JP4560417B2 - 超音波トランスデューサ、およびその製造方法、並びに超音波プローブ - Google Patents

超音波トランスデューサ、およびその製造方法、並びに超音波プローブ Download PDF

Info

Publication number
JP4560417B2
JP4560417B2 JP2005025297A JP2005025297A JP4560417B2 JP 4560417 B2 JP4560417 B2 JP 4560417B2 JP 2005025297 A JP2005025297 A JP 2005025297A JP 2005025297 A JP2005025297 A JP 2005025297A JP 4560417 B2 JP4560417 B2 JP 4560417B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
backing material
groove
ultrasonic transducer
piezoelectric element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005025297A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006212076A (ja
Inventor
敦 大澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2005025297A priority Critical patent/JP4560417B2/ja
Publication of JP2006212076A publication Critical patent/JP2006212076A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4560417B2 publication Critical patent/JP4560417B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)

Description

本発明は、バッキング材、およびバッキング材の表面に配置される圧電素子を有する超音波トランスデューサ、およびその製造方法、並びに超音波プローブに関する。
近年、医療分野において、超音波画像を利用した医療診断が実用化されている。超音波画像は、超音波プローブから生体の所要部に超音波を照射し、超音波プローブとコネクタを介して接続された超音波観測器で、生体からのエコー信号を電気的に検出することによって得られる。また、超音波を走査しながら照射することにより、超音波断層画像を得ることも可能で、超音波を送受信する超音波トランスデューサを複数個配置し、駆動する超音波トランスデューサを電子スイッチなどで選択的に切り替える電子スキャン走査方式の超音波プローブも知られている。
超音波トランスデューサは、バッキング材、圧電素子、電極、および音響整合層からなり、超音波プローブの挿入部先端に内蔵されている(特許文献1参照)。バッキング材は、生体と逆方向に圧電素子から発せられる超音波を吸収し、圧電素子の余分な振動を抑えるために設けられている。
特開平8−172695号公報
ところで、超音波プローブを生体内に挿入する際の患者への負担を軽減させるためには、また、より細径な検査対象(血管や気管支など)用の超音波プローブや、生体の所要部の光学画像を取得するための撮像素子が超音波トランスデューサとともに内蔵された、いわゆる超音波内視鏡の作製にあたっては、超音波プローブの挿入部の細径化、延いては、挿入部先端に内蔵される超音波トランスデューサの小型化が最も重要な課題となる。
超音波トランスデューサの大きさは、これを構成する部品であるバッキング材、圧電素子、電極、および音響整合層の大きさに左右されるが、これらの部品のうち、圧電素子や音響整合層の大きさに関しては、発振する超音波の周波数によって一義的に決まってしまう。したがって、超音波トランスデューサの小型化を実現するためには、バッキング材の大きさ、特に厚みを薄くすることが有効である。しかしながら、バッキング材の厚みを単に薄くすると、バッキング材の裏面で反射した超音波によって、エコー信号にノイズが乗ってしまうおそれがある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、エコー信号にノイズが乗ることを防ぎ、且つ超音波プローブの挿入部の細径化に寄与することができる超音波トランスデューサ、およびその製造方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、挿入部の細径化を実現させることができる超音波プローブを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、バッキング材、およびバッキング材の表面に配置された圧電素子を有する超音波トランスデューサであって、前記バッキング材の裏面に、前記表面の方向、若しくは、生体からのエコー信号を受信する圧電素子の方向に超音波が反射することを防止する溝を形成したことを特徴とする。
なお、少なくとも前記バッキング材の前記溝が形成された部分に、超音波散乱材を添加することが好ましい。また、サンドブラスト、ダイシング、型押し、または鋳型成形のうちのいずれかを用いて、前記溝を形成することが好ましい。さらに、前記バッキング材は、曲率を有する形状であることが好ましい。
請求項5に記載の発明は、バッキング材、およびバッキング材の表面に配置された圧電素子を有する超音波トランスデューサの製造方法であって、前記バッキング材の裏面に、前記表面の方向、若しくは、生体からのエコー信号を受信する圧電素子の方向に超音波が反射することを防止する溝を形成する工程を備えたことを特徴とする。
