JP4541392B2 - 二輪車 - Google Patents

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この発明は、変速装置の減速比を切り換えるシフトチェンジスイッチを備えた二輪車に関する。
一般的な二輪車は、操舵輪である前輪を左右にグリップを有するハンドルバーで操作するようになっており、駆動輪である後輪と原動機との間に、トランスミッション等の変速装置を備えている。
その原動機とトランスミッションとの間には各種のクラッチ装置が設けられて、そのクラッチ装置の操作により、原動機から駆動輪への駆動力の伝達が入断されている。このクラッチ装置として、例えば、単板式クラッチ、多板式クラッチ、遠心クラッチ、トルクコンバータ等、各種の構造が挙げられる。
クラッチ装置として、単板式クラッチや多板式クラッチを採用した場合、一般的には、駆動力伝達の入断操作を、ハンドルバーに設けたクラッチレバーを介して行う。運転者がクラッチレバーを引いて駆動力の伝達を断った状態で、足下のステップに併設したシフトペダルを操作し、前記変速装置の減速比を切り換えるものである。また、遠心クラッチ、トルクコンバータ等を採用した場合には、原動機の回転数とともに駆動力伝達の入断が自動的に行われるので、このようなクラッチ操作は不要となっている。
変速装置としては、近年、二輪車においても、自動変速機や無断変速機(CVT)と呼ばれる機構が採用される機会が増えている。これらは、通常、クラッチ操作の不要な前記遠心クラッチや前記トルクコンバータ等と組み合わされて用いられている。
変速装置として、自動変速機や無断変速機を採用した場合、一般的には減速比の切り換え操作は不要である。
しかし、二輪車のスポーツ性を高めるため、あるいは、競技用の二輪車を目的として、その自動変速機や無断変速機に、運転者の操作により減速比を切り換え可能な機構を設けたものもある。また、その減速比を自動で切り換え可能な自動変速モードと、減速比を運転者が操作して切り換え可能な手動変速モードとを、運転状況に応じて適宜選択できるようにしたものもある。
この種の二輪車20として、図4に示すように、前記変速装置の減速比を切り換えるためのシフトチェンジスイッチ22を前記ハンドルバー21に設けたものがある。
前記シフトチェンジスイッチ22は、前記ハンドルバー21の後面、すなわちハンドルバー21の運転者側の面に設けられており、そのシフトチェンジスイッチ22は、前記ハンドルバー21の左右に設けたグリップ23を握った状態で、その握った手の親指で操作できる位置に配置したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−121059号公報
しかし、上記二輪車20は、自動車のように背もたれやシートベルトがなく、加減速時に、特に運転者の上半身に働く前後方向の荷重(慣性力)をハンドルバーを掴む両腕で支える必要がある。
このため、加減速時に、シフトチェンジスイッチ22を親指で操作しようとすると、その操作中に親指が、付け根から指の先端までグリップ23から離れることとなる。
このように、親指が離れた状態で二輪車が加速すると、運転者の荷重による車体後方向への慣性力を、前記ハンドルバー21のグリップを握る手の人差し指から小指の4本の指のみで支えなければならない(図4(a)参照)。親指を除く4本の指で両腕にかかる全荷重を支えながら、運転操作するのは、非常に不安定であるといえる。また、親指を除く4本の指を、ハンドルバーのグリップ前方に設けたブレーキレバーに宛がっているときは、さらにその傾向が強くなるので、好ましくない。
また、親指が離れた状態で二輪車に制動をかけて減速すると、運転者の荷重による車体前方向への慣性力を、前記ハンドルバー21のグリップを握る手の手のひらのみで支えなければならない(図4(b)参照)。親指を除く4本の指で両腕にかかる全荷重を支えながら、運転操作をするのは、同じく非常に不安定であるといえる。
このため、特に、加減速時には、図3に示すように、親指をグリップの下方に宛がい、親指を除く4本の指をグリップの上方に宛がった状態に維持できることが望ましい。
そこで、この発明は、シフトチェンジスイッチの操作中に安定してグリップを握ることができるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、操舵用のハンドルバーと、駆動輪と原動機との間に変速装置とを備え、前記変速装置の減速比を切り換えるためのシフトチェンジスイッチを前記ハンドルバーに設けた二輪車において、前記シフトチェンジスイッチを前記ハンドルバーの前面側に設けるとともに、そのシフトチェンジスイッチを、前記ハンドルバーの左右に設けたグリップを握った状態でその握った手の人差し指で操作できる位置に配置した。
このようにすると、親指をグリップの下方に宛がい、親指を除く4本の指をグリップの上方に宛がってグリップを握った状態で、その親指を動かすことなくシフトチェンジの操作を行うことができる。このため、シフトチェンジスイッチの操作中においても、親指がグリップから離れず、安定してグリップを握ることができる。
なお、シフトチェンジスイッチの具体的構成としては、例えば、トグルスイッチ、スライドスイッチ、ロッカースイッチ、プッシュスイッチ(押しボタン形式)、レバースイッチのほか、ダイヤル形式のスイッチも採用可能である。
この構成において、前記シフトチェンジスイッチが、前記グリップよりも車体幅方向内側に設けたスイッチボックスに設けられ、そのシフトチェンジスイッチの先端が前記スイッチボックスから前記グリップの前方に突出してその先端が前後方向に揺動自在となっており、前記グリップを握った手の人差し指で前記シフトチェンジスイッチの先端を揺動させることにより、前記減速比が切り換え可能とすることができる。
ハンドルバーにシフトチェンジスイッチを設ける場合、ハンドルバーのグリップに直接、押しボタンやレバー形式のシフトチェンジスイッチを設けることも可能である。しかし、通常は、そのシフトチェンジスイッチに至る電気配線を、グリップ周りのいずれかの場所に配設する必要があるので、その電気配線を収納したスイッチボックスをグリップの車体幅方向内側に併設して、そのスイッチボックスにシフトチェンジスイッチを設ける場合が多い。
スイッチボックスがグリップに併設された構成を採用すると、シフトチェンジスイッチは、グリップよりも車体幅方向内側寄りに位置することとなるので、グリップを握った手の人差し指が届きにくくなる。シフトチェンジスイッチは、できる限りグリップに近いことが望ましい。
そこで、このように、シフトチェンジスイッチの先端をグリップの前方に突出させると、人差し指を無理に車体幅方向に移動させることなく、単に車体前後方向に曲げたり伸ばしたりするだけで、シフトチェンジスイッチの先端を揺動させることができる。
このため、単にスイッチボックス上にシフトチェンジスイッチを設けた場合と比べてシフトチェンジスイッチを操作し易い。
なお、前記シフトチェンジスイッチは、シフトアップ用のシフトチェンジスイッチと、シフトダウン用のシフトチェンジスイッチとを別々のレバーとして設けてもよいし、一つのレバーの揺動方向に応じて、シフトアップとシフトダウンの両方の切り換えができるようにしてもよい。
このシフトチェンジスイッチの先端をグリップの前方に突出させた構成において、前記シフトチェンジスイッチを、前記グリップとそのグリップの前方に設けたブレーキレバーとの間に設けることができる。
このようにすると、親指を除く4本の指のうち、人差し指はシフトチェンジスイッチに宛がっておき、残る3本の指をブレーキレバーに宛がっておくことができる。この状態においても、親指は、常にグリップの下方に宛がわれているので、安定したグリップを維持しながら、そのグリップを大きく握り直しすることなくブレーキ操作及びシフトチェンジ操作の双方を、同時に又は断続して交互に安定して行うことができる。
これらの構成において、前記シフトチェンジスイッチを、減速比が小さい方へ切り換えるシフトアップスイッチと減速比を大きい方へ切り換えるシフトダウンスイッチとで構成し、前記左右のグリップの一方はアクセルグリップであり、前記シフトアップスイッチをアクセルグリップ側のハンドルバーに配置し、前記シフトダウンスイッチを前記アクセルグリップ側の反対側のハンドルバーに配置した。
このようにすると、加速時には、アクセルグリップを回して回転数を上げる操作をしながらそのエンジンの回転数を維持し、そのアクセルグリップを握る手の人差し指でシフトアップ操作をすることができる。すなわち、シフトアップを伴う加速に必要な操作が、アクセルグリップを握る側の手に集約され、より効率的な運転操作が可能である。
また、減速時には、アクセルグリップの反対側の手でブレーキ操作(通常は後輪用)をしながらその制動力を維持し、そのブレーキ操作を行う手の人差し指でシフトダウン操作をすることができる。すなわち、シフトダウンを伴う制動に必要な操作が、アクセルグリップの反対側のグリップを握る側の手に集約され、より効率的な運転操作が可能である。なお、この制動において、アクセルグリップ側に設けたブレーキレバー(通常は前輪用)を併用することはもちろん可能である。
さらに、シフトチェンジスイッチを前後方向に揺動可能なレバーとした構成において、前記各シフトチェンジスイッチは、前記シフトチェンジスイッチを後方へ引くことにより前記減速比が切り換え可能とすることができる。
このようにすると、ブレーキレバーとシフトチェンジスイッチは、同一方向へ動かして操作するので、ブレーキ操作しながらシフトチェンジスイッチを操作し易い。また、レバーをグリップ側へ(後方へ)引き寄せることにより、シフトアップ及びシフトダウンの各切り換えができるので、レバーをグリップから前方へ遠ざける方向へ操作する構成とした場合と比較して、その操作中にグリップを握る手が緩みにくいという効果も期待できる。
以上のように、この発明の二輪車によれば、親指をグリップの下方に宛がい、親指を除く4本の指をグリップの上方に宛がってグリップを握った状態で、その親指を動かすことなくシフトチェンジの操作を行うことができる。このため、シフトチェンジスイッチの操作中においても、親指がグリップから離れず、安定してグリップを握ることができる。
