JP4524800B2 - トンネル用アーチ部材 - Google Patents

トンネル用アーチ部材 Download PDF

Info

Publication number
JP4524800B2
JP4524800B2 JP2005222541A JP2005222541A JP4524800B2 JP 4524800 B2 JP4524800 B2 JP 4524800B2 JP 2005222541 A JP2005222541 A JP 2005222541A JP 2005222541 A JP2005222541 A JP 2005222541A JP 4524800 B2 JP4524800 B2 JP 4524800B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tunnel
arch member
arch
embedded
embedded body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005222541A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007039898A (ja
Inventor
則雄 浅見
伴行 後藤
隆夫 奥田
雄介 前田
Original Assignee
羽田コンクリート工業株式会社
ケイコン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 羽田コンクリート工業株式会社, ケイコン株式会社 filed Critical 羽田コンクリート工業株式会社
Priority to JP2005222541A priority Critical patent/JP4524800B2/ja
Publication of JP2007039898A publication Critical patent/JP2007039898A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4524800B2 publication Critical patent/JP4524800B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)

Description

本発明は、トンネルの構築に用いられるアーチ部材に関し、特に軽量化したトンネル用アーチ部材に関するものである。
従来、プレキャストコンクリート製のアーチ部材を側壁に横架してトンネルを構築しているものがあった。例えば、トンネル長さ方向に延びる底版の幅方向両端間に、左右一対の円弧版状のプレキャストコンクリート版がアーチ状に架け渡されるとともにトンネル長さ方向に連結され、底版の幅方向両端には、各プレキャストコンクリート版の脚部の外側において脚部の外面と適宜の間隔をあけて上方に膨出しトンネル長さ方向に延びる側帯が一体に設けられ、この側帯と前記脚部の間に受圧部材が介在されるとともに、脚部が側帯にボルト等の締結部材で締結され、前記コンクリート版を覆って盛土が施されて構成されるものが開示されている(特許文献1)。
特開平7−216917号公報
しかし、上記した特許文献において、円弧版状のプレキャストコンクリート版は重量物であるため、運搬並びに設置が困難であり作業工数が増大しコストの高騰を招くという問題があった。このような問題は大断面のトンネル構造においては、円弧版状のプレキャストコンクリート版が大型化するため顕著であった。
そこで、本発明は上記した問題点に鑑み、アーチ部材の運搬、設置を容易にすることによりコストの低減を図ることのできるトンネル用アーチ部材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、地盤上に設置された側壁に横架されるアーチ状に湾曲したプレキャストコンクリート製のトンネル用アーチ部材において、埋込体を埋設していることを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、前記埋込体が中空であって、複数の管を同軸上に連結して構成されることを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、地盤上に設置された側壁に横架されるアーチ状に湾曲したプレキャストコンクリート製のトンネル用アーチ部材において、埋込体を埋設しており、前記埋込体が中空であって、複数の角管を同軸上に連結して構成されることを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、前記埋込体が中空であって、アーチ状に曲げ成形した管で構成されることを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、前記埋込体が中空であって、鋼管で構成されることを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、地盤上に設置された側壁に横架され、アーチ状に湾曲成形されたプレキャストコンクリート製のトンネル用アーチ部材において、埋込体が埋設されており、前記埋込体はアーチ状に曲げ成形した鋼管で構成され、前記鋼管は一対の平形鋼と一対のみぞ形鋼とを備えコンクリートが内部に流入しないように構成されることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載のトンネル用アーチ部材によれば、埋込体を埋設することにより、トンネル用アーチ部材を中空にして、軽量化を図り、トンネル用アーチ部材の運搬、設置を容易にすることによりコストを低減できる。
