JP4590231B2 - インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 - Google Patents
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Description
また、特許文献2では、所定のドットデューティを越えた領域が発生した場合、その領域を複数回に分割して記録する方法が開示されている。
特許文献3では、ラインバッファーのメモリ上をセグメントに分割し、その各セグメントの領域における記録デューティが所定の閾値を超えたか時に、往復記録か片方向記録かを判断する方法が開示されている。
特許文献4では、特許文献3と同様に、記録デューティが所定値を超えたか否かを判断し、その判断の結果に基づき、間引き記録を実施する方法が開示されている。
特許文献5では、記録素子の特性を加味した方法で領域を分割し、ピーク電力のみでなく電源を最大限効率よく利用することが可能な分割制御記録方式を導入した方法が開示されている。
特許文献1に開示されるインクジェット方式の記録装置にあっては、記録ドット数に応じて記録ヘッドを搭載したキャリッジのスピードおよび記録ヘッドの駆動周波数を低減させて画像を形成する場合がある。この場合、インクジェット方式では、着弾位置精度や1ドット当たりの吐出量がキャリッジスピードや駆動周波数の影響を受けるので、低速で記録した領域と通常の速度で記録した領域とで各々の濃度に差異が生じ、画像上でムラとなって現れることがある。このような濃度ムラは、吐出量制御等で調整することもできるが、その場合には装置構成の複雑化を招くこととなる。このため、同文献に示す技術を低コストプリンタに適用することは困難なものとなっている。
特許文献4では、記録データを間引いて記録を行うものであるため、本来の画像を形成できない。
すなわち、本発明の第1の形態は、エネルギーを発生することによりインクを吐出する記録素子が複数配列された記録ヘッドを記録媒体に対して走査させながら、前記記録媒体に対して記録を行うインクジェット記録装置であって、前記記録媒体において前記記録ヘッドの一回の走査で記録可能な分割領域内に設定される所定の判定領域に対して、記録すべき記録ドット数を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記記録ドット数が閾値より大きいか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記記録ドット数が第1の閾値よりも大きいと判定された場合、前記第1の閾値以下と判定された場合よりも前記分割領域を記録するための走査回数を増やす第1の制御と、前記判定手段により前記記録ドット数が第2の閾値よりも大きいと判定された場合、前記第2の閾値以下と判定された場合よりも前記記録ヘッドの走査間の時間間隔を長くする第2の制御とを選択的に実行可能な制御手段とを有し、前記制御手段は、第1の記録媒体に対しては前記第1の制御を実行し、インクを受容するコート層を有し、前記第1の記録媒体よりも前記インクのにじみの量が少ない第2の記録媒体に対しては前記第2の制御を実行することを特徴とする。
機構的構成
図1は、本発明の実施形態に適用するインクジェット記録装置の機構的構成を示す斜視図である。
次に、本発明の第1の実施形態におけるインクジェット記録装置の制御系の概略構成を図2に基づき説明する。
図中、101はインクジェット記録装置100にインターフェース114を介して接続されたホストコンピュータである。このホストコンピュータ101には、記録装置1によって記録動作を実行させるための画像情報や制御情報などの生成を行うプリンタドライバが格納されている。
図3は、本実施形態における画像データ変換処理の流れを説明するためのブロック図である。
本実施形態で適用するインクジェット記録装置は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの基本色であるインクのほかに、ライトシアンおよびライトマゼンタによって記録を行うものであり、そのためにこれら6色のインクを吐出する記録ヘッドが用意されている。図3に示すように、ここに示す各処理は、記録装置とホスト装置としてのパーソナルコンピュータ(PC)によって実行されるものとする。
次に、本実施形態に用いる記録媒体の種類を識別する自動判別システムを説明する。
