JP4526963B2 - レーンマーク抽出装置 - Google Patents

レーンマーク抽出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4526963B2
JP4526963B2 JP2005016878A JP2005016878A JP4526963B2 JP 4526963 B2 JP4526963 B2 JP 4526963B2 JP 2005016878 A JP2005016878 A JP 2005016878A JP 2005016878 A JP2005016878 A JP 2005016878A JP 4526963 B2 JP4526963 B2 JP 4526963B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
road area
signal
processing unit
road
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005016878A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006209209A (ja
Inventor
和伸 前園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Elesys Corp
Original Assignee
Nidec Elesys Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Elesys Corp filed Critical Nidec Elesys Corp
Priority to JP2005016878A priority Critical patent/JP4526963B2/ja
Publication of JP2006209209A publication Critical patent/JP2006209209A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4526963B2 publication Critical patent/JP4526963B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

本発明は、道路領域の白線や黄色線のレーンマークを抽出するレーンマーク抽出装置に関する。
道路に敷設されたレーンマークを認識し、ドライバーの運転補助を行う研究が進められている。レーンマークの検出方法としては、画像の輝度を所定値と比較し、輝度値が所定値以上ならレーンマークであると判断する方法が知られている。すなわち、多くのレーンマークは白色で示されており、白色は周囲の道路に比べて輝度が高い。このことから、画像の輝度を検出し、画像の輝度値が所定値以上であれば、白色のレーンマークと判断することができる。
ところが、レーンマークは白色ばかりでなく、黄色のレーンマークも存在する。このような従来のレーンマーク検出方法では、白色レーンマークと黄色レーンマークとを区別して検出することができない。
白色レーンマークと黄色レーンマークとが検出できるレーンマーク検出装置としては、特許文献1に示されているようなものがある。すなわち、特許文献1には、路面画像を構成するカラー信号を出力する撮像装置と、カラー画像のレーンマーク部分を強調した濃淡画像となるように、カラー信号を濃淡信号へ変換するレーンマーク強調変換手段により構成され、色空間における白色又は黄色のレーンマークと、レーンマーク以外の分布状況を調査し、レーンマークとそれ以外の分布を色空間において最も分離される軸を統計的に求めることにより決定された変換係数を算出して白色及び黄色レーンマークを抽出するようにしたものが記載されている。
特開2002−123819号公報
しかしながら、特許文献1に示されるレーンマーク検出装置では、レーンマークを強調することで白色及び黄色レーンマークの抽出精度を向上させる装置であるため、車両周辺の光源の色の影響により変色して黄色でなくなった黄色線を抽出できないという問題や、夜間の黄色ヘッドライトや黄色道路灯の影響を受けて黄色に変色した白色のレーンマークを、誤って黄色レーンマークとして抽出するという問題がある。
