JP4526314B2 - 動画像再生装置 - Google Patents
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Description
(ステップS10)
再生対象の符号化データは、順次、可変長符号復号部2に入力され、可変長符号の復号が行なわれる。
(ステップS20)
指定された再生速度情報Sに応じて、復号制御部13は、可変長復号制御部2を以下の通り制御する。
・高速再生(S>1)であり、かつ、可変長符号復号部2で復号されたフレームタイプが、Iフレーム以外の場合、復号制御部2は、次のフレームまで可変長符号復号部2の出力を停止するように制御する。
・上記以外の場合、即ち、高速再生(S>1)であり、かつ、フレームタイプがIフレームの場合、及び、高速再生ではない通常再生の場合(S≦1)、可変長符号復号部2にて復号されたデータは種類別に逆量子化部3他へ出力するように制御する。
(ステップS30)
可変長符号復号部2で復号された予測モードに応じて、出力切替スイッチ10aの制御が行なわれる。即ち、復号中の符号化データの予測モードがフレーム間予測の場合は、フレーム間予測画像生成部5へ、予測モードがフレーム内予測の場合は、フレーム内予測画像生成部6へ、予測画像の生成に必要な画像がフレームメモリ9から供給され、予測画像が生成される。
(ステップS40)
可変長符号復号部2で復号された差分画像に関するデータは、逆量子化部3における逆量子化、逆変換部4における逆変換を経て、差分画像となる。
(ステップS50)
ステップS30、ステップS40で生成された予測画像と差分画像とは合成され、符号化歪除去のためのフィルタ処理がフィルタ処理部7で行なわれ、復号画像が生成される。
(ステップS60)
生成された復号画像は、フレームメモリ9に蓄積され、所定の再生時刻に再生画像として出力される。
以上説明したように、当該技術では、高速再生を行なう場合、フレーム内相関のみを利用したIフレームのみを選択して、間欠再生することにより高速再生を実現している。
以下に、本発明に係る動画再生装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態1における動画像再生装置のブロック図である。図1に示す動画像再生装置20において、1は外部から指定された再生速度情報Sに基づき本動画像再生装置20が所定の再生速度で動作するための制御を行なう再生速度制御部、2は符号化データを復号する可変長符号復号部、3は可変長符号復号部2の出力を逆量子化する逆量子化部、4は逆量子化部3の出力を差分画像へ変換する逆変換部、5は蓄積された復号済み動画像を基にフレーム間予測を行ない、予測画像を生成するフレーム間予測画像生成部、6は当該フレームにおける復号済みの画像を基にフレーム内予測を行ない、予測画像を生成するフレーム内予測画像生成部、7は差分画像と予測画像の合成画像に対し、ブロック歪等の符号化歪除去のためのフィルタ処理を行なうフィルタ処理部、8はフィルタ処理部7とは異なる簡易な方法で符号化歪除去のためのフィルタ処理を行なう簡易フィルタ処理部、9は生成された復号画像を蓄積するフレームメモリ、10a,10bはいずれも入力データの出力先を切替える出力切替スイッチである。
また、逆量子化部3、逆変換部4、フレーム間予測画像生成部5、フレーム内予測画像生成部6も、取り扱う動画像符号化方式に応じて、省略した構成であっても構わない。
(ステップS1)
再生速度制御手段1は、入力された再生速度情報Sに基づき、出力切替スイッチ10bを制御する。フィルタ処理部7と簡易フィルタ処理部8とを切替える出力切替スイッチ10bの切替え判定は、指定された再生速度情報Sに応じて、所定の閾値TH(≦Smax)を用いて以下の通り行なう。
・S<THの場合、フィルタ処理部7を出力先に選択する(ステップS1−a)。
・S≧THの場合、簡易フィルタ処理部8を出力先に選択する(ステップS1−b)。
再生対象の符号化データは、順次、可変長符号復号部2に入力され、可変長符号の復号が行なわれる。復号されたデータは種類別に逆量子化部3他へ出力される。
(ステップS3)
可変長符号復号部2で復号された予測モードに応じて、出力切替スイッチ10aの制御が行なわれる。即ち、復号中の符号化データの予測モードがフレーム間予測の場合は、フレーム間予測画像生成部5へ、予測モードがフレーム内予測の場合は、フレーム内予測画像生成部6へ、予測画像の生成に必要な画像がフレームメモリ9から供給されて、予測画像が生成される。
