JP4586122B2 - ボトル保持具及びボトルユニット - Google Patents
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Description
また、本発明は、キャップの開閉時にボトルが共回りするのを防止するボトル保持具及びボトルユニットに関する。
しかしながら、特許文献2に記載されたボトル保持具のように、ボトル全体を箱体で覆う場合、全体容積が大きくなるだけでなく、軽量ボトルが有する適度な撓み特性が損なわれ、冷蔵庫のドアポケットなどに対する収まりが悪くなるという問題がある。
図29の(a)は、従来例に係るボトル保持具の正面図、図29の(b)は、従来例に係るボトル保持具の右側面図、図29の(c)は、従来例に係るボトル保持具の平面図、図30の(a)は、従来例に係るボトル保持具の係合部を示す正面図、図30の(b)は、従来例に係るボトル保持具の係合部を示す右側面図、図30の(c)は、従来例に係るボトル保持具の係合部を示す平面図、図31の(a)は、従来例に係るボトル保持具のハンドルを示す正面図、図31の(b)は、従来例に係るボトル保持具のハンドルを示す右側面図、図31の(c)は、従来例に係るボトル保持具のハンドルを示す平面図である。
このように構成されたボトル保持具100によれば、保持したボトルの外周のうち、多くの領域が露出状態になるので、全体容積の増加が抑えられるだけでなく、軽量ボトルが有する適度な撓み特性を生かし、冷蔵庫のドアポケットに対する挿入や取り出しを容易に行うことができる。
しかも、第二の脱落防止板は、第一の脱落防止板よりも下方で、かつ、第一の脱落防止板と高さ方向で重ならないように形成されるので、第二の脱落防止板上方の開口部を広くすることができる。その結果、ボトル装着に際しては、ボトルを傾けた状態で両脱落防止板間に容易に挿入することができる。
このようにすると、ボトル保持具の外径寸法を小さくできるだけでなく、ボトルの胴部断面を長円状又は楕円状に規制し、冷蔵庫のポケットなどへの収納性を向上させることができる。
このようにすると、保持したボトルの胴部に脱落防止板が食い込むので、ボトルの支持がより確実になるとともに、ボトルの脱落が一層防止される。
このようにすると、二枚のウィングによってボトルの脱落が一層防止される。しかも、これらのウィングは、ボトル装着時に邪魔にならないので、同じ箇所に第三の脱落防止板を形成する場合に比べ、ボトルの装着性を向上させることができる。
このようにすると、ボトル未装着のボトル保持具を搬送したり保管したりする際、隣り合うボトル保持具の脱落防止板やウィング同士がぶつかることなく隣の連結部の間に入り込むので、効率よくスタックすることが可能となる。
このようにすると、ボトル保持具の係合部に対するボトルの係脱操作が容易になる。
このようにすると、ボトルのビードに脱落防止板やウィングが嵌入することによって、ボトルの支持がより確実になるとともに、ボトルの脱落が一層防止される。
このようにすると、保持具の取り扱いが容易になり、ボトルの装着時や内容液の注出時などの操作性が向上する。
このようにすると、ハンドルの強度が高められるだけでなく、ハンドルを握り易くして操作性の向上が図れる。
このようにすると、適度な静摩擦係数を有し、かつ、安価なウレタンシート又はゴムシートを用いて、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを防止できる。
このようにすると、滑り止め部材の必要量を減らし、コストダウンを図ることができる。
このようにすると、複数の凸リブがボトル底面の凹部に容易に係合し、ボトル本体の共回りを効率良く規制することができる。
また、第二の脱落防止板は、第一の脱落防止板よりも下方で、かつ、第一の脱落防止板と高さ方向で重ならないように形成されるので、第二の脱落防止板上方の開口部を広くすることができ、ボトルを傾けた状態で両脱落防止板間に容易に装着することができる。
さらに、ボトル未装着のボトル保持具を搬送したり保管したりする際、隣り合うボトル保持具の脱落板やウィング同士がぶつかることなく隣の連結部の間に入り込むので、ボトル保持具を効率よくスタックする(重ねる)ことが可能となる。
またさらに、キャップ開閉時に特殊な操作を行うことなく、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを規制することが可能になる。その結果、キャップ開閉時の操作性を向上させることができるだけでなく、一般的なボトルとの互換性を維持し、充填ラインなどを共用することができる。
