JP4532056B2 - 情報支援分析装置及びその制御方法、プログラム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワーク上に複数のユーザの端末が接続され、前記複数のユーザの業務に係る分析を支援する情報分析支援装置及びその制御方法、プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
会社や企業等の組織においては、組織内の現状業務の実態調査は、人間の手に委ねられる部分が多く、その調査結果に曖昧性が含まれる可能性が高い。そのため、その実態調査結果に基づく業務改善後の効果に対しても期待した効果がなされているか正確な判断ができない。
【0003】
また、このような実態調査は、人による観測なため、情報収集に時間がかかりすぎ、問題解決のスピードが遅くなる。加えて、時間がかかりすぎるために、一度だけの改善で常に問題点の発見−計画−実施−見直しの改善のサイクルが行えない。
【0004】
加えて、この実態調査結果の分析手法に関しても、業務のみ改善になってしまい労働賃金の適正化など経営リソースのトータル的な改善が行われていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このため、業務の実態調査に係る情報収集に対しては、簡素化が求められと共に、収集データは精度の向上が求められる。また、収集した情報や改善後の効果が可視化できる様に定性化・定量化することが求められている。
【0006】
また、実態調査結果の分析では、どの業務を重点におくか、つまり、コアとなる業務を適切に判断し、これにより経営リソースのトータル的な最適化を効率的に図ることが求められている。
【0007】
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、業務に係る情報を収集し、かつその業務に係る分析を効率的に支援することができる情報分析支援装置及びその制御方法、情報分析支援システム、プログラムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明による情報分析支援装置は以下の構成を備える。即ち、
ネットワーク上に複数のユーザの端末が接続され、前記複数のユーザの業務に係る分析を支援するネットワーク上のコンピュータサーバによる情報分析支援装置であって、
業務内容の業務分類を示す業務分類情報を入力する入力手段と、
前記入力手段で入力された業務分類情報が示す業務分類重要度と難易度で評価するための業務評価情報を受信する評価情報受信手段と、
前記複数のユーザの各ユーザの端末から、業務の作業時間を含む業務日報情報ファイルを作成するために該各ユーザの一日の業務内容を示す業務日報情報を受信する業務日報情報受信手段と、
前記入力手段で入力された業務分類情報が示す業務分類によって、前記業務日報情報ファイルをカテゴリ別に集計した業務集計情報ファイルに作成し直すファイル作成手段と、
前記ファイル作成手段によって作成する業務集計情報ファイルにおける集計結果を前記複数の端末それぞれから閲覧可能にすべくデータベースに記憶する記憶手段と、
前記評価情報受信手段から受信した業務評価情報と前記ファイル作成手段で作成した、作業時間を含む業務集計情報ファイルに基づく業務評価のための指標として、個々の業務の重要度と難易度を各軸に定義した図式化画像の分析結果ファイルを作成し、前記データベースに出力する指標作成手段と、
を備える。
【0010】
また、好ましくは、前記複数の端末それぞれの操作履歴情報を受信する操作履歴情報受信手段とを更に備え、
前記ファイル作成手段は、更に、前記操作履歴情報を含む前記業務集計情報ファイルを作成する。
【0014】
上記の目的を達成するための本発明による情報分析支援装置の制御方法は以下の構成を備える。即ち、
ネットワーク上に複数のユーザの端末が接続され、前記複数のユーザの業務に係る分析を支援する情報分析支援装置の制御方法であって、
入力手段が、業務内容の業務分類を示す業務分類情報を入力する入力工程と、
評価情報受信手段が、前記入力工程で入力された業務分類情報が示す業務分類重要度と難易度で評価するための業務評価情報を受信する評価情報受信工程と、
業務日報情報受信手段が、前記複数のユーザの各ユーザの端末から、業務の作業時間を含む業務日報情報ファイルを作成するために該各ユーザの一日の業務内容を示す業務日報情報を受信する業務日報情報受信工程と、
ファイル作成手段が、前記入力工程で入力された業務分類情報が示す業務分類によって、前記業務日報情報ファイルをカテゴリ別に集計した業務集計情報ファイルに作成し直すファイル作成工程と、
記憶手段が、前記ファイル作成工程によって作成する業務集計情報ファイルにおける集計結果を前記複数の端末それぞれから閲覧可能にすべくデータベースに記憶する記憶工程と、