図1は、この発明の一実施形態における二輪車1のハンドル部分の拡大図であり、図1に示すように、二輪車1は、操舵用のハンドルバー2と、駆動輪(図示せず)と原動機(図示せず)との間に変速装置(図示せず)などを備えている。ハンドルバー2は、先端にアクセルグリップ3を設けた右ハンドル部4と、他端にグリップ5を設けた左ハンドル部6とを備えている。
アクセルグリップ3よりも車体幅方向内側に設けたスイッチボックス7の前面側(車体前後方向前面側)には、アクセルグリップ3を握った状態で、右手の人差し指で操作することができる位置に、変速装置の減速比を小さい方へ切り換えるシフトアップスイッチ8が設けられている。シフトアップスイッチ8はレバースイッチであり、その先端がアクセルグリップ3の前方に突出しており、その先端が前後方向に揺動自在となっている。また、シフトアップスイッチ8は、後方(車体前後方向後方)へ引くことにより変速装置の減速比を切り換えることができる。なお、アクセルグリップ3の前方には、前輪ブレーキレバー9が設けられている。
グリップ5よりも車体幅方向内側に設けたスイッチボックス10の前面側には、グリップ5を握った状態で、左手の人差し指で操作することができる位置に、変速装置の減速比を大きい方へ切り換えるシフトダウンスイッチ11が設けられている。シフトダウンスイッチ11はレバースイッチであり、その先端がスイッチボックス10からグリップ5の前方に突出しており、前後方向に揺動自在となっている。また、シフトダウンスイッチ11を後方へ引くことにより変速装置の減速比を切り換えることができる。なお、グリップ5の前方には、後輪ブレーキレバー12が設けられている。
図2(a)に、二輪車1の加速時の運転操作について示す。二輪車1の加速時の操作は、アクセルグリップ3を手前に回しながら、エンジンが所定の回転数に達したときに、右手の人差し指でシフトアップスイッチ8を後方へ引いて操作する。このとき、図2(a)に示すように、右手の人差し指を無理に車体幅方向に移動させることなく、単に車体前後方向に曲げたり伸ばしたりするだけでシフトアップスイッチ8を操作するので、親指をアクセルグリップ3の下方に宛がい、親指を除く4本の指をアクセルグリップ3の上方に宛がうことができる。そのため、シフトアップスイッチ8の操作中においても、親指がアクセルグリップ3から離れず、安定してアクセルグリップ3を握ることができる。
図2(b)に、二輪車1の減速時の運転操作について示す。二輪車1の減速時の操作は、図2(b)に示すように、中指から小指の腹で後輪ブレーキレバー12を後方へ引きながら、左手の人差し指でシフトダウンスイッチ11を後方へ引いて操作する。このとき、左手の人差し指を無理に車体幅方向に移動させることなく、単に車体前後方向に曲げたり伸ばしたりするだけでシフトダウンスイッチ11を操作するので、親指をグリップ5の下方に宛がい、親指を除く4本の指をグリップ5の上方に宛がうことができる。そのため、シフトダウンスイッチ11の操作中においても、親指がグリップ5から離れず、安定してグリップ5を握ることができる。
二輪車1によれば、親指をグリップの下方に宛がい、親指を除く4本の指をグリップ3,5の上方に宛がってグリップ3,5を握った状態で、その親指を動かすことなくシフトチェンジスイッチ8,11の操作を行うことができる。このため、シフトチェンジスイッチ8,11の操作中においても、親指がグリップ3,5から離れず、安定してグリップ3,5を握ることができる。
この発明の実施形態の二輪車のハンドル部分の拡大図 図1に示す二輪車の加減速時の操作を示す図であり、(a)は加速時の操作を示す図で、(b)は減速時の操作を示す図 図1に示す二輪車のグリップを握った状態を示す側断面図 従来の二輪車のハンドル部分の拡大図
符号の説明
2 ハンドルバー
3 アクセルグリップ
5 グリップ
7,10 スイッチボックス
8 シフトアップスイッチ
11 シフトダウンスイッチ

Claims (1)

  1. 操舵用のハンドルバー(2)と、駆動輪と原動機との間に変速装置とを備え、前記変速装置の減速比を切り換えるためのシフトチェンジスイッチを前記ハンドルバー(2)に設けた二輪車において、前記シフトチェンジスイッチ(8,11)を前記ハンドルバー(2)の前面側に設けるとともに、そのシフトチェンジスイッチ(8,11)を、前記ハンドルバー(2)の左右に設けたグリップ(3,5)を握った状態でその握った手の人差し指で操作できる位置に配置し
    前記シフトチェンジスイッチ(8,11)を、減速比が小さい方へ切り換えるシフトアップスイッチ(8)と減速比が大きい方へ切り換えるシフトダウンスイッチ(11)とで構成し、前記左右のグリップ(3,5)の一方はアクセルグリップ(3)であり、前記シフトアップスイッチ(8)を前記アクセルグリップ(3)側のハンドルバー(2)に配置し、前記シフトダウンスイッチ(11)を前記アクセルグリップ(3)側の反対側のハンドルバー(2)に配置したことを特徴とす二輪車。
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