したがって、本発明は、有彩色の道路灯やヘッドライトの光源の影響を受けることなく、白色レーンマークと黄色レーンマークとを区別して検出できるようにしたレーンマーク検出装置を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、請求項1の発明に係るレーンマーク検出装置は、車両近傍の道路領域を含む画像を撮影する撮像装置と、前記撮像装置からの画像信号に基づいて、前記道路領域を示す画像信号に含まれる複数の色信号ごとに算出した前記色信号の平均値に基づいて前記道路領域の明度値を算出し、前記色信号ごとに、前記道路領域の明度値から前記色信号ごと均値を減算して、前記道路領域の色の傾向を示す前記道路領域の色信号の偏差を前記道路領域の色成分として計測する道路領域色計測処理部と、前記道路領域色計測処理部によって計測された前記道路領域の色成分前記色信号ごとに、前記撮像装置からの画像信号に加算する色補正を行う画像補正処理部とを備え、前記色補正された画像信号を用いて、レーンマークを抽出するようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明に係るレーンマーク検出装置は、請求項1の発明において、前記道路領域色計測処理部は、前記道路領域を示す画像信号の前記色信号であるRGB信号の平均値を前記RGB信号ごとに算出し、前記RGB信号ごとに算出した前記RGB号の平均値を平均して前記道路領域の明度値を算出し、前記RGB信号ごとに、前記道路領域の明度値から前記GB信号の均値をそれぞれ減算して前記道路領域の色成分を求めるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置からの画像信号から、道路領域の色成分を計測し、この計測された道路領域の色成分に応じて、撮像装置からの画像信号の色補正を行い、色補正された画像信号を用いて、レーンマークを抽出するようにしている。このため、有彩色の道路灯やヘッドライトの光源の影響を受けることなく、黄色レーンマークと白色レーンマークとを区別して検出することができる。
また、本発明によれば、白色レーンマークと黄色レーンマークとを区別して検出することができるので、センターライン認識機能や車両の車線変更検知機能を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1において、撮像装置1は、車両近傍の道路領域を含む風景を撮影するものである。撮像装置1からは、図2に示すように、車両近傍の道路領域AR1を含むR(赤)G(緑)B(青)画像信号が出力される。
撮像装置1からのRGB画像信号は、波線で囲んで示すレーンマーク抽出処理部2に送られる。レーンマーク抽出処理部2は、道路領域AR1の色成分を計測する道路領域色計測処理部11と、道路領域色計測処理部11で計測された道路領域AR1の色成分に応じて色補正を行う画像補正処理部12と、RGB画像信号からHSV画像信号への変換を行うカラー変換処理部13と、変換されたHSV画像信号から黄色線の色範囲を推定するための閾値を設定する黄色線色範囲推定処理部14と、変換されたHSV画像信号から白線の色範囲を推定するための閾値を設定する白線範囲推定処理部15と、黄色線色範囲推定処理部14で設定された閾値により黄色線2値画像を抽出するカラー抽出処理部16と、白線範囲推定処理部15で設定された閾値により白線2値画像を抽出する白線抽出処理部17とから構成される。
撮像装置1からのRGB信号は、道路領域色計測処理部11に送られる。道路領域色計測処理部11で、以下のようにして、有彩色の道路灯やヘッドライトの光源による道路領域AR1の色成分が計測される。
先ず、撮像装置1より入力された道路領域AR1のRGBの各信号の平均値Rmean、Gmean、Bmeanが算出される。そして、算出されたRGBの各信号の平均値Rmean、Gmean、Bmeanを平均して、下式のように、道路領域の明度値Grayが算出される。
Gray=(Rmean+Gmean+Bmean)/3 …(1)
道路領域AR1が無彩色であるとすると、撮像装置1からの道路領域AR1のRGB信号の各色成分の信号値は等しくなり、
Rmean=Gmean=Bmean
となる。このため、道路領域AR1の明度値Grayを上式に示すようにして算出したとすると、
Gray=Rmean=Gmean=Bmean …(2)
となるはずである。
ところが、実際に撮影した道路領域AR1は、有彩色の道路灯やヘッドライトの光源の色で変色しており、(2)式で示す関係式を厳密に満たさなくなる。例えば黄色のヘッドライトで道路領域AR1が変色している場合には、黄色は赤色と緑色の加色混合になるため、R信号の平均値RmeanやG信号の平均値Gmeanは、B信号の平均値Bmeanに比べて大きくなる。
明度値Grayは、(1)式に示すように、RGBの各信号の平均値Rmean、Gmean、Bmeanを平均して求めているので、(1)式により求められた明度値Grayと、実際に撮像装置1から得られたRGB信号の各色成分の平均値Rmean、Gmean、Bmeanとの差が、道路領域AR1の色成分となる。つまり、道路領域AR1の色成分(Roff,Goff,Boff)は、
(Roff,Goff,Boff)=(Gray−Rmean,Gray−Gmean,Gray−Bmean) …(3)
として算出できる。
このように、道路領域色計測処理部11では、有彩色の道路灯やヘッドライトの光源による道路領域AR1の色成分を計測している。図3は、このような道路領域の色成分の計測処理を示すフローチャートである。