また、請求項に記載のトンネル用アーチ部材によれば、複数の管を同軸上に連結して構成されることにより、トンネル用アーチ部材の周方向の全体に渡って埋込体を埋設することができ、効果的に軽量化を図れる。
また、請求項に記載のトンネル用アーチ部材によれば、角管の幅を管の直径と同じ長さとした場合、埋込体の断面積を大きくすることができるので、一定の強度を保持しながら、トンネル用アーチ部材を効率的に軽量化することができる。
また、請求項に記載のトンネル用アーチ部材によれば、埋込体がアーチ部材の湾曲形状に合わせてアーチ状に曲げ成形されていることにより、埋込体を一体化することができ、工場にてトンネル用アーチ部材を形成する際、工数を低減できコストを削減することができる。
また、請求項に記載のトンネル用アーチ部材によれば、埋込体を鋼管で構成することとしたことにより、トンネル用アーチ部材の強度が向上し、トンネル用アーチ部材内に配筋される鉄筋を簡略化でき、トンネル用アーチ部材の構成を簡素化することによってコストの低減を図ることができる。
また、請求項に記載のトンネル用アーチ部材によれば、前記埋込体がアーチ状に曲げ成形した鋼管で構成され、前記鋼管は一対の平形鋼と一対のみぞ形鋼とを備えコンクリートが内部に流入しないように構成されることにより、軽量化を図ると共に、トンネル用アーチ部材の強度を向上することができるので、トンネル用アーチ部材内に配筋される鉄筋を簡略化でき、トンネル用アーチ部材の構成を簡素化することによってコストの低減を図ることができる。
以下図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1に示すトンネル構造1は、トンネル底側部からトンネル高さ方向に延びる左右一対のプレキャストコンクリート製のL形部材2と、前記L形部材2の上方に横架されるプレキャストコンクリート製のトンネル用アーチ部材3(以下、アーチ部材)とにより形成される。また、L形部材2の間には中央底版部4が現場打ちコンクリートにより形成される。
L形部材2は、地盤Gに当接する底部5と、前記底部5の一端から垂直に延びる側壁である側壁部6とからなり、予め工場で形成されたものである。前記側壁部6は、内側すなわち底部5の他端側へ上方が緩やかに湾曲しており、トンネルの高さの略中間の高さに形成される。また、L形部材2には、トンネルの長さ方向における縦締めを行うための縦締用挿通孔7が設けられる。
アーチ部材3は、上方に凸となるようにトンネルの幅方向に湾曲して形成された前記側壁部6と略同じ厚さを有する矩形の版部材であって、予め工場で形成されたものである。このアーチ部材3は、周方向の一端に設けられた接合部8と、他端に設けられた頂部9とを備える。このアーチ部材3は、左右一対として構成され、前記頂部端面で互いに突き合わされてトンネルの天井部分に配置される。また、アーチ部材3には、トンネルの長さ方向における縦締めを行うための縦締用挿通孔7が外周面側に設けられる。アーチ部材3には、埋込体11が埋設されており、これによりアーチ部材3の軽量化を図ることができる。
埋込体11は例えば、紙、段ボール、発泡スチロール、また、塩化ビニル等により形成された内部が空洞である管で構成される。埋込体11である管の直径Aは、断面高さHに対し略半分の長さに形成される。埋込体11の両端は図示しない蓋部材で閉塞されており、コンクリートの流入を防いで空洞の状態で保持されている。この埋込体11は、複数の管(この場合、4個)を同軸上に連結して、図示しない鉄筋に固定されることによって、湾曲している周方向の略全体に渡って埋設することができる。
次に、上記したトンネル構造1の構築方法について説明する。
まず、プレキャストコンクリート製のL形部材2及びアーチ部材3を設置する場合について説明する。開削した地盤G上に、均しコンクリートにより基礎12を敷設し、この基礎12の上に、図示しない敷きモルタルを施工した後、前記L形部材2を左右一対として設置する。L形部材2は、底部5と一体化されているので、自立することができ、作業性を向上することができる。次に、L形部材2の側壁部6に一方のアーチ部材3を横架し、接合部8において側壁部6へ接続する。同様にして他方のアーチ部材3の接合部8をL形部材2の側壁部6の上端に接続する。次に、左右一対のアーチ部材3を、頂部9で接合する。一対のアーチ部材3を接合するには、頂部端面に直交して貫通する図示しない挿通孔にPC鋼棒を挿通し、PC鋼棒の両端に螺合したナットを締め上げ、PC鋼棒に緊張力を導入する。これにより、左右のアーチ部材3の頂部9に左右方向の緊張力であるプレストレスを導入する。トンネルの長さ方向に同様の作業を繰り返し行ない、所定数、例えばアーチ部材3を10セット設置した段階で、トンネルの長さ方向に対し縦締めをし、一体化される。縦締めは、図示しないが、アーチ部材3及びL形部材2の外周表面側に形成された縦締用挿通孔にPC鋼棒を挿通し、PC鋼棒の両端にナットを螺合し、ナットを締め上げ、PC鋼棒に緊張力を導入して行われる。
