JP4545124B2 - 通信装置および通信システム - Google Patents
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Description
接続状態判断部5は、交換機2との接続状態を判断する。
通知許可部6は、交換機2と通話可能状態である場合のみ、通知部3の保護データ4の通知を許可する。
まず、本発明の概要について説明し、その後、実施の形態を説明する。
図1は、本発明の概要を示す図である。
接続状態判断部5は、交換機2との接続状態を判断する。通話可能状態か否かは、この接続状態判断部5が判断する。
図2は、実施の形態の通信システムを示す図である。
通信システムは、交換機102と、複数のデジタル電話機(通信装置)101と、基地局103と、複数の無線デジタル電話機(通信装置)104とを有している。
交換機102には、複数のデジタル電話機101および基地局103が通信回線で接続されている。
各デジタル電話機101および各無線デジタル電話機104は、それぞれ交換機102との間で設定登録を行うことにより、最終的に交換機102にデジタル電話機101および無線デジタル電話機104の情報が登録されることで、通話が可能となる。
図3は、デジタル電話機を示す平面図である。
デジタル電話機101は、CPU301によって装置全体が制御されている。CPU301には、バス313を介してRAM(Random Access Memory)302、ROM(Read Only Memory)303、表示部304、操作部305、スピーチネットワーク部306、ネットワーク接続部308、警告音制御部311a、不揮発性メモリ312が接続されている。
ネットワーク接続部308は、交換機102からのデータを受信し、スピーチネットワーク部306に送る。また、スピーチネットワーク部306から受け取ったデータを交換機102に送信する。これにより通話が可能となる。
なお、電源はACアダプタだけではなく、LANケーブル経由でネットワーク接続部308より供給される場合もある。
警告音鳴動部311bは、音声出力部402に接続されている。なお、表示部304と警告音鳴動部311bとで通知部の主要部が構成されている。
図5は、個人データ格納部を示す図である。
図5では、1つの個人データ閲覧可否フラグにて全ての個人データ(電話帳、着信履歴、発信履歴、通話録音)の閲覧の可否を管理する。
個人データ格納部312bは、個人データを格納する特定のエリアは持たず、個人データ毎に個人データ閲覧可否フラグを持たせている。具体的には、図6中左側から個人データ閲覧可否フラグ(1ビット)格納エリア3126と、電話帳/着信番号/発信番号/通話録音識別フラグ(各1ビット)格納エリア3127と、データ(nビット)格納エリア3128とを有している。このようにすることでメモリの領域を有効に使用することができる。
ここで、通話可能状態とは、電話機が起動(スタンバイ状態)しているだけの状態をいう。換言すると、この状態から受話器401を上げて操作ボタン404を操作して所定の電話番号をダイアルすることにより、通話ができる状態をいう。通信可能状態になってはじめて交換機102とデジタル電話機101との間でコマンド通信が確立する。
また、CPU301は、不揮発性メモリ312内にある個人データ閲覧可否フラグを「可」に設定する。これにより、ユーザは個人データの閲覧が可能になる。
図7は、閲覧要求によりデジタル電話機のモニタに表示される内容を示す図である。
個人データが閲覧可能状態の場合、モニタ403には、閲覧画面が表示される(図7(a)参照)。
閲覧制限画面は、例えば図7(b)に示すように、各項目の右側に「(操作制限中)」を表示し、ユーザに操作制限(閲覧制限)が存在していることを通知するものであってもよいし、図7(c)に示すように、各項目の表示の明度を落とすことにより、視認性を悪化させ、操作制限が存在していることを通知するものであってもよい。但し、「戻る」の部分だけは明度を落とさずにユーザに取消ボタンを押下するように促す。
図8は、デジタル電話機の処理を示すフローチャートである。なお、以下の動作の主体はCPU301である。
次に、通話可能状態か否かを判断する(ステップS12)。
次に、閲覧要求があるか否かを判断する(ステップS16)。閲覧要求がない場合(ステップS16のNo)、閲覧要求を待機する。閲覧要求がある場合(ステップS16のYes)、表示部304に閲覧制限画面の表示を指示する(ステップS17)。その後、ステップS16に移行して動作を継続する。
図9は、設定登録処理を説明するシーケンス図である。
まず、デジタル電話機101が交換機102に起動完了コマンドを送信する(ステップS121)。
デジタル電話機101は、ackとリセットコマンドとを受信すると、再度、起動完了コマンドを送信する(ステップS124)。
次に、第2の実施の形態の通信システムについて説明する。
第2の実施の形態の通信システムは、交換機102が個人データの閲覧を許可する解除コードを送信する点が異なっている。
図10は、第2の実施の形態のデジタル電話機の処理を示すフローチャートである。
ステップS22にて通話可能状態である場合(ステップS22のYes)、解除コードを受信したか否かを判断する(ステップS25)。
図11は、解除コードを説明するシーケンス図である。
ステップS251〜256:図9のステップS121〜S126と同様の動作を行う。そして、通話可能状態になると、交換機102がデジタル電話機101に解除コードを送信する(ステップS257)。
図12は、第3の実施の形態の通信システムを示す図である。
以下、第3の実施の形態の通信システムについて、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
交換機102aは、ネットワーク(LAN/WAN)106aに接続されている。
基地局103aには複数の無線デジタル電話機104aが接続されている。
各デジタル電話機101aは、それぞれPC(Personal Computer)107aに接続されている。デジタル電話機101aとPC107aとの接続方法は、特に限定されないが、例えばUSB(Universal Serial Bus)や、シリアルケーブル、パラレルケーブル、LANケーブル等が挙げられる。以下、代表的にUSBケーブルを用いて接続した場合について説明する。
デジタル電話機101aは、さらに、PC107aが起動しているか否かを判断するPC起動監視部314と、前述したUSBケーブルが接続されるPCポート接続用ポート部315とを有している。