可変長符号復号部2で復号された差分画像に関するデータは、逆量子化部3における逆量子化、逆変換部4における逆変換を経て、差分画像となる。
(ステップS5)
ステップS3、ステップS4でそれぞれ生成された予測画像と差分画像とは合成され、ステップS1で選択されたフィルタ処理部7/簡易フィルタ処理部8のいずれかで符号化歪除去のためのフィルタ処理が行なわれ、復号画像が生成される。
(ステップS6)
生成された復号画像はフレームメモリ9に一旦蓄積され、所定の再生時刻に再生画像として出力される。
(ステップS7)
最終フレームの復号・再生出力が完了するまでステップS1からステップS6の動作を繰り返す。
Smax =f(N)
S′max=f′(N)
とNの関数で表される。
なお、f(N),f′(N)は実験によって求められる関数であり、一般に、
f(N)=αN+β
f′(N)=α′N+β′
として表される。ここに、α,β,α′,β′は定数である。
TH=Smax=αN+β
として、ステップS1の切替え制御を行なうことにすれば、簡便な処理で、取り扱う画像サイズに応じて、最適な再生速度での切替え制御が可能となる。
その結果、比較的低速の再生速度での画質劣化を避けることが可能となる。なお、前述の説明では、付加情報Nとして画像サイズを用いた場合について説明したが、例えば、異なるフレームレートの動画像の再生を扱う場合、フレームレートを付加情報Nとして同様の制御を行なうことも可能である。
例えば、フィルタ処理部7、簡易フィルタ処理部8でそれぞれ処理可能な再生速度の限界値として、Smax=1,S′max=3の場合、
TH=1.5+(N mod2)
とすれば、付加情報Nのフレーム番号の偶数・奇数に応じて、閾値THが、1.5、2.5,1.5、2.5、…とフレーム毎に交互に変化する。9
この場合、可変長符号復号部2から復号中のブロック位置を示す識別子を付加情報Nとして再生速度制御部1に入力する。例えば、動画再生中に注目の集まり易い画面中央の領域では閾値THを大きく、その他の領域では閾値THを小さく設定することにより、画面中央では常にフィルタ処理部7が選択され、その他の領域では常に簡易フィルタ処理部8が選択され、ユーザの主観的な画質劣化を抑えた高速再生が可能となる。
同様に、簡易フィルタ処理部8では、出力画像の画素値P′fout(x,y)としたとき、次式の式(2)で表される簡略化されたフィルタ処理が行なわれる。
また、フィルタ係数W′f(x,y,i,j)は、予めシミュレーション等によってフィルタ処理部7でのフィルタ処理の特性に近い係数を定める。
P′fout(x,y)=Pfin(x,y)
となる。この場合には、簡易フィルタ処理部8を省略した構成としても構わない。
図3は、本発明の実施形態2における動画像再生装置のブロック図である。図3に示す動画像再生装置22において、11は、逆変換部4とは異なる演算量の少ない簡易な方法で差分画像を生成する簡易逆変換部、10cは、入力データの出力先を切替える出力切替スイッチである。その他の要素については、図1に示す実施形態1の動画像再生装置20と同一の要素であり、図1の場合と同一符号を付与し、その説明を省略する。なお、図3に示す動画像再生装置22においては、図1に示す実施形態1の動画像再生装置20の簡易フィルタ処理部8及び出力切替スイッチ10bを削除し、その代わり、前述の簡易逆変換部11及び出力切替スイッチ10cを備えて構成している。
簡易逆変換部11では、人間の視覚特性を利用し、画質劣化を認識し難い高周波成分のDCT係数を0とみなすことで簡略化を行なう。例えば、
F(i,j)=0 :i≧4,j≧4
とするとき、簡易逆変換部11における逆変換は、次式の式(4)で表される。
以上のような簡略化を行なうことにより、演算量を抑えた簡易逆変換が可能である。前述の説明では、動画像符号化方式として所定の逆変換がIDCTの場合について説明したが、離散フーリエ変換、ハール変換、アダマール変換等、その他の直交変換を用いる場合にも、同様の方法が適応可能である。