次に、現場に設置された上記トンネル部材に現場打ちコンクリートにより中央底版部4を打設する場合について説明する。中央底板部4は、前記L形部材2の底部5の間に配筋された図示しない鉄筋と、現場打ちコンクリートとにより構成され、前記鉄筋と、前記底部5に予め張り出し形成された鉄筋とが図示しない機械式継手で接続し、鉄筋を接合したL形部材2の底部5の間にコンクリートを打設することによって形成される。
次に、埋込体11の変形例について図3、図4を参照して説明する。図3に示す埋込体11は、角管で構成される。こうすることにより、角管の幅Wを管の直径Aと同じ長さとした場合、埋込体11の断面積を大きくすることができるので、アーチ部材3を効率的に軽量化することができる。尚、図示しないが、応力集中を避けるため、四隅はR処理がなされていることはいうまでもない。
また、埋込体11の断面形状は図2又は図3に示した円形状、四角形状のものに限らず、楕円形状、長円穴形状、波型形状、又は多角形状等により構成することも可能である。
図4は埋込体11の別の変形例を示す図である。図4に示す埋込体11は、アーチ状に曲げ成形して構成される。こうすることにより、埋込体11は一体化できるので、工場にてアーチ部材3を形成する際、工数を低減できコストを削減することができる。
このように、本実施形態に係るトンネル構造1が、複数の分割されたプレキャストコンクリート製の部材により構成され、軽量化されたアーチ部材3を使用することにより、現場打ちコンクリートで構築した場合に比べ、型枠の設置、解体が不要になるなど、大幅に作業工数を低減でき、コストを大幅に低減できる。また、トンネル構造1が、アーチ部材3が軽量であり、しかも、4分割により構成されるため、工場で容易に形成できると共に、容易に輸送し、設置することができる。
上記のように本実施形態では、地盤G上に設置された側壁に横架されるアーチ状に湾曲したプレキャストコンクリート製のアーチ部材3であって、埋込体11を埋設しているから、アーチ部材3を中空にして、軽量化を図り、アーチ部材3の運搬、設置を容易にすることによりコストを低減できる。
また、前記埋込体11が中空であって、複数の管を同軸上に連結して構成されるから、アーチ部材3の周方向の全体に渡って埋込体11を埋設することができ、効果的に軽量化を図れる。
また、前記埋込体11が中空であって、複数の角管を同軸上に連結して構成されるから、角管の幅Wを管の直径Aと同じ長さとした場合、断面積を大きくすることができるので、一定の強度を保持しながら、アーチ部材3を効率的に軽量化することができる。
また、前記埋込体11が中空であって、アーチ状に曲げ成形した管で構成されるから、埋込体11を一体化することができ、工場にてアーチ部材3を形成する際、工数を低減できコストを削減することができる。
次に図5を参照して埋込体15の第2実施例を説明する。本実施例に係る埋込体15は、鋼管で構成され、これによりアーチ部材3の強度を向上することにより、アーチ部材3に配筋される鉄筋を少なくしてアーチ部材3の構成を簡略化してコストの削減を図るものである。本実施例に係る埋込体は、パイプ状の部材で構成してもよいが、複数の部材により鋼管を構成することとしてもよい。例えば、図5に示す埋込体15は、一対の平形鋼16と一対のみぞ形鋼17とにより構成される。平形鋼16とみぞ形鋼17とはそれぞれアーチ部材3と同様に湾曲成形され、上下に平形鋼16を配置し前記平形鋼16に対し左右にみぞ形鋼17を配置し、平形鋼16とみぞ形鋼17を熔接により連結する。このように構成された埋込体15の両端は、図示しない蓋部材で閉塞され、コンクリートの流入を防いで空洞の状態で保持されている。このように、埋込体15を鋼鉄製の部材で構成することにより、アーチ部材3の強度が向上し、アーチ部材3内に配筋される鉄筋の部材量を削減でき、アーチ部材3の構成を簡略化することによってコストの低減を図ることができる。
上記のように本実施形態では、前記埋込体15が、一対の平形鋼16と一対のみぞ形鋼17とからなる鋼管で構成されるから、アーチ部材3の強度が向上し、アーチ部材3内に配筋される鉄筋を簡略化でき、アーチ部材3の構成を簡素化することによってコストの低減を図ることができる。
また、地盤G上に設置された側壁に横架され、アーチ状に湾曲成形されたプレキャストコンクリート製のアーチ部材3において、埋込体15が埋設されており、前記埋込体15はアーチ状に曲げ成形した鋼管で構成され、前記鋼管は一対の平形鋼16と一対のみぞ形鋼17とを備えコンクリートが内部に流入しないように構成されるから、軽量化を図ると共に、アーチ部材3の強度を向上することができるので、アーチ部材3内に配筋される鉄筋を簡略化でき、アーチ部材3の構成を簡素化することによってコストの低減を図ることができる。
本発明は、本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上記した実施例では、埋込体は中空であって、内部が駆動であるものを例示したが、本発明はこれに限らず、軽量の素材で構成された中実部材であってもよい。
また、上記した実施例では、アーチ部材はトンネル構造に用いる場合について説明したが、本発明はこれに限らず、アーチ橋に用いてもよい。
本発明の第1実施例に係るアーチ部材を備えたトンネル構造を示す縦断面図である。 本発明の第1実施例に係るアーチ部材の縦断面図である。 本発明の第1実施例に係る変形例を示すアーチ部材の縦断面図である。 本発明の第1実施例に係る別の変形例を示すトンネル構造の縦断面図である。 本発明の第2実施例に係るアーチ部材の縦断面図である。
3 アーチ部材
11 埋込体
G 地盤

Claims (5)

  1. 地盤上に設置された側壁に横架され、アーチ状に湾曲成形されたプレキャストコンクリート製のトンネル用アーチ部材において、埋込体を埋設しており、前記埋込体は中空であって、複数の管を同軸上に連結して構成されることを特徴とするトンネル用アーチ部材。
  2. 地盤上に設置された側壁に横架され、アーチ状に湾曲成形されたプレキャストコンクリート製のトンネル用アーチ部材において、埋込体を埋設しており、記埋込体は中空であって、複数の角管を同軸上に連結して構成されることを特徴とするトンネル用アーチ部材。
  3. 前記埋込体はアーチ状に曲げ成形した管で構成されることを特徴とする請求項1又は2記載のトンネル用アーチ部材。
  4. 前記埋込体は鋼管で構成されることを特徴とする請求項記載のトンネル用アーチ部材。
  5. 地盤上に設置された側壁に横架され、アーチ状に湾曲成形されたプレキャストコンクリート製のトンネル用アーチ部材において、埋込体が埋設されており、前記埋込体はアーチ状に曲げ成形した鋼管で構成され、前記鋼管は一対の平形鋼と一対のみぞ形鋼とを備えコンクリートが内部に流入しないように構成されることを特徴とするトンネル用アーチ部材。
JP2005222541A 2005-08-01 2005-08-01 トンネル用アーチ部材 Active JP4524800B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005222541A JP4524800B2 (ja) 2005-08-01 2005-08-01 トンネル用アーチ部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005222541A JP4524800B2 (ja) 2005-08-01 2005-08-01 トンネル用アーチ部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007039898A JP2007039898A (ja) 2007-02-15
JP4524800B2 true JP4524800B2 (ja) 2010-08-18

Family

ID=37798144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005222541A Active JP4524800B2 (ja) 2005-08-01 2005-08-01 トンネル用アーチ部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4524800B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106050261A (zh) * 2016-06-12 2016-10-26 中铁二院工程集团有限责任公司 一种内设箱形钢架的隧道初期支护构造

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102505708B (zh) * 2011-10-21 2014-05-07 中冶建工集团有限公司 轨道交通超大断面明挖区间隧道施工方法
JP6715092B2 (ja) * 2016-06-08 2020-07-01 鹿島建設株式会社 地下構造物の施工方法
WO2017081990A1 (ja) * 2015-11-11 2017-05-18 鹿島建設株式会社 プレキャスト構造体、地下構造物の施工方法
CN110512647B (zh) * 2019-08-28 2021-06-25 北京工业大学 一种局部装配式地铁车站结构设计及施工方法
CN113565530B (zh) * 2021-08-16 2024-04-16 中铁二院成都勘察设计研究院有限责任公司 一种预制装配式明洞及其施工方法
CN115288194B (zh) * 2022-09-15 2024-05-28 中铁第四勘察设计院集团有限公司 一种地下结构出入口通道装配式叠合结构及工艺

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000186331A (ja) * 1998-12-18 2000-07-04 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd 大断面トンネル及びその構築方法
JP2001012194A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Geostr Corp 中空構造物
JP2002088789A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd アーチトンネル
JP2002115493A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd アーチトンネル用湾曲版及びその接合構造
JP2003041708A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Ps Mitsubishi Construction Co Ltd 構造用部材
JP2003269096A (ja) * 2002-03-13 2003-09-25 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd セグメント及びその製造方法
JP2006161328A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Ps Mitsubishi Construction Co Ltd アーチ形ロックシェッド及びその構築方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129054A (ja) * 1992-10-16 1994-05-10 Matsumoto Kokan Kk 鋼管中空コンクリート部材とその製造方法
JP2730614B2 (ja) * 1993-08-02 1998-03-25 住友金属工業株式会社 トンネル覆工用セグメント
JPH07279589A (ja) * 1994-04-15 1995-10-27 Nkk Corp 合成セグメント

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000186331A (ja) * 1998-12-18 2000-07-04 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd 大断面トンネル及びその構築方法
JP2001012194A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Geostr Corp 中空構造物
JP2002088789A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd アーチトンネル
JP2002115493A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd アーチトンネル用湾曲版及びその接合構造
JP2003041708A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Ps Mitsubishi Construction Co Ltd 構造用部材
JP2003269096A (ja) * 2002-03-13 2003-09-25 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd セグメント及びその製造方法
JP2006161328A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Ps Mitsubishi Construction Co Ltd アーチ形ロックシェッド及びその構築方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106050261A (zh) * 2016-06-12 2016-10-26 中铁二院工程集团有限责任公司 一种内设箱形钢架的隧道初期支护构造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007039898A (ja) 2007-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4524800B2 (ja) トンネル用アーチ部材
KR101897415B1 (ko) Cip벽체 형성장치 및 이를 이용한 시공방법
JP4449876B2 (ja) 大断面のトンネル構造及びその構築方法
KR100766661B1 (ko) 콘크리트 충전 강관 거더
JP2011132681A (ja) ハーフプレキャスト床版及びそれを用いたスラブ構築方法
JP2008063736A (ja) コンクリートボイドスラブ
JP4740029B2 (ja) 床版または覆工板の製造方法
JP2007146641A (ja) プレキャストコンクリート部材の接合部の構造並びに該接合部を有するプレキャストコンクリート組立構造物及びその構造物の構築方法
KR101013235B1 (ko) 우수저류조의 제조방법
KR20060110973A (ko) 파형강판과 이의 결합구조체
JP4449875B2 (ja) 大断面のトンネル構造及びその構築方法
JP5271635B2 (ja) 継手部材、コンクリート材の接合構造、およびコンクリート部材
KR101054718B1 (ko) 부벽과 긴장재를 이용한 라멘구조물 및 그 시공방법
KR20190081117A (ko) 양중·설치가 용이한 합성 프리캐스트 벽체 시스템
JP3825769B2 (ja) ループ継手を有するプレキャストコンクリートセグメントを用いたアーチ構造
KR101473218B1 (ko) 지하 구조물의 시공방법
JP2017210774A (ja) 壁体、壁体の構築方法および型枠兼用壁部材
JP4167339B2 (ja) スリーブ固定治具
JP4954226B2 (ja) プレストレストコンクリート構造体
KR20190046336A (ko) 샌드위치 피씨-월 및 그 제조방법
JP2004116060A (ja) 波形鋼板ウェブ橋の架設方法
JP6553855B2 (ja) 建物の基礎構造、および、建物の基礎の施工方法
KR20140110526A (ko) 지하구조물 외벽의 매입슬래브에 사용되는 고정커플러와 이를 이용한 매입슬래브 시공방법
KR101215764B1 (ko) 지하 구조물 외벽의 매입슬래브 구조
KR101765389B1 (ko) 아치메커니즘이 적용된 경량 중공 프리캐스트 보

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080502

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100510

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100523

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4524800

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250