え、該周壁部の少なくとも前壁部は、展開してベッドボックスの前面を開放する開放位置に変更自在に設けられ、前記カート本体の前方には、ペットが乗り降りするスロープが前後方向に出退自在に設けられ、前記カート本体の底部には、前記スロープが後退して前記カート本体の下方に収納される収納位置において、前記スロープが載置される傾斜部を有するガイド部が設けられ、前記傾斜部は前記カート本体の後方に向けて次第に低く設定されていることにある。
前記周壁部は、前後左右壁部を備え、前後左右壁部は、前記床部に連結された基壁部と、各基壁部に対して折り畳み自在なメッシュ部とからなる。
前記ベッドボックスの前後左右壁部がそれぞれ展開自在に設けられている。
前記ベッドボックスに設けられた取っ手は、可撓性を有し、前記ベッドボックスには前記取っ手を収容するポケットが設けられている。
前記カート本体および前記ベッドボックスは、それぞれ折り畳み自在に構成されているのが好ましい。
本発明は、特に老犬や中、大型犬であっても、安全且つ容易に移動させることができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明のペット用カート1は、図1〜図3に示すように、カート本体10と、このカート本体10に積み降ろし自在なベッドボックス30とを備えている。
カート本体10は、軽量化を図るべくパイプ材から主構成され、底部11と、両側部12,12と、ハンドル部13とを備えている。底部11は平面視矩形状に形成されたフレーム15に、複数の支持パイプ16a、16bが左右方向に架設されたものである。そして、底部11の前後左右には、キャスター17がそれぞれ設けられている。例えば後部のキャスター17は図示省略のストッパー機構が設けられているとともに、前部のキャスター17は、カート本体10の走行方向が変更できるように、縦軸を中心にして回転する。
両側部12は、フレーム19と、架設部20とからなり、底部11から垂直に立設された使用姿勢と、底部11に沿うように折り畳まれる収納姿勢とに回動できるように、フレーム19の下部が底部11に連結されている。なお、フレーム19は、図示省略の固定手段により、使用姿勢を解除自在に維持できるようになっている。
ハンドル部13は、フレーム22と、このフレーム22に左右方向に架設された架設部23とからなり、フレーム22の基部は、底部11の後部に、前方側に折り畳み自在に連結されている。ハンドル部13は、固定部材としての一対の固定パイプ24により使用姿勢が解除自在に維持できるようになっている。例えば、固定パイプ24の一端は、フレーム22の側部に揺動自在に連結され、他端は底部11の側部に着脱自在に連結されている。従って、固定パイプ24と底部11との連結を解除することにより、ハンドル部13を底部11に沿うように折り畳むことができる。
ベッドボックス30は、図3に示す如く、床部31、前後左右壁部32、33、33、34とを備えている。前後左右壁部32、33、33、34は、それぞれが展開できるように床部31に連結された基壁部32A、33A、33A、34Aと、各基壁部32A、33A、33A、34Aに対して折り畳み自在なメッシュ部32B、33B、33B、34Bとからなり、前後左右面を開放する開放位置と、前後左右壁部が連結する収容位置とに変更自在に設けられている。
なお、床部31および基壁部32A、33A、33A、34Aは、クッション性が良好となるように、所定厚さの弾性シート体からなる。
また、前後左右壁部32、33、33、34の互いに隣接する縁(ベッドボックス30の四隅)には、ファスナー35、35がそれぞれ設けられている。各壁部32、33、33、34のファスナー35を閉めることにより、床部31および前後左右壁部32、33、33、34を連結しボックス型に維持することができ、このボックス内に収容部が形成される。
左右壁部(長辺側の壁部)33、33の基壁部33A、33Aには、可撓性を有する帯状体の両端を左右壁部33、33に連結してなる複数の取っ手36が設けられている。また、図4に示す如く、基壁部33A、33Aで且つ取っ手36の下方には、上方が開口するポケット37がそれぞれ設けられ、このポケット37に取っ手36が収納できるようになっている。
前記床部31の上面には、さらにクッション性が良好となるように、ベッド39が敷設されている。ベッド39は紐や面ファスナー38により、床部31に着脱自在に固定されている。
カート本体10の前方には、ペット(愛犬)が乗り降りするスロープ40が出退自在に設けられている。すなわち、底部11の前部には、下方に向けて固定された左右一対の脚部41aと、各脚部41の下端を連結する連結部41bとからなる出入口部41が設けられている。この出入口部41の連結部41bから後方に向けて一対のガイド部43が設けられている。各ガイド部43の前端43aは、連結部41bに接続され、且つ後端43bは、前記支持パイプ16aに接続されている。各ガイド部43は、後方に向けて次第に低くなる傾斜部43cが設けられている。
