JP4588237B2 - スプレーガンのパターン調節装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
スプレーガンにおいて、塗料等をノズルから噴射させ空気圧で霧化させたり、塗料等を高圧で加圧供給してノズルから直接霧化させたりして形成したスプレーパターン形状を丸形状や楕円形状に変形させるための、パターン空気流の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
塗料等を空気圧で霧化して塗装を行うスプレーガンにおいて、スプレーガンに供給された圧縮空気は、スプレーガンの内部でノズルから噴射させられる塗料を霧化するための霧化空気流と、この霧化された塗料粒子群の霧化形状いわゆるスプレーパターン形状を空気流で変形させるためのパターン空気流とに分けられる。そして、パターン空気流の空気流路に設けられたパターン空気調節弁(以下、調節弁と言う)を全閉にしてこのパターン空気流を停止させるとパターン形状は丸形状となり、逆に調節弁を全開にしてパターン空気流を増加させるとパターン形状は楕円形状となる。また、調節弁を全閉と全開の中間位置にすることによって、パターン形状を丸形状と楕円形状との中間形状にすることが可能である。
【0003】
塗装作業者は、パターン形状を丸形状や楕円形状あるいは中間形状にすることによって、塗装物の形状や大きさ等に適したパターン形状に調節することが可能で、塗装を能率良く行うために不可欠な機能である。しかし、従来のスプレーガンでは、調節弁を調節するパターン空気調節装置(以下、調節装置と言う)は図5のように構成され、ガン本体50に取り付けられていて、作業者が調節ツマミ51を回転するとネジ58によって調節弁52が前後に移動する。そして、調節弁52が前進してパターン空気流が空気キャップ53に流れ込む弁穴54を塞ぐと、空気キャップ53のパターン空気穴55からのパターン空気流の噴出は停止するので、丸形状56のパターン形状が形成される。
【0004】
作業者が調節ツマミ51を回転して、調節弁52が後退させられて調節弁52の先端が弁穴54から離れると、パターン空気流が空気キャップ53に流れ込み空気キャップ53のパターン空気穴55から噴射する。そして、塗料ノズル57から噴出した塗料は霧化空気流によって霧化され、形成された丸形状56のパターン形状をパターン空気流が変形させるので、調節弁52の後退量に従ってパターン空気流が増加するとパターン形状を楕円形状に近づく方向に変形させることができる。
【0005】
この場合、調節弁51を回転させるためには、右手はスプレーガンを持って右手の人差し指と中指で引き金59を操作するため、左手で調節ツマミ51を回転させる必要がある。しかし、塗装作業では左手は塗装物を回転させたり、スプレーガンへの空気ホースや塗料ホースの取り回しを行ったりするために使用する場合もあって、必ずしも自由に使える状態にはない。さらに、複雑な形状の塗装物では、塗装面が作業者の前に来るように左手で塗装物の向きを変えると同時に、パターン形状を頻繁に変える必要があって、都度左手で調節ツマミ51を回転させるので、作業性が大幅に低下してしまう問題点を有していた。
【0006】
特に、奥行きの有る塗装物で奥部を塗装する場合において、スプレーガンと塗装物との距離が離れてしまう状況では、楕円形状のままでは噴霧した塗料粒子が塗装物に届いて塗料が付着する前に飛散する度合いが増えてしまって、効率的な塗装が行えない。このため、作業者は丸形状あるいは丸形状に近づけてスプレーパターンの塗料粒子密度を高くさせて、塗料が塗装物に十分に届いて付着するように操作する。この結果、奥行きのある複雑な形状の塗装物では、手前部分や広い部分を楕円形状で塗装し、奥部や狭い部分では丸形状や両者の中間形状で塗装するように適時調節する必要が有るため、都度左手で調節ツマミ51を回転させなくてはならず、作業性が大幅に低下してしまう問題点を有していた。
【0007】
このような問題点を解決する手段として、本出願人が特公平7-12451号「パターン制御機構を有するエアーハンドスプレーガン」や実願昭61-118666号「スプレーガンのパターン調節装置」を提案しているが、任意な時に、片手だけで簡便に吐出量変化をさせることなく、パターン空気調節装置を調節してパターン形状のみを変更することはできなかった。また、特開昭61-245860「流体流れ調節装置」では、複雑な機構で調節弁を直線的に前後に操作して、調節弁を第1位置と第2位置とに位置決め可能としているが、二つの位置設定しかできない問題とさらにシンプルで安価な構成で簡便に操作したいという要望には対応できていなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、スプレーガンのスプレーパターンを楕円状や丸形状に調節・変更するためのパターン空気量の調節弁構成において、スプレーガンを持った手の指で調節装置の簡便な操作が行えて、調節弁を全閉位置・全開位置および中間位置にすばやく設定できるとともに、パターン空気量の調節弁の構成に複雑な加工や複雑な切替部品を取り付けする必要がない構成を安価に提供することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、弾発部材で全開状態の調節弁をスプレーガンを持った手の親指で押し込むだけでパターン空気量の絞り操作が可能であり、全閉位置・全開位置はもちろん、調節弁の操作荷重の変化によって中間位置にすばやく設定できるようにしたものである。