図1は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の使用状態を示す正面図、図2は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の使用状態を示す側面図、図3は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の正面図、図4は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の背面図、図5は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の左側面図、図6は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の右側面図、図7は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の平面図、図8は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の底面図、図9は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具のA−A断面図、図10は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具のB−B断面図、図12の(a)は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の係合部を示す正面図、図12の(b)は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の係合部を示す右側面図、図12の(c)は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具の係合部を示す平面図、図13の(a)は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具のハンドルを示す正面図、図13の(b)は、本発明の第一実施形態に係るボトル保持具のハンドルを示す平面図である。
なお、ボトル保持具1が保持するボトル2に制限はないが、軽量な樹脂ボトルが好適であり、特に、比較的大容量(例えば、2リットル以上)で、かつ、保形性に乏しい薄肉なプラスチックボトル(例えば、PETボトル)に適用すると、本発明の効果が顕著になる。
なお、ボトル保持具1の製造方法や材質に制限はないが、軽量でコスト的に安いプラスチック一体成形品であることが好ましい。また、材質としては、ボトル2を保持し得る剛性が求められるが、適度な撓み特性を備えることが好ましい。
図12に示すように、本実施形態では、係合部20と連結部30との間に亘り、左右一対の指掛け部80が形成されている。指掛け部80は、係合溝21の始端部から左右に延びる平板状であり、係合部20に対するボトル2の係脱に際して指掛けとして利用できるので、図29に示す従来例の突き出し部121に比べ、係合部20に対するボトル2の係脱操作が容易になる。
図13に示すように、本実施形態のハンドル40は、その内周面を形成する内周板41と、外周面を形成する外周板42と、これらを繋ぐリブ43とによって断面H型に形成されるとともに、内周板41の幅が外周板42の幅よりも小さくしてある。これにより、ハンドル40の強度が高められるだけでなく、ハンドル40を握り易くして操作性の向上を図ることができる。
なお、このハンドル40は、保持具のデザインや機能面などの多様性を考慮した場合、省略することもできる。
このように構成すると、図7〜図9に示すように、二本の脱落防止板50,60によってボトル2の胴部2bが全周に亘って支持されるので、ボトル2自体が使用途中で撓み変形しても、安定に支持できるだけでなく、ボトル2の脱落も確実に防止できる。
しかも、第二の脱落防止板60は、第一の脱落防止板50よりも下方で、かつ、第一の脱落防止板50と高さ方向で重ならないように形成されるので、第二の脱落防止板上方の開口部を広くすることができる。その結果、ボトルを傾けた状態で両脱落防止板間に容易に挿入して、ボトル保持具に装着することができる。
また、図2や図7に示すように、脱落防止板50,60同士の水平距離Aは、ボトル2の胴部外径Bよりも小さいことが好ましい。このようにすると、保持したボトル2の胴部2bに脱落防止板50,60が食い込むので、ボトル2の支持がより確実になるとともに、ボトル2の脱落が一層防止される。
このように構成すると、二枚のウィング70によってボトル2の脱落が一層防止される。しかも、これらのウィング70は、ボトル2を装着する際、両ウィング70間の隙間や、ウィング70自身の撓み変形によって、ボトル2の底部を逃がすことができるので、同じ箇所に第三の脱落防止板を形成する場合に比べ、ボトルの装着性を向上させることができる。
しかも、第二の脱落防止板60は、第一の脱落防止板50よりも下方で、かつ、第一の脱落防止板50と高さ方向で重ならないように形成されるので、ボトル2の装着に際し、ボトル2を傾けた状態で両脱落防止板50,60間に容易に挿入できる。
このようにすると、ボトル未装着のボトル保持具を搬送したり保管したりする際、隣り合うボトル保持具の脱落防止板50,60やウィング70がぶつかることなく、隣のボトル保持具の連結部の間に入り込むので、図11に示すように、効率よくスタックすることが可能となる。
また、脱落防止板50,60同士の水平距離Aは、ボトル2の胴部外径Bよりも小さくしてあるので、保持したボトル2の胴部2bに脱落防止板50,60が食い込ませることができ、その結果、ボトル2の支持がより確実になるとともに、ボトル2の脱落が一層防止される。
また、ハンドル40は、その内周面を形成する内周板41と、外周面を形成する外周板42と、これらを繋ぐリブ43とによって断面H型に形成されるとともに、内周板41の幅が外周板42の幅よりも小さくしてあるので、ハンドル40の強度が高められるだけでなく、ハンドル40を握り易くして操作性の向上が図れる。
つぎに、本発明の第二実施形態に係るボトル保持具について、図14〜図16を参照して説明する。ただし、第一実施形態と共通の構成については、第一実施形態と同じ符号を付け、第一実施形態の説明を援用する。
図14は、本発明の第二実施形態に係るボトル保持具の使用状態を示す側面図、図15は、本発明の第二実施形態に係るボトル保持具の側面図、図16は、本発明の第二実施形態に係るボトル保持具が保持するボトルの正面図である。
これらの図に示すように、本実施形態は、ボトル2の胴部2bに複数のビード(凹溝)2hが形成されている点と、これらのビード2hに脱落防止板50,60が嵌まり込む点が第一実施形態と相違している。
このように構成すると、ボトル2のビード2hに対する脱落防止板50,60の嵌入によって、ボトル2の支持がより確実になるとともに、ボトル2の脱落が一層防止される。
なお、本実施形態では、ボトル2のビード2hに対し、脱落防止板50,60を嵌合させるが、更にウィング70を嵌合させてもよい。
つぎに、本発明の第三実施形態であるボトルの共回り防止構造について、図11〜図13を参照して説明する。
本発明の第三実施形態に係るボトル保持具について、図17〜図23を参照して説明する。ただし、第一及び第二実施形態と共通の構成については、第一実施形態と同じ符号を付け、第一実施形態の説明を援用する。
このように構成すると、キャップ開閉時に特殊な操作を行うことなく、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを防止することが可能になる。
また、滑り止め部材180は、ボトル保持具1における底部10の上面のうち、ボトル2の底面と当接する部分のみに設けられることが好ましい。例えば、本実施形態では、底部10の上面のうち、ボトル2の底面が当接しない中央部分を除き、ドーナッツ状の領域に滑り止め部材180を貼着している。このようにすると、滑り止め部材180の必要量を減らし、コストダウンを図ることができる。
なお、滑り止め部材180は、底部10の上面だけでなく、係合部20の内面、脱落防止板50,60の内面などにも設けることができ、このようにした場合も、ボトル本体の共回りを防止することができる。これらの滑り止め部材180は、単独あるいは、適宜組み合わせて用いることができる。
また、ボトル保持具1における底部10の上面のうち、ボトル2の底面と当接する部分のみに滑り止め部材180を設けた場合には、滑り止め部材180の必要量を減らし、コストダウンを図ることができる。
ただし、第一実施形態と共通の構成については、第一実施形態と同じ符号を付け、第一実施形態の説明を援用する。
このように構成すると、キャップ開閉時に特殊な操作を行うことなく、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを防止することが可能になる。
また、凸リブ11の数も任意であるが、ボトル保持具1の底部10における同一円周上に、少なくとも2本以上を等間隔に設けることが好ましい。
また、ボトル2の底面に形成される凹部2gの数も任意であるが、凸リブ11と同一円周上に凸リブ11の本数の整数倍設けることが好ましい。このようにすると、ボトル2の底面に形成される凹部2gと、ボトル保持具1の底部10に形成される凸リブ11との係合可能位置が増えるので、凹部2gと凸リブ11の位置合わせが容易になる。
また、ボトル2の底面の凹部2gは、凸リブ11と同一円周上に凸リブ11の本数の整数倍設けたので、凹部2gと凸リブとの係合可能位置が増え、凹部2gと凸リブ11の位置合わせが容易になる。
2 ボトル
2a 底部
2b 胴部
2c 肩部
2d ネック部