指標作成手段が、前記評価情報受信工程から受信した業務評価情報と前記ファイル作成工程で作成した、作業時間を含む業務集計情報ファイルに基づく業務評価のための指標として、個々の業務の重要度と難易度を各軸に定義した図式化画像の分析結果ファイルを作成し、前記データベースに出力する指標作成工程と、
を備える。
【0015】
上記の目的を達成するための本発明によるプログラムは以下の構成を備える。即ち、
業務に係る分析を支援する情報分析支援装置の制御をコンピュータに機能させるためのプログラムであって、
業務内容の業務分類を示す業務分類情報を入力する入力工程と、
前記入力工程で入力された業務分類情報が示す業務分類重要度と難易度で評価するための業務評価情報を受信する評価情報受信工程と、
前記複数のユーザの各ユーザの端末から、業務の作業時間を含む業務日報情報ファイルを作成するために該各ユーザの一日の業務内容を示す業務日報情報を受信する業務日報情報受信工程と、
前記入力工程で入力された業務分類情報が示す業務分類によって、前記業務日報情報ファイルをカテゴリ別に集計した業務集計情報ファイルに作成し直すファイル作成工程と、
前記ファイル作成工程によって作成する業務集計情報ファイルにおける集計結果を前記複数の端末それぞれから閲覧可能にすべくデータベースに記憶する記憶工程と、
前記評価情報受信工程から受信した業務評価情報と前記ファイル作成工程で作成した、作業時間を含む業務集計情報ファイルに基づく業務評価のための指標として、個々の業務の重要度と難易度を各軸に定義した図式化画像の分析結果ファイルを作成し、前記データベースに出力する指標作成工程と、
をコンピュータに実行させる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
【0017】
本発明は、会社や企業等の組織で行われる業務の最適化を行うための情報分析支援システムを提供するものであり、以下の実施形態では、ある会社内の業務の最適化をを行うための情報分析支援システムを例に挙げて説明する。
【0018】
まず、本発明の情報分析支援システムの概要について、図1を用いて説明する。
【0019】
図1は本発明の実施形態の情報分析支援システムの全体を示す図である。
【0020】
本発明の情報分析支援システムは、大きく分けて3つのステージによって構成される。
【0021】
1つ目の情報収集ステージ101は、日々の業務内容(業務分類・作業内容・作業時間・その他)を入力し記録・収集する業務日報システム102と、クライアントのコンピュータ操作を収集するコンピュータログ収集システム103から構成されている。
【0022】
2つ目の分析ステージ104では、業務日報システム102で収集された業務を評価する業務の評価105と、情報収集ステージ101で蓄積された情報を分析する分析作業106からなる。
【0023】
3つ目の改善ステージ107は、分析ステージ104で得られた結果をどのように業務改善に生かしていくか、経営資源(人・物・金・情報)をどのように効率化・最適化していくかを提案するトータルリソースマネジメント108から構成されている。
【0024】
尚、以下の説明において、情報分析支援システムを実現するための構成要素である「サーバ」とは、例えば、WWWシステムにおいてHTML文書や画像などの情報を蓄積しておき、Webブラウザなどのクライアントソフトウェアからの要求を受けてインターネットなどのネットワークを通じて情報送信を行うWebサーバ(ウェブサーバ)や、ネットワークを通じてユーザからの要求を受けて、データベースシステムなどの処理に橋渡しを行う機能を備えたアプリケーションサーバ(または、Webアプリケーションサーバ)を意味するものである。
【0025】
また、「クライアント」とは、ネットワークにおいてサーバの提供する機能やデータを利用するコンピュータ、およびソフトウェアを意味するものである。このクライアントとしては、例えば、ネットワークに接続されたコンピュータ、家庭用のパーソナルコンピュータ、およびコンピュータ上で動作するWebブラウザ、ビューワ等が該当する。
【0026】
但し、以下に説明する本発明の実施形態は、Web環境下に限定されず、サーバが提供する処理を実行するための各種操作画面がクライアントのブラウザ(ビューワ)上で表示可能な形態を提供できるようなコンピュータネットワーク環境であれば、本発明を適用することができる。
【0027】
まず、業務日報システム102及びコンピュータログ収集システム101を有する情報分析支援システムの構成について、図2を用いて説明する。
【0028】
図2は本発明の実施形態の情報分析支援システムの構成を示す図である。
【0029】
