JP4521486B2 - 折り畳み式携帯端末装置 - Google Patents

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本発明は、2つのスピーカを備える折り畳み式携帯端末装置に関する。
折り畳み式携帯端末装置、特に携帯電話機において、通話用の他、音楽などを聴くためのスピーカが筐体の表示画面側やその背面側や側面側等に設けられている。
そして、筐体の表示画面より右上と左下のそれぞれにスピーカを設けて、筐体を縦置きでも横置きでもステレオとなるようにした提案がある(特許文献1参照)。
また、筐体の表示画面側とその背面側のそれぞれにスピーカを設けた提案もある(特許文献2参照)。
特開2003−78601号公報 特開2004−96573号公報
ところで、表示画面側にスピーカを設けたものは、操作部を備える本体部筐体に対し表示画面を備える蓋部筐体を開いた状態にして音楽などを聴くこと想定している。このため、当然のことながら、筐体を折り畳んで表示面側を閉じた状態では、スピーカからの音が内側にこもってしまい、音が良好に聞こえない問題がある。
また、表示画面の反対側にスピーカを設けたものは、筐体を折り畳んで表示面側を閉じた状態で音楽などを聴くことを想定している。このため、筐体を開いた状態では、使用者に対し表示画面の後側でスピーカから音が出ることから、その音が使用者には良好に聞こえない問題がある。
この点、筐体の側面側にスピーカを設けたものは、筐体を開いた状態でも折り畳んだ状態でも音をある程度良好に聞くことができるが、スピーカが横方向を向いているため、音が発散してしまう。これは、室内であれば壁などに反射するので未だ良いが、屋外で使うことを想定している携帯電話機ではスピーカとして不向きであり、つまり、筐体を開いた状態、閉じた状態いずれの場合であっても音が良好に聞こえるとは言い難く、結局、中途半端な聞こえ方となってしまう問題がある。
本発明の課題は、折り畳み式携帯端末装置において、スピーカからの音を、筐体を開いた状態で使用者が極めて良好に聞くことができ、しかも、筐体を閉じた状態でもスピーカからの音がある程度良好に聞こえるようにすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図1から図5に示すように、操作部4を有する本体部1と、表示部5を有する蓋部2とを、ヒンジ部3を介して開閉可能に結合した折り畳み式携帯端末装置であって、蓋部2の表示部5側の面でヒンジ部3側の両側部にスピーカ6を設けるとともに、本体部1及び蓋部2の折り畳み状態における、前記本体部1の操作部4側の面でヒンジ部3側の両側部に、前記スピーカ6からの音を外部に導くために、ヒンジ部3の回動軸方向に、当該ヒンジ部3に向って次第に窪みが深くなるように傾斜する放音用隙間7を形成したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、本体部に対し蓋部を開いた状態において、蓋部の表示部の下方でヒンジ部両側のスピーカからの音がほぼ前方に向けて放音されるので、スピーカからの音を使用者が極めて良好に聞くことができる。
そして、本体部及び蓋部の折り畳み状態においては、スピーカが完全に塞がれることは無く、ヒンジ部両側のスピーカからの音が本体部及び蓋部間でヒンジ部両側の放音用隙間からほぼ後方に向けて放音されるので、その放音用隙間を使用者側に向けることにより、筐体を閉じた状態でもスピーカからの音がある程度良好に聞こえる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の折り畳み式携帯端末装置であって、例えば図1から図4に示すように、ヒンジ部3は本体部1及び蓋部2の幅方向ほぼ中央に位置していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、蓋部の幅方向ほぼ中央に位置するヒンジ部の両側に空いたスペースを利用してスピーカを配置できる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の折り畳み式携帯端末装置であって、例えば図1から図3に示すように、本体部1の操作部4側の面でヒンジ部3側の両側部に、操作部4側と反対側に向けて傾斜する傾斜面71が形成されており、この傾斜面71により蓋部2との間に前記放音用隙間7が形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、本体部の操作部側の面でヒンジ部側の両側部に、操作部側と反対側に向けて傾斜させて形成した傾斜面により、本体部に折り畳み状態の蓋部との間において、蓋部のヒンジ部両側に設けたスピーカから外部の放音用隙間を確保できる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の折り畳み式携帯端末装置であって、例えば図1から図3に示すように、前記傾斜面71はヒンジ部3の回動中心をほぼ中心とする円弧による曲面形状となっていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、本体部のヒンジ部両側の傾斜面を、ヒンジ部の回動中心をほぼ中心とする円弧による曲面形状とすることで、本体部と蓋部を互いに回動させる際の干渉を回避するとともに、丸みのある外観が得られる。
本発明によれば、筐体を開いた状態では、表示部の下方でヒンジ部両側のスピーカからほぼ前方に向けて放音されることにより、スピーカからの音を使用者が極めて良好に聞くことができる。
そして、筐体を閉じた状態でも、スピーカが完全に塞がれることは無く、ヒンジ部両側のスピーカより放音用隙間からほぼ後方に向けて放音されることにより、その放音用隙間を使用者側に向けることで、スピーカからの音がある程度良好に聞こえるものとなるといった利点が得られる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
本発明を適用する携帯電話機は、図1及び図2に示すように、本体部1と蓋部2をヒンジ部3により結合した折り畳み式のもので、本体部1に各種操作キーによる操作部4が備えられ、蓋部2に液晶表示画面による表示部5が備えられている。
本体部1及び蓋部2は、図示のように、平面視でほぼ楕円形状の筐体により構成されていて、いずれの筐体も操作部4・表示部5を有する面がそれぞれ平面形状で、それ以外の筐体外表面は全体的に丸みを帯びた曲面形状となっている。
また、ヒンジ部3は、図示のように、本体部1・蓋部2の筐体幅方向ほぼ中央に位置したものとなっている。
そして、蓋部2の表示部5を有する平面部には、図4にも示すように、そのヒンジ部3側の両側部に、図示例では多数の放音孔で示されるスピーカ6がそれぞれ設けられている。すなわち、ヒンジ部3を挟むようにして左右対称に一対のスピーカ6が設けられている。
このように、蓋部2の幅方向ほぼ中央に位置するヒンジ部3の両側に空いたスペースを利用してスピーカ6を配置した構成である。
また、図3に示すように、本体部1及び蓋部2の折り畳み状態におけるヒンジ部3側の両側部には、左右のスピーカ6からの音を外部に各々導くための放音用隙間7がそれぞれ形成されている。すなわち、図1及び図2に示すように、操作部4側と反対側で図示例では後方に向けて(後ろ向きに)傾斜する傾斜面71に形成されていて、この傾斜面71により、図3に示したように、蓋部2との間に放音用隙間7が形成されている。
なお、傾斜面71は、図1(b)及び図2(b)に示されるように、ヒンジ部3の回動中心をほぼ中心とする円弧による曲面形状となっている。こうして、傾斜面71の曲面形状により、本体部1と蓋部2を互いに回動させる際の干渉を回避しながら、放音用隙間7としてデザインな丸みが与えられている。
以上の折り畳み式携帯電話機によれば、筐体を開いた状態、すなわち、本体部1に対し蓋部2を開いた状態では、図5に示したように、蓋部2の表示部5の下方でヒンジ部3を挟むようにしたその両側に位置する左右のスピーカ6からの音がほぼ前方に向けて放音される。
従って、携帯電話機の使用者は、表示部5を見ながらその下方でヒンジ部3左右のスピーカ6からの音をステレオスピーカとして極めて良好に聞くことができる。
図6及び図7は以上の携帯電話機を卓上ホルダ9にセットした使用状態例を示すものである。すなわち、図示のように、卓上ホルダ(クレードル)9に本体部1をセットして充電と同時に蓋部2を開いて操作部4の操作により行なうデータ送受信状態においても、データ配信に基づいて、表示部5を見ながらその下方でヒンジ部3左右のスピーカ6からの音をステレオスピーカとして極めて良好に聞くことができる。
また、携帯電話機の筐体を重ねた状態、すなわち、本体部1及び蓋部2の折り畳み状態においては、蓋部2のスピーカ6が本体部1により完全に塞がれることは無く、図2(b)及び図3に示したように、本体部1及び蓋部2間でヒンジ部3の左右両側の放音用隙間7からほぼ後方に向けて放音される。
従って、携帯電話機を持った状態で、その左右の放音用隙間7を手前側に向けることにより、筐体を閉じた状態でもスピーカ7からの音がある程度良好に聞こえるものとなる。
なお、以上の実施形態においては、携帯電話機としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、PDAなど他の折り畳み式携帯端末装置に適用しても良い。
また、実施形態では、放音用隙間について、後方(後ろ向き)に傾斜する傾斜面としたが、側方(横向き)に傾斜する傾斜面としても良く、さらに、その形状についても曲面に限らず平面のみや他の三次元形状など適宜の形状を採用可能である。
また、実施形態では、傾斜面について、本体部にのみ形成したが、これに代えて傾斜面を蓋部のみに形成したり本体部及び蓋部の双方に形成しても良い。
さらに、スピーカ放音孔の数や形状等も任意であり、その他、具体的なスピーカ構造を含む細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した一実施形態の構成を示すもので、折り畳み式携帯端末装置の一例で筐体を開いた状態を示した正面図(a)、側面図(b)及び背面図(c)である。 図1の折り畳み式携帯端末装置において、筐体を折り畳んだ状態を示した正面図(a)、側面図(b)及び背面図(c)である。 図2の折り畳み状態の筐体をヒンジ部側から見た端面図である。 スピーカを備える筐体を単品状態で示した正面図である。 折り畳み式携帯端末装置の使用状態の一例を示す斜視図である。 折り畳み式携帯端末装置を卓上ホルダにセットした使用状態例を示す斜視図である。 折り畳み式携帯端末装置を卓上ホルダにセットした使用状態例を示す側面図である。
符号の説明
1 本体部
2 蓋部
3 ヒンジ部
4 操作部
5 表示部
6 スピーカ
7 放音用隙間
71 傾斜面
9 卓上ホルダ

Claims (4)

  1. 操作部を有する本体部と、表示部を有する蓋部とを、ヒンジ部を介して開閉可能に結合した折り畳み式携帯端末装置であって、
    蓋部の表示部側の面でヒンジ部側の両側部にスピーカを設けるとともに、
    本体部及び蓋部の折り畳み状態における、前記本体部の操作部側の面でヒンジ部側の両側部に、前記スピーカからの音を外部に導くために、ヒンジ部の回動軸方向に、当該ヒンジ部に向って次第に窪みが深くなるように傾斜する放音用隙間を形成したことを特徴とする折り畳み式携帯端末装置。
  2. ヒンジ部は本体部及び蓋部の幅方向ほぼ中央に位置していることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式携帯端末装置。
  3. 本体部の操作部側の面でヒンジ部側の両側部に、操作部側と反対側に向けて傾斜する傾斜面が形成されており、
    この傾斜面により蓋部との間に前記放音用隙間が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の折り畳み式携帯端末装置。
  4. 前記傾斜面はヒンジ部の回動中心をほぼ中心とする円弧による曲面形状となっていることを特徴とする請求項3に記載の折り畳み式携帯端末装置。
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