JP4544228B2 - ポリブチレンテレフタレートの製造方法 - Google Patents
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以下の計算式(4)によって酸価およびケン化価から算出した。酸価は、ジメチルホルムアミドにオリゴマーを溶解させ、0.1NのKOH/メタノール溶液を使用して滴定により求めた。ケン化価は0.5NのKOH/エタノール溶液でオリゴマーを加水分解し、0.5Nの塩酸で滴定し求めた。
電子工業用高純度硫酸および硝酸でPBTを湿式分解し、高分解能ICP(InductivelyCoupled Plasma)−MS(Mass Spectrometer )(サーモクエスト社製)を使用して測定した。
ガスクロマトグラフィーにより留出液中のTHF濃度を定量し、以下の式(5)で求めた。数字が小さいほど副生量が少ないことを示す。
ウベローデ型粘度計を使用し次の要領で求めた。すなわち、フェノール/テトラクロロエタン(重量比1/1)の混合溶媒を使用し、30℃において、濃度1.0g/dLのポリマー溶液および溶媒のみの落下秒数を測定し、以下の式(6)より求めた。
ベンジルアルコール25mLにPBT又はオリゴマー0.5gを溶解し、水酸化ナトリウムの0.01モル/Lベンジルアルコール溶液を使用して滴定した。
日本電色(株)製色差計(Z−300A型)を使用し、L、a、b表色系におけるb値で評価した。値が低いほど黄ばみが少なく色調が良好であることを示す。
内径5mmのキャピラリーに、PBTペレットを粉砕し、乾燥した後に充填して窒素置換し、窒素下で245℃にコントロールしたオイルバスに浸漬し、40分後に取り出し、液体窒素で急冷させた。内容物の温度が十分下がった後、内容物を取り出し、末端カルボキシル基濃度および末端水酸基濃度を測定し、前述の式(2)より求めた。
フェノール/テトラクロロエタン=3/2(重量比)の混合溶媒20mLにPBT2.70gを110℃で30分間溶解させた後、30℃の恒温水槽で15分間冷却し、日本電色(株)製濁度計(NDH−300A)を使用し、セル長10mmで測定した。値が低いほど透明性が良好であることを示す。
Film Quality Testing System[オプティカルコントロールシステムズ社 形式FS−5]を使用し、厚さ50μmのフィルムを成形し、1m2当たりの200μm以上のフィッシュアイ数を測定した。
PBTペレットを純水を張った圧力容器に直接水に触れない様に入れ、密閉した後、121℃の加圧飽和水蒸気下で48時間処理し、固有粘度(IV ')の測定を行う。上述の(IV)及び(IV ')の値から以下の式(7)によりIV保持率を算出する。IV保持率が大きいほど耐加水分解性が良好なことを示す。
図1に示すエステル化工程と図2に示す重縮合工程を通し、次の要領でPBTの製造を行った。先ず、テレフタル酸1.00モルに対して、1,4−ブタンジオール1.80モルの割合で混合した60℃のスラリーをスラリー調製槽から原料供給ライン(1)を通じ、予め、エステル化率99%のPBTオリゴマーを充填したスクリュー型攪拌機を有するエステル化のための反応器(A)に、40kg/hとなる様に連続的に供給した。同時に、再循環ライン(2)から185℃の精留塔(C)の塔底成分(98重量%以上が1,4−ブタンジオール)を18.4kg/hで供給し、チタン触媒供給ライン(3)から触媒として65℃のテトラブチルチタネートの6.0重量%1,4−ブタンジオール溶液を127g/hで供給した。この触媒溶液中の水分は0.2重量%とした。
エステル化反応は、ライン(15)から酢酸マグネシウム4水塩溶液を表1に示した量を供給した他は実施例1と同様に行った。系が安定した後、反応器(A)の出口で採取したオリゴマーのエステル化率は96.5%であった。一方、オリゴマーの抜出ライン(4)への酢酸マグネシウム4水塩供給量は、表1の通りとし、ライン(4)に供給する時点での酢酸マグネシウム4水塩としての濃度は0.88重量%とした。第1重縮合反応器(a)の条件は実施例1と同様に行い、第2重縮合反応器(d)の内温を240℃、圧力160Pa、第3重縮合反応器(k)の内温を243℃にした他は実施例1と同様に重縮合反応を行った。得られたPBTの分析値を表1に示した。色調および透明性に優れ、異物が少なく、熱滞留時の末端カルボキシル基濃度の上昇も小さかった。
エステル化反応は、ライン(15)から酢酸マグネシウム4水塩溶液を表1に示した量を供給し、平均滞留時間を3.4hrにした他は実施例1と同様に行った。系が安定した後、反応器(A)の出口で採取したオリゴマーのエステル化率は95.4%であった。一方、オリゴマーの抜出ライン(4)への酢酸マグネシウム4水塩供給量および第1重縮合反応器(a)の条件は実施例1と同様に行い、第2重縮合反応器(d)の内温を241℃、圧力160Pa、第3重縮合反応器(k)の内温を244℃にした他は実施例1と同様に重縮合反応を行った。得られたPBTの分析値を表1に示した。色調および透明性に優れ、異物が少なく、熱滞留時の末端カルボキシル基濃度の上昇も小さかった。