図2において、情報分析支援システムでは、業務日報システム102とコンピュータログ収集システム103を実現するために、サーバ201と任意数のクライアント202とが通信回線203と情報通信ネットワーク204を介して相互に接続されて構成されている。
【0030】
クライアント202は、通信回線203及び情報通信ネットワーク204を介してサーバ201に接続され、このサーバ208が提供する機能やデータを利用するコンピュータである。また、クライアント202は、自身で実行される各種操作を監視する操作監視部を有している。この操作監視部は、クライアントのOS上で動作するアプリケーションがOSに発行するイベントを監視することで、各種操作を監視する。
【0031】
クライアント202において、操作監視部は、クライアント202で実行される操作を監視し、それから得られる複数の操作履歴レコードを以下に示すような操作履歴データとして蓄積する。
【0032】
1.ファイル名
2.ファイル操作時刻(生成時刻、上書時刻、別名保存時刻とその別名、ファイル名編集時刻、出力(印刷、コピー/移動、ファイル転送(メール転送、FTP転送、HTTP転送等))時刻)
3.ファイル操作元/ファイル操作先(生成元、上書元、ファイル名編集元、出力先)
4.使用アプリケーション
そして、クライアント202は、この操作履歴データをサーバ201へ送信する。この操作履歴データをサーバ201へ送信するタイミングは、所定時間単位(例えば、2時間毎:サーバ201側で設定)で行う。それ以外にも、例えば、所定量以上の操作履歴データが蓄積された場合、クライアント202が再起動された場合、サーバ201からの要求を受けた場合等の様々な条件を設定可能である。
【0033】
尚、操作履歴データ(ログデータ)は、例えば、クライアント情報(マシン名、クライアント名、ユーザ名)、サーバ情報(マシン名、サーバ名)、操作履歴レコード等から構成される操作履歴情報である。
【0034】
サーバ201は、通信回線203及び情報通信ネットワーク204を介して接続される各クライアント202の監視機能に加えて、各クライアントから操作履歴データを収集する。
【0035】
尚、本実施形態では、通信回線203及び情報通信ネットワーク204は、例えば、一組織内で構築されたLANから構成されるとするが、例えば、通信回線203がLAN、情報通信ネットワーク204がインターネットで構成されていても良い。ネットワークの形態は、これに限定されず、インターネット、LAN/WANや電話回線、専用デジタル回線、ATM(非同期転送モード)やフレームリレー回線の任意の組み合わせで実現することができる。
【0036】
また、クライアント202、各サーバ201で実現される各種機能は、各クライアント202やサーバ201内部のROMや外部記憶装置に記憶されるプログラムがCPUによって実行されることによって実現されても良いし、専用のハードウエアで実現されても良い。
【0037】
次に、上記各実施形態の情報分析支援システムを構成する各種クライアント、サーバのハードウェア構成について、図3を用いて説明する。
【0038】
図3は本発明の実施形態の情報分析支援システムを構成するクライアント、サーバそれぞれのハードウェア構成を示す図である。
【0039】
図3において、CPU21、RAM22、ROM23、LANアダプタ24、ビデオアダプタ25、入力部(キーボード)26、入力部(マウス)27、ハードディスク28、CD−ROMドライブ29はそれぞれシステムバス20を介して互いに接続されている。システムバス20は、例えば、PCIバス、AGPバス、メモリバス等を意味する。また、図3では、各バス間の接続用チップやキーボードインタフェースや、いわゆるSCSIやATAPIのような入出力用インタフェース、電源ラインは省略している。
【0040】
CPU21は四則演算や比較演算等の各種の演算や、ハードウェアやソフトウェアの制御を行う。RAM22には、ハードディスク28やCD−ROMドライブ29に装着されたCD−ROMやCD−R等の記憶媒体から読み出されたオペレーションシステムのプログラムやアプリケーションプログラム(後述する各端末やサーバで実行されるフローチャートを実行する各プログラム)、各種データ等が記憶され、これらはCPU21の制御の元に実行される。
【0041】
ROM23は、オペレーションシステムと協働してハードディスク等への入出力を司るいわゆるBIOS等が記憶される。LANアダプタ24は、CPU21によって制御されるオペレーションシステムの通信プログラムと協働してネットワークを介した外部との通信を行う。ビデオアダプタ25は、ディスプレイ装置(不図示)に出力する画像信号を生成し、入力部(キーボード)26や入力部(マウス)27は端末への指示を入力するために用いられる。
【0042】
ハードディスク28は、オペレーションシステムや上述のアプリケーションプログラムを記憶しており、端末の起動時に、または必要に応じてRAM22にロードされる。