【0010】
すなわち、本発明では液体をノズルから噴出させて圧縮空気で霧化し、噴霧された液体を被塗装物に付着させるスプレーガンにおいて、空気キャップから噴出してスプレーパターン形状を変形させるパターン空気用の流路に配設した弁穴に対して直線的に当接開離する調節弁を該弁穴から開離する方向に弾発部材で弾発させて設け、該調節弁は前記スプレーガンの外部から操作可能に構成するとともに、前記弁穴に当接する位置と全開位置の中間位置において、該調節弁の操作荷重が変化する荷重変化付与手段を設けた。
【0011】
また、前記荷重変化付与手段が前記調節弁に刻設した溝部又は固設した突起部に対して弾発状態に配設された抵抗部材が当接して荷重変化を発生する構成とし、あるいは前記荷重変化付与手段は前記調節弁を弾発する前記弾発部材が第1弾発部材と第2弾発部材で構成され、前記調節弁を押し込むとまず該第1弾発部材のみによる弾発力を受け、前記中間位置において該第2弾発部材による弾発力が追加される構成とした。さらに、前記調節弁にレバーを接続して、該レバーの操作部を指操作しやすい位置に配設した。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施例を示すスプレーガンの全体構成を示す断面図で、図2は調節弁の中間位置を示す図である。図3は調節弁の他の実施例の断面図を示し、(a)は全開状態の図・(b)は中間位置を示す図である。
図1は直線的に移動してパターン空気流の制御を行う調節装置を取り付けたエアスプレーガンの断面図であって、圧縮空気を導入するジョイント7に空気源(図示せず)から圧縮空気が供給され、引き金18が引かれると塗料弁17が作動するとともに空気弁9が開き、圧縮空気が流路8から流路10・流路11に流れる。流路11に流れた圧縮空気は通路穴20から空気キャップ15の内部に流れ込み、塗料ジョイント19から供給される塗料を空気キャップ15の先端中心部16で霧化し、スプレーパターン21を形成する。
【0013】
また、流路11に流れた圧縮空気の一部は弁穴12から空気キャップ15のパターン空気流路13に流れ込むようになっていて、噴出穴14から噴出するとスプレーパターン21を変形させる。この結果、パターン空気流が噴出穴14から噴出するとスプレーパターン21は楕円状になり、圧縮空気が噴出穴14からの噴出が停止するとスプレーパターン21は丸形状になる。そして、噴出穴14から噴出する圧縮空気の空気量を調節することによって、スプレーパターン21の楕円状への変形程度を調節することが可能である。
【0014】
この噴出穴14から噴出するパターン空気流の空気量を調節する装置として調節装置1がスプレーガン22の後部に取り付けられている。ガイド3は本体23に螺設され、調節弁2の後部軸2aがガイド3の中心部をスライドするようになっていて、ガイド3と後部軸2aの端部に取り付けた押し金具4との間にはバネ5が装着されている。この結果、調節弁2はバネ5によって常に後方に引かれていて、ガイド3に段差2bが当たった状態となっている。この状態では、調節弁2と弁穴12とは全開状態となっていて、流路11に流れた圧縮空気が弁穴12を通過して、噴出穴14から噴出するのでスプレーパターン21を大きく楕円状に変形させる。
【0015】
次ぎに、スプレーガン22を握った手の親指で押し金具4を押すと、調節弁2は前進して弁穴12に当接して流路11に流れたパターン空気流が弁穴12に流れ込むのを停止することができる。この状態では、調節弁2と弁穴12とは全閉状態となって、流路11に流れたパターン空気流が弁穴12には流れないので、噴出穴14からパターン空気流は噴出せずスプレーパターン21は変形させられないので丸形状となる。
【0016】
図2は調節装置の詳細図で、後部軸2aには溝2Cが刻設されている。また、ガイド3には荷重変化付与手段24が取り付けられていて、後部軸2aの表面に接触体24aがバネ24bによって押しつける構成となっている。この結果、作業者が親指で押し金具4を押して溝2Cに接触体24aが落ち込むと、作業者は操作荷重変化を感じることができる。この時に、調節弁2が弁穴12に対して適度な開度となるように設定しておくことによって、作業者はこの位置で押し金具4の押し込み操作を停止することによって、中間位置を簡単に再現することが可能となる。この場合、作業者が押し金具4をさらに押すと調節弁2が弁穴12を塞いで全閉状態になる。一方、作業者が押し金具4を押すのをやめると、調節弁2はバネ5によって後方に引かれ直ちに全開状態になるので、作業者は調節弁2を全閉位置・全開位置および中間位置にすばやく設定できとともに、パターン空気量の調節弁構成に複雑な加工や複雑な切替部品を取り付けする必要がない安価な構成を提供することができる。本実施例では、後部軸2aには溝2Cが刻設しているが、溝2Cに替えて後部軸2aに突部(図示せず)を設けても良い。
【0017】
図3は他の調節装置の実施例で、ガイド31に中間ガイド25がねじ込まれていて、後部軸30aにはスライド部品27が移動可能に差し込まれている。また、後部軸30aの端部には押し金具28が取り付けられ、押し金具28と中間ガイド25の間にはバネ29aが装着されているので、調節弁30はバネ29aによって常に後方に引かれていて、ガイド31に段差30bが当たった状態となっている。さらに、ガイド31とスライド部品27との間にはバネ29bが装着されていて、スライド部品27は中間ガイド25に押し当てられた状態となっている。
【0018】
図3(a)の状態で、押し金具28が押し込まれると先ずバネ29aが圧縮され、次ぎに図3(b)のように押し金具28がスライド部品27に当接すると、バネ29bが圧縮されるので作業者はバネ29aとバネ29bの両方の荷重を感じることになって、作業者は押し金具28の操作途中において抵抗変化を受け全閉位置と全開位置との中間位置を感触として掴むことができる。また、ガイド31に対して中間ガイド25がねじ込まれているので、ねじ込み程度を調節しロックナット26で固定することによって、押し金具28を押し込んだ時に押し金具28がスライド部品27に当接する位置、すなわち中間位置の調節が可能である。
【0019】
図2において、押し金具4にはレバー4aが取り付けられているので、作業者はスプレーガンを持った手の親指で押し金具4を押す代わりに、押し金具4の横に張り出したレバー4aを押すことで、操作しやすくすることができる。さらに、図4のように、スプレーガンを持った手の親指が押し金具4を押しやすくするために、押し金具4に特殊形状のレバー4bを取り付けることによって、親指の近くにレバーの操作部4cが有るようにしても良く、作業者は頻繁に調節装置を操作した場合でも、親指の疲労を軽減することができる。
【0020】
この調節弁の操作時に抵抗変化を与える手段は、上記実施例に限定するものではなく、種々の方法が利用できる。また、エアスプレーガン以外でも、塗料等を高圧で加圧供給してノズルから直接霧化する方式のエアアシストスプレーガンのパターン空気流の制御にも利用できる。
【0021】
【発明の効果】
上記のように、スプレーガンのスプレーパターンを楕円状や丸形状に調節・変更するためのパターン空気量の調節装置が簡便な操作により、調節弁を全閉位置・全開位置および中間位置にすばやく設定できるとともに、パターン空気量の調節弁構成に複雑な加工や複雑な切替部品を取り付けする必要がない安価な構成を提供することことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すスプレーガンの全体構成を示す断面図。
【図2】調節弁の詳細断面図。
【図3】調節弁の他の実施例を示す図で、(a)は全開状態の図・(b)は中間位置を示す図。
【図4】特殊形状のレバーを装着した図。
【図5】従来例を示すスプレーガンの構成を示す図。
【符号の説明】
1 調節装置
2 調節弁
4 押し金具
4a レバー
4b レバー
4c 操作部
5 バネ
12 弁穴
24 荷重変化付与手段
24a 抵抗部材
25 中間ガイド
27 スライド部品
29a バネ
29b バネ
30 調節弁

Claims (4)

  1. 液体をノズルから噴出させて圧縮空気で霧化し、噴霧した液体を被塗装物に付着させるスプレーガンにおいて、空気キャップから噴出してスプレーパターン形状を変形させるパターン空気用の流路に配設した弁穴に対して直線的に当接開離する調節弁を該弁穴から開離する方向に弾発部材で弾発させて設け、該調節弁は前記スプレーガンの外部から操作可能に構成するとともに、前記弁穴に当接する位置と全開位置の中間位置において、該調節弁の操作荷重が変化する荷重変化付与手段を設けたことを特徴とするスプレーガン。
  2. 前記荷重変化付与手段が前記調節弁に刻設した溝部又は固設した突起部に対して弾発状態に配設された抵抗部材が当接して荷重変化を発生する構成としたことを特徴とする請求項1に記載のスプレーガン。
  3. 前記荷重変化付与手段は前記調節弁を弾発する前記弾発部材が第1弾発部材と第2弾発部材で構成され、前記調節弁を押し込むとまず該第1弾発部材のみによる弾発力を受け、前記中間位置において該第2弾発部材による弾発力が追加される構成としたことを特徴とする請求項1に記載のスプレーガン。
  4. 前記調節弁にレバーを接続して、該レバーの操作部を指操作しやすい位置に配設したことを特徴とする請求項1・請求項2・請求項3に記載のスプレーガン。
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