なお、少なくとも前記バッキング材の前記溝が形成された部分に、超音波散乱材を添加する工程を備えることが好ましい。また、サンドブラスト、ダイシング、型押し、または鋳型成形のうちのいずれかを用いて、前記溝を形成することが好ましい。
請求項8に記載の発明は、超音波プローブにおいて、請求項1ないし4のいずれかに記載の超音波トランスデューサが内蔵されたことを特徴とする。なお、体腔内に挿入して使用する体腔内診断用であることが好ましい。また、生体の所要部の光学画像を取得するための撮像素子が内蔵されることが好ましい。
本発明の超音波トランスデューサ、およびその製造方法によれば、バッキング材の裏面に、バッキング材の表面の方向、若しくは、生体からのエコー信号を受信する圧電素子の方向に超音波が反射することを防止する溝を形成したので、エコー信号にノイズが乗ることを防ぐことができる。また、バッキング材の厚みを薄くすることが可能となり、超音波プローブの挿入部の細径化に寄与することができる。
また、本発明の超音波プローブによれば、請求項1ないし4のいずれかに記載の超音波トランスデューサが内蔵されたので、挿入部の細径化を実現させることができる。
図1において、超音波診断装置2は、超音波内視鏡10、超音波観測器11、および光源装置(図示せず)などから構成される。超音波内視鏡10は、生体内に挿入される挿入部12と、挿入部12の基端部分に連設された操作部13と、超音波観測器11、光源装置にそれぞれ接続される接続コード14、ユニバーサルコード15とを備えている。操作部13には、処置具が挿通される鉗子口16が設けられている。また、挿入部12の先端12aには、超音波トランスデューサ17、および生体内撮影用の撮像装置を構成する撮像素子18(ともに図2参照)が内蔵されている。
光源装置には、ユニバーサルコード15を通して超音波内視鏡10に照明光を供給する光源が搭載されている。光源からの照明光は、先端12aに設けられた照明窓を介して生体の所要部に照射される。また、先端12aには、生体内の観察部位の像光を撮像素子18に取り込むための対物光学系が組み込まれた観察窓が設けられている。撮像素子18で取得された光学画像は、光学画像表示専用の内視鏡モニタ(図示せず)に表示される。
超音波診断装置2では、撮像素子18で生体内の画像を取得し、この画像を観察することで探索された生体の所要部に、超音波トランスデューサ17からの超音波を走査しながら照射することにより、超音波断層画像を得ることができる。超音波内視鏡10で得られた超音波断層画像は、超音波観測器11のモニタ19に表示される。
図2において、超音波トランスデューサ17には、複数(例えば192個)の圧電素子20が電極(図示せず)に挟まれてバッキング材21の表面21a(図3参照)に配置された、いわゆるラジアル電子走査方式が採用されている。なお、図示は省略するが、圧電素子20上には、音響整合層と音響レンズとが配されている。
超音波観測器11は、CPU22により全体の動作を統括的に制御される。CPU22には、キーボード、マウスなどの入力装置を備えた操作部23が接続されている。CPU22は、この操作部23からの操作信号を受けて、超音波観測器11の各部を動作させる。
送受信回路24は、CPU22の制御の下に、超音波トランスデューサ17への駆動信号(超音波トランスデューサ17を励振させるための電圧パルス)の送信とともに、超音波トランスデューサ17で取得された生体からのエコー信号の受信を媒介し、これらの信号の切り替えタイミングや、駆動する超音波トランスデューサ17の選択を行う。
送受信回路24で受信されたエコー信号は、A/D変換器(A/D)25に入力される。A/D25は、送受信回路24から入力されたエコー信号をデジタル変換し、バッファメモリ26に送信する。バッファメモリ26は、A/D25によりデジタル変換されたエコー信号を一時記憶する。
デジタルスキャンコンバータ(DSC;Digital Scan Converter)27は、CPU22の制御の下に、バッファメモリ26からエコー信号を読み出して、これをテレビ信号の走査方式(NTSC方式)に変換し、画像メモリ28に送信する。D/A変換器(D/A)29は、DSC27によりNTSC方式に変換された信号を画像メモリ28から読み出し、これを再びアナログ信号に変換する。モニタ19は、D/A29で変換されたアナログ信号を超音波断層画像として表示する。
図3に示すように、超音波トランスデューサ17は、生体に超音波を走査する際には、複数の圧電素子20うちの、角度θ1の範囲内の数個から数十個が1つのブロックとして同時に駆動される。生体からのエコー信号を受信する際にも、角度θ1の範囲内の数個から数十個のブロックが同時に駆動される。また、駆動信号およびエコー信号の一回の送受信毎に、駆動すべき圧電素子20が少なくとも1個ずつ図3に示す時計回りにずらされ、駆動信号およびエコー信号を送受信する圧電素子20が選択的に切り替えられる。
バッキング材21の裏面21bには、溝30が形成されている。溝30は、各圧電素子20に対して1個ずつ設けられ、圧電素子20の中心を対称軸としてV字状となっており、圧電素子20の幅L1と同じ大きさを有している。
溝30の形成にあたっては、サンドブラスト、ダイシング、型押し、または鋳型成形のうちのいずれかが用いられる。具体的には、バッキング材21に比較的軟らかい材質のものを選定した場合は、サンドブラスト、ダイシング、または型押しにより、バッキング材21に直接溝30を形成する。また、バッキング材21に溶融成形が可能なプラスチックなどを用いた場合は、サンドブラスト、またはダイシングにより、溝30に対応する溝を鋳型に形成しておき、この鋳型に溶融プラスチックを流し込んで固化させる。