2e 注出口
2f キャップ
2g 凹部
2h ビード
10 底部
11 凸リブ
20 係合部
21 係合溝
30 連結部
40 ハンドル
41 内周板
42 外周板
43 リブ
50 第一の脱落防止板
51 平板部
60 第二の脱落防止板
61 平板部
70 ウィング
80 指掛け部
100 ボトル保持具
110 底部
120 係合部
121 突き出し部
130 連結部
140 ハンドル
170 ウィング
180 滑り止め部材
A 水平距離
B 胴部外径
Claims (16)
- ボトルを一体的に保持するボトル保持具であって、
前記ボトルの底面を受ける底部と、
前記ボトルの上部と係脱可能に係合する係合部と、
前記底部と前記係合部とを繋ぐ二本の連結部と、
二本の前記連結部の一側中間部同士を繋ぎ、前記ボトルの背面側外周に沿う第一の脱落防止板と、
前記第一の脱落防止板よりも下方において、前記第一の脱落防止板と高さ方向で重ならないように、前記二本の前記連結部の他側中間部同士を繋ぎ、前記ボトルの正面側外周に沿う第二の脱落防止板と、
を備えることを特徴とするボトル保持具。 - 前記脱落防止板が、幅方向に連続する平板部を備えることを特徴とする請求項1記載のボトル保持具。
- 前記脱落防止板の平板部間同士の水平距離が、前記ボトルの胴部外径よりも小さいことを特徴とする請求項1又は2記載のボトル保持具。
- 前記第二の脱落防止板よりも下方において、前記二本の連結部の一側からそれぞれ延出し、前記ボトルの背面側外周に沿う二枚のウィングを更に備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のボトル保持具。
- 前記脱落防止板又は前記脱落防止板と前記ウィングの端部が、前記二本の連結部の対向する内面側に接合することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のボトル保持具。
- 前記係合部及び/又は前記連結部の上部に形成され、前記係合部に対する前記ボトルの係脱に際して指掛けとなる指掛け部を更に備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のボトル保持具。
- 前記脱落防止板及び/又は前記ウィングが、前記ボトルの胴部に形成されたビードに嵌入されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のボトル保持具。
- 一方の前記連結部から外方へ突出するハンドルを備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のボトル保持具。
- 前記ハンドルが、その内周面を形成する内周板と、外周面を形成する外周板と、これらを繋ぐリブとによって断面H型に形成されるとともに、前記内周板の幅が前記外周板の幅よりも小さいことを特徴とする請求項8に記載のボトル保持具。
- 前記底部上面、係合部の内面及び脱落防止板の内面のいずれか一つ以上に設けられた滑り止め部材を備え、
前記滑り止め部材の静摩擦係数を0.6以上としたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のボトル保持具。 - 前記滑り止め部材が、ウレタンシート又はゴムシートからなることを特徴とする請求項10記載のボトル保持具。
- 前記滑り止め部材が前記底部上面に設けられた場合、前記底部上面のうち、前記ボトル底面と当接する部分のみに設けられることを特徴とする請求項10又は11記載のボトル保持具。
- 注出口を回転式のキャップで開閉する、底面に凹部を備えたボトルを一体的に保持するボトル保持具であって、
前記底部の上面に形成され、前記凹部との係合により、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを規制する凸リブを備えることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載のボトル保持具。 - 前記凸リブを、前記ボトル保持具の底部の同一円周上に、少なくとも2本以上等間隔に設けたことを特徴とする請求項13記載のボトル保持具。
- 前記ボトルの底面に形成した凹部と前記保持具の底部に形成した凸リブとの係合により、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを規制するようにした、前記ボトルと請求項13又は14記載のボトル保持具とを含むボトルユニット。
- 前記ボトルの底面の凹部を、前記凸リブと同一円周上に前記凸リブの本数の整数倍の数設けたことを特徴とする請求項15記載のボトルユニット。
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