図3において、入力された道路領域AR1の画像信号のRGB各信号値の総和Rsum、Gsum、Bsumが算出され(ステップS1)、各画像信号の総和Rsum、Gsum、Bsumを道路領域AR1の画素数で割り算して、平均値Rmean、Gmean、Bmeanが算出される(ステップS2)。そして、算出されたRGBの各信号の平均値Rmean、Gmean、Bmeanの平均値から、(1)式に示すような演算により、明度値Grayが算出される(ステップS3)。そして、(3)式に示すようにして、道路領域AR1の色成分(Roff,Goff,Boff)が求められる(ステップS4)。
図1において、道路領域色計測処理部11で計測された有彩色の道路灯やヘッドライトの光源による道路領域AR1の色成分は、画像補正処理部12に送られる。画像補正処理部12で、道路領域AR1の色成分により、入力画像信号の信号値が補正される。つまり、入力画像信号の信号値(Rsource,Gsource,Bsource)に、(3)式により求められた道路領域AR1の色成分(Roff,Goff,Boff)が加えられて、以下のように補正された画像信号値(Rmodify,Gmodify,Bmodify)が求められる。
(Rmodify,Gmodify,Bmodify)=(Rsource+Roff,Gsource+Goff,Bsource+Boff)
この画像補正処理により、撮像装置1から入力されたRGBの各信号値(Rmodify,Gmodify,Bmodify)は、図4(A)〜図4(C)に示すように、道路領域AR1の色成分量だけ上下にスライドされることになる。なお、図4(A)〜図4(C)において、横軸は入力信号値、縦軸は出力信号値を示す。道路領域AR1の色成分量を加算することで、modify-lineで示すように、RGBの各信号値は上下にスライドする。
図1において、画像補正処理部12により画像補正したRGB信号は、カラー変換処理部13に送られる。カラー変換処理部13は、RGB信号値を、明度、彩度、色相の色の3成分からなるHSV空間の色信号に変換する。なお、ここでは、RGB信号値をHSV表色系に変換したが、例えばCIE Lab等の他の表色系に変換しても良い。
カラー変換処理部13からのHSV空間の信号は、黄色線色範囲推定処理部14及び白線範囲推定処理部15に送られる。
黄色線色範囲推定処理部14は、HSV空間の色信号から、黄色線の存在範囲を推定する。すなわち、黄色線は、HSV色空問において、色相角が黄色(60度)周辺である。そして、無彩色の道路に有彩色の黄色線が載っている状態であるので、道路領域の彩度値よりも高い。そこで、黄色線色範囲推定処理部14では、道路領域AR1の画素の中で色相角が黄色の彩度値を求めることで、道路領域と黄色線領域を分割する黄色の彩度値の閾値を算出する。
具体的には、道路領域AR1において、色相角が予め設定した黄色の範囲(60度周辺)を満たす画素の彩度値の標準偏差σsと、平均値Smeanを算出する。この実施形態では、黄色線彩度限界値Slimitを、
Slimit=Smean+3σs
として、黄色線彩度下限値を計算している。
白線範囲推定処理部15は、HSV空間の色信号から、白色線の存在範囲を推定する。すなわち、白線は、無彩色で、輝度が高い。そこで、白線範囲推定処理部15では、道路領域AR1の無彩色の画素の明度を、道路領域と白色線領域を分割する閾値として算出している。
黄色線色範囲推定処理部14で設定された閾値は、カラー抽出処理部16に送られる。カラー抽出処理部16で、設定された閾値で、入力画像から黄色線の抽出処理が行われる。これにより、黄色線2値画像画像が形成される。
白線範囲推定処理部15で設定された閾値は、白線抽出処理部17に送られる。白線抽出処理部17で、設定された閾値で、入力画像から白線の抽出処理が行われる。これにより、白線2値画像画像が形成される。
以上のようにして、黄色線2値画像画像と白線2値画像画像が形成される。この黄色線2値画像画像と白線2値画像画像とから、黄色線ラインマークと白色ラインマークが抽出される。
以上説明したように、本発明の実施形態では、撮像装置からの画像信号から、道路領域の色成分を計測し、この計測された道路領域の色成分に応じて、撮像装置からの画像信号の色補正を行い、色補正された画像信号を用いて、レーンマークを抽出するようにしている。このため、有彩色の道路灯やヘッドライトの光源の影響を受けることなく、黄色レーンマークと白色レーンマークとを区別して検出することができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
本発明は、道路に敷設されレーンマークを認識し、ドライバーに対して走行車線に沿って運行されているかの警報を行ったり、ステアリング制御を行ったりするのに用いることができる。
本発明の実施形態のブロック図である。 本発明の実施形態の説明図である。 道路領域色計測処理の説明に用いるフローチャートである。 画像補正処理の説明に用いるグラフである。
符号の説明
1 撮像装置
2 レーンマーク抽出処理部
11 道路領域色計測処理部
12 画像補正処理部
13 カラー変換処理部
14 黄色線色範囲推定処理部
15 白線範囲推定処理部
16 カラー抽出処理部
17 白線抽出処理部

