JP4513646B2 - 織機における綾取り装置 - Google Patents
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Description
以下、第1の実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。
図1は、消極開口装置1とレベリング装置2及び本願発明による規制部材3の配置関係を示す概略図である。
織機の左右フレーム4、4の間に配置された複数の綜絖枠5(本実施形態では図5、図6に示すように6枚の綜絖枠5a、5b、5c、5d、5e、5fからなる)には、左右のサイドステー6、6にロープ連結ブラケット7、7が取付金具8、8によって固定され、一体化されている。また、ロープ連結ブラケット7、7には、上側ロープ9、9及び下側ロープ10、10が固定されている。
従って、周知のように、綜絖枠5はカム12及びカムレバー14により下側ロープ10、10を介して下方に駆動され、スプリング16、16の引張力によりジャックレバー19、19及び上側ロープ9、9を介して上方に駆動され、経糸開口運動が行われる。
カムボックス11内には、さらに軸13と平行な回転軸29が設置されている。回転軸29はその一方の端部にラック23と噛合するピニオン30を備え、他方の端部に扇形ギヤ28と噛合する駆動ギヤ31を備えている。
レベリング装置2を作動する場合は、油圧シリンダ20に圧力油を供給することによりラック23が突出方向に移動し、ピニオン30及び駆動ギヤ31を介して扇形ギヤ28を図3において時計方向に回動する。このため、レベリングレバー27は全てのカムレバー14を時計方向に回動してカムフォロア14aをカム12から引き離し、全ての綜絖枠5を通常の開口位置よりも下方のレベリング位置に移動し、整列させることができる。
規制バー39はその両端に形成されたボルト37、38挿入用の長孔40、41及び中間部分に形成されたねじ孔42、43、44、45を有する。ねじ孔42、43、44、45は綜絖枠1枚置きに配設されており、図5では織前側に最も近く位置する綜絖枠5aを基点にして奇数枠となる綜絖枠5c、5eと対応している。ねじ孔42、43、44、45を偶数枠である綜絖枠5b、5d、5fと対応させる場合は、ボルト37、38を緩め、図5において規制バー39を長孔40、41の許容範囲だけ左側に移動し、ボルト37、38を締め付け固定すればよい。なお、ねじ孔45は予備で、本実施形態では綜絖枠6枚の例を示しているが、同じ規制部材3で綜絖枠8枚にも対応できるように構成してある。従って、使用が想定される最大の綜絖枠枚数に対応するようにねじ孔を形成しておくことも可能である。
なお、規制部材3は、製織運転中は使用しないので取り外しておき、綾取り時のみ織機に装着する工具としての使用も可能である。このようにすれば、規制部材3の取り付け操作を必要とするが、規制部材3の個数は少なくて済む。
例えば、織製作業が終了し、仕様変更のためにワープビームの交換が行われると、織り付け作業として新旧の経糸繋ぎが必要となる。
作業者はまずレベリング装置2を作動すると、油圧シリンダ20に圧力油が供給されることによりラック23が図2の上方に突出し、ピニオン30、回転軸29及び駆動ギヤ31が図3の反時計方向に回動する。このため、駆動ギヤ31と噛合する扇形ギヤ28を介してレベリングレバー27は図3の時計方向に回動し、全てのカムレバー14を消極開口装置1のスプリング16の引張力に抗して仮想線位置まで回動する。
選択されなかった偶数枠に当たる綜絖枠5b、5d、5fは規制ロッドが存在しないため、対応するカムフォロア14aがカム12に当接する位置(経糸開口運動位置)まで上方に完全復帰する(図7(b)参照)。
従って、経糸Waと経糸Wbの間の空間に綾取りバー(図示せず)を挿入することにより綾取りが行われる。
但し、綜絖枠5aと5bの間には織機前後方向の若干のずれがあるため、綜絖枠5bの規制位置が基準位置として許容できない場合には規制ロッド46〜48の高さ位置を再調整すればよい。
なお、通常綾取りは2本の綾取りバーを使用して行うことが多いが、必要ならば図7(b)と図7(c)の操作を交互に複数回行い、複数本の綾取りバーを挿入することも簡単な操作で短時間に行うことが可能である。
また、規制部材3をセットする際の規制ロッド46〜48の高さ調整は、最初の綾取り時に1回行えばよく、以降の綾取り時では規制バー39を図5の左方向と右方向に交互に移動するだけで済むため、設定作業を極めて効率よく行うことができる。
(1)既存のレベリング動作の解除による経糸開口運動位置への綜絖枠の復帰移動を利用し、選択した綜絖枠の復帰移動を阻止するのみで、他の駆動装置を作動する必要がないため、簡単な構成、かつ容易な操作で綾取りのための平開口を形成することができる。また、経糸Wa、Wb、Wc、Wd、We、Wfはレベリング位置から経糸開口運動位置付近に復帰されるため、綾取り作業の間に大きな張力が経糸に作用することがない。
(2)選択された綜絖枠の復帰移動阻止位置は、織前側に最も近い綜絖枠を基準位置として設定し、他の綜絖枠を基準位置かそれよりも外方に位置させることにより、綾取りに必要な所定高さの開口を確実に形成することができる。
(3)綜絖枠の復帰移動阻止は綜絖枠のサイドステーに規制部材を当接させる構成であるため、前記特許文献1に開示された技術に比べて、綜絖枠に直接負荷が掛からず綜絖枠の損傷や寿命に影響を与えない。また、サイドステーの位置は外部に開放されており、規制部材のセット操作を行いやすい。
(5)規制バーに対する規制ロッドの取り付け構成をねじ込み式にしたので、綜絖枠阻止位置の高さ調整を簡単、かつ正確に行うことができる。
(第2の実施形態)
規制部材55の規制バー56は使用する全綜絖枠の織機前後方向の長さよりも長いバーで形成され、その両端に長孔57、58を有し、図5に示した腕部35、36にボルト37、38によって固定することができる。規制バー56の下面には、下方に突出する4本の規制部としての規制ロッド59、60、61、62が一体に形成されている。各規制ロッド59、60、61、62の間隔は綜絖枠1枚を外した幅である。また、規制ロッド59は規制部材55をセットする際に、選択された綜絖枠のうち織前側に最も近い綜絖枠に対応するもので、これを基準位置として他の規制ロッド60、61、62の突出長さが設定されている。
なお、第2の実施形態による規制部材55は織機に常時取り付けておく場合、規制ロッド59、60、61、62を上向きにした状態で図5の腕部35、36に固定しておけば織製運転中に開口運動する綜絖枠と干渉することがない。
(2)規制バーを支軸にして規制ロッドを回動可能に取り付け、使用時は垂下状態にして固定化し、不使用時は開口運動する綜絖枠に干渉しない位置に回動変位しておく構成としてもよい。
また、回動可能に取り付けた規制ロッドは使用する綜絖枠枚数だけ配置し、使用時は選択された綜絖枠に対応する規制ロッドのみを垂下状態で固定し、他の規制ロッドは反転させて選択されなかった綜絖枠に当接しない位置に回動変位させておく構成とすることも可能である。この例では、規制部材の不使用時は全ての規制ロッドを開口運動する綜絖枠に干渉しない位置に回動変位しておけばよい。
(6)前記第1の実施形態において、規制部材の規制ロッドを使用する全ての綜絖枠枚数と同数にし、綜絖枠と同一ピッチで配設する構成としてもよい。
レベリング装置 2
規制部材 3、55
綜絖枠 5
サイドステー 6
規制バー 39、56
長孔 40、41、57、58
規制ロッド 46、47、48、49、59、60、61、62
経糸 Wa、Wb、Wc、Wd、We、Wf
Claims (5)
- 複数の綜絖枠をカムとカムレバー及びスプリングにより経糸開口運動を行う消極開口装置と、織機の停止時に全綜絖枠をスプリングの引張力に抗して経糸開口運動位置以外のレベリング位置に移動するレベリング装置を備えた織機において、
前記レベリング装置による移動解除後の前記スプリング引張力による全綜絖枠の前記経糸開口運動位置への復帰時に奇数枠又は偶数枠のいずれか一方の綜絖枠の前記経糸開口運動位置への復帰を阻止する規制部材を設け、
前記規制部材は、綜絖枠のサイドステーの上面と当接する位置に配置されることを特徴とする織機における綾取り装置。 - 複数の綜絖枠をカムとカムレバー及びスプリングにより経糸開口運動を行う消極開口装置と、織機の停止時に全綜絖枠をスプリングの引張力に抗して経糸開口運動位置以外のレベリング位置に移動するレベリング装置を備えた織機において、
前記レベリング装置による移動解除後の前記スプリング引張力による全綜絖枠の前記経糸開口運動位置への復帰時に奇数枠又は偶数枠のいずれか一方の綜絖枠の前記経糸開口運動位置への復帰を阻止する規制部材を設け、
前記規制部材は、少なくとも全綜絖枠の半数の規制部を有し、同規制部を綜絖枠1枚おきに配列し、織機の前後方向に綜絖枠1枚分移動可能に配設したことを特徴とする織機における綾取り装置。 - 複数の綜絖枠をカムとカムレバー及びスプリングにより経糸開口運動を行う消極開口装置と、織機の停止時に全綜絖枠をスプリングの引張力に抗して経糸開口運動位置以外のレベリング位置に移動するレベリング装置を備えた織機において、
前記レベリング装置による移動解除後の前記スプリング引張力による全綜絖枠の前記経糸開口運動位置への復帰時に奇数枠又は偶数枠のいずれか一方の綜絖枠の前記経糸開口運動位置への復帰を阻止する規制部材を設け、
前記規制部材は、綜絖枠の前記経糸開口運動位置への復帰を阻止する位置の調整可能な規制ロッドを備えたことを特徴とする織機における綾取り装置。 - 前記規制部材は、綜絖枠又は綜絖枠と一体化された部材と当接する位置に配置されることを特徴とする請求項2〜3のいずれか1項に記載の織機における綾取り装置。
- 前記規制部材は、前記経糸開口運動位置への復帰を阻止する綜絖枠の枚数に相当する数の規制部を備え、各規制部による綜絖枠の復帰を阻止する位置は、織前側に最も近い綜絖枠の経糸位置を基準経糸位置とし、他の綜絖枠の経糸が前記基準経糸位置あるいはその外方に位置するように設定されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の織機における綾取り装置。
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