スロープ40は、矩形状のベニヤ板や合成樹脂製の板材からなり、その上面は滑り止めが施されている。例えば、スロープ40がベニヤ板の場合には、滑り止め素材からなるシートで被覆されている。スロープ40が合成樹脂製の板材の場合には、その上面に浅い凹凸部からなる滑り止め手段が一体的に設けられている。出入口部41から入れられたスロープ40は、後退して全体がカート本体10の下方に収納される収納位置において、各ガイド部43の傾斜部43cに載置されている。このため、スロープ40がカート本体10から不用意に飛び出てしまうのを防止できる。
スロープ40の裏面には、図6に示す如く、スロープ40がカート本体10に対して前後方向の位置決めをする位置決め部材45が設けられている。この位置決め部材45は帯状のシート部材からなり、スロープ40の前部に前端が固定された前部材46と、スロープ40の後部に後端が固定された後部材47とから構成されている。前部材46および後部材47には、互いに着脱自在に係合する面ファスナー48a、48bがそれぞれ設けられている。
スロープ40と位置決め部材45との間に出入口部41の連結部41bが介在されている。従って、スロープ40は、位置決め部材45の前端が連結部41bに係合した際に、最も後退する収納位置となり、位置決め部材45の後端が連結部41bに係合した際に、最も突出する乗降位置となる。かかる乗降位置において、スロープ40の前端は接地するようになっている。
次に、前記構成からなるペット用カート1を使用する場合について説明する。
先ず、ベッドボックス30をカート本体10から降ろし、建物の床面または地面等の載置面に載置する。そして、ベッドボックス30の各ファスナー35を開放して前後左右壁部32、33、33、34を展開させる。なお、このとき、前後左右壁部32、33、33、34は、各基部32A、33A、33A、34Aに対してメッシュ部32B、32B、33B、34Bが折り畳まれた状態(二つ折りの状態)にする(図7(a)参照)。
さらに、愛犬を展開されたベッドボックス30の床部31に移動させる。仮に、愛犬が老犬や病気等で寝たきりの大型犬の場合であっても、ベッドボックス30は展開されて平面であるので、前後左右壁部32、33、33、34が邪魔になることはなく、容易且つ安全に移動せることができる。しかも、床部31は弾力性を有しているとともに、十分に大きいので、愛犬は横になることができる。
次に、各ファスナー35を係合して二つ折りの状態の前後左右壁部32、33、33、34閉じることにより、ベッドボックス30をボックス型にする(図7(b)参照)。そして、ポケット37に収納されていた取っ手36を取り出し、この取っ手36を二人でしっかり把持して(図7(c)参照)、愛犬をベッドボックス30とともにカート本体10へ乗せる。
なお、ベッドボックス30は、前後左右壁部32、33、33、34を二つ折りの状態で使用したが、二つ折りすることなく前後左右壁部32、33、33、34は展開した状態で使用することも可能である。
カート本体10は、キャスター17のストッパーを機能させておくことにより移動しないため、カート本体10の両側部12等の障害物のない前側からベッドボックス30を容易に乗せることができる。なお、愛犬が小型犬で比較的軽い場合には、ベッドボックス30をカート本体10の上方から乗せることも可能である。
さらに、各前後左右壁部32、33、33、34のメッシュ部32B、32B、33B、34Bを上向きにするとともに、ベッドボックス30を、固定ベルト5により適宜カート本体10に固定する。また、取っ手36は邪魔にならないように、ポケット37に収納する。飼い主等がハンドル部13を持ってペット用カート1を押して走行させる際に、愛犬は、クッション性に優れたベッドボックス30内にいるため、安全である。なお、図3に示すようにベッドボックス30には、愛犬が不用意にベッドボックス30から飛び出すのを防止する飛び出し防止リード49を設けておくのが好ましい。
愛犬を降ろす場合には、取っ手36を把持してベッドボックス30を降ろし、ファスナー35を開放して展開状態にする。なお、ファスナー35は全てのものを開放する必要はなく、必要なもののみ開放してもよい。
愛犬が歩いてカート本体10に乗降できる場合には、図8に示すように、ベッドボックス30をカート本体10に予め積み込んでおく。そして、スロープ40を引き出し乗降姿勢にする。しかも、ベッドボックス30の前壁部32と左右壁部33、33を固定しているファスナー35を開放して、前壁部32は床部31の下に折り畳んで収納しておく。
このことにより、ベッドボックス30の前面を開放することができ、前壁部32が開放されたベッドボックス30内に、愛犬はスロープ40を介して安全に乗り込むことができる。愛犬がベッドボックス30内に乗り込んだ後に、開放されていたファスナー35を閉じることにより、前壁でベッドボックス30の開口を閉塞する。なお、愛犬がスロープ40を利用して乗車する場合には、キャスター17のストッパーを機能させておくのが好ましいが、キャスター17のストッパー機能を解除し、飼い主等がハンドル部13を持ってカート本体10を固定させておくことも可能である。
愛犬が降りる場合には、スロープ40を乗降姿勢に引き出し、キャスター17等で固定されたカート本体10からファスナー35を開いてベッドボックス30の前面を開放する。
また、カート本体10を折り畳む際には、両側部12,12を互いに重ね合わせるようにして底部11に沿わせ、さらに、ハンドル部13はこれら両側部12,12を覆うように折り畳む(図2(b)参照)。ハンドル部13は図示省略の面ファスナー等の固定具で底部11に固定するのが好ましい。折り畳まれたカート本体10は、嵩張らないため自動車のトランク等に収納できる。従って、愛犬をベッドボックス30に収容した状態で自動車により病院等に任意の場所に安全で且つ容易に移動できる。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、図9に示すように、日除けカバー60を着脱自在に取り付けることもできる。かかるペット用カート1は、両側部12を愛犬の大きさに応じて高く設けられている。
日除けカバー60は、図9(a)に示すように、可撓性を有するシートから形成され、左右両縁部等の適宜位置には、面ファスナー61が設けられている。そして、各面ファスナー61を両側部12に取り付けることにより、日除けカバー60をカート本体10に着脱自在に取り付けることができる。なお、両側部12の垂直部は、内外2重筒にして、高さ調整できるようにしてもよい。
また、ベッドボックス30およびカート本体10の平面視形状は、矩形状に限定されるものではなく、円形等の任意の形状に設定することも可能である。例えば、ベッドボックス30を円形にした場合、その周壁は、全周が展開できるようにすることもでき、また、周壁の一部を展開できるようにすることも可能である。
本発明の一実施形態を示すペット用カートの全体斜視図である。 同カート本体を示し、(a)は使用状態を示す斜視図、(b)は収納状態を示す斜視図である。 同ベッドボックスを展開した斜視図である。 同ベッドボックスの取っ手を示し、(a)は使用状態を示す斜視図、(b)は収納状態を示す斜視図である。 同カート本体およびスロープを示し、(a)はスロープの収納状態を示す斜視図、(b)はスロープの乗降状態を示す斜視図である。 同スロープを示し、(a)はスロープの上面を示す平面斜視図、(b)スロープの下面を示す平面斜視図、(c)はスロープの断面図である。 (a)〜(c)は、ベッドボックスで愛犬を移動させる斜視図である。 カート本体に愛犬が乗り込む状態の斜視図である。 本発明の他の実施形態を示し、(a)は日除けカバーの平面図、(b)はペット用カートの全体斜視図である。
符号の説明
1 ペット用カート
10 カート本体
17 キャスター
30 ベッドボックス
31 床部
32 前壁部(周壁)
34 後壁部(周壁)
33 左右壁部(周壁)
36 取っ手
40 スロープ

Claims (5)

  1. キャスターにより移動自在なカート本体と、該カート本体に積み降ろし自在なベッドボックスとを備え、該ベッドボックスには取っ手が設けられているとともに、前記ベッドボックスは、床部と、該床部に連結された周壁部とを備え、該周壁部の少なくとも前壁部は、展開してベッドボックスの前面を開放する開放位置に変更自在に設けられ、前記カート本体の前方には、ペットが乗り降りするスロープが前後方向に出退自在に設けられ、前記カート本体の底部には、前記スロープが後退して前記カート本体の下方に収納される収納位置において、前記スロープが載置される傾斜部を有するガイド部が設けられ、前記傾斜部は前記カート本体の後方に向けて次第に低く設定されていることを特徴とするペット用カート。
  2. 前記請求項1に記載のペット用カートにおいて、前記周壁部は、前後左右壁部を備え、前後左右壁部は、前記床部に連結された基壁部と、各基壁部に対して折り畳み自在なメッシュ部とからなることを特徴とするペット用カート。
  3. 前記請求項2に記載のペット用カートにおいて、前記ベッドボックスの前後左右壁部がそれぞれ展開自在に設けられていることを特徴とするペット用カート。
  4. 前記請求項1〜3の何れか一つに記載のペット用カートにおいて、前記ベッドボックスに設けられた取っ手は、可撓性を有し、前記ベッドボックスには前記取っ手を収容するポケットが設けられていることを特徴とするペット用カート。
  5. 前記請求項1〜4の何れか一つに記載のペット用カートにおいて、前記カート本体および前記ベッドボックスは、それぞれ折り畳み自在に構成されたことを特徴とするペット用カート。
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