溝30は、バッキング材21の表面21aの方向、若しくは、生体からのエコー信号を受信する圧電素子20の方向に超音波が反射することを防止するように、その形状が決定されている。すなわち、バッキング材21の内半径をR1、外半径をR2、溝30の角度をθ2とした場合、望ましくはθ2が次式の条件を満たすように、溝30が形成される。
θ2<arccos{(R1−R2cosθ1)/(R1 2+R2 2−2R12cosθ11/2
ここで、例えば、θ1を35°、バッキング材21の内半径R1を3.25mmとしたとき、従来ならばバッキング材21の厚みを1.25mm程度とする必要があるが、θ2<89.64°、例えばθ2=85°として溝30を形成すれば、バッキング材21の厚みを0.7mmと薄くすることが可能である。なお、上式による溝30の形状は一例であり、特に本発明を限定するものではない。
次に、上記構成を有する超音波診断装置2の動作手順について説明する。まず、超音波内視鏡10の挿入部12が生体内に挿入され、撮像素子18で得られる画像が観測されながら、生体内の所要部が探索される。そして、生体内の所要部に超音波内視鏡10の挿入部12の先端12aが到達し、操作部23が操作されてフリーズが解除されると、CPU22の制御の下に、送受信回路24から超音波トランスデューサ17に駆動信号が発せられる。超音波トランスデューサ17は、この駆動信号により励振され、これにより生体の所要部に超音波が照射される。
駆動信号の送信後、CPU22の制御の下に、送受信回路24の送受信が切り替えられ、超音波トランスデューサ17で取得された生体からのエコー信号が送受信回路24に入力される。このとき、バッキング材21の裏面21bに形成された溝30によって、エコー信号にノイズが乗ることが防がれる。
送受信回路24に入力されたエコー信号は、A/D25によりデジタル変換され、バッファメモリ26に一時記憶される。バッファメモリ26に記憶されたデジタル変換されたエコー信号は、DSC27によりNTSC方式に変換され、画像メモリ28に送信される。そして、D/A29により再びアナログ信号に変換され、モニタ19に超音波断層画像として表示される。
以上詳細に説明したように、バッキング材21の裏面21bに、バッキング材21の表面21aの方向、若しくは、生体からのエコー信号を受信する圧電素子20の方向に超音波が反射することを防止する溝30を形成したので、エコー信号にノイズが乗ることが防がれ、且つ超音波内視鏡10の挿入部12aの細径化に寄与することができる。
また、上記実施形態のような超音波内視鏡10や、より細径な検査対象(血管や気管支など)用の超音波プローブ、カプセル内視鏡など、超音波トランスデューサの小型化が最も重要な課題となるものに対して本発明を適用すれば、特に優れた効果を奏する。
また、上記実施形態のラジアル電子走査式の超音波プローブ2のように、バッキング材21に曲率を有するものを用いた場合は、溝30の角度をあまり大きくしなくても、生体からのエコー信号を受信する圧電素子20の方向に超音波が反射することを防止することができ、より容易にエコー信号にノイズが乗ることを防ぐことができる。
上記実施形態では、各圧電素子20に1個ずつ溝30を設けているが、図4に示すように、各圧電素子20に対して、溝30を複数個(この場合は3個)設けてもよい。また、図5に示すように、少なくともバッキング材21の溝30が形成された部分に、アルミナ、タングステン、またはPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)粉末などからかる超音波散乱材40を添加してもよい。このようにすれば、バッキング材21の裏面21bに反射する超音波自体を減らすことができ、バッキング材21の厚みをさらに薄くすることが可能となる。
さらに、図6に示すように、溝30の形状を工夫して、溝30に超音波が捕捉されて溝30の外に反射しないような構造としてもよい。また、図7に示すように、溝30を縦横方向に交互に配置した、無響室の壁面に用いられる構造を採用してもよい。
なお、上記実施形態では、バッキング材21の内半径R1や外半径R2を参照して、溝30の形状を決定しているが、これに加えて、駆動信号およびエコー信号の送受信タイミングを考慮して、溝30の形状を決定してもよい。
また、超音波トランスデューサ17を構成する圧電素子20の個数、一度に駆動する圧電素子20の個数、エコー信号を受信する圧電素子20の位置および個数などは、上記実施形態で挙げられている数値に限定されず、超音波診断装置2の仕様に応じて適宜変更することができる。
上記実施形態では、ラジアル電子走査方式の超音波内視鏡10を例に挙げて説明したが、コンベックス電子走査式やリニア電子走査式などの他の超音波プローブについても、本発明を適用することが可能である。また、体腔内診断用の超音波プローブに限らず、体腔外診断用の超音波プローブに適用してもよい。
超音波診断装置の構成を示す概略図である。 超音波診断装置の内部構成を示すブロック図である。 超音波トランスデューサの拡大図である。 超音波トランスデューサの別の実施形態を示す拡大図である。 超音波トランスデューサのさらに別の実施形態を示す拡大図である。 超音波トランスデューサのさらに別の実施形態を示す拡大図である。 超音波トランスデューサのさらに別の実施形態を示す拡大図である。
符号の説明
2 超音波診断装置
10 超音波内視鏡
11 超音波観測器
12 挿入部
12a 先端
17 超音波トランスデューサ
18 撮像素子
20 圧電素子
21 バッキング材
21a、21b 表面、裏面
22 CPU
30 溝
40 超音波散乱材

