JP4543827B2 - エアコンベヤ - Google Patents

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本発明は、容器の首部に設けられたフランジの下面側を、平行な一対のレールによって支持し、この容器にエアを吹き付けて搬送するエアコンベヤに係り、特に、その搬送経路から容器を排出するリジェクト装置(リジェクト部)を備えたエアコンベヤ関するものである。
容器の首部に設けたフランジを、平行な一対のレール上に載せて下面側から支持し、後方から吹き付けるエアを推進力としてこの容器を搬送するエアコンベヤが従来から知られており、現在、PETボトルを扱う飲料製造ラインでは広く用いられている。
このような飲料製造ラインでは、ボトル成型機でPETボトルを成型し、エアコンベヤによって搬送する過程で、検査装置において外観検査を行った後、洗浄装置や充填装置等の容器処理装置へ供給するようにしている。前記検査装置における検査で不良と判断されたPETボトルは、検査装置に設けられたリジェクト装置で搬送経路外にリジェクトされる。このように検査されたPETボトルのうち、リジェクトされる割合が多い場合には、成型されたPETボトルのすべてを下流へ搬送する必要がないと判定し、エアコンベヤにより搬送している途中でリジェクトしている。また、下流側に配置されている充填装置等の容器処理装置で予定本数の処理が完了した場合も、以降のPETボトルを搬送経路外にリジェクトしている。
前記のようにエアコンベヤに設けたリジェクト装置は、通常、容器のフランジを支持するレールの一部を移動可能にしておき、PETボトルをリジェクトする際には、この移動可能なレールを、フランジに係合しない位置に退避させることにより落下させるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
米国特許第4822214号公報(第6−8欄、図5)
前記のように、従来のエアコンベヤのリジェクト装置は、PETボトルのフランジを支持するレールの一部を分割して移動可能な構造とし、リジェクトする際には、そのレールの分割された部分を移動させてフランジと係合しない位置に退避させるようにしているが、PETボトルはエアを吹き付けられて推進力を得るようになっているので、レールを移動させただけでは、容器がその位置に落下せず、吹き飛ばされて広範囲に渡って散乱してしまうという問題があった。また、容器がスムーズに落下せず、引っ掛かってしまい後続の容器が衝突する等の問題もあった。
本発明は、容器に形成されたフランジの下面を支持する一対のレールと、これら両レールに支持されている容器にエアを吹き付けて移動させるエア噴射手段とを備えたエアコンベヤにおいて、前記レールの一部を分割して、容器のフランジを支持する位置と、支持しない位置とに移動可能にするとともに、前記レールの一部が、容器のフランジを支持する位置にあるときには容器に係合せず、フランジを支持しない位置に移動したときには、容器の肩部に係合し下方へ向けて規制するガイドを設けたことを特徴とするものである。
この発明のエアコンベヤは、一定の位置で確実に容器をリジェクトすることができ、容器が推進用のエアによって吹き飛ばされ、広範囲に落下して散乱したりすることがなく、また、容器が噛み込んだり引っ掛かってしまうことがないため、後続の容器が衝突する等のおそれを無くすことができる。
容器のフランジを支持するレールの一部を分割して、容器を支持する位置と支持しない位置とに移動可能にするとともに、前記レールの一部が容器のフランジを支持する位置にあるときには容器に係合せず、支持しない位置に移動したときには、容器の肩部に係合して下方へ向けて規制するガイドを設けることにより、所定の位置に確実に容器をリジェクトするという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は、本発明の一実施例に係るエアコンベヤを用いた飲料製造ラインの全体の構成を簡略化して示す平面図である。この実施例では、ボトル成型機2で成型されたPETボトル4(後に説明する図3および図4参照)がエアコンベヤ6によって搬送され、このエアコンベヤ6の途中に設けられた検査機8で検査をされた後、下流側に設けられた洗浄装置、充填装置、キャッピング装置等の容器処理装置10に供給される。前記エアコンベヤ6によって搬送されているPETボトル4が、容器処理装置10へ搬送する必要がない等の判定をされた場合には、検査機8の下流側に設けられたリジェクト部12において、エアコンベヤ6による搬送経路から排除される。
