JP4563369B2 - 内部egrシステム付き4サイクルエンジン - Google Patents
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Description
前記特許文献1の技術においては、吸気通路に該吸気通路を開閉して吸気通路面積を変化せしめる吸気制御弁を設置し、排気行程の終了直前に吸気制御弁よりも先に吸気弁を開き、負圧となっている吸気通路内にピストンの上昇によって燃焼ガス(EGRガス)を押し込み、吸気行程時にEGRガス混入の吸気を燃焼室内に還流し、前記吸気制御弁を吸気弁の開閉時期と関連させるとともにエンジン負荷、エンジン回転数等のエンジン運転条件によって開閉制御して、吸気制御弁と吸気弁との間の圧力(負圧)を制御して内部EGR量を所望の値に制御している。
また、かかる技術においては、吸気弁のサブリフト量あるいはサブリフト期間あるいはサブリフトの主リフトとの位相(主リフトからの進角量)、並びに、各シリンダ毎の排気弁のサブリフト量あるいはサブリフト期間は、エンジン出力、エンジン回転数等のエンジン性能から一義的に設定されている。
前記吸気弁内部EGR方式では吸気弁を1サイクルにつき主リフトとサブリフトの2回、排気弁内部EGR方式では排気弁を1サイクルにつき主リフトとサブリフトの2回それぞれ開弁するため、次のような解決すべき課題を抱えている。
また、特許文献2(特開平10−252512号公報)においては、エンジン負荷が小さくなるほど吸気弁と排気弁との開弁重合期間を大きくして内部EGRガス量を増加することにより吸気加熱効果を向上した4サイクルエンジンが開示されているにとどまり、
前記のような吸気弁内部EGR方式における吸気温度の上昇及びこれによる燃焼温度及び排気温度の上昇という問題点を解決する手段は、前記特許文献1及び特許文献2には示されていない。
即ち、内部EGRコントローラは、エンジン負荷及びエンジン回転数が予め設定された切換え運転条件以下の低負荷低回転運転時には前記吸気弁内部EGRを行い、前記エンジン負荷及びエンジン回転数が前記切換え運転条件を超える高負荷高回転運転時には前記排気弁内部EGRを行うように前記内部EGR切換手段を切換え制御するように構成される。
(1)前記エンジンの排気温度を検出して前記内部EGRコントローラに入力する排気温度センサを設け、前記内部EGRコントローラは、前記吸気弁内部EGRによる運転時あるいは排気弁内部EGRによる運転時において、前記排気温度の検出値が予め設定された制限排気温度を超えたとき内部EGR運転を停止するように構成される。
(2)前記エンジンの排気温度を検出して前記内部EGRコントローラに入力する排気温度センサを設け、前記内部EGRコントローラは、前記吸気弁内部EGRによる運転時に前記排気温度の検出値が予め設定された排気温度許容値を超えたとき、前記内部EGR切換手段に前記排気弁内部EGRへの切換指令を出力するように構成される。
図1において、100はエンジン(4サイクルディーゼルエンジン)、1は該エンジン100のシリンダ、1aは該シリンダ1内に形成された燃焼室、2はピストンである。
3はシリンダヘッド、4は各シリンダヘッド3に形成された吸気ポート、5は各吸気ポート4を開閉する吸気弁、6は各シリンダヘッド3に形成された排気ポート、7は前記各排気ポート6を開閉する排気弁である。
かかる動弁装置において、図示しないクランク軸により、前記吸気カム軸12a及び吸気カム12が回転駆動されて吸気弁タペット9を介して、前記吸気弁5が各吸気ポート4を開閉し、前記クランク軸により排気カム軸13a及び排気カム13が回転駆動されて排気弁タペット11を介して、前記排気弁7が各排気ポート6を開閉する。
また、前記各燃焼室1aでの着火燃焼後の排気ガスは、前記排気弁7の開弁により排気ポート6を通って図示しない排気マニホールドに溜められてから、過給機に送り込まれて該過給機のタービンを駆動する。
本発明は、以上のような4サイクルエンジンにおける内部EGRシステムの改良に係るものである。
4サイクルエンジンにおける吸気弁内部EGR方式即ち吸気弁サブリフト式の内部EGR方式においては、図4に示されるように、排気行程時に、吸気弁5を、吸気行程時の主リフトInとは離れて微小量サブリフト(Is)させて燃焼室1a内の燃焼ガスの一部を吸気ポート4に送り込み吸気に混入させ、該燃焼ガスを前記吸気弁5の主リフトInによる開弁時に燃焼室1aに還流する。
また排気弁内部EGR方式即ち排気弁サブリフト式の内部EGR方式においては、吸気行程時に排気行程時の排気弁7の主リフトExとは離れて該排気弁7を微小量サブリフト(Es)させて、排気ポート6内の排気ガスの一部を燃焼室1a内に送り込んで吸気に混入させる。
本発明は、かかる吸気弁内部EGR方式及び排気弁内部EGR方式を併設し、該吸気弁内部EGR方式と排気弁内部EGR方式とを切換え制御可能にした内部EGRシステム付き4サイクルエンジンに関するものである。
尚、前記吸気弁内部EGR駆動手段及び排気弁内部EGR駆動手段は公知の装置を用いるので、詳細な構造説明は省略する。
図2は本発明の前記実施例における吸気弁内部EGRと排気弁内部EGRとの切換え制御ブロック図、図3は前記実施例におけるエンジン運転条件と吸気弁内部EGR及び排気弁内部EGRの関係線図である。