図14は、第3の実施の形態のデジタル電話機の処理を示すフローチャートである。
次に、PC起動監視部314を参照し、USBケーブルに電源が供給されているか否かを判断する(ステップS46)。USBケーブルに電源が供給されていない場合(ステップS46のNo)、個人データ閲覧可否フラグを「否」に設定する(ステップS47)。その後、閲覧要求があるか否かを判断する(ステップS48)。閲覧要求がない場合(ステップS48のNo)、ステップS46に移行して動作を継続する。閲覧要求がある場合(ステップS48のYes)、表示部304に閲覧制限画面の表示を指示する(ステップS49)。その後、ステップS46に移行して動作を継続する。
以下、第4の実施の形態の通信システムについて、前述した第3の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
また、CPU301は、通話可能状態になった後に、PC107aに対し、USBケーブルを介してPC識別データ送信要求コマンドを送信する。
図15は、デジタル電話機のPC識別データの受信処理を示すシーケンス図である。図15に示すように、PC107aは、PC識別データ送信要求コマンドに関しての動作を司るアプリケーション実行部とOS(Operating System)とを備えている。
次に、PC107aのアプリケーション実行部が、OSのPC識別データ格納エリアにアクセスする(ステップSA2)。そして、PC識別データを取得する(ステップSA3)。
以上によりデジタル電話機101aがPC識別データを受信することができる。
図16は、第4の実施の形態のデジタル電話機の処理を示すフローチャートである。
次に、PC107aに対し、USBケーブルを介してPC識別データ送信要求を送信する(ステップS66)。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、デジタル電話機および無線デジタル電話機が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、例えば、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記録装置としては、例えば、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクとしては、例えば、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等が挙げられる。光磁気記録媒体としては、例えば、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
前記保護データをユーザに通知する通知部と、
前記交換機との接続状態を判断する接続状態判断部と、
前記交換機と通話可能状態である場合のみ、前記通知部の前記保護データの通知を許可する通知許可部と、
を有することを特徴とする通信装置。
前記接続状態判断部は、前記接続状態によって前記フラグを変更し、前記通知許可部は、前記フラグを参照して前記通知部の前記保護データの通知を許可することを特徴とする付記1記載の通信装置。
前記通知許可部は、前記通話可能状態であり、かつ、前記コンピュータが起動されている場合のみ、前記通知部の前記保護データの通知を許可することを特徴とする付記1記載の通信装置。
前記通知許可部は、前記通話可能状態であり、かつ、前記識別データ受信部が受信した前記識別データと前記識別データ格納部に格納されている前記識別データとが一致した場合のみ、前記通知部の前記保護データの通知を許可することを特徴とする付記1記載の通信装置。
前記保護データをユーザに通知する通知部と、
前記通話可能状態となった後に前記交換機が送信する通知制限解除コードを受信する受信部と、
前記受信部が前記通知制限解除コードを受信したとき、前記通知部の前記保護データの通知を許可する通知許可部と、
を有することを特徴とする通信装置。
特定の通信装置との間で通話可能状態になった後に、前記通信装置に対し通知制限解除コードを送信する交換機と、
保護データを格納する保護データ格納部と、前記保護データをユーザに通知する通知部と、前記通知制限解除コードを受信する受信部と、前記受信部が前記通知制限解除コードを受信したとき、前記通知部の前記保護データの通知を許可する通知許可部とを有する通信装置と、
を有することを特徴とする通信システム。
2、102、102a 交換機
3 通知部
4 保護データ
5 接続状態判断部
6 通知許可部
101、101a デジタル電話機(通信装置)
103、103a 基地局
104、104a 無線デジタル電話機(通信装置)
105a ハブ
106 公衆電話網
106a ネットワーク
304 表示部
305 操作部
306 スピーチネットワーク部
307 ハンドセット部
308 ネットワーク接続部
309 電源
310 ACアダプタ
311a 警告音制御部
311b 警告音鳴動部
312 不揮発性メモリ
312a、312b 個人データ格納部
313 バス
314 PC起動監視部
315 PCポート接続用ポート部
Claims (2)
- 保護データを格納し、特定の交換機と接続することにより通話可能状態となる通信装置において、
前記保護データをユーザに通知する通知部と、
前記通話可能状態となった後に前記交換機が送信する通知制限解除コードを受信する受信部と、
前記受信部が前記通知制限解除コードを受信したとき、前記通知部の前記保護データの通知を許可し、前記通知制限解除コードを受信していないとき、前記通話可能状態における保護データの閲覧要求の有無にかかわらず前記保護データの閲覧を制限する通知許可部と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 保護データを格納し、特定の交換機と接続することにより通話可能状態となる通信装置と、前記交換機とを有する通信システムにおいて、
前記通信装置は、
前記保護データをユーザに通知する通知部と、
前記通話可能状態となった後に前記交換機が送信する通知制限解除コードを受信する受信部と、
前記受信部が前記通知制限解除コードを受信したとき、前記通知部の前記保護データの通知を許可し、前記通知制限解除コードを受信していないとき、前記通話可能状態における保護データの閲覧要求の有無にかかわらず前記保護データの閲覧を制限する通知許可部と、
を有することを特徴とする通信システム。
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