【0043】
CD−ROMドライブ29は、CD−ROMやCD−RやCD−R/W等の記憶媒体を装着してアプリケーションプログラムをハードディスク28にインストールするのに用いる。
【0044】
尚、CD−ROMドライブ29の代わりにCD−RドライブやCD−R/WドライブやMOドライブ、DVD−RAMドライブ等を用いても良いのは言うまでもない。
【0045】
次に、情報分析支援システムで実行される処理について、図4を用いて説明する。
【0046】
図4は本発明の情報分析支援システムで実行される処理を示すフローチャート及び機能構成図である。
【0047】
尚、図4のフローチャートにおいては、情報分析支援システムに係る各種情報をサーバ201あるいはクライアント202を介して入力するユーザとして、サーバ201のシステム管理者、クライアント202のユーザである会社内の一部門を統括する所属長等のリーダ、クライアント202のユーザであるその一部門の構成員である社員が存在する。
【0048】
まず、リーダは、クライアント202を用いて、ステップS33で、自部門の業務の棚卸を行い、図5に示すような業務分類情報入力画面500を介して、業務を大分類・中分類・小分類に分類した業務分類情報を入力する。
【0049】
サーバ201は、ステップS34で、クライアント201から入力された業務分類情報を業務分類ファイルとして登録する。
【0050】
リーダは、次に、クライアント202を用いて、登録された業務分類ファイルに対し、図4の業務分類情報入力画面500を介して、更に、ステップS35で、各業務分類単位で評価するための業務評価情報を入力する。評価基準は、コアと難易度で評価する。コアとは、組織の方針や戦略に添った業務かを重要度・必要度の基準で評価し、難易度は、業務内容が単純作業か知的作業かを、例えば、5段階で評価する。尚、この段階は、5段階に限定されず、用途や目的に応じて任意の段階を設定することが可能である。
【0051】
一方、社員は、ステップS31で、クライアント202を用いて、図6に示すような業務日報情報入力画面600を介して、ユーザの一日の業務内容を示す業務日報情報として、体系化された業務分類を元に業務内容、その業務の作業時間(開始時間と終了時間)及び作業資料名(業務において使用したファイル名)を入力する。
【0052】
サーバ201は、ステップS37で、クライアント202から入力された業務日報情報を業務日報履歴ファイルとして登録する。これにより、日々の社員の業務日報情報がサーバ201の業務日報履歴ファイルに蓄積される。サーバ201は、ステップS38で、業務分類ファイルに基づいて、業務日報履歴ファイルを個人別・組織別、部門別、業務内容別等のカテゴリ別に集計した業務集計ファイルに作成し直し、データベースに記憶管理する。また、業務分類ファイルに加えて、各クライアントの操作履歴データに基づいて、後述する業務集計ファイルを作成しても良い。
【0053】
このサーバ201で管理される業務集計ファイルは、クライアント202から閲覧することができ、社員やリーダは、ステップS39やステップS40で、クライアント202を用いて、適宜必要な業務集計ファイルを閲覧して、業務に係る各種分析を行うための資料として活用することができる。
【0054】
また、社員やリーダは、ステップS39やステップS40において、業務に係る分析を行うための分析条件をクライアント200(あるいはサーバ201)から入力することができる。この場合、クライアント200には、分析内容を指定するための分析条件の入力画面が提示され、ユーザが所望する分析内容の分析をサーバ201に実行させるようにすることができる。そして、この分析条件がクライアント200から入力されると、サーバ201は、ステップS41で、この分析条件に従う分析処理を実行する。
【0055】
尚、この分析処理の一例については、後述する。また、分析処理はサーバ201上で実行される必要はなく、分析に必要な各種情報をクライアント202がサーバ201から取得して、クライアント202上で分析処理を実行するようにしても良い。
【0056】
そして、サーバ201は、ステップS42で、ステップS41の分析処理によって得られる分析結果ファイルをデータベースとして蓄積する。
【0057】
ステップS41の分析処理によって得られた分析結果ファイルは、サーバ201上でクライアント200から閲覧可能にデータベースに記憶管理される。また、この分析結果ファイルはサーバ201上のディスプレイに表示されても良いし、分析条件を入力したクライアント202へ送信して、クライアント202上のディスプレイに表示するようにしても良い。
【0058】