エステル化反応は実施例1と同様に行った。酢酸マグネシウム4水塩に換えて、酢酸リチウム2水塩、純水、1,4−ブタンジオールがそれぞれ、2.5重量%、20重量%、77.5重量%になるように、調製槽(図示せず)で調製し、この溶液を、供給ライン(L7)を通じて、1,4−ブタンジオールのライン(L8)に供給し、更に濃度の低い溶液としてオリゴマーの抜出ライン(4)に所定量を供給した。ライン(4)に供給する時点での酢酸リチウム2水塩としての濃度は0.08重量%であった。第1重縮合反応器(a)の条件は実施例1と同様に行い、第2重縮合反応器(d)の内温を241℃、第3重縮合反応器(k)の内温を242℃にした他は実施例1と同様に重縮合反応を行った。得られたPBTの分析値を表1に示した。色調および透明性に優れ、異物が少なく、熱滞留時の末端カルボキシル基濃度の上昇も小さかった。
実施例1において、テトラブチルチタネートの供給量を変え、表1の量になるようにした他は実施例1と同様にエステル化反応を行った。系が安定した後、反応器(A)の出口で採取したオリゴマーのエステル化率は97.4%であった。酢酸マグネシウム4水塩の供給および重縮合の条件は実施例1と同様に行った。得られたPBTの分析値を表1に示した。
エステル化反応は実施例1と同様に行った。オリゴマーの抜出ライン(4)への酢酸マグネシウム4水塩供給量は、表1の通りとし、ライン(4)に供給する時点での酢酸マグネシウム4水塩としての濃度は0.58重量%とした。第1重縮合反応器(a)の条件は実施例1と同様に行い、第2重縮合反応器(d)の内温を240℃、第3重縮合反応器(k)の内温を241℃にした他は、実施例1と同様に重縮合反応を行った。得られたPBTの分析値を表1に示した。色調および透明性に優れ、異物が少なく、熱滞留時の末端カルボキシル基濃度の上昇も小さかった。
酢酸マグネシウム4水塩を添加しなかった他は実施例1と同様に行った。実施例1に比較し、得られたPBTの分子量が低く、重合性が悪化した。また、熱滞留時の末端カルボキシル基濃度の上昇が大きかった。結果を表1に示した。
実施例1において、酢酸マグネシウム4水塩の供給量を表1の通りとし、オリゴマーの抜出ライン(4)に供給する時点での酢酸マグネシウム4水塩としての濃度を1.76重量%にした他は、実施例1と同様に行った。酢酸マグネシウム4水塩の供給開始から2時間後、供給量が不安定となり、配管の閉塞傾向が見られた。また、実施例1に比較し重合性が悪化した。結果を表1に示した。
実施例1において、テトラブチルチタネートの供給量を変え、表1の量になるようにした他は実施例1と同様に行った。得られたPBTは末端カルボキシル基濃度が高く、色調が悪化し、熱滞留時の末端カルボキシル基濃度の上昇が大きかった。また、溶液ヘイズが高く、異物の量も多かった。結果を表1に示した。
実施例1において、エステル化反応で酢酸マグネシウム4水塩を表1の通り供給し、オリゴマーに酢酸マグネシウム4水塩を添加しなかった他は実施例1と同様に行った。THFの副生量が多く、重合性も悪化した。結果を表1に示した。
実施例1において、第3縮合反応器(k)を使用せず、第2縮合反応器(d)の抜出ライン(L3)を直接ダイスヘッド(g)に接続し、第2重縮合反応器(d)から得られたポリマーをダイスヘッド(g)からストランド状に連続的に抜き出し、回転式カッター(h)でカッティングした。得られたチップの固有粘度は0.85dL/gであった。このチップを内容積100Lのダブルコーン型のジャケット付き固相重合装置に仕込み、減圧/窒素置換を3回繰り返した。次いで、圧力を130Paにコントロールし、190℃まで昇温させた。内温が190℃に達してから7時間後ジャケット熱媒を冷却し始め、内温が40℃以下になった時点で内容物を取り出した。分析値はまとめて表1に示した。異物、オリゴマー、末端カルボキシル基が少なく、色調に優れ、透明性が良好で耐加水分解性に優れたPBTが得られた。
実施例1において、第3縮合反応器(k)を使用せず、第2縮合反応器(d)の抜出ライン(L3)を直接ダイスヘッド(g)に接続し、第2重縮合反応器(d)から得られたポリマーをダイスヘッド(g)からストランド状に連続的に抜き出し、回転式カッター(h)でカッティングした。得られたチップの固有粘度は0.85dL/gであった。このチップを内容積100Lのダブルコーン型のジャケット付き固相重合装置に仕込み、減圧/窒素置換を3回繰り返した。次いで、圧力を130Paにコントロールし、205℃まで昇温させた。内温が205℃に達してから5時間後ジャケット熱媒を冷却し始め、内温が40℃以下になった時点で内容物を取り出した。分析値はまとめて表1に示した。異物、オリゴマー、末端カルボキシル基が少なく、色調に優れ、透明性が良好で耐加水分解性に優れたPBTが得られた。