図2において、前記負荷検出器20からのエンジン負荷の検出値、エンジン回転数検出器21からのエンジン回転数の検出値、及び排気温度センサ22からの排気温度の検出値は、前記内部EGR切換えコントローラ30の内部EGR切換え判断部32にそれぞれ入力される。
図3のように、本発明においては、アイドリング運転時のようなエンジン負荷及びエンジン回転数がきわめて小さい無負荷運転域(図3のラインA以下の運転域)では吸気弁内部EGR及び排気弁内部EGRとの併行運転(IN+EX)としている。
また、発電用エンジンのように、一定回転数N0で運転されるエンジンにおいては、前記無負荷運転域を超える負荷運転域において、設定された切換え運転条件以下の低負荷運転域(図3のラインA1〜B1間の運転域)では前記吸気弁内部EGRでの運転域INとし、設定された切換え運転条件を越える高負荷運転域(図3のラインB1〜C1間の運転域)では前記排気弁内部EGRでの運転域EXとしている。
そして、前記内部EGR切換え判断部32においては、前記エンジン負荷及びエンジン回転数による判断に加えて、補足的に次の判断を行う。
このように構成することにより、吸気弁内部EGR方式あるいは排気弁内部EGR方式のいずれの運転時においても、吸気温度及び排気温度の過昇に伴うエンジン100の破損を回避できる。
このように構成することにより、低負荷運転時あるいは低負荷低回転運転時における吸気弁EGR方式での運転時に、排気温度が前記許容最高排気温度を超えるような事態が発生した場合でも、吸気温度及び排気温度の上昇度の小さい排気弁内部EGR方式による運転に切り換えることにより、エンジンを排気温度の過昇に伴う破損から保護できる。
そして、該内部EGR切換え手段23は、前記吸気弁内部EGR駆動手段(図示省略)あるいは排気弁内部EGR駆動手段(図示省略)を駆動して、吸気弁内部EGR方式あるいは排気弁内部EGR方式への切換えを行う。
1a 燃焼室
2 ピストン
3 シリンダヘッド
4 吸気ポート
5 吸気弁
6 排気ポート
7 排気弁
12 吸気カム
12a 吸気カム軸
13 排気カム
13a 排気カム軸
20 負荷検出器
21 エンジン回転数検出器
22 排気温度センサ
23 内部EGR切換え手段
30 内部EGR切換えコントローラ
100 エンジン(4サイクルディーゼルエンジン)
In 吸気弁主リフト
Is 吸気弁サブリフト
Ex 排気弁主リフト
Es 排気弁サブリフト
Claims (4)
- 排気行程時に吸気行程時の吸気弁の主リフトとは離れて該吸気弁を微小量サブリフトさせて、燃焼室内の燃焼ガスの一部を吸気通路に送り込んで吸気に混入させ、該燃焼ガスを前記吸気弁の主リフトによる開弁時に燃焼室に還流する吸気弁内部EGRと、吸気行程時に排気行程時の排気弁の主リフトとは離れて該排気弁を微小量サブリフトさせて、排気通路内の排気ガスの一部を燃焼室内に送り込んで吸気に混入させる排気弁内部EGRとを行うように構成された内部EGRシステム付き4サイクルエンジンにおいて、前記吸気弁内部EGRと排気弁内部EGRとを切り換える内部EGR切換手段と、エンジン負荷が予め設定された切換え負荷以下の低負荷運転時には前記吸気弁内部EGRを行い、前記エンジン負荷が前記切換え負荷を超える高負荷運転時には前記排気弁内部EGRを行うように前記内部EGR切換手段を切換え制御する内部EGRコントローラとをそなえたことを特徴とする内部EGRシステム付き4サイクルエンジン。
- 排気行程時に吸気行程時の吸気弁の主リフトとは離れて該吸気弁を微小量サブリフトさせて、燃焼室内の燃焼ガスの一部を吸気通路に送り込んで吸気に混入させ、該燃焼ガスを前記吸気弁の主リフトによる開弁時に燃焼室に還流する吸気弁内部EGRと、吸気行程時に排気行程時の排気弁の主リフトとは離れて該排気弁を微小量サブリフトさせて、排気通路内の排気ガスの一部を燃焼室内に送り込んで吸気に混入させる排気弁内部EGRとを行うように構成された内部EGRシステム付き4サイクルエンジンにおいて、前記吸気弁内部EGRと排気弁内部EGRとを切り換える内部EGR切換手段と、エンジン負荷及びエンジン回転数が予め設定された切換え運転条件以下の低負荷低回転運転時には前記吸気弁内部EGRを行い、前記エンジン負荷及びエンジン回転数が前記切換え運転条件を超える高負荷高回転運転時には前記排気弁内部EGRを行うように前記内部EGR切換手段を切換え制御する内部EGRコントローラとをそなえたことを特徴とする内部EGRシステム付き4サイクルエンジン。
- 前記エンジンの排気温度を検出して前記内部EGRコントローラに入力する排気温度センサを設け、前記内部EGRコントローラは、前記吸気弁内部EGRによる運転時あるいは排気弁内部EGRによる運転時において、前記排気温度の検出値が予め設定された制限排気温度を超えたとき内部EGR運転を停止するように構成されたことを特徴とする請求項1もしくは2のいずれかに記載の内部EGRシステム付き4サイクルエンジン。
- 前記エンジンの排気温度を検出して前記内部EGRコントローラに入力する排気温度センサを設け、前記内部EGRコントローラは、前記吸気弁内部EGRによる運転時に前記排気温度の検出値が予め設定された排気温度許容値を超えたとき、前記内部EGR切換手段に前記排気弁内部EGRへの切換指令を出力するように構成されたことを特徴とする請求項1もしくは2のいずれかに記載の内部EGRシステム付き4サイクルエンジン。
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