Claims (9)

  1. 曲率を有する形状のバッキング材、およびバッキング材の表面に配置された複数の圧電素子を有し、複数の圧電素子のうちの複数個を1つのブロックとして同時に超音波およびエコー信号を送受信する超音波トランスデューサであって、
    前記バッキング材の裏面に、前記表面の方向、若しくは、生体からのエコー信号を受信する圧電素子の方向に超音波が反射することを防止するV字状の溝を形成し
    前記溝の角度θ は、バッキング材の曲面の内半径をR 、外半径をR 、バッキング材の曲面中心からみた、同時に超音波およびエコー信号を送受信する1ブロック分の圧電素子の角度範囲をθ としたとき、
    θ <arccos{(R −R cosθ )/(R +R −2R cosθ 1/2
    を満たすことを特徴とする超音波トランスデューサ。
  2. 少なくとも前記バッキング材の前記溝が形成された部分に、超音波散乱材を添加したことを特徴とする請求項1に記載の超音波トランスデューサ。
  3. サンドブラスト、ダイシング、型押し、または鋳型成形のうちのいずれかを用いて、前記溝を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の超音波トランスデューサ。
  4. 曲率を有する形状のバッキング材、およびバッキング材の表面に配置された複数の圧電素子を有し、複数の圧電素子のうちの複数個を1つのブロックとして同時に超音波およびエコー信号を送受信する超音波トランスデューサの製造方法であって、
    前記バッキング材の裏面に、前記表面の方向、若しくは、生体からのエコー信号を受信する圧電素子の方向に超音波が反射することを防止するV字状の溝を形成する工程を備え
    バッキング材の曲面の内半径をR 、外半径をR 、バッキング材の曲面中心からみた、同時に超音波およびエコー信号を送受信する1ブロック分の圧電素子の角度範囲をθ としたとき、前記溝の角度θ を、
    θ <arccos{(R −R cosθ )/(R +R −2R cosθ 1/2
    を満たすように形成することを特徴とする超音波トランスデューサの製造方法。
  5. 少なくとも前記バッキング材の前記溝が形成された部分に、超音波散乱材を添加する工程を備えたことを特徴とする請求項に記載の超音波トランスデューサの製造方法。
  6. サンドブラスト、ダイシング、型押し、または鋳型成形のうちのいずれかを用いて、前記溝を形成したことを特徴とする請求項またはに記載の超音波トランスデューサの製造方法。
  7. 請求項1ないしのいずれかに記載の超音波トランスデューサが内蔵されたことを特徴とする超音波プローブ。
  8. 体腔内に挿入して使用する体腔内診断用であることを特徴とする請求項に記載の超音波プローブ。
  9. 生体の所要部の光学画像を取得するための撮像素子が内蔵されたことを特徴とする請求項またはに記載の超音波プローブ。
JP2005025297A 2005-02-01 2005-02-01 超音波トランスデューサ、およびその製造方法、並びに超音波プローブ Expired - Fee Related JP4560417B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005025297A JP4560417B2 (ja) 2005-02-01 2005-02-01 超音波トランスデューサ、およびその製造方法、並びに超音波プローブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005025297A JP4560417B2 (ja) 2005-02-01 2005-02-01 超音波トランスデューサ、およびその製造方法、並びに超音波プローブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006212076A JP2006212076A (ja) 2006-08-17
JP4560417B2 true JP4560417B2 (ja) 2010-10-13

Family

ID=36975782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005025297A Expired - Fee Related JP4560417B2 (ja) 2005-02-01 2005-02-01 超音波トランスデューサ、およびその製造方法、並びに超音波プローブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4560417B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102474692A (zh) * 2010-05-27 2012-05-23 松下电器产业株式会社 超声波探头及其制造方法
CN115151194A (zh) * 2020-02-28 2022-10-04 奥林巴斯株式会社 超声波探头及超声波内窥镜

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07322394A (ja) * 1994-03-31 1995-12-08 Terumo Corp 超音波探触子
JPH0910216A (ja) * 1995-06-30 1997-01-14 Terumo Corp 超音波カテーテル
JP2004329495A (ja) * 2003-05-06 2004-11-25 Hitachi Medical Corp 超音波探触子
JP2004350700A (ja) * 2003-05-26 2004-12-16 Olympus Corp 超音波内視鏡装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07322394A (ja) * 1994-03-31 1995-12-08 Terumo Corp 超音波探触子
JPH0910216A (ja) * 1995-06-30 1997-01-14 Terumo Corp 超音波カテーテル
JP2004329495A (ja) * 2003-05-06 2004-11-25 Hitachi Medical Corp 超音波探触子
JP2004350700A (ja) * 2003-05-26 2004-12-16 Olympus Corp 超音波内視鏡装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006212076A (ja) 2006-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7367152B2 (ja) 超音波診断装置、及び超音波診断装置の作動方法
JP5154144B2 (ja) 超音波内視鏡及び超音波内視鏡装置
JP2007068918A (ja) 超音波プローブ、および超音波診断装置
US11737731B2 (en) Ultrasound diagnostic apparatus and operation method of ultrasound diagnostic apparatus
JP6947697B2 (ja) 超音波診断装置、及び、超音波診断装置の作動方法
US20230148999A1 (en) Ultrasound diagnostic apparatus and operation method of ultrasound diagnostic apparatus
JP4560417B2 (ja) 超音波トランスデューサ、およびその製造方法、並びに超音波プローブ
JP2021035442A (ja) 超音波診断システムおよび超音波診断システムの作動方法
KR101969982B1 (ko) 캡슐 내시경 장치, 마그네틱 제어기, 및 캡슐 내시경 시스템
JP7041014B2 (ja) 超音波診断装置、及び、超音波診断装置の作動方法
JP7094237B2 (ja) 超音波診断システムおよび超音波診断システムの作動方法
JP6987029B2 (ja) 超音波診断装置、及び、超音波診断装置の作動方法
JP7300029B2 (ja) 超音波診断装置、及び、超音波診断装置の作動方法
WO2023047891A1 (ja) 超音波内視鏡システム、及び超音波内視鏡システムの作動方法
WO2023053662A1 (ja) 超音波内視鏡システムおよび超音波内視鏡システムの作動方法
KR102231837B1 (ko) 캡슐 내시경 초음파 영상 시스템
KR101853853B1 (ko) 캡슐 내시경 장치, 마그네틱 제어기, 및 캡슐 내시경 시스템
JP2005027724A (ja) 超音波診断装置
JP2005027725A (ja) 超音波診断装置
JP2022016647A (ja) 超音波診断装置、及び、超音波診断装置の作動方法
JP2005253828A (ja) 超音波撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070110

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100310

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100630

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100726

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4560417

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees