JP4510935B2 - 機器レイアウト表示システムおよび機器レイアウト表示方法 - Google Patents

機器レイアウト表示システムおよび機器レイアウト表示方法 Download PDF

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Description

本発明は、レイアウト上に配置した機器、コネクタ、ケーブルを表示する機器レイアウト表示システムおよび機器レイアウト表示方法に関するものである。
従来、企業内で機器を建屋内の床や壁や天井などに配置し、当該機器とこれらに接続されるケーブルの接続経路とを建屋の構造物を含めた物理的な位置関係を図示する場合、機器とその接続ルート情報と、機器の物理的な位置関係を示す図、建屋図面、フロア図面などの地図情報とを格納したデータベースを予め用意し、これら予め用意した機器と接続ルート情報とを地図図面情報に合成出力して表示していた(特許文献1)。
特開平08−095886号公報
このため、機器に関する情報およびそれらの接続ルート情報と、機器の物理的な位置関係を示す地図情報とを予め入力して作成して用意する必要があり、機器の増設、撤去、移動に伴うレイアウト変更があった場合に、これら変更対象の機器、機器の位置情報、接続ルート情報を全て再入力して正しく修正する作業がその都度、要求されてしまい、その作業に多大の工数を要求されていまうという問題があった。
また、機器と機器を接続する接続ルート情報は、実際に配置された床下、壁、あるいは天井にはりめぐらさせており、検索対象のケーブルを探すのが非常に困難であるという問題もあった。
本発明は、これらの問題を解決するため、機器、コネクタにICタグを貼付および長いケーブルには複数のICタグを予め貼付しておき、レイアウト上に機器、コネクタ、ケーブルを配置したときにICタグリーダで全ICタグとその位置を検出してレイアウト上に該当機器、コネクタ、ケーブルのイメージで表示することを目的としている。
従って、レイアウト上に機器、コネクタ、ケーブルとその位置を自動表示して機器の変更(増設、撤去、移動)に伴い自動的に再表示することが可能となると共に、検索対象の機器、コネクタ、ケーブルを強調表示してその検索を容易に行うことが可能となる。
本発明は、レイアウト上に機器、コネクタ、ケーブルとその位置を貼付されているICタグの位置を検出して自動表示し、機器の変更(増設、撤去、移動)に伴い自動的に再表示することが可能となると共に、検索対象の機器、コネクタ、ケーブルを強調表示してその検索を容易に行うことが可能となる。これにより、
(1)機器、コネクタ、ケーブルにICタグを貼付し、ICタグの位置を特定してレイアウト上に表示するので、機器と接続ケーブルの位置関係を予め用意する手間が不要であり、機器やコネクタ付ケーブルの増設/撤去/移動があっても極めて容易かつ自動的に最新の情報をレイアウト上に表示することが可能となる。
(2)ICタグを機器、コネクタ、ケーブルに貼付するため、人の目に見えない場所(床下、壁、天井裏、机の下)に張り巡らしたケーブルでも当該ケーブルに複数のICタグを貼付しておくことで、その経路を簡易かつ正確にレイアウト上に表示させることが可能となる。
(3)長いケーブルに複数のICタグを貼付して同一のケーブルIDを書き込んでおけば(あるいはICタグのIDに対応づけてセンタで同一のケーブルIDに関連付けて記憶しておけば)、ケーブルに複数のICタグを貼付してもその作業が簡易にすることが可能となる。
(4)機器の中から特定の機器を指定して検索し、レイアウト上に強調表示し、作業性を向上させることが可能となる。
本発明は、機器、コネクタにICタグを貼付および長いケーブルには複数のICタグを予め貼付しておき、レイアウト上に機器、コネクタ、ケーブルを配置したときにICタグリーダで全ICタグとその位置を検出してレイアウト上に該当機器、コネクタ、ケーブルのイメージで表示することを実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、管理機器レイアウト表示システム1は、機器、コネクタ、ケーブルに貼付されているICタグから読み取った情報およびその位置を検出し、レイアウト15上の該当位置にそのイメージを表示するものであって、ここでは、処理装置2、ICタグリーダ12などから構成されるものである。
処理装置2は、パソコンなどの処理装置であって、ここでは、ICタグ位置特定手段3、イメージ取得手段4、表示手段5、指示手段6、表示装置7、物品イメージ情報テーブル8、物品テーブル9、レイアウトイメージマスタ10、およびICタグ位置情報テーブル11などから構成されるものである。
ICタグ位置特定手段3は、読取電波強度可変型の複数のICタグリーダ12を制御し、レイアウト15上に配置された機器、コネクタ、ケーブルに貼付されたICタグ13に電波を送信して無線で情報を読み出したり、信号強度(電波強度)を変えて情報が読み取れたとき(あるいは情報が読み取れなくなったとき)の信号強度をもとにICタグリーダ12とICタグ13までの距離を2組(あるいは3次元のときは3組)以上求めて三角測量の周知の原理をもとにレイアウト15上のICタグ13の位置(レイアウト15上の位置(x,y,z))を特定(検出)するものである。
イメージ取得手段4は、ICタグ位置特定手段3で特定した機器、コネクタ、あるいはケーブルに貼付したICタグ13の位置に、当該ICタグ13から読み取った情報をもとに対応する機器、コネクタあるいはケーブルのイメージを物品イメージ情報テーブル8から読み出して取得するものである。
表示手段5は、表示装置7の画面にレイアウト15を表示し、この上にICタグ位置特定手段3で特定した位置に、イメージ取得手段4で取得した機器、コネクタあるいはケーブルのイメージを表示するものである。
指示手段6は、各種指示(例えば機器、コネクタあるいはケーブルのいずれかを指定した検索指示など)を入力するものである。
表示装置7は、レイアウト15などを表示するものである。
物品イメージ情報テーブル8は、物品IDに対応づけて当該物品をレイアウト15上に表示するイメージを予め登録したものである(図11の(c)参照)。
物品テーブル9は、物品IDに対応づけて当該物品名を登録したものである(図11の(d)参照)。
レイアウトイメージマスタ10は、部屋のレイアウトを予め登録したマスタである。
ICタグ位置情報テーブル11は、ICタグ位置特定手段3によって特定したICタグの位置(レイアウト15上の位置(x,y,z))を格納したものである。
ICタグリーダ12は、部屋の天井などに固定したICタグリーダであって、送信する信号強度(電波強度)をステップ状に任意に変えることが出来るものであり、機器、コネクタあるいはケーブルに貼付したICタグに向けて送信する信号強度を最高から順次弱くして情報が読み取れなくなったとき(あるいは信号強度を最低から順次強くして情報が読み取れたとき)の信号強度をもとに、当該信号強度と距離を予め測定して設定したテーブルを参照し、当該ICタグリーダとICタグとの距離を算出するためのものである。
ICタグ13は、ICタグリーダ12からの読み出し信号(読み出し電波)を受信したときに自己宛のものであったときに該当する情報を発信する公知のものである。
レイアウト15は、機器、コネクタ、ケーブルを配置する部屋のレイアウトであって、ICタグ13を図示のように貼付して配置したものである。
次に、図2のフローチャートの順番に従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。
図2の(a)は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
図2の(a)において、S1は、ICタグリーダ12を制御してICタグ13の位置の特定を行う。これは、図1のICタグ位置特定手段3が複数のICタグリーダ12を制御し、レイアウト15上に配置した機器、コネクタ、およびケーブルに貼付したICタグ13から情報を読み取り、読み取りができたときの信号強度(最低強度から順次大きくしたときに最始に読み取りが出来たときの信号強度)あるいは読み取りができなくなったときの信号強度(最高強度から順次小さくして読み取れ無くなったときの信号強度)をもとに、ICタグリーダ12とICタグ13の間の距離を、予め信号強度と距離を測定して登録した図示外のテーブルを参照して算出する。そして、算出した2つあるいは3つ(3次元のとき)をもとに、三角測量の公知の手法を用い、レイアウト15上のICタグ11の位置を算出し、その位置を図11の(a)のICタグ位置情報テーブル11に登録する。
S2は、IDを識別して物品イメージを取り出す。これは、S1でICタグ13から読み取った物品IDをもとに図11の(b)の物品イメージ情報テーブル8から当該物品IDの物品イメージを取り出す。
S3は、検出した位置に、地図図面とイメージ図を重ねて表示する。これは、レイアウトイメージマスタ10からレイアウト図を取り出して表示装置7の画面上に表示すると共に、ICタグ位置情報テーブル14から取り出した機器、コネクタあるいはケーブルの位置に当該イメージを重ねて表示する。これにより、レイアウト15の上に、ICタグ13のある位置に当該ICタグ13から読み取った物品IDの物品イメージが表示され、全体の機器、コネクタおよびケーブルの配置された様子を、利用者が認識することが可能となる。
S4は、全ICタグが終わりか判別する。YESの場合には、終了する。NOの場合には、次のICタグ13についてS1以降を繰り返す。
以上によって、レイアウト15上にICタグ13を貼付した物品(機器、コネクタ、ケーブル)を配置すると、自動的にICタグ13から物品IDを読み出すと共に、読み出す信号強度を可変して情報が読み取れたとき(あるいは読み取れなくなったとき)の信号強度をもとにテーブルを参照してICタグリーダ12とICタグ13との距離を2組(3次元のときは3組)を算出してICタグ13の位置を特定し、レイアウト15上の特定した位置に読み取った物品IDの物品イメージを表示することが可能となる。これにより、レイアウト15上に機器、コネクタおよびケーブルの配置(新規に配置、移動、破棄、増加した後の配置)を自動的に検出してレイアウト15上に重畳表示することが可能となる。
図11の(c)は、ICタグ13に格納する情報の例を示す。ICタグ13には一意のタグIDに加えて、管理機器識別情報として当該ICタグ13を貼付する物品IDなどを予め書き込み、物品(機器、コネクタ、ケーブル)に貼付するものである。図1の構成のもとで、ICタグリーダ12は、物品に貼付されているICタグ13から、ここでは、物品IDを読み取る。
以上のように、ICタグ13を貼付する物品の物品IDを予め書き込んで当該物品に貼付(あるいは貼付してから書き込む)ことにより、レイアウト15上のいずれに配置されても、その物品とその位置を自動的に検出してレイアウト15上にその位置に当該物品の物品イメージを分かり易く表示することが可能となる。
図3は、本発明のレイアウト説明図を示す。
図3の(a)は側面断面図を示し、図3の(b)は上から見たレイアウトを示す。
図3の(a)において、管理機器レイアウト表示システム1は、太い点線で囲んだ領域内に示すように、図1の管理機器レイアウト表示システム1の具体例を示し、部屋のここでは、天井に複数のICタグリーダ12を固定し、有線あるいは無線で処理装置2に接続している。そして、太い点線で囲んだ領域外のレイアウト15に示すように、ICタグ13を貼付した物品であるサーバ、パソコン、ATM,更に、これらを接続するコネクタ、ケーブルを図示のように配置する。
図3の(b)において、上から見たレイアウト15は物品(ここでは、サーバ、ATM,パソコン、コネクタ、ケーブル)を図示のように接続したものである。特に、ケーブルは、図3の(a)の側面断面図に示すように、床下に配置されて人目には直接は見えないように配置されているが、ケーブルに貼付された複数のICタグからそれぞれ情報を読み取ると共に読取信号の強度を可変して読み取れなくたったときの信号強度(あるいは読み取れたときの信号強度)をもとに予め作成したテーブルを参照して距離を算出しこれら距離をもとに位置を算出し、図3の(a)のようなレイアウト15上にその位置に当該物品(ケーブル)のイメージを表示し、そのレイアウトを判りやすく自動表示することが可能となる。以下順次詳細に説明する。
図4は、本発明の表示例(1)を示す。これは、既述した図2のフローチャートに従い、物品(機器、コネクタ、ケーブル)に貼付したICタグ13からその物品IDを読み取る、および読取信号の強度を可変して読み取れたときの信号強度(読み取れなくなったときの信号強度)の2組(あるいは3次元のときは3組)をもとに距離をそれぞれ算出してICタグ13のレイアウト15上の位置を公知手法で算出し、各物品の位置に●を表示および物品イメージを重畳表示した例を示す。
例えば表示例(1)の上段の「サーバ」は、貼付したICタグ13から読み出した物品IDと、読み出すときの信号強度を可変して読み取れたとき(あるいは読み取れなくなったとき)の信号強度をもとにテーブルを参照して距離をそれぞれ算出し、これら距離からレイアウト15上の位置(x,y,z)を算出し、この位置に●および物品であるサーバのサーバイメージを取り出して図示のように表示したものである。また、物品が「ケーブル」の場合には、複数のICタグ13が同一ケーブルに貼付されているので、図示の例えば物品「ケーブル1」は、複数の位置に●および物品(ケーブル1)のイメージがそれぞれ表示されることとなる(ケーブルの場合には、ケーブル1,2が図示のレイアウト15にはあるので、これらをそれぞれ異なる色、例えばケーブル1は図示のように青色、ケーブル2は緑色と色分けしてその接続状態を分かり易く表示する)。
図5は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
図5において、S11は、ICタグリーダ12を制御してICタグ13の位置の特定を行う。これは、図1のICタグ位置特定手段3が複数のICタグリーダ12を制御し、レイアウト15上に配置した機器、コネクタ、およびケーブルに貼付したICタグ13から情報を読み取り、読み取りができたときに信号強度(最低強度から順次大きくしたときに最始に読み取りが出来たときの信号強度)あるいは読み取りができなくなったときの信号強度(最高強度から順次小さくして読み取れ無くなったときの信号強度)をもとに、ICタグリーダ12とICタグ13の間の距離を、予め信号強度と距離を測定して登録した図示外のテーブルを参照して算出する。そして、算出した2つあるいは3つ(3次元のとき)をもとに、三角測量の公知の手法を用い、レイアウト15上のICタグ13の位置を算出し、その位置を図11の(a)のICタグ位置情報テーブル14に登録する。
S12は、物品か判別する。これは、S11でICタグ13から読み取った物品IDが物品(機器、コネクタ)か判別する。YESの場合には、S13に進む。NOの場合には、物品(機器、コネクタ)でなく、ケーブルと判明したので、S15に進む。
S13は、S12のYESで物品(機器、コネクタ)と判明したので、IDを識別して物品イメージを取り出す。これは、機器、コネクタの物品IDをもとに、物品イメージ情報テーブル10から物品の物品イメージを取り出す。
S14は、検出した位置に、地図図面とイメージ図を重ねて表示する。これは、レイアウトイメージマスタ10からレイアウト図を取り出して表示装置7の画面上に表示すると共に、ICタグ位置情報テーブル14から取り出した物品(機器、コネクタ)の位置に当該イメージを重ねて表示する(合成図(1)16として表示する)。そして、S15に進む。これにより、レイアウト15の上に、ICタグ13のある位置に当該ICタグ13から読み取った物品IDの物品(機器、コネクタ)のイメージが表示され、機器、コネクタの配置された様子を、利用者が認識することが可能となる。
S15は、ケーブルを除く全ICタグの終了か判別する。YESの場合には、S16に進む。NOの場合には、次のICタグ13についてS11以降を繰り返す。
S16は、同一ケーブルのICタグを検索してケーブル接続経路を重ね合わせて表示する。これは、物品(ケーブル)に複数の同一内容のICタグが、図6に示すように、一定間隔で複数貼付されているので、図7で詳述するようにして、左端(コネクタに接続されている左端)を始点に、一定距離の位置にあるICタグ13、または一定距離に最も近いICタグ13を次に接続されているケーブルのICタグ13と決定することを繰り返し、ケーブルに貼付された複数の同一内容のICタグ13の位置を順次結線し、ケーブルを接続する。
S17は、全ケーブル終了か判別する。YESの場合には、終了する。NOの場合には、S16で次のケーブルについて繰り返す。
以上によって、レイアウト15上に配置された物品(機器、コネクタ)に貼付されたICタグ13から物品IDを読み出す、および読み出す信号強度を可変して読み取れたときの信号強度(あるいは読み取れなくなったときの信号強度)をもとに距離を算出しこれら距離をもとにその位置を算出し、レイアウト上の物品(機器、コネクタ)の位置に当該物品のイメージを表示する(S11からS15)と共に、複数のICタグ13を貼付したケーブルについては左端(あるいは右端)から始めて一定距離にあるICタグ13、または一定距離に最も近いICタグ13を次の位置のICタグ13と決定することを繰り返し(図7参照)てケーブルを接続してレイアウト15上に当該ケーブル毎に色分けて接続したケーブル配線図を重畳表示することが可能となる。
図6は、本発明の説明図(接続ケーブルのICタグの貼り方)を示す。ケーブルの両端にコネクタを取り付けて当該コネクタにICタグ13を取り付ける。そして、ケーブルは、例えば左端のコネクタから一定間隔毎にICタグを順次取り付ける(ICタグには、当該ケーブルを表す一意の同一の物品IDを予め書き込んでおく、コネクタには当該コネクタ毎の一意の物品IDを予め書き込んでおく)。
以上によって、長いケーブルには、一定間隔毎に、同一の物品ID(当該ケーブルを一意に表すID)を予め書き込んだICタグ13を図示のように複数貼付しておくことにより、既述した図5のフローチャートの手順に従い、同一の物品ID(ケーブル)を貼付された位置について、左端(あるいは右端)から始めて一定距離などにあるものを次の接続点として順次結線することが可能となる(図7参照)。
図7は、本発明の動作説明図(ケーブルの結線)を示す。
図7の(a)は、動作説明フローチャートを示す。
図7において、S21は、同一ケーブル(i)に貼られたICタグを探索する。これは、既述した図6のケーブル(i)(i=0からn)に一定間隔に貼付された複数のICタグを探索する。
S22は、一番左に位置するICタグを抽出する(A)。これは、例えば図6に示すように、コネクタ1とコネクタ2との間に接続されているケーブル(i)について、図示では一番左側(あるいは右側)に貼付されているICタグ(コネクタ1から一番近い距離にあるケーブル(i)に貼付されているICタグ)を抽出する。これにより、図6で、コネクタ1に一番近くに接続されているICタグ(A)が抽出されたこととなる。
S23は、抽出したICタグに対して一定距離内で、かつ一定距離に一番近くかつ結線済でないICタグを探索する(B)。これにより、S22で抽出したICタグ(A)(図6のコネクタ1に一番近いICタグ)に結線するICタグ(B)が決定されたこととなる。
S24は、(A)と(B)を結線し表示する。これにより、S22で抽出されたICタグ(A)と、S23で抽出されたICタグ(B)とを結線して画面上に表示、例えば図7の(b)のコネクタ1からICタグ1(A)、さらに、ICタグ1(A)からICタグ2(B)へと実線で示すように結線して画面上に表示することが可能となる。
S25は、同一ケーブル終わりか判別する。YESの場合には、同一ケーブルに貼付されている全てのICタグについて、S23、S24の処理を終了したので、S26に進む。一方、NOの場合には、S26で(B)を(A)に置換し(S23で探索したICタグをICタグ(A)に置換し)、S23、S24を繰り返し処理を繰り返す。
S28は、全ケーブル終わりか判別する。YESの場合には、終了する。NOの場合には、i=i+1し、次のケーブル(i)について、S21以降を繰り返す。
以上によって、図6に示すように、コネクタ1とコネクタ2との間に接続したケーブル(i)について、複数のICタグ(同一ケーブルIDを書き込んで一定距離に順次貼付した複数のICタグ)がある場合には、いずれか一方のコネクタから始めて一番近い距離(図6では一番左側)にあるICタグを見つけ、このICタグから一定距離内かつ一定距離に一番近いかつ結線済でないICタグを見つけて結線することを順次当該ケーブルに貼付されている全てのICタグについて行うと共に、図7の(b)に示すように、コネクタ1から順にICタグを実線で示すように接続して表示することが可能となる。これにより、若干硬くてほぼ直線や大きな半径や糸のようにくねくね曲折しないケーブルについて、同一ケーブルIDを書き込んだ複数のICタグを当該ケーブルに一定間隔で貼付することにより、レイアウト上に配置された位置を自動検出してレイアウト(部屋)上でケーブル結線図を自動作成して自動表示することが可能となる。
図7の(b)は、ケーブルの結線の仕方の例を示す。ここでは、左端のコネクタ1に一番近い(図では左側)のICタグI(A)を見つけて結線(図7の(a)のS22)し、次に、これに一定距離内、かつ一定距離に一番近く、かつ結線済でないICタグ(B)を見つけて次に接続し(S23)、実線で示すように、ケーブル接続図を自動作成して表示する(S24)ことが可能となる。そして、同様に、繰り返し、図示の点線に示すケーブル結線を抽出して実線表示してケーブル接続図を作成して自動表示することが可能となる。
図8は、本発明の表示例(2)を示す。これは、既述した図5のフローチャートに従い、ケーブルに同一ケーブルIDを書き込んで貼付した複数のICタグをもとにケーブル結線してレイアウト上に重畳表示した例を示す。ここでは、機器「ATM」から機器「サーバ」へ接続するケーブルのケーブル結線表示と、機器「パソコン」から機器「サーバ」へ接続するケーブルのケーブル結線表示との2つのケーブル結線表示した様子を示す。
図9は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
図9において、S31は、レイアウト図を作成する。これは、既述した図1〜図8によって説明した手法により、レイアウト(部屋)上に配置した機器、コネクタ、ケーブルにそれぞれ貼付したICタグから読み取った情報(機器、コネクタ、ケーブルを表すID)およびその位置(ICタグから情報を読み取れたあるいは読み取れなくなったときのICタグリーダから送信した複数組の信号強度をもとに特定したICタグの位置)をもとにレイアウト上の該当位置に機器、コネクタ、ケーブル(更に、ケーブル結線図)のイメージを配置したレイアウト図を作成する。
S41は、機器の指定する。これは、利用者が、レイアウト上で検索しようとする機器(機器、コネクタ、ケーブル)を指定する。ここでは、例えば図10のレイアウト上の「ATM」を指定する。
S42は、指定機器に接続されている管理対象機器を抽出する。これは、S41で指定された機器、例えば図10のレイアウト上に表示されている指定された機器「ATM」に、接続されている管理対象機器として、ここでは、コネクタ1ーケーブル1ーコネクタ2で接続されている機器「サーバ」を抽出する(図11の(e)の結線図を参照)。
S43は、抽出機器に色をつけて表示する。これは、図10に示すように、S42で抽出した、
・ATM−コネクタ1−ケーブル1−コネクタ2−サーバ
にそれぞれ色をつけて強調表示する。
以上によって、図10のレイアウト上で「ATM」を指定するとこれに接続されているコネクタ1−ケーブル1−コネクタ2−サーバを順次検索(1世代)して抽出し(図11の(e)の結線図参照)、レイアウト上で、ATM−コネクタ1ーケーブル1−コネクタ2−サーバをそれぞれ色表示して検索結果を分かり易く強調表示することが可能となる。
図10は、本発明の表示例(3)を示す。これは、レイアウト上で機器「ATM」を指定して検索指示すると、図11の(e)のICタグ情報を検索して接続されている、ここでは、コネクタ1−ケーブル1ーコネクタ2−サーバを抽出して図示のように色表示することが可能となる。
図11は、本発明のデータ/情報例を示す。
図11の(a)は、ICタグ位置情報テーブルの例を示す。ICタグ位置情報テーブル14は、ICタグ13から情報を読み取れたときあるいは読み取れ無くなったときの当該ICタグ13に向けて送信した信号強度(電波強度)をもとに、図示外のテーブルを参照してICタグ13とICタグリーダ12との間の距離を複数組求めて三角測量の公知の式より当該ICタグ13の位置を算出して設定したテーブルであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて設定するものである。
・物品ID:
・位置情報(X1,Y1,Z1):
・その他:
ここで、物品IDは機器、コネクタ、ケーブルを一意に表すIDである。位置情報は測定して求めたICタグの位置(X1、Y1、Z1)である。
以上のように、機器に貼付されたICタグ13の位置を、複数組のICタグリーダ12で当該1つのICタグ13の情報の読み取れたときあるいは読み取れ無くなったときの信号強度をもとに距離をそれぞれ算出してこれら距離からICタグ13の位置を算出して当該ICタグから読み出した物品IDに対応づけて設定することにより、レイアウト上の位置に当該物品IDで表される機器、コネクタ、ケーブルのイメージでその配置を表示することが可能となる。
図11の(b)は、物品イメージ情報テーブルの例を示す。物品イメージ情報テーブル8は、物品IDに対応づけてその物品(機器、コネクタ、ケーブル)のイメージを予め作成して登録したものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録したものである。
・物品ID:
・物品イメージ:
・その他:
ここで、物品IDは物品(機器、コネクタ、ケーブル)を一意に表すIDである。物品イメージは、物品IDで表される物品を、レイアウト上で分かり易く表示するイメージである。
図11の(c)は、ICタグ情報の例を示す。これは、ICタグ13に書き込んでおく情報の例であって、図示の下記の情報を対応づけて書き込んだものである。
・タグID:
・物品ID:
・結線順番:
・その他:
ここで、タグIDはICタグを一意に識別するIDである。物品IDはICタグ13を貼付した物品を一意に表す物品IDである。結線順番は物品IDで表わされる物品がケーブルの場合に、当該ケーブルに順番に複数のICタグを貼付したときの当該ケーブルの始からの順番を表す数字などであり、ケーブルの結線をこの順番に行うようにしてもよい。
以上のように、ICタグ13にタグID,物品ID、更に必要に応じて結線順番を書き込んで物品(機器、コネクタ、ケーブル)に貼付することにより、ICタグリーダ12でこれら読み取った情報(タグID,物品ID,結線順番)、およびこれら情報の読み取れたときあるいは読み取れなくなったときに送信した複数の信号強度をもとに位置を算出し、既述した図11の(a)のICタグ位置情報テーブル14に物品ID,位置情報、更に、結線順番を登録し、レイアウト上の該当位置にその物品のイメージを表示することが可能となる。
図11の(d)は、物品テーブルの例を示す。物品テーブル9は、図示の下記の情報を対応づけて予め登録したものである。
・物品ID:
・物品名:
・その他:
ここで、物品IDは物品(機器、コネクタ、ケーブル)に一意に付与したIDである。物品名は物品IDで表される物品の名称である。
図11の(e)は、機器、コネクタ、ケーブルに貼るICタグ情報の例を示す(図10)。これは、既述した図10のレイアウト上に配置されている機器(ATM,サーバ、パソコン)、コネクタ1,2、ケーブル1,2のICタグ情報の例を示したものである。
図11の(e−1)は、コネクタ1に貼るICタグ情報の例を示す。ここでは、図10のコネクタ1には、図示の下記の情報を格納して貼付する。
・タグID:
・物品ID:002(コネクタ1)
・接続元情報:006(ATM)
・接続先情報:003(ケーブル1)
図11の(e−2)は、コネクタ2に貼るICタグ情報の例を示す。ここでは、図10のコネクタ2には、図示の下記の情報を格納して貼付する。
・タグID:
・物品ID:004(コネクタ2)
・接続元情報:001(サーバ)
・接続先情報:003(ケーブル1)
図11の(e−3)は、ケーブル1に貼るICタグ情報の例を示す。ここでは、図10のケーブル1には、図示の下記の情報を格納して貼付する。
・タグID:
・物品ID:001(ケーブル1)
・接続元情報:002(コネクタ1)
・接続先情報:004(コネクタ2)
図11の(e−4)は、サーバに貼るICタグ情報の例を示す。ここでは、図10のサーバには、図示の下記の情報を格納して貼付する。
・タグID:
・物品ID:001(サーバ)
図11の(e−5)は、パソコンに貼るICタグ情報の例を示す。ここでは、図10のパソコンには、図示の下記の情報を格納して貼付する。
・タグID:
・物品ID:007(パソコン)
図11の(e−6)は、ATMに貼るICタグ情報の例を示す。ここでは、図10のATMには、図示の下記の情報を格納して貼付する。
・タグID:
・物品ID:006(ATM)
以上の情報をICタグにそれぞれ書き込んで当該ICタグを該当物品に貼付することで、当該ICタグ13から読み取った情報、および読み取れたときあるいは読み取れなくなったときのICタグリーダが送信した信号強度の複数組をもとにその位置を算出し、既述した図10に示すように、レイアウト上で、指定されたここでは、ATMに接続されているコネクタ1、ケーブル1、コネクタ2、サーバを色分け表示することが可能となる。
本発明は、機器、コネクタにICタグを貼付および長いケーブルには複数のICタグを予め貼付しておき、レイアウト上に機器、コネクタ、ケーブルを配置したときにICタグリーダで全ICタグとその位置を検出してレイアウト上に該当機器、コネクタ、ケーブルのイメージで表示することが可能となる。
本発明のシステム構成図である。 本発明の動作説明フローチャートである。 本発明のレイアウト説明図である。 本発明の表示例(1)である。 本発明の動作説明フローチャートである。 本発明の説明図(接続ケーブルのICタグの貼り方)である。 本発明の動作説明図である。 本発明の表示例(2)である。 本発明の動作説明フローチャートである。 本発明の表示例(3)である。 本発明のデータ/情報例である。
符号の説明
1:管理機器レイアウト表示システム
2:処理装置
3:ICタグ位置特定手段
4:イメージ取得手段
5:表示手段
6:指示手段
7:表示装置
8:物品イメージ情報テーブル
9:物品テーブル
10:レイアウトイメージマスタ
11:ICタグ位置情報テーブル
12:ICタグリーダ
13:ICタグ
15:レイアウト

Claims (6)

  1. レイアウト上に配置した機器、コネクタ、ケーブルを表示する機器レイアウト表示システムにおいて、
    レイアウト上に配置する機器、コネクタ、ケーブルに当該機器、コネクタ、ケーブルを特定する情報を書き込んでそれぞれ貼付するICタグと、
    レイアウト上に配置された機器、コネクタ、ケーブルにそれぞれ貼付された前記ICタグから情報を読み取ると共に、当該ICタグから情報を読み取るときに送信する信号強度を可変して送信して情報が読み取れたときあるいは情報が読み取れなくなったときの送信した信号強度を検出する、異なる位置に配置した複数のICタグリーダと、
    前記複数の異なる位置に配置したICタグリーダで検出された前記同一ICタグからの、情報が読み取れたときあるいは情報が読み取れなくなったときの、複数の送信した信号強度をもとに当該ICタグの位置を算出する手段と、
    前記ICタグリーダで読み取った情報およびその位置をもとに、レイアウト上の対応する位置に、読み取った情報に対応する機器、コネクタあるいはケーブルのイメージを表示する手段と
    を備えたことを特徴とする機器レイアウト表示システム。
  2. 前記ケーブルに複数のICタグを貼付しておき、これら複数のICタグから読み取った情報およびその位置をもとに、当該ケーブルの位置を表示することを特徴とする請求項1記載の機器レイアウト表示システム。
  3. 前記ケーブル毎に色を変えてそのイメージを表示したことを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の機器レイアウト表示システム。
  4. 前記ケーブルに複数のICタグを所定間隔毎に予め貼付しておき、これら複数の所定間隔毎に貼付したICタグから読み取った情報およびその位置情報をもとに、当該ケーブルの位置をレイアウト上でいずれかの機器から順に所定間隔の位置情報のもの、または所定間隔に一番近い位置情報のものを見つけて他の機器に辿り着く経路を当該ケーブルの結線ルートとして表示することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の機器レイアウト表示システム。
  5. 前記機器、コネクタあるいはケーブルを指定した検索指示に対応して、当該検索指示された機器、コネクタ、ケーブルに貼付されているICタグ、および、検索指示された第1世代のものに接続されている他の機器、コネクタあるいはケーブルに貼付されているICタグ、または更に指定された第n世代のものに接続されている更に他の機器、コネクタあるいはケーブルに貼付されているICタグ、の位置をそれぞれ検出し、レイアウト上に強調表示することを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の機器レイアウト表示システム。
  6. レイアウト上に配置した機器、コネクタ、テーブルを表示する機器レイアウト表示方法において、
    レイアウト上に配置する機器、コネクタ、ケーブルに当該機器、コネクタ、ケーブルを特定する情報を書き込んでそれぞれ貼付するICタグを設け、
    レイアウト上に配置された機器、コネクタ、ケーブルにそれぞれ貼付された前記ICタグから、異なる位置に配置した複数のICタグリーダを制御して情報を読み取ると共に、当該ICタグから情報を読み取るときに送信する信号強度を可変して送信して情報が読み取れたときあるいは情報が読み取れなくなったときの送信した信号強度を検出するステップと、
    前記異なる位置に配置した複数のICタグリーダで検出された前記同一ICタグからの、情報が読み取れたときあるいは情報が読み取れなくなったときの、複数の送信した信号強度をもとに当該ICタグの位置を算出するステップと、
    前記ステップで読み取った情報およびその位置をもとに、レイアウト上の対応する位置に、読み取った情報に対応する機器、コネクタあるいはケーブルのイメージを表示するステップと
    を有する機器レイアウト表示方法。
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