図4は、本発明の実施形態3における動画像再生装置のブロック図である。図4に示す動画像再生装置23において、12は、フレーム間予測画像生成部5とは異なる演算量の少ない簡易な方法でフレーム間予測画像を生成する簡易フレーム間予測画像生成部、10dは、入力データの出力先を切替える出力切替スイッチである。その他の要素については、図1に示す実施形態1の動画像再生装置20と同一の要素であり、図1の場合と同一符号を付与し、その説明を省略する。なお、図4に示す動画像再生装置23においては、図1に示す実施形態1の動画像再生装置20の簡易フィルタ処理部8及び出力切替スイッチ10bを削除し、その代わり、前述の簡易フレーム間予測画像生成部12及び出力切替スイッチ10dを備えて構成している。
x′=X+x0,y′=Y+y0
とし、
X,Yは、それぞれ、x′,y′の整数パート、
x0,y0は、それぞれ、x′,y′の非整数パート
を表す。
また、WI(x0,y0,i,j)及びm,nは、用いる動画像符号化方式によって定められる重み係数及び定数である。
例えば、m′=n′=1の場合、次の式(8)に示すように、
図5は、本発明の実施形態4における動画像再生装置のブロック図である。図5に示す動画像再生装置24は、実施形態1の動画像再生装置20及び実施形態2の動画像再生装置22の構成要素を全て備えて構成されている。
実施形態1及び2における動画像再生装置20及び22では、高速再生時の画質劣化の特性がそれぞれ異なる。実施形態1の動画像再生装置20では、フィルタ処理による符号化歪除去の効果が高い低ビットレートの動画像での画質劣化が、実施形態2の動画像再生装置22では、高周波数成分の発生頻度が高い高ビットレートの動画像での画質劣化が、それぞれ顕著となる傾向がある。
フィルタ処理部7、逆変換部4を、それぞれ出力先に選択する。
(2)S≧THの場合
(2.1)N<THrの場合
フィルタ処理部7、簡易逆変換部11を、それぞれ出力先に選択する。
(2.2)N≧THrの場合
簡易フィルタ処理部8、逆変換部4を、それぞれ出力先に選択する。
なお、前述の説明では、簡易フィルタ処理部8、簡易逆変換部11についてはいずれか一方のみの使用としているが、前記(2.1)、(2.2)の場合では、それぞれ、少なくとも、逆変換部4ではなく簡易逆変換部11を、フィルタ処理部7ではなく簡易フィルタ処理部8を用いることとし、いずれか一方の使用のみでは対応できないような高い再生速度での高速再生を行なう場合には、簡易フィルタ処理部8、簡易逆変換部11の両方を同時に使用する構成としても構わない。
フィルタ処理部7、逆変換部4及びフレーム間予測画像生成部5を、それぞれ出力
先に選択する。
(2)S≧THの場合
(2.1)N<THrの場合
フィルタ処理部7、簡易逆変換部11及びフレーム間予測画像生成部5を、それぞ
れ出力先に選択する。
(2.2)THr≦N<THr′の場合
フィルタ処理部8、逆変換部4及び簡易フレーム間予測画像生成部12を、それぞ
れ出力先に選択する。
(2.3)N≧THr′の場合
簡易フィルタ処理部8、逆変換部4及びフレーム間予測画像生成部5を、それぞれ
出力先に選択する。
フィルタ処理部7、逆変換部4及びフレーム間予測画像生成部5を、それぞれ出力
先に選択する。
(2)S≧THの場合
(2.1)N1<THr1の場合
フィルタ処理部7、逆変換部4及び簡易フレーム間予測画像生成部12を、それぞ
れ出力先に選択する。
(2.2)N1≧THr1の場合
(2.2.1)N<THrの場合
フィルタ処理部7、簡易逆変換部11及びフレーム間予測画像生成部5を、それぞ
れ出力先に選択する。
(2.2.2)N≧THrの場合
簡易フィルタ処理部8、逆変換部4及びフレーム間予測画像生成部5を、それぞれ
出力先に選択する。
Claims (1)
- 所定の動画像符号化方式を用いて符号化された動画像データの再生を行う動画像再生装置において、
前記動画像データを通常再生する際の復号処理を行なう所定の動画像復号手段と、該所定の動画像復号手段より簡易化した復号処理を行なう簡易動画像復号手段と、
前記動画像データを高速再生する際、前記動画像データに関する付加情報が、前記所定の動画像符号化方式におけるフレームを複数のブロックに分割した復号処理対象のブロックのフレーム内位置を示す情報であり、該情報のフレーム中央から当該ブロックまでの距離が所定の閾値未満の場合には、前記復号手段として前記所定の動画像復号手段を選択し、
前記距離が所定の閾値以上の場合には、前記復号手段として前記簡易動画像復号手段を選択する再生速度制御手段と、を備えることを特徴とする動画像再生装置。
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