2:再循環ライン
3:チタン触媒供給ライン
4:オリゴマーの抜出ライン
5:留出ライン
6:抜出ライン
7:循環ライン
8:抜出ライン
9:ガス抜出ライン
10:凝縮液ライン
11:抜出ライン
12:循環ライン
13:抜出ライン
14:ベントライン
15:金属化合物供給ライン
A:反応器
B:抜出ポンプ
C:精留塔
D、E:ポンプ
F:タンク
G:コンデンサ
L1、L3:抜出ライン
L2、L4、L6:ベントライン
L5:ポリマー抜出ライン
L8:1,4−ブタンジオール供給ライン
L7:金属化合物供給ライン
a:第1重縮合反応器
d:第2重縮合反応器
k:第3重縮合反応器
c、e、m:抜出用ギヤポンプ
g:ダイスヘッド
h:回転式カッター
Claims (14)
- 触媒としてチタン化合物と周期表1族および2族から選ばれる少なくとも1種の金属の化合物とを使用し、テレフタル酸と1,4−ブタンジオールとからポリブチレンテレフタレートを連続的に製造するに当たり、次の(a)〜(c)の条件を満足することを特徴とするポリブチレンテレフタレートの製造方法。
(a)チタン原子としてテレフタル酸ユニット1mol当たり460μmol以下のチタン触媒の存在下にテレフタル酸と1,4−ブタンジオールを連続的にエステル化反応してオリゴマーを得る。
(b)金属原子としてテレフタル酸ユニット1mol当たり450μmol以下の周期表1族および2族の金属から選ばれる少なくとも1種の金属の化合物の存在下に上記のオリゴマーを連続的に重縮合反応させる。
(c)上記の金属の化合物は、エステル化率90%以上のオリゴマーに至る前の段階においては金属原子としてテレフタル酸ユニット1mol当たり300μmol以下の範囲で添加してもよいが、エステル化率90%以上のオリゴマーに至った以降の段階においては金属原子としてテレフタル酸ユニット1mol当たり10μmol以上添加する。 - 周期表1族および2族の金属から選ばれる少なくとも1種の金属の化合物の添加量が金属原子の合計としてテレフタル酸ユニット1mol当たり45μmol以上である請求項1に記載の製造方法。
- 周期表1族および2族の金属から選ばれる少なくとも1種の金属の化合物の添加量が金属原子の合計としてテレフタル酸ユニット1mol当たり180μmol以下である請求項1又は2に記載の製造方法。
- 固有粘度が1.10dL/g以上のポリブチレンテレフタレートを得る請求項1〜3の何れかに記載の製造方法。
- ポリブチレンテレフタレートの融点以上の温度で重縮合反応させて固有粘度が1.10dL/g以上のポリブチレンテレフタレートを得る請求項1〜4の何れかに記載の製造方法。
- ポリブチレンテレフタレートの末端カルボキシル基濃度が30μeq/g以下である請求項1〜5の何れかに記載の製造方法。
- 周期表1族および2族の金属の化合物が有機酸塩である請求項1〜6の何れかに記載の製造方法。
- 周期表1族および2族の金属がマグネシウムである請求項1〜7の何れかに記載の製造方法。
- 周期表1族および2族の金属から選ばれる少なくとも1種の金属の化合物を、1,4−ブタンジオールが主成分である液体で希釈し、金属化合物として1.5重量%以下の溶液として添加する請求項1〜8の何れかに記載の製造方法。
- 周期表1族および2族の金属から選ばれる少なくとも1種の金属の化合物を、水分濃度が0.01〜10重量%で1,4−ブタンジオールが50重量%以上である溶液として添加する請求項9に記載の製造方法。
- 周期表1族および2族の金属から選ばれる少なくとも1種の金属の化合物を、オリゴマーの抜出ラインに添加する請求項1〜10の何れかに記載の製造方法。
- チタン化合物の含有量が、テレフタル酸ユニット1mol当たりチタン原子として460μmol以下のポリブチレンテレフタレートを得る請求項1〜11の何れかに記載の製造方法。
- チタン化合物の含有量が、テレフタル酸ユニット1mol当たりチタン原子として320μmol以下のポリブチレンテレフタレートを得る請求項1〜11の何れかに記載の製造方法。
- 請求項1〜13の何れかに記載の製造方法により得られたポリブチレンテレフタレートを、更に融点未満の温度で固相重縮合させることを特徴とするポリブチレンテレフタレートの製造方法。
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