本実施形態におけるインクジェット記録装置では、不図示の記録媒体の給紙機構部に光学素子による記録媒体の種類判定部材が取り付けられており、予め普通紙かフォト専用紙かを自動的に見分けることができるようになっている。
図示のように、記録媒体種類の識別を行う処理装置は、光源と光電変換素子からなる光検出部1と、センサヘッドからの出力信号を処理して記録媒体種類の識別(判別)を行う処理装置3から構成されている。なお、この処理装置のことを識別装置とも称する。
次に、本実施形態における特徴的な機能である電力量制御の概略を説明する。
ここでは、本実施形態のインクジェット記録装置において、記録動作時に行われる電力制御ための電力量の検出(モニタリング)と、検出された電力量に応じて1パス双方向記録時と2パス双方向記録時とで選択的に実行される電力制御方法について説明する。
まず、電力量制御を行うか否かを判断するために実行される電力量のモニタリングについて、その基本的な考え方を説明する。電力量制御の主目的は、本体の電源コストおよびサイズを一般消費者向けに作成するインクジェット記録装置において、どのような画像データが入力されても画像の劣化なしに必要最低限の速度を維持しつつ記録を行い得るようにすることにある。従って、記録ヘッドに配列されている全てのノズル(記録素子)を同時に使用しないように設計している。
(a)普通紙のデフォルトモード(2400ノズル(1200dpi)・4色・2パス双方向:標準)
(b)普通紙の高速モード(1200ノズル(600dpi)・4色・1パス双方向:50%間引き記録)
(c)普通紙のエコノミーモード(1200ノズル(600dpi)・4色・1パス双方向:25%間引き記録)
(d)フォト専用紙のデフォルトモード(6色・4パス双方向)
(e)フォト専用紙の高速モード(6色・3パス双方向)
などがある。
(f)普通紙の高画質モード(2400ノズル(1200dpi)・6色・8パス双方向:カスタム)
(g)フォト専用紙の高画質モード(4800ノズル(2400dpi)・6色・8パス双方向)
などの記録動作における条件がある。
判定方法1では、各色に対応して設けられているプリントバッファ21Y,21M,21C,21Bk,21LC,21LM内に格納されている記録データにおいて、各プリントバッファ内の所定の判定領域内に格納されている記録ドットをカウントし、各ドットカウント値と予め対象となる各記録モード毎に設定した記録ドット数(閾値1)とを比較し、1色でも判定領域内の記録ドット数が前記閾値1を超えていれば、後述の電力制御を実施するとの判定を下す。このカウント動作及び判定処理は、CPU210によって行われる。また、本実施形態では、前記判定領域のサイズを、縦方向(ノズル方向)に768ドット(ノズル数と同じ)、横方向(ヘッドスキャン方向)に2インチ(1200ドット×2=2400ドット)としている。
この判定方法2は、予め設定したサイズの前記判定領域内に記録すべき画像の各色の記録ドット数の合計が予め設定した記録ドット数(閾値2)を超えたか否かを判定する判定方法である。本実施形態では、この判定方法2による判定対象となる記録条件を、(a)普通紙のデフォルトモード、(b)普通紙の高速モード、(c)普通紙のエコノミーモードとしている。
本実施形態では、一例として、各色のプリントバッファに設定した各判定領域内の記録ドット数をカウントし、各プリントバッファの各カウント値の合計が閾値2よりも多い場合は、後述の電力量制御を実施する。本実施形態では判定領域のサイズを縦方向(ノズル方向)に768ドット(ノズル数と同じ)、横方向(ヘッドスキャン方向)に2インチ(1200×2=2400ドット)と設定している。
本実施形態では、上述した記録媒体の自動検知システムにより、記憶媒体に対する記録に先立って記録媒体の種類を判別することができ、その判定された記録媒体の種類に応じて、ユーザーが速い・標準・高画質を選択することで、記録動作が開始される。
図18および図19は、本実施形態で用いた使用ノズル数を制限する分割記録方式を示す説明図であり、図18は1パス記録時に行われる分割記録方式を、図19は2パス記録時に行われる分割記録方式をそれぞれ示している。
この2パス記録動作時において、前述の判定方法1により、判定領域内に記録すべきドットのカウント値が閾値1を超えていないと判定される場合には、通常の2パス記録動作が行われる。すなわち、通常の2パス記録動作では、記録ヘッドのノズル(ここでは、768ノズル)を2分割して2つのノズル群を設定し、記録ヘッドの2回の走査(1パス目と2パス目)の間に、記録媒体の搬送動作を行うことにより、1ノズル群の幅に相当する記録領域に対して、異なるノズル群を用いて記録データが記録される。
本実施形態においては、記録ヘッドの各走査間の非記録時間を制御することによって、記録動作に要する平均記録時間を制御するものである。このように平均記録時間を制御することによって、すなわち、フォト専用紙を用いた記録動作において、前記判定領域におけるドットカウント値が前記閾値1を超えるような高デューティで記録が行われる場合には、電力供給回路部から供給される電力に不足が生じるため、次の走査が開始されるまでの間に休止時間を設定して平均記録時間を延長する。その結果、記録動作時に発生した電力不足は、前記休止時間中に電力供給回路部の充電部分(主に、コンデンサー部分)にて回復され、次の記録走査に十分な電力を供給することが可能となる。また、この平均記録時間制御によれば、高デューティ記録においても、端部ノズルから吐出されるインク滴のヨレなどに大きく影響されることはなく、高品位な画像を形成することが可能となる。
上記実施形態では、記録媒体の種類を光学式のセンサーを用いて自動的に検出する場合を示したが、本発明は、これに限定されるものではなく、プリンタドライバの一般的な記録媒体選択機能を用いてユーザーが記録媒体の種類を指定したり、記録媒体に予めマークを入れるなどの手段を使用して記録媒体の種類を指定するようにしても良い。
1Bk ブラック用ヘッドカートリッジ
1C シアン用ヘッドカートリッジ
1M マゼンタ用ヘッドカートリッジ
1Y イエロー用ヘッドカートリッジ
1LC 淡シアン用ヘッドカートリッジ
1LM 淡マゼンタ用ヘッドカートリッジ
2 キャリッジ
6 キャリッジモータ
P,PA、PB、PC、PD 記録媒体
100 インクジェット記録装置
101 ホストコンピュータ
201 制御部
202 ヘッドドライバ
205 紙送りモータ
210 CPU
211 ROM
212 プリントバッファ
214 電力供給回路部
Claims (8)
- エネルギーを発生することによりインクを吐出する記録素子が複数配列された記録ヘッドを記録媒体に対して走査させながら、前記記録媒体に対して記録を行うインクジェット記録装置であって、
前記記録媒体において前記記録ヘッドの一回の走査で記録可能な分割領域内に設定される所定の判定領域に対して、記録すべき記録ドット数を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された前記記録ドット数が閾値より大きいか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記記録ドット数が第1の閾値よりも大きいと判定された場合、前記第1の閾値以下と判定された場合よりも前記分割領域を記録するための走査回数を増やす第1の制御と、前記判定手段により前記記録ドット数が第2の閾値よりも大きいと判定された場合、前記第2の閾値以下と判定された場合よりも前記記録ヘッドの走査間の時間間隔を長くする第2の制御とを選択的に実行可能な制御手段とを有し、
前記制御手段は、第1の記録媒体に対しては前記第1の制御を実行し、インクを受容するコート層を有し、前記第1の記録媒体よりも前記インクのにじみの量が少ない第2の記録媒体に対しては前記第2の制御を実行することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記第1の記録媒体は普通紙であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 光を照射した反射光に基づき前記記録媒体の種類を識別する識別手段をさらに有することを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記識別手段は、可視光と紫外光を利用して前記記録媒体の種類を判別することを特徴とする請求項3に記載のインクジェット記録装置。
- 前記判定手段は、前記検出手段により検出された前記記録ドット数が閾値より大きいか否かを判定するとともに、前記記録ドット数と閾値の差分を求め、
前記制御手段は、前記第1の制御において、前記記録ドット数と前記第1の閾値との差分に基づいて前記走査回数を増やす数を設定し、前記第2の制御において、前記記録ドット数と前記第2の閾値との差分に基づいて前記時間間隔を長くする量を設定することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - エネルギーを発生することによりインクを吐出する記録素子が複数配列された複数の記録ヘッドを記録媒体に対して走査させながら、前記記録媒体に対して記録を行うインクジェット記録装置であって、
前記記録媒体において前記記録ヘッドの一回の走査で記録可能な分割領域内に設定される所定の判定領域に対して、記録すべき記録ドット数を前記複数の記録ヘッドそれぞれについて検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された前記記録ドット数が閾値より大きいか否かを前記複数の記録ヘッドそれぞれについて判定する判定手段と、
前記判定手段により少なくとも一つの記録ヘッドにおいて検出された前記記録ドット数が第1の閾値よりも大きいと判定された場合、前記第1の閾値以下と判定された場合よりも前記分割領域を記録するための走査回数を増やす第1の制御と、前記判定手段により少なくとも一つの記録ヘッドにおいて検出された前記記録ドット数が第2の閾値よりも大きいと判定された場合、前記第2の閾値以下と判定された場合よりも前記記録ヘッドの走査間の時間間隔を長くする第2の制御とを選択的に実行可能な制御手段とを有し、
前記制御手段は、第1の記録媒体に対しては前記第1の制御を実行し、インクを受容するコート層を有し、前記第1の記録媒体よりも前記インクのにじみの量が少ない第2の記録媒体に対しては前記第2の制御を実行することを特徴とするインクジェット記録装置。 - エネルギーを発生することによりインクを吐出する記録素子が複数配列された複数の記録ヘッドを記録媒体に対して走査させながら、前記記録媒体に対して記録を行うインクジェット記録装置であって、
前記記録媒体において前記記録ヘッドの一回の走査で記録可能な分割領域内に設定される所定の判定領域に対して、記録すべき記録ドット数を前記複数の記録ヘッドそれぞれについて検出する検出手段と、
前記検出手段により前記複数の記録ヘッドそれぞれについて検出された前記記録ドット数の合計が閾値より大きいか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記記録ドット数の合計が第1の閾値よりも大きいと判定された場合、前記第1の閾値以下と判定された場合よりも前記分割領域を記録するための走査回数を増やす第1の制御と、前記判定手段により前記記録ドット数の合計が第2の閾値よりも大きいと判定された場合、前記第2の閾値以下と判定された場合よりも前記記録ヘッドの走査間の時間間隔を長くする第2の制御とを選択的に実行可能な制御手段とを有し、
前記制御手段は、第1の記録媒体に対しては前記第1の制御を実行し、インクを受容するコート層を有し、前記第1の記録媒体よりも前記インクのにじみの量が少ない第2の記録媒体に対しては前記第2の制御を実行することを特徴とするインクジェット記録装置。 - エネルギーを発生することによりインクを吐出する記録素子が複数配列された記録ヘッドを記録媒体に対して走査させながら、前記記録媒体に対して記録を行うインクジェット記録方法であって、
前記記録媒体において前記記録ヘッドの一回の走査で記録可能な分割領域内に設定される所定の判定領域に対して、記録すべき記録ドット数を検出する検出工程と、
前記検出工程において検出された前記記録ドット数が閾値より大きいか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程により前記記録ドット数が第1の閾値よりも大きいと判定された場合、前記第1の閾値以下と判定された場合よりも前記分割領域を記録するための走査回数を増やす第1の制御と、前記判定工程により前記記録ドット数が第2の閾値よりも大きいと判定された場合、前記第2の閾値以下と判定された場合よりも前記記録ヘッドの走査間の時間間隔を長くする第2の制御とを選択的に実行可能な制御工程とを有し、
前記制御工程は、第1の記録媒体に対しては前記第1の制御を実行し、インクを受容するコート層を有し、前記第1の記録媒体よりも前記インクのにじみの量が少ない第2の記録媒体に対しては前記第2の制御を実行することを特徴とするインクジェット記録方法。
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