Claims (2)

  1. 車両近傍の道路領域を含む画像を撮影する撮像装置と、
    前記撮像装置からの画像信号に基づいて、前記道路領域を示す画像信号に含まれる複数の色信号ごとに算出した前記色信号の平均値に基づいて前記道路領域の明度値を算出し、前記色信号ごとに、前記道路領域の明度値から前記色信号ごと均値を減算して、前記道路領域の色の傾向を示す前記道路領域の色信号の偏差を前記道路領域の色成分として計測する道路領域色計測処理部と、
    前記道路領域色計測処理部によって計測された前記道路領域の色成分前記色信号ごとに、前記撮像装置からの画像信号に加算する色補正を行う画像補正処理部と
    を備え、
    前記色補正された画像信号を用いて、レーンマークを抽出するようにしたこと
    を特徴とするレーンマーク抽出装置。
  2. 前記道路領域色計測処理部は、
    前記道路領域を示す画像信号に含まれる前記複数の色信号であるRGB信号の平均値を前記RGB信号ごとに算出し、
    前記RGB信号ごとに算出した前記RGB号の平均値を平均して、前記道路領域の明度値として算出し、
    前記RGB信号ごとに、前記道路領域の明度値から前記GB信号の均値をそれぞれ減算して前記道路領域の色成分を求めるようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載のレーンマーク抽出装置。
JP2005016878A 2005-01-25 2005-01-25 レーンマーク抽出装置 Expired - Fee Related JP4526963B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005016878A JP4526963B2 (ja) 2005-01-25 2005-01-25 レーンマーク抽出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005016878A JP4526963B2 (ja) 2005-01-25 2005-01-25 レーンマーク抽出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006209209A JP2006209209A (ja) 2006-08-10
JP4526963B2 true JP4526963B2 (ja) 2010-08-18

Family

ID=36966035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005016878A Expired - Fee Related JP4526963B2 (ja) 2005-01-25 2005-01-25 レーンマーク抽出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4526963B2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4185077B2 (ja) * 2005-07-15 2008-11-19 本田技研工業株式会社 車両、画像処理システム、画像処理方法、及び画像処理プログラム
JP4797049B2 (ja) * 2008-08-11 2011-10-19 日立オートモティブシステムズ株式会社 道路標示認識装置
JP5256421B2 (ja) * 2008-09-11 2013-08-07 本田技研工業株式会社 車両環境認識装置
JP2010177821A (ja) 2009-01-27 2010-08-12 Sony Corp 撮像装置及び撮像方法
DE102009003698A1 (de) * 2009-03-30 2010-10-07 Conti Temic Microelectronic Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Fahrspurerkennung
JP5260696B2 (ja) * 2011-03-10 2013-08-14 株式会社デンソー エッジ点抽出装置、車線検出装置、およびプログラム
JP5289509B2 (ja) * 2011-05-31 2013-09-11 本田技研工業株式会社 レーンマーク認識装置
TWI641516B (zh) 2018-03-06 2018-11-21 國立交通大學 車道線偵測方法
US11348344B2 (en) 2018-03-09 2022-05-31 Pioneer Corporation Line detection device, line detection method, program, and storage medium
JP2019159529A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 パイオニア株式会社 線検出装置、線検出方法、プログラム、及び記憶媒体
JP7361482B2 (ja) * 2019-03-27 2023-10-16 京セラ株式会社 画像処理装置、撮像装置、移動体及び画像処理方法
KR102192844B1 (ko) * 2019-08-21 2020-12-18 주식회사 만도 차선 검출을 위한 색상 이미지 개선 장치 및 그 방법
JP7338398B2 (ja) * 2019-10-21 2023-09-05 株式会社アイシン 車両用画像処理装置
CN113936476B (zh) * 2021-09-01 2023-03-03 深圳云天励飞技术股份有限公司 信号灯控制方法、装置、计算机设备及存储介质

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62221800A (ja) * 1985-12-11 1987-09-29 株式会社デンソー 路面上の車線認識装置
JPH01281600A (ja) * 1988-05-09 1989-11-13 Nippon Denso Co Ltd 走行車両認識装置
JPH08297023A (ja) * 1995-04-26 1996-11-12 Hitachi Ltd 画像処理による走行路面の監視装置
JPH1035320A (ja) * 1996-07-24 1998-02-10 Hitachi Ltd 車両状況認識方法、車載用画像処理装置および記憶媒体
JPH1153691A (ja) * 1997-08-06 1999-02-26 Daihatsu Motor Co Ltd 車両等の認識方法
JP2000030068A (ja) * 1999-05-24 2000-01-28 Honda Motor Co Ltd カラ―画像におけるラベリング処理装置
JP2002123819A (ja) * 2000-10-13 2002-04-26 Toyota Central Res & Dev Lab Inc レーンマーク強調装置
JP2003032669A (ja) * 2001-07-11 2003-01-31 Hitachi Ltd 車載用画像処理カメラ装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62221800A (ja) * 1985-12-11 1987-09-29 株式会社デンソー 路面上の車線認識装置
JPH01281600A (ja) * 1988-05-09 1989-11-13 Nippon Denso Co Ltd 走行車両認識装置
JPH08297023A (ja) * 1995-04-26 1996-11-12 Hitachi Ltd 画像処理による走行路面の監視装置
JPH1035320A (ja) * 1996-07-24 1998-02-10 Hitachi Ltd 車両状況認識方法、車載用画像処理装置および記憶媒体
JPH1153691A (ja) * 1997-08-06 1999-02-26 Daihatsu Motor Co Ltd 車両等の認識方法
JP2000030068A (ja) * 1999-05-24 2000-01-28 Honda Motor Co Ltd カラ―画像におけるラベリング処理装置
JP2002123819A (ja) * 2000-10-13 2002-04-26 Toyota Central Res & Dev Lab Inc レーンマーク強調装置
JP2003032669A (ja) * 2001-07-11 2003-01-31 Hitachi Ltd 車載用画像処理カメラ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006209209A (ja) 2006-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4526963B2 (ja) レーンマーク抽出装置
CA2609526C (en) Vehicle and road sign recognition device
US7965870B2 (en) Vehicle and lane mark recognition apparatus
JP4707450B2 (ja) 画像処理装置及びホワイトバランス調整装置
CA2609533C (en) Vehicle and road sign recognition device
US9405980B2 (en) Arrow signal recognition device
KR101030369B1 (ko) 영상 분류 장치 및 방법
US9723282B2 (en) In-vehicle imaging device
US20180181819A1 (en) Demarcation line recognition device
US20140185879A1 (en) Apparatus and method for detecting traffic lane in real time
US20120229644A1 (en) Edge point extracting apparatus and lane detection apparatus
JP2008099218A (ja) 目標物検出装置
JP6633624B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
JP2013140555A (ja) 車用色検出器
JP5697646B2 (ja) 車両周辺監視装置
JP2011254311A (ja) 車両周辺画像処理装置
US10567724B2 (en) Dynamic demosaicing of camera pixels
US20130004067A1 (en) Method and device for lane detection
US20220318968A1 (en) Image processing device and image processing method
JP6329442B2 (ja) 車外環境認識装置
KR101676376B1 (ko) 차선 인식 장치 및 차선 인식 방법
US20150353013A1 (en) Detection apparatus
KR20140059997A (ko) 차량 충돌 예방 시스템 및 방법
KR20090061923A (ko) 차선 색상 인식 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071005

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100316

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100423

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100525

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100602

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees