JP4520230B2 - 遊戯機の振り分け装置 - Google Patents

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本発明は、センター役物などに組み込まれる遊技機の振り分け装置に関する。
遊技機においては、センター役物に入球した遊戯球を二つの行き先のいずれかに振り分ける振り分け装置を備えたものがある。このものでは、その振り分けに期待感があって興趣性も良い。例えば、特許文献1に示されるように、一部を開口する円筒状の外壁と、この外壁内に配置された回転体とを備え、この回転体は、誘導壁部と、特定入賞口及び普通入賞口を有し、前記開口から入球した遊戯球は、球誘導壁内に貯留し、貯留された遊戯球は回転体の回転によって球誘導壁を伝って入賞部まで案内され、入賞部で特定入賞口及び普通入賞口に振り分けられる構成の振り分け装置がある。
特開2004−121493号公報
ところが、従来の振り分け装置では、左右方向に大きなスペースがいるため、センター役物の設計に制約が多く、また、他の装置との組み合わせなどにも限界がある。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、興趣性が良いことはもちろん、左右方向に大きなスペースが要らずに、センター役物や、他の装置との組み合わせの自由度が高くなる遊戯機の振り分け装置を提供するにある。
請求項1の発明は、
遊戯盤の盤面に対して平行でほぼ水平な軸を中心として回転駆動される本体と、
この本体に前記軸と平行に貫通形成された遊戯球より径大な複数の孔と、
この孔の内面に形成され、該孔に進入した遊戯球を保持する凹部と、
前記孔の内面に前記凹部とほぼ対向して形成され、前記凹部で保持した遊戯球を前記本体の回転に伴って左右いずれかへ振り分ける凸部と
を備えて構成される。
これにおいては、ほぼ円盤状をなす本体が盤面に対して平行でほぼ水平な軸を中心として回転駆動されるから、本体は盤面に垂直な回転軌跡となり、左右方向のスペースとしては、本体の厚み分程度で済み、左右方向に大きなスペースを必要としない。そして、本体の複数の孔の一つに入球した遊戯球は、この本体の垂直方向の回転に伴って上方向あるいは下方向に移動し、所定角度位置で凸部によりこの孔の左右のいずれか方向へ振り分けられる。この振り分け動作により、興趣性も良い。従って、この振り分け先に特定入賞口や普通入賞口あるいはそれらへの入球可能性の高い役物を設けておくことで、振り分けの興趣性バリエーションも増加する。
請求項2は、凹部がほぼV状をなし、凸部もほぼV状をなすところに特徴を有するものであり、これによれば、比較的製作しやすい利点がある。
請求項3は、本体が外部から遊戯球を目視可能な透明又は半透明であるところに特徴を有する。これによれば、本体の孔に入った遊戯球が上あるいは下へ移動して左右のいずれかに振り分けられる様子が分かって興趣性が向上する。
請求項4の発明は、複数の孔においては、左右への遊戯球の振り分け確率が異なるところに特徴を有する。これによれば、さらに興趣性が向上する。
以下、本発明をパチンコ機に適用した第1の実施例につき図1ないし図8を参照して説明する。図8に示すように、パチンコ機1の遊戯盤2には作動口3及び大入賞口4が設けられており、遊戯盤2は遊戯領域を構成している。作動口3は、遊戯球5(図3〜図5参照)の通路を備えており、その通路入口には羽根6が開閉可能に支持されている。
大入賞口4の前にはシャッタ7が設けられている。このシャッタ7は図示しないソレノイドにより作動させられて大入賞口4を開閉する。
遊戯盤2の中央部分(作動口3の上方)には、可変表示装置としての特別図柄表示装置(以下単に表示装置という)8が組み込まれている。この表示装置8では、図柄変動が、遊戯球5の作動口3への入賞に基づいて開始させられる。この場合、図柄が大当たり図柄となると、大入賞口4が開放し、大当たりの状態となり、より多くの賞球を獲得することが可能となる。
上記表示装置8を取り囲むようにセンター役物9が設けられている。このセンター役物9は、枠部10及び役物本体部11を備えて構成されている。枠部10は、左右の側部10a、10b、上部10cからなる。
左右の側部10a、10bにはワープ通路12が形成されており、そのワープ通路入口たる遊戯球入口12aは左右の側部10a、10bの前端部に張り出した形態に形成されている。そしてワープ通路出口たる遊戯球放出口12b(図6参照)は、役物本体部11の上ステージ14(後述する)の左右両端で開口している。
役物本体部11は、図5〜図7に示すように構成されている。ベース13には、上ステージ14と、下ステージ15と、両ステージ14、15間にこれらより高く設けられた仕切り壁部16、17、18、19と有している。
上ステージ14の中央部分はやや高くなっており、その中央部分には、導入口部20が形成されており、この導入口部20は下ステージ15下方を通って前面の導出口部21へ連通している。この導出口部21は、前記作動口3の真上に位置している。従って、前記導入口部20に入った遊戯球5は作動口3に高い確率で入るようになっている。
さらに上ステージ14において、導入口部20の両側は低く形成されており、仕切り壁部18、19において下ステージ14の低部に対応する部分には、通し孔22、23が形成されている。下ステージ15は、中央ステージ部15a、左ステージ部15b、右ステージ部15cに分かれていて、左ステージ部15b、右ステージ部15cは、それぞれ、通し孔22、23部分で高くなっている。通し孔22を出た遊戯球5は左ステージ部15bのうち中央側へ下降傾斜する傾斜面15b´及び外側へ傾斜する傾斜面15b´´のどちらかへ移動するようになっている。通し孔23を出た遊戯球5は右ステージ部15cのうち中央側へ下降傾斜する傾斜面15c´及び外側へ傾斜する傾斜面15c´´のどちらかへ移動するようになっている。なお、傾斜面15b´、15c´の前端には落下防止リブ15d、15eが形成されていて、これにより落下が阻止されて後述の振り分け装置25、26の孔28〜33に入るようになっている。
前記仕切り壁部16、17の上面には、球案内路16a、17aが形成されており、これは後述の振り分け装置25、26から出た遊戯球5を前記導入口部20へと案内するように形成されている。また仕切り壁部18、19の上面にも球案内路18a、19aが形成されており、これは後述の振り分け装置25、26から出た遊戯球5を、役物本体部11の左右に形成された排出口部11a、11b(図6参照)に案内するものである。
上ステージ14と下ステージ15との間でなお且つ仕切り壁部16、17の間には、戻し装置24が矢印A方向へ回転駆動されるように設けられている。この戻し装置24は、回転体24aに磁石24bを複数個埋め込んで構成されており、下ステージ15の中央部分に至った遊戯球5の一部を磁気的に吸着して導入口部20へ入れるものである。
前記振り分け装置25は、上ステージ14及び下ステージ15間でなお且つ仕切り壁部16及び18間に設けられ、もう一つの振り分け装置26は、上ステージ14及び下ステージ15間でなお且つ仕切り壁部17及び19間に設けられている。両振り分け装置25、26は同じ構成であるので、一方の振り分け装置25を代表して述べる。
図1〜図4に示すように、振り分け装置25は、円盤状をなす合成樹脂製の本体27を備えており、この本体27は半透明に形成されている。この本体27には、例えば等間隔に6つの孔28〜33が軸(図1に仮想の軸を符号Jにて示す)方向に平行に貫通するように形成されている。各孔28〜33は遊戯球5より径大で該遊戯球5の通過が可能な大きさである。各孔28〜33には、その内面に、例えばV状の凹部28a〜33aが形成されていると共に、これら凹部28a〜33aと対向する位置にV状の凸部28b〜33bが形成されている。この凹部28a〜33aと凸部28b〜33bとの上下位置関係は、所定回転例えばほぼ180°回転により逆となる。
この凸部28b〜33bは、左右への振り分けの確率を変えるために、その頂部の位置あるいは傾斜状態などを異ならせている。この場合、一つだけの凸部の形状を変えて振り分け確率を他と異ならせても良い。
また本体27の中心部には回転軸(図示せず)を嵌合連結するための連結孔27aが形成されている。そして、この振り分け装置25は、図示しないが、その回転軸27b(図5参照)が、仕切り壁部16及び18の内部で、盤面に平行でほぼ水平な形態に軸支されており、そして、この回転軸は役物本体部11内に設けられた図示しないモータにより矢印B方向へ回転駆動されるようになっている。なお、前記戻り装置24も上記図示しないモータあるいは別のモータにより回転駆動されるようになっている。
この振り分け装置25は、下ステージ15において左ステージ部15bの傾斜面15b´と、中央ステージ部15aとに面する形態であり、また前記仕切り壁部16、18上面の球案内路16a、18aに面する形態である。
なお、もう一つの振り分け装置26は、下ステージ15において右ステージ部15cの傾斜面15c´と、中央ステージ部15aとに面する形態であり、また前記仕切り壁部17、19上面の球案内路17a、19aに面する形態である。
そして、各孔28〜33は、傾斜面15b´、15c´近くの回転角度位置で凹部28a〜33aが下部となり、球案内路16a、17a近くの回転角度位置で凸部28b〜33bが下部となる。
さて、上記構成において、遊戯球5が図8の遊戯球入口12aに入ると、図6の遊戯球放出口12bから上ステージ14に放出される。この遊戯球5は図5、図6に示すように、センター役物9内で、いろいろの経路を経るが、特徴的なコースについて述べる。ステージ14に至った遊戯球5は、矢印Cで示すように、導入口部20に入って導出口部21から出たり、あるいは、矢印Dで示すように通し孔22を通って下ステージ15の傾斜面15b´´から落ちたり、あるいは矢印Eで示すように傾斜面15b´へ向かったりする。
この傾斜面15b´に向かった遊戯球5は振り分け装置25の孔28〜33のいずれに進入する。この場合、遊戯球5の勢いが強いと、孔を通過するが、適度な勢いであると、各孔28〜33の凹部28a〜33aにより保持される。
そして、本体27の回転により上方へ持ち上げられてやや下降して球案内路16a及び18a近くになると(所定回転角度回転すると)、凹部28a〜33aと凸部28b〜33bとの上下位置関係が逆となり、孔28〜33内の遊戯球5が凸部28b〜33bにより右側(矢印G方向)か左側(矢印F方向)へ振り分けられる。この場合、例えば左側へ振り分けられる確率は、上記凸部28b〜33bの頂部の位置や凸部28b〜33bの傾斜角の付け方によって決定されるものである。
そして、振り分け装置25において遊戯球5が右側(矢印G方向)へ振り分けられた場合には、球案内路16aを経て導出口部20へと誘導される。従って、作動口3に入る確率が高い。また、遊戯球が左側(矢印F方向)へ振り分けられた場合には、球案内路18aを経て排出口部11aから出る。この場合作動口3に入る確率は低い。
なお、矢印E方向へ転動した遊戯球5のうち振り分け装置25の孔28〜33を通過した遊戯球5は、中央ステージ部15aに至って、その前端から落ちたり、あるいは戻し装置24の磁石24bにより磁気吸着されて上方へ戻されて導入口部20へ入れられたりする。
また、右側の振り分け装置26も左側の振り分け装置25と同様に動作する。
このような本実施例によれば、振り分け装置25、26において、ほぼ円盤状をなす本体27が盤面に対して平行でほぼ水平な軸を中心として回転駆動されるから、本体27は盤面に垂直な回転軌跡となり、左右方向のスペースとしては、本体27の厚み分程度で済み、左右方向に大きなスペースを必要としない。そして、本体27の複数の孔28〜33の一つに入球した遊戯球5は、この本体27の垂直方向の回転に伴って上方向に移動し、所定角度位置で凸部28b〜33bにより左右のいずれか方向へ振り分けられる。この振り分け動作により、興趣性が良い。従って、この振り分け先に、導入口部20、排出口部11a、11bを設けておくことで、振り分けの興趣性バリエーションも増加する。
特に、本実施例によれば、凹部28a〜33aがほぼV状をなし、凸部28b〜33bもほぼV状をなす構成としたから、比較的製作しやすい利点がある。
また本実施例によれば、本体27が外部から遊戯球5を目視可能な半透明であるから、本体27の孔28〜33に入った遊戯球5が上へ移動して左右のいずれかに振り分けられる様子が分かって興趣性が向上する。なお、本体27は透明であっても良い。
さらにまた、複数の孔28〜33において、左右への遊戯球の振り分け確率が異なるようにしたから、さらに興趣性が向上する。
図9には本発明の第2の実施例を示しており、この図9においては、各孔28〜33の凸部28b〜33bを孔28〜33の内面一部にV溝状に形成し、凹部28a〜33aも孔28〜33の一部V突起状に形成した点が第1の実施例と異なる。このようにしても、同様の効果を得ることができる。
図10及び図11は本発明の第3の実施例を示しており、センター役物34の構成が第1の実施例と異なる。このセンター役物34は、役物本体部34aに、入球室35と、上室36と、下室37とを有し、この下室37の前端にはV入賞口38と普通入賞口39とが左右に形成されている。
さらに入球室35の左右壁を構成する羽根部材35a、35bは、図示しない入球口に遊戯球が入ると、例えば一定時間開放するようになっている。また、この入球室35の奥部には、球取入口35cが形成され、上室36の奥部に形成された球放出口(図示せず)と通路36aを介して連通している。
前記上室36と下室37とを仕切る仕切り壁40には、配設孔40aが形成されており、この配設孔40aに、第1の実施例における振り分け装置25、26と同じ構成の振り分け装置41が回転駆動されるように配置されている。この振り分け装置41は、その一部(上部)が上室36に位置し、下部が下室37に位置する。
この振り分け装置41は第1の実施例と同様に構成されており、この場合、各孔28〜33は、上室36における角度位置で、内面下部に凹部28a〜33aが位置し、下室37における角度位置で、内面下部に凸部28b〜33bが位置するように取り付けられている。
この構成において、羽根部材35a、35bの開放によって遊戯球が入球室35の球取入口35cに入ると、これと連通する球放出口36aから上室36に入る。そして、振り分け装置41の孔28〜33のいずれかに入って凹部28a〜33aにより保持され、本体27の矢印H方向へ回動(下方向への回動)により下室37に移動され、そして、凸部28b〜33bにより左右のいずれかに振り分けられる。この場合、左側に振り分けられると、V入賞口38に入る確率が高く、右に振り分けられると、普通入賞口39に入る確率が高い。
また、図12は本発明の第4の実施例を示しており、この実施例における振り分け装置42は、各孔28〜33にスリット43を形成した点が第1の実施例と異なる。このようにすると、遊戯球の動きが良くわかる。
なお、本発明の振り分け装置は、種々の形態のセンター役物や、他の役物にも適用できるものであり、また本体27の形状は、円盤状に限られず、多角形でも良い。
本発明の第1の実施例を示す振り分け装置の斜視図 同振り分け装置の側面図 図2の矢印P−P線に沿う断面図 図2の矢印Q−Q線に沿う断面図 センター役物の役物本体部の斜視図 同役物本体部の平面図 同役物本体部の正面図 パチンコ機の遊戯盤を示す正面図 本発明の第2の実施例を示す図3相当図 本発明の第3の実施例を示すセンター役物の斜視図 同センター役物の正面図 本発明の第4の実施例を示す図2相当図
符号の説明
図面中、1はパチンコ機(遊技機)、2は遊戯盤、3は作動口、4は大入賞口、9はセンター役物、10は枠部、11は役物本体部、12はワープ通路、14は上ステージ、15は下ステージ、20は導入口部、21は導出口部、24は戻し装置、25、26は振り分け装置、27は本体、28〜33は孔、28a〜33aは凹部、28b〜33bは凸部、34はセンター役物、41、42は振り分け装置、43はスリットを示す。

Claims (4)

  1. 遊戯盤の盤面に対して平行でほぼ水平な軸を中心として回転駆動される本体と、
    この本体に前記軸と平行に貫通形成された遊戯球より径大な複数の孔と、
    この孔の内面に形成され、該孔に進入した遊戯球を保持する凹部と、
    前記孔の内面に前記凹部とほぼ対向して形成され、前記凹部で保持した遊戯球を前記本体の回転に伴って左右いずれかへ振り分ける凸部と
    を備えてなる遊技機の振り分け装置。
  2. 凹部はほぼV状をなし、凸部もほぼV状をなすことを特徴とする請求項1に記載の遊技機の振り分け装置。
  3. 本体は外部から遊戯球を目視可能な透明又は半透明であることを特徴とする請求項1に記載の遊戯機の振り分け装置。
  4. 複数の孔においては、左右への遊戯球の振り分け確率が異なることを特徴とする請求項1に記載の遊戯機の振り分け装置。

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