一方、社員が使用するクライアント202には、上述の操作監視部によって、その操作履歴データがサーバ201上に収集されるので、例えば、いつ、誰が、どのファイルを用いてどのような操作を行ったかを確認することができる。加えて、メールの送受信状況やWEB閲覧状況もわかるので、クライアント202の操作についてはより正確な作業量を出すことができる。また、使用アプリケーション・使用ファイルを検索することができる。
【0059】
これにより、サーバ201は、図7の業務集計画面700で示されるように、業務日報システム102で管理される各種情報(業務分類ファイル、業務日報履歴ファイル)と、操作履歴データを融合させた業務集計ファイルを作成することができる。
【0060】
例えば、図7では、あるクライアント202を利用した業務に関して、そのクライアント202を介して入力された申告作業時間と、クライアント202の操作履歴データより得られる実際の作業時間の比較を行い、それらの時間に誤差があれば、例えば、申告時間が後者の時間より長い場合、後者の時間に作業時間を修正することができ、個々の作業量の信頼性を向上させることができる。
【0061】
次に、上述のステップS41の分析処理の一例について、以下に説明する。
【0062】
図8は本発明の実施形態の分析処理の一例を説明するための図である。
【0063】
サーバ201で実行する分析処理は、図8の例のように、業務集計ファイル800に基づいて、個々の業務をその重要度を縦軸に、その難易度を横軸に定義し、かつその業務の作業時間を円の大きさで表示し、業務分析指標(図式化画像)となる業務マトリックス810を作成する。
【0064】
また、業務マトリックス810は、4つの領域B、K、A、Cが構成されており、これら4つの領域B、K、A、Cは、図8に示されるように、以下のような特徴を持っている。
【0065】
領域A:重要度及び難易度ともに小〜中の業務
領域B:重要度が中〜大、難易度が小〜中の業務
領域C:重要度が小〜中、難易度が中〜大の業務
領域K:重要度及び難易度ともに中〜大の業務
そして、本実施形態では、この業務マトリックス810に対し、分析対象の業務が属する領域に応じて、その業務の改善方法を提供する。
【0066】
尚、この業務マトリックス810の生成は、図4のステップS41の分析処理によって生成されるものであり、分析結果ファイルとしてサーバ201のデータベースに蓄積されることになる。
【0067】
次に、この業務マトリックス810を用いた業務の改善方法の提供例について、図9を用いて説明する。
【0068】
図9は本発明の実施形態の業務マトリックスによる業務の改善方法を説明するための図である。
【0069】
この場合、例えば、クライアント202から分析条件として、「業務集計ファイルに基づく業務の改善方法の分析」を指示する情報が入力され、サーバ201は、この分析条件に従って「業務集計ファイルに基づく業務の改善方法の分析」を実行することになる。
【0070】
図9では、領域Aは、重要度及び難易度ともに小〜中の業務を示す領域となるので、この領域Aに属する業務は、その改善方法として「廃止する」を提供する。
【0071】
領域Bは、重要度が中〜大、難易度が小〜中の業務を示す領域であり、その業務を行うための難易度は、比較的小さいので、この領域Bに属する業務は、その改善方法として「アウトソーシング」あるいは「マニュアル化」を提供する。
【0072】
尚、このマニュアル化とは、改善対象業務をアウトソーシングしない場合に、その業務を実行するための作業内容を完全なマニュアル化をすることにより、誰でも同様に同じ成果が得られるようにすることである。
【0073】
領域Cは、重要度が小〜中、難易度が中〜大の業務を示す領域であり、この領域Cに属する領域は、その改善方法として「領域Kまたは領域Aへの分類を行う検討」を提供する。
【0074】
領域Kは、重要度及び難易度ともに中〜大の業務の業務を示す領域であり、つまり、その業務の重要性はかなり高いといえるので、その改善方法として「この分野の強化」を提供する。
【0075】
更に、図9の業務マトリックスを用いて、例えば、業務に係る賃金と雇用の最適化方法を提供することもできる。
【0076】
この最適化方法の提供例について、図10を用いて説明する。
【0077】
図10は本発明の実施形態の業務マトリックスによる業務に係る賃金と雇用の最適化方法を説明するための図である。
【0078】
この場合、例えば、クライアント202から分析条件として、「業務集計ファイルに基づく業務に係る賃金と雇用の最適化方法の分析」を指示する情報が入力され、サーバ201は、この分析条件に従って「業務集計ファイルに基づく業務に係る賃金と雇用の最適化方法の分析」を実行することになる。
【0079】
図10では、分析対象の業務が属する領域に応じて、その業務の賃金と雇用方法を提供している。つまり、上述の各領域の重要度や難易度に応じた最適化な業務の賃金と雇用方法を提供することができる。例えば、その社員の仕事が給与に見合っているか、どう対応すべきかを判断することができる。また、これを元に社員の給与の見直しを図ることができる。つまり、労働賃金の適正化、戦略的社員の絞込み、更には戦略的社員育成に相応しい環境作りが可能になる。