図2ないし図4は、前記エアコンベヤ6の検査機8よりも下流側に設けられているリジェクト部12の構成を示す図であり、これらの図により、先ず、エアコンベヤ6全体の構成について簡単に説明する。エアコンベヤ6は、容器(この実施例ではPETボトル)4を支持する二本の平行な支持レール14を備えている。このエアコンベヤ6によって搬送されるPETボトル4は、首部4aの外周にフランジ4bが形成されており、前記両支持レール14は、このPETボトル4の首部4aの外径よりもやや広く、かつ、フランジ4bの外径よりも狭い間隔で平行に配置されている。従って、各PETボトル4は前記フランジ4bの下面側をこれら二本の支持レール14に支持されて、吊り下げられた状態で搬送される。また、前記両支持レール14の下方には、これら支持レール14に吊り下げられて搬送されるPETボトル4の胴部4cを両側から支持する胴部ガイド16が配置されている
二本の支持レール14の上方には、両側の壁面18aおよび天面18bと、両壁面18aの下端部と前記支持レール14との間を接続する底面18cとから構成されたエアダクト18が配設されており、図示しないエア供給源からこのエアダクト18内に圧力エアが導入される。
また、このエアダクト18の内部の、前記二本の支持レール14間に形成される間隙19の上方には、前記PETボトル4の首部4aが通過できる大きさのエア通路20が形成されている。この首部4aが通過するエア通路20は、両側板20aと天板20bとから構成されており、これら両側板20aおよび天板20bには、所定の間隔で、進行方向前方側(下流側)を向いて開口する多数のエア吹き出し口20c(なお、天板20bの吹き出し口は図示していないが、設けても設けなくとも良い)が設けられている。前記エアダクト18に導入された圧力エアは、エア通路20に形成されたこれら吹き出し口20cからPETボトル4の首部4aに向けて吹き付けられ、PETボトル4はこのエアの推進力によって、前記支持レール14上を滑りながら前方(この実施例では図1および図2の左方)へ送られる。
前記エアコンベヤ6の途中に設けられているリジェクト部12では、PETボトル4を支持する支持レール14の一部がその上流側および下流側の支持レール14(支持レールの上流部を符号14Aで、下流部を14Bで示す)と切り離された別体の構成(以下、この支持レールのリジェクト部12に配置されている部分を可動レール22と呼ぶ)になっている。この可動レール22は、支持レール14の上流部14Aおよび下流部14Bに対し、この支持レール14と平行(PETボトル4の搬送方向と平行)な支点ピン24によって連結されて、これら支点ピン24を中心に回動できるようになっている。
前記エアダクト18の両側壁18aには、それぞれ、垂直なエアシリンダ26が下向きに固定されている。これら両エアシリンダ26のピストンロッド26aに、取付部材28を介して、リジェクト部12の可動レール22が連結されており、これらエアシリンダ26の作動により可動レール22を回動させることができる。両エアシリンダ26が作動し、そのピストンロッド26aが収縮して可動レール22を水平状態にしたときには(図4の左側に示す状態)、この可動レール22は前記支持レール14と同一平面となり、先端部がPETボトル4のフランジ4bに係合して支持できる状態になる。また、エアシリンダ26のピストンロッド26aが伸張すると、可動レール22が回動して先端部を上方に向けて傾斜し、PETボトル4のフランジ4bに係合しない状態になる(図4の右側に示す状態)。
前記両可動レール22の下面側の、PETボトル4の搬送経路寄りに、それぞれ規制ガイド30が取り付けられている。これらの規制ガイド30は、PETボトル4をリジェクトする際にPETボトル4の肩部4dの前面側を抑えて下方へ向けて規制するためのもので、その上流端(図3の右端)が、PETボトル4の肩部4dに係合可能な高さに位置し、下流側(図3の左側)に向かうに従って次第に下降するように傾斜して取り付けられている。また、前記可動レール22が水平な状態の時にはこのPETボトル4に係合しない位置に退避し(図4の左側に示す状態)、可動レール22が傾斜してその先端側がPETボトル4のフランジ4bに係合しない状態の時には、PETボトル4の進行方向と平行な位置に移動して、このPETボトル4の肩部4dに係合するようになっている(図4の右側に示す状態)。
前記リジェクト部12に設けられたエアシリンダ26は、前記検査機8および容器処理装置10からの信号が入力される制御装置(図示せず)からの指令信号により作動するようになっており、通常の運転状態では図4の左側に示すように、ピストンロッド26aが収縮した状態で、可動レール22を水平な位置に保持している。また、前記検査機8もしくは容器処理装置10からの信号により搬送されるPETボトル4をリジェクトする場合には、検査機8もしくは容器処理装置10からの信号に基づいて制御装置が出力する指令信号に応じてエアシリンダ26が作動し、ピストンロッド26aを伸張させて、可動レール22を図4の右側に示すように傾斜させる。するとこの可動レール22の動作に伴って規制ガイド30がPETボトル4の肩部4cに係合する位置に移動する。
以上の構成に係るエアコンベヤ6を備えた飲料製造ラインの作動について説明する。ボトル成型機2で成型されたPETボトル4は、前記のように、両側の支持レール14によってフランジ4bの下面側を支持され、エア通路20に形成された多数のエア吹き出し口20cから首部4aに吹き付けられたエアによって前進する。これらPETボトル4は検査機8において所定の検査を受け、正常な容器と判定されたものは、そのままエアコンベヤ6によって搬送される。リジェクト部12では、可動レール22が連結されているエアシリンダ26のピストンロッド26aが収縮した状態で、この可動レール22を、支持レール14の上流部14Aおよび下流部14Bと同じ水平な位置に保持している(図4の左側の可動レール22参照)。このときには、規制ガイド30が外側に回動してPETボトル4に係合しない位置に退避しており、PETボトル4は、エアコンベヤ6のこのリジェクト部12以外の部分を搬送されているときと同様の状態で、支持レールの上流部14A、可動レール22および下流部14Bに支持されて搬送される。
リジェクト部12を通過したPETボトル4は、さらにエアコンベヤ6の下流側の部分内を搬送されて、下流側に設置されている洗浄装置、充填装置、キャッピング装置等の容器処理装置10に送られて適宜処理される。
一方、前記検査機8で不良と判定されるPETボトル4の割合が多く、そのロットで成型されたPETボトル4すべてが不良の可能性がある場合、もしくは、前記容器処理装置10から運転停止信号が入力され、これ以上PETボトル4を供給する必要がない場合、搬送されるPETボトル4は、リジェクト部12から搬送経路外に排出される。リジェクト信号が図示しない制御装置に送られると、この制御装置から送出される指令信号により、エアシリンダ26が作動し、ピストンロッド26aを伸張させ、可動レール22を回動させて傾斜させるとともに、規制ガイド30をPETボトル4の肩部4cに係合する位置に移動させる(図4の右側の状態参照)。
すると、エアコンベヤ6の両側支持レール14(支持レールの上流部14A)に支持されて搬送されてきたPETボトル(図3の符号4Aで示すボトル参照)は、このリジェクト部12に到達すると(同図の符号4Bで示すボトル参照)、この位置から前方では、可動レール22がフランジ4bに係合しない位置に移動しているので(つまり支持レール14がない状態なので)落下しようとする。さらに、PETボトル4がこの位置まで到達すると、前述のように可動レール22とともに回転した規制ガイド30が搬送経路側に移動しているので、その上流端がPETボトル4の肩部4dに係合を開始する。
前記PETボトル4は肩部4dの前面側が前記規制ガイド30に当たり、しかも、規制ガイド30が下流側に行くに従って、次第に下方へ向けて傾斜しているので、PETボトル4は次第に下降して落下する(図3の符号4C、4D、4Eで示すボトル参照)。従来のエアコンベヤでは、支持レールが無くなった時点で、容器を支持するものがなくなるので落下しようとするが、後方から吹き付けられているエアの推進力によってどこまで飛ばされるかわからず、散乱してしまうおそれがあったが、この実施例では、PETボトル4が肩部4dの前面側を規制ガイド30で規制されていることにより、遠くまで飛ばされることはなく、このリジェクト部12の下方に確実に落下するので、回収箱を配置してリジェクトされるPETボトル4を1個所に収集することができる。しかも、規制ガイド30によりPETボトル4を強制的に下方に押し下げるので、このPETボトル4が引っ掛かってしまうおそれがない。
本発明の一実施例に係るエアコンベヤを備えた飲料製造ラインの全体の構成を簡略化して示す平面図である。 エアコンベヤのリジェクト部の下面図である。(実施例1) エアコンベヤのリジェクト部の側面図である。 エアコンベヤのリジェクト部の正面図である。
符号の説明
4 容器(PETボトル)
4b 容器のフランジ
4d 容器の肩部
6 エアコンベヤ
14 レール(支持レール)
22 レールの一部(可動レール)
26 駆動手段(エアシリンダ)
30 ガイド(規制ガイド)

Claims (2)

  1. 容器に形成されたフランジの下面を支持する一対のレールと、これら両レールに支持されている容器にエアを吹き付けて移動させるエア噴射手段とを備えたエアコンベヤにおいて、
    前記レールの一部を分割して、容器のフランジを支持する位置と、支持しない位置とに移動可能にするとともに、前記レールの一部が、容器のフランジを支持する位置にあるときには容器に係合せず、フランジを支持しない位置に移動したときには、容器の肩部に係合し下方へ向けて規制するガイドを設けたことを特徴とするエアコンベヤ。
  2. 前記レールの一部を、搬送方向に平行な軸を支点に上方へ回動可能にするとともに、前記ガイドをこのレールと連結し、これらガイドとレールとを同一の駆動手段により移動させることを特徴とする請求項1に記載のエアコンベヤ。
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