【0080】
尚、この業務マトリックスを利用した業務の改善方法や最適化方法の提供は一例であり、用途や目的、会社規模、業種、情勢等の様々な条件に応じて、その改善方法や最適化方法の内容を適宜設定可能である。
【0081】
以上説明したように、本実施形態によれば、組織における人・物・情報・金のリソースの有効活用が可能になるとともに、一回切りの改善ではなく、常に経営目標に添った改善が自らの活動で可能になる。
【0082】
尚、上記実施形態では、図4に示したように、社員が各クライアント202を用いて、業務日報情報を入力する構成としたが、図11に示されるように、通常の社員は、業務日報台帳に手書きで業務日報を記入し、その業務日報台帳から、専門のオペレータが一括して各社員の業務日報情報をクライアント202を用いて入力するような構成であっても良い。
【0083】
この場合、既存の業務日報台帳を併用しつつ、各社員の業務日報情報を入力することができる。また、クライアント202を使用して業務日報情報を入力することが不慣れの社員にとっては、その業務日報情報の入力作業から解放され、一方で、管理者にとっては、そのような社員に対する業務日報情報の入力作業の教育から解放されることになるので、会社全体の業務の効率化を図ることができる。
【0084】
尚、上記実施形態のサーバ201で実行される分析は一例であり、用途や目的に応じて、クライアント202からの分析条件の入力を受け付け、その分析条件に従う各種分析をサーバ201上で実現することができる。
【0085】
また、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。その場合、プログラムの機能を有していれば、形態は、プログラムである必要はない。
【0086】
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
【0087】
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
【0088】
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
【0089】
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
【0090】
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
【0091】
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
【0092】
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
【0093】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、業務に係る情報を収集し、かつその業務に係る分析を効率的に支援することができる情報分析支援装置及びその制御方法、情報分析支援システム、プログラムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の情報分析支援システムの全体を示す図である。
【図2】本発明の実施形態の情報分析支援システムの構成を示す図である。
【図3】本発明の実施形態の情報分析支援システムを構成するクライアント、サーバそれぞれのハードウェア構成を示す図である。
【図4】本発明の情報分析支援システムで実行される処理を示すフローチャート及び機能構成図である。
【図5】本発明の実施形態の業務分類画面の一例を示す図である。
【図6】本発明の実施形態の業務日報入力画面の一例を示す図である。
【図7】本発明の実施形態の業務集計画面の一例を示す図である。
【図8】本発明の実施形態の分析処理の一例を説明するための図である。
【図9】本発明の実施形態の業務マトリックスによる業務の改善方法を説明するための図である。
【図10】本発明の実施形態の業務マトリックスによる業務に係る賃金と雇用の最適化方法を説明するための図である。
【図11】本発明の別の実施形態の情報分析支援システムで実行される処理を示すフローチャート及び機能構成図である。
【符号の説明】
201 サーバ
202 クライアント

Claims (5)

  1. ネットワーク上に複数のユーザの端末が接続され、前記複数のユーザの業務に係る分析を支援するネットワーク上のコンピュータサーバによる情報分析支援装置であって、
    業務内容の業務分類を示す業務分類情報を入力する入力手段と、
    前記入力手段で入力された業務分類情報が示す業務分類重要度と難易度で評価するための業務評価情報を受信する評価情報受信手段と、
    前記複数のユーザの各ユーザの端末から、業務の作業時間を含む業務日報情報ファイルを作成するために該各ユーザの一日の業務内容を示す業務日報情報を受信する業務日報情報受信手段と、
    前記入力手段で入力された業務分類情報が示す業務分類によって、前記業務日報情報ファイルをカテゴリ別に集計した業務集計情報ファイルに作成し直すファイル作成手段と、
    前記ファイル作成手段によって作成する業務集計情報ファイルにおける集計結果を前記複数の端末それぞれから閲覧可能にすべくデータベースに記憶する記憶手段と、
    前記評価情報受信手段から受信した業務評価情報と前記ファイル作成手段で作成した、作業時間を含む業務集計情報ファイルに基づく業務評価のための指標として、個々の業務の重要度と難易度を各軸に定義した図式化画像の分析結果ファイルを作成し、前記データベースに出力する指標作成手段と、
    を備えることを特徴とする情報分析支援装置。
  2. 前記複数の端末それぞれの操作履歴情報を受信する操作履歴情報受信手段とを更に備え、
    前記ファイル作成手段は、更に、前記操作履歴情報を含む前記業務集計情報ファイルを作成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報分析支援装置。
  3. ネットワーク上に複数のユーザの端末が接続され、前記複数のユーザの業務に係る分析を支援する情報分析支援装置の制御方法であって、
    入力手段が、業務内容の業務分類を示す業務分類情報を入力する入力工程と、
    評価情報受信手段が、前記入力工程で入力された業務分類情報が示す業務分類重要度と難易度で評価するための業務評価情報を受信する評価情報受信工程と、
    業務日報情報受信手段が、前記複数のユーザの各ユーザの端末から、業務の作業時間を含む業務日報情報ファイルを作成するために該各ユーザの一日の業務内容を示す業務日報情報を受信する業務日報情報受信工程と、
    ファイル作成手段が、前記入力工程で入力された業務分類情報が示す業務分類によって、前記業務日報情報ファイルをカテゴリ別に集計した業務集計情報ファイルに作成し直すファイル作成工程と、
    記憶手段が、前記ファイル作成工程によって作成する業務集計情報ファイルにおける集計結果を前記複数の端末それぞれから閲覧可能にすべくデータベースに記憶する記憶工程と、
    指標作成手段が、前記評価情報受信工程から受信した業務評価情報と前記ファイル作成工程で作成した、作業時間を含む業務集計情報ファイルに基づく業務評価のための指標として、個々の業務の重要度と難易度を各軸に定義した図式化画像の分析結果ファイルを作成し、前記データベースに出力する指標作成工程と、
    を備えることを特徴とする情報分析支援装置の制御方法。
  4. 操作履歴情報受信手段が、前記複数の端末それぞれの操作履歴情報を受信する操作履歴情報受信工程とを更に備え、
    前記ファイル作成工程は、更に、前記操作履歴情報を含む前記業務集計情報ファイルを作成する
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報分析支援装置の制御方法。
  5. 業務に係る分析を支援する情報分析支援装置の制御をコンピュータに機能させるためのプログラムであって、
    業務内容の業務分類を示す業務分類情報を入力する入力工程と、
    前記入力工程で入力された業務分類情報が示す業務分類重要度と難易度で評価するための業務評価情報を受信する評価情報受信工程と、
    前記複数のユーザの各ユーザの端末から、業務の作業時間を含む業務日報情報ファイルを作成するために該各ユーザの一日の業務内容を示す業務日報情報を受信する業務日報情報受信工程と、
    業務内容の業務分類を示す業務分類情報を入力する入力工程と、
    前記入力工程で入力された業務分類情報が示す業務分類によって、前記業務日報情報ファイルをカテゴリ別に集計した業務集計情報ファイルに作成し直すファイル作成工程と、
    前記ファイル作成工程によって作成する業務集計情報ファイルにおける集計結果を前記複数の端末それぞれから閲覧可能にすべくデータベースに記憶する記憶工程と、
    前記評価情報受信工程から受信した業務評価情報と前記ファイル作成工程で作成した、作業時間を含む業務集計情報ファイルに基づく業務評価のための指標として、個々の業務の重要度と難易度を各軸に定義した図式化画像の分析結果ファイルを作成し、前記データベースに出力する指標作成工程と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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